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歴史逍遥『しばやんの日々』 https://shibayan1954.com/

わが国の歴史は第二次世界大戦後、戦勝国にとって都合の良い歴史に相当書き換えられました。GHQ焚書など戦前の国内外の書物や新聞記事から、歴史の真実を自分なりに探るブログです。

引き続き戦後タブーとされている史実などを考察していく所存です。 著書:『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』

しばやん
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2019/03/14

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  • わが国が国際連盟を脱退した経緯 その1

    前回の歴史ノートで、「リットン報告書」はその調査姿勢にそもそも問題があり、予想されていた通り報告書は支那に有利な内容となったのだが、世界の論調はこの報告書に批判的なものが少なくなかったことを紹介させていただいた。今回は、わが国と国連との間で

  • イギリスの旧植民地に関するGHQ焚書リスト

    第二次世界大戦の始まる前は世界の大半の国が欧米列強の植民地であり、最も多くの植民地を従属させ所有していたのがイギリスである。下の画像は1921年の頃のイギリスの版図を示しているが、インドもオーストラリアもニュージーランドもカナダもイギリスの

  • 淡路鬼瓦工場と有名社寺を訪ねて 淡路島旅行③

    兵庫県指定伝統工芸品の淡路鬼瓦 淡路島の特産品と言えば海産物や農産物がまず頭に浮かぶのだが、瓦の生産地としても淡路島は昔から有名である。 『日本書紀』には崇峻天皇元年(588年)に百済から瓦製造技術が伝来したことが書かれているが、兵庫県

  • 淡路人形浄瑠璃の歴史と淡路人形座 淡路島旅行②

    淡路人形浄瑠璃の歴史 浄瑠璃と三味線と人形操りが結びついて生まれた人形浄瑠璃は日本各地に残っていて、淡路人形浄瑠璃は、徳島などの人形浄瑠璃とともに、国の重要無形民族文化財に指定されている。 人形浄瑠璃は文禄・慶長年間(1592~1615年

  • 淡路島三原平野の史跡と文化財を訪ねて 淡路島旅行①

    淡路島は何度か旅行をしているのだが、淡路島の南部にある三原平野は、古代から中世にかけて淡路国の政庁がおかれていたことから多くの史跡が存在し、また人形浄瑠璃の発祥の地であることに興味を覚えて、先日旅程を組んで淡路島各地を巡って来た。今回は三原

  • ドイツ及びナチス関連のGHQ焚書リスト

    今回はドイツ関連のGHQ焚書に関する記事をリスト化してみた。掲載基準は これまでこのブログで採り上げたドイツ・ナチス関連のGHQ焚書 これまでドイツやナチスに関するGHQ焚書について記事をいろいろ書いてきたが、これまでこのブログで採り上げ

  • リットン調査団は満州でトラブル続きだった

    前回の「歴史ノート」で、「リットン報告書」の内容はどのようなものであったかについて書いたのだが、調査団が決して公平中立的な立場で情報収集していなかったことは、当時の新聞にもしっかりと報じられている。戦前の日本人なら誰しも憤慨したであろう重要

  • 中国関連のGHQ焚書リスト

    これまでこのブログで採り上げた中国関連のGHQ焚書 これまで中国に関するGHQ焚書について記事をいくつか書いてきたが、中国に関するGHQ焚書は五百点をはるかに超え、国別のGHQ焚書点数を調べると英米などをはるかに上回り、ぶっちぎりの第一位

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