台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台湾宿泊クーポン5000元が当たるキャンペーン開催中(台湾観光局×klook)
台湾交通部観光局は旅行予約サイト「klook」と手を組み、宿泊費5000元(約24000円)分を抽選で補助するキャンペーンを実施中。【応募・詳細はこちらからどうぞ→klook】GWに台湾旅行をするため、親分がトライしたところ、当選した。「台湾クイズに挑戦」とあり、出題されたク
台中ホテル「豪爵大飯店」3ベット+バスタブ付、美術館近くのお手頃価格な宿
今回の8泊9日台湾旅行の最後2泊は台中の「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるため歩くには厳しいが、台中駅から11番のバスに乗り「五権五廊街口」で下車すればホテルは目の前。この11番のバスは本数は多くないものの、台中駅を
台鉄弁当 阿里山雙拼便當は排骨も焼き鯖も美味しくお得なお弁当(臺鐵便當)
12時5分高雄発、14時43分台中着の台鉄自強号に乗るので、昼食は台鉄弁当を購入し車内で食べることにする。台鉄弁当と言えば日本人ファンも多い「排骨弁当」だが、私も例外ではなく、たぶんこれ以外は買ったことがないんじゃないかしら?さらに、私は鯖が大好きなのだが、排骨
台湾鉄道 悠遊卡で乗車可能も乗車券の代金支払は不可なので要注意(Easy Card)
台南1泊のち高雄5泊が終わり、7日目からは台中で2泊するため、台鉄(台湾鉄道)で北上しましょう。悠遊卡で自動改札を通れば乗車はできるが、できれば3人横並びか前後で座りたいのと、2023年7月の嘉義旅行の際に当選した「遊台湾金福気」がまだ半分ほど(2500元≒11750円)残
台湾の路線バスは安くアプリは使い勝手良し/台南&高雄&彰化&嘉義のバス車内
台湾では、★路線バスの運賃が非常に安いこと(地域によって異なるが、多くの場所で15元≒70円~)★バスアプリが充実しており何分後にバスが来るかや経路が分かること★MRT(地下鉄)は地上からホームまで距離がある場合が多いなどのことから、我々はどこの街へ行っても頻繁
高雄グルメ 手作り餃子をつまみに生ビールが飲めるローカル店「愛河生啤酒小吃部」
高雄最終日の晩ご飯は、お気に入り熱炒(居酒屋)、「愛河生啤酒小吃部」へ。平日木曜日の17時を過ぎたばかりだが、外にある4卓のうち2卓はすでに宴会が始まっている。これまでここで観光客に会ったことは無く、いつ来ても地元の人たちで賑わっており、しかし個人経営の店な
黒松沙士好きに使って欲しい台湾の歯磨き粉「台塩鹹淨潔效牙膏」ルートビア好きにも!
台湾へ歯磨き粉を持って行くのを忘れ、現地調達した。買ったのは「台塩鹹淨潔效牙膏」、38元(約180円)。口に入れた瞬間ビックリ!!大人用の歯磨き粉なのでさすがに甘くはないが、「黒松沙士」、もしくは「A&Wのルートビア」の味。要するに「サロンパス」の味だ。この歯磨
台湾袋麺 鵝油と醤油ベースのタレが風味よくモチモチ麺に絡み美味「鵝油金葱」
台湾旅行で買って来た、大拙匠人食品から出ている「鵝油金葱」を食べてみることにした。「International Taste Institute 2022」で、賞を取っているようだ。レシートが見当たらなかったため値段は不明だが、親分の薄っすらとした記憶では200元(約940円)くらいだったらしい
日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」5/3公開!「想見你」映画版は日本公開ないのか?
台湾の大ヒットドラマ「想見你」(日本語版タイトル「時をかける愛」)を、プライムビデオで2回目の視聴をはじめた今日この頃。1回目には気付かなかった伏線に「あ!」と思うこともあり、見ていてとても楽しいのだが、しかし、やっぱり時間軸と憑依が複雑で、それらを整理・
高雄グルメ 熊ボトルが目をひく鹽埕埔のドリンクスタンド「鹽埕小熊」
鹽埕埔駅近くの路地を入ったところにあるドリンクスタンド「鹽埕小熊」にやって来た。お店も新しそうだし、たぶんコロナ禍前は無かったと思うが、可愛くてビックリ。実際にこのカラフルな熊さんボトルの壁を見たら、多くの人が「きゃ~」とか「お~」ってなるはず。大きな熊
高雄グルメ 程よい甘さとサッパリ感が美味しいキンカン豆花「鹽埕呉家金桔豆花」
「金温州餛飩大王」や「港園牛肉麺」、「鴨肉珍」、「永和小籠包」など、高雄市内でも特にお気に入りの飲食店が多く集まっている鹽埕埔(イェンチェンプー)地区。お店の存在は以前から知っていたが食べたことがなかった「鹽埕呉家金桔豆花」へ行ってみた。店名にもなってい
台湾土産 消臭&防虫に「樟脳油」が使える!クスノキの爽やかな香りでリラックス効果も!
日本では古くから防虫剤として利用されてきた樟脳(しょうのう)だが、この匂いを嗅ぐと子供の頃の衣替えを思い出す。樟脳は、樟(クスノキ)の葉や枝をチップ状にして水蒸気蒸留し結晶化したもので、 残った黄色の液体が樟脳油となる。防虫や消臭効果以外にリラックス効果も
台湾袋麺 発売当初は売切れ続出の大人気? 15年もの老酒で作った東坡肉「花雕東坡肉麺」
台湾旅行をすると、長老も親分も私もスーパーでそれぞれお気に入りや気になるインスタント麺を数種類購入する。そして帰国後に1~2袋ずつ交換をする、というイベントがある我々。自分では絶対に買わないだろうな~と思うようなインスタント麺をもらうこともあり、この物々交
高雄観光 媽祖廟「慈徳宮」&土地の守護神「鳳邑旧城城隍廟」/城隍神と福德正神(土地公)の違い
高雄の観光名所・蓮池潭の近くにある廟、「慈徳宮」に寄った。あまり大きくはない道路・店仔頂路から、さらに細い路に入ったすぐ左手にある。↑ 煌びやかな八卦藻井。正殿に鎮座しているのは媽祖さま。↑ 媽祖の両脇には千里眼(青鬼)と順風耳(赤鬼) 千里眼は、媽姐の
高雄グルメ 豚だしスープもタレも麺もワンタンも唸る美味しさ「金温州餛飩大王」
コロナ禍で訪台できない間もずっと「金温州のワンタンが食べたいよ~」と言っていた親分。そんな親分が大好きな、高雄市鹽埕埔の「金温州餛飩大王」にやって来た。我々は2022年末から台湾旅行を再開しているが、ピーチ航空の那覇~高雄便が再開していないため、大好きな高雄
台湾エビ養殖の父!ブラックタイガーやカラスミが美味しく食べられる台湾や日本
カニやカキ、イカ、ハマグリなど、味の濃い美味しい魚介類が食べられる台湾だが、エビも然り。宜蘭県礁渓の熱炒で食べた「烤草蝦」が大変美味しかったため、「草蝦」を調べたところ(烤=焼く)、ブラックタイガー(ウシエビ)のことだった(このお店の焼き方が絶妙だったた
嘉義新港 搾りたて胡麻油販売店「正港麻油廠」味も香りも濃厚な黒ごま油を購入
台湾のガイドブックなどにもよく載っている、台北MRT雙連駅前に店を構える老舗ごま油店「信成油廠」。(2019年9月)ここのごま油やごまペーストは風味豊かでとても美味しく、日本人リピーターも多いが、私もその一人。しかし、コロナ禍明けの台湾旅行では台北に行っていない
沖縄で台湾カステラ ふるシュワ優しい甘さの幸せ感じる美味しさ「うるマルシェ」
ある祝日の16時半過ぎ、久しぶりに買い物に来た、沖縄本島中部の「うるマルシェ」。全く期待してはいなかったのだが、台湾カステラが残っているではないか。3袋並んでおり、私が1袋をカゴに入れると、横で購入を悩んでいた方も1袋を取り、残り1袋もその後すぐに売れていた。
高雄観光「見城之道」蓮池潭~鳳山旧城鳳儀門や果貿社区の散策に便利な遊歩道
半円弧の建物や市場が楽しい「果貿社区」→鳳山旧城南門(啟文門)→鳳山旧城東門(鳳儀門)などを見学しながら、1.5km程度を歩いて北上して来た。このまま蓮池潭へ続く遊歩道「見城之道」を歩いてみることにする。10月も下旬になろうというのに、熱帯地域はさすがに陽射しが
台中第二市場 ツルモチ滑らか美味な生意麺「陳家水晶餃 福州意麺」穴場の店発見
台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。帰国後の夕飯で鍋の締めに食
「ブログリーダー」を活用して、あ~めいさんをフォローしませんか?
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ
新南老街や武徳殿、その周辺を気の向くままに散策し、大渓老街に突き当たると、雰囲気のいい豆花のお店「小鎮豆花」が目の前にあったので、ちょっと休憩することに。まずはシロップを温かい(生姜)のか冷たいのを選ぶのだが、悩む。12月末といえどこの日は風もなく穏やかな
買い物に行った近所のスーパーで「台湾産パイナップル」を発見。今年初だ。陳列されている中から一番ずっしりとしてオレンジ色のものを購入(税別498円)。喉が渇いていたこともあり、帰宅後すぐにカットして食べてみる。切っているそばから果汁がしたたるが、香りはちょっと
沖縄のスーパー「サンエー」のお総菜売り場で買った、台湾産さつまいもの「黄金蜜芋」。以前から売られていたのは知っていたが特に興味もなく、手に取って見ることもなかったのだが、何となく手にしたところ「原材料:さつまいも(台湾産)」の文字があったので購入した。家
中壢駅からバスに揺られること50分で到着した桃園市の大渓。まずはバス停近くのこじんまりとした老街「新南老街」を散策し、その後にやって来たのは「桃園武徳殿」。武徳殿も、廊下でつながっている平屋の日本家屋も、入場無料で見学できる。展示物やパネルなどがあり、ボラ
一昨日の「タイガーエアセール」の記事で、販売開始時間10時~と記載しましたが、これは現地時間であり、日本では11時~でした。私のブログを読み10時にアクセスした方、申し訳ないです。当の私も10時にアクセスしたものの、全く安くない運賃が表示されており、「セールの席
台湾旅行5日目は、桃園市内の景勝地「大渓橋」へ行ってみる。中壢後火車駅からは桃園客運の5091か5098で行ける(どちらも途中30数か所のバス停がある)。台鉄の鶯歌駅や桃園駅などからも直通バスが出ているよう。5098のバスが来たので乗車する。親分と私を含め4名の乗客で出
追記:10時販売開始は台湾の現地時間で、日本では11時からです。本日(4月10日)10時より、タイガーエアのセールが始まっていますね。本日はVIP限定で、価格は500円/4700円/7000円。私も含め一般の方は明日10時より、4700円/7000円。空港旅客施設使用料や国際観光旅客税な
沖縄本島北部の離島・伊江島(いえじま)で、親分が育苗ポットに入った異なる品種のハイビスカスを2本買って来たのだが、その品種名にビックリ。1本は、なんと「ピカチュウ(輝宙)」。黄色い花びらの中に赤色が入っており、確かにピカチュウの頬っぺたのような色合いだ。な
「イナムドゥチ(イナムルチ)」は、沖縄の郷土料理のひとつであり、一言で表すと「(ハレの日に食べる)甘い味噌汁」だ。スーパーなどでは「イナムルチ味噌」が売られているが、水あめや甘味料が入っていて、味噌が甘いのだ。実家(横浜)では、母は赤い米味噌を使っており
沖縄にはないのだが、東京・錦糸町のお店を利用して以来、気に入ってる全国展開のパン屋さん「R Baker(アールベイカー)」。台湾旅行メンバーの長老、親分と福岡に行った際、福岡市東区の「R Baker」に寄ってみた。都内のお店では見たことのない「台湾カステラ」を発見。プ
台湾5日目の朝。宿泊している桃園市中壢区の古華花園飯店は朝食なしのプランのため、前日に買ったパンと数日前に宜蘭・三星で買った梨で朝食にする。↓ 宜蘭三星郷にある「三星青葱文化館」へ行く際に宜蘭駅から乗ったno.1793のバスを「月眉村」で降り、すぐ横の家の軒先で
18時過ぎから2時間ほど「茶古海鮮快炒」で飲んで食べて、お腹いっぱいになったが、ホテルへ戻る通り道に中壢夜市があるため、再び寄ってみた。↑ 中央西路二段と新明路の交差点に架かる歩道橋の上から見た「中壢夜市」。行きに寄った時よりも人が増えている様子。お腹はいっ