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2019/01/02

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  • 聴いたぞ見たぞ、ウグイス…!

    今日は見沼田んぼの桜回廊を巡るつもりでしたが、桜は思ったほど進んでなくて人は思ったより多くて(日曜だもんね)、この先も寒い日続くしこれなら満開は来週じゃね?そんなに焦らなくていいかも…と予定を変更して調節池をぶらぶら。 そんな日に限って良いことがあるもので 真上から落っこちてくるようなミサゴのダイブに、白と緑のまだらの葉っぱ…?かと思いきや、うわわ顔がついてたツマキチョウ、どちらも初めての出会いでした。(ただ、急なことでしたので、カメラの準備が…) そしてこの春初めてのチョウたちが次々と すいませんねみんな静止画ばかりで…いつか蝶のように舞っているお姿を撮ってみたい。(って、ようには要らんか)…

  • 早咲きの桜たちを巡る~ミヤビザクラ、エドヒガン、ジンダイアケボノなど~

    前回から半月あまり、今日もスタートは土呂の市民の森から。去年まではタイミングが合わなくて、ソメイヨシノが咲き始めるこの時期に来るのは、実は初めて。 大きく枝を広げ、滝のように流れるようなシダレザクラ。こんな見事な樹があったんだ… シダレザクラは他にも何本かあったのだけど、そちらはまだ全然つぼみ状態だった。このように花がほっそりスッキリしたタイプとは違って、ピンクのひだがふわふわした八重咲で、もう少し開花が遅い種類のシダレザクラもあるから、それなのかもしれない。 これが…みやび桜か…! 野鳥観察とかで冬に来ることが多いからか、丸裸の姿ばっか見てなんか細くて頼りないなとか思ってた。お見それしました…

  • 花、花、花!

    今日は、花尽くしで行きます まずは満開のオオカンザクラ(アンギョウザクラ) もふもふ。そして蜂たちに大人気 あずまやの隣にはもう一本 オオカンザクラが開花し始めたときはまだぜんぜんだったのに、もう散り始めている。はかない… オカメザクラに似てる気がするけど、なんか違うような。樹高もかなりあるし。 見沼代用水を彩るカンヒザクラとカワヅザクラ この桜並木は初めて歩いた カンヒザクラ カワヅザクラはだいぶ葉桜に 一方で 一輪だけほころんでいたミヤビザクラ もう彼岸なのにまだこれからのエドヒガン ミヤビザクラもエドヒガンも、最近10年くらいに植樹されたもののようで、まだまだ線が細いですが将来的には今の…

  • この偏りは…?キンクロハジロの雌雄比率

    青空に強風、早春の日差し 水面には、吹き散らされた河津桜の花びら、そして 乱れまくりのパンクヘア軍団 このキンクロハジログループの男女比は♂(白黒で冠羽が長い方)が多めというぐらいですが 合流した先の群れは♂ばっか。前々から♂が多いなとは感じていたけど… たぶん、昨晩「べらぼう」を観ていて、「そういや江戸時代の江戸は男性比率が圧倒的に高かったんだよな…」と思い出したせいもあるのだろう。正確に知りたくなって数えてみた。 ♂17、♀4 女性比率2割切ってる… いやいやいやいや、カモは♂比率高めだって聞いたことあるけどさ、さすがにここまで違うのは何か理由があるんじゃ、たぶんこの小さい沼とは別に大きな…

  • 月のケーキ(ジョーン・エイキン/創元推理文庫)

    イギリスのファンタジー作家ジョーン・エイキンによる13の物語。タイトルは一見”メルヘンチック”なのだけど、「桃にブランディ、クリーム、タツノオトシゴの粉、グリーングラスツリー・カタツムリ」という月のケーキの材料そして、さかたきよこのカバーイラストから予想されるとおり、美しさ楽しさの中に不気味さ恐ろしさを秘めた「奇妙な味」の短編集である。何らかの喪失があって、それが回復されるという展開が多く、児童文学らしく前向きなメッセージも込められている…にもかかわらず、回復の過程や結果は苛烈だったり皮肉だったり哀しみを伴うものだったり、一筋縄ではいかない。境界の向こう側の力は、良きにつけ悪しきにつけ、予測通…

  • ウグイスの声、聴きながら

    ※ご注意 カエルの卵やオタマジャクシ、ハチなどの写真があります。苦手な方はご注意ください。 今日は北本自然観察公園。 園道を歩いていると、おお!!ホーホケ♪ ホーホケキョ♪ と聞こえてくる(まだ練習が足りないのか、あまり上手くない)。絶対この茂みのどこかにいる!と感じることもあるけど、例によって姿を現してはくれない。昔の人は梅にウグイスが来てうんぬんかんぬんという歌を山ほど詠んでいるけど、昔はそんなにちょくちょく梅とかに来てたんですかね…?まあ昔の方が都会といっても自然は豊富にあったろうし視力も昔の人の方が良かったのかもしれないけど… 今年こそは、一度くらい姿を見てみたいものです。 対照的にわ…

  • 歩け、早春の見沼

    今日は大宮の北、土呂の市民の森・見沼グリーセンターから。見沼代用水西縁→芝川に沿う形で、みぬま見聞館まで踏破する予定です。 寒さがなかなか抜けないおかげもあってか、梅がまだまだ綺麗に咲いている。 端整さと元気いっぱいな感じが両立していて、何とも言えない美しさ 一方では河津桜も咲き進んでいる。柔らかく、華やかに。 そして、梅も桜もいいけれど市民の森といえばやはり「りすの家」ですね。ふふふふ。 既に冬眠からは目覚めて元気に 凄い勢いで走り回っていた。 「りすの家」には何度も来てるけど、こんなにガンガン歩道に飛び出してくるのは初めて見た。本当に危ない(「ふまないでね!」という注書きが至る所にある)。…

  • 公園のケツアルコアトル

    えっ… ここはさいたま市民憩いの場、別所沼公園 の中の謎の空間 ケツアルコアトルなの…!? 初めてケツアルコアトルの名を知ったのが少女マンガ(タイトルも内容も覚えていないが)だったからか、「羽のある蛇」という訳語のせいだろうか。ケツアルコアトルは線の細い美形という勝手な思い込みがあったのだけど、この銘板にもあるようにエヘーカトル(エエカトル)という風の神の側面も持ち、風を吹き出すためのラッパ*1のような、鳥のくちばしのような*2口をしているのだという。 ちなみにメキシコ州は地図で見るとメキシコの首都メキシコシティを北側から包むように隣接している。遺跡のあるトルーカはメキシコ州の州都で、1979…

  • 2月末日、小鳥たちを満喫。そして新たなる出会い

    週明けからは極寒に戻ると言うし、この暖かさを無駄にしてはならじと、某野鳥観察スポットに行ってきました。 おお、もう菜の花が! この冬あまり見かけなかったツグミさんを、お腹いっぱい堪能(食べてません)。 小首を傾げるジョウビタキ♂さん。正面からだと白頭巾がちょっと笑える 背中側はスタイリッシュ この冬初見のカワラヒワさん。ぶっといクチバシに何かをガッチリくわえてる カワラヒワもこの日はよく見かけた。いかつい顔に似合わず鳴き声は可愛い。 林の縁から歩道に飛び出してきたアオジさん。こちらもこの冬初見 忙しなく跳ね回り、またすぐ林に戻ってしまった ど、どうしてこうなった… 周りの樹を見るとみんな添え木…

  • 健康な体はまだ遠い?次なる一手は…

    体質改善のため、水中ウォーキングを始めてから半年。 はじめに立てた目標どおり、30~40分を週3~4回(概ね150kcalくらになる)はやれているけれど、果たして効果のほどはどんなものなんだろう。一番の目的であるヘモグロビンA1Cを下げることで、人間ドックとか健康診断を待つとしても、そういえば入会のときの測定で指摘された上半身の筋肉量不足はどうなった?水中ウォーキングで筋肉がそんなに鍛えられるとはないにしても、でももしからしたらちょっとは向上しているのではなかろうか?という淡い期待を抱いて再度測定してみたのですが… ビビビ…と出て来る結果報告書の頭の総合点がまず目に入って「えぇ~」とガッカリ。…

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