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絵と猫とぐだぐだ https://www.motonari.work/

趣味で絵を描いている者です。 絵を描きながら思うことを中心に、雑記的なものを書き綴っています。

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2019/01/25

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  • 『#あの時の話』の終わり No.148

    随分と長く書いてしまった『あの時の話』というカテゴリーの話だけれど。 今回で、このカテゴリーの話は終わりとする。 またいつかこのカテゴリーを使って、新しい話を書くかもしれない。 でも今のところは、その予定や考えはない。 人生は、色々とある。 誰かからは小さな問題に見えても、別の誰かには、一生つきまとう大きな問題だったりもする。 誤解もある。 ただ愚かに見える行動でも、そこには必然や深い意味や悪意や善意が隠れていることもある。 善意でとった行動が、仇になったり、悪意に受け取られたり、そのことで恨まれたり。 能力や思考的なもので、出来ることや出来ないこともあり、そのことで面倒なことにもなる。 こう…

  • 労働裁判の終わり No.147

    最後の和解案 話し合いを終え、裁判官から最後の和解案を提示される。 原告である僕側から残業代請求した額より、数割ほど(だったと思う)少ない額が提示された。 理由は2つある。 ひとつは、勤務時間内に休憩は取れなかったとしても、食事休憩をとる様な時間はあったのではないか。 もうひとつは、弁護士さん側で計算した残業代の請求計算に間違いがある、という指摘だった。 ひとつ目の食事休憩の問題。 これに関しては、拒む。 パチンコ店であれば、食事休憩をとる体制を作り、多少の時間差はあっても、食事休憩はみんな取っていた。 しかし、カラオケ店での僕に関しては、その食事休憩への想定をして貰えた場面すらない。 顧客の…

  • 労働審判5 No.146

    シフト表の再現 弁護士さんからの促しでは、和解の話に入っていくか、新しい証拠や話を持ってこれるか、どちらかにしか向かえないだろう、という話だった。 そこで僕の出した話は、シフト表の再現をする、というもの。 これ迄の訴訟のなかで、僕は毎日、ホール作業全般をしている主張をしてきた。 店長業務も一部は行ってはいたが、その業務は、他の従業員も多く出勤して手の空いた時や、閉店後等でないと手が出せない場面が多い。 全ては、会社幹部達の強要していた人件費の削減によるものから、その様な状況にも陥っていた。 この話を、言葉や文章だけで主張しても、被告側は認めない。 口頭で『やった』『やっていない』という話し合い…

  • 労働裁判4 No.145

    和解案の拒否 前回の訴訟で、被告は『裁判官の提示した額では了承出来ないが、検討してみる』という返答をして終わった。 そうして、次の訴訟では『裁判官の提示したその額でなら、和解してもよい』という返答を持ってきた。 しかし、原告である僕は『やっぱり和解の話し合いはしません』という返答を用意していた。 そういう返答を弁護士さんにさせる過程でも、それなりの苦労はしていた。 僕は弁護士さんに対して『主張すべきことを、きちんと主張して貰ってきたとは思っていません』と強く語り、それでも和解を強引に押し進めるならば、弁護士さんを解任して、別の弁護士さんと契約をするつもりで動いていた。 依頼者である僕にそう言わ…

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