お問い合わせの入力フォームから問い合わせする場合、メールアドレスを間違って入力すると、こちらから返信することができません。 メールアドレスが間違っていないか十分にご確認してから送信お願いします。 先ほどお問い合わせしてくれた方はメールアドレスが間違っているようで返信することができませんので、再度ご確認をお願いいたします。
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本日、技術士第二次試験合格発表がありました。 合格した皆さん、本当におめでとうございます。 私が指導した受験生も無事に合格を勝ち取ったようです。 約9割が口頭試験に合格すると言われても結果を見るまで心配なものです。 合格指導に対するお礼メールをいただくこともありますが、合格したのは本人の努力の結果です。 ご自身の努力の結果に胸を張って、今後の仕事などに活用してください。 後進の方のために何かを残すこともぜひご検討ください。 すでに次の目標に向けて、スタートさせている合格者もおります。 次の目標も達成することを陰ながら応援しています。 合格した皆さん、本当にお疲れ様でした。
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和5年6月2日に閣僚会議で決定した「物流革新に向けた政策パッケージ」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本はネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して必須科目Ⅰ及び選択科目Ⅲの論文を作成するための基礎知識をインプットするために活用し…
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和5年10月11日に記者発表された「リスク管理型の水資源政策の深化・加速化について」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して必須科目Ⅰの論文を作成するための基礎知識をインプッ…
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和5年9月19日に記者発表された「担い手確保の取組を加速し、持続可能な建設業を目指して」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して必須科目Ⅰの論文を作成するための基礎知識をイン…
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和5年9月5日に記者発表された「道路におけるカーボンニュートラル推進戦略 中間とりまとめ」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して道路選択科目Ⅲの論文を作成するための基礎知識…
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和5年8月30日に記者発表された「水災害を自分事化し、流域治水に取り組む主体を増やす総力戦の流域治水をめざして」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して必須科目Ⅰの論文を作成…
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和5年6月30日に記者発表された「地域公共交通の「リ・デザイン」~「交通政策審議会交通体系分科会地域公共交通部会」最終とりまとめ~」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して必…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 (1)多面的な3つの課題 (1)-1生活道路における交通安全対策 通学や通勤等に利用する生活道路において、幹線道路の渋滞に伴う抜け道利用等の速度超過車両等による危険な道路が多く存在する。 小学生や未就学児が利用することも多く、非常に危険な状態となっている。 このため、いかにゾーン30プラス等の交通安全対策を実施するかが、生活道路の交通安全の観点から重要な課題である。 (1)-2高速道路における交通安全対策 我が国の高規格幹線道路は、開通区間約12,000kmであり、そのうち暫定2車線区間が約4割を占めて…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 (1)調査、検討すべき事項 ・A市の都市計画マスタープラン、地域公共交通計画及び立地適正化計画等の上位計画を調査する。 ・交通量について歩行者、自転車、自動車交通量の調査を行う。 ・公共交通の利用状況及び利用目的を調査する。 ・特定車両停留施設(バスタ等)の計画規模等の検討を行う。 ・管理運営事業者や管理運営方法の検討を行う。 ・各公共交通事業者のバスタ等への集約の検討を行う。 ・MaaSとの連携について検討する。 (2)業務を進める手順 (2)-1調査、分析 ・上記の調査に基づき必要な検討を行う。A市…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 1必要な情報 (1)設計交通量 大型車の1方向当たり日交通量とする。 (2)路床土支持力(CBR値) 設計CBRにより路盤以上の層の厚さTAを決定する。 (3)道路の縦断勾配 縦断勾配が大きい場合は、ギャップ粒度のAs混合物の検討を行う。 (4)沿道環境 家屋が連坦している場合は、低騒音舗装等の使用の検討を行う。 (5)交差点、バス停、トンネル等 交差点やバス停では、耐流動性に優れたアスファルト混合物やコンクリート舗装の検討を行う。 トンネル内の舗装は明色性に優れたアスファルト混合物やコンクリート舗装を…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 (1)多面的な3つの課題 (1)-1地域インフラ群再生戦略マネジメントの展開 我が国の道路や河川堤防等の社会インフラの約9割を地方自治体が維持管理を行っている。 膨大な数のインフラを市区町村独自で点検・診断、補修、修繕等の維持管理を実施するには、人員的、体制的に困難な状況である。 このため、いかに行政区域をまとめて捉え、インフラ群を、分野横断的に維持管理を行うかが、地域インフラ維持管理効率化の観点から重要な課題である。 (1)-2メンテナンス産業の育成 我が国の建設産業の中でもメンテナンス産業は施工者が…
【Aさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 ( 1) 課題 ( 1) -1. 自転車走行空間の整備 自転車と自動車を構造的に物理的に分離する自転車走行空間の整備を行う。自転車走行空間の整備延長は2900kmと少なく、整備形態は自転車道、自転車専用通行帯、車道で自転車と自動車が混在などの色々な形態がある。自転車走行空間の整備を推進し、いかにして安全対策を行えるかが重要となる。 したがって、自転車対策の観点から自転車走行空間の整備が課題となる。 ( 1) -2. 高速道路での安全対策 高速道路での事故は走行速度が速いため、事故の際は、重大事故となるこ…
【Aさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 ( 1) 課題 ( 1) -1. 河川・海岸での対策 巨大地震による揺れによる津波対策を河川・海岸で対策する必要がる。河川口で津波の侵入を防ぐ水門ゲートの遠隔操作、海岸での消波ブロックの設置および津波の侵入を防ぐ既存防波堤の嵩上げなどを行う。巨大地震による津波発生時の対策をいかにして進めるかが重要となる。 したがって、津波対策の観点から、河川・海岸での対策が課題となる。 ( 1) -2. 建築物での対策 巨大地震による避難場所として建築物の耐震化、免振化を進める必要がある。避難した際の環境衛生確保のため…
先日、技術士第二次試験の筆記試験合格発表がありました。 泣いた人、笑った人、様々だったと思います。 笑った人はこれで終わりではありません。 口頭試験を突破して本当の笑顔が待っています。 約9割が合格するからといって油断は禁物です。 しっかり準備をして望みましょう。 口頭試験不合格だと、また来年、筆記試験からやり直しですから・・・(なかなかの地獄です・・・) 泣いた人は残念ですが、来年また再挑戦です。 不合格原因をしっかり追究し、来年こそは笑えるようできるだけ早く、少しずつで構わないので準備してください。 まずは成績表の到着を待ち、徹底的に原因分析です。 短期集中型の人、コツコツ型の人、様々でし…
本日、技術士第二次試験の合格発表がありました。 あくまでも推測ですが、建設部門の筆記試験合格率を求めてみます。 (合格者末尾受験番号から推測で受験申込者数を割り出していますので実際とは異なります。また受験しなかった受験生の人数も含まれますので、実際の合格率(対受験者合格率)はもう少し高くなります) <建設部門> 0901 土質及び基礎 合格率 7.0%( = 合格者数 89名 / 受験申込者数 1265名 ) 0902 鋼構造及びコンクリート 合格率 6.4%( = 合格者数 217名 / 受験申込者数 3404名 ) 0903 都市及び地方計画 合格率 10.0%( = 合格者数 124名 …
そろそろ口頭試験対策を始めたいと思います。 対策内容は 想定問作成(100問程度)とその回答の添削です(添削回数に制限はありません。納得いくまで行います)。 ※模擬面接は行いません。 ※wordファイルでのやり取りになります。 ※昨年受講された方は必要ありません。口頭試験内容に変化はありませんので、昨年の復習で十分対応できます。 費用は1万5千円になります。 ※振込手数料はご負担願います。 ※前払いになります。 筆記試験が合格してからと思うところですが、実際は合格発表後から準備しても間に合いません。 繁忙期直前の11月に入るとなかなか受験対策に時間を割くこともできません。 模擬面接は合格発表後…
〇問題文 我が国の社会資本は多くが高度経済成長期以降に整備され、今後建設から50年以上経過する施設の割合は加速度的に増加する。このような状況を踏まえ、2013(平成25)年に「社会資本の維持管理・更新に関する当面講ずべき措置」が国土交通省から示され、同年が「社会資本メンテナンス元年」と位置づけられた。これ以降これまでの10年間に安心・安全のための社会資本の適正な管理に関する様々な取組が行われ、施設の現状把握や予防保全の重要性が明らかになるなどの成果が得られている。しかし、現状は直ちに措置が必要な施設や事後保全段階の施設が多数存在するものの、人員や予算の不足をはじめとした様々な背景から修繕に着手…
〇問題文 今年は1923(大正12)年の関東大震災から100年が経ち、我が国では、その間にも兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震、熊本地震など巨大地震を多く経験している。これらの災害には地震による揺れや津波により、人的被害のみでなく、建築物や社会資本にも大きな被害が生じ復興に多くの時間と費用を要している。そのため、将来発生が想定されている南海トラフ巨大地震、首都直下地震及び日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震の被害を最小化するために、国、地方公共団体等ではそれらへの対策計画を立てている。一方で、我が国では少子高齢化が進展する中で限りある建設技術者や対策に要することができる資金の制約があるのが現状で…
〇問題文 近年、社会・経済情勢の変化や国民の価値観、ニーズの多様化に対応するため、高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)(以下「SA・PA」という。)は単に休憩するだけの機能だけでなく、多機能化が進んでいる。今後、高速道路が社会的ニーズの変化に対応した進化・改良を遂げていくためには、SA・PAについても、求められる機能などを考慮し、適時適切な対策を実施していく必要がある。このような状況を踏まえて、以下の問いに答えよ。 (1)SA・PAについて、道路に携わる技術者としての立場で多面的な観点から3つの課題を抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、その課題の内容を示せ。 (2)前…
技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて(理解して)おきたいキーワードとして、今回は令和4年12月2日に記者発表された「総力戦で取り組むべき次世代の「地域インフラ群再生戦略マネジメント~インフラメンテナンス第2フェーズへ~」について記述します。 試験に出題されやすい「維持管理・更新等」の話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 ( 1 ) 3つの課題抽出とその内容 1 ) 大型車利用の適正化 近年、コロナ禍により物流需要が高まり、国際コンテナの流通も増加している。しかし、中には違法な過積載車両の通行も見られ、0 . 3 % の違法車両がインフラ施設の劣化に与える影響は、全交通の約9 割を占め、改善が求められる。 したがって、インフラ施設長寿命化の観点より、大型車利用の適正化が課題である。 2 ) 「予防保全」への本格転換 我が国は、人口減少に伴う財源の減少、インフラ施設大更新時代への突入が見込まれている。異常が生じてから対策を…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 1 ) 調査、検討すべき事項 1 ) 調査事項 ① A 市の道路網… スマートI C の接続先となり得る道路の有無を調査する。 ② A 市内の交通量… スマートI C の接続先となり得る道路の自動車の交通量を、時間帯別、休日平日別に調査を行う。 ③ 高速道路幾何構造… A 市内を通過する区間の高速道路の曲線半径、縦断勾配等の幾何構造を調査する。 2 ) 検討事項 ① 高速道路接続位置… 高速道路の幾何構造を基に、自動車が安全に昇り降りできる位置を検討する。 ② A 市内接続位置… A 市内の道路網や交通…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 1 ) 背景 災害が発生した際、電車の駅間停車によって踏切が長時間にわたって遮断され、緊急車両が大幅な迂回を要し、救助者のもとへ到着するのにかなり時間を有する事例が発生した。そこで、発災時における踏切の開放に管理者間の緊急連絡体制の不備が浮き彫りとなった。 また、開かずの踏切による交通渋滞のボトルネックも生じており、慢性的な交通渋滞緩和に向けた、対策が求められている。 2 ) 概要 ① 周辺を含めた整備… ボトルネックとなっている踏切のみならず、周辺の交差点や改札の改修も含めた整備を行う。 ② 情報の見…
【Kさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 ( 1 ) 3つの課題抽出とその内容 1 ) 行政手続きのデジタル化 我が国の行政手続きは、書類によるものが多く、多部署の承認印が必要である等、非効率な流れが形成されている。そのため、提出時間の制限や、手続き完了までの時間の長期化が生じており、効率的な手続き実施のために、手続きの一元化が求められる。 したがって、作業効率化の観点より、行政手続きのデジタル化が課題である。 2 ) 現場作業の自動化・効率化 我が国の生産年齢人口は減少しており、特に建設産業では高齢化、若者離れが深刻である。しかし、我が国のイ…
【Tさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 (1)多面的な3つの課題 (1)-1予防保全型維持管理への転換 我が国の高速道路は高度経済成長期以降に集中的に整備されており、今後、一斉に建設後50年以上の老朽化を迎える。このことから、修繕・更新費用等増加により財政が逼迫する恐れがある。 このため、予防保全型維持管理への転換と併せて、維持管理の効率化を図ることが施設の安全確保、財政負担軽減の観点から重要な課題である。 (1)-2暫定2車線区間の4車線化 我が国の高規格幹線道路は計画延長14,000kmの約12,000kmが開通しているが、そのうち約4割…
【Tさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 (1)調査・検討事項 (1)-1調査事項 ・地域特性として周辺土地利用状況、人口、世帯数、商業、アクセス道路等の状況の調査を行う。 ・道路の交通量、渋滞状況等を調査する。 ・ETC2.0等のプローブデータにより、急ブレーキ、急ハンドル発生箇所の調査を行う。 ・交通事故履歴を調査する。 ・都市計画マスタープラン等、上位計画を確認する。 (1)-2検討事項 ・IC設置位置の検討、併せて高速道路内に新たなSA・PA設置可否の検討を行う。 ・ETC2.0による「賢い料金」導入を検討 ・着地型観光拠点となる道の駅…
【Tさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 (1)社会的背景 ・全国の踏切数や踏切事故件数は年々減少しているが、依然として発生しており、1日に1件の事故、4日に1人の死亡事故が発生している。 ・H30年の大阪北部地震では、列車の駅間停車により踏切が7時間閉塞され、救急救命活動に約40分の遅れが生じた。 ・全国に開かずの踏切は約600箇所存在するため、救急救命や災害時の支障となっている。 (2)改正の概要 (2)-1国土交通大臣が改良すべき踏切を機動的に指定 ・踏切道改良事業の評価制度を導入してPDCAサイクル実施による改良を図る。 ・迂回路、待避…
【Aさま】からA評価論文をご提供していただきました。 受験生の方はぜひ参考にしてください。 ( 1) 課題 ( 1) -1. 点検基準の整備 建設後50年経つインフラが今後も増えてくため効率的なインフラ管理が必要となる。インフラの管理、更新などにはDXを使った基準については整備してきているが、点検についてはDXを使った基準の整備がされていない。ドローンなどの新技術を使った点検手法をいかにして推進していくかが重要となる。 したがって、インフラの点検の観点から、点検基準の整備が課題となる。 ( 1) -2. 手続きのDX化 各種社会資本の整備における手続き(占用許可、道路使用許可、工事許可など)は…
先日、技術士第二次試験の筆記試験合格発表がありました。 泣いた人、笑った人、様々だったと思います。 笑った人はこれで終わりではありません。 口頭試験を突破して本当の笑顔が待っています。 約9割が合格するからといって油断は禁物です。 しっかり準備をして望みましょう。 口頭試験不合格だと、また来年、筆記試験からやり直しですから・・・(なかなかの地獄です・・・) 泣いた人は残念ですが、来年また再挑戦です。 不合格原因をしっかり追究し、来年こそは笑えるようできるだけ早く、少しずつで構わないので準備してください。 まずは成績表の到着を待ち、徹底的に原因分析です。 短期集中型の人、コツコツ型の人、様々でし…
本日、技術士第二次試験の合格発表がありました。 あくまでも推測ですが、建設部門の筆記試験合格率を求めてみます。 (合格者末尾受験番号から推測で受験申込者数を割り出していますので実際とは異なります。また受験しなかった受験生の人数も含まれますので、実際の合格率(対受験者合格率)はもう少し高くなります) <建設部門> 0901 土質及び基礎 合格率 7.6%( = 合格者数 98名 / 受験申込者数 1293名 ) 0902 鋼構造及びコンクリート 合格率 6.3%( = 合格者数 202名 / 受験申込者数 3199名 ) 0903 都市及び地方計画 合格率 11.0%( = 合格者数 139名 …