大阪関西万博で、私がいちばん時代の進歩を感じたのはドローンショーでした。これには感動しました。はじめて見ましたが、ドローンってすごいですね。花火よりもずっと美しい。繊細な団体行動に猛烈に感動しました。
書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
スマホがおぼつかないおじさんが東京ディズニーに行ったらどうなるか?
レイジングスピリッツとか、ソリアンではなく、遥か頭上を飛ぶ飛行機、あれにこそオジサンは乗りたいです。若者よ。テーマパークではなく、世界をめざせ。そんなことを思ったのでした。オジサンの、負け惜しみでしょうか?
書いて読む、つまり日本語に次ぐ日本語です。こういう生活をしていると……もう日本語に飽きました。日本語を読んでいても、頭に刺激がビビッと来ないのです。その言葉に慣れ切ってしまいましたからね。でも外国語ならば、あいさつ程度のレベルの低い会話でも楽しめます。子供がはじめて喋れた時の新鮮な感動をもう一度あじわうことができます。趣味の語学のこれがだいご味です。
実戦ゲリラ英語学習法。英語がわかれば、YouTubeの視聴可能なコンテンツが数倍にふくれあがります
HalloTalkなどの学習言語交換アプリもあります。相手に英語を教えてもらう代わりに、こちらは日本語をおしえてあげる、というアプリです。対人じゃなくても、YouTubeで英語を学ぶこともできますよ。ネイティブスピーカーの人たちがつくっている「英語学習チャンネル」を検索すればいくらでも見つけることができるでしょう。
竹島独島論争。韓国側の主張を聞いてみよう。解決はロシア・ウクライナ戦争の決着の落としどころ次第
竹島・独島問題は、たとえていえば、宇宙船の中の限られた水について、宇宙飛行士Aと宇宙飛行士Bがたがいに「オレの水だ」と争っているようなものです。この場合の最高の解決方法は「AとBで半分づつわけあう」ということです。独島竹島問題もそのように対応できないものでしょうか?
『世に棲む日々』司馬遼太郎。高杉晋作単体では大河ドラマをつくりにくい理由
司馬遼太郎さんが国民的作家と呼ばれた秘密のひとつに、この「ひらがな描写」があるのではないかと感じます。内容は日本人の魂を描いて硬派なんですが、文章はひらがなでやわらかく読みやすい。それが司馬文学の魅力のひとつなんじゃないでしょうか。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか? 物語りが夜に向いているのは太古の習慣の名残り。夜にしか読めない
眠たくなったらいつでも眠れるという恵まれた状態でなければ、本を読むことはできません。これが働いていると本を読もうという気にならなくなる最大の理由だと私は思っています。大学時代にたくさん本が読めたのは、朝方、早起きしなくてもよかったからではないでしょうか? 夜更かしすることができたから、本をたくさん読めたのです。
野球のバッターがステロイドドーピングをやる意味ってあるの? 球が棒に当たらなければ意味なんじゃない?
スポーツ記事の書き手、ライターさんは「スポーツ選手だからドーピングはダメ」というところで思考停止しないで、本当に効果があるのか、よく考えて、それを書いてほしいものだと感じます。野球のバッターにはどうかね? たとえばカーリングの選手にドーピングをやる意味あると思います? 野球のバッターも同じことだと思うけどな。
Dr.イエス。信者脳と哲学者脳。キリスト教の教祖と信者、信仰
病気を癒された人は彼の主張のすべてを信じてしまうのです。これが信仰、信者という状態です。この状態の脳を信者脳といいます。信者脳の対極にあるのが哲学者脳です。開明の光に目を覚まし、哲学者脳でありたいものです。
一人旅の女性たちがたくさんいるんだが、なにを求めてさすらうのだろうか? オンナとガイジンが観光地の経済を回している
平日に旅行したことありますか? 男なんてぜんぜんいませんよ。いるのは女性と、中国人、韓国人ばかりです。オンナとガイジンが観光地の経済を回しているんですよ。女性は強いねえ。人にどう見られようとも気にならないんだねえ。ひとりで何でもできるということは、自由を手にしているのと同じことです。
スマホで新聞読む人。手帳でスケジュール管理する人。android派の主張。フリック入力は右手? 左手?
ピクセルの場合、使用者が少ないせいでしょう、100均ショップに、保護フィルムもスマホケースも売ってなかったりします。せっかくスマホ本体を無料に近いかたちで手に入れたのに、ケースや保護フィルムが数千円したりします。本体よりアクセサリーのほうが高いってどういうことよ??
裸足ランニングで足裏に血豆。ランニングマシーン特訓でサブスリーは可能か?
トレッドミルのベルトの上をよく確認したら、靴がすべらないように硬い網状の素材が貼り付けてありました。あれはただの黒いゴムのベルトではないのです。その網状のすべり止めのせいで足裏がボロボロになってしまったのでした。裸足でレースペースで走るのなんてぜったいに無理です。市街地も無理、ランニングマシンでも無理、トレイルなんてありえません。破傷風になりますよ。せめてサンダルを履きましょう。
グルテンフリーってレベルじゃねえぞ! それは小麦アレルギー(セリアック病)だ!
健康にいいのなら、すこしぐらい味なんか落ちてもいいと思っています。そんな私なので妻のグルテンフリー生活(小麦アレルギー)をすんなりと受け入れることができました。若い頃には人生の大不幸だと思っていた(自分の)家族の小麦アレルギーですが、ある程度年齢を経て実際に経験してみると、それほどのことはありませんでした。
ランニングに最適なポータブルMP3プレイヤーは? わたしのノーミュージック、ノーランニング変遷履歴
晴れた日は無線オーバーイヤーヘッドフォンで走り、雨の日には電池式のMP3プレイヤーに有線イヤフォンで走っている。雨の日にヘッドフォンをしないのはもちろん濡れてしまうからである。イヤフォンなら濡れちゃまずい音響部分は耳の穴の中だから濡れない。MP3プレイヤー本体はゴアテックスのポケットなど濡れない場所においてある。
海外旅行で使うレインジャケットは、軽くて、小さくなるものがいいです。そして登山では、もちろん軽くて小さくなるものがいいことはいうまでもないのですが、いざとなったらそのレインスーツに命が左右されることもある最重要アイテムなので、最高のものを揃えたいと思います。
ホラーに理屈はありません。ゾンビがどうして動くのか、説明を求める人はいないでしょう。本書はエンターテイメントであり、読んで賢くなろうとしてはいけません。アフリカ呪術に詳しくなりたい、とか、人の心をよく知る人になりたい、とか向上心を持って読書してはいけないのです。
エアコンは自分の意のままに温度設定できますから、どんな避暑地もエアコンにはかないません。真夏はエアコンの利便性に負け、それ以外の季節は寒すぎるとなると、避暑地というのはもう時代遅れ、万人向けのものではないと感じています。一部の特異な人たちだけの特殊なものといっていいでしょう。
裏市民(関係人口)が語る南房総。「猛暑知らずの町」勝浦市。黒潮と親潮。その境目はどのあたり?
どんな避暑地もエアコンにはかないません。どんなところに住んでいようが、エアコンがあればあっというまに避暑地に早変わりです。他よりちょっと涼しいからって勝浦市に移住を考えているのなら、立ち止まってよく考えたほうがいいですよ。勝浦の夏は暑いです。それが通っている私の実感です。
韓国で食べたナッコプセやカルビチムやクロサンパやコマッビビンバにカレギュウじゃないと対抗できないんだよ。日本の食い物よりも韓国のほうがうまかった、という印象をもったままこの国で暮らしたくないんだ。帰国して「ああ、日本の食い物はうまいなあ」と実感するためには、私にはカレギュウが必要なのである。
忘れもの落としもの。あるはずのスマホが手元にないことの衝撃。モノは置き忘れてもいい場所にしか置かないこと
スマホのことを忘れても、思い出したときに無事なようにカバンやポケットにしまうことを習慣づけたいと思います。忘れないようにするのではなく、忘れる前提で、忘れても大丈夫なようにする習慣を日ごろからつけたいと思いました。
旅行の靴は一足のみ。サンダルは完璧な下足か? サンダルは雨と寒さに弱い
しかし旅行先ではわずかな滞在期間しかないわけですから、いくら外が雨だからといってホテルの中に閉じこもっているわけにはいきません。雨でもずっと外出することになるのでした。雨の日に出かけることは日常ですが、丸一日ずっと雨に打たれるというのは非日常です。それは冷水シャワーにずっと打たれているようなものです。体温を持っていかれます。
【海外旅行】グーグルマップのナビはまだ不完全。半分信じて、半分疑え
海外個人旅行に必要なのは勇気よりもネットリテラシーです。スマホがあってネットにつながってアプリを使いこなせれば勇気なんかなくなっても国内を旅するように安心して旅をすることができます。すべての予定をスマホで予約済みであれば、どうして不安に感じることがあるでしょうか。不安と恐怖がない分だけ、旅はつまらなくなったかもしれません。それが最大のデメリットかもしれません。
「ブログリーダー」を活用して、アリクラハルトさんをフォローしませんか?
大阪関西万博で、私がいちばん時代の進歩を感じたのはドローンショーでした。これには感動しました。はじめて見ましたが、ドローンってすごいですね。花火よりもずっと美しい。繊細な団体行動に猛烈に感動しました。
あきらかに体力、元気がないのは妻のほうなのですが、健康診断すると私よりもいい結果が出るのです。それに対して体力、元気のある私の方が、妻と比べていい健診結果が出ません。おかしいよ。健康診断! むしろ健康とされる基準が間違っているんじゃないの?
メナム川というのはタイ人から見ると、川川という意味なのだ。マウント富士山、江戸川リバーというようなものなのである。メナム川も地元タイ人の言い方にならって、チャオプラヤー川と呼ぶようになった。どうりで見たことも聞いたこともないと思ったよ。
大型客船の船底のほうにある二等客室は、たいてい床だけがあって、フリースペースになっています。おのおのがそこにブランケットを敷いたりして雑魚寝しています。飛行機でもそんな機内にできないものでしょうか?
ゴーゴーバーでは、ペイバーといって、踊り子さんを連れ出す制度があるのですが、半数の日本人はオンナではなくオトコを連れ出しているのではないでしょうか。だっていい女はたいてい男だから(自分でも言ってて意味がわからなくなります)。
相手が何を考えているか当てるゲームを勝手にやるのはやめて、黙って相手の話し聞きましょう。黙って聞いていれば、相手から文句が出ることはありません。「いや、そうじゃなくて」と否定されることもありません。余計な予想はやめて、相手の話しを黙って聞く。それがいちばんです。
開戦日が1939年9月1日だと、世界大戦から中国が消えちゃって、なんで中国が戦勝国サイドにいるのかわからなくなってしまいます。第二次世界大戦の開始日は、1939年ではなく、1937年にすべきだと私は主張します。
ジャズの格言に「スイングしなければ意味がない」というのがありますが、ダンスマン・ランニングとしては「ステップ踏まなければ意味がない」といったところでしょうか。
土地を売る場合、空はどうなるのでしょうか。土地に吹いている風はどうなるのでしょうか。鳥や獣がおりますが、それを買いたいとは意味がよくわかりません。もしあなたが来れば、私たちは歓迎します。一緒に野原で遊びましょう。
私は人生の柱の一つにランニングを掲げています。ただ走ればいいというものではなく、気持ちのいいシャワーを浴びて飲食することを含めての人生の柱です。しかしその飲食物がほとんど毒にしか見えないとなると……どれほど人間が動物に過ぎないかと思い知らされます。
英霊を英雄にしたい気持ちもわかります。しかし……やっぱりどうも思考が逆説的で飛躍しすぎていてついていけません。勝ったならわかりますが、負けたのに、なんで戦死した英霊たちがこの国をつくったって言えるのよ? すなおに考えたら、理解できません。
ログインの有無でも表示内容が違うことがあるそうです。ログインする人は太い顧客ですので、一般よりも条件のいいプランが提示される場合があります。 またログインによってアクセスポイントがわかると、パーソナライズされて地域限定プランが表示されることもあるそうです。
きみに挫折があったように、ジャイアンにも挫折があったと思うよ。このひろい世の中の、きっとどこかで負けているはずだ。おとなになっても虐げられたものの気持ちがわからないやつがいるとしたら、世の中のことをなにもわかっていないバカだ。そんなやつは軽蔑していい。
お腹をぐりぐりと刺激するので宿便排泄の効果も確実にあります。それだけでも痩せますよ。最近、買ってよかったアイテムのベストワンです。おすすめします。
世界はひとつになる方向に動いていると思います。それへの反動で保護主義的な潮流が来ていますが、時代の流れに否決されるだろうと私は予測します。
なんでその人が出てきたのか、なんでお金を借りる夢を見たのか、まったくわかりません。そして何年か後に同じ人が出てきて、夢での借金をわざわざ返済していい気分になった理由がまったくわからないのでした。夢判断って本当か!?
今、もっとも訴求力を持っているのは、動画媒体だと思いました。YouTubeです。その結果、予想もしなかった学年違いの後輩から連絡が来たりしました。やはり私の思ったとおりだったようです。釣り糸を垂らした釣り人のように気長に待ってみようと思います。
今ならば、まっさきにラスボスの南米行きを考えると思います。それはもう自分にがっかりすることが恐くなくなったからにほかなりません。高校の時に、この精神状態だったら、もうすこしいい学校に行けたかもしれませんね
スマホ(androidスマホ)の住所録は、冒頭から検索しないとヒットしないようなのです。ひどい! いまどきこんな検索ってありえます? 冒頭じゃないと検索できないなんて、あまりにレベルが低くて、こんなこと予想もしませんでした。
高杉晋作のころから「負けて目覚める」というハラキリ精神でずっと外国と戦いをつづけてきたのです。それがたまたま日露戦争、日露戦争までは、なぜか不思議なことに勝ってしまいました。しかし日中戦争、日米戦争では予想どおり負けた。ただそれだけだという気がします。
私はマラソンの経験を通して人生はマッチポンプ(ハレとケのバランス)だと学びました。それはスペンス氏が議論を通じて学んだものと同じものでした。 たとえ相手を変えることができなくても、生きている実感を感じることはできるでしょう。ジャンプしなさい!
たとえ相続であっても、銀行系投資信託の場合にとられなかったキャピタルゲイン(売却益に対する税金)が、証券系投資信託の場合にはちゃんと取られます。同じ相続で、同じ投資信託なのに、銀行系は税金がとられないのに、証券会社系は税金がとられるというのはおかしいと感じました。
人がふれあいを求めるのは、マッサージしてほしいから? 抱き合うことって、全身マッサージなのかもしれません。 しかし……すこし運動したらクリスタルデポジットが詰まってマッサージしないとならない体なんて、じっさいのところ初期不良品のようなものじゃないでしょうか。
かつて海外旅行するのにもっとも必要なものは「勇気」でした。今夜どこに泊まるかわからないという状況の中でも次の街に進むためには勇気が必要でした。しかし今日海外旅行するのにもっとも必要なものは「ネットリテラシー」のようです。もはやネットリテラシーさえあれば勇気さえも旅には必要ないのかもしれません。
現在の台北には街中の両替屋が簡単に見つけられません。他のアジアの諸都市のようなつもりでいつでも両替できるつもりでいると現金が枯渇して旅が続けられなくなるかもしれません。台湾を旅行される方は、現金残高にご注意ください。
何とも言えない強烈な読後感が残りました。繰り返しますが、何が正しいのか、はっきりわからないのです。作者の意図が読めません。意図を読めないようにするのが作者の意図なのかもしれませんが……。しばらく時間がたったらまた読み返してみたいと思えるような心に残った一冊でした。
この手の勉強系の本は、いかにわかりやすくたとえるか、卑近なものによせてわかりやすく説明する、というのがキモになります。そういう意味でギャグで読ませるさくら剛の本はこれからも読んでみたい本のひとつです。
「自分なりの世界三大名画」を選んだら何になるかやってみたら面白かったので、ここでは「自分なりの世界七不思議・セブンワンダー」を選んでみました。
人に飼い慣らされているというジンベエザメのことを彼女は信頼しているのでしょう、人間を襲ってこないと。しかし私はしょせんは魚にすぎない巨大生物のことをまったく信頼できないのです。指先サイズぐらいしか脳ミソのない魚畜生のことを何でそんなに信頼できるというのでしょうか。
何も準備しない主義だからこそ、ふっと思いたった時に旅に出られるのだと思う。だからこそ多くの旅に出られたのではないか。旅は、現地で何が起こるかわからないぐらいの空身素手で旅した方が「トラブルをクリアしていくゲーム」になって楽しくなると思うのだが……。
空港は関門。必須アイテムがないと突破できない私は海外旅行をドラクエ的な関門突破ゲームと思って楽しんでいます。空港がイミグレーションに代表されるひとつの関門であることは誰しも異論のないところだと思います出入国、トランジットではぜったいにパスポ
高齢者は政策でみんな市街地に集めてしまえばいいのではないかと思います。駅前市街地ではすべてが歩ける距離の範囲内にコンパクトにまとまっているため、もう車に乗る必要がなくなります。用を足すため歩くことで健康寿命を延ばす役にも立つでしょう。
なぜ日本人は雨に濡れるのをそんなに嫌がるのでしょうか? かつて勘当息子にも傘だけは持たせて家を追い出した、と聞いたことがあります。野天、野ざらしはそれほど辛いことでしょうか。あるいは傘が大好きだから、なんですかね。
『裸の王様』みたいに、はじめに誰かが言い出さなきゃいけなんじゃないか。そう思って投稿した次第です。「あんなものは子供のラクガキでアートじゃないぞ!!」
ホテル探しのコツというものはあります。旅慣れてくると安宿を探す嗅覚が発達してきます。言葉にすれば、地元の商人が泊まる市場の近く、駅の近くの裏通りに存在することが多いのですが、こればっかりは現地を嗅覚で当てるしかありません。
死ぬときに後悔したくないから、やるだけやってみよう。私も同じことを思っています。私が主張するトウガラシ実存主義というのは、個が集団の犠牲にならない生き方というだけでなく、個が個として最大限の自由を謳歌する生き方のことだからです。
ひき逃げが100万円で、児童買春が300万円って……児童買春はひき逃げの3倍も悪いことだろうか? ひき逃げの方がずっと罪が重いと思うのだが? 罰金というのは保釈金のように「その人にとって痛いと思う相対金額」でいいのではないだろうか?
ヒースクリフの心には最後に復讐心が残るか、愛が残るか? ヒースクリフの心はキャサリンのところにかえっていきました。ヒースクリフの憎悪が勝つか、キャシーの愛情が勝つか? 嵐が丘の正当な血をうけたヘアトンが選んだのは、キャシーの愛情でした。『嵐が丘』はそういう物語だったのです。
農業や畜産業は公務員なんかよりもずっと困難で、ずっと頭脳労働だ。有権者に失礼だからではなく、バカだから辞任したのだと思う。世の中のことがよくわかっていないのだ。
スポーツ部活動に熱中した方が、受験勉強に熱中するよりも人生にいい影響を及ぼす、というのをいちおうの結論とさせていただきます。しかし、やっぱり人によるでしょう。やりたいほうをやればいいのです。やりたいことをやらないことが、一番よくないことです。