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歴史逍遥『しばやんの日々』 https://shibayan1954.com/

わが国の歴史は第二次世界大戦後、戦勝国にとって都合の良い歴史に相当書き換えられました。GHQ焚書など戦前の国内外の書物や新聞記事から、歴史の真実を自分なりに探るブログです。

引き続き戦後タブーとされている史実などを考察していく所存です。 著書:『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』

しばやん
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2019/03/14

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  • 農業・漁業・食糧に関するGHQ焚書リスト

    北洋漁業のこと 『北洋物語:漁業日本』 農業・漁業に関するGHQ焚書を調べているたときに、大正中期から戦中期にかけて漁業でソ連と深刻な問題が発生していたことに気が付いたので、今回は『北洋物語:漁業日本』という本の一部を紹介したい。著者の竹村...

  • アメリカが対支貿易額で日本を追い抜いた 支那排日7

    国際経済戦の中で行われた支那排日 前回の「歴史ノート」で、昭和七年一月に第一次上海事変が起きるまでの支那の排日運動の状況について書いたが、この事変が起きたことで再び排日運動が活発化することになる。 戦後の歴史叙述では支那排日が英米の動きと

  • 商業・貿易に関するGHQ焚書リスト

    GHQ焚書リストの中から商業・貿易に関する著作を抽出してみた。平和な時代であればこのジャンルの書物は実務的な記述が中心にならざるを得ないが、国際情勢が悪化して戦争が近づいてきたり、わが国も戦争に巻き込まれるとなると、商業や貿易も自由な活動が

  • 支那排日運動の背後で動いていたのは何処の国か 支那排日6

    前回の「歴史ノート」で、昭和六年に柳条湖事件が起きてわが国は満州事変に巻き込まれて行くのだが、支那の排日貨運動再び激しくなりより徹底化される一方、支那はソ連や英米に接近して日本を孤立化させ消耗させようと動き、その背後には英米が動いていて、彼

  • 産業に関するGHQ焚書リスト

    「産業戦士」の少女の作文 GHQ焚書リストの中から「産業」という言葉をタイトルに含む本を抽出してみると、「産業戦士」や「産業少女」という言葉を含む書籍が何点か引っかかったのが気になった。 私の親の世代は学生時代に学徒動員で工場や農村で働い

  • 満州事変後に支那排日運動が再び激化した 支那排日5

    一面抵抗、一面交渉 前回の歴史ノートで満州事件のきっかけとなった柳条湖事件が起きるまでの支那の排日運動がいかなるものであったかについて述べて来たのだが、満州事変以降は支那の排日運動が大きく変化することになる。 長野朗は支那の民族運動を三期

  • 慈光院、郡山城跡と城下町散策 奈良旅行4

    慈光院 矢田丘陵の松尾寺を離れて慈光院(大和郡山市小泉町865)に向かう。駐車場は境内西側の細い道を上りきったところにある。 この寺は大和小泉藩第二代藩主の片桐貞昌が父・貞隆の菩提寺として大徳寺の玉舟和尚を開山に迎えて建立した寺である。片

  • 矢田丘陵に点在する大和郡山市の古社寺を訪ねて 奈良旅行3

    矢田坐久志玉比古やたにいますくしたまひこ神社 宿をチェックアウトして奈良盆地の北西に位置する矢田やた丘陵に向かう。法隆寺は矢田丘陵の南山麓に位置しているのだが、この丘陵にはほかにも古い神社や寺がいくつかあり、以前から法隆寺方面に行くときに

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