5連戦の初戦は大勝!勝って反省しながら、ホーム戦へ!2020年 第15節 vs FC琉球(AWAY)
大切な5連戦の初戦。アウェイの琉球戦は過密日程だけでなく、暑さと湿度とも戦わなければならない。この初戦を、大量得点で制したことは、勝ち点3を取ったという事実以上に大きいだろう。システム変更したから、ということもあるが、攻守のバランスも試合ごとに良くなってい
最初の5連戦が終了し、今週はミッドウィークの試合開催はなし。束の間の休息もそこそこに、もう明日には試合がやってくる。相手はFC琉球。且つアウェイゲームとなる。モンテディオはこの琉球戦から始まり、ホームレノファ山口戦、アウェイ松本山雅戦、ホームアビスパ福岡戦、
やってやれないことはない!12位・勝ち点18=2019年の横浜FC!
リーグ戦も早いもので14節が終了。これでシーズンの3分の1が終了したことになる。シーズンを「序盤」「中盤」「終盤」に分けたとして、その序盤が終了した。さて、モンテディオは勝ち点18の12位。この結果だけ見れば不本意と言わざるを得ないが、ここ5試合は大きく成長してい
昨年7月に、突然エース阪野選手の移籍が発表された、その衝撃の数十倍ショッキングなニュースだった。栗山直樹選手のアキレス腱断裂による長期離脱。確かに数試合栗山選手から野田裕喜選手が起用されており、何となくそれっぽい雰囲気は出ていたものの、今季はおろか来季の開
圧勝、完勝!2020年 第14節 vs ヴァンフォーレ甲府(HOME)
今シーズン最初の5連戦の締めくくり。相手は上位につける甲府。四の五の言わず、「圧勝」だった。相手の決定機はほぼ皆無と言って良いだろう。3‐4‐2‐1を敷き、カウンター時にはドゥドゥ選手の個力で仕留める。リーグ随一の得点力と選手層を誇る甲府だが、ドゥドゥ選手も前
やってはいけない失点とよく追いついた得点と 2020年第13節 vs ツエーゲン金沢(HOME)
真夏のアウェイゲーム。且つ中2日。しかし相手はホーム連戦。苦手の金沢が相手。これをもってして、勝ち点1で良しとするかどうかは判断の別れるところではある。しかし、終盤にギアを上げた時に、明らかに押していたのはモンテディオ。金沢の柳下監督や選手が、「この内容で
今シーズン初めての中2日。5連戦の第4戦目はアウェイでツエーゲン金沢戦と、最もハードな日程で行われる。この5連戦、ということだけで見れば、京都サンガ戦を落とした後に愛媛FC戦、V・ファーレン長崎戦を連勝しておるため、この金沢戦を取れれば勝ち越すことが出来る。無論
会心の勝利で首位撃破!2020年 第12節 vs V・ファーレン長崎(HOME)
真夏の山形に、首位の長崎を迎え撃った一戦。結果は後半早々の南秀仁選手の先制ゴールを守り切り、1‐0で勝利。今シーズン初の連勝を飾った。所感として、今シーズン最も「良い」サッカーをしていたのではないだろうか。それは、石丸監督の戦術浸透や、4‐4‐2が板についてき
変えて掴んだ勝利と、変えて出てきた課題と 2020年第10節&11節 vs 京都サンガ&愛媛FC
前節終了時に更新できなかったため、主には今節の愛媛戦を中心に振り返るが、前節の京都戦にも触れながら振り返りたい。徳島ヴォルティス戦の後半からモンテディオは4-4-2にチャレンジしている。どうしても後ろに重くなる構図の解消のために荒療治ながらトライ。結果徳島戦の
完敗だった徳島ヴォルティス戦から1週間。ここから真夏の5連戦が始まる。初めに言っておくと、昇格を狙うのであれば、この5連戦は5連勝で締めくくらないといけない、というほどに上位との勝ち点差は開いている。本来、県民応援デーとして迎えるはずだったホーム京都サンガ戦
完敗。誤魔化し切れなかった完成度 2020年第9節 vs 徳島ヴォルティス(AWAY)
「良くなってきている」「あと少し」「内容的には悪くなかった」目が覚める良いきっかけとなったのではないだろうか。今年初めて昇格に向けて現実的な位置で戦っている相手との対戦(徳島は試合前で3位)。力の差は歴然だった。70%の支配率を渡したことがそれを物語っている
7月は未勝利、再開幕戦となった栃木SC選手以降勝利に見放されているモンテディオ。いくら「やりたいサッカーに近づいている」「今までより良かった」などとポジティブなコメントを残したところで、積み上げてきた結果にポジティブな要素はなく、チーム状態は決して良くない中
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