chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
りんころのひとりごと。 https://rincoro-ht.hatenablog.com

テレビドラマを中心とした、気ままなゆる〜い感想ブログです。ほぼネタバレ。

基本的に「面白いから書きたい!」「ツッコミたいから書きたい!」精神でやってますです。

りんころ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/02/08

arrow_drop_down
  • ミステリと言う勿れ 12話(最終回?) 感想|一緒に行こう→いつどこに?

    まぁね…新幹線での話を広げている時点で 縦軸は今シーズンで終わらないんだろうなぁと思いながら見ていましたが… それにしても、全10話以上ある"連続ドラマ"という形をガン無視した最終回でしたね。 構成においても、誰かの言葉で涙を浮かべる人物のカットで感動系に走る演出を3回、 主題歌の中途半端なフェードアウトの仕方、「そこで?」な劇伴のタイミング、 そして、10話の焼肉屋での設定と被る上に 最終回にしてはこぢんまりしている紘子(関めぐみ)の真相と… 急激にやっつけ感満載の仕上がりになったのが残念。 これには1つはっきりとしている理由があって、 続編制作を視野に入れているから…なんですよね。 でも、…

  • となりのチカラ 8話 感想|やってる事が極端すぎる件

    前回の話の動きがあまりにも遅かったし、今回も中盤までは特に進展がなかったので、 このまま最終回まで「我が家のチカラ」を引っ張るのかな〜と思って見ていたら… 何だか素っ頓狂な感じで解決しましたね。 長台詞は確かに凄かったけれども… うーん、今までのチカラ(松本潤)の性格を見ている身からしたら、 終始良い事言っている"風"にしか聞こえなくて(汗) 灯(上戸彩)が元々家を出て行った理由は、家庭内の問題を彼が後回しにしていた所にあって、 家出するまで自分に何の原因があるのかも分からなかった人なのに、 変化を行動で少しずつ示す訳でもなく、あんなに言葉を並べ立てただけで 和解出来るものなのかと。 何という…

  • DCU 9話(最終回) 感想|2時間スペシャルの無駄遣い

    わ〜驚いた!まさか成合(吉川晃司)じゃなくて佐久間(佃典彦)が黒幕だったとは! これがどんでん返しってやつか〜〜!!! …ってなりますかいな(苦笑) もう、一言で言ってしまえば、2時間スペシャルの"無駄遣い"…これに尽きますよ。 本作の特徴であるはずの「海上保安庁で警察に特化した組織」 「水中事件が舞台」といった初期設定すら活かさず、 施設内で時限爆弾を探したり、危機的な状況の中で人を救出したりする、 まるでどこぞのSF洋画かぶれみたいな事をやっている作品ですから、 1つ1つツッコむのも野暮かもしれませんが… それにしても、物語の節々で理解しがたいような描写が頻繁に見受けられたのも気になりまし…

  • ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 11話(最終回) 感想|凛々子の知りたがりはまだまだ続く

    ひたすら"誠実"な作品でした。 一時期は恋愛方面に傾きがちだったり、 初回の感想では「キャラが弱い」なんて事を書いてしまったりしていましたが、 最後まで見てみれば、凛々子(黒木華)を始めとした 傷を抱えながら生きるメンバーたちが、日々感じている"ざわざわ"の真相を追い、 そして自分の言葉で「届けたい人に届ける」までの成長物語として 1本のブレない軸が通っていた…そんな印象が残る仕上がりになっていたと思います。 最終回の内容自体は、解散間近のチームが再集結、連名、ボス=仁和(安藤政信)との決別と、 今の時期に相応しい卒業式を彷彿とさせる王道展開。 でも、初回からずっと見続けてきた者にしか分からな…

  • ファイトソング 10話(最終回) 感想|ベタな群像劇になってしまった理由を考えてみる

    「終わった」というより「終わらせた」感満載の最終回でしたね…。 登場人物が多いとそれだけ話の幅は広げられる利点はあるけれども、 その作りに限って、最終回"だけで"全ての着地点を描こうとしがち。 これでは、物語の展開が駆け足であっさり気味に見えてしまうし、 花枝(清原果耶)が頑なな性格なのにも説得力がないように見えてしまう。 うーん…せめて、「ファイトソング」にちなんで、先に恋が成就した(しそうな) 直美(稲森いずみ)と智也(戸次重幸)のエピソード、 慎吾(菊池風磨)と凛(藤原さくら)のエピソードを前回の終盤に持ってきて、 「次は花枝の番だよ」と背中を押す…という流れにした上での今回の方が、 芦…

  • ミステリと言う勿れ 10話 感想|儚く美しい別れ

    final episodeとうたっていた事から、今回含めた残り3話で 原作の長編エピソードをじっくり描いていくのかと思いきや、 事件パートをサクッと解決させ、ライカ(門脇麦)との親睦や別れに丸々1話分割くという ある意味"番外編"的な作りになっていたのには意表を突かれましたが。 次回以降ようやく我路(永山瑛太)の件に触れるとなると、 いろんなエピソードが入り乱れて複雑になる前に1つの物事にピリオドを打ち、 クライマックスに集中させるように整理整頓した…と考えれば、 良い判断だったのかもしれません。 いや…あれこれ前置きを並べ立ててみたものの、 神秘的なラブロマンスにうっとり魅入ってしまった…と…

  • 真犯人フラグ 20話(最終回) 感想|皆様も私も、お疲れ様でした…。

    半年間1話も見逃さず(私は半分ながら見でしたけどw)、完走した皆様…お疲れ様でした。 最終回を見てちゃぶ台返す?返さない?どっち?どころか、 もうね…ポカーンとしながら、時々ため息をつきながら最後まで見ましたよ。 だって!!!まさかほぼワンシチュエーションで、 独白と回想オンパレードで幕を閉じるミステリーなんて 悪い意味で衝撃的だったんですもの!!!(苦笑) 日本アカデミー大賞の受賞者(西島さん、おめでとうございます!)や 長年のキャリアを積まれた方々が集ったキャスティングでも、 画面に動きがない&説明台詞ばかりの作りだと ここまで集中力が途切れるのだと、改めて気づかされた最終回ではありました…

  • 冬ドラマの雑感いろいろ⑦〜となりのチカラ・DCU〜

    今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・となりのチカラ 6話 ・DCU 8話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。 となりのチカラ 6話(3/10放送分) 初回での木次家のDV問題に関しては、 チカラがコミュニティを作ってから再び挑むんだろうと思っていたので、 残り3話控えている段階でその話を持ってくるのは妥当ではありましたけど… う〜ん、以前も言いましたが、"あれだけ"人数がいて 警察に通報する発想はないの?っていうのが引っかかります。 …

  • ミステリと言う勿れ 9話 感想|今回の風呂光の存在意義がよく分からず…

    佐々木蔵之介さんの、頬を伝う涙ではなく大粒の涙がぽろぽろと零れ落ちる演技に、 人知れず罪悪感や悲哀感を心の奥底に溜めながら過ごしてきたんだ…という "描かれなかった背景"みたいなものが感じられて、魅了されはしたものの…。 うーん…時間を置いて考えてみたら、(※初視聴も感想も3/13時点のもの) 言い方は悪いですが、蔵之介さんの演技の上手さで あらゆる物事の違和感をねじ伏せた気がしないでもないんですよね。 例えば、橘高(佐々木蔵之介)が起こした事件のきっかけについて。 喜和(水川あさみ)から 「若宮から電話がかかってきたら私の居場所を知らせて欲しい」という旨の電話を 橘高の勤める市役所にかけてき…

  • ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 10話 感想|依頼に隠された仁和の本当の狙い

    いつもなら序盤であるはずの決め台詞「ざわざわする」がないまま 物語が展開されていくという、まさしく小さな"ざわざわ"が残り続けたお話。 仄かな三角関係の他に、仁和(安藤政信)の縦軸にも触れている メインエピソードがあるのに、就活詐欺のエピソードも 合間合間に加えるとなると複雑にならないか? 別に就活詐欺の方はわざわざ最終回前に持ってこなくても…と 途中まで疑問に感じながら見ていましたが、 最終的には、なるほど…それなら納得…と思えるラストに仕上がりましたね。 単なる味変や尺埋めではなく、何かしらの意図が含まれていたのだと 後から気づいて新鮮さを覚えるという、種明かし的な構成になっていたのが面白…

  • ファイトソング 9話 感想|2年の時を経て運命の再会

    劇中でも言われていた「フリップ芸」… あのシーンは真面目に見たら感情移入するんだろうし、 菊池風磨さんの、明るく振る舞いつつ儚げな 慎吾という人柄が滲み出た演技も良かったけれども… かつてフリップ芸が使われた某ドラマを見ていた者からしたら 純粋に泣けなくてですね(苦笑) すぐさま思い出してしまいましたよ、あの最終回を…何て事してくれたんだと…w (分かる方は分かってくださるはず) っていう雑談は置いといて。 2年後…ですね。 なぜ「数ヶ月後」ではなく「2年後」と期間を大きく空けたのかは、 大きく変わった日常を"日常"として捉えている花枝の様子を見ていれば、 苦しい現実を受け入れるまで・馴染むま…

  • 冬ドラマの雑感いろいろ⑥〜ゴシップ・DCU〜

    今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・ゴシップ 9話 ・DCU 7話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。 ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 9話(3/3放送分) 本筋とは関係のない恋愛パートに時間を割く事に抵抗感を覚える理由の1つとして、 私情を持ち込んで対立する描写が増えてくる所にもあるんですけど… そう考えると、本作の根津(溝端淳平)と笹目(筧一郎)は 仕事上でもプライベートでも互いを尊重しているのが伝わるから、 凛々子(黒木華…

  • 妻、小学生になる。7話 感想|介護の話になってしまったのが惜しい…!

    万理華(毎田暖乃)の事情を"知っている人"と"知らない人"を 1カ所に集まらせてのドタバタ劇は確かに面白かったけれども… 実家を今回の展開を繰り広げる舞台にした事で、 終盤まで「友利が母親の面倒を見るのか見ないのか」という介護問題に 焦点が当たった内容になってしまっていたのが惜しかったかなぁ…?と。 そう感じた理由としては、まず、万理華と母・礼子(由紀さおり)間の描写にあります。 人生経験豊富で、何でもお見通しの"母親だから"…というのは勿論、 寿命が近づきつつある立場だからこそ、万理華から唯一感じ取れる"何か"があったはず。 彼女にだけ目を合わせて返事をしていた意味深な演出もされていたのを考…

  • 愛しい嘘〜優しい闇〜 8話(最終回) 感想|野瀬さん、出番はそこじゃない!w

    いろんな意味で、お、おう…w な最終回でしたな。 まず、公式サイトのあらすじに書いてある 「誰も予想し得ない衝撃の結末」では全然なかったですね(笑) 前回で明かされた、中野(林遣都)が壮絶な人生を送ってきた事、 拘束した雨宮はまだ生きていた事(←なんで生かしといたん?というのは置いといて…)、 整形して雨宮になった顔を本人に見せた事も考慮すれば、 報われもせず刺されてバッドエンドになるんだろうとは想像出来たから… だから…正(徳重聡)が刺しに来た変なタイミングを除けば、 ああ、やっぱりそうなるよね…と思える結末でした。 個人的には、良い話にしようとし過ぎたあまり、全体的にバタバタになって 収拾…

  • となりのチカラ 5話 感想|これで良いのか?と思えてしまう

    良くも悪くもファンタジーに解決するのが遊川流ではあるんですけれども、 今回のは流石に「うーん」案件でしたねぇ…。 種類は違えど、「同期のサクラ」の終盤と似たようなモヤっと感が…(滝汗) 清水尋也さんの目で感情を訴えかける演技に一瞬心を掴まれたのは事実でも、 個人的には感動までは行かず。 確かに、管理人・星(浅野和之)の過去を思えば、 我が子を亡くし、未だに犯人の足取りも掴めていないので気の毒ではあります。 今までの罪を認め、頭を下げて謝ってもいました。 ただ…謝ったとは言え、風評被害を電話で垂れ流し、やっと決まった就職先をクビにさせ、 SNSにはやってもいない事件を拡散し、 しまいには証拠もな…

  • 冬ドラマの雑感いろいろ⑤〜金・月・火曜のドラマ〜

    今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・妻、小学生になる。6話 ・愛しい嘘 7話 ・ミステリと言う勿れ 8話 ・ファイトソング 8話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。 妻、小学生になる。 6話(2/25放送分) 難しい所ですなぁ…。 本来は小学生になった妻をきっかけに 新島家と白石家がお互いに再生していく姿を紡ぐ物語なはずで、 前回まで見てきて確信したんだけれども。 バーベキューというシチュエーション作りによって、 ちょっと群像劇の方向…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、りんころさんをフォローしませんか?

ハンドル名
りんころさん
ブログタイトル
りんころのひとりごと。
フォロー
りんころのひとりごと。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用