月末になりましたので、1月分の概算収支をまとめてみようと思います。全室満室ですので、かなり限界収益に近い状態となっています。
岐阜市物件は、売却活動開始からおよそ1年半かかってようやく売却できました。途中、売り止めにしていた時期もあったのですが、かなり時間がかかってしまいました。
本日は2018年度の確定申告の準備をやっていました。毎年、弥生会計のアップデートが完了すると、すぐに確定申告登録作業を始めます。
名古屋市物件を購入したのが2014年12月。そこから、ほぼ1年で売却したのが名古屋市物件です。不動産投資をはじめて物件購入ばかり続けていたのが、ここに来て初めて売却を体験しました。
本業である2流コンサル業が慌ただしくなってきました。繁閑の差が激しい仕事なので、一度この状態に入ると数週間は忙しいままになってしまいます。ブログを始めていい感じの更新ペースで進めれてこれたのですが、ちょっと滞りそうです。
全体的な不動産市況を語れるほどには物件探し、融資申込を行っているわけではないのですが、最近よく紹介される物件や、不動産会社の方とお話しをする中で感じていることをまとめてみます。
札幌市物件は購入後の管理でいろいろと大変でした。前回に引き続き、管理面での苦労、対応などをまとめてみたいと思います。
保有物件は4棟などと自称しておりますが、うち1棟は今年3月決済予定です。決済が終わったら購入体験記は整理して書いてみたいと思いますが、今回は、そのまえにざっと購入の経緯とか、現在の状況含めてまとめてみます。
札幌市物件は、スルガ銀行からほぼフルローンで借入をしています。保有期間5年で2回金利交渉に成功して、当初4.5%の金利は2.7%にすることができました。過去の経緯を振り返ってみます。
ただいま、とある温泉街に来て、このブログを書いています。本業である2流コンサル業における所属部門のマネージメント合宿への参加のためです。1年に1度、執行役員とその候補社員が一同に集まって、今後の部門戦略などを考える1泊2日の合宿です。
そろそろ確定申告の時期ですね。慌ただしく領収書をかき集められている方も多いのでしょうね。
それまでの地方物件購入路線から、一転、都心回帰を始めた物件です。岐阜市物件の売却が完了した2017年4月ごろ。
前回の記事では、私が実際に活用している資金有効活用法をご説明しました。突発的にやってくる資金需要(物件購入)があるため、なかなかうまく使いこなせない貯まっていく一方の現金。
不動産投資のゴールを「一定量の手取現金」と設定しているので、他の投資家の実績・結果を比較する必要はないのですが、どうしても気になってしまいます。
名古屋市物件は、購入してちょうど1年くらいで売却しました。購入時は大きな問題はなかったのですが、その後の管理会社の引継ぎではかなり苦労をさせられました。そのあたり含めて振り返ってみます。物件紹介のきっかけは楽待での物件提案でした。
不動産投資を始めて5年。物件を買ったり、売ったりして、賃料収入は増減していますが、最終的にサラリーマンをリタイアする、という目標は変わっていません。ですが、ここ数年、サラリーマンであるからこそ学べることも多いな、と感じています。
すでに売却済みとなっていますが、岐阜市物件の購入体験をまとめてみようと思います。練馬区物件、札幌市物件と立て続けに購入したので、さすがに次の物件までは時間を空けて、既存物件の安定運用に努めるべきと考えていました。
先日の記事で、銀行口座に貯まった現金の有効活用の必要性や、具体的な投資方法を列挙しました。本日は私が実践している有効な資金活用方法を1つご紹介します。
札幌市物件の引き渡し日の少し前から、管理会社と管理について詳細なやりとりが始まりました。管理会社は前オーナーが利用していた会社をそのまま利用にすることにしたのですが、なかなかに説明不足やら搾取しようとしてたりです。
不動産投資がある程度軌道に乗ってくると、現金の有効活用を考えたくなります。安定運用していると、月々の賃料収入が銀行口座に貯まっていきます。サラリーマン投資家の場合は給与収入もあります。
練馬区物件が新築で利回り低めであることを気にしながらも、物件完成までを心待ちにしていた頃、札幌市物件に出会いました。練馬区物件がフルローンであったことで、自己資金を想定より多く残すことができました。
前回の記事で、不動産投資家タイプのうちサラリーマン投資家の儲けの考え方について整理しました。(前回記事「投資家タイプ別の儲け~その1」)今回は、サラリーマン以外の投資家タイプについてまとめます。
前回の記事で、不動産投資の儲けをみるための3つの視点について詳細にまとめました。
へやかし屋が不動産投資の第一歩として購入した練馬区物件。前回の記事では、購入まで・融資のお話しをしましたが、その後を書きたいと思います買付を入れ、融資の見込みも立ち、売買契約も無事に済ませました。
へやかし屋が不動産投資の第一歩として購入した練馬区物件。不動産投資の世界に入り込むときの覚悟、購入時の思いなどをまとめてみたいと思います。「不動産投資をしよう」と思い立ったのは2013年の初めのころです。
へやかし屋は、専業部屋貸業を目指していますが、現在は2流コンサルをやっています。
前回の投稿で、不動産投資は儲かるのか、という問いについて3つの視点が重要と書きました。
あけましておめでとうございます。2019年、へやかし屋は厄年です。昨年前厄の年は、新築の相模原物件の残り1部屋がなかなか決まらなかったり、安定していた札幌物件の退去が相次ぎ、空室損と多額の修繕費で大変でした。
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