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2019/01/14

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  • 相手は「悪」じゃなくて、ただ単に「意見が異なる」人

    「あいつが悪い!」と自分の怒りを相手にぶつける事は楽です。 自分のアタマを使わずに、反射的に「相手が悪い」と決めつけると、そこで結論が出て終わりになっちゃいます。 これが結果になって、不幸に陥ります。 自分は正しい、でも相手とぶつかる、だから相手が悪い。 本当にそうでしょうか? 世の中、そう結論出して相手を責める事が多いですね。 でも、実際はそう簡単じゃありません。 どう違うかって言うと、この構図って、 「自分の正義」vs「相手の正義」なんですね。 相手もあなたの事を「あいつが悪い!」と思ってるんです。 自分の中の正義感と照らし合わせて、あなたが「悪」なんです。 お互いに「自分が正義」だと思っ…

  • 働き方改革を生かす人、殺す人

    「働き方改革で早く帰れるようになった結果、家でTVを見てるだけ」と云うニュースが話題になりましたね。 ちょっと意識の高い系は、月10万、20万の副業を目指す人も増えているようです。 今日ココで書きたいのは、折角の働き方改革ですから「もうちょっと頑張って、スキルアップに投資しませんか?」って事です。 人生100年時代、これまでの定年年齢の後にまだ20年、30年働く必要があります。 60歳を超えたあなたは、今の収入を維持した第2の仕事を見つけられるでしょうか? 今贅沢な暮らしを維持するために10万、20万の、スキルアップに繋がらない副業は危険ですね。 副業を選ぶなら、自分のスキルアップに繋がる仕事…

  • 嫌な気分にする相手を必要以上に我慢してはいけない

    必要以上に我慢しない事は、人として普通に生きていくためにとても大事なことです。 あなたのワガママ放題で生きると云うことではありません。 悩みを抱える人は、この我慢しない加減がよくわからない人が多いのです。 失礼な人、悪意のある意見やイヤミ、敬意のない発言、人を軽視する人、見下す人、怒っている人。 こんな相手はできるだけ遠ざけてください。 我慢すればするほど、嫌な気分になります。 彼らのためにあなたが悩む必要はありません。 あなたには彼らと距離をおき、あるいは適当にあしらって、自分の心を健康に保つ自由があります。 これは「自由という自らの選択」に他なりません。 これが、我慢しないという事です。 …

  • 幸せに生きるには良質な休養が絶対に必要だ。

    35年程前 社会人になってから、仕事は楽しくて好きで、最低限寝られれば良かった。 何故だか判らない焦燥感もあって、自分にとっては休みなく働く事が生き甲斐だった。 基本的には今でも変わってない。 休日も仕事の事を考えるのが大人だと思っていた。 だが今はもう若く無いので、集中力が途切れる事が多くなってきた。 そうなってくると判ってくる事がある。 何も考えないで休養する時間を作らないと、思考の質が低下するのだ。 休み無く働いて問題解決していると判らない、思考の質の低下が起きている。 広い視野で物事を見る事が出来なくなり、目前の課題をやっつける事で仕事をしている気になってくる。 人の行動は、潜在意識が…

  • オレはプロだからタダじゃやらないよ。の時代の終焉

    政府の働き方改革が上手くいってる様には思えないけど、そもそも自分たちで考えて政府に要求するのがホントだよね。そんなわけで、全く脈絡が無いけど世間では、越境リーダーシップ・プロボノ的な活動もホンの少しずつは根付いてきたかしら?一昔前は「オレはプロだからタダじゃやらないよ。」って何の疑いもなく宣言してたし、宣言されてましたね。じゃあ、今は違うのか? って云うと、違ってもいいし 実際、違ってきてます。そもそも何のプロなのか?ってこともありますが「プロ=お金がもらえる」って定義しちゃうと「タダじゃやらない」事に説得力があります。ですが、「プロ=その分野で多くの人を引き付けるスキルやテクニックがある」っ…

  • ”引き寄せ”はオカルトっぽくても効果を発揮する

    ”引き寄せ”の効果として現われる大きなものが2つあります。1つは「プラシーボ効果」で、2つ目は「確証バイアス」と言います。脳に「効果がある」と信じさせてしまえば、実際に効果が現れてしまうのが「プラシーボ効果」であり、実際には何も効果がなくても効果があったと錯覚させるのが「確証バイアス」です。まず、この現象を起こさせるのが、”引き寄せ”なんですね。(引き寄せには他の効果もあります。) これって、実はうまく使えるんです。例えば「運」について考えてみましょう。「確証バイアス」をうまく利用することで、簡単に「運が良い」人になれるんです。何もしないで「運」が良くなるって云うのは「脳が信じない」ので、何か…

  • 商売の王道は「高く売る!」なんだよ。

    2019年の成人の日、休日出勤で食堂がお休みなので、そんな時のワクワク 近所の丸源ラーメン(肉そば)まで行ってみた。 ここはラーメンも旨いが、商売も上手い。 ラーメンと炒飯のセット等、セット物もそれなりにあって、そのままでも十分満足なんだが、ここに「糖質50%カット麺」をプラス80円で提供しているのだ。 ラーメンと炒飯セットも、ラーメンと餃子セットも、ちょっとダイエット!なんて思っている層が多い中、「糖質50%カット麺」は気持ち罪悪感を軽くしてくれる。 ラーメンのカロリーが半分になるわけでもないが、ダイエットを気にしている客からも、客自身の負担で満足を提供し、なおかつ客単価を上げると云う商売の…

  • “しんどい人生” を “喜びと幸せ溢れる人生” に変えましょう!

    この“たられば”って方の文章が好きでTwitterもフォローしてます。 この文章の中で特に好きなのは「孤独はバカを加速させる」の周りのくだり。 そして、締めの「しんどいですよねぇ。」のくだりです。 メンター/コーチはこの「しんどさ」を解決して「喜び」に変える手伝いができると考えていますが、この方の様に自己分析出来ている方だと、高い効果が短い時間で達成できる事が多いんですね。 ほんの少しのヒントで、なぜ「しんどい」のか、何が「喜び」に変わるのかを理解しやすいし、そのための行動力は元々備わっているからです。 逆に、何も考えずに日々を過ごしている人に対しては、長い時間コストをかけてもなかなか効果が現…

  • メンターコーチを活用するワケ

    先進国の中でメンター/コーチの活用度がダントツに低いのが日本ですね。 日本人は他人の知恵を活かすのがとても苦手。 一般的には「賢い」方が人の意見を聴かないんだとか。 それが日本ではイノベーションが起きない原因かどうか判りませんが、もったいないことです。 さて「良い事しかない」メンター/コーチの活用ですが(だいぶ言い過ぎ)以下の様な事を考えている方、意識の方に、特に効果が期待できます。 まだメンター/コーチを活用してない方は、1日も早く活用して、自身が思い描く未来を現実のモノにしちゃいましょう。 ・自分自身の強みを理解しているが、弱みをあまり理解できていない ・自分自身の弱みの克服に苦心している…

  • コワーキングスペースの運営ノウハウをベンチマークしたい

    “コワーキングスペースのある銭湯”って面白いコンセプトですね。 元々人が集まるスペースなので、コワーキングを目的とした人が集まると言うよりは、集まってきた人達によるコワーキング参加を目指すんでしょうかね? それとも「ついでにコワーキング」とか「エンタメ系コワーキング?」でしょうか? 何れにしても“コワーキング”自体が、世間に浸透していない言葉なので、当初はファシリテーションや提供コンテンツによって成否が決まるのかもしれません。 私自身、地域課題や中小企業の課題解決のためにコワーキングスペースを運営したいと思っていて、今は様々なアプローチでこの様なスペースが生まれては消えてゆく中から、ノウハウを…

  • コスト削減には、ちゃんとコストをかける

    客先の、そのまた先の客の話なんで、そこが将来的にどうなろうが、どーでも良いっちゃどうでも良い。けど、クライアントにはこんなアホなことやって欲しくないなぁ。業務の中で「無駄」を排除してコスト削減するのは、常套手段。コスト削減のためのコストは発生しない。そう思われがちだけど「無駄を見つける」のにもコストかかります。例えば「業務・システム最適化計画策定指針(ガイドライン)」にある図表を例にとると、 ・業務の流れを可視化して・業務の無駄を見つけて・業務の流れを短くする・短くした内容を必要な人に説明するって云うコストが必要ですね。つまりゼロコストではできないので、なんらかのコストが必要です。ウチはなんの…

  • 企業も起業もコーチを活用しなきゃ!

    昨年から、“まちなかbizあおば”の起業課題解決ディスカッションに 何度か参加させていただいている。 この中で、毎回面白いのは、 人の課題にはバンバン良いアイデア・意見が飛び出すけれど、 多くの人が自分の課題に対してはお手上げ状態だと云う事。 これは参加者も判っていて、だからこそ参加して人に意見を求めるんですね。 勇気のいる事ですが、起業を目指す人にとって、 それくらいで怖気付いてちゃ お先真っ暗ですからね。 皆さん、積極的に参加して、人の意見に耳を傾けている。 これが“起業を目指す”人だから、当たり前に出来ているけど、 既に企業に所属している人ならどうでしょう。 企業内の特定のグループや個人…

  • 起業は誰かが考えたビジネスモデルでは大成功できない

    例えば昔から多い、「脱サラしてラーメン屋を起こす」 ラーメン屋そのものは、日本では歴史のあるビジネスモデルですね。 それ故に1杯五千円とか1万円のラーメンは成立しにくいものです。 たいてい五百円から千円程度が、世間の納得いく相場となります。 1500円なら、多くの人が「高い!」「コスパ悪い!」と評価されるでしょう。 そこで、1000円で提供して、客がワンサカ来店する店を起こそうと考えたらどうでしょう? 既に確立されたビジネスモデルなので、どうやっても原価は300円程度しか使えません。 その許された原価の範囲で、客が引っ切り無しに訪れるラーメン屋を開店するためには、他のラーメン屋に無い独自の特徴…

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