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りんころのひとりごと。 https://rincoro-ht.hatenablog.com

テレビドラマを中心とした、気ままなゆる〜い感想ブログです。ほぼネタバレ。

基本的に「面白いから書きたい!」「ツッコミたいから書きたい!」精神でやってますです。

りんころ
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2019/02/08

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  • 冬ドラマの雑感いろいろ④〜となりのチカラ・DCU〜

    今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・となりのチカラ 4話 ・DCU 6話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。 となりのチカラ 4話(2/24放送分) 今まではメインターゲットの悩みに立ち入る1話完結型に近い作りだったけれども。 徐々に周りと仲が深まってきている事もあり、今回は複数のサブエピソードも絡めつつ、 ようやく宣伝通り"1つのコミュニティ"が繰り広げる物語として展開していった感じですね。 相変わらず解決までの過程がワンパターンで…

  • ミステリと言う勿れ 7話 感想|"天使"は亡くなっていた…

    うわーーーーっ!!こりゃ驚いた!!! 香音人(早乙女太一)の佇まいに浮世離れした感じはあるなぁとは思ってはいたけど… よほど鋭い思考の持ち主じゃない限り、あの真相には気づきませんよ…(笑) ネタバレも一切見かけなかったし、原作既読の方はうずうずして堪らなかっただろうなぁ。 で、前回の雑感で、おたまじゃくしの話をしている 陸太(岡山天音)のエピソードを挙げた件。 ピーターパンシンドロームに陥っているのかと思わせる描写が 印象に残って言及したんですが、 ある意味、それも伏線となって繋がる結末ではありましたね。 虐待や性暴力、そして、異常な環境の中での生活を続けていたら多重人格を作る。 さらに陸太の場合は…親を燃やして殺すという現実から、"命の恩人"だと信頼していた相手を 衝動的に殺した現実から逃れたくて、そうなってしまった。 一方で、同じく家庭環境にトラウマがあったらしい整(菅田将暉)には、 考えるとは何かを教えてくれる人が身近にいたので、普通の大学生へと順調に成長出来た。 せめて、生徒の指導よりも自分の株を上げる事に夢中な担任さえいなければ、 「同じ想いをして苦しんでいる子供がいるから助けなくちゃ」という想いを助長する事は 少しでもなかったのかもしれないけれども… でもやっぱり、全ては家庭次第で人生が決まってしまうのだ… これが俗に言う「親ガチャ」なのだと、その実態に心が痛むお話でした。

  • ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 8話 感想|終盤だけ少し前の月9っぽい。

    根津(溝端淳平)と派遣職員・彩(松本妃代)、恭平(新原泰佑)による3つの親ガチャ問題。 要素を盛り込み、群像劇仕立ての作りが強まったが故に、 主要人物である根津の父に対する静かな恨みが 椛谷(野間口徹)による台詞のみでやや片付けられた感は否めなくもないですが、 相手の心を尊重し気遣えるようになった凛々子(黒木華)の言葉で救われた というのが頷ける溝端さんの涙を溜める演技が特に印象的で。 その後の彩のパートでの"闇雲に否定しないたった1人の存在"も含めて、 どこか兆しが見え始めたかのような、爽やかさの残るお話になっていたと思います。 ただ、"親ガチャ"という今時らしいワードを扱っているだけで、 …

  • ファイトソング 7話 感想|重大な局面のはずなんだけど…

    う~ん…意図は分かる。 だけど、意図していたものとは違う方向に 影響を与えてしまったと思える内容だったんですよねぇ。 その一番の原因は、序盤の展開にあって。 元々、花枝が病気を抱えているという設定自体が深刻なのもあるし、 設定につられて"お涙頂戴"の流れには持って行きたくない。 そして、これまで"ラブコメ"として紡いできた物語の雰囲気を壊さないように、 均衡を保つようにあの展開にした…それは理解しているんですけど。 何というか、個人的には、花枝のくどくどしい言い回しとか、妙な挙動とか、 重い雰囲気を和らげるための緩衝材的要素が全て作り込み過ぎているために、 逆にあざとさ(不自然さ)が際立ってしまったような気がするのです。

  • 冬ドラマの雑感いろいろ③〜ゴシップ・愛しい嘘・DCU〜

    今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・ゴシップ 7話 ・愛しい嘘 6話 ※ネタバレあり ・DCU 5話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。 ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 7話(2/17放送分) もう7話なのか… チームが一新した事で第2章に切り替わったのはもちろん、 縦軸=凛々子の過去と笹目の正体が前回で明かされたお陰で、 ようやく本作の本来の面白味となるであろう"物語"に重きを置いた話になっていた気がします。 ただ、猫の引き取…

  • 妻、小学生になる。5話 感想|生まれ変わりの仕組みが判明?

    白石家と新島家を表すなら 「秒針を正確に刻み始めた時計」と「少し進みの遅い時計」って所なのかなぁ。 心残りがなくなって前進しかけている圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)。 目の前の幸せに貪欲なあまり、万理華(毎田暖乃)の「お母さん」呼びですら 気づけないでいた千嘉(吉田羊)。 実際に、圭介は(きっかけは貴恵の幼少期だったにしても)他人の人となりに 積極的に興味を持つようになり、 「白石家と新島家、どちらも幸せになる方法を見つけたい」と 千嘉の幸せも考えるまでに成長した。 麻衣は麻衣で、蓮司(杉野遥亮)との恋愛を匂わせる形で、自立の準備を着実にし始める。 そして…最初は"ママに未練たらたら"な圭介…

  • 冬ドラマの雑感いろいろ②〜愛しい嘘・月曜と火曜のドラマ〜

    今回はこちらのラインナップになっております(時系列順)↓ ※タイトルをクリックすると、そのページに飛びます。 ・愛しい嘘 5話 ・ミステリと言う勿れ 6話 ・ドクターホワイト 5話 ・ファイトソング 6話 え〜と、記事タイトルの通り、各々の感想は長くありません。そして雑です。 それでもよろしければ… ※しばらくテンプレです。 愛しい嘘〜優しい闇〜 5話(2/11放送分) 雨宮のお母さん、以前感想を書いた時にコメントのやり取りで 怪しいんじゃないか?って噂になってましたけど、ボケたフリは"そっち"の方か! つまり、そうでもしていないと危険な男なんですな…。 ただの王子様キャラではないとは思いつつ…

  • DCU 4話 感想|話の辻褄くらいは合わせようよ〜

    もうね、前回の内容で萎えまくりだったので、 その続きの話となる今回もまっっっったく期待していなかったんですけど… あのさ…一応"ミステリー"をうたっているんだから、 せめて2,3話で展開していった内容との辻褄くらいは合わせてよ………(滝汗) 私が見逃しているだけで、角田さんって前回も登場されたんでしたっけ? 今回の途中から出てきた記憶しかないんですが(苦笑) 2話での古田敦也さんが犯人だった時も同じモヤっと感を味わいましたが、 何のヒントも与えず、ポッと出の人を犯人にして解決させるのは ただのズルだと思うんですよ。

  • 妻、小学生になる。4話 感想|不法侵入ながらもちょっと同感…。

    うん。「1人の女の子を救うまでの物語」として見ればかなり見やすい。 そして、本筋はまた大きく動き出した感じ。 お弁当を届けない。父親はDVで、母親は周囲の存在がありながら剣幕を立てる… そんな親の下で育っている万理華(毎田暖乃)の実態を知る圭介(堤真一)。 「僕が引き取る!」と言ってしまうのも無理はないなぁ。 その考えの元には少なからず、前回は迷子になって "妻がまたいなくなってしまいそうで"心配していたのとは違い、 同じ娘を持つ父親として"女の子を助けてあげたい"気持ちが働いている事を願いたいです。 …まぁ少なからず、勢い余って「妻」というワードは出していないから、 変化はあると思っています。

  • ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 6話 感想|SNSの苦い真実までをも映し出す

    本当に「届けたい相手に届いてくれれば良い」を地続きで描くドラマだなぁ…と。 従来の作り方によっては"カンフルNEWSのお陰"…いわゆる"ヒーロー"に仕立てる事も出来たと思うけど、 犯罪は悪だと結論づけた事、 完全に許す人情論押しの、綺麗なハッピーエンドでは終わらせなかった事。 そして、縦軸とキャンセルカルチャーとの結びつけ方も無理がなく、 最終的には「大事なのは自分が過去とどう向き合うか」で双方落とし込む流れが実に素晴らしかったです。 また、キャンセルカルチャーで記憶に新しいのは東京五輪。 でも、五輪だけに留まらず、アイドルにしても俳優にしても、 過去をほじくり出しては叩く習性がTwitter上ではよく見かけるようになった印象。 その上で、デマや噂ばかりが拡散されて、真相や続報はあまり反響に及ばないというのも、 現代の人々を皮肉っているようで身につまされる話でした…。 笹目のストーカー行為もそうだけど、多分人間って野次馬しがちなんだと思います。 遠くで見ている方が"楽"だからね。

  • 冬ドラマの雑感いろいろ①〜愛しい嘘・ファイトソング・となりのチカラ〜

    こんばんは〜!りんころです。 前回発表させていただいた記事に、直接でもTwitter上でも 多くの方々からの反応をいただき、 おお…こんなひよっこブログに…(泣)と感謝してもしきれません。 励ましのお言葉まで、本当にありがとうございます。 雑感集をたまに投稿するか、書きたい回だけ書くか…に加え、 来期以降は再度本格的に運営するのかどうかも ドラマが出揃うなどして時間を置いてみないとまだ分からない状態なのですが、 とりあえず形は決めずに、やりたいようにやるというスタンスで しばらくはやっていこうかと思っております。 どうか、ご了承くださいませ。 そして、ふつつか者の私ですが、よろしくお願いいたし…

  • 燃え尽き症候群、とうとう来ちゃったかも…です。

    こんばんは、りんころです。 Twitterや検索エンジン、にほんブログ村などからのご訪問、コメント、はてなスター… どれもどれも、本当にありがとうございます。 執筆する上で、大変励みになりました。 さて…この時点で「ん?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、 本題に入る前に、まずは個人的な想いを前置きとして書き残そうと思います。 私が当ブログを立ち上げたのは2018年10月ですが、 ドラマの感想自体は、Macに入っている「テキストエディット」というソフトを使う形で 2017年7月から書き始めておりました。 (今年の夏で5年経つから、本当はその時に言いたかったですが…) ドラマに本格的に…

  • ミステリと言う勿れ 5話 感想|暗号少女・ライカの登場

    お話自体は毎回惹きつけられるんですよね。 元々の原作が良いのか、本当によく出来ているなぁと思わされます。 頭脳明晰で洞察力に優れた主人公が何らかの出来事に巻き込まれる形で、 本来事件を解決する者の代わりに謎を解く…というフォーマット自体は同じでも、 取り調べを受けたり、バスジャックに遭ったり、 記憶喪失の男と爆弾を仕掛けた場所を辿っていったり。 そして…今回の場合は、隣の患者と謎解きクイズをしたり(笑) シチュエーションや導入部分、結末までの結びつけ方は どれもミステリーの定番から外れていて、 「今度はそう来るか!」と思わされるもので、パターン化を一切感じさせません。 また、今回のゲストは小日…

  • 妻、小学生になる。3話 感想|万理華が発したSOS

    前回の感想は偏って書き過ぎちゃったかな…とちょっと反省しつつ。 "おじさん"である圭介(堤真一)と"小学生"の姿になっている貴恵(石田ゆり子)が 一緒にいるというコミカルさを強調していた内容から一転、 今回は話が少し前進した印象がありました。 「妻が小学生で、別の家庭があるから」もう前と同じようには行かないという 現実を知る父娘の描写、現在万理華(毎田暖乃)の姿で暮らしている 白石家の実態が分かってきたのが大きいんでしょう。 そして…新島家と白石家2組の単なる家族再生物語でもないのかな?とも。 というのも、万理華の立場で見ると、思った以上に悲しくなる場面が多かったのです。 部屋は洗濯物で散らか…

  • ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇 5話 感想|ついに凛々子の過去を知る者が?

    周りがどんどん活気に満ち溢れていく様子を見て、 唯一面白くなさそうにしていた真琴(石井杏奈)のお話。 凛々子(黒木華)に信頼を寄せるようになった3人にはそれぞれ 仕事との向き合い方や、今の会社に勤めるまでの経緯が描かれた上で 「戦力外」などと言われていたので、 真琴にはどんな物語が隠されているのだろう…と思っていたけれども、 彼女の場合はそのまんまでしたね(苦笑) やる気もなければ愚痴も多い。でも、「こんな事」「ごとき」と言っている辺り、 自分の味方になってくれたと信じてやまない友達には 「メンタルの強い人でいて欲しい」という理想を押しつけがち。 その上、○ちゃんねるみたいな掲示板の書き込みを…

  • 愛しい嘘〜優しい闇〜 3話 感想|名前だけ利用される奈々江

    3話にして早くも2人目が退場。 その退場の仕方も、真相は少し違うようですね。 私…てっきり、DV夫って一時的に優しく振る舞うのが定番なイメージがあるので、 望緒(波瑠)に背中を押されて 優美(黒川智花)が正(徳重聡)を毒殺する事を決心したものの、 やっぱり愛しくて自分の手では殺せない優柔不断さが出たために、 結局自殺を選んだ…みたいなオチになると思っていたんですけど。 でも、「どうして?」「私ってやっぱりダメね」と言っていた辺り、 殺そうとしていたのは本当で、そんな自分に罰が当たったともとれるのかもしれませんね。 そうなってくると、カメラワークが切り替わった間にすり替えたのかねぇ…? 電話相手…

  • ファイトソング 4話 感想|曲を私たちにも聴かせておくれ〜!

    箸休めのエピソードだと捉えていた 仲良しコンビが漫才師に目覚めるまでの話が、 結果的には、花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)の関係性にも通じていた… とも想像出来るような、今回の物語の"核"として描かれる役割を担っていたのには なるほどなぁとは思わされました。 最初は身内を笑わせる事が目的で始めた仕事で、実際に身内を笑わせる事は出来るのだけれども、 いざ外の世界に飛び立つと誰にも笑ってもらえない=良さを認めてくれる人がいない。 この"ギャップ"で苦しむ経験は誰でも起こり得るだろうし(それを描いた作品も以前あったし)、 これって、歌を生業にしている芦田の立場にも置き換えられるんじゃないかなぁ……

  • ミステリと言う勿れ 4話 感想|名前に3がつく男

    お2人が主演の舞台劇を鑑賞しているかのような感覚がありました。 今回の面白さは…菅田将暉さんと柄本佑さんのキャスティングと組み合わせが 大きかったんじゃないかなぁと思います。 軽快で間の抜けた会話劇の応酬から一転、淡々としつつも 三船(柄本佑)が実は思い出してきているんじゃないかと薄っすら察した瞬間、 整(菅田将暉)が「なぜ?」「なぜ?」「なぜですか?」と最後に言い方を変える形で 核心に迫ってから真相に辿り着くまでの緩急のスピード感が心地良く、 最後まであっという間に見終えてしまいました。 整の個性の際立たせ方に関しては、今までは何となく「理屈臭い性格」を強調して 他の人物との会話による解決が…

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