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歴史逍遥『しばやんの日々』 https://shibayan1954.com/

わが国の歴史は第二次世界大戦後、戦勝国にとって都合の良い歴史に相当書き換えられました。GHQ焚書など戦前の国内外の書物や新聞記事から、歴史の真実を自分なりに探るブログです。

引き続き戦後タブーとされている史実などを考察していく所存です。 著書:『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』

しばやん
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2019/03/14

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  • 奈良斑鳩町近辺の古墳、古社・古刹を訪ねて 奈良旅行2

    前回は世界遺産の法隆寺・法起寺および中宮寺、法輪寺のことを書いたが、斑鳩町にはほかにも由緒ある著名な神社や寺、古墳が存在し、貴重な文化財が数多く残されている。 藤ノ木古墳 法隆寺西側の集落を抜けたところに藤ノ木古墳(国史跡、斑鳩町法隆寺西

  • 世界遺産の法隆寺、法起寺と近くの寺を訪ねて 奈良旅行1

    以前何度か奈良を訪ねたことがあるのだが、教科書に出てくるような有名な寺社しか訪問できていなかったので、斑鳩いかるが町にある法隆寺とその近辺の寺社を巡ることにした。下の地図は「なら旅ネット」のサイトからダウンロードができる。 「斑鳩の里 三塔

  • 憲法・法律に関するGHQ焚書リスト

    『神道・仏道・皇道・臣道を聖徳太子十七条憲法によりて語る』 GHQ焚書リストの中から、憲法や法学に関する本を探すと、聖徳太子が書いた憲法に関する著作が四点もあるのに驚いてしまった。なぜ聖徳太子について書かれた本がGHQに焚書処分されたのか

  • 支那の排日運動はどのように変化していったか 支那排日4

    大正八年(1919年)の排日運動 前回の歴史ノートで西安事件で蒋介石が張学良に拉致されたあと第二次国共合作が成立したことを書いたが、今回はそれまでの排日運動で実際にどのようなことが起こっていたかについて、当時の記録を紹介しながらまとめるこ

  • 外交・条約に関するGHQ焚書

    GHQ焚書リストの中から外交に関する書籍を読んでみると、戦後出版された書物やマスコミ等では触れられていない話題が満載である。少年少女を対象に刊行された本も読んでみるとなかなか面白い。 古代における帰化人の活躍 帰化人 秦河勝 『前賢故実』よ

  • 日貨排斥から抗日戦へ 支那排日3

    前回の「歴史ノート」で支那の排日運動が始まって以降日貨排斥が行われることになり、そのやり方が次第に過激になっていったことを述べたが、昭和十年(1935年)以降になると排日運動は次第に局面が変わっていくことになる。 北支問題を契機に抗日運動が

  • 経済及び財政・金融に関するGHQ焚書リスト

    「経済」とは、社会に於いて財・サービスの生産・流通・消費活動を調整するシステムを言い、その調整は貨幣を通じて行われるものである。戦後平和な時代が長く続いたわが国では、「経済」や「財政」・「金融」に関する本が数多く出版されてベストセラーになる

  • 赤穂の寺社と坂越の街並みと秦氏の足跡を巡る旅 赤穂旅行2

    伊和都比売神社ときらきら坂 赤穂旅行の二日目の早朝に旅館のすぐ近くの伊和都比売いわつひめ神社(赤穂市御崎1)を訪ねる。 伊和都比売神社 拝殿 この神社は平安時代の延喜式神名帳で赤穂郡三座の筆頭に記されている古社で、御祭神は伊和都比売大神で

  • 塩で栄えた城下町赤穂 赤穂旅行1

    兵庫県赤穂市は三十年ほど前に友人の家族と一緒に旅行して赤穂城跡を訪ねたこと以外はあまり覚えていないのだが、赤穂周辺で行きたい場所がいくつかあったので、旅程を組んで行ってきた。 赤穂城跡と大石神社 最初に赤穂城跡(赤穂市上仮屋1424-1)

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