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りんころのひとりごと。 https://rincoro-ht.hatenablog.com

テレビドラマを中心とした、気ままなゆる〜い感想ブログです。ほぼネタバレ。

基本的に「面白いから書きたい!」「ツッコミたいから書きたい!」精神でやってますです。

りんころ
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2019/02/08

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  • Shrink-精神科医ヨワイ- 3話(最終回) 感想|知ってるのと知らないのでは見え方が違う

    1話のパニック症も、2話の双極症も事前に名前は知っていたけれども、 今回のパーソナリティ症は初耳。 これは…知っているのと知らないのとでは、彼女への印象も相当違うでしょう。 怒らせると厄介で、面倒臭い子で済まされてそうですが、きちんとした病名があったんですね。 知識の浅い私には、すごく勉強になった回でした。 彼氏の優(細田佳央太)のリスカも、両親の共依存にも驚きましたが、 それだけ、誰もがパーソナリティ症にも、共依存の関係にもなりやすいって事なんですよね。 まぁ、そんな事を言ってしまったら、他の病気だってなる可能性は秘めているんですけど。 でも…この病に関しては「こういう性格だから」で自他共に…

  • 新宿野戦病院 11話(最終回) 感想|ペヤングの美味さは世界共通?

    ワクチンの陰謀論、緊急宣言事態解除後のお祭り騒ぎ、ホテルでの療養生活に医療逼迫… 未来の話だけれど到底そうは思えないエピソードが続く中で、 感染者と同じくらい医者の助けを必要としている人がいるにもかかわらず 先送りにされてしまう話も描く。 これも、宮藤官九郎さんがコロナ禍で常々感じていた事だったのかもしれませんね。 "過去のもの"になり、時を経て忘れ去られてしまう事に対する怖さと、 もしまたパンデミックが起きた時には、どうか少しでも変わっていて欲しいという僅かな願い。 前回と最終回は、そんな複雑な感情が入り混じった内容に仕上がっていました。 後半のヨウコ(小池栄子)が陽性になってからの展開はや…

  • Shrink-精神科医ヨワイ- 2話 感想|想ってくれる人が近くにいるという幸せ

    双極症は、名前は何となく聞いた事あるな〜くらいの認識で、 どんな症状なのかまでは分からず。 そんな私が最後まで視聴してみて思ったのは、 とても不安定な病気なのだな…という事でした。 自分がどこかおかしくなっているとは頭の奥底で分かってはいるけれども、 どうしても感情が優先されてしまう。 双極症の事を説明され、本にペンで線を引くなどして受け入れているつもりでも、

  • 新宿野戦病院 10話 感想|もう経験したくないはずなのに、歴史は繰り返されていく。

    「歌舞伎町ウイルス」かぁ…中々ニクいネーミングですね。 キャバクラや風俗店が立ち並んで、トー横にホームレスにパパ活に外国人に…と 雑多な人間が集って、実際に犯罪も多いからこそ 物騒で近づきたくないという偏見の目で見られがちな街ですもんね。 最初の感染者がたまたまそこでホストをやっていたのを良い事に、 誰かが上記の通称をつけ始め、拡散されていく。 感染源はアメリカですし、ヨウコ(小池栄子)の言う通り、 その患者はアメリカから帰ってきた後はそのまま隔離病棟にいるのに。 「自分は関係ないから」「自分は"そっち側"の人間じゃないから」と蔑視しているから そんな名前がつけられるし、広まっていくんですよね…

  • Shrink―精神科医ヨワイ― 1話 感想|心を和らげてくれる病院との出会い

    中村倫也さん主演で、ハートフルな医療ドラマっぽい…? そんなぼんやりとした認識で、事前情報はほとんど入れていなかったんですが、 今日はいつもの土曜ドラマ2本がお休みだったのでこちらを視聴してみる事にしました。 ※8/31当時、記事は書きかけでした。 手堅い仕上がりになるだろうとは思っていましたが… う〜んやっぱり、中村倫也さんの持つ優しく穏やかな声が、 弱井先生という人物と、本作の雰囲気と上手く調和しています。 世間からは「カメレオン俳優」と称されている俳優さんではありますが、 個人的には、優しい役を演じられている方が断然好きで。 「凪のお暇」のゴンさんとか、「珈琲いかがでしょう」の青山とか……

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