chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
囲碁漂流の記 https://blog.goo.ne.jp/fumi-bow1956

週一で囲碁を楽しむアマ有段者が、級位・高段を問わず幅広く楽しめる話題を提供します。アマ目線の素朴な疑

囲碁漂流の記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/01/19

arrow_drop_down
  • 基本から鍛え直そう

    ▲料理も、包丁の扱い方や正確な計量など、基本がちゃんとできないと、ちゃんと出来ません=いつもの料理教室にて2023年10月某日、ハロウィーンアラカルトを作る【久々の公式戦を終えて、我が身を振り返ってみよう】基本の死活本をパラパラめくるこれは毎日じゃなくとも週1か週2を習慣付けたいものわたしは御不浄に3冊置いています一日数回、問題と正解を見ることになります石の強弱に敏感になってきましたほかにも一日一回は、碁石を触る(=打ち方を美しく洗練させる効果)盤の線の交点に正確に置く(=相手を惑わせない所作の徹底)駄目詰め、手入れ、整地の習慣(=終局作法と大局観の習得)反則をしたなら即負けを認める(=フェアプレー精神の徹底)膝に手を置き、黙って考える(伝統的基本動作は上達の土台)これらを雑にしていればいくら強くともダメ...基本から鍛え直そう

  • 〝参加賞金〟の使い道

    リーグ戦の参加賞金は図書カードか商品券かいずれにしても近々二千円分が配布されますじゃあ、何を買うべきか?ずばり、実戦によく出てきて出来るだけやさしく絵柄や文字が大きい死活問題集を二冊買いましょう一冊に120〜150問が収録されてますから最初の方の30問位を繰り返すこれだけで十分効果アリ次のリーグ戦では勝率が劇的にアップします囲碁は覚えるべき要素が多く初段の壁は意外に厚いものですでも、モノはやりようですまずは〝大石を取られない〟ことこの一点を鍛えるだけで必ず壁は崩れる、と信じてトレーニングしてください一冊全部を覚えなければ上達しないワケじゃありません〝打率三割〟で十分です一流の野球選手でさえ7割は三振か凡打です▼五段、六段でも、全問正解なんてあり得ません実戦では簡単な死活でも間違えてしまいます基本のトレーニ...〝参加賞金〟の使い道

  • オススメは簡単死活本

    本日の例会は参加者21人リーグ戦最終日しては寂しい限りです両リーグとも〝2敗〟が優勝争いの先頭集団でわたしの13戦8勝5敗は〝それなりに頑張ったで賞〟とでも言っておきましよう参加賞は2千円の図書カードか商品券御弟子さんたちにオススメの実戦によく出る簡単死活本を2冊目持参しました碁の戦略戦術は教えられますがヨミの力だけは自分で鍛えないとなんともなりませんお互いボチボチ頑張りましょうオススメは簡単死活本

  • どうしたら楽しい碁会になるか7

    【同好会はヒトがいのち、出血が止まらなければ……】前回投稿で碁会の会員減の流れが止まらずこのままでは立ち行かなくなると、縁起でもない予言をしてしまっただが、個々の会員の皆さんもそれに近い見方をしているだろう会費や世話人手当をいじくっても根本的な解決になるのかどうか来春まで退会者が後を絶たず世話人のなり手がなくなんといっても例会にヒトが集まらないなら混迷は深まるばかりシンプルに考えてみると手をこまぬいていては予言通り破綻の道を免れまいがどうしても碁を打ちたい人だけで受け皿として新しい組織を創るこれ以外に道はないと思う「カネを払えば誰でも入会できる」というゆる~いハードルを少しは上げないといけないがその時がくれば考えたらよろしかえってその方が上質になろう明日は明日の風が吹く――どうしたら楽しい碁会になるか7

  • どうしたら楽しい碁会になるか6

    【地滑り的な会員減にどう向かう?】公民館を会場とする囲碁同好会は会場費が無料なので会費は必要最小限でよいはずである碁道具が揃ってさえいれば〝事務経費のみ〟で構わないのだ三十余年も会を続けていると諸行事があれこれ増えてきて世話人も大変になる一方で無駄な出費も多くなる組織の垢が溜りに溜まった状態変化に対応することなく頑なに拒んで放置すればやがて歪みが大きくなるどこかを分岐点に世話人のなり手がなくなり会員がどんどん減り続ける今般、コロナ来襲をきっかけに矛盾が露呈することになったが根本原因は「変化に対応できなかった組織の硬直性」と考えるのが妥当だろう「会費の大幅引き下げあるいは一時無料化」「世話人手当の大幅引き上げ」といった荒療治を提案するのはいまやらなければ会員数の地滑り的減少が止まらず早晩行き詰まると見ている...どうしたら楽しい碁会になるか6

  • どうしたら楽しい碁会になるか5

    【いち会員として意見表明しておきたいこと】百人碁会改め五十人碁会の例会参加者は毎回三十人ほどである冬季はもっと減る来春は四十人碁会になりこのままではニ、三年後には三十人碁会となるだろう土曜午前に開いている麻雀の会は女性に人気で、会員数は増加基調いずれ逆転するはずであるほかの公民館でも同様である従って、今一度碁会のあり方を再考し一刻も早い対応がのぞまれるわたしの提案は二点「会費の大幅減額(あるいは期限付き無料化)」「世話人手当の大幅増額」前者は、数十万円の繰越金があるうちは遣いもしない金額を集めるべきではない後者は、世話人は自発的なボランティア等ではなく会運営必須の奉仕活動であり、就任は本来義務であるというリクツだ大人の誠意はカネという具体的な形で表すべきだいつまでも精神主義に頼っていては解決しない提案権と...どうしたら楽しい碁会になるか5

  • 二度と戻れない風景

    ▲コロナ来襲から半年前の百人碁会=2019年8月▼五十人が去った現在の五十人碁会=2023年10月たった4年で全てが変わってしまった昔が良かったわけじゃないが今がさほど悪いわけでもない毎週末やってくる人だけで楽しめばいいじゃないかとにかく例会に顔を見せること足が遠のくと熱量が低下します二度と戻れない風景

  • どうしたら楽しい碁会になるか4

    【親睦碁会のタブーに斬り込むワケ】待った・打ち直しの反則についてこれまで繰り返し取り上げて非難し続けてきたこれに対し碁友の反応は賛否両論ある「よくぞ、展開してくれた」との称賛の声「ちょっと、相手に厳し過ぎる」との懐疑の声わたしはこの話題を取り上げるときいつも強いストレスを感じている〝被害者〟も、心穏やかではないだが、避けて通れないワケがある〝二度あることは三度ある〟過去に犯した間違いを認め必ず改めると表明しない限りこういう人とは碁を打たないと決めているからであるなぜ、対局申し込みを受け入れないのか胸に手を当てて考えてほしい公式戦の対局結果が例会に張り出されている正直者が負け越して反則常習者が勝ち越しているこれが親睦碁会の実相なのか後者は、弱者ではないのだどうしたら楽しい碁会になるか4

  • どうしたら楽しい碁会になるか3

    趣味には独りで出来るものと相手がいないと出来ないものがある囲碁は後者だが自分と相手が同じ〝土俵〟で競うには守らなければならない取り決めがどうしても必要である石を盤の交点に置くとか一手一手交互に打つとか打った石を動かさないとか基本となるルールがあるがこれを双方に徹底させるのは現実にはかなり難しい対局中に相手を揶揄する態度を取らないとか手の善し悪しを評論しないとか親睦を阻害する言質・行為が野放しになっているのがこの国の素人碁界であるコロナで百人碁会が半減したが会を離れていった五十人にはひとりひとりに退会理由があるだが正確なところは分からない分からないとしてもなにがしかのワケがあったからやめたのであってそこを曖昧にしてはいつまでたっても会は良くならないせっかく希望して入会した人が会をやめていくのはなぜかそういう...どうしたら楽しい碁会になるか3

  • どうしたら楽しい碁会になるか2

    久し振りのリーグ戦も来週28日例会が最終日となります三段以上のAグループ(17人参加)初二段・級位中心のBグループ(同)優勝、準優勝はそれぞれ〝2敗の何人か〟が有資格者のようです幸いにして対局姿勢の良い碁打ちばかり観戦が楽しみになってきました(待った常習者やオシャベリ碁を表彰しなくちゃならないなら公式戦が台無しですもんね)わたしは21日例会でひとつ勝って8勝5敗勝率六割台に乗っかりました未対局3人を残しますがおそらく打ち止めでしょう今の自分的には上出来です▲会員数が激減し、高段者もほぼいなくなり、しかし、最悪マナーも影を潜めたこれはこれで良かったと、気持ちに折り合いをつけましょう(笑)碁会の善し悪しは、イベントや福利厚生じゃなく、マナーで決まりますいままで思い違いをしていたツケが回ってきたと思えてなりませ...どうしたら楽しい碁会になるか2

  • どうしたら楽しい碁会になるか

    コロナ来襲により百人碁会が半減し五十人碁会となり、漸減傾向が続きます収束半ばの今夏、公式戦が再開しました計34人参加となり、2グループに分け開催期間は8~10月の3カ月「ひとり一局ずつ」の総当たり戦ですわたしは「三段以上のAグループ」16人のうち12人と対局し7勝5敗辛くも負け越しを免れそうです8月上旬に尿路結石で救急搬送され体調不良が続き、スタミナ切れで〝一例会一局〟がやっとでしたでも、なんとか碁は打てるのですから有難い趣味と改めて実感した次第きょう21日、来週28日の残り二日二敗で並ぶ優勝争いがどうなるかわたしの興味はそこにあります例会は、観戦を中心としときどき自由対局でのんびり愉しみたいと思います今回、久し振りに復活した公式戦ですが百人碁会の頃の熱気はありませんどこがどう違っているのか自分なりに考え...どうしたら楽しい碁会になるか

  • 最後まで読めますか/ラスト

    これで当面打ち止めとします参考にする棋譜は日本棋院制作の模範局です左下は黒19まで定石のひとつ白20はシチョウあたりです黒21で抜くよりほかありませんうっかり、「これが形」とばかりに22の所にケイマ受けすると白6の一子が逃げ出されて碁が終わってしまいます対角線上のシチョウ関係を注意しておかなければとんでもないことになります〝シチョウ知らずに碁を打つな〟とは、このことです盤全体をいつも俯瞰するためにもこの言葉を忘れないようにしましょう最後まで読めますか/ラスト

  • 最後まで読めますか/オマケ3

    白を全部取ってしまいましたシチョウの妙技、恐るべし問題として出されたら初手はこれしかないのであとは読みの巧拙だけ直覚と手順の訓練をしておけば実戦で出来るかもしれませんハマれば笑いが止まりません最後まで読めますか/オマケ3

  • 最後まで読めますか/オマケ2

    とりあえず黒1とアテを打つそのままシチョウとなりますかどうか妖しい雰囲気ですがさて、どうなる?ヨミの裏付けがあればなんとかなりそうです最後まで読めますか/オマケ2

  • 最後まで読めますか/オマケ1

    【シチョウが大事なワケ】下辺の黒3子が絶対絶命です黒の手番で凄いことになります意外かもしれませんがこれもシチョウです初段で読めたら高段への道に至るでしょう最後まで読めますか/オマケ1

  • 最後まで読めますか5/続き

    グルグル回し、という技です黒13あたりがヤヤコシイでも、一本道ですから根気よく読めばできるでしょうこういう技が決まれば碁の楽しみが倍増しますダメヅマリを見逃さず一瞬の切れ味で優勢になったら痛快そのものですこれまでの5例を繰り返して眺めればきっと出来るようになります最後まで読めますか5/続き

  • 最後まで読めますか5

    シチョウで読みを強化する練習はこの辺で最後にします少し骨のある問題にチャレンジしましょう実戦で、この形が出来たらちょっとやっかいですね下辺中央でダメが詰まりキリ結んでいます黒はもう行くしかありません黒先結果如何?最後まで読めますか5

  • 最後まで読めますか4/続き

    左右どちらに追い込むか初手は悩ましいですね自分の石の安全が第一左側はダメが詰まっていて追い込むと黒が取られます黒1とアテて右に追い込むよりありません都合の良い所に黒石が待っています黒9、黒11、黒13を頭の中で読み切ったらぴったり取れます手数は短くとも勘違いしやすいかもでも、一本道ですから諦めずに読んでみましょう似たようなシチョウが実戦では頻繁に出てきます何度も読んでみてください最後まで読めますか4/続き

  • 最後まで読めますか4

    ▲黒先結果如何これは、ちょっと難しいかもでも、できますよねヒントダメ詰まりは身の詰まり最後まで読めますか4

  • 最後まで読めますか3/続き

    基本訓練、いかがですか?初手さえ分かれば一本道ですから手数が長くても分かったはずです何度も繰り返してくださいスマホ画面で一日3分、忘れた頃にまた3分この図を見るだけで頭に碁盤ができますなお、実戦で白が途中でシチョウに気付けば最後まで打たずに手抜きし右辺等を広げるかもしれません勝負はこれからともいえます読みを入れず、全部打って、全部取られ、投了する――これじゃ何をやっているのか分かりませんマズイと思ったらとりあえず手抜きです最後まで読めますか3/続き

  • 最後まで読めますか3

    サービス問題です3級あるいは5級で足踏みをしている方基本トレーニングです黒番でどうなります一日何度か繰り返し読んでください碁会の朝にも繰り返し読んでください1カ月後、2カ月後には読みのスピードが速く正確になっていますやればできるようになりますやらねばできません死活に関心が向けばいずれ初段になれます石を取るのも楽しいですが石を簡単に取られないようにしましょう「捨てる」のと「取られる」のは違います特に中終盤は「死活」が勝敗のポイント辺や中央はモノが大きいのでちょっとした勉強の差が出ます最後まで読めますか3

  • 最後まで読めますか2/続き

    最初5手目にもうひとつ押すのがポイントですちょっとだけ工夫が要りますがその後難しいことはありません正解図を見ると、なあんだ、と思うでしょうが普段から訓練しておかなければ実戦となると読み切れないのです「かんたんなシチョウを読む」「かんたんな死活を読む」これをおろそかにしていると実戦でポカが出るものですつい、うっかりと思い込み大声で嘆いているあなた「見損じ」などというものは起こるべくして起こるものポカも実力の内なのです思い上がってはなりませぬ最後まで読めますか2/続き

  • 最後まで読めますか2

    左上で、黒と白が切り結びダメが詰まって深刻なことになっています手番は、黒です17手で碁が決まりますヒントなしシチョウを丹念に読むかとりあえずやってみるか上達するか、しないかは、ここで決まります注:初段を目指す人に向けた日本棋院発行の教則本にあります。シチョウを扱った問題の中では、基本の部類です。何度も読むことで、ヨミのトレーニングの強化につながります。繰り返しチャレンジしてみてください。最後まで読めますか2

  • 最後まで読めますか/続き

    ▲頭の中に碁盤が出来るようになるには相当の訓練を要します一番いいのは、実際に碁盤で並べてみることです何度か並べると、視覚が記憶と結びついていきますこうなれば、手が成立するか、しないかが、瞬時にわかるようになりますでも、実戦では手を抜かず、きちんと2度ほど読んで打つことをオススメします黒1から黒15までシチョウが成立します出だしの黒1、黒3が大切です黒9、黒11、黒13あたりまで〝頭の中の碁盤〟で間違いなく読めたら碁を終わらせることができますわたしは、15手を読むのに最初は5秒ほど掛かりました何度も読むうちに時間が短縮され4秒、3秒で読めるようになりました問題を繰り返すことでヨミのスピードは加速します1カ月後にチャレンジしてみると読みのトレーニングが強化されたことが実感できます同じ問題を日をおいて繰り返すこ...最後まで読めますか/続き

  • 最後まで読めますか

    「シチョウ知らずに碁を打つな」シチョウは碁を始めた頃に習いますいつも意識しておかないとうっかり石を取られてしまいます下図は、黒番です一瞬で碁を終わらせることができますか最後まで読めますか

  • 一手10秒で読めますか?

    【素人にムリな勉強を強いるな!問題集の解き方のコツ】一局の碁は、200~300手かかります将棋の二倍ですひとりが打つ手数はその半分ですから各々100~150手ほど一局一時間として一手10~20秒で打つことになりますね〝常に秒読み〟のようでけっこう忙しいです高段者は、級位者に「よく考えて打て」とアドバイスしますが〝よく考える時間〟なんてそもそもありませんよねムチャ云うなって感じしかも一局のうち数回は、3~4分考えたい場面が何度か出てきます素人碁では〝長考〟ですいつもいつも考えていると一局2~3時間掛かるので相手がいなくなってしまいますだから、皆いつも焦っています碁石を持ったまま考えたり碁笥に手を入れて考えたりしそしてヘマばかりやらかしますじゃ、どうしたら強くなれるのか答えはひとつ直覚を磨くしかありませんマシ...一手10秒で読めますか?

  • 人生には雑味がなくてはならぬ

    水泳、料理、単車、書き物などいくつかの趣味のなかで最も「思い通りにいかない」のが勝負事たる囲碁であるまず「相手」がいることこれが思い通りにはいかない相手がヘマをしたとするそれを上回る酷い手を打てば当方が負けるし、その逆もある技量だけでなくマナーをこちらが守ったとしても相手がそうしてくれるとは限らない誰もが多少は変な癖を持っていていちいち腹を立てるとキリがない元々ヒトを云々する資格などなく「自分を写す鏡だ」と思っていればよろしいのである人生は思い通りにはいかない何もかも思い通りになるならこんな楽なことはないし非現実的な空想なのである順調な時ほど落とし穴がある普段からココロの耐性を適度に刺激するのがよろしい「不測の事態を楽しむ」ため週に一度、碁会に行く勝つと楽しく負けると悔しいが、後者こそ〝収穫〟がある同じレ...人生には雑味がなくてはならぬ

  • コロナは終っちゃいない

    【碁を打ちたい相手、打ちたくない相手】大学時代の友人たちとグループlineをしていたら本人や家族のコロナ罹患報告が続々と出てきて、びっくり「しばらくのあいだ会うのを見合わせよう」となりましたインフルエンザもあるしね週一の碁会もしばらくはお休みしようかしらん「マスク非着用」「消毒せず」の人がこのところ増えています家に持ち帰るリスク大ですからとても怖くてなりませんとりあえず、こういう人とは碁を打たないと決めています申し入れがあったときはモゴモゴ云って断ります何度も何度も申し入れをしないでくださいませね断るのもストレスです返事は変わりませんはっきり言わずともお察しくださいませコロナは終っちゃいない

  • 真夏の連続忘却事件

    この夏は救急車で運ばれる事態になり体調不良が続いていたものの週1~3回のプール通いをなんとか欠かさなかったこの2年で体重が5㌔減ったが肩の筋肉だけは落ちずに済んだ近づく七十代に抗うためわたしなりのガンバリであるところが、このところ忘れ物が続いたスイミングキャップが2回スイムゴーグルが1回更衣室やシャワー室で落とした幸いにして全部見つかったが受付係に問い合わせる声がだんだん弱弱しく小さくなる相手は、「この爺さん、よく忘れるな」くらいしか思っていないのだろうが当方にとっては、ばつが悪い碁も、中盤まではよく打てても最後になって必ずヘマをやらかす体力低下は、精神のスタミナにも何らか影響するのだろうか――とかなんとか考え出すと次第にブルーになってくる陰気な空想の擒(とりこ)になれば容易に退散しない面影を近づけること...真夏の連続忘却事件

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、囲碁漂流の記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
囲碁漂流の記さん
ブログタイトル
囲碁漂流の記
フォロー
囲碁漂流の記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用