どーも、コメです。 体調壊し声がカスカスです。 咳もひどい。 会社は行ってますし、めちゃくちゃ喉を酷使させられてます。 お客からは同情の声も・・・ それにしても仕事の押し付け合いがひどい。 向いてないなと感じています。 先日某大手企業を高速で出世している友人と話していたら、こんなことを言われた。 「仕事って有難いものだし、俺が頑張って皆が楽になればそれで良いかなと思っている」 かっこいい!! 私もそう言いたい。 だが、私の職場でその考え方は超危険なのです。 あっという間に、面倒臭い仕事をぶん投げられます。 怠ける職員はどんどん仕事を減らそうとし、頑張る職員に仕事が益々集中する。 こういう組織の体質は合わないです。 勿論、その職場に適応出来ないのは自分の責任です。 リアルFIREは近いかもしれません。 はい、それでは3月の配当金の報告です。 令和5年3月の配当金 米国株 507.44ドル 日本株 51,198円 令和5年3月の合計 118,596円 対前年同月比+25% 総配当金額 1,733,791円 直近1年の配当金総額(税引後) 799,729円 (年内100万円を超えたい!!) 過去4年分3月配当金の推移 9,396円→73,581円→95,007円→118,596円 (1ドル132.819円換算) 配当金推移グラフです。これを見るのが超好き!! 内訳です。 主力のSPYDが大幅減配でしたが、他の銘柄は増配も多く、継続的に新規に買い続けていますので、配当金は対前年同月比+25%でした!! 観光も盛り上がってきていますのでジャパン・ホテル・リートの来年の配当は更なる上昇が期待出来そうですよね。 エクソンモービルの簿価から算出する配当利回りは9.1%です。現在の株価から算出する配当利回りは3.32%です。 割安時に連続増配銘柄を仕込めると存在感がでかいです。 引き続き高配当株は購入を続けますが、FIREを意識したポートフォリオに現在調整中です。 今ままで買い一辺倒でしたが、ついに売却を始めています。 安定した資金の流れを作ることが今は最優先課題。 また追って連絡致します。
どーも、コメです。 確定申告も終わり、いくらか配当金の税金は取り返しました!! 3月3日終値の運用成績です。 投資総額 13,332,108円 前月比 +381,334円 時価総額 18,627,103円 前月比 +726,386円 損益合計 +5,294,995円 前月比 +345,449円 累積配当額 6980.4ドル(約948,140円) 前月比 +164.72ドル トータル損益(配当金含む) +6,243,135円 前月比 +417,229円 配当込み累積投資利回り +46.82% 対前月比 +1.84% 良い感じに利益が増えてます。 為替を考慮すると、株もそこまで割安では無いので買い辛いですが、2月は債権や社債のETFを中心に買い進めました。 安定した分配と今後利上げの打ち止め、そして利下げに転じる段階ではほぼ確で含み益が出ると思っています。 不安材料は為替ですが、円高に進んだ場合でもそれを上回る含み益と配当を期待したいです。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。 連日仕事のことでストレスMAXです。 気づいてはいたが、私はやはりマネジメントには向いていない。 全て自己責任である投資が好きです。 2月の配当金が確定しましたので発表します。 過去の推移と一緒にどうぞ。 令和5年2月の配当金 米国株 164.72ドル 日本株 1,330円 令和5年2月の合計 23,880円 対前年同月比+19% 総配当金額 1,643,380円 直近1年の配当金総額(税引後) 789,281円 (年内100万円を超えたい!!) 過去4年分2月配当金の推移 0円→7,057円→19,968円→23,880円 AT &Tの減配があったので、もしかしたら対前年同月比が減額も有り得たのですが、シティグループの追加投資により今月も配当金は増額となりました。 内訳です。 サウスウェスト航空が配当再開してますね。他の航空企業も配当復活して欲しいです。 このまま、配当銘柄を買い足し、売りはしない戦略は継続していきます。 最後に配当金の推移グラフです。 3月は配当が多い月ですので期待したいです。
どーも、コメです。 暫く日本株の個別株の集計をしていなかったのですが、今月から復活です。 特に売ってはいないので、個別銘柄の枚数が増えた位です。 新規購入銘柄は輸送用機器のマツダをNISA枠で購入しました。 投資総額 11,907,029円 対前月比 +272,169円 時価総額 14,567,958円 対前月比 +432,664円 損益合計 +2,660,929円 対前月比 +160,495円 累積配当額 696,572円 対前月比 +878円 トータル損益(配当金含む) +3,357,501円 対前月比 +161,373円 配当込み累積投資利回り +28.19% 対前月比 +0.72% 久々に集計して思うことは、高配当株投資は自分に向いているなと改めて感じました。 高配当株投資は利回りだけで見ると落とし穴にはまってしまいます。 あくまで重視すべきは安定した利益と成長、無理のない配当性向です。 これにより増配を見込める可能性も高まります。 現在長期の高配当投資を始めて4年目ですが、増配は馬鹿にならない。 グラフ右側の簿価利回りは購入価格に対する配当利回りです。 例えば増配を続けている銘柄の簿価利回りを挙げると UFJフィナンシャルグループ 6.19% 小松製作所 6.03% JT 9.16% 三菱商事 7.15% J-POWER 4.52% などなど。 しかも、今でも買い足しを続けている銘柄なので初期に購入した取得価格から算出する配当利回りは更に高いです。 今後減配するかもしれないし、増配するかもしれない。 未来はわからないけど、少なくとも今のインフレしていく世の中には上手く対応が出来ていると思う。 今後は日本でも労働賃金が上がっていくと見込まれます。 賃金が上がれば物価は更に高騰していきます。 更なる原料価格高騰も考えられますし、超円安時代もありえるかもしれません。 インフレに対する備えは今後益々重要となっていくでしょう!! それでは良い週末を!!
どーも、コメです。 現金カツカツトレーダーです。 今月のカードの支払いが払えません。 株を売ろうか検討中。 いつも通り、令和5年1月末時点での保有銘柄全てお見せします。 投資総額 12,950,774円 前月比 +261,320円 時価総額 17,900,717円 前月比 +899,603円 損益合計 +4,949,546円 前月比 +638,283円 累積配当額 6815.68ドル(約876,360円) 前月比 +129.05ドル トータル損益(配当金含む) +5,825,906円 前月比 +638,695円 配当込み累積投資利回り +44.98% 対前月比 +4.11% 1月はバリュー株は下落、グロース株は上昇し、結果大きく時価総額は伸びました。 現在長期投資4年目です。 7年周期で倍になれば良いなと考えていますので、良いペースかなと思っています。 1月は新銘柄が入っています。 あえて言いません(笑) 気づける人いたら教えて下さい。 勿論長期投資として保有していきます。 保有銘柄を見ると本当に凄いなと思う銘柄は、 やっぱりエクソンモービルです。 投資額 946,554円 運用含み益 2,157,352円 受取配当金 1321.56ドル(169,820円) トータルリターンの40%を1銘柄で占めています。 絶対に売らない戦略で行くと、1銘柄位は化けるものですね。 エクソンモービルは高配当なだけではなく、自社株買いも積極的に行っているため、今後も1株利益は上昇が見込めます。 長期投資には最適です。 原油価格がマイナスに突っ込んだ時に購入していった過去の自分を褒めてあげたいです。 一週間お疲れ様でした。
どーも、コメです。 長期積立高配当株投資も4年目に突入しました。 着実に成果は出てきていることを実感しております。 狙い撃ちにしてきた銘柄は、連続増配かつ毎年売上や利益の成長を続けてきた銘柄です。 地道な私にはぴったりな投資でした。 今月の配当金を過去の推移とともにご覧下さい。 令和5年1月の配当金 米国株 129.05ドル 日本株 878円 令和5年1月の合計 17,711円 対前年同月比+47% 総配当金額 1,575,942円 直近1年の配当金総額 764,746円 (年内100万円を超えたい!!) 過去4年分1月配当金の推移 489円→8,670円→11,984円→17,711円 ちゃんと成長している。 今の時期は企業の決算シーズンですが、保有銘柄のバルカー、小松製作所、Jパワーと軒並み好決算が続いています。 無論、増収増益増配です。 インフレや円安に上手く対応出来ている企業の株を保有していることが、値上げ圧力に対抗出来ています。 岸田首相肝いりの政策、金融資産所得倍増計画が実現すれば、更なる配当金の増額も見込めそうです。 今後、お金の置き場をどこに置くかは、超重要事項であることは間違いないですが、あまり危機感をお持ちではない方が圧倒的に多いです。 私は今後も変わらず、現金をほぼ持たずに突っ走ります。 配当金の内訳です。 1月はタバコ株がメインです。 クラフトハインツの株主として、ケチャップはハインツ派です笑 過去からの配当金推移とトータルのグラフです。 このグラフはこの先何十年も続いていきます。 未来が楽しみです。
令和4年12月末の運用状況と3年間の投資実績推移【日本株編】
どーも、コメです。 日本株は3つの口座を集計するのが結構難しくて、個別銘柄管理は省略します。 トータルのみとなります。10月以降集計すらサボっていた為、令和4年9月末比となります。(3ヶ月分) 投資総額 11,634,860円 9月比 +875,354円 時価総額 14,135,294円 9月比 +1,138,548円 損益合計 +2,500,434円 9月比 +263,194円 累積配当額 695,694円 9月比 +116,043円 トータル損益(配当金含む) +3,196,128円 9月比 +379,237円 配当込み累積投資利回り +27.47% 対前月比 +1.29% トータル利益が300万超えました。 続いて3年間の年末の運用成績です。 安定して利益を積み上げています。 利益を向上的に出せる安定的な企業に多く投資していますので、爆発力はないけど地道に運用利益も積み上げていけてます。 2022年は高配当株には追い風であったみたいですね。 2023年流れが変わっても、投資方針に変更はありません。 割安な高配当株を見極め毎日投資を続けます。 配当をメインとしていますので、航空株やレノバはどこかで売る可能性はあります。 日本株今年こそは大きく上がって欲しいですね。
どーも、コメです。 毎日株をコツコツと買い続け3年が経ちました。 その間に売却した銘柄は0です。 ひたすら買うことだけに集中して積み上げてきました。 先月の運用成績と利益の経過も3年分振り返って見ていきたいと思います。 まずは12月の米国株運用成績です。 投資総額 12,689,454円 前月比 +144,502円 時価総額 17,000,717円 前月比 +85,485円 損益合計 +4,311,263円 前月比 ー59,017円 累積配当額 6686.63ドル(約875,948円) 前月比 +621.16ドル トータル損益(配当金含む) +5,187,211円 前月比 +15,744円 配当込み累積投資利回り +40.87% 対前月比 ー0.35% 長期積立を個別株で始めた2020年からの年末の運用成績か下記の通りです。(米国株のみ) 2022年は株式投資において厳しい1年と言われていますが、ちゃんと成長しています!! 成長株や通信株で大損こいていますが、それでもちゃんと利益は拡大を続けています。 長期投資は侮れません。 大いに利益に貢献しているのがエクソンモービルです。 売買を繰り返すことをしていたら、ここまで利益は伸ばせなかったと思います。 あくまでは私が重視しているのは、安定的なキャッシュフロー(配当)です。 それを年間で+に持っていければ良しとしていますが、結果運用利回りも拡大し続けてくれました。 資本主義社会では、貯蓄より金融資産を保有していた方が資産は拡大すると言うことを知ってからひたすら株を買い増しを続けました。 そして2023年。 政府が貯蓄から投資へとスローガンを掲げ、NISA拡充を表明。 2024年からの新NISA創設を急いでいます。 時に努力の量を凌駕する程、判断が重要であると言います。 方向性さえ間違っていなければ、少ない努力でも大きな結果を残せると言うことです。 自分が2020年、金融資産を買い続けると決めた決断が花咲くかどうかが今後2年から3年ではっきりする気がします。 それでは今年1年幸せな年になりますように!!
どーも、コメです。 新年明けましておめでとうございます。 昨年12月最後の月の配当金が確定しましたよ。 昨年は為替の振れ幅が大きな一年でした。 為替が超円安局面でも変わらず毎日少しずつ株の買い増しを続けていきました。 高配当株をメインに運用していますが、長期積立投資を続けて3年が経過し、国民年金分位の不労所得に育ちましたよ。 3年間の配当金の推移をご覧ください。 着実に積み上げてます。 どこまでいくか。 働き続ける限りは、毎月の配当金はほぼ確で右肩上がりでしょう。 令和4年12月の内訳です。 令和4年12月の配当金 米国株 621.22ドル 日本株 91,614円 令和4年12月の合計 173,067円 対前年同月比+32% 総配当金額 1,562,714円 直近1年の配当金総額 761,154円 配当金は結構入りましたが、円高に大幅に振れたため、配当総額はそこまで伸びませんでした。 増配銘柄も多く、対前年比で+32%は満足の結果です。 今年は大きな変化がありそうな予感です。 少しずつでも前身して行ければ良しです。 皆様にも良い1年でありますように。
どーも、コメです。 FXやらかしました。 1日で15万円の損失。 熱くなり、口座に新規入金してしまいフルレバ20ロット。 あっという間に15万円溶かしました。 損失確定して、全額出金しました。 もう、FXは手を出しません。 短期トレードは負けます。 はい、話変わり米国株ポートフォリオの運用状況の報告です。 11月と言うより、12月21日終値時点です。 円高でだいぶ利益が無くなりました。 それではどうぞ。 投資総額 12,544,952円 前月比 +238,307円 時価総額 16,915,232円 前月比 ー1,404,126円 損益合計 +4,370,280円 前月比 ー1,642,433円 累積配当額 6065.47ドル(約801,187円) 前月比 +390.1ドル トータル損益(配当金含む) +5,171,467円 前月比 ー1,670,175円 配当込み累積投資利回り +41.22% 対前月比 ー14.37% 大幅に利益が飛びました。 −160万かー。 これが、株式投資のリスクですよね。 リスク無くしてリターン無しです。 株式投資の世界では、まぁこういうものだよなという感覚です。 それにしても米国株は勝っている銘柄と負けている銘柄の差がえぐい。 変わらず毎日投資していきます。
どーも、コメです。 11月も終わりました。 毎月発表している配当金をお知らせします。 過去の推移とともにどうぞ。 令和4年11月の配当金 米国株 138.55ドル 日本株 10,691円 令和4年11月の合計 30,048円 対前年同月比+27% 総配当金額 1,441,143円 直近1年の配当金総額 744,834円 内訳です。 配当金は順調に増え続けています。 このまま継続して買い続け、売らない戦略は続行します。 配当金推移のグラフです。
どーも、コメです。 ブログしばらくぶりです。 最近は私事で色々変化がありまして、ブログ所ではありませんでした。 今日は時間があるので久々ブログ更新します。 10月末からだいぶ離れてしまいましたが、本日時点での米国株運用成績となります。 それではどうぞ。 投資総額 12,306,645円 前月比 +508,303円 時価総額 18,319,358円 前月比 +1,782,510円 損益合計 +6,012,713円 前月比 +1,940,464円 累積配当額 5675.37ドル(約801,929円) 前月比 +251.55ドル トータル損益(配当金含む) +6,841,642円 前月比 +1,920,594円 配当込み累積投資利回り +55.59% 対前月比 +14.11% 新規投資額が増えました。 どこから予算を捻出したかと言うと、仮想通貨を全て売却して現金を増やしました。 仮想通貨は、結果大きな損を出しましたが、やむを得ないです。 私の投資の最大の目的は不労所得を作ることです。 それを考えての苦渋の決断をしました。 そこら辺は、今度じっくり集計を出します。 そして米国株の利益は、過去最高益となりました。 米国株単体で+680万円まできました。 利益の源は、私のコア投資戦略の高配当株が中心です。 途中迷走してしまい、グロース株に手をつけてしまい手痛いダメージを受けていますが、コアが順調なので良い結果となっています。 このまま変わらず毎日投資を続けていきます。
どーも、コメです。 すっかりブログも書かなくなってしまいました。 僅かだと思いますが、更新を待っていた方がいたらすいません。 正直、ただ毎日コツコツ買っているだけなので、書くことがないです。 そろそろブログは止めるかもしれません。 気を取り直して、今日はいつも通り配当金を発表しますね。 過去からの推移とともにどうぞ。 令和4年10月の配当金 米国株 226.05ドル 日本株 13,738円 令和4年10月の合計 47,076円 対前年同月比+28% 総配当金額 1,456,560円 直近1年の配当金総額 761,495円 内訳です。 米国株はだいたい増配していました。かつ持続的な入金により対前年同月比+28%増となりました。 今日本株が決算シーズンとなっています。 個別株投資をしているならば、決算発表は自分が選んだ銘柄の答え合わせのようなものです。 必ずチェックしていきましょう!! それにしても、今のところ驚きの決算内容です。 JT、コマツ、三井物産、JR九州、ANAと保有銘柄が軒並み好決算を連発しています。 増配のオンパレード中です。 高配当株投資の面白いのは、会社が利益を上げると、増配や自社株買いにより株主還元が手厚くなることです。 事業の成長に賭けて投資をしているので、増収増益増配は素直に嬉しいものです。 リスク負わずしてリターンなし。 資本主義の根本は企業も個人も同じです。 リスクの負い方も自分なりに確立してきたかなと思ってきています。 現金保有率1%。 買いのみの長期保有。 私はこのままいく!! 決して真似しないように!! 最後に配当金推移のグラフです。 この増配ラッシュにより益々伸びていくことが予想されます!!
どーも、コメです。 もう自宅待機期間は過ぎて職場に復帰していますが、2週間前にコロナに感染しました。 症状は比較的軽めだったとは思いますが、国の定める発症日の翌日から7日間自宅待機期間となり、会社を休み家で安静にしてました。 発症4日目頃からは、ほぼ回復していましたが、出勤停止中の為、家で何もすることのない時間を過ごしていました。 やることがないからこその気づきが色々ありました。 ご飯は急いで食べる必要がないので、ちゃんと作ってちゃんと盛り付けて、ゆっくり食べました。 ただの白米、納豆、味噌汁、サラダなのに本当に美味しい! 食後にゆっくりと温めたコーヒーを飲む。 安らぐ。 さて、今日は何しよーか。 あっ、そうだ、何もしなくて良いんだ。 とりあえず、食後の後片付けして、布団は干す。 ゆっくりと日経新聞を読み、その後読書する。 昼ご飯が近づいてくると、なんかこのままご飯を食べるには罪悪感を感じるので、筋トレ30分。 あっ、時間が余るから瞑想でもしよ。 昼は冷蔵庫の残り物で、パスタを作る。 そして、ゆっくり食べる。 今まではご飯を食べながら、YouTubeを見て、金融知識をインプット。ってか、歩きながらYouTube聞いてインプット。通勤途中も極力階段を使い老化防止。時間が無い無いと思い、何かをしながら何かをする。 最大効率、生産性向上、休みの日も充実させて、忙しいけど健康も気を使わないと・・・ とにかく何かしないと! に囚われていた気がします。 なーんか、何も出来ないとわかると、嫌でも無心になる。 午後は部屋の角まで無心で雑巾で拭く。 綺麗になった部屋を秋風が抜けていくのが気持ち良い。 昼寝でもして、 あー、もう夕方だ。 ちょっと散歩しに行くだけのつもりが気持ち良過ぎて1時間位歩いてしまった。 夕暮れ時の川は癒される。 ふと思いました。 今まで何に追われて、忙しくしてたんだっけ。 あー、そうだ。 周りの期待に応えようとし過ぎてたのかな。 外に耳を傾け過ぎてて、心の内側の声に耳を閉ざしていたんだな。 やりたくないことに頑張り過ぎていたんだな。 だから疲れるんだな。 自分の内なる声を聞いてやらないとな。
令和4年9月末、日本株運用成績と10月11日からの観光地の変化について
どーも、コメです。 毎月保有銘柄を全公開していましたが、集計が大変な為、日本株はトータルの集計だけ出します。 知りたいと言う要望があればまた検討しますね。 もちろん9月も買いのみで、売却はなしでした。 投資総額 10,759,506円 前月比 +185,229円 時価総額 12,996,746円 前月比 +598円 損益合計 +2,237,240円 前月比 ー184,630円 累積配当額 579,651円 前月比 +20,381円 トータル損益(配当金含む) +2,816,891円 前月比 ー164,249円 配当込み累積投資利回り +26.18% 対前月比 ー2.01% 先月は過去最高益と喜んでいましたが、今月は落ちました。 ー184,630円は米国株程やられてないです。 今月は米国株より日本株の方が多く買い増しています。 特に金融セクターの下落が大きかったので。MUFG、SMBC、オリックスは多め追加購入しています。 コマツ、ブリジストンなどの景気敏感株も売られてますので、ちびちび買ってます。 強いなと思うのはJR九州やジャパンホテルリート、航空株辺りです。ここを結構高い比率で保有している為、含み益の下落がマイルドになっています。 ようやく過去に蒔いた種が花開き出しました。 航空株はどこかで収穫をしようと考えていますが、そこが難しいんですよね。 米国の航空株は利確しそびれましたし。 今月11日から全国旅行割が開始です。 海外人の受け入れも同日から大幅な緩和らしいです。 とう言うことは、 ・・・ まだ上がる!! っていう安易な考えは違うんですかね。 ドル円の買いの利確は早めに動いたら全然早すぎたし。 まじで利確はむずい。 外国人の観光客が怒涛の如く押し寄せてきたら、インフレの方が心配です。 特に観光地はちょっと値上げしても、外国人がガンガン買っていくので、価格設定が馬鹿になりそうな気がします。 気づいたら、日本人は観光地に近づけなくなっていたりして。全然あり得る。 安くて超おもてなししてしまう日本は、世界を惹きつけるでしょう。
どーも、コメです。 今日も天気が良くてどこかに行きたい気分ですが、私はコロナ感染により自宅から出れません💦 コロナの咳も落ち着いてきたので、後で散歩位行こうかなと思ってます。 さて、9月の株式市場は厳しい展開でした。 利益1000万円超えたとブログで綴ったのがピークでそこから証券口座を開く度に数十万円が減っていく日々でした。 そんな暴落相場でしたが、私のやることは変わりません。 市場が悪い時も関係なく毎日コツコツ買い続けるだけです。 それでは今月末時点の米国株ポートフォリオを公開します。 投資総額 11,798,342円 前月比 +114,266円 時価総額 16,536,848円 前月比 ー665,957円 損益合計 +4,072,249円 前月比 ー780,523円 累積配当額 5675.37ドル(約821,799円) 前月比 +458.02ドル トータル損益(配当金含む) +4,894,048円 前月比 ー690,457円 配当込み累積投資利回り +41.48% 対前月比 ー6.31% 含み益が結構飛びましたね。 次の過去最高益はだいぶ先になるかもしれないです。 それでも、この波乱相場の中+41.48%は検討している方ではないでしょうか。 今月からは、今まで購入を控えていたVYM、HDV、SPYDの高配当ETFをちびちびとですが追加購入していってます。 結局利確が下手なので、企業の利益の一部を配当で出してもらう方が私の性に合うと思っています。 現に配当のない航空関連銘柄が落ちてきてしまいました。 本来はコロナが終わり株価が戻ったとこで2倍株になり、利確して、高配当ETFにシフトする予定でしたが失敗に終わっています。 保有している航空3社は一時は+60%〜100%超えてましたがコロナが終息していなかった為まだまだ上がるとホールドをしてしまいました。 今となっては売り時を逃したなと思っています。 コインベース、マッチグループ、シフィテクノロジーなどのハイテク銘柄はひどい有様です。 配当も出ない銘柄を、長期で保有して高いとこで売り抜けようとする考え方が自分には合わないですね。 それでは良い土曜日をお過ごし下さい。
どーも、コメです。 コロナに感染してしまい外に出れない状態です。 咳がひどかったですがだいぶ落ち着いてきました。 家にいても、時間ってあっという間に進んでいきますね。 さっき起きたはずが、もう夜になっています。 家の掃除したり、ご飯作ったり、洗濯して、布団干して、たまに携帯いじくって、気づけばもうこんな時間です。 FIREって思っている以上に暇じゃないかもしれないですね。 暇と世間体に耐えられなくなることが一番怖くてFIRE出来ない気がする今日この頃です。 いやいや、しますよ。絶対に。結構早い段階で。 もうだいぶ人とは違うレールに乗ってしまっているので。 だからこそ、人が出来ないけど自分なら出来ることをやりたいです。 そのための高配当株投資です。 はい、それでは過去の推移とともに今月の配当金の発表です。 令和4年9月の配当金 米国株 447.97ドル 日本株 20,381円 令和4年9月の合計 85,167円 対前年同月比+18% 総配当金額 1,393,397円 内訳です。 VYM、SPYDは対前年前月比で増配でした。確かJTも増配してます。 そして円安によりドルの配当価値上昇。 入金ペースが落ちてきているからこそ、増配はありがたいです。 現在の直近1年の配当金額の合計は742,743円です。 国民年金の満額受給78万円を超えてくるのは時間の問題です。 リセッション懸念ですので、実際に景気後退が起これば来年は減配が多いかもしれないですね。 それでも投資の指針は変わりません。 無駄な売買はせず長期保有です。 最後に配当金推移のグラフです。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。 ついに到達しました。 長期投資を2020年1月から開始をして、2年8ヶ月経ちました。 年内に行けるかどうかと思っていましたが、昨日の終値ベースでトータル利益1000万円を超えていました。 投資道としては、まだまだスタートを切ったばかりですが、想像以上にここまで来るのは早かったです。 株式投資をしていて、資産が増えることは嬉しいですが、それ以上に社会の流れを意識をするようになり、どこか行っても投資家として物事を捉えられるようになったことが楽しいです。 これから内訳をお伝えします。 仮想通貨 ー534,027 米国株 +5,622,974 日本株 +2,746,566 投資信託 +433,793 iDeCo +464,336 受取配当金 +1,276,971 トータル利益 +10,010,612 先日利確したドル円やTOBされたドコモ株、投資信託も一部利確したのは計算には入れていないため、もう少し利益は高いです。 株のポートフォリオは毎月月末から月初辺りに全てブログで公開してきました。 基本は買うのみで売らない長期戦略です。 現金保有率は1%で全力で株を買い続けてきました。 長期投資を始めた時期も良かったのか、結果それが良い方向に行きました。 次は2千万を目指したいですが、利益の追求もどこかで止まなくては、会社を辞められなくなってしまいます。 何のために長期投資を始め、高配当株をメイン投資にしたのかを忘れてはなりません。 人生の主導権を取り戻すこと。やりたいことだけをやること。我慢して、やりたくないことをやらないこと。 NOと言える人生です。 それが果たせる可能性があるのが投資の世界だと信じています。 そして投資は本当に面白いです。 リタイアしても企業分析は良い趣味になるかもしれないです。 とりあえず、昨日大台に乗ったことのご報告でした。 良い週末を。
どーも、コメです。 やっちまった。 ここまで、超短期で上がっていくとは。 先週131円台から保持していたドル円ロングを138.6円でりぐって、ドヤりましたが、まさかの現在144円台。 頭位くれてやると言い放つものの、全然胴体部分でした。 為替相場見る度に上がってんだよね。 どういうことですかね。 もう日本は駄目なんすかね。 昨日、実は少しショートで入ってしまい、速攻捕まりました。 FX口座から利確分を出金していた為、フルレバっても4枚しかいけないのが良かったです。 3600円の損失で済みました。 危ないです。 危険なトレードをしてしまいました。 円安はドル建て資産の価値は高まりますので、米国株の含み益は上がってます。 とにかく急激に進む円安の要因は、金利差は当然ですが、今はそれ以上に投機的な部分の方が大きいと思います。 こういう相場は、特に一般FXユーザーが大口に狩られやすいので注意していきましょう。 想像を超えるとこまで行くことがあります。 リーマンショック時も90円台に突入して、逆張りの買いを入れるも多くの一般FXユーザーが狩られました。 76円まで進みましたから。 まだまだ政府の介入も無さそうな段階では、逆張りには注意が必要です。 行き過ぎた円安だと感じたら、米国の無配当である航空銘柄から処分していくことを今は検討中です。 最後に、 やっぱ利確早かったかなー。 当初は利確は140円台からだと豪語してたのになー。 これが実力だよね。
どーも、コメです。 今日は米国株ポートフォリオの運用成績です。 早速どうぞ。 投資総額 11,684,076円 前月比 +77,555円 時価総額 16,536,848円 前月比 +427,673円 損益合計 +4,852,772円 前月比 +350,117円 累積配当額 5217.35ドル(約673,214円) 前月比 +164.36ドル トータル損益(配当金含む) +5,584,505円 前月比 +408,636円 配当込み累積投資利回り +47.79% 対前月比 +3.2% 米国株はインフレや利上げ長期化懸念により不安定な相場ですが、 私のポートフォリオはというと、 ・・・ ・・・ ・・・ 過去最高益でした!! 今年の5月以来です。 要因は明らかで、円安ドル高の影響です。 ドル建て資産を持つと言うことは、現金価値低下のリスクヘッジに十分になるということですね。 追加投資額は77,555円であり、過去最低の投資額となりました。 現金の余力がないことと、歴史的な円安によりドル建て資産を買いづらいです。 しばらくは日本株重視で米国株は控えめでいきます。(S &P500系の投資信託は変わらず積立していきます) 利益の3分の1をエクソンモービルで作り上げております。 一番投資額が大きかった個別銘柄が1番パフォーマンスが良いのは完全まぐれです。 ウォーレンバフェットもエネルギーセクターの比率を高めていると聞きますし、このままガチホでいきます。 それでは良い日曜日を!!
どーも、コメです。 ドル円上げてますね。 頭くらいくれてやると言ったものの頭だけで済むか怪しくなってきました。 自分自身成長したことは、追っかけ買いをしていないことです。 静観中でございます。 本題へ。 8月終わりましたので、毎月恒例の運用成績公開します。 まずは日本株からです。 それではどうぞ。 投資総額 10,574,277円 前月比 +144,015円 時価総額 12,996,148円 前月比 +262,118円 損益合計 +2,421,870円 前月比 +118,102円 累積配当額 559,270円 前月比 +27,803円 トータル損益(配当金含む) +2,981,140円 前月比 +128,472円 配当込み累積投資利回り +28.19% 対前月比 +0.85% 年間配当見込額は422,710円となります。 対前月比+3,657円 またしても私のポートフォリオは、 過去最高益!! トータル利益300万円まで後少しでございます。 企業価値が利益に連動していることが、ようやく肌感でわかってきました。 因みに2022年3月期の上場企業の業績ですが、3社に1社が過去最高益を叩き出しています。 これが意味する所は、日本の企業は利益の向上をしっかり追求していると言うこと。 そしてそれは株価上昇や配当によって株主に還元されていることです。 世の中、儲かっている会社はたくさんある訳だから株主は恩恵を受けやすいと言うことになります。 財務諸表がざっくりでも読めれば、案外伸びる会社を見つけることは容易いことなのかもしれないです。 とはいえ、最近成長株投資を猛烈勉強したせいか高配当株からの目移りがやばいのですが、ポートフォリオの下の方の銘柄群が真っ赤かになっております。 株の難しいのは、業績が良い会社や伸びる会社を探すことよりも、買いを入れるタイミングがめちゃ難しいですね。 ウォーレンバフェットのように割安に仕込むことができれば、最強なのかと思います。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。 8月最終日です。 8月分の配当金が確定しましたのでお知らせします。 まず、令和2年1月からの配当金推移をどうぞ。 令和4年8月の配当金 米国株 125.79ドル 日本株 10,370円 令和4年8月の合計 27,803円 対前年同月比+29% 総配当金額 1,276,971円 内訳です。 キャノンが増配しました。コロナ初期は減配してガッカリさせられましたが、実力のある企業はしっかり戻ってきます。 米国株はアッヴィ、P &G、ベライゾンは増配してました。 AT &Tはスピンオフしたこともあり、大幅に減配してます。 それでも、対前年同月比+29%は嬉しいものです。 今のところ、対前年同月比は全ての月でプラスです。 ほぼ永久保有のつもりですので、10年後20年後が楽しみです。 最後に大好き配当金推移グラフです。 1年目が随分低いところになってきました。 10年後はきっと現在の3年目も低いところになっているんだろうな。 それでは、1日お疲れ様でした。
どーも、コメです。 今日は仕事はお休みです。 朝からせっかくのお休みだし、何かしたいなーと思いながらも、来月のカードの引き落としが頭をよぎり、どこにも行かず家でじっとしています。 来月のカードの引き落とし額が結構やばくてどうやって現金を作るかが最近の悩みでした。 株は絶対に売りたくない。 一回でも売ると、良い流れが変わってしまいそうで、そこには手をつけない。 となると、FX口座かなと思うのだが、 この上昇列車を降りて良いものか。 毎日スワップも貰えるし。 とか、色々朝から考えていたんです。 でもさ、それよりせっかくのお休みだし何かしたい。 何かしたい。 何かしたいなー。 ・・・・・ FX口座を眺めながら、 ポチリ 利確しちゃいまいました!! ただ何かしたかっただけで、 そんな利確の根拠はなかったけど、 利確した後は猛烈に利確の根拠を探していて、 現在いくらでも今回の利確についての正当性を話せる程になりました(笑) とりあえず報告画面です。 227,280円の利確は、両建てをー173,410で外しているため+53,870円です。 全部合計すると+276,500円です。 スワップが5,776円でしたので、 トータルで+282,276円です。 FXの口座資金は22万円から54万円まで増やしました。 140円台までは引っ張れなかったけど、良く伸ばした方だと思います。 投資の格言、 「頭と尻尾はくれてやれ」 と言いますが、 尻尾は取ってますから、頭はくれてやりますよ。 なかなかフルレバで入れるタイミングなんて無いのは分かってますから、 今回の増やした金額は、 無くなる前にFX口座から抜きます。 そしてまずは、カードの支払いへ。 残ったお金は今まで通り株を毎日買います。 FXの怖いのは、増やしたお金で更にフルレバをして、結局全てを失うこと。 そうなる前に撤退します。 それでは良い1日を。
どーも、コメです。 利確する?しない? 考えてしまいますよ。 何の話って。 ドル円ですよ。 利確は140円代と意気ってますが、本当は悩んでます。 経済ニュースはもっぱらパウエルさんのタカ派的な発言を受けて、景気を度外視してでもFRBは利上げを進めていくという論調にすっかり変わってしまいました。 利上げは金融引き締めですので、株は落ちます。 逆に為替の方はドルが強くなるはずです。 日銀は利上げはありえん位言っとるし。 こういう雰囲気だからこそ、ドル買いが来週強まりそうですが、楽観ムードはピークをつける日が近いサインかもしれません。 忘れてはいけないのが、余力20万円のフルレバで131円台から入っているということ。 余力は2倍を超えました。 超短期間での勝負をするつもりはなかったけど、FXで資産を倍にするというのは相当リスクを負ったということ。 ここで降りてもいいのではないか。 そんなことを考え始めています。 また、明日相場がビュンビュン動く中自分の心がまた変化するかもしれません。 これだから、FXは難しいんだよ。 とりあえず私のブログでは出来る限り、運用成績を公開していますので、現在のドル円の保有画面です。 21万円は聞いてないぞという方は、まだ私のブログ初心者ですね。(笑) これは誤発注で両建てを立てていたもので、売りを131.8位で決済しています。 なので、利益は5万6千円位です。 伸ばすか、利確するか。 建て値決済までガチホするか。 選択肢は色々ありますが、少なくともスワップは貰います。 負けない戦いだけど、心の葛藤は思っている以上にあり、自分が試されているような気がしています! 短期で勝つことは、そりゃめちゃ嬉しいものですが、今後の投資に影響出そうで怖い部分もあります。 経過はまた報告しますね。
どーも、コメです。 今週は上にいくか、下にいくかはっきりしない展開だったドル円でした。 ドル円ロングの行方が気になる方もいると思うので報告します。 まだ、持ってます。 含み益が減るのも、なかなか心に痛みは伴いますが、利確は140円台からだとブログで伝えましたので、なんとか耐えてます。 昨日大きな要人発言がありました。 ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言。 かなり注目されていたので、昨夜は23時から相場に張り付いてました。 元々、仮説を立てていました。 タカ派の発言は相当皆が予想されていたので、多分そうくるだろう。 その後の値動きが、 急激に円安に触れたら1から2枚は利確しよう。 じりじり上がっていく場合はホールド じりじり下がっていく場合もホールド 激しく下がっていく場合は買い増し または、予想外のハト派的発言が出た場合は急激な円高に向かうのだが、それはホールド。辛いのでFXの画面は閉じて、米株の画面に切り替えよう。 そんなイメージで考えていました。 結果はタカ派発言。発言中にちょい上がった後急落。 はい、買い増しチャンスです。 底を確認して、急激に戻りだしたとこでポチり。 136.5円で1万ドル追加しました。 その後スルスルと伸びていき、眠りについて、朝に1ドル137.6円で今週はフィニッシュ。 上手くいきました!! 現在5万ドルの保有となり、このまま140円台突入を待ちます。 けっこう皆さん売りで入ってますよね。 こういう時は思いがけないとこまでいったりするんですよね。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。昨日と一昨日の中田敦彦YouTubeチャンネルでギャンブル依存症をテーマにした動画が上がっていました。考えさせられましたわ。思い当たる節がありすぎました。私も結構やばいところまでギャンブル依存症に落ちていたんだなと。今回お話しされていたののが大王製紙前会長の井川意高と言う方でした。106億円をカジノで溶かしたらしい。そこに陥るまでの経緯が、金額は桁違いですが何か他人事とは思えなくて。詳しくはY
どーも、コメです。 先週の木曜日にドル円を131円台後半で4万ドル分購入しました。 ガチホで行くとブログで宣言し、まだ保有中です。 現在のドル円のレートは1ドル136.88円です。 約5円の利幅を取れています。 20万円強あったFXの口座資金は現在40万円を超えました。 1週間でここまで急速に円安が進むのは想定外ですが、先週の木曜日が直近暫くの底かなという予感は当たりました。 どこまで持つのかは変わらず当分です。 現在日足チャートはダブルボトムを形成した為、一段の円安に進む余地は十分にあります。 140円を超えた辺りからは、利確も考えて行きますが、イメージは来月の米国の物価指数CPIが再びインフレの天辺が見えなくなるような高インフレの数字が出れば、大幅な利上げ懸念から瞬間的に急速に円安が進むと思いますので、そうなればそこが利確ポイントかなと思ってます。 逆に今月のCPIが物価上昇率の頭打ちとなるのならば、もしかしたら建値の逆指値にひっかかるかもしれせんね。 短期売買で勝つことはとても高揚感がありますが、自分の投資手法とは違うので、それはそれで良しです。 今日は久々友人の焼肉屋に行ってきます!良い週末をー。
どーも、コメです。 決算書を見るのが忙しいと先日ブログで申しましたが、 かねてから私一押し銘柄ダブルスタンダードの決算が金曜日のマーケット後に発表されていました。 私は完全に決算を見逃していましたが、本日朝の寄り付きからストップ高に張り付いているのを見て、好決算出たなと確信しました。 第1四半期決算短信を朝の電車ですぐチェックをしましたが、 まじで驚いた。 これがその驚きの数字だ。 売上大幅減、経常利益大幅増。 どういうこと?? すぐP/Lをチェックすると、売上原価が大幅に下がっていました。 これが原因なのは間違いない。 でも、なぜに売上原価下がる。 ほとんどの企業はコストアップで値上げをしているため売上増、利益減が通常モードです。 完全に逆に振り切っちゃてます。 そしたら上記ハイライトの上部にも書かれていますが、 「事業構造の全面見直し」 一時的な低粗利案件の剥落等により売上高は前年同期比減収、各利益は前年同期比大幅増 なるほどね。 粗利低い案件は切って、高収益の仕事だけ引き受けていたのかな。 強い会社だ。 やりたくない仕事は断ってしまうんだから。 そもそもこの会社50人程度しか社員がいないんです。 4月から6月の3ヶ月で総売上17億7千万円ですから、一人当たり3500万円の売上を上げていることになる。 経常利益は社員一人当たり1200万円上げています。たった3ヶ月でですよ。 とんでもない稼ぐ力のある会社だと思う。 そして本日は最後まで高値が続きストップ高で引けました。 どこの誰かが教えてくれた株でもなく自分で発掘した会社なので素直に嬉しいです。 今後も応援していきます。
どーも、コメです。 株を購入する軍資金がほぼ底をつき、残業も少なくなってきた今日この頃。 なにかにでかく投資したいのですが、現金がない。 そんな中、水曜日にドル円が大きく下落したいた。 レバレッジかけようかな。 132円台後半で掴み、その後するする上昇していった。 建値で逆指値を入れて放置を決める。 翌日木曜日の日中、133円前半を推移。 良し良しと思い放置。 木曜日に円安加速して建値に刺さり損益0で切られる。 値動きを見ていたが、えぐいスピードで下落していく。 日本は祝日であり薄商い。米国の経済指標後を仕手に狙われたのかと思った。 下落スピードも131円台突入してから更に加速。 よしもう一回買います。 131.95で一枚。 秒で131.85へ。 もう一枚購入。 秒で131.75へ。 もう一枚購入。 もう一枚買うつもりがそこから凄まじいスピードで上がっていく。 すかさず、131.95でもう一枚。 あっという間に132円台へ。 そこで131.75で全て逆指値を入れて寝ました。 切れることなく現在133.47へ。 全て建値決済に変更しました。 ノーリスクでどこまで持てるか。 忍耐力が試されます。 月曜日には切れてしまうかもしれませんが、それはそれで良しと考えましょう。 私は長期投資家です。 レバレッジをかけたとしてもそこはブレずに行きましょう。
どーも、コメです。 決算シーズンですが、仕事後にせめて保有銘柄だけでも見ようと業績を追いかけています。 私の日本株の保有銘柄は50銘柄を超えていますので、細かいところまでは見られませんが、せめて決算短信だけでも見るようにしています。 商社株や、コマツ、ジェイエイシーリクルートメント、CDS、三井住友フィナンシャルグループ、レノバなんかは好決算でした。 逆に前年同月比で減益となる会社もありました。UFJ、みずほ、日本ケアサービスなど。 ANAやJR九州も黒字転換し、赤字の会社は無かったような気がします。(赤字はあるのかもしれませんが、悪い数字はすぐ忘れてしまいます) そんな中、私の含み益も徐々に増えてきております。 一方、孫正義の投資会社ソフトバンクグループは3兆円の赤字を出したとか。 成長株に集中投資をしていたソフトバンクグループは厳しい決算でした。 悪いものを見て、自分を褒めるのはあまり宜しくはない事ですが、それでも素人ながら私の投資成績はぼちぼちなのかなと思っています。 利益を伸ばすこと、その為に生産性を上げる努力を惜しまないこと。市場を広げていくこと。ブランド力があること。強いビジネスモデルであること。 そして、その企業価値が割安に放置されていること。 そんなことを考えながら投資すべき企業を考えていると、結局利益向上に株価はついてくるんだなと実感しています。 長期投資を初めて2年7ヶ月が経過しました。 一銘柄も売ることなく、現在+40%位まできました。 円安、インフレ、利上げ、リセッション、地政学リスクなどなど株式相場の不安を煽るメディアの放送が絶えませんが、 私は株式投資は変わらず毎日投資です。 小さくとも、積み重ねることでデカくなることを信じています。 私のポートフォリオは毎月月末に公開しています。 それでは台風に気をつけて良い週末を。
どーも、コメです。 7月米国株のポートフォリオと運用成績です。 投資総額 11,606,520円 前月比 +116,835円 時価総額 16,109,175円 前月比 +149,620円 損益合計 +4,502,655円 前月比 +32,785円 累積配当額 5,052.99ドル(約673,214円) 前月比 +125.32ドル トータル損益(配当金含む) +5,175,869円 前月比 +34,241円 配当込み累積投資利回り +44.59% 対前月比 −0.15% 前月とあまり変わらない結果でした。 新規購入銘柄はシティグループに偏った投資となりました。 配当利回りは3.93%となり、結構おいしい利回りかなと思っています。 エクソンモービルの第2・四半期決算が純利益が前年同期比の4倍となり過去最高益でした。 配当込みで211%なので、3倍銘柄となっています。 変わらずガチホでいきます。 成長株が少しずつ値が戻してきていると言われていますが、私の保有株は絶望的に弱いですね。 現在1ドルは132円台となり、どの銘柄も120円台にならないとどうも買い足しづらいです。 もう少し円高を望みます。
どーも、コメです。 コロナがまた感染爆発となっております。 感染者や濃厚接触者の出勤制限をいいかげんやめてもらえないですかね。 人手が足りなくて本当にやばい状況です。 先日職場内で感染者が出たので、会社を休んでPCR検査を受けたいと申す者がいたので、 ただでさえ人手不足かつ、結果が出るまで出勤停止になるため、 NOと言ったら、 私の発言が職場内で問題視されました。 私はね、今の壮絶な職場環境をなんとかしようとしているだけなのに。 人手が足りない時は有給を使いたい職員に対し、NOとも言っています。 この発言も物議を交わしています。 これ以上ごちゃごちゃ言うようなら、幹部職員に現場に入ってもらうつもりです。(絶対に入らないことはわかってる上で言ってやろうと思います) はい、7月の日本株の運用成績です。 投資総額 10,430,262円 前月比 +119,529円 時価総額 12,734,030円 前月比 +462,702円 損益合計 +2,303,768円 前月比 +343,173円 累積配当額 548,900円 前月比 +635円 トータル損益(配当金含む) +2,852,668円 前月比 +343,808円 配当込み累積投資利回り +27.34% 対前月比 +3.01% 年間配当見込額は419,053円となります。 対前月比+6,023円 悪い円安とか、リセッション懸念とか、日本の消費が弱いとか、利上げ出来ない日本はオワコンとか、色々言われている我が日本国ですが、 私の日本株ポートフォリオは、 またしても、 過去最高益 に返り咲きました!! 年間配当見込額も41万円となり、着実に成長しています。 現在仕込んでいるのは、安定した大型銘柄から、中小型の情報・通信系に変わっています。 日本の成長力の低さはデジタルトランスフォーメンション(DX)の遅れであることに確信を持っています。 ダブルスタンダートの社長の言葉で、当社サービスが「あれば嬉しい」から「ないと困る」に昇華さていくと言っておりました。 ビッグデータなんて活用しなくても今は経営者の感覚でなんとかなっています。
どーも、コメです。 7月の配当金が確定しましたので報告します。 過去推移と一緒にどうぞ。 令和4年7月の配当金 米国株 125.32ドル 日本株 635円 令和4年7月の合計 17,332円 対前年同月比+18% 総配当金額 1,222,115円 内訳です。 7月はタバコ銘柄とコカコーラが配当の中心となりました。 配当金の伸び率が+18%と鈍化してきています。 伸びを高めるには、増配する企業であることと入金力しかないですが、 増配をする企業であるかは増収増益をしていく企業を選んでいくこと、 入金力を上げるには、残業も減ってきていますので、節約で軍資金を作っていきます。 過去からの推移のグラフです。 緩やかーになってきましたね。 地道にいきます。
令和4年6月日本株ポートフォリオの運用成績と新規購入銘柄について
どーも、コメです。 更新が遅れましたが先月の日本株の運用成績となります。 5月は過去最高益でしたが、今月はどうでしょうか。 それではどうぞ。 投資総額 10,310,733円 前月比 +633,321円 時価総額 12,271,328円 前月比 +770,592円 損益合計 +1,960,595円 前月比 ー274,011円 累積配当額 548,265円 前月比 +148,905円 トータル損益(配当金含む) +2,508,860円 前月比 −125,106円 配当込み累積投資利回り +24.33% 対前月比 −2.88% 年間配当見込額は413,030円となります。 対前月比+12,308円 結構難しい相場の中、トータル利益が微減なのは評価出来ます。 先月は配当金が多かったのとボーナス月のため、新規投資が増えました。 基本単元株未満で少しずつ枚数増やしていますが、 今回は100株購入した銘柄が2社あります。 一つはレノバ。 もう一つはダブルスタンダードです。 2社とも成長株です。 米国株の成長株にはとことんやられていますが、日本株は今のところ堅調です。 レノバを知っている方は多いと思いますが、 ダブルスタンダートは知っている人はほとんどいないでしょう。 私も知りませんでした(笑) 四季報をパラパラめくっていたら目に止まったんです。 気になってホームページを見て、決算短信を見て、有価証券報告書まで隅から隅まで見たところ、 今めちゃくちゃ安いのではないかと思い購入しました。 今週の月曜日の寄り付きで成行買をして。 その後月から金まで5連騰中です。 私の頭の中ではこの会社の業績が伸び続けていくイメージはついています。 また、事業が傾く可能性(リスク)も十分理解しました。 後者なら、仕方ないです。 まだまだ企業分析において勉強が足りないということです。 しかし、リスクとリターンを十分理解した上で何もせず、ただ上がっていってしまうのが一番悔しい。 だから突っ込みましたし、まだ買い増しを続けるつもりです。 自分が一番苦手なグロース株投資ですが、今はここで結果を出したいなと考えています。 もちろん長期高配当株投資も続けていきます。
令和4年6月米国株ポートフォリオ運用成績公開と追加購入したコインベースについて
どーも、コメです。 先月の過去最高益の収支報告から1ヶ月経ちました。 あれから利益はだいぶ削られました。 ずっと右肩上がりなんてことは無いので、株価の上下はしょうがないですね。 先月の運用状況は以下の通りです。 投資総額 11,489,685円 前月比 +249,516円 時価総額 15,959,555円 前月比 −500,395円 損益合計 +4,469,870円 前月比 −749,911円 累積配当額 4966.28ドル(約671,758円) 前月比 +484.85ドル トータル損益(配当金含む) +5,141,628円 前月比 −664,346円 配当込み累積投資利回り +44.74% 対前月比 −6.91% だいぶ利益が飛びました^^; 株式投資なんてこんなもんですよね。 上がったり、下がったりです。 今月ポートフォリオに仲間入りした銘柄があります。 シティグループとHYGです。 だいぶ良いとこまで下落したかなと思っています。 それと、コインベースを追加で10株購入しています。 買うなら今でしたね。 高値掴みしていますが、ナンピンで平均取得単価をガンガン落としにいってます。 コインベースは昨年の売り上げと当期純利益を見ると超割安です。 当期純利益を3回転で時価総額並になります。 本来利益は未来予想で見るものですが、復活株の場合は過去を見ることもあります。 驚異的な粗利率とROE 今期利益予想は−17億ドルだから赤が2000億円程度。 リスクは高いですね。 仮想通貨冬の時代と言われていますが、仮想通貨の値が戻った場合はコインベースは何倍になるかわからない位取れると思います。 一方、2期連続大幅赤字とかを出すと、企業の存続が怪しくなってきます。 現在 現在、時価総額は10兆円から1兆円台まで下落しています。 ここからの半値の5000億円は考え難いと思っています。 時価総額5000億円まで落ちれば株価は今の半値になります。 それはないかなと。 企業価値が仮想通貨の市場によって大きく変わる為、ギャンブルといえばギャンブルですね。
どーも、コメです。 6月の配当金が確定しました。 6月は一年で最も配当金額が多い月ですので期待はしていましたが、想像以上でした。 それでは過去推移とともにどうぞ。 令和4年6月の配当金 米国株 486ドル 日本株 148,905円 令和4年6月の合計 214,867円 対前年同月比+38% 総配当金額 1,217,073円 内訳です。 初の一月においての配当額が20万円を超えました。 更に総受取配当金が100万円を超えました。 対前年同月比が+38%の伸び率も相当満足しております。 伸び率上昇は買い増しが一番の影響ですが、増配や円安も大きく寄与しています。 日本株の多くが増配しました。 特にSBIホールディングスは2年前に購入しだした頃は1株配当金は100円でした。 成長株なのに高配当なのに魅力を感じていたのですが、 今では1株配当金は150円です。 配当金が1.5倍に成長しています。 増配する理由は増収増益が続いているからです。 今後も頑張って欲しいものです。 最後に配当金推移のグラフです。 うん、良い感じです。
どーも、コメです。 金曜日は有給を使ってキャンプしてきましたよー。 こんなフォーメンションで宴を開始したいと思います! 今回は焚き火台と鉄板がおニューです! メスティンで燻製をしてみました。 チーズは熱強すぎましたね。 夕暮れ時に一人黙々と焚き火で焼いていくのが楽しいんですよね。 上をみれば、 なんか良い感じで、夜風が気持ちー。 この一人黙々タイムが、なんだか幸せを感じる。 日々の仕事に疲れてるんだろうな。 それと、 日中仕込んだ、 料理ではなく、 レノバ。 ストップ高でフィニッシュしました。 元トレーダーですから、 強いエネルギーは、たまにわかります(^^) 私が仕込んだのは2272円。更に1600円から保有中。 板を見ているだけでも、 飲めちゃいます!! 短期での暴騰は刺激的で、癖になりそうですが、 私は、 長期投資家!! どっしり構えて、鬼ホールドでいくつもりです。 短期的な出来事に人は興奮し、地道な長期的視点を皆軽視します。 成功というか、上手くいく人は、地道なんですよね。 これが人生の本質かと思います。 ただホールドするだけのことですが、意外と皆出来ないのは、地道が嫌なんだと思います。 はい、小言です(笑) 週末、めちゃ暑いですけど、皆さん体調に気をつけて良い週末を過ごして下さい(^^)
どーも、コメです。 NISAで何を買おうか悩んでいましたが、 やっぱレノバなんですよね!! 成長株には本当相性良くないですが、 それでもレノバっすよ。 本日、相場開始そうそう物凄いエネルギーを感じた為、残り30万円のNISA枠で渾身の力(願い)を込めてレノバを100株追加購入! 三菱商事連合に風力発電を片っ端から落札され、冬の時代であったクリーンエネルギー銘柄大本命のレノバにぶっ込みました! 現在、風力発電の独占をさせない議論が活発化しており、新ルールに期待して再びレノバに注目が集まってきています。 22年3月期の当期利益は15億 23年3月期の当期利益29億(会社予想) PERは57倍 24年3月期の当期利益65億(会社予想) PERは23倍 あくまで会社予想ですが、倍々で増えていく見込みです。 現在のPERは100倍超えです。 現在のPERだけで見ると、めちゃくちゃ割高に見えるが、未来の利益を考慮すると今の価格は割安に思えます。 そしてファンダメンタルだけではなく、テクニカルでも上昇サインが出いてます。 綺麗な上昇トレンドを形成しており、2200円ライン突破は新たなステージに向かう可能性を秘めています。 本日の出来高も凄い勢いで伸びてきています。 月足においても、まだまだ上げ値は軽そうです。 懸念点は、 テーマ株である以上暴落リスクは付き物です。過去にテーマ株投資で成功したことはありません^^;政府の方針に大いに振り回されます。 また、若干飛びつき買いであること。飛びつき買いも上手くいったことはあまりありません。 更に、今のところ成長株には、とことんやれています。 本来こういうのは手を出すべきではないのですが、 100株を1600円で仕込めているので、思い切っていきました。 脱炭素はこの先相当長い期間のテーマであるので、上手く乗れれば結構良いとこまでいくのでは予想しています。 利益が100億超えが見えてくる頃には株価は最高値を超えてくるはずなので、大いに期待しています。
どーも、コメです。 バイヤーです。 株の暴落が止まりません。 先月末の運用成績で過去最高益と鼻高々でしたが、 あれから、 下げに下げ、 もう何がなんだか。 日本の市場で20万円資産が減り、 アメリカ市場で50万円資産が減る。 仮想通貨はもっとエグいことに… 1日でデス。 そんな日々がずっと続いております。 私毎日お弁当を作って、数百円節約し、水のペットボトルを激安でジョーシンで買い貯めし、こまめに節電、節水。 数百円でも積み重ねればと思いながら続けていますが、 連日70万円級で吹っ飛ぶと、 もう節約とかどうでも良くなってきてしまい、 1000円ランチしちゃってます。 これが株が怖いと皆が言うことですよね。 一方、円安が止まりません。 米国株はドル建て資産なので、暴落の軽減してはくれているものの、 新規で買いづらいです。 円で国外を買うことに躊躇します。 この感覚は日本の輸入業者も同じなんでしょうね。 今まで株の暴落時は円高が進んでいたので、今回の暴落はかなりイメージと違います。 暴落は米国株の買い増しチャンスとなるはずが、円の価値低下によりチャンスとならないのです。 世界経済はどこまで進むかわからないインフレと金利上昇を受け、リセッションに身構え始めています。 日本の低金利の終わりも、まだ日銀は示唆すらしていないですが、終わらざる負えない状況に陥ると思います。 物価の上昇を抑えるには金利を上げる必要があるからです。 しかし、労働者の賃金上昇が伴わない中で金利を上げざる負えなければ、相当やばいことになります。 企業の貸付は渋り、借金を抱える企業や個人の金利支払いが増加します。 企業の資金繰りや家計を圧迫し、消費マインドは落ちていきます。 これが不況です。 これらを回避するためには、労働者の賃金上昇は不可避なのですが、今の日本でやれますか? と言うことになる。 こういう事を考えていると、株が買えなくなるんですよ。 それを回避すべく、私は毎日投資を続けています。 最近購入しているのは、金融セクターが多いかな。 将来株安懸念で、アセットマネジメントが打撃を受けると思われてますので、だいぶ安いです。
どーも、コメです。 日本株の5月の運用成績が出ました。 投資総額 9,677,412円 前月比 +173,147円 時価総額 11,500,736円 前月比 +411,282円 損益合計 +2,234,606円 前月比 +238,139円 累積配当額 399,360円 前月比 +3,125円 トータル損益(配当金含む) +2,633,966円 前月比 +241,264円 配当込み累積投資利回り +27.21% 対前月比 +2.04% 年間配当見込額は400,722円となります。 対前年同月比+113,917円 日本株も米国株同様に過去最高益となりました。 戦争、中国の0コロナ、インフレ、利上げと株価の上げ値を重くする要因は目白押しなのですが、私のポートフォリオは堅調推移です。 先月に積極的に買ったのは、良品計画、東鉄工業、伊藤忠、JACリクルートメント、三井住友フィナンシャグループ辺りです。 今月は3月に権利確定した日本株の配当金が入ってきますので、タイミングは図らず思考停止で配当再投資をしていくつもりです。 気つけば、日本株と米国株のトータル益は800万円を超えてきました。 おそらく、投資信託の含み益を入れれば900万円弱の利益かと思われます。 仮想通貨は収益はトントンです。 利益1000万円が見えてきました。 どこまで、このポートフォリオを公開し続けるかはわかりませんが、そこまではお見せ出来たら良いなと思ってます。
【含み益500万円突破】令和4年5月米国株ポートフォリオ公開
どーも、コメです。 先月はNYダウが世界大恐慌以来90年ぶりの8週連続の下落を記録しました。 株価は非常に厳しいと言わざる負えないのですが、 私のポートフォリオ依然堅調をキープしております!! なぜかというと景気後退局面に強いディフェンシブ銘柄の比重が高いんです。 株価イケイケ相場には、乗り切れないポートフォリオですが、弱気相場でこれだけのパフォーマンスが出ることには少し驚きです。 はい、それでは令和4年5月末の米国株ポートフォリオの運用成績です。 投資総額 11,240,169円 前月比 +163,997円 時価総額 16,459,950円 前月比 +667,928円 損益合計 +5,219,781円 前月比 +503,931円 累積配当額 4,481.43ドル(約586,193円) 前月比 +175.32ドル トータル損益(配当金含む) +5,805,974円 前月比 +530,903円 配当込み累積投資利回り +51.65% 対前月比 +4.03% 利益は過去最高となりました!! そして、エクソンモービルの配当込み評価損益が+215%となりました。 初めての3倍銘柄です。一社だけで180万円の利益を叩き出しております。 売る気は無しです。 毎日投資かつガチホ戦略を開始して約2年半、ひたすら余剰資金を株に投入し続けて来ましたが、 一番の成果は、この投資方法が一番自分に合ってるなと確信を持てたことです。 株は上がれば資産が増えるから嬉しいし、下がれば多く購入できる。 どっちでも良いという心を保てるので、普通に寝れます。 長期投資で大事なことは、相場に出来る限り長く居続けることであり、今の投資方法なら下落時にも配当再投資により更に資産が増やせるため複利の力で永続的に資産を拡張出来るのではと思っています。 一喜一憂せず、10年20年先を考えて投資していければ、そこそこの成果は出るのではないでしょうか。 それでは、良い週末を。
どーも、コメです。 長期投資を初めて2年5ヶ月が経過しました。 長期投資だと売りは考えませんので、基本することはあまりないです。 しかし、期間が長くなればそれなりのインパクトは出てきます。 過去の推移とともにどうぞ。 令和4年5月の配当金 米国株 175.41ドル 日本株 3,125円 令和4年4月の合計 25,920円 対前年同月比+36% 総配当金額 976,555円 内訳です。 一番比率が高いのはアルトリアです。 続いてベライゾン、AT &Tと情報通信系が続きます。 情報通信系は下値が固くなり出しています。結構ナンピンしましたから、V字回復に期待します。 配当金推移のグラフです。 今月6月は配当金が一番大きい月となります。 楽しみに待ちます。
どーも、コメです。 仕事が多忙は5月になっても続いておりますが、 昨日遂に私の業務量を減らすと上司から言われました。 ようやくことの深刻差を理解したようです。 私だけが突出していた超過勤務を良しとする訳無いんですが、ずっと許容されてきた謎な組織なんですよね。 会議に出ても皆さんNO合戦ですから、「なんとかやってみます」という私の業務量は増え続けました。 あまり出来ないって言いたくないんですよね。 出来ない、うちは大変だ、人が少ない、限界だと声を高らかに上げる者に有利に働く環境はなんなんですかね。 私は何か方法がないかと考えるものの良い改善が浮かばないので、結局時間を限界まで使用して自力でやる。 人のことを考えると、忙しそうだから自分でやってしまう。 自分のダメなところです。 幸い私の部下は、こんな業務量を減らせない上司でしたが、他部門の業務量の少なさに文句を言いつつもついてきてくれました。 たまたまなのか、私は本当に部下には恵まれました。 自分の管理能力の無さには、本当に情けない思いも良くしましたが、恐らくもう異動です。 この1年間は仕事に対する自分の姿勢や考え方が、周囲の人とは合わないなと思うことが多くて、より一層経済的自由を目指す思いは強まりました。 今目指すべきところは、 支出を金融資産から得られる収入が超えることです。 辛さ悔しさは原動力です。やってみせます。 はい、余談はここまでで日本株の運用成績です。 投資総額 9,504,268円 前月比 +167,152円 時価総額 11,500,736円 前月比 +381,048円 損益合計 +1,996,467円 前月比 +213,894円 累積配当額 396,235円 前月比 +13,685円 トータル損益(配当金含む) +2,392,702円 前月比 +227,579円 配当込み累積投資利回り +25.17% 対前月比 +1.99% 年間配当見込額は381,335円となります。 これだけ投資しても年間配当ってこんなもんなんですよね。 まだまだ道のりは長そうですが、複利の力を信じて長期投資のスタイルは絶対崩さないです。 最近は良品計画、花王などを新規購入しています。
どーも、コメです。 米国株が乱高下しています。 朝目覚めて米国市場をチェックすると、運用資産が50万円上がったり下がったりしています。 この位の値動きはあまり気にしていません。 リスクを取っている以上は仕方の無いことです。 株価以上に気になるのはドル円相場です。 一体絶対どこまで円安が進むのか。 昨日は池上彰先生が円安をテーマにテレビで授業をしていました。 お茶の間に円安の危機感が流れ出したら、そこは天井になることは多いですが今回はどうでしょうか。 世界中がインフレに見舞われる中で日本でも値上げが続いています。 日本は景気が低迷しているため金利が上げられません。 他国との金利差が拡大し、コロナによりインバウンドも期待出来ない中、若者はS &P500などのドル建て資産に円を変換し続けています。 円の行方が非常に気になるところです。 はい、そんな円安、インフレ時代到来の中での米国株の運用成績です。 投資総額 11,076,172円 前月比 +171,644円 時価総額 15,792,022円 前月比 +52,885円 損益合計 +4,715,850円 前月比 −83,775円 累積配当額 4306.11ドル(約559,221円) 前月比 +134.81ドル トータル損益(配当金含む) +5,275,071円 前月比 −43,134円 配当込み累積投資利回り +47.62% 対前月比 −1.15% 株の値下がり分を円安ドル高で相殺しています。よってほぼノーダメージです。 今ハイテク系の落ち込みがひどいですよね。 ネットフリックスとか高値から70%落ちです。 ハイテク系の保有比率は極めて低いため影響はありますが、気にする程でも無い感じです。 昔欲しいなと思っていたグロース株も軒並み安くなっています。 買いたくなりますね。 ただ私はあくまで高配当株をメインに将来キャッシュフローを増やすことを目的に投資しています。 ブレてはいかんよね。
どーも、コメです。 4月が終わります。 仕事が激務過ぎて、とにかく毎日体力の回復に集中した1ヶ月でした。 月の超過勤務は86時間^^; 今後もこんなに働くことはないだろうな。 来月の給料は過去最高額になります。 余ったお金はいつも通り株にぶち込みます!! はい、4月の配当金が出揃いましたのでご報告です。 過去の推移とともにどうぞ。 令和4年4月の配当金 米国株 113.9ドル 日本株 13,685円 令和4年4月の合計 28,477円 対前年同月比+8% 総配当金額 950,281円 内訳 円安ドル高が超絶加速しております。 こうなるとドルで頂ける米国株がより一層魅力的に感じます。 昨日、海外旅行大好きな兄貴が言ってました。 もうどこも行けねー。 東南アジアだって円安だよ。 相当へんぴなところしか行く選択肢がとれねー。 と、兄は嘆いていました。 日本の国力の低さが露骨に現れ出しました。 インバウンドさえ戻れば、円に変える外国人が増えるから円安が沈静化するなんて言われますが、 果たしてそうでしょうか。 為替の要因とは凄く複雑です。 このまま1ドル=150円なんてことも全然あるかもしれません。 金利が上げれないことが主要因だと思われていますが、私は全然それだけじゃないと思ってます。 給料の1割から2割を米国株のインデックスファンドに積立投資している人が増えましたよね。 そして今後も増えていくと思われます。 これは給料の1割から2割を円からドルに変えているのと同じことです。 しかも長期投資なので、何十年と円に戻さないです。 インデックスファンドを買いたいということはドルが欲しいと同じです。 とにかくドルの需要が高まり続けることは必須ではないかと考えます。 円安はインフレを招きますから、備えが重要です。 最後に配当金の推移グラフです。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。 本日3回目のワクチンを打ちました。 いちお株主なのでファイザーを打ちたかったのだが、良く見ずに予約を入れてしまいモデルナでした。 肩痛いですね。 日本株のポートフォリオは今回はサクッとにします。 複数の証券口座で購入している為、集計が鬼大変なんです。 なので、10万円程新規で購入はしていますが、先月と同じポートフォリオで公開します。 投資総額 9,337,116円 前月比 +0円(実際は10万円程度購入しています) 時価総額 11,119,688円 前月比 +356,450円 損益合計 +1,782,573円 前月比 +356,451円 累積配当額 382,550円 前月比 +33,081円 トータル損益(配当金含む) +2,165,123円 前月比 +389,537円 配当込み累積投資利回り +23.18% 対前月比 +4.17% 年間配当見込額は373,114円となります。 米国株に比べると、見劣りしますが、+23.18%の運用益なので良しとしましょう。 好調なのは、三菱商事、UFJフィナンシャルグループ、オリックス、NTT辺りです。 弱いのは配当が無いか少ない企業ばかり。 配当が少ないのに、株価低迷って、二重で辛いですね。 この表だとわからないですが、株価はイマイチな一方、増配傾向がほとんどあることは紛れもない事実です。 投資の目的は将来キャッシュフローの向上であることなので、短期的に大きく稼ぐことでは無いことを肝に銘じて、変わらずガチホで行きます。
【利益500万円突破】令和4年3月米国高配当株投資ポートフォリオと運用成績を公開
どーも、コメです。 先月のポートフォリオ公開が遅れました。 少し遅れましたけど、現状の運用成績をお伝え致します。 まずは米国株から。 最近は戦争やインフレ、利上げと株価を押し下げる要因が目白押しですが、 私のポートフォリオは連日過去最高益を記録し続けています。 それではどうぞ。 投資総額 10,904,528円 前月比 +148,668円 時価総額 15,739,137円 前月比 +1,730,644円 損益合計 +4,799,625円 前月比 +1,564,793円 累積配当額 4171.3ドル(約518,580円) 前月比 +466.24ドル トータル損益(配当金含む) +5,318,205円 前月比 +1,655,069円 配当込み累積投資利回り +48.77% 対前月比 +14.72% この一月は株高というより円安が上昇の要因です。 日本でも毎日のように値上げのニュースが放送されていて、体感的にもスーパーで物価が上昇していることなどを実感し始めています。 こうなると、明らかに価値が減少しているのが現預金だということになります。 現金が安全資産?と考えるのは少し危険な発想です。 現金はやはり投資なんですね。 私の現金を持たない戦略はかなり尖った投資法ですが、全額現金保有も相当尖った投資だと言わざるおえない状況になってきましたね。 さて、個別株を見ていきましょう。 群を抜いてぶっちぎっているのはエクソンモービルです。 配当込み利回り165%となりました。 じわじわ来ているのが、ファイザー、アッヴィの製薬会社です。 アッヴィは気づけば、配当込み86%の上昇となりました。 そしてカウンターパンチを喰らわす為に購入した金鉱株も+30%を超えてきています。 配当が少ない航空株と金鉱株はいずれは売却するつもりです。 ここまで含み益が増えると利確もよぎりますが、長期投資では複利の力でとてつもないパワーを生み出すことを信じていますので変わらずガチホで行きます。 見ている先は、7年で倍、14年で4倍、21年で8倍です。(利回り7%で運用出来た場合) 現状、年間利回りは20%を超えていますが、いずれは平均回帰してきますので、現実7%で考えるのが妥当なラインです。
どーも、コメです。 4月になりました! 今月で高配当メインの長期投資を初めて2年3ヶ月が経過しました。 着々と成長している配当金を公開します。 過去からの推移とともにどうぞ。 令和4年3月の配当金 米国株 466.24ドル 日本株 33,081円 合計 90,223円 対前年同月比+129% 円安ドル高の影響もあり、ドルで配当を頂く価値を感じています。 内訳 過去からの累計配当の推移のグラフ 総配当額は891,459円となりました。(グラフの1ドル換算は122.5の誤りです) 円安の影響が大きいです。 100万円までもう少しなのですが、 現在、現金枯渇中で先月クレカの支払いが引き落とし出来ないと言う痛恨のミスをかましました(⌒-⌒; ) しばらく現金を増やす為、毎日投資は控えめでいきます。 どうやって現金を増やすかは、節約マニアの腕の見せ所です。 良い週末を。
どーも、コメでーす。 やっぱり円安だよ。 ドル円空売り入れるというヘマこいたからなー。 絶対こうなると思った(~_~;) 1ドル120円かー。 まだまだ上げそうな気がするけどなー。 空売りは両建てになっているので、そのまま放置します。 ドル建て資産も多く持っているので、円安は全然良しです。 米国株ポートフォリオも、円安により一気に含み益が加速しました。 +400万円突破!!初めての光景です。 利確する気は一切なし。 改めて、こういう相場に乗ると気づくことがあります。 長期投資において大事なことは、トレンドを絶対に逃してはならないということ。 一年の8割はボックス相場です。 故に、年間の市場利回り以上を狙うには、1年間の大事な数日を漏らさずトレンドに乗らなくてはなりません。 その少ない数日を、確実に乗るためには、保有し続けるのが一番確実です。 1年間の最もパフォーマンスに影響する大事な1週間を逃せば、パフォーマンスは激減します。 その1週間を売買しながら掴むのは、ほぼ不可能です。 長期投資には、絶対回避したい一撃を確実に喰らう代わりに、絶対に取らなくてはならない重要な日を逃さないという二つの側面があります。 ダメージを受けてでも、大きなリターンを取れる日を逃してはならないと思うなら、 絶対に長期投資が有効だと感じます。
どーも、全力投資家コメです。 この一週間でだいぶ株価が戻りました。 気づけば、日本株も米国株もともに過去最高益を超えてきました。 一旦、2020年から開始した長期投資の運用益を整理します。(R4.3.21時点) 米国株 +3,685,612円 日本株 +1,835,109円 投資信託 +629,666円 仮想通貨 +181,221円 配当金 +774,221円 合計運用益 7,105,888円(ポートフォリオは毎月公開しています) 仮想通貨の資産の目減りが半端ないですが、長期投資を初めて2年ちょっと、とりあえず運用益700万円を突破しました。 米国株の寄与するところが非常に大きいです。 年内に1000万円を超えたら嬉しいのですが、この2年間があまりに恵まれていたので今年は調整するかもしれません。 複利の力は投資期間が長ければ長い程威力を発揮します。 また積立投資は調整期間が長ければ長い程リターンが高まります。 そこを信じて、 変わらず毎日投資を続けます。 連休最終日楽しんで!!
どーも、コメです。 私は高配当株を主軸に長期投資をしているサラリーマンです。 毎月月末、月初にポートフォリオを公開しています。 ディフェンシブ株を中心としていますが、1割程度は攻めた投資もしています。 今のところですが、攻めた投資はことごとく値下がりをしています^^; 私にとって攻めるとは、成長銘柄(グロース株)を指します。 投資銘柄はディズニー、コインベース、マッチグループインク、シフィテクノロジー、レノバとなります。 全てが含み損でしたが、金曜日にレノバ株が急騰しました。 どうやら、洋上風力事業の落札において基準が変わりそうです。 昨年12月に三菱商事連合が破格の売電価格を提示して、新興企業のレノバにはもう太刀打ち出来ないではないかと言う不安感が蔓延し大暴落をしました。 私にとっては総悲観は買いなので、NISA口座を活用して買い入れしましたが、ずるずる落ちていき見誤ったかなと思っていました。 しばらく低空飛行を続けていましたが、金曜日のポジティブニュースで雰囲気がだいぶ変化してきたのではないでしょうか。 来週以降の政府の会合の行方も気になりますが、洋上風力発電事業において実施スピードを重視するのはレノバにとっては追い風です。 最低でも株価2倍は狙いたい銘柄なだけに、今後も株価を注視していきます。 まだまだ週足で見れば上値余地はあります。 良い3連休を!!
どーも、コメです。 ロシアの侵攻も未だ治まる気配なしですが、不確実性を嫌う株式市場からは資金がどんどん流出しております。 本来、有事の際は円が買われる傾向があるのですが、時代は変わってしまったのかもしれません。 現在、円は売られています。 そして、実は長年ジリジリ円の価値が低下していて、 円の実力は50年前並みに低下しています。 これは、日本人は海外から商品を輸入したり、海外で商品を購入する際に、弱い円で支払う必要があるため、高いコストを支払うことになることを意味します。 こういうことを危惧している私は、お金を円で保有するのを避けています。 現金は必要最低限にとどめ、収入−支出で残ったものは株に振り分けています。 これはこれでハイリスクであることは承知の上でしています。 更に、少ない金額でも多くのドルに変えることが出来るFXにおいてもドルを購入していました。 今年1月に1万ドルだけ購入していて、ほとんどFX口座を開かず放置していました。 今週金曜日に一段と円安が進み、1ドル117円を超えたため、 よしよしと、思い、久々に証券口座を開きました。 すると、 え?? 両建て?? 売りから入った記憶が無いんですけど。 確かに、2月22日はロシアが攻めるか攻めないかの時期で円高に傾いていた時。 証券口座はチェックしていたが、 売りから入った記憶がない。 結局マイナスと言うことに•・• こんなことあるんですね。 まぁ、私の人為的なミスなんでしょうけど。 とりあえず、また円高に振れたら売りの玉は決済しますが、 こう言うミスを放置する時は、 大抵この売りは救われないことになる。私の傾向としてですが。 よって円安は加速するかも。 私のミスが原因で円安が加速する訳は無いんですけどね。 なんか、そんな気がしてならないだけです。 おまけ 昨日の釣りの帰りの夕日。 綺麗でした。 30匹位鯵が釣れました!
どーも、コメです。 当ブログでは投資の話ばかりですが、たまにですが趣味の話もしています。 コロナも長引き、休日は家に引き篭もることが増えました。 気づくと土日誰とも会話をしないなんてこともありますが、それでもコロナを言い訳にして、家で自粛している自分を少し世の為になにかしている様に感じて、なんとか孤独と戦っています。 本当は、外に出たいし、友達とも遊びたい。 しかし、40過ぎると、なかなかすぐ遊べる人なんているもんじゃないんです。 皆、一人で生活をしている訳ではないですから。 あー、このままじゃまずいなー。 そう思うようになりました。 なにか、一人でも出来る、楽しいことないだろうか。 そういえば、私の幼馴染がソロキャンプにハマってると言ってました。 リュックに必要最低限のキャンプ道具を詰め込み、電車でいろんなキャンプ場に一人で行っているらしい。 私もキャンプは好きで大きなテントを持っているのですが、今となっては何年も使用されずに押し入れに放置状態です。 キャンプ行きたいなー、誰か一緒に行ってくれる人いないかなー、と思い続けて何年経ったであろう。 もう、このまま誰か行く人探していても、間違いなくキャンプは行かない。 ソロキャンプやってみようかな・・・ よし、まずは小さいテントを買おう!! 思い立ったらすぐ、行動! 買いました! そして、家で設営してみました。 おー、小さいリビングですが、収まった! 即いこー。 二日後、有給取って、ソロキャンプ行ってきました! 勿論私は車です! 車で行ったが為に、荷物多すぎました。 寒さと孤独に怯えていましたが、寒くても一人でも、めちゃくちゃ楽しかったです。 焚き火良いですよねー。 なーんも、考えずにひたすら焼いて飲んでました! 朝もテントを開ければ、いつもと違う景色。 いつもと違う朝。 あー、こういうのよ。 こういうの求めていたのよ。 はまりそうです! 今後は毎月行きたいです。
【ロシアが原発を攻撃し暴落】令和4年2月日本株ポートフォリオ公開
どーも、コメです。 まずはウクライナ情勢について。 ロシアは民間施設をも攻撃し、原発の周辺施設にミサイルを撃ち込み、やりたい放題です。 今回の戦争ではっきりしたことは、 核保有国が核非保有国に軍事侵攻した場合、その他の核保有国は軍隊は出さないと言うことです。 武器提供や資金援助、経済制裁はするものの、軍事侵攻を直接的に止めることはしないことははっきりしました。 これからの世界は、核を持つ国と持たない国で力関係が決まり、核を持つ国が核を持たない国に対して、核をチラつかせて脅し、不当要求をしてくるかもしれません。拒んだ場合は軍事侵攻です。他の核保有国は直接的には止めてはくれないので、攻められた国は不当な条件で停戦交渉に応じるしかない。 そんな世界に変わっていくのかもしれません。 信じがたいですが、それが今現実にウクライナで起きていることなんです。 日本も安全保障について現状で良いのか考えなくてはならないです。 日本はロシア、北朝鮮、中国と核保有国に囲まれた国です。 非核3原則とは立派な国是ですが、核の脅しには全く無意味です。 平和を願いますが、自国を守れるのかは政府に真剣に議論して頂きたいですね。 はい、そんな中での日本株の運用成績です。 3月4日終値での集計になります。 それではどうぞ。 レノバだけ先月と同じになってしまってます。来月に修正します。 投資総額 9,337,116円 前月比 +163,089円 時価総額 10,763,238円 前月比 +99,051円 損益合計 +1,426,122円 前月比 −262,140円 累積配当額 349,464円 前月比 +1,299円 トータル損益(配当金含む) +1,775,586円 前月比 −260,846円 配当込み累積投資利回り +19.01% 対前月比 −4.19% 年間配当見込額は373,114円となります。対前月比+11,366円 結構含み益が飛びました。 ホテルリートなど、アフターコロナ銘柄が来てもおかしくないと思い買い足しましたが、ウクライナ情勢で再び状況が悪化しそうです。 価格もだいぶ落ちましたので、買い足したいところではあります。 日本の連続増配ランキング第1位の花王(現在配当利回り2
どーも、コメです。 ロシアの強行さに腹が立ちますね。 歴史的な問題とは言え、侵攻、侵略、虐殺をされた後のウクライナ国民には、根強く復讐心が残ります。 停戦後も争いは相当長く続きます。 日本在住のロシア国民が戦争反対のデモをしていました。 ロシア国内においても戦争反対のデモが全土多発的に起き、即座に鎮圧され1800人以上が拘束された。 プーチンを信じている軍人達は、胸を張って帰国出来るのでしょうか。 プーチンはウクライナを制圧したその先に何を考えているのでしょうか。 民主化をそこまで恐れる理由は支配者のエゴではなかろうか。 独裁者を生まない為にも、やはり民主化が必要な気がしてならない。 はい、今日は米国株ポートフォリオを公開します。 正直なところ、今回は出すか悩みました。 と言うのも、戦争を理由に上がっている銘柄があり、こんな事態なのに含み益が増えてしまっているからです。(日本株は相当ダメージを受けました) なんとも言えない思いです。 ただ、私がポートフォリオを公開しているのは、投資で勝ってると言う人は多いけど、どの程度なのかは不明確です。また、投資の必要性や長期投資の計り知れないリターンは様々な本が統計的に出していますが、その著者のリターンは載っていません。 自分の資産を公開するのは抵抗はありますが、個人投資家がどういう銘柄を買い、どう運用しているのか、どう言う心理状態で、どう難局と立ち向かうのか。 一つの参考となればと思います。 ブレずに全公開することにしました。 それではどうぞ。 投資総額 10,755,860円 前月比 +175,859円 時価総額 14,008,493円 前月比 +517,176円 損益合計 +3,234,832円 前月比 +323,516円 累積配当額 3,705.06ドル(約428,304円) 前月比 +144.96ドル トータル損益(配当金含む) +3,663,136円 前月比 +341,576円 配当込み累積投資利回り +34.05% 対前月比 +2.66% 先週は含み益が1日で50万円減ったり、50万円増えたりする日々でした。
令和4年2月分の受取配当金の発表とウクライナ情勢について思うこと
どーも、コメです。 配当金の報告の前に、ウクライナ情勢について自論を述べます。 ロシアがウクライナに侵攻しました。 核保有国がやりたい放題です。 驚くべきことは、その他の核保有国が非難と経済制裁のみ。 ただの傍観者となっています。 もちろん核保有国同士が戦争となれば、それはもう超ド級のやばいことになることは想像できますが・・・ なんかもやもやします。 核を脅しに使い侵略、そしてその他核保有国は何も出来ず。(経済制裁はロシアを止める効果を成していません) 武力最強が偉い世の中は本当にやめてくれ。 ロシア国民が内から止めるしか無いです。 ロシアの株価が一日にして半減、ロシアルーブルも対ドルにおいて最安値更新しました。 ロシア国民も1日にして大きな資産を失いました。 誰が得をする戦争なんでしょうか。 そして今回のロシアが起こした事例が正当化されるとすれば、 また、核保有国の侵略においては他国は助けない事が明確となれば、 今後の世界秩序は崩壊していくかもしれないと思いました。 日本の周辺には、ロシア、中国、北朝鮮など核を保有している国はあります。 どうか核は脅しの為ではなく、平和の為にあってくれ。 世界でたった5国だけが保有を認められている特別なものなのだから。 はい、戦争の話はここまで。 令和4年の配当金が確定しましたのでご報告致します。 過去からの推移です。 令和4年2月の配当金 米国株 136.37ドル 日本株 1,299円 合計 17,013円 対前年同月比+277% 米国株が結構伸びました。 内訳 米国の通信セクターがメインでした。 AT &Tは年内に傘下のワーナー・ブラザーズを事業分割して、ディスカバリーと経営統合します。 これにより利益減少分の配当金が大きく落ちますので、来年は対前年同月比が初のマイナスになるかもしれません。 スピンオフ方式での事業分割となるため、切り離した新会社の株は既存株主に交付されます。 生涯売らない投資家として、AT &Tの株も新会社の株も両社とも売らない選択を取るつもりです。 新会社の株価がいくらになるかは楽しみです。 AT &
どーも、コメです。 ウクライナ情勢が思っていた以上に長引いております。 地政学リスクは長引かないので基本は買いなのですが、今回はコロナとインフレが同時に起きていて少し違うのかもしれません。 実際にウクライナ東部の親ロシア派の地域にロシア軍が進出をしだしている様ですが、まだ戦争が開始したとまでは言えない状況です。 ただし、いつ始まってもおかしくは無いという超緊張状態でもあります。 金利差が拡大することが確実なドル/円も本来円安に進むのがセオリーですが、円高に向かいそうな気配もあります。 こういう雰囲気でも私は毎日投資を実践しているのですが、少し恐怖感を感じています。 それは今後来るかもしれない、大暴落に備えが無いことです。 暴落時は多く買い足したいが、現金がない。 ですので現在は個別株投資はだいぶ控えめにして、キャッシュポジションを残すと言う選択も考えられます。 ただ、投資は一貫性と言い続けたのはニュースに踊らされたく無いからです。 自分の裁量が一番当てになりませんから、私がパニック売りが来るかもと思っている時点で甚だ怪しいです。 結局、外交で解決して有事には至らなず、世界は平和かもしれません。(もちろん私も平和が一番だと思っています) ただ、市場が総悲観の際に、自分が何をすべきかは今の内に考え準備をしていてもいいかもしれません。 真のパニック相場を目のあたりにすると、大体身動きが取れなくなるものだからです。 私のポートフォリオも2020年のコロナショック時に多くポジションを増やしました。 当時は連日の大暴落に続き、株価が少し回復しても「二番底に警戒せよ」と皆が言う相場感でした。そんな中買い迎えられたのは、事前に購入したい銘柄やインデックスが明確だったからです。 買い向かうメンタルを整えるには絶対的に長期投資が有利であることを骨の髄まで染み込ませて下さい。 超長期投資ならば、現金以上に株が一番安全だと言われているからです。 因みに一番最弱の金融資産は現金です。 1801年に1ドル保有した場合の2001年までの金融資産の価値の推移です。 200年で株は75万5163倍になったのに対して、現金は6セントと価値は激減しています。 現金はインフレにより価値が落ちるのです。
どーも、コメです。 ウクライナ情勢が緊張状態により不安定な相場が続いています。 特に売りが激しいのがハイテク系です。 幸いあまりダメージを受けていないのが、我がポートフォリオです。 長期投資を初めて2年が経過していますが、今まで売った銘柄はTOBされたNTTドコモのみです。 長期投資をしていて気づくことがあります。 それは相場には循環があるということです。 今は高配当株が買われていますが、つい最近まではハイテク株がずっと買われていました。 ハイテク株は現在格好の売りターゲットとされています。 しかし、高配当株がまた売られて、ハイテク系のグロース株が買われる時期は必ずきます。 そのタイミング通りに乗り換えられれば、それは凄い利益を取れますが、簡単なことではありません。 だとすれば、グロースかバリューかと言う議論は良く繰り広げられますが、自分の向いている方を長期で持つことが良いかなと感じています。 私は高配当株の多いバリュー株が向いているなと感じています。 高配当株投資の場合、株価が下落しても年間配当金がいくらになるかに気持ちを切り替えることが出来ます。 株価が安ければ、買い足して年間配当金を積み上げることが可能です。 私は10年以上は売るつもりはありませんので、株価よりも年間配当金の方が重要です。 そう考えて毎日投資をしていたら、含み益もついてきました。 配当の増加と企業の利益の増加が一致している企業は、時間が経っても強いです。 今、高配当株が見直されているのも、ただ配当を出すだけでなく、業績の上昇を裏付けた高配当株であることが理由だと思います。 今後、利上げが世界中で始まります。金融相場は終わりを迎えました。 次は業績相場です。 金融緩和政策で今まではどんな株価も上がっていましたが、これからは真の実力のある企業が上がってきます。 高配当株の中でも、特に業績良好の連続増配企業には追い風が吹くかもしれません。 また、ずっと株価下落中であった金鉱株の上昇が始まりました。 インフレが持続的であれば、大きな利益が取れるかもしれません。 インフレによる預貯金の価値減少は株に資金が流れやすいですが、消費熱が冷え込みかねないインフレ圧力の中で株価は上げ値が抑えられるかもしれません。
どーも、コメです。 株式市場が荒れに荒れています。 昨年からS &P500の積み立て投資を始めた人は含み損に突入してしまい悲鳴が聴こてきています。 積み立て投資は調整局面があってこそパフォーマンスが上がりますから、動じずに引き続きオートモードでオッケーだと思います。 そして調整局面が長ければ長い程、谷が深ければ深い程、回復局面でブーストになります。 今の様なネガティブニュースが連発する時に、積み立てを止めないことが重要です。 さて、私の米国株ポートフォリオですが、暴落相場とは裏腹に未だに+30%を超える高い運用益で推移しています。 これは配当を除くパフォーマンスです。 要因として考えられるのは、ディフェンシブセクターに偏ったポートフォリオであるからだと思います。 私のポートフォリオは高配当ETFをメインに、ディフェンシブなセクターの個別銘柄で運用されています。 特に個別銘柄で意識して購入していたセクターは、 エネルギー、生活必需品、ヘルスケア、通信、一般消費財の5つのセクターです。 この5つのセクターはディフェンシブなセクターであり、景気後退局面でも強いと言われています。 高配当ETFにもこれらのディフェンシブなセクターは存分に含まれていて、かつ、景気後退局面に弱いハイテク、情報通信セクターや製造業がほぼ入っていないんです。 現在のポートフォリオの構成比率は、 VYM 10.81% (金融、ヘルスケア、一般消費財セクターが主力) SPYD 14.75% (金融、不動産、エネルギーが主力) HDV 8.62% (ヘルスケア、エネルギー、通信が主力) 個別銘柄だと 生活必需品 4.67% (コカコーラ、P &G) エネルギー 13.7% (エクソンモービル) ヘルスケア 6.52% (ファイザー、アッヴィ、ジョンソン&ジョンソン) 通信 13.91% (AT &T、ベライゾン) 一般消費財 6.43% (アルトリア、フィリップモリス) これらの構成比率を合計すると79.41%です。 更には、株価とは逆の動きをする可能性がある金関連銘柄に3.71% 超が付くほどディフェンシブなポートフォリオで構成されています。
【シンボルで大損】無駄なことをやり過ぎた!!仮想通貨の収支大幅悪化の報告。
どーも、コメです。 スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手金メダルおめでとうございます。 今年一番感動しました。 弟の海祝君がインタビューで言ってました。 「兄貴は見えないところで人一倍努力している。それを知っているから勝つのは絶対兄貴だと思ってた。」 あの圧巻の滑りを見れば、想像出来ない努力をしたことは誰でもわかる。 金メダルを取れると言われていた期待を背負い、見事に実現してしまった。 NHKの解説で中井孝治さんが終始涙をこらえながら、最後のランの解説をしていたのを見ていたら、私も泣けてきました。 そして優勝したのに、謙虚なんですよね。 優勝者が謙虚過ぎて、2位3位の選手がメダルを取ったのに、大喜び出来ない!! あの喜びを外に出さない感じが、またかっこいいですよね。 歩夢君は子供の頃からの夢が叶ったと言ってました。 多分、内ではめちゃくちゃ嬉しいでしょうね。 私も勝った、負けたで騒がず、内に秘めるタイプで今後はいこうと思います。 はい、前置きはここまで。 ずっと直視出来ず、現実から逃げているものがありました。 仮想通貨です。 毎日下がり続ける日々。 ナスダック暴落とかそんなニュースやってましたけど、 仮想通貨はそんなレベルじゃないからね。 下がり続けて無くなっちゃうのかと思いましたよ。 最近少し持ち直してきたので運用成績をお知らせします。 当分売らないと言っていたはずが、昨年0.1BTC売却しました。 650万円台で売るなんて流石!! ではなく、シンボルというアルトコインに乗り換えました。 どうして、急にシンボル。 皆さん、聞いたこともないでしょう。 与沢翼推しの仮想通貨で、ユーチューブを見た時に、爆上げしていて、なぜか買いたい気分に無性に駆られてしまいました。 でも資金がない。 そうだビットコインを売れば、資金が作れるぞ。 ということで0.1BTC売却してシンボル(XYM)に乗り換えました。 XYMの購入金額は102万円。 購入単価は50円。 我ながら、結構いきました。 現在のXYMの価格は、 21.41円 落ち過ぎやろ。 含み損は、 −59万円 消えて無くならないことを祈ります(^_^;)
インフレ、値上げ、利上げの連日の経済ニュースを見て思うこと。
どーも、コメです。 最近の経済ニュースでは、値上げ、インフレ、利上げがめちゃくちゃ報道されています。 昨年は脱炭素やクリーンエネルギー、EVが連日日経新聞の表紙を飾っていた気がします。 テーマは変わって、今は世界同時インフレ、そして政府のインフレに対する対応方針が今のトピックスのような気がします。 インフレは、資源高、人手不足による人件費向上、半導体不足、サプライチェーンの混乱、ウクライナでの軍事的緊張などなど、様々な要因が複合的に重なって起きています。 そしてこれらの事象は、日本は30年間物価が上がらなかったから関係ないやという対岸の火事では無くなってきている気がします。 現に、食品やガソリンは値段が上がってきています。 日本政府は物価上昇目標+2%まで程遠いと言い、インフレに対する懸念は示していません。 しかし、現在物価上昇が昨年度比で+0.5%なのは、携帯電話料金が昨年から大幅に下がっているためであり、通信費を除くと+2%は超えているはずです。 物価上昇は給与上昇が伴うならば良いインフレですが、今のところは賃金上昇は起きていないです。最低賃金こそ上がっていますが、中間層の所得はむしろ下落している現実があります。 こうなると、消費マインドは落ちますね。 国民は低価格思考が強くなり、贅沢や娯楽を控えます。 お金が回らなくなるということです。 ここで政府は消費を刺激したいのですが、インフレに対抗出来る政府の策は量的緩和縮小と利上げです。 お金の出回る量を減らし、利上げをして融資を抑えます。 これは金融引締めで、消費マインドはますます落ちます。 消費が落ちれば、人々は未来の給与の見通しをネガティブに考えます。 すると、更に消費マインドが下がります。 不況突入です。 とするとだよ。 政府は量的緩和を止められないし、利上げにも踏み切れない。 その結果、インフレは止まらない。 政府目標の+2%を遥かに超えてくるかもしれない。 そこで一番価値を失う可能性が高いのが預貯金だ。 インフレ対策になるのは、株や不動産、コモディティなどの金融資産です。 インフレが一時的な場合、もしくは継続的な場合、 それぞれどう経済が変化していくかは、 皆が考なくてはならない超重要事項です。
令和4年1月末日本株ポートフォリオ公開とインフレに対する小言
どーも、コメです。 1月の株価の乱高下は凄まじかったですね。 改めて、株式投資がリスク資産であることを痛感しました。 日本株のポートフォリオ公開が1月中に間に合わなかった為、2月2日終値での資産公開となります。 投資総額 8,739,719円 前月比 +434,308円 時価総額 10,862,289円 前月比 +536,505円 損益合計 +1,688,262円 前月比 +102,197円 累積配当額 348,170円 前月比 +621円 トータル損益(配当金含む) +2,036,432円 前月比 +102,818円 配当込み累積投資利回り +23.2% 対前月比 +1.18% 年間配当見込額は361,748円となります。対前月比+9,447円 まずは、配当込みトータル損益が200万円を超えました! 今の波乱相場での地合で、中々やりおるなと我ながら思います。 実は私のポートフォリオ銘柄が中々の好業績を叩き出しておりまして、 3メガバンクや商社、キャノンの好決算、日本ケアサプライの大幅増配、Jパワーも予想を大いに裏切る増益修正と、 正直、 皆、 コロナ禍なのに出来過ぎです。 稼ぐ企業は稼ぐのですね。 株主として、嬉しい限りです。 ここまで好業績が相次ぐと、もっと株価上がってしかるべきなのではと思うのですが、なぜか日本株は上がりません(笑) 割安で買える時期は長いほど、将来リターンは上がりますので良しとしましょう。 話変わって、最近毎日のように値上げニュースを聞くようになりました。 うまい棒も今年4月から10円から12円に値上げです。 小池屋のポテトチップスも一袋のポテトの量を減らす「ステルス値上げ」に踏み切りました。 インフレは一時的という政府の見解を信じて良いものでしょうか。 もし、一時的ではなかったらを考えなくてはいけない局面に来ています。 労働賃金の上がらない物価上昇は、実質給料の値下げです。 そして、預貯金の価値下落でもあります。 投資は資産運用と言われますが、 インフレによる賃金減少、預貯金の価値目減りならば、 投資は資産防衛の意味合いが強くなってきます。
どーも、コメです。 米国株の今月のポートフォリオを公開します。 今日はタコ釣りにいってきて、お疲れモードなのでサクッといきますね。 投資総額 10,580,001円 前月比 +306,369円 時価総額 13,491,317円 前月比 +468,305円 損益合計 +2,911,316円 前月比 +161,936円 累積配当額 3,560.1ドル(約410,244円) 前月比 +87.11ドル トータル損益(配当金含む) +3,321,560円 前月比 +172,439円 配当込み累積投資利回り +31.39% 対前月比 +0.74% 今月は乱高下激しくS &P500も下落基調ですが、トータル損益は上げてきました。 ほぼ全ての銘柄は含み益を減らし、含み損を増やすというきつい相場でしたが、 私のポートフォリオの主力銘柄エクソンモービルが大幅高となり、 マイナス分を相殺して、全体的にプラスに押し上げました。 エクソンモービルの配当込み利回りが+115%となりました。 グロース系はひどい有様ですが、全体に占める割合がどれも1%台であり、そこまで影響は受けていません。 グロース系のポートフォリオの占める割合は5.45%であります。 米国の金利上昇に伴い、グロース株からバリュー株へ資金シフトが起きているらしいのですが、 だとすればかなり手強いポートフォリオになるのかもしれません。 因みに最近全くブログに報告しなくなった仮想通貨は壊滅的な状態です(T . T) 仮想通貨は末長く見守っていきます。
どーも、コメです。 今月も後1営業日ありますが、おそらく配当金の支払いは無さそうなので、 令和4年1月の配当金の確定額をお知らせします。 過去の推移と今月の確定配当金になります。 米国株と日本株の合計額が10,659円となりました。 対前年同月比が+38%となりました。 内訳です。 今月は、ほぼアルトリアとフィリップモリスです。 斜陽産業のタバコ銘柄となります。 昨日のブログでも書きましたが、斜陽産業がダメな投資先とは一概には言えないんですよね。 今後も世界中で喫煙者の減少傾向は続きますが、逆にこういう事業に企業は新たに投資はしません。 喫煙者は減り続けますが、マイクロソフトとかアップルが新規参入してくることは絶対に無いんです。 競争が少なければ、価格競争に巻き込まれませんし、依存ビシネスが故に、価格を上げても一定の購入者は確実にいます。 価格を上げれるということは、原価率は下げれますし、タバコという事業事態に革新的な変革があるわけでも無いので、新規投資をする必要もありません。 その結果、企業が上げた利益の大部分を投資家に配当金という形で還元出来る。 今後、仮想空間メタバースが主流となったとしても、タバコを吸いたいという欲求は仮想空間では絶対に満たされません。 メタバースの世界が生きる時間の4分の1位を占める時代が訪れた場合、エンタメや小売、旅行、オフィス賃貸など多くの事業が衰退していきます。 タバコは仮想空間では絶対に吸えないんですね。 将来性というより、安定性ですね。 なので、タバコ銘柄は金を産む鶏として永久保有銘柄だと思っています。 最後に配当金の推移のグラフです。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。 落ちますね。 特に高PER銘柄。 コインベース −42% ウォルト・ディズニー −22% マッチグループインク −29% FOOD &LIFE(スシロー) −26%の含み損の損益率です。 グロース銘柄の含み損の拡大が止まりません。 しかも、ナンピン買いしながらでこの含み損ですからね。 投資センスのかけらもない高値掴みです。 一方、エクソンモービルの含み益が+100%を超えました。 2倍になるまで約2年。想像以上の速さでした。 改めて、株式投資の本質を考えます。 この結果の差は、やはり株式価値の割安さです。 成長産業銘柄にはだいたい株式の価格に期待が乗ってます。 逆にエクソンモービルのような斜陽産業銘柄は、時に行き過ぎる安値が着くことがある。 成長銘柄でも実際の価値以上のプレミアムな価格が付いている場合、高値で買えば株式から得られるリターンは極度に下がるし、 斜陽産業銘柄でも、実際の価値より大幅に低い値が付けば、得られるリターンはとてつもなく大きくなる。 ここを見極めるのは相当難しいですが、やはり総悲観ムードは割安で買えるタイミングである場合が多い気がします。 自分の主観で成長性があると思い、買うのは一番危険だなと感じました。 結局、成長とか衰退産業とか、実は関係なくて、今付いている株式価格が適正かどうか。 適正価格より大幅に割安で仕込めれば、タバコだろうと、化石燃料だろうと、飛ぶ鳥を落とす勢いのハイテク銘柄よりもパフォーマンスは高くなるということです。 長期投資を初めた当初、自分の投資の軸は、割安な高配当銘柄を買うことでした。 保有していないハイテク関連銘柄の凄まじい上げを見てて、自分の軸がずれてしまいました。 隣の芝生は青く見える。 正にそんな感じでした。 高配当株を軸にしたのは、利益確定が下手なのを認識しているからです。 配当は利確の自動化です。 だから、売りは一切考えずに、買いだけに集中出来る。 これだけで長期投資を成功する確率は格段に上がります。 今後は自分の長期投資の軸を守ります。 買ってしまったものはしょうがないので、当面塩漬けですね(笑)
どーも、コメです。 めちゃ落ちるじゃん。 米国も日本も。 特にグロース株。 私のポートフォリオに占めるグロース株の比率は低いので、そこまでくらってはいませんが、 ディズニー、コインベース、マッチグループインク、FOOD &LIFE(スシロー)、悲惨な状況と化しています。 購入したタイミングも最悪だった。 成長企業を高値で掴む天才かもしれない(笑) 仮想通貨もボロボロです。 ここでめげていてもしょうがないので、NISA枠を出動しました。 なんとなく、グロースを避けて、バリュー株を狙いたくなりますが、 ここは自分の心理に逆らいましょう。 NISAは5年が期限なので、最低でも5年で倍以上は狙える銘柄に投資をしたい。 そこで購入を決めた銘柄は、 レノバです。 ・・・ ・・・ ・・・ やめとけー。 はい、自分でもそう思います。 絶賛大暴落中。 クリーンエネルギー発電の新興企業です。 昨年12月に三菱商事の企業連合体に風力発電の受注を奪われてから、2日連続のストップ安、3日目も30%以上の下落、それでも下げはおさまらず、今でも落ち続けています。 要因は受注を取れなかったことだけではなく、三菱商事が提示した売電価格が安すぎたということ。 低価格過ぎて、新興企業のレノバでは今後も発電事業において他大手に太刀打ちが出来ないのではないかという不安が蔓延しているんです。 こういった価格競争が起きるのは、成長市場あるあるなんです。 企業は生産性を上げてきますから、コストを下げ商品価格が落ちるのですが、それ程利益が上がらなくなる。 結果、産業全体が消耗戦となり、利益が出ずらいビジネスになってしまうのです。 これを「合成の誤謬」と言います。 ミクロでは生産性向上は良いはずなのですが、マクロで見るとマイナスに働いてしまう。 正直、三菱商事もどれほど採算が取れる発電事業となるのかも疑わしいと言われています。 ここで、レノバに勝機があるのかということですが、 わかりません(笑) ただ、世界のメガトレンドが脱二酸化炭素炭素です。 少なくても、クリーンエネルギー発電の技術は無駄になりませんし、日本が駄目でも海外で発電事業を広げらるかもしれません。
どーも、コメです。 今年のNISA枠少しずつ手をつけています。 まず買ったのはジャパンホテルリートです。 未だコロナ前の水準には程遠いです。 配当も雀の涙程度で、ほぼ無配状態。 観光はコロナの影響を受けまくっている業態です。 しかし、ここに勝機ありかと思います。 もう、皆さんコロナ前の外国人で賑わっていた観光地を想像出来なくなっていますよね。 浅草、江ノ島、函館、ニセコ、福岡、京都、どこ行っても外国人だらけだったあの頃。 懐かしいです。 でもね、必ずあの頃に戻りますよ。 今はイメージが出来ないだけ。 コロナが終息することは必然であります。 そして日本は先進国の中で物価と給料が上がらないという非常に珍しい国でもあります。 故に世界から見て、安価に観光出来る魅力たっぷりな国なんですよね。 オリンピックが終わっても、外国人は日本に来たいはずです。 物価と給料が変わらない。他の国は逆です。しかし、長年レートはさほど変化していない。これは、日本円の価値が落ちているんですね。今後も世界の通貨と比較して、円の価値が低下していくと考えるなら、 インバウンドで外貨を稼ぐというのは国を維持していくために必要です。 この流れは、アフターコロナでより顕著に現れてくると思います。 ホテルは高値でも宿泊を希望する外国人が現れ始める。 更には、物価上昇、人件費上昇、燃料費上昇など価格を押し上げる要因が重なる。 すると、宿泊料は増増上がってくる。 気づけば、我々日本人では泊まれない価格まで高騰する。 宿泊費高騰はホテルの売り上げを押し上げる。 売上高利益率を適正に保って運営出来れば、利益は上がります。 全然有り得る未来かなと。 ならば、コロナ禍において利益を出せず、割安な今がお買い得かもしれない。 懸念点は、コロナの長期化、日本人の必要以上な外国人を受け入れることへの抵抗感、オリンピックに合わせて作られ過ぎたホテルの供給量などが挙げられます。 これからゴートゥーもやりますからね。 配当も復活しますよ。 リベンジ消費に期待できます。 NISAの5年という期間があれば、倍は狙えるのではと考えます。 それでは良い週末を。
私の米国株ポートフォリオの時価総額トップ11のご紹介と投資への考え方
どーも、コメです。 年始早々株の乱高下が凄いです。 日経平均が800円下がって木曜日は驚きました。 私の日本株のポートフォリオは微減位です。 一方、米国株の方は堅調に上がっています。 要因としては、比較的私のポートフォリオはバリュー株が多いんです。 損益に影響を与えるのはポートフォリオの時価総額が大きいものになります。 そこで私の米国株ポートフォリオの時価総額トップ11を見てみましょう。(NISA口座は除いています) これを見てどういう感想を持ちますかね。 攻めてるなーとは思わないですよね。 むしろ、ディフェンシブーと思うじゃないでしょうか。 高配当ETFを主軸に、エネルギー(エクソンモービル)や通信(AT &T、ベライゾン)、医薬品(ファイザー)、一般消費財(コカ・コーラ、アルトリア)、社債ETF(LQD)などの守りの銘柄で固めています。 今をときめく、アップル、マイクロソフト、テスラなどハイテク系一切無しの布陣でございます。 ハイテクを買わない理由は、配当が出ないことと、割高か割安かはわからないからです。 バリュー株については明らかに割安だと感じる時があります。 そこを買っていきました。 私は毎日購入という戦略なので、割安銘柄がわからない時は高配当ETFを購入していきました。 これが今のハイテク株が売り叩かれている中、強さを発揮しています。 含み益318万円。 長期投資を初めて2年間毎日コツコツと購入を続けてきた米国株も、かなり成長してきました。 ただ、私は売りません。 なぜならまだまだ序章だと思っているからです。 これはイメージですが年平均の運用利回りが7%だと仮定すると、7年で2倍、14年で4倍、21年で8倍にまで成長することが期待できます。 この利回りは米国株インデックスファンドの過去100年の歴史からわかるように、だれでも十分達成可能なリターンです。 結構、夢のある話だと思います。(現実、上記トップ11だけで言えば、この利回りを凌駕するパフォーマンスです) そして今後も株の購入を続けていけば、そのスピードは更に加速していく。 投資の世界で言われる、複利の力というやつです。
どーも、コメです。 日本株より米国株に投資する人が劇的に増加しているようです。 日本経済が低成長であること、政府の株式冷遇政策、円の価値低下、世界最速で進む少子高齢化などなど。 あまり明るい展望が描きずらい国です。 気づかぬ内に国力が衰え、世界は大きく変わり、日本はお安い国になってしまうかもしれません。 自分の資産をどう守っていくかは真剣に考えてなくてはなりません。 そういう意味でドル建てで米国株を保有することは、日本の衰退する未来への備えになる可能性は大いにあると思います。 それでも私は日本は大好きですけどね。頑張って欲しいものです。 毎月公表している米国株ポートフォリオとなります。↓ 投資総額 10,273,632円 前月比 +264,302円 時価総額 13,023,012円 前月比 +1,064,095円 損益合計 +2,749,380円 前月比 +799,793円 累積配当額 3472.99ドル(約399,741円) 前月比 +457.16ドル トータル損益(配当金含む) +3,149,121円 前月比 +859,240円 配当込み累積投資利回り +30.65% 対前月比 +7.78% トータル損益が300万円を超えました!! 300万円の壁を抜けるのに結構時間かかりました。 ある程度時価が上がってくると指数関数的に伸びてくると思うので、次の400万円は一気に抜けて欲しいです。 含み損が目立つのは、ディズニー、マッチ・グループ、コインベース、シフィテクノロジー。 これらは配当金が出ない成長株と言われる銘柄です。 成長株は向いてない気がしています。 ここまで高値掴みしますかね。 もう手放したくなっております。 一方、ほとんどバリュー株投資なのですが、ほぼ全て含み益です。 ベライゾン、AT &Tは損を出していますが、しっかり配当金がクッションとなり損を軽減しております。 ガチホ姿勢がぶれません。 グロース株が大きく値を上げている話が取り上げられるので魅力を感じてしまいますが、 バリュー株の方が堅実な投資ですね。 私はバリュー株の方が合ってます。 割安だと信じてガチホしていたファイザーやアッヴィもだいぶ上げてきました。
【時価1000万円復活】令和3年12月高配当株ポートフォリオ運用成績(日本株編)
どーも、コメです。 新年明けましておめでとうございます。 毎月恒例のポートフォリオ公開です。 新年一発目は日本株からです。 それではどうぞ。 投資総額 8,739,719円 前月比 +179,776円 時価総額 10,325,784円 前月比 +641,491円 損益合計 +1,586,065円 前月比 +461,716円 累積配当額 347,549円 前月比 +69,842円 トータル損益(配当金含む) +1,933,614円 前月比 +531,558円 配当込み累積投資利回り +22.12% 対前月比 +5.75% 年間配当見込額は352,301円となります。対前月比+9,474円 高配当株長期投資を初めて2年間が経過しました。 配当金の見込額は確実に成長してきています。 突出して運用成績が良いのがオリックスです。+80.21%とは驚きです。 12月は投資先の企業から中間報告のお手紙が届くのですが、私の保有企業の数を全て目を通すのは1日がかりです。 遅くなりましたが、昨日全て目を通しました。 全体的に増収増益であり、増配企業も多かったです。 商社関連やSBIなど過去最高利益を出している企業もありますが、 株価は冴えない状況です。 もっと高値が付いてもおかしくないと思うのですが、 米国株式に比べて上げ値が重い展開が続いています。 観光関連や航空、鉄道はコロナ再拡大懸念で弱いです。 ここは、最後の買い場だと見てるので、NISAで少し仕込もうと思っています。 凄く注視している銘柄は武田薬品です。 利益が減ってきており、このまま配当金を維持出来るのか怪しくなってきております。 減配は高配当株投資の目的と合いません。 見切るか、それともキャノンのように戻るまで耐えるか。 または、買い増すか!? 悩ましいところです。 年が変わりNISA枠が新たに120万円分生まれました。 NISAで何買う話とか、投資仲間集めて出来たら楽しそうだなとか思ってます。 集まるかな(笑)
どーも、コメです。 高配当株投資を初めて2年が経ちました。 全力でガチホしております。 今のところ決済した銘柄は無しです。 一生保有するつもりで購入しております。 今年最後の配当金が確定しました。 過去の推移とともにどうぞ。 米国株からは466.46ドル 日本株からは69,842円頂きました。 1ドル105.1円で算出するとトータル123,532円です。 対前年同月比は+144.22%となりました。 今年1年間の配当金額は537,372円でした。(税引後) 対前年比+257.45%です。 今月は主力の高配当ETFのSPYDが対前年同月比−78.97%の大幅減配でした。泣きたい。 それでも、配当金を増やせたのは、他の銘柄の増配と入金力です。 流石に資金がもうあまり無いので、来年はここまで爆発的には配当金は増やせないと思います。 それでも地道にコツコツ積立ていくつもりです。 国内株式の配当金内訳 米国株の配当金内訳 過去からの配当金推移のグラフ 二年間でここまで成長しました。 人生長いですからね。 どこまで伸ばしていけるか楽しみです。
どーも、コメです。 今日で2022年も終わります。 早過ぎますね。 株式投資をメインにブログを書いておりますので株の成績はまぁまぁ良かった気がします。 次回以降のブログで12月の成績も上げていきます。 今年は多くの友人が米国株のインデックス積立投資を始めた年でした。 ダウもS &P500もほぼ史上最高値でフィニッシュですから、全員いつ初めても勝てる相場だったということです。 来年以降もこんなイージーモードでは無いと思いますが、やるかやらないかでは長い期間を取れば大きな差が生まれることになると思います。 昨日の飲み会でも、仲間内で唯一投資をしていなかった友人が、奥さんと話し合い積立投資をすることを決めたみたいです。 やると決めたら、凄く金融や経済に興味を持ち始めたみたいで、会話に経済用語が出てくる出てくるはで嬉しくなってしまいました。 そんな中、隣の卓で20代と思われる若者が4名いたのですが、そこでの会話も投資でした。 気になってしまい耳を傾けてみると。 「お前も投資やれよー」 「やらなくてはまずいことはわかっている。でも何から初めて良いか分からねーんだよ」 「まずは積立NISAからだな」 「それって簡単なの?」 こんな会話を私も今年は良くしたなと思いました。 ただ20代の若者が投資の話を飲み会でしていることは面白いなと思いました。 株を持つことの意味がだいぶ浸透してきたんだなと。 現金を保有していくことのリスクはもう多くの人が知っているのかもしれません。 実際に今年は円安が進んだ年でした。 年初1ドル103円が年末には1ドル115円となりました。 円の価値が世界的に見ても下落しています。 来年は1ドル120円台半ばまでいくことは全然あり得ると思っています。 日本円はそこまで魅力的な通貨ではなくなる可能性は大いにあります。 岸田首相の株式保有者を悪とする考え方は国力を落とす危険な考え方であります。 金融マネーはどんどん海外に流れていっています。 本来国のトップとなる方なら経済の成長を引っ張っていくべき立場なのですが、 逆に足を引っ張っている状態です。 株式保有者を冷遇する政策を進めるより、 株を持つことの意味を伝えるべきです。
どーも、コメです。 いやー、凄いね。 トルコリラ。 爆上げ来ましたよ! 出口戦略の通りに実行していれば、一端の急落で建値で決済でプラマイ0でした。 しかし、私、月曜日朝、下落からのスタートを見てびびってしまい、利確しました。 プラス38000円。 その後、急落したため、 利確して良かったわー。 と思っていましたが、 昨夜、 突然の爆上げ。 前回のブログで、何かエルドアンからプラス材料出れば3円は狙えるので、指値は入れないと言いました。 その何かが、昨夜起きたのです。 取れてれば、23万円の証拠金で150万取れた大相場でした。 エントリーが後一営業日遅ければと嘆きたくもなりますが、ギャンブルトレードなのでこんなものです。 また面白いチャンスがあれば、やってみようかなと思います。 それにしても、 皆、 ギャンブルトレードが好きね。 ブログのアクセスが、いつもの高配当株投資の10倍位ありました(笑) 私はギャンブラー気質がかなりあるので、本当注意が必要です。 長期投資に切り替えてから、パフォーマンスが圧倒的に良くなっている事実を受け止め、お馬鹿なトレードはほどほどにします。 しかし、また何か面白い時がくれば、チャレンジするかもです。 真似はしないでね(笑)
どーも、コメです。 昨晩は勢い余って、ギャンブルトレードをしてしまったことを反省しております。 ただ、エントリーしてしまった以上は出口を考えなくてはなりません。 証拠金23万入れて、トルコリラ6.72円で50ロットなので、 レバレッジ14倍です。 ハイリスク過ぎた。 しかも、主要先進国はインフレ対策に利上げをしている中、利下げを進めているトルコだし。 冷静に考えると上がる気がしない。 とりあえず、ギャンブル性を排除するため建値の逆指値は必須かな。 薄商いの時間帯はスプレッドが大きく開くため、そこで切られるかもしれません。 現在はこんな感じ。 1円の値幅で利確、ただし、指値は入れず。 もし、中央銀行かエルドアン大統領が、これ以上の利下げを当面しないとか、利上げを示唆するようなら、サプライズとなるので3円の値幅は狙えると思うので、安易な指値はもったいないです。 50ロットは1円の値上がりで差益が50万円となるので、上手くいけば美味しいですが、如何せんトルコなので、建値決済で終わりそうですよね。(週末に訳分からんことをエルドアンが呟くと死ぬかもですが・•・) 私にとっての年末ジャンボ宝くじみたいなものです。 それでは良い週末を。
どーも、コメです。 いちお、報告しときます。 証拠金20万円で、トルコリラをほぼフルレバで入りました。 半端なく暴落しているトルコリラ。 一度は87円で損切りされましたが、再度ロングで入り直しました。 多分後悔するでしょう。 結果はまた報告します。 これは紛れもなくギャンブルです。 十分承知でやっております。 底を当てるなんて、愚の骨頂。 でも、今回は、 もしかしたら、 いけるか。 こんな思いは、 まじでギャンブル。 絶対真似しないでね。 神様ー。 お願いします。
どーも、コメです。 本日は米国株ポートフォリオを公開します。 米国株投資もだいぶ一般的になってきました。 初めての株式投資が米国株から入る人も少なくない印象です。 なかなかお金の話が出来ない国民気質がありますので、他の投資家のポートフォリオなんて聞けないですよね。 私は全公開していますので、笑うなり参考にするなり、お好きにどうぞ。 米国株も日本株同様にやられています。 オミクロン株って、そんなにヤバイのって思う位ですよね。 ただ、昨年の3月頃一気に雰囲気が一変したあの感じを皆恐れているんですよね。 会社での少人数での忘年会は、全て中止となりました。 お偉いさんから、全体メールで職場内での忘年会はオミクロン株の感染拡大懸念もあるため「自粛の徹底をお願いします。」とお達しが届きました。 私も中堅社員として責任ある立場ですが、正直関係ないでしょと思っていました。 ただ、参加者の一人が「本当にやるんですか?」と言い出しました。 「何かあったらどうしますか?」とたたみかけてくる。 俺が責任取るよと答えると、 「参加者には家族持ちもいますから、処分とか受けたら大変じゃないですか」 はい、面倒臭。中止です。 飲み会をやらないことが正義、やる者は悪という風潮。 私は金曜日行きたい人だけで、内密にひっそりと飲みに行きました。 こんな雰囲気の中、株が上がる訳がない。 前置きが長くなりましたが、米国株ポートフォリオを公開します。 投資総額 10,009,330円 前月比 +424,612円 時価総額 11,958,917円 前月比 ー119,193円 損益合計 +1,949,587円 前月比 ー543,805円 累積配当額 3015.83ドル(約340,294円) 前月比 +118.38ドル トータル損益(配当金含む) +2,289,881円 前月比 ー533,819円 配当込み累積投資利回り +22.87% 対前月比 ー6.59% 含み益50万円落ちかー。 日本株、米国株、投資信託、仮想通貨トータルいくら落ちたか。 仮想通貨が一番悲惨なんですが、一月で200万〜300万円程度資産が目減りしました(T ^ T) 米国株の個別株が本当酷い。
どーも、コメです。 配当金の発表の前に、 ショックなことが!! ネットニュースでビットコインの暴落が出ていたので、 普段残高確認あまりしないようにしている仮想通貨ですが、 久々アクセスしてみると、 衝撃的に資産が減ってる(T ^ T) もう、直視できませんわ。 現実逃避・・・ 配当金でも見て癒されよう。 はい、私は昨年から高配当株の長期投資を始めました。 この2年間利益確定、損失確定した銘柄は0です。 あくまで、長期でじっくり保有していきます。 11月の配当金確定しましたので、過去の推移と共にどうぞ。 令和3年11月の確定配当金は20,418円となりました。 対前年同月比は+548% 累計配当金額は615,784円となりました。 着実と成長を感じさせるグラフです。 配当金の内訳は、 AT &Tやベライゾンの配当金は高いですが、絶賛含み損中です。配当再投資だけはしていきます。 電源開発も大きく含み損中です。 11月の配当金は、ただの含み損の穴埋めですね(笑) こういう月は、トータル含み益の中で配当金を頂いているということで気持ちを落ちつかせましょう。 12月は配当金の多い月ですので期待したいです。
【コロナ拡大懸念再来】令和3年12月2日の日本株ポートフォリオを全公開
どーも、コメです。 まず初めに、トルコリラ/円ロングは切りました。 8円台に入っても全く戻る気力なしだったので見切りました。 9円台で追加買いをしたので、5万の損失でした。 やはり、FXなんてやるもんじゃないな。 本題の日本株の運用成績の方ですが、ひど過ぎます。 変異株オミクロンに対する警戒感らしいです。 私のポートフォリオは、航空、鉄道、ホテルとアフターコロナ銘柄が多いので、モロ喰らってます。 はい、それでは全公開で一気にどうぞ。 投資総額 8,559,943円 前月比 +111,887円 時価総額 9,684,293円 前月比 -553,924円 損益合計 +1,124,349円 前月比 ー665,812円 累積配当額 277,707円 前月比 +7,060円 トータル損益(配当金含む) +1,402,056円 前月比 ー658,752円 配当込み累積投資利回り +16.37% 対前月比 ー8.01% 年間配当見込額は342,827円となります。 含み益が激減です。 改めて株式投資はハイリスクハイリターンの商品であることを再認識致しました。 航空、鉄道、ホテルリートが先月に比べ大きく下落しました。 個別だと武田薬品、Jパワーの下落トレンドが止まりません^^; 二銘柄とも、高配当化していますが、買い足すには状況悪く買い向かえません。 新規に購入したのは皆さんの大好きな、スシロー銘柄のFOOD &LIFE COMPANIESと、 無印良品の良品計画です。 日本でも業績が良く、今後海外展開を加速していきそうな2社を選びました。 日本は成長性が乏しい国かつ岸田政権は弱者救済に偏る政策を進めていくようです。 経営者、投資家には逆境であり、ベンチャー精神が育たず、国力低下を招き、ますます日本国の衰退が想像できます。 ならば、世界で稼げる企業が優良な投資先かと考えます。 高い価値を持つ外貨を稼ぎ、安い価値の日本円に変換する。 今後の円安時代を見据え、この循環を作れる企業は強いかなと思っています。 この暴落局面で、自分の心のあり方を良く客観的に分析し、暴落耐性がどんなものか見極めたいと思います。
どーも、コメです。 ひどい。 南アフリカで変異株が出た影響らしく、金融資産が軒並み売られています。 昨日一日で日本株の含み益が25万減り、米国株は50万減りました。 遅れて投資信託も落ちるでしょうし、月曜の日本株も悲惨濃厚。ビットコインまでも暴落。 1日で100万円以上の損失が出たことは間違いない。 今までなら、落ちても毎日積立投資だから関係ないとか言ってる所ですが、 追加する資金が底をつきました。計画性の無い毎日投資でした(・_・; 更に、資金が無いためか、トルコリラをハイレバで購入。 アルトコインまで、大量に購入するという資金管理が全然出来てない状態です。(BTCを0.1売却してXYMに振替えました。) 非常にまずい。 心がどっかそわそわする。 落ちてもOKな心理状態では今はないです。 仕事がきついからかな。 短期で稼ぎたいという気持ちが強くなっています。 投資でもストレス感じていたら体が持たないな。 このまま来月ボーナス貰ったら、速攻で無くなりそうだ。 どこかで、心をリセットしないと。 銭湯でも行こうかな。
どーも、コメです。 トルコリラが急落中ですが買いました! 明らかに今日の値幅がおかし過ぎる。 多分、大量ロスカットを巻き込んでの強制下げかと。 セリクラを信じて、8円台を買っていきました。 現金カツカツなので20万しか入金してない為、レバ3倍です。 8ロットで、スワップ1日320円。 20万円吹き飛ばす覚悟で長期保有です。 もしも、1年間無事にスワップ取れたら、スワップだけで利回り50%。 2年で回収計算です。 ただ、トリコリラで勝てた試しなし。 7円、6円あるのかなー。 まさか、アフリカランド円とほぼ並んでくるとはね。 びっくりです。 とりあえず、当面の下値であることを祈る。
どーも、コメです。 米国株の変動が激しく、夜起きるとスマホをチラ見してしまいます^^; 原油価格が落ちてきた為、私のポートフォリオを支えるエクソンモービルが激しく下落していて痛いのですが、 ファイザーとか元気のある銘柄がいくつかいます。 その内の一つがシフィ・テクノロジーズです。 昨年、友人に勧められ購入し塩漬け銘柄になっていましたが、 最近上に行きたい感がムンムンしているのでご紹介します。 正直私も全然知らない会社ですし、ネットで調べても大した情報が出てきません。 そんな良くわからん銘柄ですが、購入を決断したのは自分。 しっかり責任持って、ガチ保しています。 いや、むしろ買い増しています。 概要 インドのハイテク系の会社みたいです。 インドって今めちゃくちゃ株価上がっているんですけど、こいつは完全に置き去りにされた銘柄です。 PLは 私はこれ見ていいなと思いました。 売上、営業利益、当期利益が上昇傾向です。当期利益は2020/3に比べて2021/3は2倍に成長しています。 粗利がやばい。39.54%って。ハイテクは凄いね。 ROE12.5%なら7年位で株の価値は2倍にはなりそうだなと思われる。(成長が続けばだが) ハイテクでPER34倍ならまだ株価は高くはないかなとも思えました。 チャートがね、激アツなんです。 日足 三角持合いを上にブレイク。 週足 4ドルを抜ければ、次のステージに進みそうな雰囲気。 はい、株式市場では雰囲気大事ですからね。 なんとなく漂う雰囲気ね。 ビンビン感じてます。 現在468株保有しています。 ナンピンを続け、後もう少しでプラテンです。 私の固い投資スタイルの中、唯一の10倍株チャレンジだと思い、無くして良い金額で投資しています。 頑張れシティ•テクノロジーズ。
どーも、コメです。 金価格が上昇してきました。 ポートフォリオに多様性を持たせたくて、私も金投資はしています。 しかし、投資タイミングが悪く、落ちる落ちるはでナンピン地獄へ。 ようやくプラ転しました。 私が投資している金銘柄は、 GDXJ ヴァンエック・中小型金鉱株ETF GLDM ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト GOLD バリック・ゴールド の3銘柄です。 内訳は、 ナンピンの末、時価総額50万円強にまでなりました。 仕込み段階では、下落は歓迎です。 逆に上昇トレンドに入ってしまうと私は性格上買いづらくなります。 なので、米国株の市場平均に連動するVTIは1株しか持ってませんというか、買えませんでした。(投資信託では自動積立なので多数保有しています) 金価格日足は逆三尊を形成して一気に上昇ムード突入です。 週足で見ても、上げ値余地ありです。 ドル価格と金価格は逆相関の関係にある為、金利上昇が見込まれるドルは値上がりしやすいのと反対に、金価格は下落懸念があります。 しかし、チャートは尊重しましょう。 何かあるかもと気づけるのがテクニカル分析です。 金価格が上昇の兆しなら、ドルが下落するか、株式市場が下落するか、猛烈なインフレが到来するか、何かしら将来起きる可能性を示唆しているのかもしれません。 最も私は、ガチホルダーな為上がっても下がってもどちらでも良いのですが、金に資産性があるのは世界中の周知の事実の為、下げ値は拾えば良いと考えます。 また、金鉱株に投資する理由は、金鉱株にはオペレーティングレバレッジがかかるからです。 これは、金価格が上昇しても採掘コストは変わらない為、売上に占めるコストが大きく下がり、利益の増え方も大きく伸びます。 当たり前ですが、利益は株価に反映します。 金価格が史上最高値圏(まだまだ今は安いです)に浮上すれば、金鉱株は+50%は狙えるかと考えます。 大好きな配当も入りますしね。 何に投資するか考えるのは面白いですね(^ ^)
どーも、コメです。 私は、サラリーマン兼個人投資家であり、ブログで運用銘柄、運用成績を定期的に公開しています。 今日はiDeCoについて。 老後の資産形成で始めたiDeCoですが、毎月1万2000円ずつ積み立てて4年が経過しました。 金額も大きくなり、1日の振れ幅も大きくなってきています。 今日現在の保有銘柄と運用状況です。 運用利回りは年利です。 もう少しで時価は100万円乗りそうです。 昨年3月のコロナショック時に楽天・全米株式インデックス・ファンドに比重を大きく移しました。 それからずっと楽天・全米株式インデックス・ファンドに比重100%で積み立て中です。 リートがずっと横ばいなので、今後これをゴールドにスイッチするかもしれません。 4年間のiDeCoにおける資産推移です。 複利の力は侮れないですね。資産増大スピードが加速しています。 ゴールドが今下落から上昇へと長期的にトレンド転換したかもしれないですから、ここをどう利用するか良く考えます。 おまけ 昨日、高尾山に職場仲間と行ってきました。 そこで、一人がiDeCoを始めたと言ってました。 「米国株を積み立てると良いらしいよ。」 周りの方達がへーと言う中、 言いたくて言いたくて仕方のないオイラですが、 職場でガチ投資をしていることはあまり言いたくないので、そこは黙ってスルー。 でも、少しずつ貯蓄から投資への流れが進んでいるんだなと実感しました。(職場で投資が好きな人とは話しています) 昨日は富士山が綺麗に見れました。
どーも、コメです。 昨日の日本株の保有銘柄はめちゃ落ち、米国株の保有銘柄はめっちゃ上がりました。 米国の雇用統計が良かったこともありますが、とにかく米国株が強い。 米国株が高過ぎて買えないと考える方もいますが、 私は今また別の流れが来ているのかなと思っています。 それは、出遅れ銘柄の物色です。 私の米国株保有銘柄もパッとしないのはあるのですが、昨日の大きな上げで流れが変わってくるかなと感じたものをピックアップしたいと思います。 S &P500は史上最高値を連日更新中です。 上げ過ぎで買いづらいですね。 ならば個別株を見ていきましょう。 私の保有銘柄で面白そうだなと思うのは、 アッヴィ 120超えると一段と上げね余地あり。配当利回りは4.8%です。 昨日猛烈に上げたファイザー 一見買うの躊躇しそうな位の上げですが、コロナの飲み薬が結構効くとういう好材料が出ました。 上げが上げを呼ぶケースもありますし、移動平均線はトレンド転換の初動です。ここも最高値を狙えそうです。配当利回り3.5%。 金鉱株のバリックゴールド 長らく下落トレンドです。 かなり早めのトレンド転換狙いですが、捉えられれば利益はでかいです。 ダブルボトムからのゴールデンクロス、、直近高値超えは想定出来るのではないでしょうか。配当利回り1.9%。 クラフト・ハインツ 月足です。 ここも月足で見ると下落トレンド中から上昇トレンドの兆しが出てきたかな程度ですが、日足で見ると転換しそうです。 日足です。 食品も値上がりしてますから、インフレと共に株価が上がるかもしれません。配当利回り4.3%。 全て私の保有銘柄ですので、ポジショントークであることは否定しません(笑) ただ、高くて買えないなら、買える株を探す努力はしたいですよね。 もっとも、私は一銘柄一日一株程度しか購入しませんので、失敗リスクは極めて低いです。 ゆっくり資産を築きたいなら時間分散も大事です。 それでは、良い週末を。
どーも、コメです。 新政権の分配政策は批判が多く聞こえるのは気のせいでしょうか。 「成長なくして分配ないでしょ」という反論が良く聞こえてくるのは私が投資家だからかもしれません。 日本は先進国の中では、著しく成長性が低い国です。 成長していないから、デフレかつ所得が上がらないということになります。 当然、成長が低い国ですから、企業が利益を伸ばす難易度は高い国でもあります。 稼いでいる企業の大半は、世界を市場にしている会社ばかりです。 ですので、投資判断の基準として、世界でどれだけ売上を伸ばせるかは考慮する必要があります。 内需中心の企業も投資はしていますが、成長性の低いお国柄でどう自社の商品を売っていくかはビジネスモデルが大切です。 売り切り型のモデルは投資しずらく、如何にお金のフローを生むストックを持っているかは凄く重要だと思っています。 はい、本題に入ります。 10月も終わりましたので、毎月恒例の日本株ポートフォリオを公開します。 投資総額 8,448,056円 前月比 +185,670円 時価総額 10,238,217円 前月比 +473,538円 損益合計 +1,790,161円 前月比 +287,869円 累積配当額 270,647円 前月比 +13,548円 トータル損益(配当金含む) +2,060,808円 前月比 +301,417円 配当込み累積投資利回り +24.39% 対前月比 +3.1% 時価総額が1千万円を超えてきました。 トータル損益も200万円到達。 米国株のパフォーマンスには劣りますが、前述しましたが成長性が低いお国柄かつ成熟企業主体で投資していますので、こんなものでしょう。 武田薬品が−12%でJパワーが−18%で酷い結果となっています。 懲りずにナンピンしていますが、武田の利益は変動が激しく時に一株利益を超える配当を出していますので成長性に欠けます。 Jパワーは火力発電中心ですので、クリーンエネルギー化の流れと石炭の高騰により、将来性が見通し辛いです。決算短信でも経常利益が−44.9%と酷い結果となりました。 損切りは今の所考えていませんが、当てが完全に外れました。減配にならないことを祈ります。
どーも、コメです。 毎月月末にポートフォリオを公開しています。 まずは米国株からどうぞ。 投資総額 9,584,718円 前月比 +452,757円 時価総額 12,078,110円 前月比 +764,932円 損益合計 +2,493,392円 前月比 +376,349円 累積配当額 2897.45ドル(約330,309円) 前月比 +152.63ドル トータル損益(配当金含む) +2,823,701円 前月比 401,786円 配当込み累積投資利回り +29.46% 対前月比 +2.94% 含み益が結構増えました。 原油高を追い風にエクソンモービルが強いです。 ベライゾンとバリックゴールドはナンピン地獄と化しています。 どこまでも落ちそうな雰囲気です。 最近購入した成長株のコインベースが早くも+20%まで上昇しています。 ディズニーは読み間違えたかもしれません。弱いです。 何はともあれ、利益300万円を突破が見えてきました。 11月も頑張りましょう。
どーも、コメです。 10月配当金確定しましたので報告します。 高配当株投資を始めてからの配当金の推移になります。 10月は 米国株からは156.51ドルでした。 日本株からは13,548円頂きました。 合計は31,384円です。 対前年同月比は+171%でした。 受け取り企業は下記の通り。 HDV、コカコーラ、タバコ銘柄、J - REITがメインでした。 HDVが減配だったのが残念ですが、引き続きガチホ予定です。 過去からの推移のグラフです。 総配当額(税引後)が60万円まで後一歩です。 良い感じですね。 10年後、20年後、30年後このグラフはどうなっていますかね。 成長してることを望んで投資しています。 直近の保有している日本株の決算発表に置いても増配銘柄が多く出てきています。 引き続き、愚直に高配当積立投資をしていきます。
インフレ時代到来か。資産を増やす(守る)為にバフェットから学ぶこと。
どーも、コメです。 ガソリンが高いです。 ガソリンが上がるのは原油の値段が跳ね上がっているからです。 原油の値段だけではなく、あらゆる資源が高騰してきています。 焚き火がしたくて薪をホームセンターに買いに行きました。 800円。 あれ、こんな高かったっけ? 木材価格も上がっているのだ。 今、こんな事を経験する場面が増えてきているのではないでしょうか。 先日スシローに行った話をしましたが、100円で食べれる皿が少ないと感じました。 東京の23区内の新築マンションはもはや普通のサラリーマンでは手が届かない価格まで高騰しています。 燃料価格が上がれば物流に影響が出ますから、その上乗せ分を商品価格に転換させねば、企業は利益を出すことは出来ません。 今後プラスチック価格、電気代、食料品と影響は更に拡大する可能性は高いと思います。 日本は20年間物価が上がらないという先進国では極めて珍しいデフレ国なのですが、いよいよインフレの波が押し寄せている気がしています。 過去にも何度も言っていますが、 現金を保有することは投資です。 株安、デフレなら現金保有者は投資に成功したと言える。 逆に、株高、インフレなら現金の価値は低減するため失敗だと言える。 インフレは金融資産を押し上げます。 株を買うことは、攻めているようで守っているとも言えるのです。 反対に全資産現金で所持するということは、私からすると攻めすぎです。 全く守っていない。 これから仮に株高、インフレ、更には円安となれば、全額現金保持者は目も当てられない状況。 知らなかったは言い訳。 大事な資産をどう守るかは、ちゃんと考えなくてはなりません。 勿論、資産防衛の策は株を買うことだけではありません。 その人に合うやり方をすれば良いのだが、 大事なのは長期的に物事を捉えること。 勝つことより、負けないことを重視して継続をすることです。 長期的に考えれば、理に叶っていることを人は皆軽視します。 偉大な投資家ウォーレン・バッフェットはAmazonのCEOジェフ・ベゾスの質問にこう答えました。 ベゾス「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」 バフェット「ゆっくり金持ちになりたい人なんていないよ」
どーも、コメです。 先日、スシローに行きました。 とにかく最近スシローがやばいらしい。 投資家として調査しに行かねば。 まずは、ネットで予約して、待ち時間を縮小と。 お店に着くと、待つ人がごった返していて、衝撃の105分待ちと電子掲示板に記載されていた。 まず気づいたのは、待ち合いのフロアーの椅子が隅にしかなかった。 前は中央にもいくつか椅子が並べてあったが、待つ人が多すぎて椅子を撤去したのだろう。 とてつもない蜜な状態であるが、人々は蜜よりスシローなのだ。 店内は活気に溢れていて、外食不況はなんのその。 これが回転寿司チェーンの覇者たる姿だ。 他者との売上を比べてみると、その差は圧倒的。 コード3563がスシローの会社、FOOD &LIFE COMPANIESだ。 コロナ禍においても売上高成長率は+18.6%。コロナ禍での外食不況の中、店舗を更に増やし続けたのだ。 ROE(自己資本利益率)20.7%は、日本企業の中では中々お目にかかれない数字だ。それだけ自己資本を効率的に運用できているということ。 食べてみて思うのだが、普通に旨い。 これがこの価格かと驚かされる低料金なのだが、一皿いくら会社に利益が乗るのだろう。 そこで見るのが営業利益率だ。 他者が利益を出すのに苦労している中、堂々の8.6%。 これは如何に百円の回転寿司が利益を出すのが難しいかがわかる。 一皿100円で売れた場合、販売管理費(家賃光熱費、人件費他)を除くと利益は8.6円だ。 このたった8.6円を生み出すのに相当な苦労が伺える。 他者は多くて営業利益率3%だ。 この営業利益率の高さは、一人当たりの労働生産性を上げたり、客席を高回転で回して、食品の在庫ロスを減らすなど、様々な努力の積み重ねから生まれるものだ。 一皿たった8.6円だけど、それを高速で大量生産して客の口まで届ける。 もはや、調理場はお寿司生産工場と化しているのではないだろうか。 1分間で何貫生産しているのだろう。 おそらく、調理場には1秒で一貫を握るシャリマシーンが5台位あって、それをフル稼働させて、後は人がネタを乗せる感じで提供しているのだろうか? 1分当たりにすると、利益8.6円×5台×60秒は2580円
どーも、コメです。 完全にトレードを辞めて、長期投資に切り替えて1年半が経ちました。 確実に資産が積み上がってきている。 トレードをしていた頃はレバをかけて大きな取引をしていたが、 過度に精神的なストレスを感じることも多かった。 今では現物でそれなりの資産を保有するようになった。 1日に20万円から50万円位の資産の上下は普通にある。 前なら、心がついていけなかったが、今は落ち着いて相場と向き合えていると思う。 自分の投資手法に手答えを感じている。 ハイレバトレード(マイナス600万円)とかソーシャルレンディング(マイナス300万円)とか、 失敗だらけの過去だったけど、 ようやく日の目を見る時が来たのかもしれない。 この1年半で総資産を+60%引き上げた。 投資だけではなく、労働所得や日々の支出カットの効果も大きい。 ほぼ全額を金融資産にベッドしてしまっているところは、自分らしさなのかもしれない。 堅い企業ばかり投資しているけど、 ゆっくり着実に資産を増やせれば、それで良い。 小言でした。 良い週末を。
どーも、コメです。 吹いてますね! 追い風! 円安、原油高、 更にはビットコインまでも上昇モード。 そして、ジワジワ来てるグロース株からバリュー株への資金移動。 岸田さんも、「金融所得課税増税には暫く触れない」とテレビで言ったみたいです!! それを受けてか日経平均も大きく反発。 バリュー株メインの米国株、日本株とビットコインをバランス良く配置している私のポートフォリオにとっては、無論好影響だらけ。 更には資源高に影響する銘柄多数保有。 今年も後3ヶ月。 年末にかけて、駆け上がって欲しいものです。 日本株の保有銘柄もだいぶ増えてしまい、管理も大変なのですが、昨日全ての銘柄を四季報最新号で業績をチェックしました。 損切りが必要かと思われる銘柄は一つもなく、多くの銘柄が今季増配予想であることを確認。 ガチホ力依然高まり、今後も買い増し継続です。 円安もここまで進むと米国株買いづらいと思います。 ただ、毎日買うというルールを設けている私は買えます。 投資で大事なことは一貫性。 ルールは守る。 ここに尽きる。
【1BTC600万円回復】R3.10.9ビットコインの運用成績を公開
どーも、コメです。 久々のビットコインの成績公開です。 私が公開すると言うことは、 はいそうです、 上がってきております。 マイニングの環境問題に難ありとか、中国の仮想通貨全面禁止とか、色々有りましたが、 結局戻ってくる。 下落中に更に0.1BTC程分散させながら追加購入しました。 現在の保有枚数は0.6BTCとなっています。 過去2回利益確定していますが、昨年からの売買推移はこんな感じです。 結局、過去2回の利確は無駄な売買でした。 裁量で取引すると大体が余計なことで終わります。 直近のニュースでは、 米国のBTC保有企業を集めたETFが出来るみたいです。 米国のBTC保有企業にはテスラ、スクエア、コインベース、ペイパル、マイクロストラテジーなどが有ります。 これからの時代を変える革新的な企業ばかりです。 こういうETFが出来るということは米国政府はわりかし容認なのかもしれません。 悪いニュースは、中国ではビットコインは全面禁止となり、違反者は刑事罰になるとか。 やばい国ですね。営利目的の学習塾禁止とかも有りますし、本当に自由がない。 因みに、中国が禁止するものって結構あるんですよ。 Facebook、ツイッター、グーグル、ユーチューブ、インスタグラムなどなど。 革新的な企業ばかりだし、禁止後も企業価値だだ上がりしたものばかり(笑) 成長性が高いものは禁止して、中国独自のものを作る。 これが中国のやり方です。 中国はビットコインを禁止して、現在デジタル人民元の発行を目指しています。 ビットコインが凄すぎだから規制、そして真似する。 これは、ビットコイン爆上がりの予兆かもしれませんね。
令和3年10月8日終値日本株ポートフォリオ公開と金融所得課税増税について
どーも、コメです。 9月分の日本株ポートフォリオを出すのがだいぶ遅れました^^; その前に、新政権についてついて少し愚痴。 岸田ショック半端ないです。 新総理は市場との対話が出来ないんですかね。 新首相の掲げる「経済成長と分配」はマジで意味わからん。 分配の意味する所に、金融所得課税の増税がある。 金融資産が生み出す果実が今の社畜生活を抜け出せる希望として、節制に努め、余剰金をひたすら金融資産にシフトしている最中、配当金20%から25%への増税を検討。30%なんて話もある。 結局、これにより早期リタイア配当所得生活のハードルはまた一段と上がる訳です。 日本の多くの方が、今の生活を少しでも良くする方法の一つが金融資産を持つことであるということはだいぶ浸透してきた中で、急に逆光する政策。 岸田さん、 金融資産を持つものが良い思いをしていると思うなら、 その方達の積み上げてきた努力はなんなんですか? 逆に、 努力もせず、甘い蜜をすいつくす事しか考えていない方達も大勢いること知ってますか? 虚偽で固めた社会的弱者もどきと本当に困っている人をしっかり選別するための対策を出して欲しいです。 努力している人から、怠惰で自分よがりな甘えん坊さんに分配されるなら到底納得が出来ません。 病気になるリスクを背負い、高ストレスな中、節制に努め、今を変えたいと必死に労働所得を金融資産に移行している中での、「金融所得課税増税」は本当に憤りを感じます。 労働者人口を減らしかねないFIREムーブメントの沈静化ですかね。 さぁ、愚痴はここまで。 私も、高額納税者ではないので、お金持ちから分配を受けている側であることには間違いないので本当に感謝しなくてはなりませんね。 はい、では本題に入ります。 私は昨年から高配当株を毎日購入しています。 全保有銘柄を毎月公開していますので、笑うなり参考にするなりお好きにどうぞ。 本日は日本株編です。米国株は先日公開しています。 投資総額 8,262,386円 前月比 +181,702円 時価総額 9,764,679円 前月比 +110,798円 損益合計 +1,502,292円 前月比 ー70,905円 累積配当額 257,099円
どーも、コメです。 先日は久々に友人と外で飲みました。 やっぱり、お外で飲むのは良いですね。 お店は満席でした。 このまま、コロナは終焉してくれれば良いのですが。 はい、毎月恒例の米国株ポートフォリオの運用成績をお伝えします。 投資総額 9,131,961円 前月比 +640,140円 時価総額 11,313,178円 前月比 +422,455円 損益合計 +2,117,043円 前月比 +62,315円 累積配当額 2,744.82ドル(約304,872円) 前月比 +390.39ドル トータル損益(配当金含む) +2,421,915円 前月比 108,911円 配当込み累積投資利回り +26.52% 対前月比 -0.7% ダウやS &P500が下落している中、先月とほぼ変わらない成績なのは嬉しいかな。 円安と原油高のおかげです。エクソンモービルが大健闘しております。 含み損が目立ちますね。 AT &Tとベライゾンは下落トレンドが続いております。 私は買い足していますが、どこまで下がるかがわからない状況。 バリックゴールドの含み損がー15%です。 ポートフォリオに金価格に連動する金鉱株を入れましたが、もろ足を引っ張られております。 金投資だと配当は出ませんせんが、金鉱株だと配当がでます。 配当好きの私としては魅力的でしたが、ここまで下落すると結構しんどいです。 これだけ落ちれば、今から投資するのは有りかと思いますけどね。 成長株としてコインベースとディズニーに投資しましたが、含み損です。 マッチングアプリ大手のマッチグループインクは良い感じですね。 男女の出会い形を大きく変えていますからね。今後も成長は期待出来ます。 明日から一週間、お仕事頑張りましょう。
どーも、コメです。 日本株が下げますね。 9月の配当金を頂きましたが、それを吹っ飛ばす下げ。 経済的には岸田総理はさほど期待されていない様子ですね。 確かに、河野、高市に比べて改革をするような人ではなさそうなイメージです。 日本経済を良い方向に変えて行くという強い主張が感じられないんですよね。 それを、市場は敏感に感じていますね。 まだ、株は仕込み段階なので、下げは歓迎ということで変わらず毎日投資を続けます。 9月の配当金が確定しましたので報告致します。 過去からの推移を一気にどうぞ。 米国株からは390.39ドル、 日本株からは15390円頂きました。 合計額は58,751円です。 対前年同月比は+55.06% 着実に成長しています。 高配当株投資を初めてからの推移をグラフで示してものです。 このグラフは成長が感じられるから、見るのが好きです。 過去からの配当金も55万円を超えてきました。 生涯貰い続ける気満々です。 配当金を頂いた銘柄です。 エクソンモービルが本当に素晴らしい。 現在米国株もパッっとしない中、私のポートフォリオの中でエクソンモービルが非常に健闘してくれています。 脱炭素の潮流の中、買うのは心理的に難しいですが、配当再投資だけは続けていきます。 続けて私のコア投資である高配当ETFのSPYDとVYMが変わらず安定の配当金を頂いております。 VYMの配当利回りは現在2.8%でSPYDは5.1%です。VYMは買いづらいです。SPYDはたまに購入しています。 金鉱株のバリックゴールドは配当以上の含み損を今は抱えています。 金価格もいずれ上がると思っていますので、ホールドかつ買い増しを続けます。 次は日本株です。 日本たばこ産業から1万円程度頂いております。 減配から一時失望売りを受けましたが、月足で見るとジリジリ値は戻してきています。 タバコは1000円超えても買い続けるという確実な消費者がいますので、今後も売上は安定しています。 依存ビジネスは堅いと思います。 私は吸いませんけどね。 ただ、タバコの健康被害は明確ですから、喫煙者は減り続けます。そこを価格上昇でどこまで売上を落とさずにいけるか。
どーも、コメです。 戻りが早いです。 特に日本株。 私のポートフォリオは元の水準まで戻りました。 私は毎日定額購入なので、大きく落ちるより、長い間低迷してくれる方がパフォーマンスが上がります。 なのでバーゲンセールが短いのは非常に残念です。 中国最大の不動産会社、恒大集団のデフォルトリスクは消えてしまったのでしょうか。 まだまだ、これからです。 今は「大した事ない」という楽観論が強く出てきています。 サブプライムローン問題が出てきた時も同じでした。 発生当初は甘く見られていました。結果はリーマンブラザーズの破綻を経て、世界同時金融ショックとなりました。 コロナのニュースが出てきた時も同じです。中国で少し流行っている風邪かなと。実際に米国で連日何十万人という感染者が出てきて初めて、株価暴落となりました。 結構、人って楽観的に考えたいのかもしれません。 恒大集団が倒産した場合、世界にどれだけ影響が出るかは未知ですが、 私の投資スタイルは毎日購入&永久ガチ保です。 破産した場合でも、破産しなかった場合でも、毎日買うことには変わりはありませんので、できる限り配当利回りが高くなった安値で買いたいものですね。
どっちにいくか!?中国不動産バブル崩壊懸念とビットコインの行方
どーも、コメです。 お隣中国では、今けっこうヤバ目のことが起きてるらしい。 それは、中国不動産大手の中国恒大集団のデフォルトリスクだ。 リーマンショックも米国のサププライムローンから、全世界に波及しました。 一国のでかい不動産会社が吹っ飛ぶと、一気に金融機関は融資を絞ります。しかも、なぜだが、全世界的に。 すると、市場にお金が流れなくなり、先行不透明感が蔓延し、 市場はパニック相場へ突入です。 ここで気になるのが、ビットコインは上がるのか?下がるのか?です。 ビットコインはボラティリティは高いものの、時にリスクオフに強い安全資産と言われることもあります。 中国は今テック系の企業に対しても厳しい対応を取っているようです。 すると、中国人のマネーは不動産→ビットコイン、株→ビットコインと流れていかないでしょうか。 株→人民元とか、不動産→人民元は考え難い気がするんですよね。 現に、不動産バブル崩壊かと騒がれている今、ビットコインは上に行こうとしてるように思えなくもない。 もし、リスクオフがビットコインの買いに繋がるなら、劇的に面白いことになるのでは。 はい、ポジショントークです(笑) とにも、かくにも、中国不動産バブル崩壊した時に、何を買うかを今から決めておくのは重要だと思います。 暴落を目の当たりにすると、怯んで身動きがとれなくなりますから。
右肩上がりが最強ではない!?毎日積立投資を1年半続けてみた結果から思うこと。
どーも、コメです。 ここ最近の株式市場の流れですが、米国株が下落トレンドで日本株が上昇トレンドと言う面白い動きになっております。 ここで私のほぼ均等割合で投資している米国株と日本株の投資成績から、どちらが優れた投資先かを考えて見たいと思います。 米国株(個別株のみ投資信託除く) 投資総額 9,102,857円 評価損益 +1,825,240円 配当金合計 256,300円 トータル利益 +2,081,540 トータル利回り +22.86% 日本株(個別株のみ投資信託除く) 投資総額 8,192,764円 評価損益 +1,761,836 配当金合計 241,709円 トータル利益 +2,003,545 トータル利益 +24.45% 投資額が日本株の方が低い為、利益こそ米国株に負けていますが、利回りは日本株の方が高くなりました。 実際には、コロナショックの暴落時から一貫して上げ続けたのは米国株です。正に天井知らずです。 日本株は決して順風満帆に上がり続けてきている訳ではないです。 日本株は日経平均30000円を頭に長らく伸び悩みました。 現在、31年ぶりの新高値を更新してきましたが、ここに来るまで9ヶ月位かかっています。 私の投資スタイルは、日本株と米国株をほぼ均等割合で毎日購入しています。 ここで順調なはずの米国株のリターンを、伸び悩み続けていた日本株のリターンが超えてきたという点が、今回私が一番伝えたいことです。 日本株より米国株という流れが今主流となりつつありますが、それは将来への期待の表れです。 期待は株価に反映されます。 さほど期待されていない日本株も割安価格として株価に反映しています。 期待以上を成し得ることが株価上昇への鍵です。 期待されていない子は、ちょっと頑張っただけで、周りはえらく評価してくれるものです。 それが、今日本株に起きているのではないでしょうか。 しかし、期待されていない銘柄を購入することは難しいものです。 だから私は、毎日購入なんです。 ファンダメンタル分析で割安を探し、テクニカル分析でタイミングを図り、毎日購入で時間的分散をし、複数銘柄保有して大ダメージを避ける。
どーも、コメです。 少しだけ、ドヤっても良いでしょうか! 8月28日のブログで、アサンテという銘柄で勝負すると書きました!! その時のチャート だいぶ落ちてるし、優良銘柄かつテクニカル的にも申し分ない。 いくっきゃない!! 普段1株買いだが、ここは100株勝負。 その後、 気持ちーーー!! まじ、上がった!! 出来ることなら、底であって欲しいという願いが届きました!! 少しだけ、ファンダメンタル分析の方も自信がつきました。 今日はそれだけです(笑)
どーも、コメです。 現在日本株が急ピッチで上がってます。 私の日本株ポートフォリオも含み益が大きく伸びていて、米国株の含み益に迫る勢いです。 米国株好調、日本株軟調がしばらく続いておりましたが、今逆転の動きとなってきております。 日本株上昇のスピードを見ると、とても早すぎてついていけないと思いました。 私は日本株を毎日5000円から10000円を必ず購入しているのですが、青丸で囲った下落トレンド中も欠かさず購入を続けました。 これが今、ブーストとなり、含み益がグングンと押し上げられている感じがします。 毎日購入を続けている根底は、購入タイミングはわからないことと、 長期的に利益を出し続ける企業(利益を上げる努力をしている企業)を選んで購入しているため、タイミングより長期間保有する方が重要である為です。 だから、将来株価は上がるし、利益の一部を株主に還元してくれる(配当)と信じているからこそ、毎日購入が出来るのです。もちろん、バリューは気にします。出来る限り割安な銘柄を探す努力はしています。 改めて、今回の凄まじい上昇スピードを見て、毎日購入という投資スタイルは自分には合っているなと確信しました。(ポチポチ病であるが故に買いたい欲求も満たされます) この上昇を続けた一週間も、ルールですので毎日購入は続けています。 このルールがなければ、恐らく急ピッチに上昇していく株価に対して、怯んで購入出来ないでしょう。 そして、売りからの開放も大きいです。 利益を出し続ける会社なら売る必要がありませんので、買いだけに集中出来る。 私はこの手法で、5年で投資額に対してトータル倍は狙えるかなと考えています。 今後も愚直に、長期、積立、分散を徹底ですね!! 毎月、月末月初辺りに、全保有銘柄、保有数を公開しています。ご興味あればご覧下さい。(現在2000万円強運用中です
「ブログリーダー」を活用して、コメさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。