地方銀行での勤務経験を活かし、資金繰りや事業計画書作成等を通じて事業者の経営支援を行っています。
人の能力特性は多面的。人はそれぞれ個性を持っていて、その強みを活かして仕事に取組めることは幸せにつながっていきます。しかし、忙しかったり余裕のない状況では画一的な基準で人の能力を判断してしまいがちです。
簡単に模倣できないアイデア。何か販売活性化策について相談を受けるとき、以前のわたしは提案できるアイデアそのものを持っているか心配していました。相談者においてもアイデアは他人から提供してもらうものだと考えている方は多いようです。
看護師で僧侶の玉置氏。4/17のNHK「クローズアップ現代」では僧侶となった看護師さんの活動を取り上げていました。「死とどう向き合うか」という重たいテーマです。
起業に必要な基本的なこと。最近の起業の傾向として顕著なのは、男性よりも女性の活発なことです。その理由は事業に対して大上段に構えず、自分のできる身近なことを事業として始めようとしているからでしょう。
気づいていない新しい顧客像。事業者にとって新規顧客開拓は永遠の課題だと言えます。それぞれの方法で取組みながら、うまく開拓できていない場合もあるでしょう。
いかに集中力を高められるか。新しい年度を迎え1年間の仕事の計画を立てている方も多いでしょう。なるべく仕事は抱えず、一つの仕事に集中し長時間をかけられるかというと、そういう訳にもいきません。
風変わりな読書会を発見。世の中の色々な動きや自分の知らない地域のことなど、知りたいことは沢山あります。そうしたことについて気軽に学べる場を探したものの、なかなか身近では見つけられませんでした。
利害関係の複雑な事案。複数の関係者の関わる事業の相談を受けたときは、慎重な対応をとります。それに加え誰かの紹介ともなれば、さらに警戒せざるを得ません。
ふと気づくともうすぐ60才。55才の時に次男の就職したことで子育てはほぼ卒業となりました。仕送りと学費の負担から解放され、やっと自分の好きなことに打ち込めるぞと思いながら3年目を迎えています。
不毛なストレスを減らそう。改まって話さなくてもお互いに分かっているだろうと思い込んでいることは意外にあります。それぞれ間違っていないという信念を持っているほど、すれ違いも大きくなっていきます。
「教えられること」と「求められること」は違う。学校で「教えてくれる」ことを社会でそのまま行動に移してもうまく行かないことは、働き始めると誰でも気づきます。学校に限らず同じようなことは職場でも経験してきました。
論理的思考は全てを解決できない。日常の仕事のなかで人の相談を聞くことが多く、常にベストなアドバイスを考えるようになりました。元来、理屈にこだわるタイプなので人づきあいの得意な方ではありません。
得意分野も陳腐化する。独立して事業に取組む人は自分の得意分野を活かして生きていこうと考えます。そのためには一定以上のスキルやサービスレベルを持ち、顧客から支持されていなければなりません。
事業分析に効果発揮するBMCシート。一生懸命、事業に取り組んでいれば必ずうまくいく訳ではありません。そうした状態が長く続くと何かも投げ出したくなってしまいます。
一念発起して始めたブログ書き。サラリーマンだった頃、自分でブログ記事を書くことになるとは想像もしていませんでした。同じ組織のなかのコミュニケーションと知人との間でのメールのやり取りだけで、自ら情報発信しなくても良いと思っていたからです。
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