一生パス回しに終始したね…スコアレスドローが最高の結果では昇格などあり得ない 第8節 vs ジェフ千葉(HOME)
一体どこへ向かっているのだろう?試合が終わった率直な感想である。既に引き分けは5。このサッカーで「勝てない」ことは結果が証明している。にも関わらず、またしてもスコアレスドロー。寧ろ千葉にはFKから決定機もあり、まあ、「貰った」勝ち点1だろう。ホームでこれだ。
今週は今季2度目の中3日の3連戦の2戦目。ジェフ千葉をホームに迎えることになる。モンテディオは現在5戦勝利から遠ざかっている。水戸、町田、群馬、新潟、東京ヴェルディに4分1敗。試合ごとに「良くなっている感」や「浸透している感」は出ているものの、結果が伴っていない
「序盤戦」が終了した今年のJ2。ここで言う序盤戦とは、7試合のこと。前半戦・後半戦で21試合ずつ行うJ2。これを、3つに分けると序盤・中盤・終盤となり、それを二回繰り返すことになる。7試合で、概ね自動昇格の目安となる勝ち点は14(試合数×2)。これをクリアしているの
どう向き合う?まずまずの中身と、伴わない結果と。第7節 vs 東京ヴェルディ(AWAY)
ジメジメとした気候が続き、青空が恋しい関東地方。スカッとした青空はもう1ヶ月以上見ていない気がする。そんな長引く梅雨空のような戦績の続くモンテディオ。試合の中身自体はそこまで悲観すべきものでは無かった。しかし、何であれ勝ち点3のみが必要だった試合。どんな内
明日にアウェイで行われる東京ヴェルディ戦が迫ってきた。これまでずっと当たりの出ていなかった大槻周平選手が今シーズン初ゴールを決めたこと、石丸監督が目指す「繋ぐ」サッカーに少しずつ光明が差してきていること自体はポジティブに評価出来る。しかし、冷静に戦績を見
昨日、モンテディオ山形にフリーライターとして長きに渡り携わって凝られた頼野亜唯子様の訃報が届いた。長らく病気療養中をされていたことも明かされ、突然の訃報に驚かれた方も多いだろう。私もその一人である。女性目線でモンテディオを多角的に見られており、時々クスっ
今季最高のパフォーマンスの選手達と、疑問の残るベンチワークと。 2020年 第6節 vs アルビレックス新潟(AWAY)
中3日で行われた今節。率直な感想を言えば、非常に良いゲームだった。勝ったけれども、見どころには乏しかった栃木SC戦、相手のハードワークを上回ることの出来なかった町田ゼルビア戦、水戸ホーリーホック戦、何も出来ずにただ後ろ向きのベクトルだけを露呈したザスパクサツ
求められる必死なプレー、冷静な判断。アルビレックス新潟戦へ向けて
今週は水曜日にザスパクサツ群馬戦が行われたため、中3日の日程で明日、アウェイでのアルビレックス新潟戦か開催される。再開後、再開幕戦となった栃木SC戦こそ1-0で制したものの、その後は2戦連続のドロー、そして前節は3失点を喫しての敗戦を喫してしまっている。ここで迎
J1を語るのは尚早も尚早 ハッキリした現在地 2020年 第5節 VS ザスパクサツ群馬(HOME)
完敗だった。発展途上、新しいサッカースタイル、新監督、新戦力…何も言い訳にならない。全て、同じ要素を群馬も持っていたのだから。●敗因1:本当にパフォーマンスの良し悪しで選んだのかを疑いたくなる人選試合前、石丸監督はインタビューにてコンディションも然りながら
今シーズン初の週央ゲーム。ターンオーバーしながら絶対に勝つ!
今週は週央に試合が行われるJ2。当然週末にも控えているため、中3日でのゲームを2度こなさなければならない日程となっている。相手はザスパクサツ群馬。現状、中断前の試合も含めて4試合で1得点・9失点での最下位に沈む。唯一4連敗しているチームだ。群馬からすれば当然、「
発展途上を露呈。良くなるか、停滞するかの別れ道。2020年 第4節 vs 水戸ホーリーホック(HOME)
今シーズン初めて有観客で行われた今節。この日を待ちに待っていたサポーターのためにも、是が非でも勝ちたかったモンテディオ。しかし、結果は1-1のドロー。この結果をどう受け止めるかはそれこそ受け手次第ではあるものの、個人的には前節以上の消化不良のゲームだったと思
7月11日(土)。ついに、我々の目の前に、Jリーグが帰ってくる。私は在京のため、今回は自粛をすることとしているものの、これまで長い中断、そして無観客試合を経て、漸く、漸く観客を入れてのゲームが開催される。クラブ関係者、Jリーグ関係者、そして医療従事者の方々の弛
石丸監督をもって「消化不良」という土曜日の町田ゼルビア戦から、チームはホームにて、且つ今シーズン初めて観客を入れて行うホーム 水戸ホーリーホック戦に向かっている。前回の記事で書かせていただいた、「サイドアタック」の精度について、掘り下げていきたい。モンテデ
我慢比べは両者決め手に欠いてドロー 2020年 第2節 vs 町田ゼルビア(AWAY)
「まあ、ドローが妥当でしょうね」DAZNの解説者が最後に言ったこの言葉に全てが集約されているゲームだった。お互い、良さを出そうとし、お互い、良さを消そうとする。両者ともに決め手を欠いた最後の無観客ゲームは、スコアレスドローで終了した。●パスの「出し手」を潰す
先週、4ヵ月もの中断期間を経て再開した第2節を勝利したモンテディオ。J1リーグも再開する4日(土)に、第3節のアウェイ町田ゼルビア戦を迎える。町田戦と言えば、少なからず因縁のある試合となる。昨年の最終戦、ホームで町田を迎えたモンテディオ。勝てば無条件でJ1昇格プ
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