androidで、バックグラウンドアプリがタスクキルされるのを回避する
テレワーク・モバイルワークを活用して育児に関わるITコンサルタントパスコーの考えをアウトプットするブログです。
androidで、バックグラウンドアプリがタスクキルされるのを回避する
記事を書くのが2023年11月23日以来、実に1年と2ヶ月ぶりになってしまいました。 まずは、私が生存していることを報告いたします。 タイトルの通り、令和6年の中小企業診断士 二次試験を最後の挑戦として合格を目指していましたが240点合格に対して239点で不合格となりました。 合格発表。番号ない。 一番見たくなかった結末。それは1点足りず239点のハガキ 再チャレンジするかどうか 合格発表。番号ない。 1月15日に試験結果が発表される前から、今回を最後にしてチャレンジは終了のつもりで勉強に取り組んでいました。 夫婦で正社員の共働き、かつ子ども3人の育児を手を抜かず過ごしながらスキマ時間を主に使…
Teamsのチャットでやり取りした内容を、「チャットの相手」以外に共有しようと思うと、引用機能を使いながらコピペ(コピー・アンド・ペースト)することになりますが少し手間に感じますね。 「メールなら、そのまま転送できるのに・・・」 引用がうまくできないよという方はこちらを先にご覧ください。 www.pastel-software.work Teamsにいよいよ転送機能が実装されるようです。 実装時期も含めてご紹介いたします。 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン Teamsで転送をする方法 Teamsの転送機能実装時期 Teams活用のノウハウ 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン …
「今から1時間、集中して作業をするのでTeamsのチャット、コールは受けたくないな」 そのように思うことがあります、在席状況を「応答不可」や「取り込み中」に変更するわけですが、つい、作業が終わったあとに「連絡可能」などに戻し忘れてしまい、連絡が受けられないことがあります。 こういった状況に対して、時間を指定した在席状況の変更機能が実装されました。 #時間になると、自動的にステータスをリセットしてくれます 早速操作していきます。 在席状況の変更操作は「期間」から 指定時間ののち、リセットにより適したステータスに変更される Teams活用のノウハウ 在席状況の変更操作は「期間」から 操作方法は、通…
Teamsに会議に関するデータを集約管理するアプリMeet(日本語名:会議)がリリースされました。 巷ではGoogle Meetと区別がつきにくいという声も多くあるようですが、どんなアプリなのか早速確認していきます。 TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ TeamsのMeetで会議情報を表示させる Teams活用のノウハウ TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ 前提として、Meetアプリは新Teamsデスクトップアプリのみに対応しています。 旧アプリ(Teams Classic)では出てきませんのでご注意を。 まずはMeetアプリを探します。…
TeamsでDall-E3が使えるようになるようです(プレミアム限定)
Teamsで会議をするとき、カメラをONにするかOFFのままで良いかという話題が出てきます。 部屋の中を見られたくなかったり、顔を映したくないときにはアバターを活用することで自分らしいキャラクターを作成し、相手とコミュニケーションをすることができるようになっています。 Teamsでは更に機能が拡張され、ChatGPTでおなじみのOpenAIが開発しているDall-Eという画像の生成系AIを統合して画像を作ることができるようになるということです。 バージョンは、最新のDall-E3を用いるとされています。 背景画像を生成するためにDALL-EをTeamsに実装 Dall-EをTeamsで使うには…
Teamsのチャネルに外部のユーザーを招待する方法と機能制限のまとめ
Teamsには、外部組織(自分が所属するMicrosoft365の契約に含まれない外部の人。例:社外の人、学外の人)をチーム、チャネルに招待する機能があります。 Teamsに外部の人を招待してチャネル内でやりとりをすることができると、Teamsに情報を集約し共同編集などをすることができるのでメールや電話でやりとりするよりも効率的に仕事を進めることができます。 今回はTeamsに外部組織の人を招待する方法や、外部ユーザーの機能制限について解説していきます。 招待方法はメンバー追加画面でメールアドレスを入力するだけ ゲストユーザーの主要な機能制限 外部ユーザーをチームから削除する方法 Teams活…
Teamsでは色々なチームやチャネルが作られますが、「あるチームや、あるチャネルに所属しているメンバーの在籍状況をパッとひと目で確認したいけれど、一覧で見る方法がわからない」シーンの操作を解説します。 かんたんな操作で確認できるのですが、あまり知られていないのでぜひ活用して効率よく確認をしていきましょう。 チャネル情報を使って在籍状況をリスト表示する グループチャットの場合は、「参加者の表示と追加」で在席状況がリスト表示できる 常に在席状況を知りたいメンバーが決まっている場合は連絡先機能を使う Teams活用のノウハウ チャネル情報を使って在籍状況をリスト表示する チャネルに所属する人の在籍状…
Teamsで「このファイルは既に存在します」が出てしまう原因と対策をかんたんに解説
Teamsでファイルを共有しようとしたら、「このファイルは既に存在します。最近このファイルをTeamsで共有したようです」と表示がでて操作に迷ってしまうことがあります。 選択肢も「コピーをアップロード」「置換」の2択で、どちらを選択すれば良いのか分かりづらいです。今回はこの「このファイルは既に存在します問題」について、理解し自信を持って操作できるように解説していきます。 Teamsで共有するファイルがどこに保存されるかが分かれば判断できる 置換とコピーをアップロードはどちらを選ぶべきか 回避方法。共有するときにOneDriveからファイルを選択する Teams活用のノウハウ Teamsで共有す…
下記の記事で紹介していた、アバターがついに使えるようになりました。 www.pastel-software.work Teamsでアバターが使えるようになりました 「アバターを変更」をクリックすると、アバターアプリの追加画面に遷移します。 「追加」をクリック。 Teamsにアバターアプリを追加することで利用可能です アバターアプリをインストールすることができるのだと思いますが、私の環境では「Microsoft Teamsのアバターは、このライセンスではサポートされていません」と表示されてしまいました。 表示されているアバターが「いいね」と「ハート」を見せてくれているのに・・・・残念です。 再読…
TeamsでPDFを自動的にAdobe Acrobatで開く方法
Teamsに格納したPDFを開こうとするとTeamsアプリ内で開いて見づらいことがあります。 Adobe Acrobat Readerで開く方法があり、操作性が非常によいので今回はTeamsでAcrobat Readerを標準利用する設定方法について紹介いたします。 Teamsに格納したPDFはTeamsアプリ内で開かれるが見づらい TeamsにAdobe Readerを組み込むことができ、悩みを解決 Acrobat ReaderをTeamsの標準PDF確認ツールにするための許可をする 全てのTeamsユーザーにAdobeAcrobatをインストールする ちょっとひとこと Teams活用のノウ…
Fitbit Charge4のベルト接続部分が破損しても使い続けられるベルトを見つけた
Fitbit Charge4を使っていたら、ある日突然ベルトの接続部分(接合部、コネクタ部 分)が折れてしまい困ることがあります。 おそらく、この記事に検索からたどり着いた方の多くはそういった悩みを持っておられると思います。 Fitbit Charge4のベルト接続部分が折れた状態でも使い続けられる方法 Chargeシリーズだって、決して安いものではありません。 この程度で買い替えるわけにもいかず、なんとか使い続ける方法はないか探した結果、接続部分が折れていても使えるベルトを見つけたのでご紹介します。 アロンアルファで接着して使えるという話を聞いてチャレンジしたがだめだった。 ベルトが折れたC…
チーム外の人に、チャネル内の特定スレッドのやりとりをメールで共有する方法
Teamsのチーム・チャネルには参加していないけれど投稿内容を共有したい場合、「Outlookで共有」を使うことでかんたんに共有を行うことができますので紹介します。早速操作していきます。 チャネルから特定のスレッドをメールで送る、Outlookで共有機能 TeamsからOutlookで共有されたメールはこんな見え方 Teamsに移動をクリックしてチャネルに書き込んでもらうことも可能 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ チャネルから特定のスレッドをメールで送る、Outlookで共有機能 Teamsのチャネル内における特定のスレッドをメールで送信して共有する方法があります。 例えば次のよう…
Teamsへの投稿者を限定するために、モデレーターを設定する方法を説明
Teamsでチームを作成していくと、チャネルに対しての投稿者を限定したくなる場合があります。 大いに意見を出し合ったり、雑談を書き込めるチャネルとは別で、連絡事項を発信する場合などに便利なため活用することができます。 早速、操作していきます。 チャネルの管理からモデレーションを設定することで投稿者が限定できる モデレーター以外のユーザーが投稿タブを開いたときの表示 一般チャネルは特別扱い。モデレーターの設定はできない。 プライベートチャネルもモデレーター設定不可 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ チャネルの管理からモデレーションを設定することで投稿者が限定できる チャネルの右側にある…
Teams会議の転送やデバイスの追加方法。スマホとPCをもっと使いこなす
会議中に席を離れなければならなくなったり、移動が発生した際、会議を中断することなくTeamsで打ち合わせを継続するにはどうすればよいかという課題があります。 そんな場合、Teams会議をスマホやタブレットのモバイルアプリに転送することで議論を継続することができます。今回はTeams会議の転送方法についてご紹介します。では、早速操作していきます。 会議を転送したいデバイスで、Teams会議に転送をタップ モバイルデバイスからPCにTeams会議を転送することもできる 「このデバイスを追加する」の活用方法 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ 会議を転送したいデバイスで、Teams会議に転送…
TeamsとBOXを連携させて、1つのウィンドウで効率的に操作する方法
Teams以外のクラウドストレージにデータを格納する運用の場合、ウィンドウを切り替えるのが面倒です。 いろいろな画面を切り替えているうちに考えていたことを忘れてしまい、時間を無駄に過ごすことがあります。 Teamsのウィンドウ内で他のクラウドストレージへのデータ保存が完結すれば楽になりますよね。そんな連携機能が、もうTeamsに実装されているのをご存知でしょうか。今回はTeamsとクラウドストレージの連携について紹介します。 Teamsにクラウドストレージのアプリを追加するだけで連携ができる チャネル内にBOXを連携させることで効率的に利用できる BOXとTeams間でファイルを直接コピーや移…
Teamsにアバター機能が登場する。作り方や出し方、アクション操作を紹介
Teamsに実装されるアバターの使い方を紹介いたします。記事執筆時点でパブリックプレビュー版に実装されたので使ってみました。 Teams会議を行う際にカメラをオンにするかオフにするかという議論もありますが、アバターが世の中で広く受け入れられれば、自分自身の顔を映さなくても相手に覚えてもらえたり、個性を伝えることができるようになるのでぜひ活用していきたいです。では、操作していきます。 アバターは、アバタービルダーというアプリで作成 Teamsでアバターを作る方法 アバターの削除方法 Teams会議でアバターの出し方、使い方 会議中にアバターの設定を変更したり、アクションを実行する方法 Teams…
もう動作が遅いなんて言わせない、2倍の高速化を実現したTeams2.0を紹介
以前の記事で、高速化したTeamsアプリがリリースされる予定であるとお伝えをしていましたが、いよいよやってきました。 このたびパブリックプレビュー版としてTeams2.0がリリースされたので動かしてみたところ、期待通りのサクサク動作だったので報告記事です。 ↓↓以前の紹介記事↓↓ www.pastel-software.work 左上に「新しいTeamsを試す」トグルスイッチ登場し切り替え可能 チャネルやチャットの切り替えが速い!Teams2.0は文字通り高速 外観変更によりTeams2.0では最新投稿が一番上に表示 最新投稿が一番上になり、投稿のメッセージも上部に記載するようになる。 設定画…
TeamsやOneDrive、メール添付などで共有されたデータを最速で探す方法
TeamsやOutlookなど、Microsoft365サービスを色々活用していると、どこにファイルがあるか見つけられないシーンがあります。 「あの会議の時」や「あの人から受け取ったはず」というところまでは思い出せるものの、見つけられなかったり、見つけるのに時間を要してしまうことがあります。 そんなときにスパッ!!とファイルを見つける方法をご紹介。 Teams、OneDrive、Outlookなどを個別に探すのは大変・・・データ迷子 ブラウザでOffice.comにアクセスしマイコンテンツを活用する マイコンテンツは共有してくれた人を軸にメール添付データも見つけることが可能 一度開いて見たファ…
Teamsにハウリング自動検出&自動ミュート機能が実装されます。
Teams会議中にハウリングが発生すると会話がしづらくなったり、イヤホンから不快な音が聞こえるなどしてつらいです。 特に、会議室などに集まってTeamsで打ち合わせを開始しアジェンダを話し始めた矢先のハウリング発生や、遅れてきて途中参加した人が引き起こすハウリングは会議の品質を下げてしまいます。 そのようなハウリングが発生しないようになる機能が提供準備に入っていることがわかりました。 ハウリング検出&自動ミュートはデスクトップアプリ版に提供される リリース時期 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ ハウリング検出&自動ミュートはデスクトップアプリ版に提供される 2023.1.27にMic…
Wikiの廃止に伴うOneNoteへのエクスポート操作を紹介
TeamsのWikiがいよいよ廃止され、OneNoteが後継となることが発表されていますが、どのような表示・移行案内になるのかご紹介いたします。 執筆時点2023.3.22にパブリックプレビュー版ではWikiのサービス終了について言及されていることが確認できました。では、実際の画面を見ていきます。 Wikiタブを開いてボタンを数クリックでOneNoteにエクスポートができます ノートことOneNoteに移行されたWiki。OneNoteをデスクトップアプリで直接起動することはできないようだ ちょっとひとこと デスクトップアプリでOneNoteを開こうとするとエラーになってしまう場合 Teams…
Teams内に保存したファイルを読み取り専用にして他の人が変更できなくする方法
Teamsに保存しているExcelやWord、PowerPointなどのOfficeファイルは、みんなが変更可能なため、見てもらいたいだけのファイルなのに変更してしまうことがあります。 そんな場合にそなえて、読み取り専用で開く設定をしておけば安心です。 Teamsのファイルを読み取り専用にする方法をこの記事で紹介します。 各ファイルを読み取り専用にする チェックアウトを使う方法 <補足説明>チェックアウト・チェックインの基礎知識 複数ファイルの一括チェックアウト/チェックインはできる、フォルダー単位のチェックアウト/チェックインは不可 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ 各ファイルを読…
よく使うファイルやURLをTeamsのタブに設定して、探さなくても見つけられるようにする方法
Teamsに格納していて、プロジェクトのWBSや報告書など、頻繁に閲覧するような資料を毎回ファイルタブの深い階層までアクセスするのは面倒です。 そういう時に便利なのが「タブに設定する」機能です。 とてもかんたんな設定をするだけで、ファイルを探す手間がなくなり、即座にアクセスできるようになります。 今回はそんな、タブに設定する方法を紹介します。 Teams内のファイルをタブに設定する方法 WEBサイトをタブに設定する Teams活用のノウハウ Teams内のファイルをタブに設定する方法 Teamsのファイルタブに格納されている特定のファイルをタブに格納する方法です。まずはファイルタブを開き、該当…
Teamsでレコーディングをするのに明確な同意を求める機能が登場します
Teamsの重要な機能の1つに、会議のレコーディング機能があります。 会議の議論を思い出したり、出席できなかったメンバーに共有するのに役立ちますが、Teamsのレコーディングを開始すると全員強制的に録画・録音される仕様であることからプライバシー上の課題となっています。 そこで、Teamsでは明示的な同意の上でレコーディングが開始するという機能が提供される予定です。 Teams会議参加者が明示的に同意するまで、オーディオ、ビデオ、または画面共有がキャプチャされないというものです。 「レコーディングの明示的な同意」を有効にする方法は2パターン パターン1:MicrosoftTeams管理センターで…
メモリ使用量50%off!Teamsのパフォーマンスが大幅に向上する
メモリを筆頭にTeamsはPCのリソースを多く使うため高いスペックを必要としていますが、新しく作り直された新TeamsはTeams2.0(2.1とも言われているようですが、本記事ではTeams2.0で統一)と呼ばれ、メモリの使用量が半分50%になるとの話が舞い込んできました。 Teamsの高速化ユーザーとして待望の最重要アップデート Teams2.0のリリース時期 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ Teamsの高速化ユーザーとして待望の最重要アップデート Teams2.0はメモリ使用量を50%削減、CPUの利用も減らすことで軽快に動作するとともにバッテリーの消費量も下げたものになると…
ぷにるんずの、指を入れる部分の中に入っているゴムが取れてしまうことがあります。 修理したいのですが、メーカーであるタカラトミーのWEBサイトを確認すると、修理はできませんとの記載があります。 決して安くないおもちゃです。 なんとか直したい!ということで、今回は自分でぷにるんずの修理を試みて成功したので修理方法をご紹介。 子供の笑顔を取り戻すために修理する方法を検索されている方に届くと幸いです。 先端にマグネット入りの精密ドライバーセットを用意して作業開始 外れたゴム部品を装着するには分解する必要あり(かんたん) 修理シリーズ 先端にマグネット入りの精密ドライバーセットを用意して作業開始 細い穴…
Teamsのバーチャル背景を拡張する装飾機能ビデオフィルターが登場
Teams会議で、背景を隠してくれる仮想背景(バーチャル背景)は、カフェなどでのテレワークや自宅における在宅勤務が当たり前になった今、なくてはならない存在になりました。 今回、仮想背景を拡張するような機能「ビデオフィルター」が登場したため使い方をご紹介します。 早速みていきましょう。 ビデオフィルターで、仮想背景に加えてフレームなどの装飾が可能 Teams仮想背景の設定画面が拡張され、ビデオフィルターが選べるようになった その他のビデオエフェクトと、スタイル ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ ビデオフィルターで、仮想背景に加えてフレームなどの装飾が可能 まずはビデ…
TeamsやSharePointに格納したファイルの保存先を開く方法
作ったファイル、ファイル名は覚えているものの、TeamsかOneDriveかSharePoint Online(SPO)のどこに保存したかわからなくなることがありますよね。 そんな時にファイルの保存場所をサクッと見つける方法を今回の記事でご紹介します。 では、早速操作していきます。 Office.comで検索しフォルダーを開く ファイルの保存先をTeamsデスクトップアプリで確認する方法 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ Office.comで検索しフォルダーを開く 探し方は、ブラウザーでまずoffice.comを開くところから操作を開始します。 https://…
Teamsで共有したファイルをみんなに見てもらいたいけれど、誰が見てくれたのかを知りたくなることがありますね。 「いいね」や「ハート」のレスポンスがあれば見てくれていると期待できますが、実際はファイルを開いていないケースもあります。 Teams(=SharePoint)に格納したデータをいつ、誰が閲覧者したかを確認する方法について、今回の記事でご紹介します。 では、早速操作していきましょう。 STEP1:ファイルを格納しているSPOの設定変更を、管理センターから行う STEP2 閲覧者を確認したいサイトで「SharePoint閲覧者」を有効化する Teams上で、ファイルの閲覧者が見れるように…
仕事が終わってPCをシャットダウンし、退勤打刻も済んでいるのに会社スマホのTeamsアプリからピロン♪と通知の音が聞こえたりブルッとバイブレーションで震えたのに気づいて内容を確認した経験があるのではないでしょうか。 業務が終わったあとや、土日に仕事を思い出すのは嬉しいことではありませんね。 通知を見ることなく、スパッ!と気持ちを切り替えて楽しく過ごしたいものです。 そんな働き方を実現するのに適した機能が、スマホのTeamsアプリに実装されています。 スマホのTeamsアプリのみ通知をオフにする時間帯・曜日を設定することができます。 早速設定していきましょう。 スマホアプリのみ特定の日時限定でT…
Teamsのチームやチャネルにおける投稿ルールなどのように、全員に必ず見てもらいたいは内容で、かつ繰り返し周知することで定着を促進したい内容がある場合には、投稿メッセージの固定機能が便利です。 かんたん設定ながら、効果が発揮できる設定ですのでぜひ活用していきましょう。 メッセージの三点リーダー「・・・」からメッセージを固定する 発信者こそ固定機能を使いこなすと効率的 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ メッセージの三点リーダー「・・・」からメッセージを固定する まずはTeamsのチャネルに、周知したい内容を投稿します。 以前の記事でご紹介したアナウンスの機能を使うと…
Teamsにおいて、複数人でやりとりしているグループチャットで、全員に対して通知を送るためにメンションがしたいけれど、1人ずつ@をつけるのが面倒に思うこと、ありますよね。 全体に対して一括でメンションできる方法がリリースされる計画が発表されています。 どのような操作方法になるのか見ていきます。 Teamsのグループチャットでは1人ずつメンションしなければならなかった 全体に一括メンション@everyoneが実装 everyoneの実装は2023年2月下旬までに完了 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ Teamsのグループチャットでは1人ずつメンションしなければならな…
Teamsのアナウンス機能で目立つ投稿をして効果的に周知する方法
Teamsのチームに所属している人たちに周知したいことがあってチャネルに書き込んだものの、必要な人の目に留まらず伝わりきらないことがあります。 そんなときに活用できるのがアナウンス機能です。 アナウンスを使うことによって、パッ!とひと目でわかるような印象付けを行うことができ周知を支援してくれます。 早速使ってみます。 投稿の種類をアナウンスにするだけのかんたん設定 アナウンスは複数のチャネルに一括投稿することが可能 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ 投稿の種類をアナウンスにするだけのかんたん設定 チームの中で、周知したいメンバーが所属しているチャネルを選択します。 チーム内のすべて…
Teamsを活用する際、チャネル内で情報共有するのに使われることの多いWikiですが廃止されることが決まりました。 Wikiはまもなく廃止され、新規作成できなくなる すでに作ったWikiは継続して利用可能 利用中のWikiはOneNoteに移行が可能 2月中旬から変更が反映 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ Wikiはまもなく廃止され、新規作成できなくなる マイクロソフトがリリースしたメッセージ(MC496248)で、Wikiが廃止になると正式に発表されました。 Microsoft TeamsのWikiが廃止に。今後は新規作成できなくなります。後継はOneNote…
未読フィルター登場。Teamsの未読機能をマスターしてタスク管理を楽にする
Teamsを部署やプロジェクトなどで活用していくと、様々な情報がTeamsのチャネルやチャット上に集まってきます。 Teams活用が進むに従って、メンションを受ける回数が増えたりして、通知が増えていくのですが、どの通知を確認したのかわからなくなるという課題が発生します。 今回、未読の通知のみを表示させられる機能が追加されたので紹介しつつ、後で対応すべきことの便利な管理方法を考えていきます。 アクティビティ通知に未読のみのフィルターが登場 通知内容を一度読んだけど、後で対応する場合のおすすめ運用 未読の太字だらけの人にはメッセージの保存 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウ…
Teamsのビデオクリップは60秒で想いを伝えられる動画機能
会議のまとめや、ちょっとした短い仕事の話を口頭で伝えたいけど、相手が目の前にいなかったり会議に参加していない場合、どうやって伝えるか悩みますよね。 テキストメッセージに全部書き起こしてもいいけれど、ちょっとしたニュアンスも含めて合意をとりながら伝えたい、そんなときに非常に便利な映像送信機能がTeamsに搭載されます。 相手に60秒までの映像を送信できるビデオクリップ機能です。 ※記事執筆時点ではパブリックプレビューのため、利用したい場合はこちらの記事を参考にご確認ください www.pastel-software.work では早速、操作していきます。 ビデオクリップは1:1もしくはグループチャ…
Teamsからダウンロードしたファイルのファイル名が文字化けするときの回避策
Teamsに格納したファイルをダウンロードしたときに、ファイル名が文字化けしてしまう現象が発生しています。 この現象を直すにはどのようにすればよいのか、今回の記事で紹介していきます。 ファイル名の文字化け状況 ダウンロードしたファイルが文字化けする現象の回避方法 回避方法の1つ目はブラウザー版のTeamsからダウンロードする方法 ダウンロードしたファイルが文字化けする現象の回避方法2:SPO経由 文字化けの原因はデスクトップアプリのプログラム不具合 ダウンロードファイルの文字化け不具合修正時期 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ ファイル名の文字化け状況 Teamsからファ…
会議室にぽつんと1人でもTeamsのTogetherモードが使える
Teamsを活用して、リモートでの業務になってもチームメンバーとの関わりを感じ続けることができ、結果的にエンゲージメントを高めることができるものとしてTogetherモードが実装されています。 Togetherモードを使うためには4人以上の人がTeams会議室に入っている必要があったのですが、1人でも設定できるようになっていました。 2人や3人で打ち合わせをする際の雑談やアイスブレイクに使うこともできるので、笑い話にするだけでなく活用していきましょう。 会議に入り、表示の変更を行うだけで1人Togetherモードが開始 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ 会議に入り、表示の…
日本語に特化したAI文字起こしRimo Voiceで議事録作成が劇的に効率化
TeamsやZoom会議が浸透するにつれて、移動時間が必要ないために会議の数が増えてきました。 当然、議事録を書かなければならないのですが、会議の数だけ議事録も増えるし非対面ではニュアンスが伝わりにくかったり記憶に残りにくいので、議事録の重要性は増すばかりです。 AIに自動で議事録作成をしてもらえないか、そんな悩みは尽きません。 今回は、日本語に特化したAI文字起こしサービスRimo Voice(リモボイス)を使ってみたのでご紹介です。 高品質のAI文字起こしが60分、無料トライアルができるので、とにかく急いでいる方ははこちらで登録してデータをアップロードすれば10分後には文字起こし完了です!…
Teamsのダウンロードフォルダーを任意の場所に変更する方法
Teamsでファイルをダウンロードすると、PCのダウンロードフォルダーに必ずファイルが保存される仕組みになっています。 デスクトップ上や、他のフォルダーに保存したい場合にはエクスプローラーを開いて個別にファイルを移動する必要があるのが手間でした。 今回、メッセージセンターMC420059によってダウンロードフォルダーを任意の場所に変更できるようになりました。 早速操作していきます。 Teamsのダウンロード先は設定から変更できる 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ Teamsのダウンロード先は設定から変更できる 設定変更方法は非常にかんたんです。 まずはTeamsの設定画面…
Teamsでやりとりしたチャットや投稿の内容を印刷したいシーンがあります。 残業の事前申請や、出張申請などの簡易なやりとりをTeamsで済ませているケースなどは証跡(証拠)として使うことも可能です。 Teamsには標準で印刷機能が存在しないですが、この記事では印刷の方法をご紹介いたします。 スクリーンショットを使う スマホでTeamsの画面を撮影して印刷する ブラウザーでTeamsを開いて印刷する 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ スクリーンショットを使う 次のような出張の事前承認を上司にもらうシーンを想定してご紹介します。 部下である小山さんが、上司にプロジェクトの対面…
Teams会議でExcelを共同編集。Excel Live(エクセルライブ)が登場 ~予告編~
Teamsで画面共有しているExcelを、共有相手に直接修正してもらいたいシーン、ありますよね。 「あー、もうちょっと上、そう、B列の26行目、そう、そこを直して!」などと指示をされて時間を使ってしまうぐらいなら、直接編集してくれたらいいよね、といった具合に。 そんな場合にも使える、会議の参加者全員に同じExcelの画面を表示させ、共同編集ができるExcel Live(エクセルライブ)という機能がTeamsに実装されます。 #記事執筆時点ではパブリックプレビューのため、正式リリースまでに内容が変更にある可能性があります。 #パブリックプレビューの使い方は記事の最下部にてご紹介していますので、お…
Teamsのメッセージ、時間(日時)を指定して後で送れたらいいのになあと思いますよね。 Teamsに金曜日定時後の遅い時間や土日に書いておき、翌営業日の朝に送るようなことができる機能が実装されます。 本ブログでは、Power automateを活用して予約投稿を実装しようと検証の計画をしていたのですが、標準機能として実装される計画があることが分かりましたのでお知らせ記事となります。 送信ボタンの右クリックから送信日時の指定が可能になる Teamsのモバイルアプリでも日時指定送信に対応 日時指定投稿のリリース時期 無料記事:現役エンジニアによるTeams活用のノウハウ 送信ボタンの右クリックから…
会議開始前ではあるけれど、アジェンダや会議資料をアップロードして共有したいことがありますよね。 スケジュールに貼り付けておくことで周知することもできますが、Teams内に格納しておけば同時編集もできたり、事前にチャットでコメントをもらえたり何かと便利です。 一度Teams会議に参加してもいいけれど、誰かが会議に参加をすると画面の右下に通知が表示されてしまうので、できればTeams会議には入らずにこっそりとチャットだけにアクセスしたいシーン、ありますね。 今回の記事では、Teams会議のチャットの開き方をご紹介します。 Teamsのカレンダーから「参加者とチャットする」を開く 過去の会議チャット…
Teamsにつながらなくても、Teams内のファイルを開く方法
Teamsのデスクトップアプリや、WEBブラウザー版がサービスの障害などにより接続できなくて、ファイルにアクセスできない場合があります。 そんな場合でも、目の前の仕事や課題は待ってくれず、復旧を待つことなくTeamsに格納したファイルを取り出して作業に取り掛からなければなりません。 そんな場合、次の方法でファイルにアクセスすることができます。 お困りの方はぜひ、操作してみてください。 ブラウザーのOffice.comからTeamsのファイルにアクセスする ファイル名の一部は覚えているけれどoffice.comを開いたときに表示されていない場合 ファイルを格納したチーム(プロジェクト名)だけは覚…
Teamsの動作がおかしい時、もしかしてMicrosoft365サービス自体に障害が起きているのではと考えることがありますね。 Teamsサービスに障害が起きているかどうかを調べる方法がわかれば、即座にZoomでWEB会議をするなど代替手段に切り替えることを検討できます。 どのようにして障害情報を確認するかを、この記事で紹介します。 では、早速操作していきましょう。 Office.comの管理センター画面で確認が可能 過去のTeams障害を確認する方法 無料記事:現役エンジニアが書くTeamsの活用ノウハウ Office.comの管理センター画面で確認が可能 ずはOffice.comにサインイ…
Teamsの会議IDやパスコードの発行から使い方をわかりやすく解説
Teams会議に、IDとパスコードのセットで参加することができる、会議IDを使用した参加機能が実装されました。 Zoomなどではおなじみの機能です。 どのようにしてIDを発行するのかや、会議IDとパスコードを使用した会議への参加方法について解説していきます。 早速、操作していきましょう。 Teams会議依頼を作成すれば自動的に会議ID、パスコードは発行される スマホから会議IDでTeams会議に参加する方法 会議IDもしくはパスコードを入力間違いしたときのエラーメッセージがわかりにくい 会議IDやパスコードを使うケース 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用ノウハウ Teams会議依頼を…
Teamsで顔出しの会議があるけれど、顔色が優れなかったり、顔のシワが気になってカメラをオンにしたくない・・・そんな気持ちになることがあります。 女性の場合は、朝の準備時間が足りずにすっぴん(ノーメイク)で業務開始していると、突然ミーティングと言われるとドキッとしてしまうこともあるかもしれません。 そんな状況を助けてくれるのがソフトフォーカス機能です。 どのような効果が得られるのか、早速使ってみます。 会議参加時にソフトフォーカスをオンにする方法 明るさの調整は逆行、暗い場所で活躍する 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ 会議参加時にソフトフォーカスをオンにする方法 ソフト…
Teamsに自分専用のチャットが実装された。他の人に見られないよう気をつけながら活用しよう。
Teamsに自分用のチャットが実装されました。 Teamsを使っていると、急な立ち話だったり電話のメモを打ち込みたいけれど、書く場所がない!というシーンがあると思います。 実はSlackなどの他のコミュニケーションツールには自分用のチャットがあったのですがTeamsには未実装でした。このたびTeamsにも自分専用のチャットが実装されていました。 どんなものか、早速見ていきましょう。 突如チャット欄に出現した自分用のチャット 自分専用のメモ書きとして便利な自分専用チャット 画面共有をするときに自分用チャットが見えてしまうリスク 無料記事:現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ 突如チャット…
Teamsで顔出し(カメラで顔を映した状態)の会議を行うと、相手の顔は見れるものの画面共有している資料が小さくなってしまって困りますよね。 共有されている画面と、参加者の顔を別々の画面に分離させるポップアウトと呼ばれる機能が実装されました。 ポップアウトを活用すれば資料が小さくて見づらい状況を改善できるので、ぜひ覚えてほしいです。 では早速、見ていきましょう。 参加者や発表者、チャットなどで資料が小さくて見づらい ポップアウトで資料のみを全画面表示可能 ポップアウトした共有コンテンツのウィンドウを元に戻す方法 無料記事:Teams活用のノウハウ 参加者や発表者、チャットなどで資料が小さくて見づ…
Teamsの仮想背景にsansanのオンライン名刺を設定する方法
オンライン会議の仮想背景にオンライン名刺を設定したいと思ったことはありませんか?Sansanに代表される名刺管理アプリでは、オンライン名刺を発行して、QRコードを読み込むことで相手とWEB上だけで名刺交換ができるようになっています。 コロナ禍で一気にWEB会議の需要が増えました。非製造業やバックオフィス系を中心に、非対面による打合せ・面談が日本国内においても定着してきた今、オンラインで名刺交換ができるように準備したい場面も多くなりました。 今回の記事ではオンライン名刺の代表格であるSansanを例に、オンライン名刺の設定方法をご紹介します。 Sansanでオンライン名刺を用意する Teamsの…
外でTeams会議に参加していると、あっという間にギガが減ってしまって月の通信量の上限に達してしまうことはありませんか? Teamsは非常に便利ですが通信量が大きいのは、可能な限り減らしたいところです。 7GBを超えると通信制限がかかる契約の方も多いでしょう。 今回の記事ではTeamsの通信量を減らす方法について解説していきます。 スマホの通信量を減らしてくれる設定が実装された 写真をアップする事が多い場合は画像のアップロード品質を下げるのも効果的 無料記事:Teams活用のノウハウ集 スマホの通信量を減らしてくれる設定が実装された iOSやAndroidのスマホに入れているアプリの設定で、通…
TeamsのPowerPointLiveを活用したプレゼンの行い方を図解
Teamsでプレゼンをする際に画面共有はできるけど、スライドショーを開始したあとに発表者ツールが全員に見えてしまって困っていませんか? 進化を続けるTeamsには、PowerPoint Live(パワーポイントライブ)という機能が実装され、プレゼンを行う人だけが発表者ツールを画面に表示し、マーカーなどのプレゼンツールを使いやすくしてくれるようになりました。 非常にかんたんに使うことができますので、今回の記事で紹介します。 では、早速お手元にパワーポイントの資料を準備して、操作していきましょう。 画面共有時にPowerPointLiveとしてファイルを選択すること Power Point Liv…
TeamsのWikiに検索機能がありませんが、検索する方法が実はあります。 よくある質問のFAQを作ったり、事例を集めたり知のデータベースになっていることの多いWikiなのに、TeamsにWikiの検索機能がないのは非常に辛いです。 wikiが良いけど、仕方なくOneNoteで運用していませんか? 今回の記事ではWikiを検索する方法をご紹介します。 かんたん操作なので、TeamsにWikiの検索機能が実装される(*)までの回避策として活用してください。 (*)・・・マイクロソフト社に、この記事にたどり着いた方の想いが届きますように。 TeamsでWikiが検索できない現象の確認 ブラウザーの…
ブレークアウトルームの事前振り分け設定。会議中に急いで対応する必要はなくなりました。
ブレークアウトルームのメンバー部屋割、会議が始まってから行うと時間がかかってしまいますね。 実は事前設定で、メンバーの部屋割設定を行うことができるのを知っていますか。 今回の記事では、事前設定方法を紹介します。 Teamsのカレンダーから会議予定を編集することで事前設定可能 会議に参加し、ブレークアウトルームをクリックすれば事前設定が反映されている 無料記事:Teams活用のノウハウ Teamsのカレンダーから会議予定を編集することで事前設定可能 まずは通常通り、Teamsで会議のスケジュールを登録します。 会議の登録はTeamsカレンダーからでも、Outlookスケジュールどちらでも可能です…
Teams会議を自動でレコーディング。録画開始をクリックする仕事はなくそう。
Teams会議、レコーディング(録画)開始のクリックを忘れそうになってヒヤヒヤしていませんか? 会議の途中で思い出して慌ててクリックして録画するものの、前半部分の情報を共有するために、本来必要なかった会議を別途行って説明する、そんなこともあります。 実は、Teamsには自動レコーディング機能があり、活用することでそういった事象を回避することができます。今回の記事では、自動レコーディングの設定方法をご紹介します。 Outlookで自動レコーディングの会議を設定する方法 レコーディングを手動停止し、再度入り直しても自動レコーディング開始 Teamsのカレンダーからも自動レコーディングの設定は可能 …
Teamsブレークアウトルームの使い方を画面付きでやさしく解説
Zoomで大人気となったブレークアウトルーム機能、Teamsにも実装されてます。この記事ではブレイクアウトルームの基本的な使い方を紹介していきます。 開催者がブレークアウトルームを実行し、ルームの振り分けを行う 開催者が個別のルームに入る方法 要注意!開催者がブレークアウトルームを出る操作 全ルームへ一括アナウンスをする ブレークアウトルームに分かれた会議を終了させ、元の会議室に全員を戻す操作 再びブレークアウトルームに分かれてディスカッションする場合 ルームのメンバーを変更してブレークアウトルームを開始する操作 ルームの数を増やしたい場合 ルームの削除と再作成の方法 各会議室の設定 無料記事…
Teamsに貼り付けをすると書式を含んで見づらくなる現象の回避方法
Teamsで情報共有・コミュニケーションをする時に他のWordやExcel、PDFなどから内容をコピー&ペースト(以下コピペ)することがあります。その際に、元データの書式を含んだ形で貼り付けされることによって見づらくなってしまうことがあります。 今回の記事では、このコピペで見づらくなる現象の回避方法をご紹介します。 Teamsに貼り付けすると見づらくなる現象 Shiftキーが救世主。Ctrl + Shift + Vで貼り付ければ書式なしペースト 過去のクリップボードから貼り付けるWindows+Vでも流用可能 無料記事:Teams活用のノウハウ Teamsに貼り付けすると見づらくなる現象 まず…
Teams会議中の一時的なミュート解除ができるようになりました。
Teamsで「はい」とか「OKです」、「ありがとうございました」などといった一言コメントのために、一時的にミュート解除したいことがあります。 画面上のマイクマークをクリックするだけではありますが、マイクのマークはクリックの反応があまり良くないため、複数回クリックしてしまいミュートなのかミュート解除できているのかわからなくなることもあります。 そんな場合にも使える、確実にミュート解除する機能が実装されました。 キーボードのCtrl + Spaceを押している間だけ一時的にミュート解除 一時的にミュート解除機能を使うための事前設定 無料記事:Teams活用のノウハウ キーボードのCtrl + Sp…
Teamsでプライベートチャネルを運用している中で、所有者が退職や会社出向の異動などによって不在になってしまう場合があります。 プライベートチャネルでは、所有者が不在になると以後のメンバー追加ができなくなるなど運用に支障がでてしまいます。 今回の記事を見て、所有者不在の状況を回避したり、事前の対策ができるようになっていただければ幸いです。 チームを作成した所有者が退職でアカウント削除されたケースを再現 チャネル所有者のアカウントが削除される アカウントが削除されると、チャネルへのメンバー追加ができなくなる Office365管理者アカウントであれば、管理画面から救済操作が可能 無料記事:Tea…
約2倍の情報量!Teamsのチャットにシンプルなコンパクトモード登場
Teamsの唯一と言っていい改善ポイントは動作が重いことでしょうか。(執筆時点) 投稿やチャットなど、過去のやりとりを確認しようとすると上へ上へとスクロールしていくと、動作が重い。 せめて一画面の情報表示量を多くしてくれれば・・・とみんなが思っているのを汲み取ってか、マイクロソフトはコンパクトモードというシンプルなスタイルを開発してくれました。 設定方法ならびに、どんな画面になるかご紹介します。 チャットのスクロールが重く感じている方の改善方法として、活用していきましょう。 コンパクトモードはバブル形式から昔のテキストが並ぶ形式に変更できる 従来の快適モードとコンパクトモードの画面の表示領域を…
Windows11homeのEdgeで、SharePoint Onlineのライブラリをエクスプローラーで開く方法
Teamsのファイルに格納したデータ達は、裏で動くSharePoint Online上に格納されています。 OneDriveクライアントをインストールできない場合に、Internet Explorerで使うことのできた「エクスプローラーで表示」をEdgeで使いたい場合の設定をご紹介。 OneDriveクライアントアプリを用いてエクスプローラー操作することが推奨 グループポリシーエディタが使えるようにしておく Edgeで「エクスプローラーで開く」を使うためのレジストリ設定 EdgeのConfigureViewInFileExplorerポリシーを有効にする EdgeのConfigureViewI…
Teamsの引用ができなくなることがあります。これはTeamsの不具合だとも言われていますが、便利な機能なので使えないと不便です。 この記事では、Teamsで引用が使えなくなったときの回避方法について記します。 使えたはずの引用が使えなくなった かんたん回避。スペースを入れるだけで引用復活 無料記事:Teams活用のノウハウ 使えたはずの引用が使えなくなった チャットやチャネルの投稿で、過去に書かれた内容やWEBからの引用をする際に便利な引用機能。 Teamsの引用が使えなくなったときの回避方法 こんな感じで記述して、テキストベースのコミュニケーションを円滑にするのに便利。なのですが、Team…
Teamsデスクトップアプリの文字が小さくて文字を読むのが辛いこと、逆に文字が大きすぎて表示エリアが狭くて使いづらいこと、ありますよね。 そんな場合に使える、Teamsのズーム倍率の設定変更方法についてこの記事で解説します。 では、早速操作していきます。 ディスプレイの大きさや解像度によっては見づらいTeams 文字サイズの設定変更は三点リーダー「・・・」もしくはマウスで実施 ズームを標準に戻したいときはリセットボタン 無料記事:Teams活用のノウハウ ディスプレイの大きさや解像度によっては見づらいTeams Teamsを活用する中で、必ずと言っていいほどぶつかるのが見づらさです。 あまり知…
Windows11 homeでグループポリシーエディタを使う方法
Windows11 Homeではグループポリシーエディター(GPEDIT.MSC)が初期では使えるようになっていなくて困ることがあります。 細かな設定や検証を行う際に、グループポリシーエディターが使えないのは不便なので、この記事ではグループポリシーエディターが使えるようにする設定をご紹介します。 マイクロソフトが初期で使えないように設定している機能になるため、自己責任で操作を行います。 重要:システムの復元ポイントを作成しておく グループポリシーエディターを有効化するコマンドプログラムを準備する 無料記事:Windows活用のノウハウ 重要:システムの復元ポイントを作成しておく この手の操作を…
ダンロップは、2005年に発売された初代の「クオリファイア」と、2009年の「クオリファイアー2」の後継として、Qualifier CORE(以下、クォリファイア コア)を発表しました。 ダンロップ Qualifier2の後継 Qualifier CORE(クォリファイア コア)を発表 まだ限られた情報しかありませんが、速報をお届けいたします。 クォリファイア2のスポーツ走行性能を更に高めたコア 最新技術の投入によりハンドリング、安定性、ウェット&低温性能向上 スポーツスマートにヒントを得たトレッドパターンでバランスとライフ向上 サイズ フロント リア 発売日、価格 無料記事:バイクタイヤ情報…
Teamsのライブトランスクリプトを使って、ほぼリアルタイムに文字起こしをする
オンライン会議の議事録、自動で作成してくれないかというのは永遠のテーマのように扱われてきましたが、実はMicrosoft Teamsで実現できるようになりました。 今回の記事ではどのように使うのか、紹介していきます。 早速操作していきましょう。 ほぼリアルタイム文字起こし機能が搭載 文字起こしをするため、認識する言語設定が必須 トランスクリプトは一時停止することが可能 トランスクリプトによる文字起こしは会議終了後にも確認が可能 文字起こしデータは削除することが可能 無料記事:企業で使えるTeams活用のノウハウ ほぼリアルタイム文字起こし機能が搭載 Teamsにライブトランスクリプトという、ほ…
「チャネル名は既に使用されています。」と表示されてTeamsチャネルが作れない場合の対応方法
削除したはずなのに、同じチャネル名を設定すると、「チャネル名は既に使用されています。」と表示されてチャネルが作成できない現象が発生します。 この記事では、このエラーの対応方法をご紹介します。 原因は削除したチャネルが残っていること チャネルを復元して名前を変えて回避する 削除済チャネルが完全に削除される30日を待つ 無料記事:画像つきで解説するTeams活用のノウハウ 原因は削除したチャネルが残っていること チャネル名は既に使用されています。と表示される原因は、同じチャネル名が削除されたけれど内部的に残っていること 同じ名前のチャネルはないはずなのに、上記のエラーが出る場合は次の通り確認を進め…
Nexxからカスタマイズ性の高い新型レトロジェットX.G20登場
Nexxからカスタマイズ性の高いジェットヘルメットX.G20が登場しました。 Nexxといえば、クラシックなデザインでおしゃれなだけでなく、安全性能も高いヘルメットを発売しているヘルメットメーカーです。 Nexxからカスタマイズ性の高いジェットヘルメットX.G20登場 4種類の異なるスタイルを選ぶことができるカスタマイズ性 オシャレかつ、ECE22.06クリアの安全性 軽さも売り サイズ、価格 4種類の異なるスタイルを選ぶことができるカスタマイズ性 X.G20の売りは、ヘルメットのフロント部分のガジェットが好みによってカスタマイズできることです。 ブラックサングラス、ロングキャップ、太陽からの…
排気量アップ!ロイヤルエンフィールド新型ヒマラヤン450が登場する可能性
ロイヤルエンフィールド ヒマラヤンが411ccから排気量アップした新型で登場するようです。 ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン(ヒマラヤ)450が登場する可能性 現在わかっている情報をまとめてみます。早速見ていきましょう。 ヒマラヤンをベースにラインナップ拡充を発表したロイヤルエンフィールド アドベンチャーカテゴリーが大躍進し、ヒマラヤンもフルモデルチェンジ対応 ヒマラヤンは411ccから450ccへ排気量アップ 発売日・価格 無料記事:ロイヤルエンフィールドのバイク情報 ヒマラヤンをベースにラインナップ拡充を発表したロイヤルエンフィールド 新しい外観、新しいプラットフォーム、オフロードに特化…
Husqvarna Vitpilen1301(以下ハスクバーナ ヴィットピレン1301)がヨーロッパでテスト走行をしていると報じられました。 ハスクバーナ ヴィットピレン1301が2023年に発売される可能性 2016年のコンセプトモデルから6年、Super Dukeベースでいよいよ登場か 2016年当時は、ヴィットピレン701ライクなコンセプトだった 701の兄貴というより、ハイパーネイキッド風のヴィットピレン1301 価格、発売日 無料記事:バイク情報 2016年のコンセプトモデルから6年、Super Dukeベースでいよいよ登場か ヴィットピレン1301のコンセプトモデルは、2016年に…
ヘルメットシェア世界1位のHJCが、新型モジュラーヘルメットとしてi100を発売しました! どのようなヘルメットか見ていきましょう。 i90の進化版がi100 実質的な世界の安全標準ECE22.06準拠&機能モリモリ 価格&カラー&サイズ 発売日 無料記事:ヘルメット情報 i90の進化版がi100 i100は、i90を更に改良して設計したヘルメットになっています。 プレミアムスポーツツーリングと言われるモダンなスタイリングで、角ばったフォルムと筋肉質な外観がスポーティな雰囲気を醸し出しています。 また、オープンポジションにするとチンガードは後方にスライドしつつも、頭頂部が風の影響を受けないよう…
Moto Guzzi(モトグッチ)、新型V850Xが登場する可能性 新型モトグッチV850XはモダンなV7として登場する可能性が濃厚という情報が得られました。 Moto Guzzi(以下、モトグッチ。モトグッツィも同じとする)はVシリーズをベースに現代的なスタイリングを施した新しい特別仕様車を準備しています。 どのようなバイクになるのでしょうか。 現在得られている情報を見ていきます。 V850Xでほぼ確定?!モトグッチはV850Xのロゴを商標登録済 V850Xのスペック V850Xのデザインはモダンスタイル カラー 発売日・価格 無料記事:バイク情報 V850Xでほぼ確定?!モトグッチはV85…
ミシュランから、スポーツツーリング用のタイヤであるロードシリーズに新タイヤとしてロード6が発表されました。 ロングライフ化とウェットグリップ向上、コーナリング性能の向上が大きな改良点となっています。 早速見ていきましょう。 ロード6にはスタンダードとGTシリーズの2種類がラインナップ グリップ性能 ウェットグリップ ライフ デザイン コンパウンド タイヤの構造 サイズ スタンダードロード6 ロードシリーズの歴史 無料記事:タイヤ情報 ロード6にはスタンダードとGTシリーズの2種類がラインナップ プレスリリースによると、ミシュラン Road6(以下、ロード6) は、様々なバイクにおいてウェットグ…
KTM 390 Adventureにラリーエディションが登場する可能性
KTM 390アドベンチャーにラリーエディションが登場する可能性があるという話がでています。 ただの噂話ではなくて、もうカモフラージュに包まれたテスト走行が目的されている状況です。 KTM390アドベンチャーにラリーエディション登場の可能性 世界最大のバイク市場、インドでテスト走行が目撃 エキゾーストの違いは複数ラインナップもしくはオプション設定か。 詳細スペック 発売日、価格 無料記事:KTMバイク情報 世界最大のバイク市場、インドでテスト走行が目撃 KTMが2022年型390アドベンチャーを発表してからわずか数日後、よりラリーに適した新型390アドベンチャーが、世界最大のバイク市場であるイ…
ロッコル4こと、ロッソコルサ4がやってくる! ロッコルこと、ディアブロロッソコルサ4が登場 ピレリが、新タイヤ「ディアブロ ロッソ コルサ IV(以下ロッソコルサ4)」をラインナップに追加することを発表しました。 ロッソ4発売から1年。ハイグリップシリーズのコルサを追加 コルサ4よりハイグリップ サイズ フロント:2種類 リア:7種類 発売日 価格 無料記事:タイヤ情報 ロッソ4発売から1年。ハイグリップシリーズのコルサを追加 ピレリがディアブロ・ロッソ4を発売したのはまだ記憶に新しいところですが、更にラインナップ拡充させ、ロッソコルサ4を発売することを発表しました。 ディアブロ・ロッソ・ファ…
G-Shock プロトレックシリーズの二次電池交換作業を紹介
G-Shock プロトレック(prw-1500caj)の二次電池交換作業を紹介 タフソーラーをうたう、ソーラーパネルによる太陽光で充電モデルです。 しかも電波時計なので時刻を合わせる必要がないという、めんどくさがりの人が求める最高の組み合わせの腕時計です。 G-SHOCKは衝撃だけでなく水にも強いので、子供と一緒に公園で遊ぶときやキャンプのときなどにガンガン使える相棒として活躍してくれていました。 が、購入して10年経ったからか、日光に当てていないとすぐに電池が切れてしまう現象が発生したのと、時刻合わせができなくなってしまいました。 G-Shock プロトレック(prw-1500caj)二次電…
Teamsでよく使うファイルやフォルダーを目立つところに設定する方法
今回はTeamsでよく使うファイルやフォルダーを目立つところに設定し、すぐに探せるようにする方法を紹介します。 Teamsを活用が進んでいくと、次第に様々なファイルが保存されていきます。 各チームやチャネル毎にファイル名やフォルダー構造のルールが決められていて、徹底されていればかんたんにファイルを見つけることができますが、チャネルの直下に大量のファイルが並ぶことも残念ながら発生してしまうことがあります。 そんな場合に便利なのが、ファイルやフォルダーを目立つところに設定する方法です。 早速、操作していきましょう。 ファイルタブ内で使える「上部に固定」が便利 最もよく使うファイルはタブに常時追加す…
メッツラーがアドベンチャーバイク向けにハイグリップタイヤを拡充
メッツラー、Sportec M9 RRに新サイズ「フロント120/70 R 19、リア170/60 R 17」を発売という情報が入ってきました。 メッツラー SPORTEC M9 RRにアドベンチャー向けサイズを発売 舗装路をメインに走るアドベンチャーバイクがターゲット フロント120/70 R 19、リア170/60 R 17のサイズを発売 発売日、価格 無料記事:その他のタイヤ情報 舗装路をメインに走るアドベンチャーバイクがターゲット SPORTEC M9 RRの新しいサイズは、舗装路の走行を主としたアドベンチャーツアラー向けになっています。 近年、アドベンチャー&ツーリングのカテゴリーは…
Teamsとエクスプローラーの同期がエラーになる場合の解決策
Teamsのファイルをエクスプローラーで見れるように同期設定しようとしたときに 「申し訳ございません。このフォルダーを同期できません。この共有ライブラリからフォルダーへのショートカットをすでに同期しています」と表示されて同期設定ができない場合があります。 Teamsでエクスプローラーに同期操作をしたときに「申し訳ございません。このフォルダーを同期できません。この共有ライブラリからフォルダーへのショートカットをすでに同期しています」とエラーになることがある このエラーの解決方法を今回の記事で紹介します。 OneDriveの同期設定をリセットするコマンドを実行する 同期設定をすべて削除して再設定す…
Teamsのチャネルプライバシーは後から変更できない。プライベートを標準設定にしよう。
Teamsを活用していき、いろんな用途で使えるようになると、次第にチーム・チャネルが増えていきます。チャネルを作成する際には標準もしくはプライベートを選択することが可能なのですが、「チャネルはなるべくプライベートチャネルを作って運用する」ことをおすすめします。なぜプライベートチャネルをおすすめするかを今回の記事ではお伝えしていきます。 チームを作成すると用意されている「一般」チャネル 一般チャネルはチーム全体の連絡用とし、必ず1つ以上のチームを作成する アクセス権限付与の必要性を考慮して、プライベートチャネルを標準にする 最大の理由はチャネルのプライバシー設定をあとから変更できないから チャネ…
「フォーカスする時間」を 活用して、集中できる時間を作ろう!
日々、目の前のタスクをこなすだけでも忙しい状態が続いていますが、そんな中であっても「スキルアップの時間がしたい」とか「毎日1時間でいいから新しい取り組みをしたい」と思うことがありますね。 スケジュールに空きがあると、どんどんタスクが増えていったり、Teams会議依頼が送られてきてしまう状況もあるかもしれません。 そんな状況に先んじて、空き時間に「フォーカス時間」というスケジュールを登録してくれる機能がViva Insight(ビバインサイト:旧MyAnalytics)にあります。 単に予定を自動作成するだけでなく、フォーカス時間の間はTeamsの通知を減らしてくれるなど環境を整えてくれる便利な…
Teamsで長いURLを短く 短縮してスッキリと 共有する方法
WEBページのURLやクラウドストレージのURLなど、非常に長いURLを共有する場合、Teamsに貼り付けて共有することができますが、URLが長くて見栄えが悪いのをなんとか短縮したいと思うこと、ありますよね。 今回は長~いURLリンクの短縮方法をご紹介します。 では、早速操作していきましょう。 長いURLリンクを短くしてTeamsで共有する手順 URLがTeamsに格納したファイルだと、自動で短い表示になる 無料記事:どんどん効率的になるTeamsの便利な使い方 長いURLリンクを短くしてTeamsで共有する手順 WEBページ、クラウドストレージに格納したファイルを共有する場合、URLが非常に…
TeamsでOfficeファイルを開くとき、自動でデスクトップアプリを使う方法
Teamsのファイルタブに格納した、WordやExcel、PowerPointなどのOfficeファイルを編集しようとしたとき、ファイルをクリックするとTeams内部で開いてしまうことがあります。すると、Teamsウィンドウの中で開いてしまうため、表示できる部分が小さくなり作業がしにくかったりしますね。Officeデスクトップアプリで開いてくれたらいいのに、そう考えることがあるかと思います。開きたいファイルを右クリックして、デスクトップアプリで開くこともできますが、クリックすると標準でデスクトップアプリにする事ができるので、設定方法をご紹介します。 Teamsウィンドウ内でOfficeファイル…
システム要件を満たさないPCにWindows11をインストールする手順
CPUがシステム要件を満たさないPCにWindows11をインストールする手順 私パスコーの利用しているPCはCPUがWindows11に対応していないため、インストールができないものです。 Windows10を利用していて別段問題はないものの、Windows11を使ってみたい気持ちを抑えられず、マイクロソフトが公開したCPUのチェックをスキップするレジストリ対応を行って無事にWindows11環境を手に入れました。 同じようなことを考えておられる方の参考になれば幸いです。 では、さっそく手順をご紹介。 どうしてもWindows11を試したかったPCのスペック PC正常性チェックアプリでWin…
Teamsのレコーディングデータから議事録を作成する際に便利なStream(ストリーム)ですが、レコーディングデータをたくさんアップロードしていくと、次第に容量が足りなくなってきます。 容量が制限値を超えてしまうと、テナントユーザー全員がStreamに動画を保存することが出来なくなってしまうため、不要なデータは削除することが望ましいです。 2021年1月まで、Teams会議のレコーディングデータは自動的にStream内に保存される仕様となっていたため、古いデータが残っている場合も多いです。 今回はStreamの不要データを削除し、空き容量を確保する操作について紹介していきます。 Streamの…
OneDriveに保存されたTeamsレコーディングデータから文字起こしをする方法
今回はTeamsのレコーディングデータを使い、議事録の材料となる文字起こしデータを自動作成をする方法をご紹介します。 以前はTeamsのレコーディングデータはStreamというアプリに格納されていましたが、変更になりOneDriveになりました。 #詳しいことは下記の記事でご紹介しています。 www.pastel-software.work OneDriveでは文字起こし機能がないため、少し操作をして文字起こしデータを手に入れましょう。 では、早速操作していきます。 レコーディングデータをOneDriveからダウンロードする Stream(ストリーム)にアップロードして自動文字起こし 無料記事…
YAMAHA(ヤマハ) YZF-R5がついに登場か 今回の記事では、2022年発売予定のヤマハYZF-R5について書きます。 復活したYZF-R7に続いてヤマハから次々とモデルが発表される中、R5のが公開されました。 R7についてはこちらの記事を参考にしてください。 www.pastel-software.work まだ限られた情報しかありませんが、見ていきましょう。 R5のレンダリングデザイン ゴールドのフロントフォークが存在感を強調する 無料記事:あわせてよみたいバイク情報 R5のレンダリングデザイン 最近ではR2の外観やレンダリングが公開され、R15のアップグレード版と思われるバイクもテ…
ヤマハの次のRモデルはR9とR2になるかもしれない ヤマハの次のRモデルはR9とR2になるかもしれないと業界で話が上がっています。 ヤマハの新型「YZF-R7」の存在を早々に記事でお伝えしていましたが、その後、ヤマハはさらに多くのRモデルを計画していることが判明しました!! YZF-R7についてはこちらで紹介していますのでご覧になってください。 www.pastel-software.work 日本ではR1からR9、さらにR15、R20、R25の名称で商標登録を申請していることがわかり、更に複数国の市場で新たに商標を申請した情報から、R7に続く次のモデルはR9とR2になるのではないかと考えられ…
R7のようなフェイスの新型ヤマハYZF-R15 V4が登場する可能性
ヤマハ YZF-R14 V4が2022年に登場するか ヤマハR15 V4(4代目)は、155ccの水冷エンジンはそのままに、ヘッドランプクラスターとボディパネルのデザインが変更されます。 どのような変更点があるのか、見ていきましょう。 世界一のバイク市場インドにおけるYZF-R15の歴史 YZF-R15は、インドで人気の高いエントリーレベルのスーパースポーツの位置づけで2008年にデビュー。 すぐさま10代、20代の若者からベテランライダーまで、非常に幅広い層に人気のバイクになりました。 人気を受けて、2011年に「V2」が登場しました。 そしてさらなる改良を受けて3代目がすぐに、というわけに…
Power Automate Desktopでブラウザー操作を記録し、自動化する方法
毎日のように行う操作、ありますよね。 特定のWEBサイトを開いて、ログインして、画面を起動して、データを入力するようなルーチンワーク。自動でやってくれないかな?と思ったことは1度や2度ではないはずです。 そんな操作を自動でしてくれる機能がRPAであるPower Automate Desktopにはレコーダーという名称で実装されています。 RPAの設定や構築というと難しく考えてしまうかもしれませんが、かんたんな操作で設定ができます。 早速、動かしていきましょう。 まだPower Automate Desktopをインストールしていないよという方はコチラで操作を紹介しているので参考にされてください…
無料で使えるRPA。Microsoft Power Automate Desktopをセットアップしよう
無料で使うことができるマイクロソフトのRPAソフト、Power Automate Desktop(パワーオートメートデスクトップ)。 RPAは気になるけれどITの知識がないので難しいのではと敬遠しがちな方が多いかもしれませんが、Power Automate Desktopはローコードツールと言って、コード(=プログラミング)がロー(Low:低い、少ない)なのです。 つまり、プログラミングがほとんど必要のないRPAツール。 誰でもかんたんに始められます。 今回はインストール~初回の起動について書いていきます。是非操作をしながら読み進めてみてください。 まずはインストールプログラムをダウンロードし…
Teamsのステータスは少しの間、PCの操作をしないと緑色の連絡可能から黄色の退席中に自動で変わります。 在宅ワークやテレワーク中に退席中になっているとサボっているように見えないか不安になってしまいますね。 マネージャーからすると、ずっと退席中のメンバーがいると仕事をサボっていないか?などと思ってしまうのもまた辛いところです。 そこで、Teamsのステータスを退席中にしない方法をご紹介します。 退席中の表示が気になりすぎて、逆に生産性が落ちてしまうような場合に活用してください。 そもそもTeamsのステータスの種類、知っていますか? 連絡可能 取り込み中 応答不可 一時退席中 退席中 オフライ…
KTMは、890 Duke Rのエンジンを特注のシャーシに搭載した限定生産のサーキットトラック専用バイクを公開しました! 2022年モデルの「KTM RC 8C」は、現地時間2021年7月22日午前10時よりKTMのウェブサイトにて38,999ドル(約430万円)で予約を開始するとしています。 一体どのようなバイクにしあがっているのでしょうか。 GP2プロトタイプの完成形がRC8Cだ KTM RC8Cのスペック RC8Cの足回り 限定100台。 価格 あわせてよみたい無料記事 GP2プロトタイプの完成形がRC8Cだ RC 8Cは、2018年にトロイ・シアハンがテストしたクレーマーGP2プロトタ…
GPUハードウェアアクセラレータを無効化してTeamsを高速化する
Teamsを使い始めると、次第にチームの数が増えていきます。 また、チャットの履歴も増えていくにつれて、Teamsの動作が重く(遅いという意味)なり、Teamsの動作を軽くすることはできないものかと探すことがあります。 今回は、Teamsの画面の切り替えなどの動きを軽くしたい場合に試すことで効果のあるGPUアクセラレータの設定を今回の記事で書いていきます。 GPUを使ったTeams高速化機能が逆に邪魔をすることがある PCのグラフィックボードがどんなものか確認する Teamsデスクトップアプリから、GPUハードウェアアクセラレータを無効化する Teamsのキャッシュクリアも有効 あわせてよみた…
アプリリア、新型スポーツバイク「GPR250R」を中国から全世界へ!
アプリリアGPR250Rは初心者にも乗りやすいスポーツバイクだ 250ccスポーツバイクの可能性を広げるバイクがまた1台、登場します。 イタリアのバイクメーカーであるアプリリアは、特にアジア市場やヨーロッパの初心者ライダーに向けて、新しい小排気量のバイク開発に力を注いできました。 このたび、最終的に全世界市場への投入が予定されているGPR250Rが登場しました。 マイルドなエンジン特性と、充実したスペックで初心者ライダーをとりこにする 価格 あわせてよみたい マイルドなエンジン特性と、充実したスペックで初心者ライダーをとりこにする GPR250Rは、中国で開催された西安オートエキスポで発表され…
ブレンボ、LEDの色がアプリで変更可能なブレーキキャリパー「G Sessenta」を発表!
ブレンボから60周年を記念して新シリーズG Sessenta登場! ブレンボがブレーキキャリパーの誕生60周年を記念して、新しいブレーキキャリパーのコンセプトを発表しました! 新しいキャリパーには、かなり興味をそそられる革新的な機能がいくつか搭載されています。 LEDによるイルミネーションを筆頭に、位置情報、車両の安全性を確保するためにプレートをロックする機能などが搭載されることになりました! アプリでLEDの色をカスタム可能 位置情報の取得やブレーキロックも可能 あわせてよみたい アプリでLEDの色をカスタム可能 ブレンボはブレーキキャリパーの60周年を記念して、未来のブレーキキャリパーのコ…
Teamsによる会議の予定があるけれど、会議がすでに始まっているかどうかがわからないとか、開始時刻にはまだなっていないけれど誰かが既にWEB会議に参加しているか気になることがあります。 会議には遅れずに参加するべきですが、Teams会議であれば10分前に参加して待ち受けている必要もありませんし、最初に参加すると他のメンバーにプレッシャーがかかってしまうので絶妙のタイミングで参加したいところです。 今回はそういうとき、Teams会議の開始状況をどのように確認すれば良いかの操作方法を記事に書いていきます。では早速、見ていきましょう。 画面のポップアップで知る Teamsのカレンダーで確認する方法 …
ホンダのCRF1100Lアフリカツインに、より一層パワフルなターボモデルを開発していることが判明しました! ホンダCRF1100Lアフリカツインにターボモデルが登場する可能性 ホンダがアドベンチャーバイクのアフリカツインにターボバージョンを開発していることが最近の特許申請で明らかになりました。 王道アフリカツインのラインナップ拡充に動いたホンダ アフリカツインといえば、悪路走破性に優れており、BMW GS 1250 AdventureやKTM 1290 Super Adventureなどの主要なライバルにサイズとパワーでは劣る部分があるものの、アドベンチャーバイクの中では世界中で非常に人気の高…
LogicoolのFLOWを有効化が設定できないときの解決策
LogicookのマウスやキーボードにはFLOWという、複数のPCを1つのマウスで切り替え操作をすること無く操作できるという非常に便利な機能があります。 Logicool OptionsというソフトをインストールしてFLOW機能を有効化するだけの簡単設定なのですが、うまく有効化が設定できないことがあるため、解決方法を記しておきます。 うまく設定できない時のチェックポイントにしてください。 FLOWを有効化時、自動的に検出されないとメッセージが出てしまう ESETのファイアウォール例外に登録する HYPER-Vの仮想スイッチがFLOWの動作に影響している HYPER-Vの無効化方法 HYPER-…
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androidで、バックグラウンドアプリがタスクキルされるのを回避する
記事を書くのが2023年11月23日以来、実に1年と2ヶ月ぶりになってしまいました。 まずは、私が生存していることを報告いたします。 タイトルの通り、令和6年の中小企業診断士 二次試験を最後の挑戦として合格を目指していましたが240点合格に対して239点で不合格となりました。 合格発表。番号ない。 一番見たくなかった結末。それは1点足りず239点のハガキ 再チャレンジするかどうか 合格発表。番号ない。 1月15日に試験結果が発表される前から、今回を最後にしてチャレンジは終了のつもりで勉強に取り組んでいました。 夫婦で正社員の共働き、かつ子ども3人の育児を手を抜かず過ごしながらスキマ時間を主に使…
Teamsのチャットでやり取りした内容を、「チャットの相手」以外に共有しようと思うと、引用機能を使いながらコピペ(コピー・アンド・ペースト)することになりますが少し手間に感じますね。 「メールなら、そのまま転送できるのに・・・」 引用がうまくできないよという方はこちらを先にご覧ください。 www.pastel-software.work Teamsにいよいよ転送機能が実装されるようです。 実装時期も含めてご紹介いたします。 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン Teamsで転送をする方法 Teamsの転送機能実装時期 Teams活用のノウハウ 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン …
「今から1時間、集中して作業をするのでTeamsのチャット、コールは受けたくないな」 そのように思うことがあります、在席状況を「応答不可」や「取り込み中」に変更するわけですが、つい、作業が終わったあとに「連絡可能」などに戻し忘れてしまい、連絡が受けられないことがあります。 こういった状況に対して、時間を指定した在席状況の変更機能が実装されました。 #時間になると、自動的にステータスをリセットしてくれます 早速操作していきます。 在席状況の変更操作は「期間」から 指定時間ののち、リセットにより適したステータスに変更される Teams活用のノウハウ 在席状況の変更操作は「期間」から 操作方法は、通…
Teamsに会議に関するデータを集約管理するアプリMeet(日本語名:会議)がリリースされました。 巷ではGoogle Meetと区別がつきにくいという声も多くあるようですが、どんなアプリなのか早速確認していきます。 TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ TeamsのMeetで会議情報を表示させる Teams活用のノウハウ TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ 前提として、Meetアプリは新Teamsデスクトップアプリのみに対応しています。 旧アプリ(Teams Classic)では出てきませんのでご注意を。 まずはMeetアプリを探します。…
Teamsで会議をするとき、カメラをONにするかOFFのままで良いかという話題が出てきます。 部屋の中を見られたくなかったり、顔を映したくないときにはアバターを活用することで自分らしいキャラクターを作成し、相手とコミュニケーションをすることができるようになっています。 Teamsでは更に機能が拡張され、ChatGPTでおなじみのOpenAIが開発しているDall-Eという画像の生成系AIを統合して画像を作ることができるようになるということです。 バージョンは、最新のDall-E3を用いるとされています。 背景画像を生成するためにDALL-EをTeamsに実装 Dall-EをTeamsで使うには…
Teamsには、外部組織(自分が所属するMicrosoft365の契約に含まれない外部の人。例:社外の人、学外の人)をチーム、チャネルに招待する機能があります。 Teamsに外部の人を招待してチャネル内でやりとりをすることができると、Teamsに情報を集約し共同編集などをすることができるのでメールや電話でやりとりするよりも効率的に仕事を進めることができます。 今回はTeamsに外部組織の人を招待する方法や、外部ユーザーの機能制限について解説していきます。 招待方法はメンバー追加画面でメールアドレスを入力するだけ ゲストユーザーの主要な機能制限 外部ユーザーをチームから削除する方法 Teams活…
Teamsでは色々なチームやチャネルが作られますが、「あるチームや、あるチャネルに所属しているメンバーの在籍状況をパッとひと目で確認したいけれど、一覧で見る方法がわからない」シーンの操作を解説します。 かんたんな操作で確認できるのですが、あまり知られていないのでぜひ活用して効率よく確認をしていきましょう。 チャネル情報を使って在籍状況をリスト表示する グループチャットの場合は、「参加者の表示と追加」で在席状況がリスト表示できる 常に在席状況を知りたいメンバーが決まっている場合は連絡先機能を使う Teams活用のノウハウ チャネル情報を使って在籍状況をリスト表示する チャネルに所属する人の在籍状…
Teamsでファイルを共有しようとしたら、「このファイルは既に存在します。最近このファイルをTeamsで共有したようです」と表示がでて操作に迷ってしまうことがあります。 選択肢も「コピーをアップロード」「置換」の2択で、どちらを選択すれば良いのか分かりづらいです。今回はこの「このファイルは既に存在します問題」について、理解し自信を持って操作できるように解説していきます。 Teamsで共有するファイルがどこに保存されるかが分かれば判断できる 置換とコピーをアップロードはどちらを選ぶべきか 回避方法。共有するときにOneDriveからファイルを選択する Teams活用のノウハウ Teamsで共有す…
下記の記事で紹介していた、アバターがついに使えるようになりました。 www.pastel-software.work Teamsでアバターが使えるようになりました 「アバターを変更」をクリックすると、アバターアプリの追加画面に遷移します。 「追加」をクリック。 Teamsにアバターアプリを追加することで利用可能です アバターアプリをインストールすることができるのだと思いますが、私の環境では「Microsoft Teamsのアバターは、このライセンスではサポートされていません」と表示されてしまいました。 表示されているアバターが「いいね」と「ハート」を見せてくれているのに・・・・残念です。 再読…
Teamsに格納したPDFを開こうとするとTeamsアプリ内で開いて見づらいことがあります。 Adobe Acrobat Readerで開く方法があり、操作性が非常によいので今回はTeamsでAcrobat Readerを標準利用する設定方法について紹介いたします。 Teamsに格納したPDFはTeamsアプリ内で開かれるが見づらい TeamsにAdobe Readerを組み込むことができ、悩みを解決 Acrobat ReaderをTeamsの標準PDF確認ツールにするための許可をする 全てのTeamsユーザーにAdobeAcrobatをインストールする ちょっとひとこと Teams活用のノウ…
Fitbit Charge4を使っていたら、ある日突然ベルトの接続部分(接合部、コネクタ部 分)が折れてしまい困ることがあります。 おそらく、この記事に検索からたどり着いた方の多くはそういった悩みを持っておられると思います。 Fitbit Charge4のベルト接続部分が折れた状態でも使い続けられる方法 Chargeシリーズだって、決して安いものではありません。 この程度で買い替えるわけにもいかず、なんとか使い続ける方法はないか探した結果、接続部分が折れていても使えるベルトを見つけたのでご紹介します。 アロンアルファで接着して使えるという話を聞いてチャレンジしたがだめだった。 ベルトが折れたC…
Teamsのチーム・チャネルには参加していないけれど投稿内容を共有したい場合、「Outlookで共有」を使うことでかんたんに共有を行うことができますので紹介します。早速操作していきます。 チャネルから特定のスレッドをメールで送る、Outlookで共有機能 TeamsからOutlookで共有されたメールはこんな見え方 Teamsに移動をクリックしてチャネルに書き込んでもらうことも可能 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ チャネルから特定のスレッドをメールで送る、Outlookで共有機能 Teamsのチャネル内における特定のスレッドをメールで送信して共有する方法があります。 例えば次のよう…
Teamsでチームを作成していくと、チャネルに対しての投稿者を限定したくなる場合があります。 大いに意見を出し合ったり、雑談を書き込めるチャネルとは別で、連絡事項を発信する場合などに便利なため活用することができます。 早速、操作していきます。 チャネルの管理からモデレーションを設定することで投稿者が限定できる モデレーター以外のユーザーが投稿タブを開いたときの表示 一般チャネルは特別扱い。モデレーターの設定はできない。 プライベートチャネルもモデレーター設定不可 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ チャネルの管理からモデレーションを設定することで投稿者が限定できる チャネルの右側にある…
会議中に席を離れなければならなくなったり、移動が発生した際、会議を中断することなくTeamsで打ち合わせを継続するにはどうすればよいかという課題があります。 そんな場合、Teams会議をスマホやタブレットのモバイルアプリに転送することで議論を継続することができます。今回はTeams会議の転送方法についてご紹介します。では、早速操作していきます。 会議を転送したいデバイスで、Teams会議に転送をタップ モバイルデバイスからPCにTeams会議を転送することもできる 「このデバイスを追加する」の活用方法 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ 会議を転送したいデバイスで、Teams会議に転送…
Teams以外のクラウドストレージにデータを格納する運用の場合、ウィンドウを切り替えるのが面倒です。 いろいろな画面を切り替えているうちに考えていたことを忘れてしまい、時間を無駄に過ごすことがあります。 Teamsのウィンドウ内で他のクラウドストレージへのデータ保存が完結すれば楽になりますよね。そんな連携機能が、もうTeamsに実装されているのをご存知でしょうか。今回はTeamsとクラウドストレージの連携について紹介します。 Teamsにクラウドストレージのアプリを追加するだけで連携ができる チャネル内にBOXを連携させることで効率的に利用できる BOXとTeams間でファイルを直接コピーや移…
Teamsに実装されるアバターの使い方を紹介いたします。記事執筆時点でパブリックプレビュー版に実装されたので使ってみました。 Teams会議を行う際にカメラをオンにするかオフにするかという議論もありますが、アバターが世の中で広く受け入れられれば、自分自身の顔を映さなくても相手に覚えてもらえたり、個性を伝えることができるようになるのでぜひ活用していきたいです。では、操作していきます。 アバターは、アバタービルダーというアプリで作成 Teamsでアバターを作る方法 アバターの削除方法 Teams会議でアバターの出し方、使い方 会議中にアバターの設定を変更したり、アクションを実行する方法 Teams…
以前の記事で、高速化したTeamsアプリがリリースされる予定であるとお伝えをしていましたが、いよいよやってきました。 このたびパブリックプレビュー版としてTeams2.0がリリースされたので動かしてみたところ、期待通りのサクサク動作だったので報告記事です。 ↓↓以前の紹介記事↓↓ www.pastel-software.work 左上に「新しいTeamsを試す」トグルスイッチ登場し切り替え可能 チャネルやチャットの切り替えが速い!Teams2.0は文字通り高速 外観変更によりTeams2.0では最新投稿が一番上に表示 最新投稿が一番上になり、投稿のメッセージも上部に記載するようになる。 設定画…
TeamsやOutlookなど、Microsoft365サービスを色々活用していると、どこにファイルがあるか見つけられないシーンがあります。 「あの会議の時」や「あの人から受け取ったはず」というところまでは思い出せるものの、見つけられなかったり、見つけるのに時間を要してしまうことがあります。 そんなときにスパッ!!とファイルを見つける方法をご紹介。 Teams、OneDrive、Outlookなどを個別に探すのは大変・・・データ迷子 ブラウザでOffice.comにアクセスしマイコンテンツを活用する マイコンテンツは共有してくれた人を軸にメール添付データも見つけることが可能 一度開いて見たファ…
Teams会議中にハウリングが発生すると会話がしづらくなったり、イヤホンから不快な音が聞こえるなどしてつらいです。 特に、会議室などに集まってTeamsで打ち合わせを開始しアジェンダを話し始めた矢先のハウリング発生や、遅れてきて途中参加した人が引き起こすハウリングは会議の品質を下げてしまいます。 そのようなハウリングが発生しないようになる機能が提供準備に入っていることがわかりました。 ハウリング検出&自動ミュートはデスクトップアプリ版に提供される リリース時期 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ ハウリング検出&自動ミュートはデスクトップアプリ版に提供される 2023.1.27にMic…
Teamsのチャットでやり取りした内容を、「チャットの相手」以外に共有しようと思うと、引用機能を使いながらコピペ(コピー・アンド・ペースト)することになりますが少し手間に感じますね。 「メールなら、そのまま転送できるのに・・・」 引用がうまくできないよという方はこちらを先にご覧ください。 www.pastel-software.work Teamsにいよいよ転送機能が実装されるようです。 実装時期も含めてご紹介いたします。 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン Teamsで転送をする方法 Teamsの転送機能実装時期 Teams活用のノウハウ 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン …
「今から1時間、集中して作業をするのでTeamsのチャット、コールは受けたくないな」 そのように思うことがあります、在席状況を「応答不可」や「取り込み中」に変更するわけですが、つい、作業が終わったあとに「連絡可能」などに戻し忘れてしまい、連絡が受けられないことがあります。 こういった状況に対して、時間を指定した在席状況の変更機能が実装されました。 #時間になると、自動的にステータスをリセットしてくれます 早速操作していきます。 在席状況の変更操作は「期間」から 指定時間ののち、リセットにより適したステータスに変更される Teams活用のノウハウ 在席状況の変更操作は「期間」から 操作方法は、通…
Teamsに会議に関するデータを集約管理するアプリMeet(日本語名:会議)がリリースされました。 巷ではGoogle Meetと区別がつきにくいという声も多くあるようですが、どんなアプリなのか早速確認していきます。 TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ TeamsのMeetで会議情報を表示させる Teams活用のノウハウ TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ 前提として、Meetアプリは新Teamsデスクトップアプリのみに対応しています。 旧アプリ(Teams Classic)では出てきませんのでご注意を。 まずはMeetアプリを探します。…
Teamsで会議をするとき、カメラをONにするかOFFのままで良いかという話題が出てきます。 部屋の中を見られたくなかったり、顔を映したくないときにはアバターを活用することで自分らしいキャラクターを作成し、相手とコミュニケーションをすることができるようになっています。 Teamsでは更に機能が拡張され、ChatGPTでおなじみのOpenAIが開発しているDall-Eという画像の生成系AIを統合して画像を作ることができるようになるということです。 バージョンは、最新のDall-E3を用いるとされています。 背景画像を生成するためにDALL-EをTeamsに実装 Dall-EをTeamsで使うには…