2018年4月から釧路で単身赴任。週末にロードバイクで道東を走り回ってます。北海道の自転車旅の参考にしていただければ、幸いです。
道東で最も存在感のある山といえば、斜里岳だろう。よく晴れた日、遠く釧路からでも大きくて形のよい山容を、拝むことができる。日本百名山にも数えられる、この名峰に登ることを思い付いて、頭から離れなくなった。先々週、雄阿寒・雌阿寒岳を登り、目の前に見えるこの百名
イワシ缶の蓋の油を舐めにきたキタキツネが、隣に積んであったコッヘル(鍋)の山を崩す音で、目が覚める。前日の夜に降っていた雨はやみ、雲の隙間に青空も見えていた。この程度の天候であれば、Go!が山屋のルール。頂上はガスだろうけど、途中までは風景が楽しめるか?オン
冬晴れの日、湿原の向こうに威風堂々と聳え立つ、雄阿寒岳の姿が好きだ。隣の雌阿寒岳の方が標高が高いので、百名山の称号はお母ちゃんに譲っているが、「日本百名山」の著者、深田久弥が実際に登ったのは雄阿寒岳であったと聞き、俄然登りたくなった。単独登山は、結婚を機
春秋に何度かランニングしたコースを、ポタリング用の自転車で散策。オジロワシのつがい、鹿の群れなどと遭遇できて、夏の湿原の風景を堪能できました。足首の痛み、取れないなあ。GARMINは直ったのに。
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