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2019/01/14

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  • 「人の為ならず」は「情け」に限った話ではない

    「情けは人の為ならず」とは、人に親切にするのは相手のためになるだけではなくて、いずれ自分の為にもなる。という意味ですね。これって実は「情け」に限ったことじゃありません。良い感情だけに限らず、「恨み」「怒り」「敵意」なんて云う悪い感情にも当てはまるんですよ。そして、これって科学的に解明されています。人間の潜在意識は、自分と他人の区別がつかないんです。ですから、いつも不平不満を口にする、人に対して怒りをぶちまける、なんて人は、潜在意識レベルでは、自分に向かって攻撃しているのと同じ状態なんです。そしてもう一つの潜在意識の特徴は、慣れ親しんだものが大好きでそこから離れるのが嫌なんですね。ですから、不平…

  • 井戸端会議

    最近取り組みを始めた、「100人カイギやりたい!」の件です。 知名度はそれほどじゃないけど(ごめんなさいっ!)、多角的に多店舗を運営されている社長さん(62歳)に”100人カイギやりたい!”話を聞いてもらいました、昨夜です。 「いいね、こういう場がなくなってきてるからね、要は”井戸端会議”だな。」 ごちゃごちゃ云うより、たった一言で本質を上手くついて、そうおっしゃいました。その場にいた数名、一瞬目が点になり、いたく感心したわけです。コワーキングやプロボノは働き方改革だけじゃなくて、自己肯定感の向上や、コンピテンシーの向上にも大きな効果がある、とか、ドラッカー曰く…とか説明しても、そもそも誰もそ…

  • 誰かが出来なかった理由に耳を貸す必要はありません

    人の「やらない理由」や「やらなかった理由」を、そのまま信じちゃダメなことがあります。その人がやらなかったのには、1.やる必要性を感じなかった2.やる気もなかった3.やってみたけど失敗だったなどの理由があります。 いずれにしても、評論家気取りの解説付きになることが多いんです。そんなもの信じて、自分の可能性を潰しちゃいけません。その人には出来なかった事だって、あなたなら出来るかもしれないんです。誰かがやったことあるなら、あなたにも出来るんです。出来なかった言い訳なんかで、可能性を潰すことはありません。やってみて、ハードルが高かったりしたら、抱えずに誰かに相談してみましょう。そうすればきっと乗り越え…

  • FACEBOOKページも作成しました

    「もっと働きやすい厚木、もっと笑顔溢れる厚木」をプロボノやコワーキング・ネットワーキングで支援したくて、FACEBOOKページを立ち上げてみました。活動や皆様からのご意見をいただく情報プラットフォームとして活用したいと思います。第1弾の取り組みとして、これも初の取り組みですが、FACEBOOKに「仲間募集」の広告も掲載しました。 「いいね!」だけでなく、忌憚ないご意見をお寄せください。よろしくお願いします。 厚木だけでなく、他の地域でも「やりたい!」の気持ちを支援します。どうやってやるかとかググればでてきますが、伊藤に問い合わせてもらってもお答えしますよ。

  • SCRUM厚木 サイトを立ち上げました

    やりがいと人の繋がりを支援したくてSCRUM厚木サイトを立ち上げました。--- VISION --- 働き方改革についての、多くの企業・組織の取り組みが発表されています。各社の取り組み例が4つほど発表されたMeetingに参加する機会がありました。いくつかの革新的な発表もありましたが、一番驚いたのは発表者の中に”入社6か月”という若い方の発表があったことでした。 200人入っても余裕の大会議室で、巨大なスクリーンを前に臆することなく発表する、その姿にショックを受けると同時に、これを発表した会社は素晴らしい人材育成や活用ができているんだな、と感じました。もちろん、私の様なオジサンからみれば表現が…

  • 人を大切にしない組織には病気が蔓延する

    学生時代(40年も前ですねぇ)、カリフォルニア旅行した際に、当時興味のあった米軍のマニュアルを何冊か購入してきた。当時、米軍の基本的なマニュアルは書店で普通に買えるものでした。店員に意図を話すと、まずは基礎編がこれだ!とばかりに薄手のA4より少し大きめのマニュアルの束を渡してくれた。(いまは買えるのかどうかわかりません、サイズはたぶんリーガル)さて、基本となる最初のマニュアルには何が説明されていたか、お判りになりますか?私自身これを初めて見たときには、かなりショックを受けました。 1冊目のマニュアルに書かれていたのは、靴の履き方、緩め方、脱ぎ方でした。行軍中の小休止・大休止でそれぞれどこまで靴…

  • How を聞かれたら Why に立ち戻る

    仕事で「やり方」を聞かれることは良くありますね。この時、聞かれた通りに「やり方」を教えることは、得策じゃありません。何を教えるかというと、「なぜこの仕事があるか?」を教えます。これは、教える側にもメリットがあります。なぜなら、聞かれるまでは考えたことも無かった事だからです。でも「なぜやるのか?」という Why を明らかにしない限り、イノベーションは起きません。How は、イノベーションにならないのです。ですから、やり方を聞かれたら、まずなぜやるか?を明確にして説明しましょう。そして、その説明に矛盾を見つけましょう。そこに矛盾があったら放置しちゃダメなんです。その矛盾こそ、組織として解決すべき課…

  • いつまでも滅私奉公を求める組織は近々滅びる

    そんな組織に残っていても未来はない。 今経営に携わっている人はだいたい50歳以上。 彼らの中にはギリギリで滅私奉公を経験したのち、長く居るという理由で昇格した人も多い時代だ。 その経験から「今時の若者は堪え性がない。」などとのたまう。 だが、今の40代以下は滅私奉公が日の目を見ない社会人生活を送っている。 労働力を搾取されっ放しで未来もない。 彼らに「頑張れ!」などと言っても何の解決にもならないし、頑張る気持ちなどさらさらある訳がない。 今の時代、年収が400万を超えた辺りからは、好きな物がある程度は買え、たまの贅沢も叶う。 だが現実の日本の労働者は、年収が400万に満たない人々が半数を超える…

  • 起業支援と云う名の労働力搾取ビジネスモデル

    街頭で、「こんにちは! 横浜のお菓子屋さんでーす!」とか、 「京都のお菓子屋さんです!」とか、声をかけられた事はありませんか? 多くのブロガーが「買ってみた」的な記事も書かれていますね。 これ、どんなビジネスモデルなのかここで書くまでもありませんね。 仕入れに優位性を持っているわけでもない会社が、起業支援などと謳って、若者に街頭販売をさせている、くらいは誰でも想像つきます。 (写真はイメージです、と一応書いておく) 実際のところどうなんでしょう。 購入した多くのブロガーさんが語っている様に、商品的にも価格的にも魅力のない商品を街頭販売しているだけなんですね。 売っているのは圧倒的に野心的な若者…

  • 「運」は味方につけやすい、とても簡単に!

    よく聞くのは「どうしたら運がよくなるの?」待ってたって運なんて寄ってきません。でも、とても多いんですよね、この質問。実はこれほど簡単なことってないんです。でも、ほとんどの人が教えてもやらない。「そんなことで運がよくなるはずがないっ!」って言うんです。やるのにお金がかかるわけでもないし、スキルも要らないし、時間も必要ないのに。ここで言います。これを信じないから、あなたは「運が悪い」んです。運が良い人って、素直なんです。こうしたら「運が良くなるよ!」って云うと、その通りやります。そして運を享受できるんです。大谷翔平選手が高校生活で自分に課した「マンダラート」ご存知ですか?ちょっとググれば、たくさん…

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