そろそろあったかくなんないかなあて思ってるうちに暑くなった早な 言わんこっちゃない 身にしみただろ毎日ぐるぐる時計の針まわってるのばっかり気にしているから進んでいるのを見逃しちまう経過すなわち戻れないいつもの道が拡張工事で消えた季節だね新緑こんなに広い...
なんにもなくなっちゃったなんにもなくなっちゃったなんにもなくなっちゃったよさすがにねもうなにもかも未来のこと将来ほんの夢見がちな物語たぶん星屑なにもかもさすがだねさあありったけの言葉を吐き出して届くといいなって思ってるあまい考えってことはいやがうえにもああわかる わかる わかるよ わかるわかる わかる わかるさ わかるもんいつか我が身に降る幸運をせめてもの道すがらの好運でさいきん歌っていなかったの...
予定どおりに警告どおりで忠告どおりの進行形なにもかもが換わるほんとうは知らされているもうとっくに なにもかも未来の記憶を紐解くのはなまやさしいことじゃないよね既定の記録は根絶やしかなあっけないほどの刹那あのソラの星のなまえ覚えきれなかった次へ期待をつなげようとするのはちょっといい気になりすぎじゃないかな調子に乗るなよ波に乗れ運ばれるだけの命のくせに宿した魂を持てあますのは成長してない裏返しかも だ...
いよいよ春が近づいているそれにしても静かだ土用で最初の土曜日に冬の名残り桜の芽が揃ってうずうずとすでに工事は終わったけれど外壁塗装の匂いが風にのる梅の花がふくらんで陽射しに向かって吠えそうだなにも語れない自分の姿をどこに投影できるだろう指示されたわけじゃないのに曇るとき雪のとき幹の中で地下から汲みあげる勢い季節が変わるタイミングを知っているのはひとつひとつの細胞かひとかたまりの水脈かハナミズキの丸...
「ブログリーダー」を活用して、清水漱平さんをフォローしませんか?
そろそろあったかくなんないかなあて思ってるうちに暑くなった早な 言わんこっちゃない 身にしみただろ毎日ぐるぐる時計の針まわってるのばっかり気にしているから進んでいるのを見逃しちまう経過すなわち戻れないいつもの道が拡張工事で消えた季節だね新緑こんなに広い...
ななな なな なんつった聞き逃すわけない貴様ステゼリフ本音だからこその悪戯めいた微笑みでだだだ だだ だってな?言いたいことなら山ほどあるしグッとこらえてチャンス待ってもつかめない星があるのは確かな事実吠える燃える唱えて越えろいちるの望みに託したほんの悪あがき光に照らされなくても闇があればいいしかも深ければなおのことイイわずかばかりの点と点見つけてみせる託されたはずの願いが命の炎を吹き返す自分が自...
もはや言い逃れできないあほんだらなこのおれをうらんでくれてかまわないなんの言い訳しようもないぐうたらにもほどがあるとびきりのばかでーすけれどかならずお礼をお届けしますかならずお礼をお届けするよかならずかわらず強いわがままな願いせめてもの報いとなれおろかものからイチルの望みをなんとでもいってくれなんなら無視してかまわない縁を切られて当然の身だそれでもせめてもの償い…じゃなくて、お礼最後の美意識を載せ...
あさどりタイムひきちぎられた細い茎もぎたての葉は香るサラダ仕立ての演出に私の意図ぐるぐるたらしてからめたむらがる虫を水で洗い流せばみずからの毒さえイイあんばいまよわずグッとそのくちへ放り投げたい感情ほらリンクする近距離魔法かさなる輪ゆらめく灯とろける器...
ふらりと起きて なにか飲むいよいよだ やれる気がする意味不明な自信の跡でイラダツもの結局どうにもならない日々かさらりと目覚め 眠くなるいよいよか 終わる気もするなあんだ案外あっけなかったなあんだ意外と爽やかじゃないかせめて一度せめて一度ささやかに望みを繋いできたらうれしいことに何度も何度も幾度も幾度もな?思い出したりなんかしないよ勝手によみがえるだけだ感情むきだしの記憶も静かに黙って観ていられるよ...
もうすっかり からっぽになりましてどうあがいて はいあがろうかなんて夢のまた夢で夢もいいところ堤防のぼって見渡したこれくらいの高さでも気持ちよすぎる繁華街の自販機に照らされて追いつけない講義を振り返るこの努力が報われることなんてないかもしれないどのみち泣いて わめいてもこのさき叫んで 振り切るさ型のない踊り ぶらぶらさせて枠のない語り こまごまブレるあらいたてかわきたて風とともに消えよう粘りきった...
いまの自分を活かそうとするならいまの自分が及ばぬ領域を目指すといい想像の範囲内で躍ってないで妄想さえ凌駕する現実を目の当たりにしようぜ?どっちに転んでもヤバイとき転ばない生き方があることを思い出せどのみちここから先の世界なにもかもお見通しの宇宙どこかで聞いたことのあるセリフに似ていてどこかで見た景色とダブルものいまの気分を正当化したいのわかるけどどんな未知数でも不安でもいい直感に従って暗闇を突き進...
どこかでズレた歯車きしみながらムリして動かし続ければなんでもないようなときに壊れてしまうだろういくつも前兆らしきこと気づいたはずなのになぜしらんぷりしていたのでしょうでもそんなにたいしたことじゃなかったのかなそんなにたいしたことでもなければ自然消滅が宇宙的でスマートかもしれないねそれ本気?どうにか機会が巡って来たら再度つなげられるかもひとりジタバタしていつかの賑やかで騒がしい日々を懐かしむ風見ない...
なんにもなくなっちゃったなんにもなくなっちゃったなんにもなくなっちゃったよさすがにねもうなにもかも未来のこと将来ほんの夢見がちな物語たぶん星屑なにもかもさすがだねさあありったけの言葉を吐き出して届くといいなって思ってるあまい考えってことはいやがうえにもああわかる わかる わかるよ わかるわかる わかる わかるさ わかるもんいつか我が身に降る幸運をせめてもの道すがらの好運でさいきん歌っていなかったの...
予定どおりに警告どおりで忠告どおりの進行形なにもかもが換わるほんとうは知らされているもうとっくに なにもかも未来の記憶を紐解くのはなまやさしいことじゃないよね既定の記録は根絶やしかなあっけないほどの刹那あのソラの星のなまえ覚えきれなかった次へ期待をつなげようとするのはちょっといい気になりすぎじゃないかな調子に乗るなよ波に乗れ運ばれるだけの命のくせに宿した魂を持てあますのは成長してない裏返しかも だ...
いよいよ春が近づいているそれにしても静かだ土用で最初の土曜日に冬の名残り桜の芽が揃ってうずうずとすでに工事は終わったけれど外壁塗装の匂いが風にのる梅の花がふくらんで陽射しに向かって吠えそうだなにも語れない自分の姿をどこに投影できるだろう指示されたわけじゃないのに曇るとき雪のとき幹の中で地下から汲みあげる勢い季節が変わるタイミングを知っているのはひとつひとつの細胞かひとかたまりの水脈かハナミズキの丸...
底なしの感情がちょっとづつ軌道修正されていくのがわかるんだけどべつに自分が加減してるわけじゃないしとくべつなにか祝福を受けた覚えもないたぶんサイクルなんだと思うきまりきったルーティンでさえ不規則を求めて跳ね上がることがあるだろう?とかく自分に期待してるわけじゃないがありきたりの一日にこそ贈りたくなるんじゃないのかなって思うよ祝福生まれてきたよかった生まれてきてよかったこう思えるようになってよかった...
白と黒 相反する色彩が 惹かれあう要素になりえるといいなしょうこりもなく 己をかざして ぶざまで みっともないったらありゃしないけどこんな自分が好き愛を目盛りで計れるのは感情ゲージが稼働しているから理性が計算を支持しているのも正解を疑わないお気楽さからだよへっなんでもかんでも理論で解明しようとする心掛けスバラシイ提示されたデータばかり覚えて偉そうにふるまうとしてその根拠は あの理由は この因果をき...
ふとチカラを抜くとまえより強くなった気がしたこれが錯覚でも気がした事実はまえより自分を強くする完璧になろうとするときひとつ欠けるあまりにも足りなさ過ぎてすぐに到達する勢い瞬間だけ静止画像で見るより流れを眺めるほうがいいどれも幻覚かも気がする迷いもまえより気分を楽にする...
その都度なんとかクリアしてきた自分ひとりじゃできないこともつまり誰かの手を借りてその都度なんとか乗り越えたけど申し訳ない気持ちがあって泣くに泣けない新月の夜更けぜんぶリセット? そんなのやだよぜんぶ忘れる? ムリな相談だおそらくスッキリしないままでくすぶる炎をもてあますけれどこれがいちばん おれらしいうまくいかないうまくできないうまくならないそう嘆いてもうまくいったろうまくできたさうまくなってるほ...
なにもかもやりつくした感あってもうこれ以上はムリかもってなってそれでもこうして紡いでいるのは性というか業というのか必要以上にかもしだされる己の念がこうばしいそれでも着地点を探して少ない時間やりくりすれば解決策が見えてくる途方もない道のりに思えてひるみながらも歩き出せばどんなにのろい進み方でもふとしたときにすごいってなる頂上までまだ遠いけれど眺めのいい場所ってあるから最短距離で進めばいいよそれがベス...
毎日コツコツ努力を重ねてむしろ模試の成績順位は下がりほどなく諦めはじめた親が不機嫌の果てに黙り込むめずらしくなにか話しかけてきたらうちに電話かけてきた同級生の悪口時間が声がしゃべり方がと難癖オンパレードで朝は穏やかだもう知るもんかと開き直ってなにもかもを手放したとき自由に選んでいいんだよ?なのにどうしてまた行くのいいのホントにまた来たの予備校のゲートはつたがからまってなにを楽しみにしているのかって...
ところで文化祭シーズンだけどいつものところに顔を出す?そろそろ私たちの番だよね後輩にごちそうするのああ そういえば 学生の頃は財布があっても開けることなくいいさ いいから 気にするなってかわいがってもらっていたけどあれを当然と思っちゃだめだよね?そろそろ私たちの番だろう準備くらいしてあるよ今年のイチョウは切られていないから爆発的な黄金色雲っていたって明るいけれど陽射しが反射するとなおさらだ目を開け...
ときどきひがさすから季節感を忘れてしまうあの海を眺めていたのはいつだったかあの空の青さは深い海のよう対極過ぎて似てしまう異なる果てに着く同じうそつきが ずるやすみほんとのことばかり 言ってみるとびうおがいたころは波を蹴って駆け抜けたけどひきずるような気分では立ちつくすばかり砂 まじる息 くもるあのひとの瞳が遥か空のよう指さきなぞる肌のやわらかさ髪は潮の香りをふくむこれだけでいいこれだけでこれだけで...
からっぽの空間あるなら受け取れる待ち望んだものばかりで満たされろ窮屈に感じるなら手放せばいいのに埋もれる前にバタバタしてみればさきりのない哀愁を無視しながらつきまとわられふんわり包まれぼくはぼくのままでいるあたりさわりないように兵隊に紛れ込んだ医師団がときどき無条件に癒してくれるからそんなにしけた顔するなよどんなにくじけて崩れそうでもそんなにしけた顔するなってなあいやだいぶかなり変わったと思うよ自...
やえざくら特急が走り去るたび舞いあがる花びらふさふさに少し重そうに揺れる細い枝の先で淡い色が重なり合ってより濃い彩りのリズム感情を激しく暴れさせてついつい怒鳴る勢いでした別にたいしたことじゃないだって言いくるめられるのが恐くて自分の心を守るためかぼそい気持ちを消さないようにちょっと過剰にふるまっただけだよそれは確かに魅力的どんな未来をかなえたいのこんな世界のしきたりにひれふす日々に嘆く余裕がない誰...
なにかいい展開を期待できる そんなときちょっと調子に乗ってみたり そんなこと どんなこといつかやってみたいと心の奥で願っていたことが顔を出す誰かの目が気になって誰かの反応ばかり気にして不安要素が増えるばかりの季節なら風に舞い散ってしまうからぼんやりしてると遅れてしまうよ だよ急に世界が変わって見えた よくあること よくあるよ昨日の喧嘩をなかったことにする前に一応 謝っておくごめん おれが悪かったな...
まちがいばかりの答どうしてこうなったまちがいだらけ…答?どうしてこう…こうなるよりによって「できた」と思った恥ずかしいにもほどがある「とくい」と思っていたんだからなおのこと街路樹はヤマボウシ遠くにゆらゆら黄色のミモザおそらく僕は切られた芽だと思う枝に戻れないなぜ切られた?嘆きに慰めは現れないまちがえてもいいのなら安心して倒れることもできるのにふかふかのなにか敷いてきっさきを包む梱包材たしかに僕は切ら...
コーヒーにする紅茶がいいどっちだっていいようなことに時間かけて迷うのに究極の選択になったとたんアッサリ決めようとする従う従わないそれだけのことそれだけのことなのにたいしたことのように思えてる?さんざん主張したのに聞いてもらえず知らないうちに決まってる言ってないでしょ黙ってたことにされてるコーヒーが好きあの香りそれだけでしあわせ紅茶が好きあの色見れた瞬間超ラッキーうまく言えないけれど伝えたいありがと...
うれしいことがあって収拾つかない冷静な意思こんなことってほんとうにあるんだこんなことってほんとうにあるんだあるんだあるんだって知ってしまったうれしいよろこばしいできごと吸収できない賢明な知恵そんなことってほんとうにあるんだそんなことってうわつく知らせは突然まえぶれそんなのないよでもなんとなくわかってたなんとなくだけどわかってたきっと誰もが生まれてくるときからインストールされててどのタイミングで起動...
一粒万倍日にペンネーム決めた大安&寅の日に自分へ投資した己巳の日で公開設定天赦日にはコンテストに応募するもちろんこんなのただのげんかつぎだよただのげんかつぎげんかつぎさ気の持ちよう気持ちの問題それだけのこと恥ずかしながら自分なりに一生懸命って言うのもどうかしているけど一年間それはそれはもうしっかり取り組んで出すとこ出してその結果を仰いで現実を受け止めているのですどうにかできると感じた直感はかなりレ...
うらみごとを消した日は意味不明にご満悦スッキリしたっていうより大事ななにか失った感覚だ恐怖から逃げたくて逃げ出せば戻ろうとする午後五時前の参道いったりきたり暗闇が降りれば諦められる自分の本性を知っているかなり相当ヤバイこともたぶん誰にも負けないよとっくに目覚めてうじうじしている行きたい場所目指す眺めを今度こそって気持ち今度こそってとっさについた噓それがペンネームたぶんバレバレぜんぶ見え透いて隠すつ...
バランスって大事だよねって意識しすぎると体こわばったりしないですかがちがちだと危ないよちから抜いていこうバランスって大事だけどあれもこれもそれもと欲張って遠く深く近く心の移動距離放られて戻されていつか円心から見あげる宇宙を意識してみれば自分の小ささに驚くけれど想像が現実を凌駕して快適な空間を生み出せるよもしも…あのままじゃもしも…そのままじゃもしももしももしもの繰り返しが知らず知らずに運んでくる次の...
あせるよそりゃあせらないわけがない無駄だよムダかなうわけがない織り成す感情はバトルそのものいいかげんにしろって言いたくもなる中の人がご満悦ならまあいいか私は一体なにものなのか命の限りを尽くすだけ贅沢な時間の過ごしかたうまくいったときのイメージ根拠の提示は鏡の前でおもいっきりニヤケテ見せること味わいつくした料理のあとは空白の時間たっぷりとって見ず知らずの他人さまが書いた本が友だち街路樹に放たれる春の...
ふとなにかこう考え始めていてもたってもいられなくなってとびだした世界たくさん歩いてこんなに遠くへひたすら歩いてとことん空っぽふるかえるな先へ先へ前へ前へふとわれにかえる前髪に風自分のことだけ語りたくて自分のことだけわからなくなる気分しだいでコロコロ変わるありったけのアイデア乱れたふぅ…息を吐けば白いこころも同じと思っていたらぐるぐるまわっているだけだったなんだ同じところだったのかと気づいたらうわっ...
冬の空気きらめくシティライそれとなく見送る夢灯りはたせなくてもみのらなくても確かな手応えがあると思ってたひとりで決めるよ大事なことは静寂を穿つメモリーうらみつらみよりも広く遥かな宙に舞えそろそろいいよなそろそろいいだろいつもそんなことばかり気持ちユラユラ色めくごとに思い知る自分の足りなさそのたび清々しいこんな心境なんかへんなの春の空気うごめくナイトウェイいつになく見限る夢盛りいまさらだろういまごろ...
お年玉をもらったのは私私の手で受け取った「さ。お母さんによこしなさい」と母に言われて渡す「ちゃんと貯金しておきますからね」と通帳を見せられて「…わかりました」うなずくしかないお年玉をもらったのは私「なんに使ったの?」お年玉をくれたひとに訊かれる答えられない私答えられないでいると不思議そうに微笑んでそれ以上なにもお年玉ってなんですかの私受け取るだけ渡すためもらったのは私ってことのままある日こっそり営...
ちょっとスピード出すぎかなってブレーキかけようとしたがもうすでにどうしようもなかった早まる鼓動で妙にワクワクするりと抜けれたカーブなんてぎりぎりかなって気もしたけれど無事に乗り切ってしまえばどうってことないどうってことないどうってことないなどうってことないやどうってことないしどうってこともあの日そんな気持ちになれずビクビクしていたのにないまじゃ思い出してもワクワクしてるどうってことなかったどうって...
もうすでに挑戦中なんですがひと区切り気持ちの問題ですさあ 挑戦するよもうすでに結果が出てるまごうことなき残念でもさあ 挑戦するよえりをただしてきばをむきだし夢は夢で夢のまま寝ても冷めても起きたら醒めてもさあ 挑戦するよなにもかもが終わったみたいに透明感ばかりあふれて求めている狙っている息ひそめてさあ 挑戦するよ...
気分だけは最高なんだ体ふるえて凍えてる気持ちだけ昂ぶっていて息が白いふと横目で鏡冷めた表情からっぽのなにかなにかこうからっぽでからっぽなんだよからっぽです気分だけでも最高ならそのうち体も喜ぶさ時を越えた探しもの春を待てない慌てもの...
ある意味で念願かなってるみたいですなりたかった憧れぐうたらろくでなしなまけものまさにいまのおれ結局は変えられなかったのかもだけど勉強が好きで真摯に励み思いがけぬ場面で鍛錬になるどのみち呼吸を整えて自分でいるだけのことありのももま目指すものもすべてが混ざって濁ってく廃人モードでネトゲにはまり休みといったらコスプレ三昧いつもここではないどこかにいていつもここにいたのです食欲 性欲 睡眠欲おさまりきらず...
流されてるつもりはないのにただ酔う漂う雪予報うわっさむっ!わざと驚き言ってみるテストめちゃくちゃ静かだ思い出を言葉にすれば文字化けだらけの暗号モード複数の世界線が混在しちゃって前後も因果もありえないあんなに淋しくてしかたなかったのにめちゃくちゃ賑やか…だったのかもしれない...
とけあう記憶こんなにハッキリ覚えているのに現実データと照合したら違っている箇所多数とけあう景色こんなおれでも記憶力には自信があった久しぶりって集まって飲めば正確に話せたよあれもこれもそれもどれも だけどいまとなっては科学的に証明できませんないんだよネットの海を探し回ってもぼくらの時間ぼくらの冒険ぼくらの退屈ひとっかけらも出てこないとけあう絆からまる糸そういえばそんなこともあったっけまあいいさほら今...
ようやく見えてきた世界の果てがこんなにも こんなにも こんなにも風まかせなわけないじゃんふらりフワフワふらついていたって綿密な計画 緻密な計算 ただちょっと枠から出てしまうけどとっておきの時刻さあそろそろ陽の加減で常緑樹の葉が透けて輝く夢なら夢でかまわないけどちゃんとリアルに手にできるよほんとうさようやく着いたのは岬の果てでどこまでも どこまでも どこまでも水平線すぅーっと思いきりいつも以上の深い...
あたたかい陽射しに感じる春は夏への近道ふらりと歩きだしてしまう...