全員が“消防設備士”である世の中に。消防用設備等の施工・メンテナンスを生業とする大阪市の会社。防火に関する情報を主軸に、防災に関しても発信し、世の中に安心を提供します。管理人は高専出身。化学を9年間修めて消防設備士・電気主任技術者してます。
消防用設備を設置する〝意味〟は間違いなく有るのですが、それを納得してもらえていなければ、時に意味の無いものに変わってしまいます。 〝意味〟のある、消防用設備をつけたいです。 その為に、これはこういう事です、と出来るだけお伝えさせて頂きたいです。
ベランダ等にある “避難ハッチ” と呼ばれる四角い枠のアレの中には、ハシゴを使って下へ降りられない可能性が高いお年寄りや避難困難者のいる施設ではハシゴだけでなく救助袋が入っているものがある。垂直式救助袋は “外筒布” の中に螺旋状になった “本体布” が内臓みたいに内蔵されている為、入って “手持棒” から手を離しても『ドーン!』みたいな事にはならず蠕動運動的にブリブリと移動するイメージでよい。
求人に際して、企業からすれば相当な費用や労力をかけ続けなければならないケースが殆どであり、その方法として①求人媒体への課金・②自社メディア等での発信・③コネが挙げられる。今 “③コネ” は “②自社メディア等で発信” を通しても作る事が十分可能になっていると思っていて、当ブログやTwitter・note等での情報発信を通して以下の様な方々との “コネ” を創出し、最終的には共に仕事をする仲間となるというのが管理人の理想。新卒の切符を使って就職した大企業をたった半年で辞めてしまった管理人が今、就活をするとすれば「これから伸びそうな会社を選ぶ」ってのを軸として会社を選び、青木防災㈱は消防設備業界では間違いなく “これから伸びそうな会社” の一つ。
建築基準法第12条に規定された各種検査・調査も消防用設備等の施工・メンテナンスと共に実施可能。業務拡大に伴い社員数も増え、有資格者も増加中。建築設備定期検査及び防火設備定期検査の実施及び報告周期は “一年に一回” ですが、特定建築物定期調査の実施及び報告周期は “三年に一回” となっており、かつ建物用途によって報告時期が異なる。
『Life is very short‥♪』とビートルズが何かの曲で歌っていました通り、弊社が月刊誌 『電気と工事』で連載を担当し始めてから一年が経過しようとしています。📻♪ そして、その「消防用設備にまつわる電気工事のキホン!」という連載ですが、3月号で終了になります!💔(´;ω;`) 皆さん、短い間でしたが本当に有難う御座いました!🙇✨ ✍(´-`).。oO(「青木防災㈱先生の次回作にご期待ください!」笑) ‥ってなワケで、次回作についても言及していきます。📖笑
『消防設備士の過去問って、読んでみたいけど取っ付きにくいし何より面倒くさい‥。』という方の為に、「クイズ!タマオネア」と題しまして、消防設備士試験の過去問の選択肢を一つ、タマスケ広報課長についての話にすり替えることで、勉強を進めるうちに “消防設備士試験” についてだけでなく、タマスケ広報課長についても詳しくなれるという画期的なブログを更新しました。
「人手不足」は『やる人がいないんじゃない、やりたい人がいないだけだ。』で、求められる “仕事” や “役割” といったパイに対して、求められる “能力” や “やる気” のある人が見つけづらいといった現象。数字をみれば “人手不足感” は、消防設備士という「人手となる候補者」が不足したから生じたのではないと分かり、消防設備士の有資格者は、単純に消防設備業界を「選んでない」だけ。候補者の “採り合い” で敗れなければ「目先の解決」は可能であり、適切な市場環境作りに「業者」が取り組んでいくべき。
建設業界はデジタルに弱い方々が多い印象があった為、消防設備士である管理人が『どんなアプリを使って業務効率化しているか』について紹介。iPhone純正のmeasureアプリは大変便利で、図面類を作成したりする建設業関係者の方々にとって、業務が革命的に効率化される。弊社事務所の “消火器博物館(※現在、作成中)” をポケストップにするという大義名分でPokemon GOをしており、既に遠方より弊猫を見に来られるお客様がいらっしゃいますから、本業ネタでも弊社事務所を、そして平野区を楽しんで頂けるように努めている。
住宅用火災警報器(住警器)の電池交換目安は10年で、義務設置化後の電池交換や本体ごと交換時期がきています。寝室や階段の煙感知器や台所にの熱感知器のバッテリーをボタン・引きひもなどでご確認ください。
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