chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
イサド
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/03/16

arrow_drop_down
  • 真岡、益子、茂木、那須烏山へ

    いろは坂へ挑戦!と心は浮足立つ。しかし、新天地で仕事は忙しく、足首の痛みでランニングも十分にできていない。もう少し筋力を付けないと、本格的なヒルクライムは難しいかも。とりあえず100キロ走ろうと、地図をにらむ。栃木県の南東部は、首都圏に長年住んでる人でも行っ

  • 栃木県初出動

    宇都宮への転勤が決まり、すぐに思った。ロードバイクなら日光まで行けんじゃね?GoogleMapで調べると、国道をできるだけ避けても、往復80キロ足らず。目安として100キロ欲しいが、道もまだ分からないので、大きく寄り道しないで行ってみる。鹿沼方面へ向かい、東武日光線と

  • 釧路生活の終わりとともに

    8年間お世話になった愛車を今日、廃車にしました。釧路で車検を通して陸送して、やっと帰ってきたのに残念です。エアコンの修理に30万かかることからの、苦渋の決断でした。釧路では涼しくて、全く気がつかなかった。単身赴任生活の中で、どこにでも連れて行ってくれ、家族の

  • 成人の日

    Kへ成人おめでとうございます。式典が無くなって残念でしたが、新たな世代が、新たに社会の仲間入りを歓迎する想いに、変わりはありません。2000年は、世の中が21世紀を迎える前の、浮足だった期待と不安が混在する時期でした。父と母も結婚して間もなく、ようやく一人前の大

  • 原始風景(尻羽岬)

    以前から気になっていた尻羽岬に、本格的な冬がくる前に行ってみました。岬の先端までの細道、太古の先住民や、アイヌの人たち、伊能忠敬とか間宮林蔵と、ほぼほぼ同じ風景を見ているという思いに駆られました。今度、国定公園になったら、こういう場所も整備されてしまうの

  • タウシュベツ橋梁見学ツアー

    午前中まで残っていた雨もおさまり、青空が見えてくる中、借り物の長靴を履いて、ツアーの車に乗り込む。タウシュベツ橋へ続く林道は、森林局でゲートの鍵を受けた車両しか入れない。歩くこともできるが、ヒグマが結構な確率で出没するとのこと(往復3時間)。車から降りて20

  • 羅臼岳へ

    大型台風が九州を北上し、前線が知床半島まで伸びる天気図を睨みつつ、夕暮れに到着した羅臼(らうす)は、予報どおりの曇天であった。今回は羅臼温泉野営場に前泊(ウトロの知床野営場は少し飽きた。)。コーヒーを飲み過ぎたせいか、流行りのラブコメ漫画を一気読みしたせ

  • 斜里岳へ

    道東で最も存在感のある山といえば、斜里岳だろう。よく晴れた日、遠く釧路からでも大きくて形のよい山容を、拝むことができる。日本百名山にも数えられる、この名峰に登ることを思い付いて、頭から離れなくなった。先々週、雄阿寒・雌阿寒岳を登り、目の前に見えるこの百名

  • 雌阿寒岳へ

    イワシ缶の蓋の油を舐めにきたキタキツネが、隣に積んであったコッヘル(鍋)の山を崩す音で、目が覚める。前日の夜に降っていた雨はやみ、雲の隙間に青空も見えていた。この程度の天候であれば、Go!が山屋のルール。頂上はガスだろうけど、途中までは風景が楽しめるか?オン

  • 雄阿寒岳へ

    冬晴れの日、湿原の向こうに威風堂々と聳え立つ、雄阿寒岳の姿が好きだ。隣の雌阿寒岳の方が標高が高いので、百名山の称号はお母ちゃんに譲っているが、「日本百名山」の著者、深田久弥が実際に登ったのは雄阿寒岳であったと聞き、俄然登りたくなった。単独登山は、結婚を機

  • 湿原ポタ

    春秋に何度かランニングしたコースを、ポタリング用の自転車で散策。オジロワシのつがい、鹿の群れなどと遭遇できて、夏の湿原の風景を堪能できました。足首の痛み、取れないなあ。GARMINは直ったのに。

  • 晴れの地を探してサロマ湖へ

    キャンプ2日目は休養日で、屈斜路湖畔でゆっくり過ごす予定であった。夕方、別のテント場に移り、翌日に登山をする計画だったのだ。しかし、天気は再び、曇時々雨が続く予報に変わっていた。これではガスの中の登山になってしまう。ならばと、プランBへ変更することに。オホ

  • 和琴半島〜津別峠〜美幌

    津別峠の印象は薄い。美幌峠や摩周湖というビッグネームに隠れて、標識は何度も眺めていたのに、行こうとは思わなかった。朝9時、和琴半島の駐車場に車を停める。キャンピングカーなどのロングステイ組が、久しぶりの快晴を無駄にしないよう、洗濯物を干す姿を脇目に出発。ヒ

  • 思いついて知床峠

    週末を一日前倒してのお出かけ。尾岱沼のキャンプ場に泊まる、決めていたのはそれだけ。自転車も漕ぐけど、さて何処に行こう。車を停めておけそうな場所ということで、標津のサーモンパークを出発。天気予報は晴れとなっているが、薄ぼんやりした曇り空。羅臼に向かう国道を

  • 釧路ご近所(?)ツーリング

    週末の快晴は久しぶり。7ヶ月ぶりのロードバイク。前日から油をさし、保険に加入し直して備える。しかし夕方に約束が入っているので、あまり遠出はできない。そこで、これまで気になっていたが、走っていなかった近所(?)の道を走ることに。別保公園からスタート。釧路の中

  • シーズン終わりに摩周の紅葉を

    紅葉の盛りを、一番見たい場所はどこか?と自問自答し、摩周湖・屈斜路湖エリアを選択。できれば、美幌峠と摩周湖の両方登りたい。問題は3ヶ月ぶりのライドだということ。それこそ摩周グランフォンド以来。マラソン用の脚で、ヒルクライムが行けるか。道の駅摩周温泉の第二駐

  • 湿原の夢ロード(森林コース)

    今週の釧根地区は風強く、日曜日は大嵐と聞いていたので、風を避けられる山花温泉から阿寒への、森林コースをランニング。冬場は雪で閉鎖されていたコースで、今年初めて走る。ハーフまでの距離なら、多少練習不足でも走れるが、25キロ近くなると駄目だな。あと3キロを切った

  • ワタスゲのMGロードと霧多布岬へ

    霧多布湿原のワタスゲが見頃だと、地元誌が伝えていた。しかし浜中町は、二週間前に行ったばかり。そしてワタスゲの観察には、ロードバイクは速すぎる。自転車は積んでいたが、直前でランニングに変更。ネイチャーセンターからMG(湿原)ロードを走る。ワタスゲ

  • グランフォンド摩周

    第七回グランフォンド摩周130キロ、巡航速度25キロのグループに、加わらせて頂く。レースではなく、同じレベルの方々とのグループライド。30台近い自転車で並走するため、横を追い抜く車には、さぞ邪魔だったろう(ご迷惑をおかけしました。)。周りの参加者の実力

  • 5月なのに真夏の北海道!浜中〜厚床〜別海

    北海道の季節は早々と巡る。先週やっと木々が芽吹いてきたと思っていたら、今週はもう新緑が眩しい‥‥。という悠長な話でなく、この日は佐呂間で39度、帯広38.5度など、北海道全般で記録的な猛暑日となるのであった。霧多布のネイチャーセンターに駐車。ゴミ拾いのボラン

  • 東藻琴の芝桜公園

    今シーズンは、東藻琴の芝ザクラを見に行こうと決めていた。こういうイベントものは家族連れでないと、少々気恥ずかしい。しかし自転車なら、たまたま通り掛かった感じで、自然でないか。体形がバッチリでるピタピタ服ですけど。そして、いつもの悪い癖で、多少苦労し

  • 春のオンネトーで湿原の女王に会う

    開花とほぼ同時に満開を迎えての週末となりましたが、私のお目当は桜ではない。水芭蕉(ミズバショウ)湿原の女王と呼ばれ、夏がくれば思い出すと歌われながら、実際は冬が終わったばかりの厳しい寒さが残る時期に咲く、ハイカーあこがれの花。釧路にきて、ずっと疑問に

  • 湿原ラン(管理道路)

    市街地から釧路湿原を横断するランニング。すべて砂利道なので、トレラン用の靴で走る。春になったら、このコースを走りたいと思って、用意していたのだ。秋に走った時は、途中で引き返してきた。今回は反対側の温根内ビジターセンターまで行きたい。10分ほど走れば、もう湿

  • 知床雪壁ウオーク2019

    羅臼側に参加しました(ウトロと羅臼のそれぞれで開催)。羅臼コースは、除雪作業の見学が見どころ。現場の1キロほど前でバスを降りて、登る。羅臼岳が綺麗に見えました。気温も高く、風もない絶好の日和。ただ国後島は、昨日の方が空気が澄んでキレイに見えたかな。除雪現場

  • 羅臼から知床半島を北上

    車で向かう途中、標津の道。雪を被った知床連山の山々が美しい。今シーズン初ライド。冬の間、地図を眺めていて、知床半島の東海岸を、行ける所まで北上したいと思っていた。羅臼の道の駅は駐車場が少ないので、隣の港に停車する。オホーツクの海は穏やかな凪。春の空と同じ

  • 炭鉱列車 最後の営業運行

    本日で最後の営業運行となった炭鉱列車。釧路では太平洋に向かって坑道を掘り、今でも石炭を採掘しているのです。石炭を船に積むための港に、線路は繋がっているのですが、今後はトラック運送に替わるとのこと。春採湖の線路もこれから、錆びて行くだけなのかな。さびしいこ

  • SL冬の湿原号

    冬の観光シーズンの終わりを告げる、「SL冬の湿原号」最終列車。買ったばかりのトレランシューズで、雪道を走っていたら、たまたま岩保木の水門で遭遇できて、ラッキーでした。雪が消えて、季節がめぐるのが楽しみ。

  • Lemond alpe d huez 

    14年乗っている愛車です。たぶん、もう誰も乗っていない。2018年4月から釧路に単身赴任しています。冬でやることがないので、これまでFacebookで書き溜めていたものを公開します。(ワイファイ環境が無いので、少しずつの公開です。)道東にツーリングに行こうと考えている方

  • 冬がはじまる!今シーズンラストラン!

    日本で一番寒い所はどこかと聞かれて、答えられる人は少ないのでないか。暑い所なら、やれ熊谷だ、館林だ、四国じゃなかったっけ?いや岐阜のセラミックで有名なとこでしょと盛りあがるのに、寒い所には関心のない日本人の、何と多いことよ。でも、私は知っています。ドドン

  • 藻琴山を登って降りて原生花園へ

    先週の網走行きで、オホーツク海側へ抜けるのが、それ程大変でないと分かった。自転車で行きたい所は、だいたい行ったと思っていたのに、北側を視野に入れて地図を眺めていたら、今回のコースを思いついてしまった。急がないと冬が来てしまう。今週はゆっくりしようと思って

  • 網走からサロマ湖往復

    9月22〜25日。余った夏休みを含めて4連休。少し遠征して、網走からサロマ湖を目指す。ここにサイクリングコースがあることを、ある方から教えてもらっていたのだ。道の駅「流氷街道網走」からスタート。網走は四半世紀ぶり。見覚えのある駅舎をみて、懐かしくなる。網走湖の

  • 尾岱沼から野付半島へ

    ある店舗が、震災時に神対応したことで有名になった北海道のコンビニ、セイコーマート(通称セコマ)。陳列棚は、まだすき間があるが、何もなくて困るという程ではなくなった。自転車の旅は、補給やトイレなど、コンビニに頼らなければ、進むことができないので、先週は自重

  • 国境のまち根室、納沙布岬

    納沙布岬は、夏休みの宿題のようなもので、いつか行くと、自分の中で決めていた。先週の釧路マラソンで、ランニングはひと段落。天気もよいので、唐突にサイクリングに出かけることにした。朝8時、道の駅「スワン44ねむろ」到着。道の駅で車中泊をして、道内を周る人がちらほ

  • 夏を探しに十勝へ(本別~足寄~上士幌~士幌)

    釧路はいつまでも寒い。特に6月に入ってからは、曇りだったり、風が強かったり、金曜日に断れない飲み会が入ったりで、思うように行動できない週末が続いた。来月初めのハーフマラソンに備えて、走った方がよい。先週、まあまあのタイムが出せたので、大会まで走り込めば良い

  • 美幌峠&摩周湖 夢の連チャンライド

    ロードバイク乗りで、ヒルクライムをする者であれば、美幌峠、そして摩周湖に憧れない者はいないだろう。一般の方にも人気の、道東の二大観光スポットを、一気に制覇するタイミングをずっと見計らっていた。朝8時半、屈斜路湖の砂湯をスタート。どちらを先に行くか悩んだ上、

  • 阿寒湖、オンネトーへの道

    阿寒湖へ行かないとなと思いつつ、何となく乗り気でなかった。「まりも国道」と呼ばれる240号線を北上するのだが、国道は単調で面白味に欠ける。しかも、釧路からはひたすら上りで、長時間の忍耐が必要となりそう。しかし覚悟を決めて、道の駅「阿寒丹頂の里」まで車で行って

  • 開陽台の激坂

    中標津へ。朝早く、摩周の道の駅に車を停めてスタート。雨があがったばかりの曇り空で、少し肌寒い。本来は摩周湖か美幌峠に行くのが一般的だが、山は寒そうなのと、まだヒルクライムに耐える筋肉がついてないので、平地のロングランコースとした。北海道といえば、広大な牧

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、イサドさんをフォローしませんか?

ハンドル名
イサドさん
ブログタイトル
釧路単身チャリ暮らし
フォロー
釧路単身チャリ暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用