膝の負傷から約1年ぶりに復帰したアスカ。女児部門のレジェンドは相変わらず強いです。 RAW最新回で行われたQueen of the Ringトーナメントに出場した彼女は、ステファニー・バッケル、ラケル・ロドリゲス、アイビー・ナイルを相手に復
【WWE】複数のインディレスラーたちが新育成プログラム「WWE ID」に参加していると報じられる。彼らの活動は制限されるのか?
先日、WWEは新たな育成プログラム「WWE ID」の始動を発表しました。 WWEへの入団を目指す人たちに対し、その道筋を開くことを目的としたこのプロジェクトでは、コーディ・ローデスやセス・ロリンズが運営するプロレススクールなどがWWEの認可
【WWE】コーディ・ローデス「AEW副社長としての仕事は失敗だった。また裏方として働くチャンスがあれば、反省を活かせるかもね」
2019年にAEW旗揚げの中心メンバーとなり、団体の副社長として働いていたコーディ・ローデス。 若手レスラーを紹介するという重要な仕事を担当していた彼は、MJFやダービー・アリン、リッキー・スタークスらを人気選手へと成長させました。彼らの深
【WWE】リア・リプリーが先週の時点で眼窩骨折していたことが明らかに。当分の間欠場へ
昨日、WWEはリア・リプリーの右眼窩骨折を発表しました。 NXT最新回に登場した彼女は、駐車場でリヴ・モーガン&ラケル・ロドリゲスの襲撃を受けました。その後WWEが彼女の怪我を発表したことから、これが本当の怪我なのかどうか、ストーリーに関連
WWEがリア・リプリーの右眼窩骨折を発表。「私の息の根を止めなかったのは大きな誤り」
先日放送されたNXTにサプライズ登場し、リヴ・モーガン&ラケル・ロドリゲスに襲撃されたリア・リプリー。 2024年4月にモーガンからバックステージで襲撃されたことが原因で負傷し、長期離脱を経験した彼女は、またしても離脱の危機を迎えています。
【WWE】リヴ・モーガンがWWEとの新たな5年契約に合意したことを発表
2024年は飛躍の一年になったリヴ・モーガン。 元々人気の高い選手でしたが、ドミニク・ミステリオやリア・リプリーとの関係によりさらに注目度が上がり、さらに高いパフォーマンスで応えています。今や、彼女はWWEに欠かせない存在です。 先日、ロー
Dynamite最新回で、ついにあの男がデビューです。 メインイベントとして行われたスワーブ・ストリックランドとシェルトン・ベンジャミンのシングルマッチ。スワーブが試合に勝利した後、ベンジャミンと行動を共にするMVPはスマートフォンを取り出
【AEW】アダム・コール「俺はAEWでキャリアを終えたい。ここでの生活は最高だ」
35歳のアダム・コールは、長いキャリアの中で多くの功績を残してきました。 ROHを中心としたインディシーン、そしてWWE・NXTで多くの名勝負を生み出した彼は、2021年にAEWへ移籍。以来、AEWのトップレスラーとして活躍中です。怪我が多
【TNA】マットー・ハーディーがマイク・ベイリーを称賛。「WWEでもAEWでも重要な歯車になれる」
日本のプロレス界でもおなじみのTNAトップレスラー、マイク・ベイリー。 名勝負製造機として知られる彼は業界内での評価も高く、これまでにもWWEやAEWへ移籍する可能性が噂されてきました。彼自身、WWEに入団間近になったことがあると明かしたこ
AEWとDC Comicsの共同制作コミックス「AEW Origins」発売開始
AEWから魅力的なグッズが販売されました。 ここ最近、AEWの会場のバリケードや撮影にDC Comicsのブランドが使われており、スーパーマンやバッドマン、ワンダーウーマンなどの人気キャラクターとAEWの距離が近づいています。 Dynami
ジェフ・ジャレット「今のプロレス界には、かつてないほどのチャンスが有る。今ほど恵まれた時代はないよ」
常に進化を続けるプロレス界。アメリカでは、多くの団体がビジネス面で成功を収めています。 2024年、WWEはNetflixとRAWの新たな放映権契約を締結。最長10年50億ドルの超大型契約で、NetflixではRAW以外のWWEコンテンツも
【AEW】カイル・フレッチャーがウィル・オスプレイとの抗争を語る。「長年のストレスが噴出したんだ。彼の殻から抜け出すためのことさ」
盟友ウィル・オスプレイを裏切ったカイル・フレッチャー。 長年にわたる友情に終止符を打ち、極悪人ドン・キャリスのもとでオスプレイを超えることを決意した彼は、髪を丸刈りにして固い決意を表明しました。偉大な先輩を超えるためには、これまでの自分を捨
WWEが「大学アスリートにWWE入団への道を開くプログラム」を始動。
近年は大学アスリート達のリクルートに力を入れているWWE。 トライアウトでは、インディシーンで活躍するレスラーたち以外にもたくさんの大学アスリートたちが参加。WWEとのディベロップメント契約を勝ち取っています。 今日、WWEは大学アスリート
【AEW】オレンジ・キャシディがAEWの成長におけるヤング・バックスの役割を語る。「あんなに誠実な人はいないよ」
2019年にAEW設立の中心メンバーとなり、団体の副社長に就任したヤング・バックス。 世界トップクラスのタッグチームとしても活躍中の彼らは、責任ある立場で団体を牽引する一方、極悪ヒールユニットになったThe Eliteを率いて暴れ回っていま
【AEW】ジョン・モクスリー「AEWは粘土みたいだ。俺の望む形に作り変える可能性を秘めている」
2019年に旗揚げしたAEWは、まだまだ若い団体です。 クリス・ジェリコやブライアン・ダニエルソン、ケニー・オメガなどの大物が活躍し、団体の方針は固まってきました。しかし、AEW世界王座チャンピオンのジョン・モクスリーは、AEWを「作り変え
【AEW】クリス・ジェリコ「歳をとるとウェイトトレーニングは重要じゃなくなる。体への負担が大きくてむしろマイナスだ」
53歳の今もAEWのトップレスラーの1人として活躍中のクリス・ジェリコ。 長いキャリアを築いている彼は、日々のトレーニングに対する確固たる価値観を築いています。加齢により大変になったところも多そうですが、体型を維持するための取り組みには常に
【AEW】ジョン・モクスリーがブライアン・ダニエルソンを絶賛も…「俺があのコマを取り除いた。みんなからの憎悪も受け止めるぞ」
AEWで大暴れ中のジョン・モクスリー。 先日のPPV・WrestleDreamでは、盟友ブライアン・ダニエルソンを倒してフルタイマーとしての活動からの引退に追い込みました。その後、ブライアンから奪い取ったAEW世界王座の新チャンピオンとして
【WWE】ビンス・マクマホンが新たなエンタメ会社の設立に取り組んでいると報じられる
2024年にWWEから離脱したビンス・マクマホン。 2022年にWWEでの仕事から一時的に引退した後、2023年に強引に復帰。そして団体売却を実現させましたが、2024年に元WWE女性従業員から性的虐待訴訟を起こされ、再びWWEから離れるこ
【AEW】カイル・フレッチャーが新日本プロレスへの再参戦を希望。「ゲイブ・キッドや鷹木信悟をこらしめたい」
2023年にAEWへ入団する前に新日本プロレスで活動していたカイル・フレッチャー。 UNITED EMPIREのメンバーとして日本のファンからも愛されていた彼は、シングルプレイヤーとしての格を上げる一方でウィル・オスプレイと決別して悪の道を
【TNA】クリス・ベイが世界中からの支援に感謝。「頚部負傷からの回復は長く困難な道のりになる。支援に感謝しているよ」
現地10月27日に行われたTNAでの試合中に頚部を負傷したクリス・ベイ。 ケガの詳細は不明ですが重症と見られており、すでに手術を受けました。彼の回復を支援するためのクラウドファンディングも始動し、レスラー仲間達が寄付を募っています。 TNA
ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)がWWEを「優先事項」と考えていると報じられる。Netflix初回放送への登場にも期待
PLE・Bad Bloodにサプライズ登場したザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。 Bloodlineのストーリーにおける彼の存在は別格で、レッスルマニア41に向けたストーリーにも関与していくことに期待がかかっています。一部では「彼はレッ
【WWE】AJスタイルズが「TNA殿堂入りの見送り」の背景を語る。「俺はまだ現役だからね」
先日、「TNA・Bound For GloryでAJスタイルズがTNA殿堂入りを果たすという計画があったものの、WWEがこれを拒んだ」と報じられました。 2000年代にTNAで大活躍し、世界最高のレスラーの1人として団体を牽引したAJほどT
【TNA】頸部負傷のクリス・ベイを支援するクラウドファンディングが始動
先日行われたTNAの番組収録で頸部を負傷したと報じられているクリス・ベイ。 現時点で怪我の詳細は不明ですが、頸髄損傷などの重症となれば回復にかかる金銭的な負担は大きくなり、精神的にも辛い時期が続くでしょう。 今日、彼の回復を支援するクラウド
【AEW】ランス・アーチャーがブライアン・ケイジとのタッグ結成を語る。「いい組み合わせだよな。楽しみにしていてくれ」
ここ最近、ランス・アーチャーはブライアン・ケイジとタッグを組んで試合に出場しています。 ここまでの戦績は2戦2勝。巨人同士のタッグは迫力満点破壊力満点で、今後のAEWで存在感を示していくことに期待がかかっています。 自身のPodcast番組
【TNA】クリス・ベイとエル・イホ・デル・ビキンゴが負傷。重症のベイは手術を受ける
TNAで怪我人が相次いでいます。 現地10月27日に行われた番組収録で、クリス・ベイとエル・イホ・デル・ビキンゴが負傷したと報じられています。2人とも日本と縁のある人気レスラー。無事に復帰できればいいのですが…。 クリス・ベイ エース・オー
【AEW】ブロディ・キングが新日本プロレスへの再参戦を希望。「日本に行って、House of Blackの3人で試合をしたい」
House of BlackのメンバーとしてAEWで活躍中のブロディ・キングは、かつて新日本プロレスにも参戦していました。 初参戦は2019年。マーティ・スカルのタッグパートナーとして派手なファイトを披露して新日本のファンに強い印象を残しま
【AEW】カイル・フレッチャー「パートナーのマーク・デイビスが怪我から復帰したら、お互いに決断をしなければならない」
ウィル・オスプレイと決別し、頭を丸めて今後の活動への気合を表現したカイル・フレッチャー。 盟友と別れてドン・キャリスと共に歩み、さらに大きな存在になっていくことを決心した彼には、今後の活動における重要なポイントになりうるトピックが1つありま
TNA元社長スコット・ダモールがAEWとの関係を振り返る。「ケニー・オメガは最高だった。でも、彼のコンディションは最悪で…」
2020年から2021年にかけて提携していたAEWとインパクト・レスリング(現TNA)。 当時のインパクトのビジネスは上手くいっておらず、AEWとの提携によって大きな利益を得ることができました。時にケニー・オメガの働きは大きく、インパクト世
ババ・レイ・ダッドリー(ブリー・レイ)がNXTに登場。トリック・ウィリアムズを救出
NXT・Halloween Havocにあの男が登場です。 メインイベントとして行われたトリック・ウィリアムズとイーサン・ペイジの試合後、リッジ・ホランドがウィリアムズを襲撃。さらにペイジも加わってさらに攻撃を加えようとしたところに、ババ・
WWEを退団のサマンサ・アーヴィンが夫リコシェへの誹謗中傷に反論。「WWEではジョバーだとか言われてたけど…AEWでは好きな試合をやれているよ」
先日WWEから退団したリングアナウンサーのサマンサ・アーヴィン。 ここ最近、彼女の発言がSNSで話題になる機会が増えています。先日は、WWEから退団した理由として「リングアナウンサーの仕事は好きじゃなかった。他の仕事をしたかったけど、WWE
AJスタイルズのTNA殿堂入りがWWEの判断でお蔵入りになったと報じられる
先日開催されたTNA・Bound For Gloryでは、レジェンドレスラーのライノとTNA共同設立者ボブ・ライダーがTNA殿堂入りを果たしました。 2012年に設立されたTNA殿堂には、スティングやカート・アングル、ジェフ・ジャレット、レ
【AEW】ブロディ・キングがダービー・アリンへの感謝を語る。「彼にトニー・カーンの電話番号を教えてもらったから今がある。恩返ししきれないよ」
2020年、新型コロナウイルスのパンデミックが世界を襲い、プロレス界にも非常に大きな影響が及びました。 アメリカのインディシーンを代表する団体だったROHは経営状況が悪化して2021年末に活動停止に追い込まれ、参戦していたレスラーたちは仕事
【WWE】アンダーテイカーが「WWFからWWEへの移行」を振り返る。「ビンス・マクマホンは、『よし、変化をつけるタイミングだ』と考えたんだろう」
2022年、WWF(World Wrestling Federation)は団体名を「WWE(World Wrestling Entertainment)」に変更しました。 この背景には、同じ略称「WWF」を用いる世界自然保護基金(Worl
マット・ハーディーが弟ジェフの「再起」を語る。「TNAで、ハーディーズが今も素晴らしいということを証明する」
先日開催されたTNA・Bound For GloryでABC(クリス・ベイ&エール・オースティン)&The System(ブライアン・マイヤーズ&エディ・エドワーズ)を下し、TNA世界タッグ王座を獲得したハーディーズ。 2024年にAEWか
【WWE】モーター・シティ・マシンガンズがWWEタッグ王座獲得にコメント。「俺たちが世界最高のタッグチームと呼ばれる理由を教えてやる」
SmackDown最新回でWWEタッグ王座を獲得したモーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。 #DIY(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ)を倒してタイトルへの挑戦権を獲得すると、タマ・トンガ&トンガ・ロア
【WWE】ザ・ミズがジョン・シナの引退ツアーを語る。「ヒールとして,俺を対戦相手の候補に入れてくれ」
2025年末に引退するジョン・シナは、年間を通して世界各地へ遠征し、ファンに別れを告げます。 この引退ツアーはWWEにとって非常に重要なトピックになるでしょう。21世紀のプロレス界最大のスターを盛大に送り出すために、彼を誰と対戦させるのかに
【WWE】アンダーテイカー「ビンス・マクマホンが試合に出るようになった後、リングが少し柔らかくなったんだ笑 それまでは床みたいに硬かった」
WWEの最高責任者だったビンス・マクマホンは、ストーリーの中で試合に出場することもありました。 彼をはじめとしたマクマホン・ファミリーが選手たちと直接試合をすることによって生まれるストーリーは刺激的。多くの名シーンを生み出し、WWEの成長を
元WWEベッキー・リンチが久々に公の場に登場。今後の活動についての発表があるかも?
2024年春にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになったベッキー・リンチ。 WWE関係者は「彼女はいつかWWEへ戻って来る」と考えており、彼女が他団体へ流出する可能性は低いと見られています。しかし、WWE女子部門の顔だった存在が契約
【AEW】マライア・メイ「オリジナルルールの『グラマー・マッチ』を作りたい。インディ時代にやったピンク凶器限定のデスマッチは面白かった」
トニー・ストームとの壮絶な抗争を経てAEW女子世界王座を獲得したマライア・メイ。 彼女のAEWでの活動はトニーと強烈に結びついており、新たなライバルを探していくことになります。 トニーを大流血させたように、メイは対戦相手に強烈すぎるダメージ
ブロディ・キング「AEWのいいところは自己表現ができるところ。WWEでは自分のバンドは続けられなかったかもしれない」
プロレスラーとしてAEWで活躍中のブロディ・キングは、バンドGodshateのリードボーカルとしても活動しています。 WWEと比べ、AEWはレスラーたちのサイドビジネスに寛容で、レスラー以外の顔でもクリエイティビティを発揮している人がちらほ
スティングがWWE退団→AEW入団の背景を語る。「本当は引退したくなくて…トニー・カーン社長とコーディ・ローデスから連絡があってね」
2010年代にWWEで散発的に活動したスティングは、2020年にAEWへ入団しました。 プロレス界のアイコンとして絶大な人気を誇る彼は、60代とは思えない素晴らしいパフォーマンスでAEWのファンを魅了。2024年2月の引退試合では、ダービー
【WWE】ボビー・ラシュリー&MVPがオモスへの期待を語る。「テレビに出るべきだ。彼にチャンスがめぐってくるのを願ってる」
規格外の巨人としてWWEで強い存在感を示していたオモス。 AJスタイルズとのタッグで活躍していた時期もある彼ですが、近年はあまりチャンスを与えられていません。最後の試合出場は2024年4月5日のSmackDownで行われたアンドレ・ザ・ジャ
【WWE】退団のサマンサ・アーヴィン「リングアナウンサーの仕事は好きじゃなかった。他の仕事をやりたかったけど、チャンスはなかった」
先日、人気リングアナウンサーのサマンサ・アーヴィンがWWEから退団しました。 2021年に活動を開始した彼女の仕事ぶりは高く評価されており、いくつもの名シーンに関わってきました。先日の報道によれば、彼女は「外部プロジェクトに関する条件」でW
【WWE】ボー・ダラス「アンクル・ハウディによって、兄ブレイ・ワイアットが好きだった世界にやっと入れた。まだ兄貴と一緒にいる気分だよ」
Wyatt Sicksのメンバー、アンクル・ハウディ。 このユニットは2023年に急死したブレイ・ワイアットのクリエイティビティを反映したもので、メンバーは彼らが選びました。彼らはワイアットのレガシーを次世代に受け継ぐべく、意義のある活動を
【WWE】HHHがモーター・シティ・マシンガンズのWWEタッグ王座獲得を祝福。
WWEデビュー後、すぐにWWEタッグ王座を獲得したモーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリーとクリス・セイビン。 タッグプロレス界を代表するタッグチームの2人は、これまでにTNAなど様々な団体で披露してきた実力をWWEでも披露。S
【AEW】オレンジ・キャシディ「ジョン・モクスリーと戦う度に、俺はあいつに変えられてしまった。でも、戦わなきゃ」
凶悪なAEW世界王座チャンピオンとして暴れ回るジョン・モクスリーへの対抗心を募らせるオレンジ・キャシディ。 2人は過去にもAEWインターナショナル王座をめぐって対戦経験があり、戦績は1勝1敗。いずれ来るであろう三度目の対戦も激戦になることが
【AEW】リオ・ラッシュ「みんなと過ごすうちに、AEWは俺の居場所なんだって思えるようになったよ」
2024年にAEWと二度目の契約を交わしたリオ・ラッシュ。 2021年から2022年にかけての活動はうまくいかず、本人にも反省点がたくさんあったようです。しかし、今はのびのびと活動できており、充実感に満ちています。 最新のインタビューで、彼
ジム・ロス「AEWのMVPはクリス・ジェリコだ。疑問の余地はない」
2019年に旗揚げしたAEWを牽引し続けてきたクリス・ジェリコ。 リング上での活躍だけでなく、バックステージでも若手レスラーたちやトニー・カーン社長の良き相談相手となり、若い団体を支えてきました。54歳の今もトップスターとして活躍し、先日は
【WWE】ボビー・ラシュリー「カリオン・クロスにはすべてが揃ってる。コーディ・ローデスやグンターと戦える逸材だ」
WWEには多くの選手が在籍しており、その中でチャンピオンになるのは本当に大変です。 世界中から才能溢れる選手たちが集まり、お互いに切磋琢磨する。その中で、「あの選手はすごい」ということに気付き、もっと活躍してほしいと願うようになる……。バッ
【WWE】選手やスタッフたちが入場曲の作曲担当Def Rebelの仕事に不満を持っていると報じられる。契約満了は2024年末
2019年にCFO$からWWEの入場曲などの作曲担当を受け継いだDef Rebel。 彼らの仕事ぶりは評判が悪く、WWEの音楽パートナーとしては歴代最低レベルの支持率なのが実情です。もちろん名曲もありますが、とにかく評判が悪い…。 2023
【WWE】トニー・ダンジェロ「CMパンクからいろんなことを教わってる。『SNSは見るな』とかね」
WWE移籍後、後輩たちへ積極的にアドバイスしているCMパンク。 経験の浅い選手たちにとって、プロレス界のトップオブトップであるパンクからの言葉はとても勉強になるでしょうし、パンクも若手たちとの交流を楽しんでいます。 NXTのトニー・ダンジェ
【AEW】オレンジ・キャシディ「俺がAEWの顔だ、とは思ってないよ。でも、大きな敵と戦わなければならない」
凶悪に暴れ回るBlackpool Combat Club。彼らを止めることができる人材は限られています。 打倒BCCの先頭に立つのはオレンジ・キャシディ。強豪ぞろいのBCCメンバーに勝利した経験を持ち、ファンからの圧倒的な支持を得ている人気
【AEW】「ブライアン・ダニエルソンがジョン・モクスリーに敗れる」計画は秘密裏に数ヶ月前から用意されていた?
10月のPPV・WrestleDreamに向けた報道の中で、「ダービー・アリンがブライアン・ダニエルソンを倒してAEW世界王座を獲得する」という噂が流れていました。 WrestleDreamの開催地ワシントン州はブライアンとダービーの出身地
リオ・ラッシュが「最初のAEWでの活動が失敗に終わったこと」を振り返る。「いろんな問題を抱えていた時期でね…」
リオ・ラッシュのキャリアは栄光と挫折の繰り返しです。 WWEのクルーザーウェイト級参戦で活躍した彼は、メインロースター昇格後にバックステージでの揉め事が報じられるようになり、2020年に解雇。2021年にAEWと契約しますが活動はうまくいか
【WWE】ドミニク・ミステリオが「番組内の女性関係に対する妻マリーの反応」を語る。「何があっても俺の味方をしてくれる」
2024年3月、ドミニク・ミステリオは幼馴染のマリーと結婚しました。 14歳の頃から27歳の現在までずっと一緒。人生の半分を一緒に歩んできた妻の存在は、彼にとって欠かせないものです。結婚式の主役にも関わらず参列者たちから大ブーイングを浴びた
【WWE】ベイリー「HHH時代のNXTで育った私たちは本当に幸運。HHHが自分のことをよく知ってくれているから」
2010年代にNXTを率い、世界中のプロレスファンを熱狂させたHHH。 2022年7月以降はビンス・マクマホンからクリエイティブの責任者の座を受け継ぎ、WWEの先頭に立ってプロレス界を動かしています。 リーダーシップやクリエイティブの才能は
【AEW】ダニエル・ガルシア「AEW批判は人気がある。批判することで新しいキャリアを築こうとしてる人がいるのさ…悲しいね」
AEWとの再契約に合意したダニエル・ガルシア。 WWEも獲得に関心を持っていたとされている彼ですが、AEWに残り、団体の顔やメインイベンターになることを目指します。今後もプッシュを受けることになるでしょう。 最新のインタビューで、彼はAEW
【AEW】クリス・ジェリコのROH世界王座獲得は「ROHのテレビ放映権交渉」にポジティブな影響を及ぼすかも?
Dynamite最新回でマーク・ブリスコを倒してROH世界王座を獲得したクリス・ジェリコ。 抜群の知名度を誇る彼はAEWの活動に大きな影響を及ぼします。今回のタイトル獲得はROHにとってポジティブな影響があるかもしれません。 レスリング・オ
【WWE】ナタリアが視覚障害との戦いを明かす。「左目の乱視がひどくてね…」
WWEの女子部門を支えるベテラン選手、ナタリア。 2024年に再契約に合意し、これからもWWEの一員として活動していくことを決めた彼女は、このタイミングで自身が抱え続けてきた問題の解決に取り組みました。 最新のインタビューで、彼女は左目のひ
【WWE】ショーン・マイケルズがジュリア&ステファニー・バッケルの凄さを語る。「入場から違う。オーラが別格だ」
NXTでスター性を発揮しているジュリアとステファニー・バッケル。 それぞれのフィールドで大活躍し、世界中のファンがWWE入りを望んでいた彼女たちは、NXTの顔として活躍していくことに期待がかかっています。実際、唯一無二のスター性を発揮し、フ
【WWE】カリートの「中国語を学ばないとな」発言に対するHHHの姿勢とは?避けていた「不適切な冗談」が放送され…
RAW最新回でカイリ・セイン&イヨ・スカイを相手に「中国語を学ばないとな」と発言したカリート。 明らかに人種差別的な発言ですが、これはカリートのアドリブで、WWEが意図したものではありませんでした。団体内部では批判的な声も上がっていると報じ
【AEW】シェルトン・ベンジャミンがリオ・ラッシュとのAEWデビューマッチを振り返る。「素晴らしい対戦相手だった。一人前の男だ」
先日放送されたDynamiteでリオ・ラッシュとのAEWデビューマッチに臨んだシェルトン・ベンジャミン。 49歳という年齢を感じさせない素晴らしいパフォーマンスを披露した彼は、Dynamite最新回でサミー・ゲバラとの好勝負を披露。次週のD
【WWE】ドミニク・ミステリオがヒールとしての仕事を語る。「ブーイングのおかげで落ち着くための時間を確保できているよ」
WWEのヒールとして唯一無二の存在感を示すドミニク・ミステリオ。 2022年9月にJudgement Dayへ加入して以来、彼はキャリア最高の自分を更新し続けてきました。今や、彼はファンからとてつもない量のブーイングを集めることのできる、立
【AEW】クリス・ジェリコがキャリア最高の試合を語る。「これとは言いにくい。今後の試合が最高の試合になるかもよ」
2024年で54歳になる大ベテラン、クリス・ジェリコ。 2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーとして活躍を続ける彼は、パフォーマンスに賛否両論が巻き起こるようになってからも強い存在感を示し続け、Dynamite最新回ではマーク・ブリスコ
https://wrestling-now.net/archives/36606
トニー・ストームとの抗争でAEW女子世界王座を獲得し、乗りに乗っているマライア・メイ。 2023年にAEWへ入団した後、彼女は常に評価を高め続け、団体最高峰のタイトルにふさわしい存在へと成長しました。プロモも試合も好評で、今後もAEWに欠か
【WWE】シェルトン・ベンジャミンがビンス・マクマホンとの交流を振り返る。「嫌な思いをしたことはない。怒鳴られたのは一度だけ」
アマレスの猛者として活躍した後、WWEでプロレスラーデビューを果たしたシェルトン・ベンジャミン。 彼はキャリアの大半にあたる16年をWWEで過ごし、ビンス・マクマホンと多くの時間を共にしてきました。ビンスは常に賛否両論の的になってきたクリエ
【WWE】ゴールドバーグに関する計画が準備されていると報じられる
グンターとの抗争の火種がくすぶっているゴールドバーグ。 2022年以来WWEでの出番がない彼は、久々に大舞台で戦う道を歩んでいるように見えます。グンターは「俺がゴールドバーグを好きだ、というのは嘘」と発言したり、PLE・Bad Bloodで
ボビー・ラシュリーが「WWEでハート・ビジネスの再結成が実現しなかったこと」を語る。「侮辱みたいなものだ。HHH体制は俺を評価しなかった」
2020年から2022年にかけてWWEで活動したユニット、ハート・ビジネス。 MVP、ボビー・ラシュリー、シェルトン・ベンジャミン、そしてセドリック・アレクサンダーによるこのユニットはファンから高く評価され、ラシュリーはWWE王座のチャンピ
【WWE】ショーン・マイケルズがジュリア&ステファニー・バッケルの「言葉の壁」対策を語る。「2人と話す時は慎重に言葉を選ぶ」
日本からやってきたジュリア、そしてチリ出身のステファニー・バッケル。WWE・NXTには、アメリカ国外からやってきた2人の素晴らしい女性選手がいます。 彼女たちはNXTで大きな注目を集めており、団体としても今後の活躍に期待してプッシュしていま
【WWE】ジェイ・ウーソが「シングルプレイヤーとしての成功を実感した瞬間」を語る。「フランスでの体験はもうできない」
タッグチーム・ウーソズのメンバーとしてWWEのタッグチーム参戦を牽引してきたジェイ・ウーソ。 タッグを解散してシングルプレイヤーに転向した後、彼は目覚ましい活躍ぶりを披露してきました。トップクラスの人気を誇る彼は、先日ついにインターコンチネ
マーク・ヘンリーが「シェルトン・ベンジャミンが世界王座になれなかった理由」を語る。「自分の才能をみんなを分かち合う人。利己的になれ」
49歳の大ベテラン、シェルトン・ベンジャミン。 日本のプロレス界やWWEなど、様々な団体で活躍してきた彼は、2024年にAEWへ移籍。リオ・ラッシュとのデビューマッチでは素晴らしいパフォーマンスを披露し、実力を見せつけました。 長いキャリア
ボビー・ラシュリーが今後の活動を語る。「いくつかの団体から話が来てる。これから数週間のうちに何か起きるぞ」
2024年10月にAEWと契約したと報じられているボビー・ラシュリー。 2024年8月にWWEから退団した彼は、先にAEWデビューを果たしたMVPやシェルトン・ベンジャミンと共にハート・ビジネスを再結成するとされています。 ベンジャミンはA
WWE復帰から約一年…CMパンクは団体内でどのように評価されているのか?
2023年11月にWWEへ復帰し、トップスターとして大活躍中のCMパンク。 2024年の彼は怪我に苦しみながらも素晴らしいパフォーマンスを披露。ドリュー・マッキンタイアとの抗争は世界中から注目を集め、Bad BloodでのHell in a
元TNA社長スコット・ダモールが新団体Maple Leaf Pro Wrestlingの設立の背景を語る。「俺は懲りないんだ。プロレスへの情熱と愛情は消えない」
インパクト・レスリングの躍進を支え、団体名をTNAに変更するという秋な決断を下したスコット・ダモール元社長は、2024年初頭に親会社Anthemの判断で解雇され、プロレス界から離れていました。 理想的なリーダーとして部下たちから慕われ、プロ
【WWE】リングアナウンサー、サマンサ・アーヴィンはなぜ退団を決意したのか?
昨日、人気の高かったリングアナウンサーのサマンサ・アーヴィンがWWEからの退団を発表しました。 彼女の退団により、リリアン・ガルシアが久しぶりにリングアナウンサーに復帰。穴は埋まったものの、なぜアーヴィンが退団を決意したのか…という点につい
【WWE】カリートによるカイリ・セイン&イヨ・スカイへの「中国語を勉強しないとな」発言はなぜ生まれたのか?
RAW最新回でのカリートの一言が話題になっています。 アダム・ピアースとDamage CTRLが登場したセグメントで、カリートはイヨ・スカイとカイリ・セインが画面外へ去っていく間際に「中国語を勉強しないとな」と発言。明らかに問題のある一言で
【AEW】アダム・コールがブリット・ベイカーとの破局を認める。「これからも親友だ」
2017年に交際をスタートしたアダム・コールとブリット・ベイカー。 マッチングアプリBumbleをきっかけに親しくなった2人は、プロレス界でも特に知名度の高いプロレスラーカップルでした。 AEWの初期メンバーであるベイカーとWWE・NXTで
マット・カルドナ「選択肢はたくさんある。WWEやAEWだけでなく、新日本プロレスにも行ってみたい」
インディシーンで自由に活躍するマット・カルドナ(ザック・ライダー)。 2020年にWWEから解雇された彼は、以前は得られなかった自由さを生かし、GCWなど様々な団体に参戦しています。AEWにも不定期に参戦し、2024年には縁深いアダム・コー
アレックス・シェリーが2005年にWWEからのオファーを断ったことを振り返る。「TNAに残ったから日本にも行けたし、断ってよかった」
2024年10月にWWEへ移籍したアレックス・シェリー。 クリス・セイビンとのタッグチーム、モーター・シティ・マシンガンズでの活躍で世界的に名を知られる彼は、21歳だった2005年にWWEへスポット参戦。試合後にWWEから契約の可能性につい
ダニエル・ガルシアがAEWとの再契約を語る。「若手の選手層が強力。新日本プロレスで活躍するチャンスもほしいしね」
2024年9月末にAEWとの契約が満了するとされ、去就に注目が集まっていたダニエル,ガルシア。 WWEも彼の獲得に興味を持っていたと報じられていますが,結局はAEW残留を決断。今後は団体の顔になるべく奮闘していくことでしょう。 最新のインタ
【WWE】ジェイ・ウーソ「モーター・シティ・マシンガンズやルチャ・ブラザーズと戦うために、ジミー・ウーソと一緒にやりたい」
新入団選手たちの存在は、WWEのタッグ戦線を活性化させるでしょう。 先日、21世紀のタッグプロレス界を代表するチームのモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)がWWEに入団。デビュー戦でいきなり実力を見せつけ
【WWE】Wyatt Sicksのメンバーはブレイ・ワイアットが選んだことが明らかに。「彼は、俺たちに何かを感じたんだ」
2023年に構想されたものの、ブレイ・ワイアットの体調不良により実現しなかった新ワイアット・ファミリーの結成。 2023年夏にワイアットは急死し、WWE復帰は叶いませんでした。その後、彼の意思を受け継いだユニットWyatt Sicksが発足
【WWE】NXTが旧ECWアリーナで開催されることが発表される
90年代にカルト的人気を誇ったフィラデルフィアの団体ECW。 団体を率いていたポール・ヘイマンは2024年にフィラデルフィアでのレッスルマニア40でWWE殿堂入りを果たしました。プロレス界全体にとってもWWEにとっても、ECWのレガシーは非
シェルトン・ベンジャミンがAEW入団の背景を語る。「WWE以外で、AEWより大きな団体はない」
2023年にWWEから退団し、2024年10月にAEW入団が正式発表されたシェルトン・ベンジャミン。 先日のDynamiteでリオ・ラッシュを相手に素晴らしいデビューマッチを披露した彼は、今後もMVPと共に活動を続け、ボビー・ラシュリーと合
【WWE】リングアナウンサーのサマンサ・アーヴィンが退団。夫リコシェのいるAEWへ移籍する可能性はあるのか?
2021年からWWEでリングアナウンサーとして活躍してきたサマンサ・アーヴィン。 番組の盛り上げに欠かせない存在としてファンからも愛されてきた彼女は、新たな道を歩んでいくことを決めました。 今日、彼女はWWEからの退団をSNSで発表しました
【WWE】団体内部でステファニー・バッケルの活躍が高評価されていると報じられる。一方、彼女が以前参戦していた団体の関係者は対策に着手?
NXTでの活動開始後、さすがのスター性を披露しているステファニー・バッケル。 CMLLを中心に、AEWや新日本プロレスなど様々な団体に参戦していた彼女は、同じくNXTデビューが待ち望まれていたジュリアにやや遅れる形でデビュー。ファンを魅了し
【WWE】Xパック「俺とスコット・ホールはアスカの大ファンなんだ」
10月20日は、2022年に亡くなった偉大なレスラー、スコット・ホール(レイザー・ラモン)の66回目の誕生日でした。 世界中のプロレスラーたちに影響を与え、新日本プロレスの棚橋弘至の才能を見抜いていたことでも知られる彼は、晩年にとある日本人
スティングがAEWとの複数年契約を発表。「彼らの要望に応じて、時々出演することになる」
2024年2月に現役引退したスティング。 プロレス界のアイコンとして驚異的なキャリアを築き、AEWでは60代という年齢を感じさせない破天荒なパフォーマンスでファンを沸かせた彼は、これからもAEWの一員として後輩たちの活躍を見守ることになりま
【AEW】契約満了を噂されるキース・リーが近況報告。「俺たちはまだ終わっていない。その時は必ず来る」
2023年12月以降、姿を消しているキース・リー。 体型を活かしたスタイルはファンから高く支持されており、AEWでの活躍にも期待がかかっていました。しかし、怪我やブッキングの不安定さにより期待通りの活躍はできていません。 2024年7月、彼
元TNA社長スコット・ダモールが新団体Maple Leaf Pro Wrestlingの目標を語る。「カナダ発、カナダ色の強いプロレスだ」
現地10月19日、元TNA社長スコット・ダモールによるカナダを拠点とする新団体Maple Leaf Pro Wrestling(MLP)の旗揚げ興行が行われました。 メインイベントは竹下幸之介VSマイク・ベイリー。TNAの元部下たちも多く参
【WWE】元ライターたちがビンス・マクマホン体制の「恐怖政治」を告発。「みんな怖がっていて、誰かを犠牲にした笑いしか起きない」
元WWEライターたちがビンス・マクマホン時代の「文化」について告発するローリング・ストーン誌の記事が話題になっています。 取材に応じたのは6名の元ライターたち。WWEでいかにひどい扱いを受けたかを語っています。 WWEは恐怖で支配される王国
【AEW】ブリー・レイがウィル・オスプレイの進化を語る。「プロモ能力が飛躍的に向上した。ファンは技だけでなく、彼という人物に関心を持ってる」
2024年に新日本プロレスからAEWへ完全移籍した後、ウィル・オスプレイは「アメリカのプロレス番組でプロモを披露する」という新たな取り組みに直面してきました。 新日本時代にはなかった、非常に困難な仕事。ADHDや自閉症、読書障害を抱える彼に
【WWE】コーディ・ローデスがポール・ヘイマンとアカデミー賞監督を比較。「観客が何を望んでいるかを感じ取る能力がある天才」
Bloodlineのストーリーに関与する中で、コーディ・ローデスはある人物の才能を改めて実感しました。 ローマン・レインズ、ザ・ロック、ウーソズなど、Bloodlineのストーリーには多くの魅力的な選手が関わっています。しかし、コーディが考
【AEW】竹下幸之介が新団体MAPLE LEAF PRO Wrestling旗揚げ大会でマイク・ベイリーに勝利。ジョシュ・アレキサンダーとの対戦も?
現地10月19日、元インパクト・レスリング社長のスコット・ダモールが立ち上げた新団体MAPLE LEAF PRO Wrestlingの旗揚げ大会が行われました。 MLPは、1980年代までカナダで活動していたMaple Leaf Wrest
【WWE】コーディ・ローデスが3歳の娘リバティを語る。「俺の仕事を『レッスルマニアに行くこと』だと思ってるよ」
コーディ・ローデスと妻ブランディ・ローデスの間には、3歳の娘リバティがいます。 2人がAEWに在籍していた時に生まれた彼女はまだ父親の仕事を理解しておらず、コーディは「自分の仕事を娘が理解していく過程」を眺めることを楽しみにしています。 C
【WWE】アンダーテイカーがレッスルマニア25でのショーン・マイケルズ戦を振り返る。「俺の技術的な試合としては、あれが最高だ」
WWE史上最大のスター選手の1人であるアンダーテイカーは、パワーと技術力を兼ね備えた選手でした。 長いキャリアの中で多くの名勝負を生み出し、ファンにとっても、彼自身にとっても強い印象を残す試合も山ほどあるアンダーテイカー。彼にとって、200
【WWE】トミー・ドリーマー「アンダーテイカーのレッスルマニア連勝記録を終わらせたのはプロレス史上最悪の決断だったと思う」
WWEのレジェンドレスラーであるアンダーテイカーは、レッスルマニアの連勝記録を保持していました。 90年代から活躍する彼の連勝は21まで続きました。しかし、2014年に開催されたレッスルマニア30でのブロック・レスナー戦に敗れ、連勝はストッ
【AEW】ブロディ・キングがシェイン・マクマホンのAEW入団の噂を語る。「大炎上だろうね。でも、俺は予測不可能なことに生きがいを感じるよ」
2024年のプロレス界で大きな話題になった、シェイン・マクマホンのAEW入団の噂。 ジム・ロスのPodcast番組から始まったこの噂は、トニー・カーン社長とシェインの会談の実現や、WWE内部で「シェインは一度はAEWに登場するだろう」とささ
【WWE】ドミニク・ミステリオがザ・ロック&CMパンクを挑発。「古株たちが若い世代と渡り合えると思ってるなんて、うんざりなんだよな」
WWEのトップヒールとして大活躍中のドミニク・ミステリオ。 誰よりも観客から大きな反応を引き出せる彼は、WWE外部のインタビューでも様々な相手に対して挑発を繰り返しています。自身の実力を信じ、誰よりもクールな男なんだということを誇示していま
【AEW】スワーブ・ストリックランドが棚橋弘至戦への感謝を語る。「あの試合でトニー・カーン社長から信頼されるようになったんだよ」
AEWのトップスターとして活躍中のスワーブ・ストリックランド。 元々実力者だった彼ですが、キース・リーとのタッグやハングマン・アダム・ペイジとの激しすぎる抗争によって評価をさらに挙げ、2024年にAEW世界王座を獲得。夏には団体トップクラス
【WWE】モーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)がSmackDownデビューを振り返る。「これがインパクトだ」
SmackDown最新回でついにWWEデビューを果たしたモーター・シティ・マシンガンズのアレックス・シェリー&クリス・セイビン。 21世紀のタッグプロレス界を代表するタッグチームである2人は、40代に突入してからWWEへの移籍を決断。AEW
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膝の負傷から約1年ぶりに復帰したアスカ。女児部門のレジェンドは相変わらず強いです。 RAW最新回で行われたQueen of the Ringトーナメントに出場した彼女は、ステファニー・バッケル、ラケル・ロドリゲス、アイビー・ナイルを相手に復
RAW最新回にゴールドバーグが登場。キャリアの締めくくりに向けた動きが本格化しました。 WWE世界ヘビー級王者のグンターが挑戦者について語る中、観客からゴールドバーグチャントが起こり、さらにゴールドバーグの入場曲がヒット。リングへ上がった彼
RAWで行われた人気女子選手同士の試合でアクシデントが起きました。 リヴ・モーガンとカイリ・セインのシングルマッチ中に、モーガンが右肩を負傷。試合続行不可能となりました。肩が不自然な状態になっているのがわかります。 Liv Morgan h
新日本プロレスのBest of Super Jr.32に出場したAEWニック・ウェインは、レジェンドレスラーのクリスチャンと共に活動し、日々学んでいます。 WWEでも活躍したクリスチャンはプロレス界トップクラスの頭脳の持ち主とされ、その才能
WWEのビッグスタートして活躍していたディーン・アンブローズは、2019年にWWEを離れAEWへ移籍。その間に、キラー・クロスと対戦していました。 当時TNAに所属していたクロスは2020年にWWEへ移籍。異なる団体で活動することになった2
2024年にWWEへ移籍し、2025年に早期メインロースター昇格を果たしたジュリア。女子部門の頂点を目指す彼女に、WWEは大いに期待しています。 短期間で終わった彼女のNXTでの活躍は目覚ましいものがあり、NXT女子王座も獲得。怪我により予
Rトゥルースと同日にWWEからの退団を報告したカリート。トゥルースが本名のロン・キリングスとして復帰した一方、彼はインディシーンへ復帰することになりました。 2023年のBacklashプエルトリコ大会にサプライズ登場し、その際のファンの高
現地5月30日、AEWの制作スタッフとして活動してきたクリストファー・ディスペンサがAEWとジョン・モクスリーを相手に民事訴訟を起こしました。 訴訟の内容は、2023年5月10日放送のDynamiteで行われたモクスリーとケニー・オメガのス
2024年にWWEと契約し、NXTで素晴らしい結果を残してメインロースターへ昇格したステファニー・バッケル。今後、彼女はWWE女子部門の中心的存在へと成長していくことが期待されています。 ジュリアやロクサーヌ・ペレスらと共に、次世代のWWE
2025年5月にWWEから解雇されたコーラ・ジェイド。エレイナ・ブラックのリングネームでインディシーンへ復帰する彼女は、今後の活動への野望を明かしました。 現在24歳のブラックは、2020年にAEWへ2度参戦。契約には至りませんでしたが、現
WWE女子部門の実力者たちが揃っていたユニット、Damage CTRL。歴代メンバーは、ベイリー、イヨ・スカイ、ダコタ・カイ、カイリ・セイン、そしてアスカと錚々たるメンツです。 ベイリーが脱退した後も精力的に活動していた彼女たちですが、イヨ
AEWの実力者、ビースト・モルトスが偉業を成し遂げました。 先日、彼はSNSで司法試験合格を報告。民事訴訟法や民法で高いスコアを獲得したようです。 officially in a few months I will be a lawyer,
AEWの人気レスラーで、膝の負傷からの復帰を目指すエディ・キングストン。彼はメンタルヘルスとの苦闘にも直面しています。 以前から、エディは体型について批判されることが多いレスラーでした。体重が重いのは間違いありませんし、彼自身「身体づくりを
2023年、元WWEサーシャ・バンクスは「メルセデス・モネ」のリングネームで新日本プロレスへ参戦しました。 WWE時代から日本のプロレス、特に女子プロレスに対するリスペクトを公言していた彼女は、新日本でIWGP女子王座戦線に参加。同年2月の
先日のRAWでグンターに敗れ、WWE世界ヘビー級王座を失ったジェイ・ウーソ。彼の敗北の裏側や今後の計画について、様々な噂が報じられています。 報道の内容によれば、チーフ・コンテンツ・オフィサーのHHHが現地7月12日開催のSaturday
WWE女子US王座の初代チャンピオンとして印象的な活躍を披露してきたチェルシー・グリーン。誰もが認める実力者の彼女は、WWEでの活動初期に大きな壁に直面していました。 彼女は2021年にWWEから一度解雇されましたが、それまでは「自分を変え
WWEを代表するスター選手の一人であるザ・ミズ。彼の活躍は、幅広い世代に影響を与えています。 WWE生え抜きとして2004年からWWEに在籍し、WWE王座2回、WWE US王座2回、そしてWWEインターコンチネンタル王座8回獲得という素晴ら
PLE・Money in the Bankでの男子マネー・イン・ザ・バンク・マッチに勝利したセス・ロリンズ。その影響力は日に日に増しています。 レッスルマニア41でローマン・レインズ&CMパンクを倒し、ポール・ヘイマンと結託。ブロン・ブレイ
RAW最新回でついにデビューしたWyatt Sick6。 故ブレイ・ワイアットに関連したユニットのデビューに関する噂はずいぶん前から流れていましたが、ついに初お披露目。ワイアットの世界観を最大限に反映した、要注目のユニットです。 彼らがデビ
2005年から2007年にかけてWWEに在籍したサブゥー。 ECWレジェンドである彼のWWEでの活動は決してうまく行ったとは言えません。彼自身、WWEでの活動を決してポジティブに考えておらず、彼が得意としないことを求められたために上手くいか
ビンス・マクマホン体制とは異なり、様々な団体とのコラボレーションを進めているWWE。 TNA、マリーゴールド、さらにプロレスリング・ノアなど、その対象はバリエーション豊富です。今後もビジネスをする相手は増えていくかもしれません。 現時点では
ヒールターン後の勢いが止まるところを知らないチャド・ゲイブル。 Clash at the Castleでサミ・ゼインに敗れた彼ですが、サミとの抗争は彼のキャリアにおけるハイライトになっています。WWEとの再契約にも合意し、今後の活躍にも期待
プロレスリング・ノアの日本国技館大会に参戦し、丸藤正道と対戦するAJスタイルズ。 かつて新日本プロレスでBullet Clubのリーダーとして活躍した彼は、様々な団体とのパートナーシップを強化しているWWEがノアへ送り込むのに最適な選手だっ
Royal Rumbleで上腕三頭筋を負傷し、長期欠場中のCMパンク。 先日開催されたClash at the Castleでドリュー・マッキンタイアを妨害した後、彼は記者会見で、彼は今週地元シカゴで開催されるSmackDownに出演予定で
AEWへの移籍が有力視されているリコシェ。 今夏で満了するWWEとの契約を更新せずに退団する見込みの彼は、WWEで複数のタイトルを獲得するなどしっかりと結果を残してきました。世界中を沸かせてきたスターであることは間違いありません。 WWE殿
史上最強の素人がAEWにやってくる可能性はあるのでしょうか? シェイン・マクマホンは、2023年のレッスルマニア39でザ・ミズと対戦して大腿四頭筋を断裂して以来、WWEから姿を消しています。2022年のRoyal Rumbleでのプロデュー
WWEのレジェンドレスラー、ショーン・マイケルズ。 団体の上層部としてNXTを牽引する彼は、選手たちを育成する手腕が非常に高く評価されてきました。彼やHHHが生み出したスター選手たちが今のWWEを支えていると言っても過言ではありません。 引
ECWレジェンドのサブゥーは、まだまだ野心に溢れています。 近年は健康問題にも苦しみ、最後の試合は2021年。AEWのショーに何度か出演したという縁から「AEWで引退試合をしたい」とコメントしている彼ですが、戦いたい相手はたくさんいます。
新日本プロレスワールドの英語実況席やAEW・Collisionの実況アナウンサーとして活躍したケビン・ケリー。 ROH実況アナウンサーのイアン・リッカボーニどの人間関係も影響してAEWから離れることになった彼は、AEWに対してかなり厳しい目
2024年にAEWとの契約が満了し、TNAへ参戦したマット&ジェフ・ハーディー。 長年にわたってタッグチームとして活躍してきた2人は、マットが2024年3月末に、ジェフが2024年6月14日にAEWとの契約が満了しました。そして、現地6月1
WWEスーパースターたちは、お互いに激しい戦いに身を投じる中で友情を育んだり、リスペクトし合う関係になっていきます。 女子部門のトップスターの1人に成長したビアンカ・ブレアは、ベッキー・リンチを心からリスペクトしています。 2021年、当時
PLE「Clash at the Castle」でドリュー・マッキンタイアと対戦した際に、トップロープを飛び越えようとしてロープに足が絡みついてしまったダミアン・プリースト。 CMパンクの乱入もあって世界ヘビー級王座の防衛に成功した彼ですが
ついに、あの男が新日本プロレスへ。 今日、新日本は今年のG1 CLIMAX34への参加選手を発表しました。その中に、AEWで活躍するKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)の名前も。 【『#G1CLIMAX34』出場、ブロック分け
すごい話がまたしても…。 今日、プロレスリング・ノアは7月13日開催の日本国技館大会にWWEからAJスタイルズが参戦し、丸藤正道とシングルマッチで対戦することを発表しました。 / 📢【WWEスーパースター・AJスタイルズ】が丸藤正道に宣戦布
WWEと友好関係を築く、ロッシー小川率いる新団体マリーゴールド。 7月の両国国技館大会には元STARDOMのイヨ・スカイ(紫雷イオ)が参戦するほか、ベイリーも将来的なマリーゴールド参戦を希望。また、カイリ・セインが参戦する可能性もあると見ら
かつて人間関係に問題をきたしていたとされるHHHとCMパンクですが、2023年11月にパンクがまさかのWWE復帰を果たした後は良好な関係を維持しています。 2021年にAEWで約7年ぶりにプロレス界に復帰したパンクは、ビッグスターとして団体
2024年3月から長期欠場中のハングマン・ペイジ。 彼の欠場は負傷によるものではなく、あくまで個人的なものだとされています。2023年にAEWとの再契約に合意した彼ですが、その時点で両社はこの時期に欠場が必要であることを認識していたようです
AJスタイルズは、ショーン・マイケルズとの試合を望んでいました。 2016年に新日本プロレスからWWEへ移籍した彼は、いきなり団体のトップスターとして多くのビッグマッチをブッキングされました。そんな中、彼はTwitter(現X)で「2017