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アコースティックギター(アコギ)を趣味で楽しむ初心者の方へ向けて練習方法を書いています。

アコギに興味がある人、今日からアコギを始める人、アコギを持ってるけど挫折して何も弾けない人、趣味でアコギを楽しむ全ての初心者さんに向けて曲の弾き方などをシェアしています。 1曲も弾けずに挫折した筆者が2ヶ月で弾き語れるようになった練習方法とは。 ネットでの独学だけで1曲でも弾けるように情報提供します!

弁天
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2019/01/27

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  • グライダーカポのつけ方、使い方!アコギ初心者にもおすすめの転調対策

    途中で転調する曲って弾くのが大変ですよね( ºωº ) ずっとバレーコードで対応してたんですが、やっぱり楽したいということでグライダーカポ(ローリングカポ)を買ってみました。 使い方や使用感など書いたので、気になる人は参考にどうぞ。 グライダーカポのつけ方、使い方 グライダーカポの全貌はこちら↓↓↓ 挟んで取り付けるんですが、思いのほか硬くて少々手こずりました。 一番細い1フレット目だとうまくいったので、買う人は覚えといてください。 通常のカポと変わらず、弦がビビることなく均等な力でしっかり押さえてくれます。 取り外すのが面倒だと思うじゃないですか。 なんと・・ ナットに乗せることも! 驚いたのがナットの上にも乗ることでした。 取り付けたままカポなしの曲を弾けるということですよ! もちろん転がせば転調できるし、ライブとかでも便利そうですね。 グライダーカポの動かし方 1フレット(半音)変えるだけなら親指一本で対応できます。 無理に次のフレット(金属の棒)まで動かさなくても、少し越えればOKです。 筆者のギターでは、それで弦がビビることなく転調できました。 汗でツルっと回し損ねることもあります。 軽い力で動きますが、素早く違和感なく転調するには練習しないと難しいです。 2フレット以上動かす時は右手で上のゴムを回した方がよさそう↓↓↓ グライダーカポを使って実際に弾いてみた 最近ハマっているリトグリより、「好きだ。」という曲を転調前から弾いてみました。 同じコードフォームで弾けるって最高ですね! こういう曲です↓↓↓ 転調後に裏拍で入るので余裕があるはずなんですが、まだグライダーカポに慣れてなくて焦っている・・。 何回も録り直したから、最後の方は疲れ果ててストロークが雑になってしまったよ。 もっと練習しないといけませんね( ºωº ) グライダーカポ(ローリングカポ)はサウンドハウスで買えます。 転調するのに超便利なので、気になったらぜひ!

  • ギターでアドリブする時の考え方!アコギ初心者も知っておきたい練習方法と音楽理論

    半年以上かけてアドリブの練習をアコギでしてきました。 ようやくアドリブっぽくなってきたので、考え方などをシェアしたいと思います。 これまでの経験で分かった「知っておくべき知識と効率的な練習方法」をこの記事につめこんであります。 アコギの弾き語りでも、ちょっとした単音メロディーが弾けると3倍楽しいです。 ギター初心者には少し難しいかもしれませんが、アドリブに興味が湧いたのなら今日から始めましょう! アドリブができるようになった知識はこれ↓↓↓ メジャースケールの度数配置 コードを押さえた時の度数配置 CAGEDシステムを使った押さえ方 アドリブ(即興演奏)のからくり 基本的に曲というのはキーから導かれたダイアトニックコードを使って作られています。 ダイアトニックコードはキーのスケール音だけで作られているので、 たとえばCメジャースケールの音は、キーCのダイアトニックコードだけで作られているコード進行によくあいます。 外れた音を弾くことなくアドリブできるのは、こういうからくりだからです。 ギターでアドリブする時の考え方 曲のキーにあったスケールをなぞるというよりも、 鳴っているコードのコードトーン(構成音)やテンションの音を狙う、というのがイイ感じに聴こえるアドリブの考え方です。 そこを目指すために まずメジャースケールの度数配置を覚えてください。 そうすると1357度と246度を狙って弾けるようになります。 各度数がどこにあるのか、その道しるべになるのがCAGED(ケイジド)システムです。 指板全体を通して1つのコードが5つの形で見えるようになります。 CコードをCAGEDシステムで並べてみました(12フレット以降も同じ並び方)↓↓↓ Eフォームの下にDフォーム、Dフォームの下にCフォームというように覚えて、1度がどこにあるのかすぐ答えられるようにしてください。 これはC(ド)を1度としてますが、 たとえばD(レ)を1度とすれば、最初がローコードのDになってD、C、A、G、Eフォームの順でDコードが並ぶことになります。 フォームごとの度数の並びは1度が何の音になろうとも変わりません。 ローコードの形と度数を紐づけて覚えるのがコツです。 たとえば513の並びはローコードのAでも同じ度数配置になってます↓↓↓

  • ギター初心者向け作曲方法!ダイアトニックコードを自力で見つける方法

    ダイアトニックコードを使ってオリジナルソングを作りましょう! それぞれのキーによく合う7つのコード、それがダイアトニックコードです。 キレイに聴こえるコード進行も論理的に分かるようになるので、作曲するなら絶対に知っておくべき! ギター初心者向けに、いろいろ端折って説明しました。 ギターを使ったダイアトニックコードの導き方は、ぜひ覚えて帰ってください。 ダイアトニックコードを使って作曲してみよう 下に並べたのはキーCのダイアトニックコードです。 3和音↓↓↓ 4和音(△はMやmajのこと)↓↓↓ これを6番目から並べるとマイナーキー(この場合だとAm)のダイアトニックコードになります。 T:トニック、SD:サブドミナント、D:ドミナントで、 キレイに聴こえるコード進行というのは、T→D→TやT→SD→D→Tというような並びになります。 ヒットソングに使われてるコード進行↓↓↓ 小室進行:6(T)→4(SD)→5(D)→1(T) 王道進行:4(SD)→5(D)→3(T)→6(T) イチロクニーゴー:1(T)→6(T)→2(SD)→5(D) スリーコードと呼ばれる1→4→5も覚えておくとイイです。 コード進行に著作権はないし、オリジナルソングにそのまま使ってもOK! メロディ(鼻歌部分)やリズムを変えると全く別の曲になるので、弾きながら鼻歌で歌ってみてください。 コード進行を複雑にする技(理論)がいろいろあって、それを覚えるとノンダイアトニックコードが混ざって、イイ感じの曲に仕上がります。 そのうち書くかもですが、早く知りたい人はYouTubeで調べてみるとイイですよ。 筆者はうちやまさんの動画を見まくってます↓↓↓ ギターで♯や♭の付くダイアトニックコードを自力で見つける方法 キーCは何もつかないんですが、それ以外のキーになると♯や♭の付くコードが出てくるんですよね。 ♯や♭の付くコードをギターで見つける方法 これを知っておけばネットで調べることなく、自力でダイアトニックコードを導きだせるようになります! 覚えることは2つです。 3フレットのGからの動きとファドソレラミシ 8フレットのFからの動きとシミラレソドファ Gからの動きで♯の付くコードを見つけよう 指板の動きに合わせて、♯の付くコードが順番に増えます。 キーG(ファ) D(ファド)

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