androidで、バックグラウンドアプリがタスクキルされるのを回避する
テレワーク・モバイルワークを活用して育児に関わるITコンサルタントパスコーの考えをアウトプットするブログです。
Teamsのチームやチャネルにおける投稿ルールなどのように、全員に必ず見てもらいたいは内容で、かつ繰り返し周知することで定着を促進したい内容がある場合には、投稿メッセージの固定機能が便利です。 かんたん設定ながら、効果が発揮できる設定ですのでぜひ活用していきましょう。 メッセージの三点リーダー「・・・」からメッセージを固定する 発信者こそ固定機能を使いこなすと効率的 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ メッセージの三点リーダー「・・・」からメッセージを固定する まずはTeamsのチャネルに、周知したい内容を投稿します。 以前の記事でご紹介したアナウンスの機能を使うと…
Teamsにおいて、複数人でやりとりしているグループチャットで、全員に対して通知を送るためにメンションがしたいけれど、1人ずつ@をつけるのが面倒に思うこと、ありますよね。 全体に対して一括でメンションできる方法がリリースされる計画が発表されています。 どのような操作方法になるのか見ていきます。 Teamsのグループチャットでは1人ずつメンションしなければならなかった 全体に一括メンション@everyoneが実装 everyoneの実装は2023年2月下旬までに完了 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ Teamsのグループチャットでは1人ずつメンションしなければならな…
Teamsのアナウンス機能で目立つ投稿をして効果的に周知する方法
Teamsのチームに所属している人たちに周知したいことがあってチャネルに書き込んだものの、必要な人の目に留まらず伝わりきらないことがあります。 そんなときに活用できるのがアナウンス機能です。 アナウンスを使うことによって、パッ!とひと目でわかるような印象付けを行うことができ周知を支援してくれます。 早速使ってみます。 投稿の種類をアナウンスにするだけのかんたん設定 アナウンスは複数のチャネルに一括投稿することが可能 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ 投稿の種類をアナウンスにするだけのかんたん設定 チームの中で、周知したいメンバーが所属しているチャネルを選択します。 チーム内のすべて…
Teamsを活用する際、チャネル内で情報共有するのに使われることの多いWikiですが廃止されることが決まりました。 Wikiはまもなく廃止され、新規作成できなくなる すでに作ったWikiは継続して利用可能 利用中のWikiはOneNoteに移行が可能 2月中旬から変更が反映 ちょっとひとこと 現役エンジニアが書くTeams活用のノウハウ Wikiはまもなく廃止され、新規作成できなくなる マイクロソフトがリリースしたメッセージ(MC496248)で、Wikiが廃止になると正式に発表されました。 Microsoft TeamsのWikiが廃止に。今後は新規作成できなくなります。後継はOneNote…
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androidで、バックグラウンドアプリがタスクキルされるのを回避する
記事を書くのが2023年11月23日以来、実に1年と2ヶ月ぶりになってしまいました。 まずは、私が生存していることを報告いたします。 タイトルの通り、令和6年の中小企業診断士 二次試験を最後の挑戦として合格を目指していましたが240点合格に対して239点で不合格となりました。 合格発表。番号ない。 一番見たくなかった結末。それは1点足りず239点のハガキ 再チャレンジするかどうか 合格発表。番号ない。 1月15日に試験結果が発表される前から、今回を最後にしてチャレンジは終了のつもりで勉強に取り組んでいました。 夫婦で正社員の共働き、かつ子ども3人の育児を手を抜かず過ごしながらスキマ時間を主に使…
Teamsのチャットでやり取りした内容を、「チャットの相手」以外に共有しようと思うと、引用機能を使いながらコピペ(コピー・アンド・ペースト)することになりますが少し手間に感じますね。 「メールなら、そのまま転送できるのに・・・」 引用がうまくできないよという方はこちらを先にご覧ください。 www.pastel-software.work Teamsにいよいよ転送機能が実装されるようです。 実装時期も含めてご紹介いたします。 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン Teamsで転送をする方法 Teamsの転送機能実装時期 Teams活用のノウハウ 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン …
「今から1時間、集中して作業をするのでTeamsのチャット、コールは受けたくないな」 そのように思うことがあります、在席状況を「応答不可」や「取り込み中」に変更するわけですが、つい、作業が終わったあとに「連絡可能」などに戻し忘れてしまい、連絡が受けられないことがあります。 こういった状況に対して、時間を指定した在席状況の変更機能が実装されました。 #時間になると、自動的にステータスをリセットしてくれます 早速操作していきます。 在席状況の変更操作は「期間」から 指定時間ののち、リセットにより適したステータスに変更される Teams活用のノウハウ 在席状況の変更操作は「期間」から 操作方法は、通…
Teamsに会議に関するデータを集約管理するアプリMeet(日本語名:会議)がリリースされました。 巷ではGoogle Meetと区別がつきにくいという声も多くあるようですが、どんなアプリなのか早速確認していきます。 TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ TeamsのMeetで会議情報を表示させる Teams活用のノウハウ TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ 前提として、Meetアプリは新Teamsデスクトップアプリのみに対応しています。 旧アプリ(Teams Classic)では出てきませんのでご注意を。 まずはMeetアプリを探します。…
Teamsで会議をするとき、カメラをONにするかOFFのままで良いかという話題が出てきます。 部屋の中を見られたくなかったり、顔を映したくないときにはアバターを活用することで自分らしいキャラクターを作成し、相手とコミュニケーションをすることができるようになっています。 Teamsでは更に機能が拡張され、ChatGPTでおなじみのOpenAIが開発しているDall-Eという画像の生成系AIを統合して画像を作ることができるようになるということです。 バージョンは、最新のDall-E3を用いるとされています。 背景画像を生成するためにDALL-EをTeamsに実装 Dall-EをTeamsで使うには…
Teamsには、外部組織(自分が所属するMicrosoft365の契約に含まれない外部の人。例:社外の人、学外の人)をチーム、チャネルに招待する機能があります。 Teamsに外部の人を招待してチャネル内でやりとりをすることができると、Teamsに情報を集約し共同編集などをすることができるのでメールや電話でやりとりするよりも効率的に仕事を進めることができます。 今回はTeamsに外部組織の人を招待する方法や、外部ユーザーの機能制限について解説していきます。 招待方法はメンバー追加画面でメールアドレスを入力するだけ ゲストユーザーの主要な機能制限 外部ユーザーをチームから削除する方法 Teams活…
Teamsでは色々なチームやチャネルが作られますが、「あるチームや、あるチャネルに所属しているメンバーの在籍状況をパッとひと目で確認したいけれど、一覧で見る方法がわからない」シーンの操作を解説します。 かんたんな操作で確認できるのですが、あまり知られていないのでぜひ活用して効率よく確認をしていきましょう。 チャネル情報を使って在籍状況をリスト表示する グループチャットの場合は、「参加者の表示と追加」で在席状況がリスト表示できる 常に在席状況を知りたいメンバーが決まっている場合は連絡先機能を使う Teams活用のノウハウ チャネル情報を使って在籍状況をリスト表示する チャネルに所属する人の在籍状…
Teamsでファイルを共有しようとしたら、「このファイルは既に存在します。最近このファイルをTeamsで共有したようです」と表示がでて操作に迷ってしまうことがあります。 選択肢も「コピーをアップロード」「置換」の2択で、どちらを選択すれば良いのか分かりづらいです。今回はこの「このファイルは既に存在します問題」について、理解し自信を持って操作できるように解説していきます。 Teamsで共有するファイルがどこに保存されるかが分かれば判断できる 置換とコピーをアップロードはどちらを選ぶべきか 回避方法。共有するときにOneDriveからファイルを選択する Teams活用のノウハウ Teamsで共有す…
下記の記事で紹介していた、アバターがついに使えるようになりました。 www.pastel-software.work Teamsでアバターが使えるようになりました 「アバターを変更」をクリックすると、アバターアプリの追加画面に遷移します。 「追加」をクリック。 Teamsにアバターアプリを追加することで利用可能です アバターアプリをインストールすることができるのだと思いますが、私の環境では「Microsoft Teamsのアバターは、このライセンスではサポートされていません」と表示されてしまいました。 表示されているアバターが「いいね」と「ハート」を見せてくれているのに・・・・残念です。 再読…
Teamsに格納したPDFを開こうとするとTeamsアプリ内で開いて見づらいことがあります。 Adobe Acrobat Readerで開く方法があり、操作性が非常によいので今回はTeamsでAcrobat Readerを標準利用する設定方法について紹介いたします。 Teamsに格納したPDFはTeamsアプリ内で開かれるが見づらい TeamsにAdobe Readerを組み込むことができ、悩みを解決 Acrobat ReaderをTeamsの標準PDF確認ツールにするための許可をする 全てのTeamsユーザーにAdobeAcrobatをインストールする ちょっとひとこと Teams活用のノウ…
Fitbit Charge4を使っていたら、ある日突然ベルトの接続部分(接合部、コネクタ部 分)が折れてしまい困ることがあります。 おそらく、この記事に検索からたどり着いた方の多くはそういった悩みを持っておられると思います。 Fitbit Charge4のベルト接続部分が折れた状態でも使い続けられる方法 Chargeシリーズだって、決して安いものではありません。 この程度で買い替えるわけにもいかず、なんとか使い続ける方法はないか探した結果、接続部分が折れていても使えるベルトを見つけたのでご紹介します。 アロンアルファで接着して使えるという話を聞いてチャレンジしたがだめだった。 ベルトが折れたC…
Teamsのチーム・チャネルには参加していないけれど投稿内容を共有したい場合、「Outlookで共有」を使うことでかんたんに共有を行うことができますので紹介します。早速操作していきます。 チャネルから特定のスレッドをメールで送る、Outlookで共有機能 TeamsからOutlookで共有されたメールはこんな見え方 Teamsに移動をクリックしてチャネルに書き込んでもらうことも可能 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ チャネルから特定のスレッドをメールで送る、Outlookで共有機能 Teamsのチャネル内における特定のスレッドをメールで送信して共有する方法があります。 例えば次のよう…
Teamsでチームを作成していくと、チャネルに対しての投稿者を限定したくなる場合があります。 大いに意見を出し合ったり、雑談を書き込めるチャネルとは別で、連絡事項を発信する場合などに便利なため活用することができます。 早速、操作していきます。 チャネルの管理からモデレーションを設定することで投稿者が限定できる モデレーター以外のユーザーが投稿タブを開いたときの表示 一般チャネルは特別扱い。モデレーターの設定はできない。 プライベートチャネルもモデレーター設定不可 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ チャネルの管理からモデレーションを設定することで投稿者が限定できる チャネルの右側にある…
会議中に席を離れなければならなくなったり、移動が発生した際、会議を中断することなくTeamsで打ち合わせを継続するにはどうすればよいかという課題があります。 そんな場合、Teams会議をスマホやタブレットのモバイルアプリに転送することで議論を継続することができます。今回はTeams会議の転送方法についてご紹介します。では、早速操作していきます。 会議を転送したいデバイスで、Teams会議に転送をタップ モバイルデバイスからPCにTeams会議を転送することもできる 「このデバイスを追加する」の活用方法 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ 会議を転送したいデバイスで、Teams会議に転送…
Teams以外のクラウドストレージにデータを格納する運用の場合、ウィンドウを切り替えるのが面倒です。 いろいろな画面を切り替えているうちに考えていたことを忘れてしまい、時間を無駄に過ごすことがあります。 Teamsのウィンドウ内で他のクラウドストレージへのデータ保存が完結すれば楽になりますよね。そんな連携機能が、もうTeamsに実装されているのをご存知でしょうか。今回はTeamsとクラウドストレージの連携について紹介します。 Teamsにクラウドストレージのアプリを追加するだけで連携ができる チャネル内にBOXを連携させることで効率的に利用できる BOXとTeams間でファイルを直接コピーや移…
Teamsに実装されるアバターの使い方を紹介いたします。記事執筆時点でパブリックプレビュー版に実装されたので使ってみました。 Teams会議を行う際にカメラをオンにするかオフにするかという議論もありますが、アバターが世の中で広く受け入れられれば、自分自身の顔を映さなくても相手に覚えてもらえたり、個性を伝えることができるようになるのでぜひ活用していきたいです。では、操作していきます。 アバターは、アバタービルダーというアプリで作成 Teamsでアバターを作る方法 アバターの削除方法 Teams会議でアバターの出し方、使い方 会議中にアバターの設定を変更したり、アクションを実行する方法 Teams…
以前の記事で、高速化したTeamsアプリがリリースされる予定であるとお伝えをしていましたが、いよいよやってきました。 このたびパブリックプレビュー版としてTeams2.0がリリースされたので動かしてみたところ、期待通りのサクサク動作だったので報告記事です。 ↓↓以前の紹介記事↓↓ www.pastel-software.work 左上に「新しいTeamsを試す」トグルスイッチ登場し切り替え可能 チャネルやチャットの切り替えが速い!Teams2.0は文字通り高速 外観変更によりTeams2.0では最新投稿が一番上に表示 最新投稿が一番上になり、投稿のメッセージも上部に記載するようになる。 設定画…
TeamsやOutlookなど、Microsoft365サービスを色々活用していると、どこにファイルがあるか見つけられないシーンがあります。 「あの会議の時」や「あの人から受け取ったはず」というところまでは思い出せるものの、見つけられなかったり、見つけるのに時間を要してしまうことがあります。 そんなときにスパッ!!とファイルを見つける方法をご紹介。 Teams、OneDrive、Outlookなどを個別に探すのは大変・・・データ迷子 ブラウザでOffice.comにアクセスしマイコンテンツを活用する マイコンテンツは共有してくれた人を軸にメール添付データも見つけることが可能 一度開いて見たファ…
Teams会議中にハウリングが発生すると会話がしづらくなったり、イヤホンから不快な音が聞こえるなどしてつらいです。 特に、会議室などに集まってTeamsで打ち合わせを開始しアジェンダを話し始めた矢先のハウリング発生や、遅れてきて途中参加した人が引き起こすハウリングは会議の品質を下げてしまいます。 そのようなハウリングが発生しないようになる機能が提供準備に入っていることがわかりました。 ハウリング検出&自動ミュートはデスクトップアプリ版に提供される リリース時期 ちょっとひとこと Teams活用のノウハウ ハウリング検出&自動ミュートはデスクトップアプリ版に提供される 2023.1.27にMic…
Teamsのチャットでやり取りした内容を、「チャットの相手」以外に共有しようと思うと、引用機能を使いながらコピペ(コピー・アンド・ペースト)することになりますが少し手間に感じますね。 「メールなら、そのまま転送できるのに・・・」 引用がうまくできないよという方はこちらを先にご覧ください。 www.pastel-software.work Teamsにいよいよ転送機能が実装されるようです。 実装時期も含めてご紹介いたします。 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン Teamsで転送をする方法 Teamsの転送機能実装時期 Teams活用のノウハウ 転送機能が使えるチャットの種類と利用シーン …
「今から1時間、集中して作業をするのでTeamsのチャット、コールは受けたくないな」 そのように思うことがあります、在席状況を「応答不可」や「取り込み中」に変更するわけですが、つい、作業が終わったあとに「連絡可能」などに戻し忘れてしまい、連絡が受けられないことがあります。 こういった状況に対して、時間を指定した在席状況の変更機能が実装されました。 #時間になると、自動的にステータスをリセットしてくれます 早速操作していきます。 在席状況の変更操作は「期間」から 指定時間ののち、リセットにより適したステータスに変更される Teams活用のノウハウ 在席状況の変更操作は「期間」から 操作方法は、通…
Teamsに会議に関するデータを集約管理するアプリMeet(日本語名:会議)がリリースされました。 巷ではGoogle Meetと区別がつきにくいという声も多くあるようですが、どんなアプリなのか早速確認していきます。 TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ TeamsのMeetで会議情報を表示させる Teams活用のノウハウ TeamsのMeetは会議アプリではなく会議データの管理アプリ 前提として、Meetアプリは新Teamsデスクトップアプリのみに対応しています。 旧アプリ(Teams Classic)では出てきませんのでご注意を。 まずはMeetアプリを探します。…
Teamsで会議をするとき、カメラをONにするかOFFのままで良いかという話題が出てきます。 部屋の中を見られたくなかったり、顔を映したくないときにはアバターを活用することで自分らしいキャラクターを作成し、相手とコミュニケーションをすることができるようになっています。 Teamsでは更に機能が拡張され、ChatGPTでおなじみのOpenAIが開発しているDall-Eという画像の生成系AIを統合して画像を作ることができるようになるということです。 バージョンは、最新のDall-E3を用いるとされています。 背景画像を生成するためにDALL-EをTeamsに実装 Dall-EをTeamsで使うには…