これほど差があると、たぶん一緒にパラリンピックをやったら、誰もデフの人を応援してくれないでしょう。手足の欠損者や、視覚障害者を応援したくなるに決まっています。それゆえに統合しないのでしょう。文化の土壌が違いすぎます。
書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
アウトローの不良がなんでモテるのか。その理由が知りたければ『シャンタラム』を読め
たった一つの感情にケリをつける物語ならば『愛と青春の旅立ち』とか『博士の異常な愛情』とか、それっぽいタイトルがつけられるのでしょうが、そういう物語なので小説のタイトルは『シャンタラム(主人公の異名)』、それしか名付けようのないものでした。
会社が自分の世界のすべてになってしまう人と、会社の外にも世界があることを知っている人、あなたはどちらになりたいでしょうか? この物語の主人公の執事は、おそらく後者のようになりたかったと自分の本当の気持ちに気づきながらも、あまりにも遅すぎて、前者のようにしか生きられなかった人物なのでしょう。そこには何かの教訓があるはずです。
夏の海岸、真夏のプール。下焼きしたのに背中の皮がベロっと剥けたのだ
これ以上の対策はできないというぐらい下焼きして海に行ったが、海の太陽の下で皮が剝けてしまいました。おれの弱い皮膚では、太陽の下で裸族として過ごすのは無理だ。今後は色気のまったくない日本女性のようにラッシュガードを着て肌を出さずにプールやビーチに行こうと思う。ああ、ビーチで半裸で過ごしたかった。裸族になりたかった。
なんちゃってサーファー。見た目だけでもサーファーのようになりたい!
「これだけ遊んでも遊び人臭が出ないっていうのはどういうことだろうね。おれ、遊民主義者なんだけどな」「何も考えずに波の上でプカプカしていてしあわせ、ってタイプじゃないからじゃない? サーファーは遊民だけど、主義者じゃないと思うよ」
ランニングシューズ解体新書(ターサージャパン)。反発プレートの正体
ランニングシューズを買ってください、とメーカーの営業が声を大にして言うためには、ソールの部分に何か科学っぽい新素材(NASA由来とか)が必要なのです。ゲル素材や、反発プレートなどを装着しないと、誰もわざわざ買ってくれないから、メーカーはそういうものをわざわざ取り付けて「ランニングシューズ」という製品を完成させているのです。
周囲のエンジン音問題があります。大型車の駐車場はスペース確保の問題で固まっています。隣の大型車がエンジン音を鳴り響かせていたら、こっちが眠れません。どうせエンジン音がうるさいなら、隣の車の騒音よりも、エアコンかけて自分の車のエンジン音を聞いた方がマシというものです。なるほど。こういう心理が働いて、エンジンを切らないトラックが誕生するのだな。これまでまったく理解できなかった他人の気持ちが少しわかったような気がしたのでした。
かつて私は海外渡航中の飛行機内の小さなモニターで映画『ジュラシック・パーク』を視聴したことがあります。ところが小さなモニターだとTレックスがトカゲに見えてまったく迫力がありません。ああいう作品はやっぱり大画面で見なければだめなのです。
本屋はもう終わりだと思う。読みたい本は本屋にではなく図書館にある
私は、公立ですし図書館はそう簡単には滅びないだろうと思います。デジタル書籍など形を変えても図書館のシステムは生き残るのではないでしょうか。しかしし本屋はもう終わりだと思います。私企業ですから儲けがなければ廃業してしまうでしょうし、読みたい本は置いてないし、どうやったら生き延びられるというのでしょうか。
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これほど差があると、たぶん一緒にパラリンピックをやったら、誰もデフの人を応援してくれないでしょう。手足の欠損者や、視覚障害者を応援したくなるに決まっています。それゆえに統合しないのでしょう。文化の土壌が違いすぎます。
大阪関西万博で、私がいちばん時代の進歩を感じたのはドローンショーでした。これには感動しました。はじめて見ましたが、ドローンってすごいですね。花火よりもずっと美しい。繊細な団体行動に猛烈に感動しました。
あきらかに体力、元気がないのは妻のほうなのですが、健康診断すると私よりもいい結果が出るのです。それに対して体力、元気のある私の方が、妻と比べていい健診結果が出ません。おかしいよ。健康診断! むしろ健康とされる基準が間違っているんじゃないの?
メナム川というのはタイ人から見ると、川川という意味なのだ。マウント富士山、江戸川リバーというようなものなのである。メナム川も地元タイ人の言い方にならって、チャオプラヤー川と呼ぶようになった。どうりで見たことも聞いたこともないと思ったよ。
大型客船の船底のほうにある二等客室は、たいてい床だけがあって、フリースペースになっています。おのおのがそこにブランケットを敷いたりして雑魚寝しています。飛行機でもそんな機内にできないものでしょうか?
ゴーゴーバーでは、ペイバーといって、踊り子さんを連れ出す制度があるのですが、半数の日本人はオンナではなくオトコを連れ出しているのではないでしょうか。だっていい女はたいてい男だから(自分でも言ってて意味がわからなくなります)。
相手が何を考えているか当てるゲームを勝手にやるのはやめて、黙って相手の話し聞きましょう。黙って聞いていれば、相手から文句が出ることはありません。「いや、そうじゃなくて」と否定されることもありません。余計な予想はやめて、相手の話しを黙って聞く。それがいちばんです。
開戦日が1939年9月1日だと、世界大戦から中国が消えちゃって、なんで中国が戦勝国サイドにいるのかわからなくなってしまいます。第二次世界大戦の開始日は、1939年ではなく、1937年にすべきだと私は主張します。
ジャズの格言に「スイングしなければ意味がない」というのがありますが、ダンスマン・ランニングとしては「ステップ踏まなければ意味がない」といったところでしょうか。
土地を売る場合、空はどうなるのでしょうか。土地に吹いている風はどうなるのでしょうか。鳥や獣がおりますが、それを買いたいとは意味がよくわかりません。もしあなたが来れば、私たちは歓迎します。一緒に野原で遊びましょう。
私は人生の柱の一つにランニングを掲げています。ただ走ればいいというものではなく、気持ちのいいシャワーを浴びて飲食することを含めての人生の柱です。しかしその飲食物がほとんど毒にしか見えないとなると……どれほど人間が動物に過ぎないかと思い知らされます。
英霊を英雄にしたい気持ちもわかります。しかし……やっぱりどうも思考が逆説的で飛躍しすぎていてついていけません。勝ったならわかりますが、負けたのに、なんで戦死した英霊たちがこの国をつくったって言えるのよ? すなおに考えたら、理解できません。
ログインの有無でも表示内容が違うことがあるそうです。ログインする人は太い顧客ですので、一般よりも条件のいいプランが提示される場合があります。 またログインによってアクセスポイントがわかると、パーソナライズされて地域限定プランが表示されることもあるそうです。
きみに挫折があったように、ジャイアンにも挫折があったと思うよ。このひろい世の中の、きっとどこかで負けているはずだ。おとなになっても虐げられたものの気持ちがわからないやつがいるとしたら、世の中のことをなにもわかっていないバカだ。そんなやつは軽蔑していい。
お腹をぐりぐりと刺激するので宿便排泄の効果も確実にあります。それだけでも痩せますよ。最近、買ってよかったアイテムのベストワンです。おすすめします。
世界はひとつになる方向に動いていると思います。それへの反動で保護主義的な潮流が来ていますが、時代の流れに否決されるだろうと私は予測します。
なんでその人が出てきたのか、なんでお金を借りる夢を見たのか、まったくわかりません。そして何年か後に同じ人が出てきて、夢での借金をわざわざ返済していい気分になった理由がまったくわからないのでした。夢判断って本当か!?
今、もっとも訴求力を持っているのは、動画媒体だと思いました。YouTubeです。その結果、予想もしなかった学年違いの後輩から連絡が来たりしました。やはり私の思ったとおりだったようです。釣り糸を垂らした釣り人のように気長に待ってみようと思います。
今ならば、まっさきにラスボスの南米行きを考えると思います。それはもう自分にがっかりすることが恐くなくなったからにほかなりません。高校の時に、この精神状態だったら、もうすこしいい学校に行けたかもしれませんね
スマホ(androidスマホ)の住所録は、冒頭から検索しないとヒットしないようなのです。ひどい! いまどきこんな検索ってありえます? 冒頭じゃないと検索できないなんて、あまりにレベルが低くて、こんなこと予想もしませんでした。
もともとが他人の財産だったものを相続人だということでやっと引き継いで売却できるのですが、そのためには「遺産分割協議書」と「法定相続人情報一覧図」が必要になります。作成に時間がかかるのは法定相続情報証明のほうです。したがってまっさきに片づけるべき書類は法務局の「法定相続人情報」ということになります。
私はマラソンの経験を通して人生はマッチポンプ(ハレとケのバランス)だと学びました。それはスペンス氏が議論を通じて学んだものと同じものでした。 たとえ相手を変えることができなくても、生きている実感を感じることはできるでしょう。ジャンプしなさい!
たとえ相続であっても、銀行系投資信託の場合にとられなかったキャピタルゲイン(売却益に対する税金)が、証券系投資信託の場合にはちゃんと取られます。同じ相続で、同じ投資信託なのに、銀行系は税金がとられないのに、証券会社系は税金がとられるというのはおかしいと感じました。
人がふれあいを求めるのは、マッサージしてほしいから? 抱き合うことって、全身マッサージなのかもしれません。 しかし……すこし運動したらクリスタルデポジットが詰まってマッサージしないとならない体なんて、じっさいのところ初期不良品のようなものじゃないでしょうか。
かつて海外旅行するのにもっとも必要なものは「勇気」でした。今夜どこに泊まるかわからないという状況の中でも次の街に進むためには勇気が必要でした。しかし今日海外旅行するのにもっとも必要なものは「ネットリテラシー」のようです。もはやネットリテラシーさえあれば勇気さえも旅には必要ないのかもしれません。
現在の台北には街中の両替屋が簡単に見つけられません。他のアジアの諸都市のようなつもりでいつでも両替できるつもりでいると現金が枯渇して旅が続けられなくなるかもしれません。台湾を旅行される方は、現金残高にご注意ください。
何とも言えない強烈な読後感が残りました。繰り返しますが、何が正しいのか、はっきりわからないのです。作者の意図が読めません。意図を読めないようにするのが作者の意図なのかもしれませんが……。しばらく時間がたったらまた読み返してみたいと思えるような心に残った一冊でした。
この手の勉強系の本は、いかにわかりやすくたとえるか、卑近なものによせてわかりやすく説明する、というのがキモになります。そういう意味でギャグで読ませるさくら剛の本はこれからも読んでみたい本のひとつです。
「自分なりの世界三大名画」を選んだら何になるかやってみたら面白かったので、ここでは「自分なりの世界七不思議・セブンワンダー」を選んでみました。
人に飼い慣らされているというジンベエザメのことを彼女は信頼しているのでしょう、人間を襲ってこないと。しかし私はしょせんは魚にすぎない巨大生物のことをまったく信頼できないのです。指先サイズぐらいしか脳ミソのない魚畜生のことを何でそんなに信頼できるというのでしょうか。
何も準備しない主義だからこそ、ふっと思いたった時に旅に出られるのだと思う。だからこそ多くの旅に出られたのではないか。旅は、現地で何が起こるかわからないぐらいの空身素手で旅した方が「トラブルをクリアしていくゲーム」になって楽しくなると思うのだが……。
空港は関門。必須アイテムがないと突破できない私は海外旅行をドラクエ的な関門突破ゲームと思って楽しんでいます。空港がイミグレーションに代表されるひとつの関門であることは誰しも異論のないところだと思います出入国、トランジットではぜったいにパスポ
高齢者は政策でみんな市街地に集めてしまえばいいのではないかと思います。駅前市街地ではすべてが歩ける距離の範囲内にコンパクトにまとまっているため、もう車に乗る必要がなくなります。用を足すため歩くことで健康寿命を延ばす役にも立つでしょう。
なぜ日本人は雨に濡れるのをそんなに嫌がるのでしょうか? かつて勘当息子にも傘だけは持たせて家を追い出した、と聞いたことがあります。野天、野ざらしはそれほど辛いことでしょうか。あるいは傘が大好きだから、なんですかね。
『裸の王様』みたいに、はじめに誰かが言い出さなきゃいけなんじゃないか。そう思って投稿した次第です。「あんなものは子供のラクガキでアートじゃないぞ!!」
ホテル探しのコツというものはあります。旅慣れてくると安宿を探す嗅覚が発達してきます。言葉にすれば、地元の商人が泊まる市場の近く、駅の近くの裏通りに存在することが多いのですが、こればっかりは現地を嗅覚で当てるしかありません。
死ぬときに後悔したくないから、やるだけやってみよう。私も同じことを思っています。私が主張するトウガラシ実存主義というのは、個が集団の犠牲にならない生き方というだけでなく、個が個として最大限の自由を謳歌する生き方のことだからです。
ひき逃げが100万円で、児童買春が300万円って……児童買春はひき逃げの3倍も悪いことだろうか? ひき逃げの方がずっと罪が重いと思うのだが? 罰金というのは保釈金のように「その人にとって痛いと思う相対金額」でいいのではないだろうか?
ヒースクリフの心には最後に復讐心が残るか、愛が残るか? ヒースクリフの心はキャサリンのところにかえっていきました。ヒースクリフの憎悪が勝つか、キャシーの愛情が勝つか? 嵐が丘の正当な血をうけたヘアトンが選んだのは、キャシーの愛情でした。『嵐が丘』はそういう物語だったのです。
農業や畜産業は公務員なんかよりもずっと困難で、ずっと頭脳労働だ。有権者に失礼だからではなく、バカだから辞任したのだと思う。世の中のことがよくわかっていないのだ。