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京都童心の会 https://blog.goo.ne.jp/dousinkyoto

ほっこりあそぼ 京都洛西の俳句の会 代表 金澤 ひろあき 俳句 冠句 自由律 詩 エッセイなど同

京都童心の会
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2019/01/12

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  • 熊蝉の声を聞く

    熊蝉の声を聞く熊蝉の古城を囲む鬨(とき)の声ひろあき※連日37度。お体にお気をつけて。熊蝉の声を聞く

  • 祇園祭還幸祭 神泉苑に神輿 後祭り

    祇園祭還幸祭神泉苑に神輿後祭り金澤ひろあき鉾の起源となった地に、神輿が来ます。神輿来る太鼓のバチが空を舞うひろあき祇園祭還幸祭神泉苑に神輿後祭り

  • 2023年7月 京都童心の会 通信句会作品

    2023年7月京都童心の会通信句会作品この中より、十五句を選んでください。さらに特選一句をお願いします。特選句の選評をいただけるとありがたいです。1地に光る顎あじさいの星の形2和平交渉ぱくぱくぱくと鯉の口3こわいもの知らず片道切符自由席4頑張れと言っちゃいけない保健室5幸せを絵に描いたら乳母車6胸の中通過列車ばかりが行く7同じ駅なのに同じ景色がない8一緒に暮らさなかった年月が二倍になった9亡くなった人の追憶蛍の明滅10とれないカルタがばんざい11しっぽ捨て敗者復活戦に出る12シャワーの後の昼寝老いたもんだ13蝸牛のゆくストロベリームーン14週刊誌休刊首筋痛梅雨入15あまつぶつやつやつるんとつぼみ16一日語ることなく桜桃忌17無音水面白い少女18タイヤ跡残る枇杷の実鳥を待つ19雨季終わる朽ちた戦車の笑い声2...2023年7月京都童心の会通信句会作品

  • 祇園祭 辻回し3

    祇園祭巡行辻回し3鉾回す街に節目のあるようにひろあき鉾回す空に節目のあるように祇園祭辻回し3

  • 祇園祭 巡行 辻回し2

    祇園祭巡行辻回し2鉾も汗吹き出しそうな人出かなひろあき祇園祭巡行辻回し2

  • 祇園祭 巡行 辻回し1

    祇園祭巡行辻回し1鉾回す拍手とともに空回す金澤ひろあき祇園祭巡行辻回し1

  • 2023年6月 京都童心の会 通信句会結果

    2023年6月京都童心の会通信句会結果【選評】後半○岡畠真理子特選60紫陽花の色に目移りやはり青三村須美子紫陽花の花ことばの中に「移り気」がありますので、「目移り」にかけているのかなと思いました。どの色も雨天や曇天の日に映える色です。65みなずきの三角甘く舌にとけ蔭山辰子水無月は数年前に初めて食べてから大ファンに。毎年6月になるとよく食べています。ういろうとあずきのハーモニーが最高です。調べたら京都市の発祥なんですね。○三村須美子特選39時代遅れと言われようが平和主義の蝸牛金澤ひろあき飄々として我が道をゆったりと進む蝸牛、雨の日は雨を楽しみ、日照りは殻に入り込んでじっと時を待つ。マイペースで人と争わないこう言った人生も大いにありです。世の中はなかなかそうは行きませんが。平和主義の蝸牛が良いと思います。○金...2023年6月京都童心の会通信句会結果

  • 2023年6月 京都童心の会 通信句会結果

    2023年6月京都童心の会通信句会結果【選評】前半○中野硯池特選60紫陽花の色に目移りやはり青三村須美子梅雨の季節の花といへばやはり紫陽花であろう。フットボール程の毬となる。色はやはり青であろうか。小さな一つ一つの花が幾百にも寄せ合って一つの大きな花を形成している。一つ花を見るとなるほど四つの花びらでできている。四ひらといはれることに納得。○蔭山辰子特選47廃刊の週刊朝日梅雨に入る中野硯池人口が減り世間の流れも変わっていくようです。大切なもの大好きなものが懐かしいものに変わっていきます。45抜かんとし抜くを取り止め母子草中野硯池どこにでも生きる黄色い小花ですが心癒されます。私も好きです。春の七草の御形(おぎょう)餅花でしょうか。力強さを感じます。○野原加代子特選54艶やかな花へ花へと梅雨の蝶三村須美子最近...2023年6月京都童心の会通信句会結果

  • 2023年6月 京都童心の会 通信句会結果

    2023年6月京都童心の会通信句会結果一年の半分金澤ひろあきちょうど一年の半分が過ぎました。京都の神社では茅の輪くぐりなどをして厄を払う所もあります。あと半分もう半分茅の輪くぐるひろあき年の半分を過ぎた今、2023年童心記念号を出すことができ喜んでいます。参加の皆さんの句を読んで懐かしく思ったり、ハッとしたり。一人一句紹介します。風の中の忘れ物そっと教える風鈴金澤ひろあき百年後はいない月夜のすきっぷ野谷真治人生初病室での年越しそば噛みしめる白松いちろうウクライナの和平を祈り寒卵中野硯池親指は小指見ているいつの世も独りじゃないよと見守ってござる暉峻康瑞一人暮らしもう5年になるがんばった?蔭山辰子赤切れや母の指思いセーター編み野原加代子地蔵堂どんぐりまつる小さな手三村須美子蚊の如く落ちるヘリにも人が乗る青島巡...2023年6月京都童心の会通信句会結果

  • 意外な所に意外なものが

    意外な所に意外なものが金澤ひろあき「百々橋」と聞いて、すぐにわかる方はかなりの歴史通です。戦国時代の開始、応仁の乱は、この小さな橋をはさんで、東軍と西軍が激突したことから始まりました。もとは上京区の寺之内というところにあったのですが解体され、洛西ニュータウンの竹林公園内に移転されました。まさか洛西でお目にかかるとは!なお読み方は「どどばし」。読み方も難しい。東軍の西軍の間のあめんぼうひろあき意外な所に意外なものが

  • フリー句(自由連句)「まだ見ぬ」の巻

    フリー句(自由連句)「まだ見ぬ」の巻まだ見ぬ世界を見たい朝日かな青島巡紅神が愛するファーストペンギン金澤ひろあき布教しなくても貿易してくれるオランダ巡紅長崎みやげのカステラ木箱でいただいてひろあき※本式の木箱に入っています。百円と一円玉の抱擁許さぬレジスター巡紅隙間からお札が見えるお賽銭ひろあき梅香る三光門ではいチーズ巡紅姉妹自撮り写真で頰寄せるひろあき木星金星海王星の串団子巡紅銀座鉄道999と旅立たれひろあき※松本零士さんを偲んで蝉の声バチカンからも広島長崎へ捧げられる音楽隊行進慰霊の塔を建て続けた人類に夕暮れがくるひろあき夜通しの焚き火を囲む音楽会巡紅ガムラン鳴ってとまらないケチャダンスひろあき※バリ島の光景。午前二時赤いTシャツの女駆けて行く巡紅星占い前世の記憶よみがえるひろあき呪うほど入れ込まない...フリー句(自由連句)「まだ見ぬ」の巻

  • 膳所にて

    膳所にて夏燕飛び交う坂に湖の風金澤ひろあき膳所にて

  • アヒルの休息

    梅雨湿りアヒルが陸で体干す金澤ひろあき※長雨続きで、蒸し暑い日々が続きます。アヒルのつがいもうんざりしゃなのかな。陸に上がって一休み。神泉苑にて。アヒルの休息

  • 西の京の祇園祭

    西の京の祇園祭金澤ひろあき7月に入ると京都は祇園祭モードです。千本三条商店街は、東山の八坂神社から離れているのですが、祇園祭モードです。商店街の中に八坂神社の御旅所があり、神輿が三基も来るそうです。八坂神社の御神紋の入った提灯も下がっています。神輿は祇園祭の後祭にあわせて練り歩くそうです。この商店街、地元の人の生活の場という感じで、私は好きです。西の京祇園祭の御神紋ひろあき西の京の祇園祭

  • 神泉苑にて

    神泉苑にて手を打てば涼しき鯉の近づきぬ金澤ひろあき神泉苑にて

  • フリー句(自由連句)「入口に」の巻

    フリー句(自由連句)「入口に」の巻入口に直立不動立葵金澤ひろあきタイヤ跡背負った蛙一列に青島巡紅山奥に高速道路と新幹線ひろあき2100年季語集書き替え巡紅*一年の半分が夏になる予測あり。梅雨出水年中行事の感がありひろあき女の子内緒話はあのねのね巡紅「ここだけの話」みんな知ってるよひろあき喧嘩凧絡む二枚の糸を切る巡紅行くあてのない空の広がりひろあき古本のガイドブック手に青春切符巡紅こわいもの知らずの片道切符自由席ひろあき雀の嘴交わし飛び去るシジミチョウ巡紅命拾いの手術の後の御礼参りひろあき君と出かけると必ずアイスを買っている巡紅京都限定すぐにブランドになる不思議ですひろあき何もかもメイドインアメリカだった巡紅プレスリー甘い歌声せつせつとひろあき眼と頬の不一致の弁明もじもじ唇巡紅息子の不始末頭かかえる首脳たち...フリー句(自由連句)「入口に」の巻

  • 義仲寺にて

    義仲寺にて浜木綿の楚楚と迎える庭の先ひろあき義仲寺にて

  • 花菖蒲で一句

    花菖蒲で一句花菖蒲挙手はすれども少数派ひろあき花菖蒲で一句

  • 顎あじさい

    顎あじさいで一句地に光る顎あじさいの星の形金澤ひろあき顎あじさい

  • フリー句(自由連句)「雨季終わる」の巻

    フリー句(自由連句)「雨季終わる」の巻雨季終わる朽ちた戦車の笑い声青島巡紅魂なのか飛び交う蛍金澤ひろあきランドセル行き交う道の木々の笑み巡紅夏休み計画話す晴れ間ですひろあき楽譜に書いてない皆んなの音に溶ける巡紅田んぼの中でオタマジャクシがダンスしてひろあき沢山の魚嘴にぶら下げ巣穴に戻るツノメドリ巡紅お土産をまつ顔ほっこり目に浮かぶひろあき一直線に海目指す小亀達の危機一髪巡紅偶然の波の力で生き延びるひろあき1/625の確率で地球衝突の可能性ある2023DW巡紅*2046/02/14バレンタインデーの宇宙からのサプライズ。2023DWは、そういう地球近傍天体の名前の一つで、本命トップ。蝸牛殻の渦巻きぶつからずひろあき初恋の人の隣ドキドキして寝られない巡紅どうやって愛をささやく蝶の舌ひろあきもう一度走ってもあの...フリー句(自由連句)「雨季終わる」の巻

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