E7系 北陸新幹線(Tomix)がやってきました。 破格値で購入できたのです。 四両セットで4.400円っ! しかも送料込みですっ! 見た途端、ポチっでした(笑)。 部品が3ヵ所ほど足りなかったので買い揃えたのですが・・・。 その1 「車輪」(396円・税込み) なぜか車輪が一つ欠品(笑)。 「何故、一つだけ?」と思いましたが、分かるわけもありません。 そしてよく見てみると、新集電っ! 古い車両しか持っていないので、私にとって初めての車輪です。 Kato製の集電方式と同じ、ピボット集電となっています。 その2 「パンタグラフ」(440円・税込み) 本体はなく、下の土台しか付いていません。 なく…
表記の通りです。 DCフィーダー(Tomix)が断線しました。 予想外でしたが、こんなこともあるんですね。 このままでは、車両を走らせることが出来ないので、早速、修理です。 まずネジを緩め、カバーを外します。 ハイ、どこから見ても、断線しています。 被膜を剥がすと中の銅線がお目見え。 被膜を剥がし過ぎ、少し銅線が長かったので半分に折り曲げました。 はい、結線終了。 ハンダを乗せただけの、いわゆる「ポン付け」です。 ついでにもう一方を見てみると、首の皮一枚で繋がっているだけっ! いつ、切れてもおかしくない状況です。 こちらも直してしまいましょう。 ニッパーで、結線部分を切断。 このままではこちら…
客車にシンキョ―カプラー 2-2(カニ 24& オハネフ 25 & オロ 30)
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 客車にシンキョ―カプラー 2-2です。 カプラーの交換を続けます。 カニ 24(Tomix・トワイライト色)です。 Tomix社のカプラーはカバーが付いているので、少し手間がかかりますが、その分、しっかりカバーされています。 後ろについている突起ですが、よく見ると付いている場所が違います。 「もしかしたらそこに嵌めこむのではなく、ガタツキ防止かな?」 そう考え、今回はツメを切らずに装着。 切らなくても、キチンと収まりました。 このトワイライト色は、もう一両、オハネフ 25 も交換しました。 今回の作業の最後を飾るのは、オ…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 シンキョ―カプラーという便利なカプラーがあります。 Kato製ともTomix製とも連結できる夢のようなカプラーです(え、 言い過ぎですか・・・?)。 それを客車や貨車の先頭車両に付ければ、社を選ばずにけん引出来るっ! 最初、これを手に入れた時は、小躍りしたモノです(笑)。 早速、交換していきましょう。 まずは、カニ 24(Kato)です。 今までは、カトー製の「N JP(ジャンパー線)」カプラーを取り付けていました。 屋根を外す旧製品ですが、私のところにはたくさんありますので、外すのは慣れています。 これには、ずい分前に…
C57(MA A9902)です。 トラションゴムが無くなっていたため、カトー製(6Φ)を取り付けました。 動輪の分解・組み立ては本当に難しかったです。 「ここまで来たら、やってみようか?」 気になっていながら、ず~~と、先延ばしにしていたことがあります。 そう、マグネティックカプラーへの交換です。 磁石の力でカプラーを外す機能の付いた線路(アンカプラー線路)で、自動開放出来るカプラーです。 実は私、そのアンカプラー線路を持っておりません。 ではなぜこのカプラーを持っているかというと、下に飛び出たピンがカッコ良く見えるからです(笑)。 早速作業に入りましょう。 取り付けるのはテンダ―部分なので、…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 C57(MA A9902)。 もう20年も前のモデルですが、まだまだ元気に走ります。 動輪を外したので、今度は元に戻していきます。 外した逆の順番で元に戻し、嵌めていく。 ただそれだけのはずなのですが、これがなかなか強敵。 ピンがなかなか嵌らなかったり・・・、 動輪をボディに嵌める金色の部品が回ってしまい、これもなかなか収まってくれない・・・。 動輪の位相(上手く説明できません。スイマセン)を間違ったりで、もうクタクタ。 そして追い打ちをかけるように、シャフトの欠品も見つけてしまいました・・・。 こちらはいくつものシャフ…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 C57(MA A9902)です。 前回の記事で、カトー製のトラクションゴムに交換したことを書きました。 その際に動輪の外し方について軽く触れましたが、蒸気機関車の動輪の外し方は特殊なので、忘れないために、もう一度、記しておきたいと思います。 一番上の写真は、その際に撮ったものです。 ホコリだらけだったので、キレイにして撮りなおしました(笑)。 フォルムが、より鮮明に見える気がします。 では分解していきましょう。 裏返すと、動輪全てを覆っているカバーが付いています。 二本のネジで留まっているので、それを両方とも外します。 …
C57(MA A9902)です。 発売年を検索してみると、1999年のモノでした。 もう20年も前のモデルなんですね。 普段はあまり気付きませんが、こうやって写真を撮ると、ホコリが被っていることが目立ちます。たまには掃除してあげましょう(笑)。 このようにモーターが丸見えですが、走りはとても滑らかで静かです。 ただ最近、どうも空回りすることが増えてきたのです。 裏返してみると、あらら、トラクションゴムがありません。 本来なら、左から三つ目の両輪にゴムが付いているはずです。 早速、交換といきたいのですが・・・。 マイクロエースはAssyパーツをほとんど発売していないので、修理扱いになってしまいま…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 HiSE 自作室内灯 リベンジ 最終章 2-2 (作業編)です。 以下の画像のように、テープLEDに穴を開け、作り上げました。 大きな作業は穴を開けたことですが、その他にも細かい作業を施しています。 赤丸で囲った小さな突起は、テープLEDを貼るのに干渉するので、切り取りました (画像にはありませんが、反対側にある大きな突起の横の突起も、同様に切り取ってあります)。 作った見取り図と実際のLEDを照らし合わせます。 下に置いたテープLEDは、この見取り図のユニットが三つ繋がっていることになります。 全体の長さが、少しだけ長…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 HiSE(Tomix 92604) 自作室内灯 リベンジ 2-1 (発想編)です。 中間車に自作室内灯を取り付けたのですが、思った通りには光りませんでした(下の顔増では光っているのですが、車両に取り付けると上手く光りません)。 本来切るべきところで切っておらず、さらに追加で全く違うLEDを使ったことで、それぞれの抵抗値が違うことが原因と考えられます。 Tomix製の車両にテープLEDを取り付けるのが難しいのは、大小の突起があるからです。 小さいモノは、切り取っても支障はありませんが、大きなものは取り去ることは出来ません。…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 テープLED 頭の中を整理 3-3 最終章です。 今回のHiSE 中間車のLED数をもう一度確認しました。 正規のモノ二つ(三連×2=6個)に非正規で切った二つ分と新たに一つ分を足しています。 なので、6+2+1=9 という計算式が成り立つはずです(いや、ただの足し算でしょ。しかも一ケタの)。 「となると、正規の三つ分と同じじゃん・・・」 下の図は、テープLED内の電気の流れを調べて書いたものです。 右に置いたテープLEDは、これが二つ繋がっていることになります。 そもそも、なぜこんな苦労をしているかというと、Tomix…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 テープLED 頭の中を整理 3-2 (BD)です。 BDとは、ブリッジダイオードのこと。 どちら方向から電気が流れて来ても、同じ方向に直してくれる力強い部品です。 以下の写真は、キハ24(MA)。 300連のテープLEDでは、LED同士に十分な隙間があるため、このように問題なくBDを取り付けることが出来ます。 しかし600連の場合、LED同士の隙間が狭いため、BDから伸びた脚が邪魔になって、上記と同じ付け方が出来ません。 90度角度を変えて取り付けるしかないのです。 そのためテープLEDの同じ側、例えば右側からは左右のレ…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 テープLEDを使用して室内灯を取り付けていますが、正規の場所でないところで切った場合に、明るさの違いが出てしまうことがしばしばあります。 なので今一度、頭の中を整理し、原因究明&対策を練りたいと思います。 以下の写真は、小田急ロマンスカー VSE の先頭車。 600連のテープLEDを四つ繋げています(テープLED三つがワンセット×4)。 ごちゃごちゃして見えますが、LED自体は正規の場所で切ってありますので、どこの場所でも同じ明るさで光ります。 続いての写真は、オハ50。 正規の場所で切ったのは一か所(900と書かれた箇…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 HiSE 自作室内灯ー失敗 最終章 3-3(LEDの追加)です。 出っ張りの間をしっかり端から端まで光らせることが出来ました。 しかし・・・。 上の写真はこの加工前のモノなので、今回の加工ではもう少し右側まで光が届きます。 しかし、一番右とその隣りの窓の真ん中あたりにあの出っ張りがあるため、それより右側には光が届かないのです。 「端まで届けばいいんだろ? じゃぁこれでどうだっ!」 出っ張りを避けるように単品のLEDを追加し、接続しました。 テスト点灯では、ホラ、この通りっ! キレイに光っています。 「やったぜっ!」 と喜…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 HiSE 自作室内灯 失敗 3-2です。 天井裏をフラットにしたので、テープLEDを貼ることが出来るようになりました。 今回、使おうと思っているのは、600連のテープLED。 しかしいつも通り、思った通りにはいきません(笑)。 ポッチは切り取ったものの出っ張りから出っ張りの幅が、何とも中途半端な長さなのです。 二つ分では短いし、三つ分では長い。 このまま付けることは出来ますが、それでは端まで光らないし、何か悔しい。 出来れば「端までLED」で光らせてあげたい。 と、悩んでいるところに、新たな問題が浮上。 ポッチを切り取っ…
シリーズものは内容が少し違っても、枝番「1」のところに分類してあります。 小田急のロマンスカー、VSE(Tomix 92754)に続き、HiSE(tomix 92604)にも自作室内灯を取り付けたいと思います。 下の画像は、中間車です。 何て言う名称か忘れましたが、VSE同様、片側しか台車が付いていないモデル。 なので置いてみるとモーター車以外、このように傾いてしまいます。 実はずいぶん前、数両だけに室内灯を取り付けていました。 300連のテープLEDを一つだけ取り付けただけの、そんなに凝っていない加工でした。 当時はこれで満足していたのですが、しっかり中が見えるのは左半分。 右側はほのかに明…
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