北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
高雄駅工事完成後は旧高雄駅舎も出入り口として利用できるようになる
高雄駅を含めた一帯の全完成延期のニュースをこれまでに何度か目にしたが、どうなっているのだろうか。↑ 2019年4月工事用フェンスやネットはあるが、「高雄車站」の文字の奥には外の景色が見れていた。↑ 2023年10月屋根の部分を広げる工事をしており、外の景色を見ること
高雄グルメ つるつる滑らかワンタン&セロリ入りスープが美味な左営汾陽餛飩店「菜市仔嬤」
高雄の観光名所「蓮池潭」近くのお店「菜市仔嬤 左営汾陽餛飩」で昼食にする。以前あった場所から数十メートル北の方へ移っている。「汾陽餛飩店」は兄弟分裂という大人の事情により、同じ店名のワンタン屋が至近距離に2軒ある。いつもは2軒とも食べるのだが、今日は朝食後に
高雄観光「龍虎塔」2025年夏頃まで工事中!蓮池潭,春秋御閣,五里亭は観光OK
高雄の観光名所「龍虎塔」が改修工事中だった(2023年10月中旬)。龍と虎の口は黒いシートで覆われ、七重の塔にはネットが張られている。ジグザクの橋も渡ることはできない。改修工事は2025年夏頃までのよう。蓮池潭や四重の塔・春秋御閣、五里亭はこれまで通り観光可能。(2
高雄観光「鳳山県旧城」南門~東門(鳳儀門)は散歩がてら蓮池潭と合わせて楽しめる
「果貿社區(碧海新村)」で半円弧の集合住宅や活気ある市場、美味しい鹹豆漿などを楽しんだ後は、徒歩4~5分の場所にある「鳳山県旧城 南門」へ。鳳山県旧城は、清国政府が台湾を統治した際に、初めて県城を築いた場所なんだそう。城門に刻まれた「啟文門」の石碑が昔の状態
高雄観光 半円弧の建物&無数の台湾国旗はためく景色が楽しめる「果貿社區」写真映えエリア
高雄の写真映えスポットとして有名(多分一部では)な果貿社區は、高雄市左営区にある国民集合住宅であり、碧海新村としても知られています。果貿社區は中華民国の海軍軍村である果貿三里を再建したもので、13棟のアパートがあり、行政上は果貿里、果惠里、果峰里に分かれて
高雄グルメ「左営果貿来来早點」手作り包子や鹹豆漿が美味!地元民に人気の朝食屋
10時のおやつにやって来たのは、台鉄・左営駅や内惟駅から徒歩10分程度の「左営果貿来来早點」。台湾の朝食の定番「鹹豆漿」は3名とも大好きだが、最近の台湾旅行では食べていなかった。そのためとても楽しみにやって来たが、この人気ぶりを見て、さらに期待値が上がる。お客
高雄散歩&買物「果貿市場」雙連朝市のような活気ある市場は見るだけでも楽しい
台鉄内惟駅から徒歩5分程度の場所にある市場にやって来た。「果貿公有市場」の建物のすぐ横に「果貿社区公園」があり、その付近一帯には屋台を含めたお店がズラリと並んでいる。台北の雙連朝市に似た雰囲気で、活気もある。野菜や果物、生麺、肉、魚、洋服、靴、アクセサリー
高雄グルメ 月亮蝦餅はエビのうま味たっぷり美味~台湾でタイ料理「恩恵泰式小館」
台湾5日目の晩ご飯は、ホテル目の前の「恩恵泰式小館」へ。泰式なのでタイ料理屋さん。我々の旅行の一番の楽しみは「地のものを食べて飲む」こと。なので、国内外問わずに旅先では毎晩その土地の名物を食べながらまぁまぁな量のお酒を飲む。そのため、肝臓がアルコールを分解
笹の葉香る美味な台湾ちまき「蔥阿伯 手工一口粽 干貝」小ぶりで使い勝手良し
台湾では、旧暦5月5日の「端午節」に縁起物として「粽(ちまき)」を食べる習慣があるため、その頃のスーパーには様々なメーカーから多種多様な味の粽が販売されている。毎回ではないが、台湾へ旅行した際に、冷凍の抓餅や葱油餅を自宅用に買って帰ることがある。いつもパッ
高雄買い物「後驛商圏」アンブレラスカイが有名な服飾問屋街は駅近で便利
昼食のあとに向かうのは、高雄駅裏側の服飾問屋街「後驛商圏」。2025年の完成(?)に向け、工事真っ最中の高雄駅とその周辺。多くの人が行き交う高雄駅メインホールの天井も作業中。以前の仮駅舎の時は、裏側へは九如二路からグルっと回って行かなければならなかったが、サ
高雄グルメ「北方拉麺之家」モッチリ麺&ピリ辛雪菜が美味な汁なし麺!現在は閉業?
昼食は、数年前に食べて美味しかった麺のお店「北方拉麺之家」へ。以前お店があった場所は全家(ファミリーマート)になっており、「北方拉麺之家」は2軒隣りに移っていた。店頭や店内は明るくきれいで、まだ移転して間もないことが分かる。↑ 以前の店舗は口頭注文だったが
高雄スーパー「DOLLARS(大楽購物中心)」品揃え豊富な大型スーパーダラーズ
旅行前に、高雄で行ってみたいところを探していてたまたま見つけた「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」なる、スーパーマーケット。これまで、台湾旅行中に行くスーパーマーケットと言えば「大潤發(RTマート)」か「家福楽(カルフール)」か「全聯福利中心(PXマート)」
高雄グルメ「来来客家菜」梅干菜や高麗菜干などの発酵食材を使った料理が超絶美味
最近、客家料理が気に入っている私が旅行前に調べて、是非来たかったお店「来来客家菜」で晩ご飯にする。客家は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新界、江西省南部、福建省西部の山地や丘陵地帯を中心に生活をして
高雄LRT(ライトレール)全線開通!上下車時にボタンを押して扉を開けるのは変わらず
高雄LRT(ライトレール)が2024年1月1日に全線開通し、プレ営業中の2月25日までは悠遊卡などのICカード利用者に限り無料で乗車ができるとニュースになっていた。高雄LRTは改札口が無く、ホームか車内のリーダーにICカードをタッチする。訪れたこの時(2023年10月)はまだ全線
高雄グルメ「欽藏梅醋」梅の味濃い贅沢な梅ジュース(梅子醋)甘酸っぱく後味すっきり!
今回の高雄旅行で訪れるのを楽しみにしていたお店は数軒あるが、そのひとつに「欽蔵梅醋」がある。2019年に訪れた際は前金区瑞源路沿いにあったが、そこから徒歩5分程度の場所の大通り・中正路沿いに移転していた。ドラゴンフルーツ酢やパイナップル酢、梅エキスの錠剤なども
高雄グルメ「桃家蘭州現拉麺」手打ちモチモチ麺,ふっくら鶏肉,ピリ辛タレが絶品の雪菜辣鶏麺
昼食にやって来たのは、手打ち麺が美味しい「桃家蘭州手工現拉麺店」。お昼時間になると混むからと、急いでやって来た甲斐があり、11:50に到着。先客はいたが満席ではなかったのでスムーズに座ることができた。牛筋乾麺は長老、雪菜辣鶏麺の大は親分、小は私で、3人とも汁な
高雄中央公園でポケモンGO 初ルート達成!予定もなく天気のいい時はポケモンGOを楽しむ!
天気もまぁまぁ良い高雄3日目。午後は行きたいところがあるのだが、午前中は何をしようか?となった。(沖縄海洋博公園にて伊江島をバックに相棒ルカリオ(高雄とは関係ない))多少なかだるみの時期もあったが、3名とも2016年ゲーム配信当初からのポケモンGOプレーヤーで、
高雄グルメ「五福台菜」炒飯も炒麺も鵝肉も花枝丸(イカ団子揚げ)も美味な熱炒
高雄2日目の晩ご飯に訪れたのは、お気に入りの熱炒「五福台菜海産鵝肉」。平日の17時過ぎ、この時間はまだすいている。しかし、大きな円卓を中心に20卓前後はあると思うが、ピーク時間帯になるとほぼ満席になるので、いつも早い時間に来ている。ホワイトボードに書かれたメニ
高雄散歩 鰲オブジェ~愛河遊歩道~高雄橋~華王大飯店跡地 (鰲=龍の首をもつ魚/架空の動物)
高雄を代表する河川「愛河」。愛河沿いの遊歩道や愛河をまたぐ高雄橋や中正橋は何度も通ったことがあるがこのオブジェは知らなかった。調べてみると、「龍の首をもつ魚」 と言われる中国の伝説上の動物「鰲(ゴウ)」で、2001年に開催された高雄ランタンフェスティバルのシン
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北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお