21世紀を代表するタッグチーム、ブリスコ・ブラザーズ(ジェイ&マーク・ブリスコ)。彼らは世界中のリングでその才能を発揮し、タッグプロレスのレベルを上げてきました。 彼らほどの実力者であれば、WWEが目をつけないはずはありません。しかし、彼ら
【WWE】ジョン・シナのレッスルマニア39での対戦相手として、コーディ・ローデスとローガン・ポールも候補に上がっていたと報じられる
レッスルマニア39でオースチン・セオリーと対戦するジョン・シナ。今や人気俳優として大忙しの日々を過ごす彼にとって、WWEでの活動はかなり限定的です。復帰できたとしても、その期間はわずか。彼の試合は、普段はWWEを見ない世界中の人たちからの注
【AEW】CMパンクがファンにメッセージ。「恋しいよ。みんなにアイスクリームを配りたい」
AEWへの復帰の可能性が浮上し、再び大きな話題を集めているCMパンク。PPV「ALL OUT」終了後のバックステージで起きたケニー・オメガ & ヤング・バックスとの大喧嘩の新たな事実が報じられたり、ALL OUTでのジョン・モクスリ
【AEW】論争が論争を呼ぶCMパンク狂想曲…支持派のダックス・ハーウッド「ジョン・モクスリーには真実を語る義務がある」
CMパンクは話題に事欠きません。2021年にAEWで久々にプロレス界へ復帰した直後は歓迎する声が多かったものの、次第にそうではない意見も目立ち始め、2022年にはバックステージでの諸問題が報じられるようになりました。そして、9月にPPV「A
【WWE】「ビンス・マクマホンによるクリエイティブへの関与」をブルース・プリチャードが完全否定する
2022年7月に引退したビンス・マクマホン。2023年1月に団体売却に向けた動きのためにWWEへ復帰した彼は、一貫して売却絡みの仕事に専念している…とされています。しかし、一部報道では彼のクリエイティブへの関与が噂され、レッスルマニア39の
【AEW】次回のDynamiteで重大発表があることをトニー・カーン社長が認める
AEWはDynamiteの放送中に重大発表をすることがあり、その内容はプロレス界全体を揺るがすこともあります。2022年3月のDynamiteでは、トニー・カーン社長が ROHの買収を発表。 ROHはAEWの姉妹ブランドのような立ち位置とな
【新日本プロレス】ウィル・オスプレイが負傷前までROH「Supercard of Honor」へ参戦予定だったことをトニー・カーンが明かす
肩の負傷により欠場中のウィル・オスプレイ。彼は今週末に開催される新日本プロレスとインパクト・レスリングの合同興行でマイク・ベイリーと対戦する予定でしたが、怪我により出場差取り消しに。代役は棚橋弘至が務めます。棚橋はROHのPPV「Super
【AEW】トニー・カーン社長がSTARDOMとのビジネスへの興味があることを明かす。「女子プロレスの世界では間違いなく面白いことが起きている」
AEWと新日本プロレスは提携関係にあり、6月にはカナダ・トロントで合同興行「Forbidden Door2」を開催します。2022年開催の第一弾は、怪我などのトラブルによって一部カードがキャンセルされてしまったものの、行われた試合そのものは
【AEW】去就に注目の FTRダックス・ハーウッド「家族のために選択肢を吟味している。金のためじゃない」
2023年4月でAEWとの契約を満了する FTR。AEWを去るのか、それとも残るのか…。世界最高峰のタッグチームの今後に注目が集まる中、現地4月5日放送のDynamiteでThe Gunnsの持つAEW世界タッグ王座に挑戦するダックス・ハー
【AEW】ケニー・オメガのマネージャー、ドン・キャリスがジョン・モクスリーに殴られてガチ負傷
ケニー・オメガの傍らには、常にドン・キャリスがいます。カナダ・ウィニペグで生まれ育った同郷という共通点、新日本プロレスでのケニー VS クリス・ジェリコの実現に奔走したという秘話…ケニーを支え続けるインパクト・レスリング元副社長、元レスラー
【新日本プロレス】ジェイ・ホワイトとWWE&AEW。彼がAEWに姿を現さない時間が長くなるほど、WWEは…
新日本プロレスから「追放」されたジェイ・ホワイト。卓越したヒールワークで世界中のプロレスファンから高く評価されている彼は、WWEか AEWのどちらかと契約するのではないかと噂されています。以前の報道では、 WWEとジェイについて様々な情報が
【AEW】ジム・ロスはCMパンクの復帰に楽観的。「AEWには彼が必要だ」
AEWへの復帰を希望していると報じられているCMパンク。バックステージでの問題を多く抱えている彼が実際に復帰できるかはかなり難しいところで、復帰が実現すれば現場からの反発は避けられません。ジョン・モクスリーやクリス・ジェリコ、ハングマン・ペ
【新日本プロレス】棚橋弘至 VS ダニエル・ガルシア!ROH「Supercard of Honor」で実現へ
渡米中の棚橋弘至。新たなブッキングが明らかになりました。今日、AEW社長兼ROHオーナーのトニー・カーンは、現地3月31日開催のROH「Supercard of Honor」で棚橋とダニエル・ガルシアのシングルマッチを行うと発表しました。T
【AEW】トニー・カーン社長が「実現しなかったMJFのベビーフェイスターン」を語る。「ヒールのMJFが最悪なら、AEWは最高だ」
AEW世界王座チャンピオンのMJF。卓越したプロモスキルとストーリーテリングで観客を魅了する彼には、ベビーフェイスターンを望む声が一定数上がっています。重鎮クリス・ジェリコは「彼が望むかどうかに関わらず、トップ・ベビーフェイスの1人になると
【WWE】「WWE 2K」開発者がビンス・マクマホンからHHHへの世代交代がゲームに与えた影響を語る。「カットからカムバックへ」
人気ゲームシリーズ「WWE 2K」は、WWEを題材としたゲームであるという特性上、WWEがどのような状況にあるかという点に大きな影響を受けます。前作「2K22」は、WWEが選手たちのリストラに取り組んでいたという背景から、選手が収録されなか
【AEW】トニー・カーン社長が「レスラーが自分自身の言葉で語ることの大切さ」を語る
プロレス団体によって、「レスラーにどのように語らせるのか」の方針はそれぞれです。WWEでは、選手たちは基本的に団体の意向に沿った言葉を話します。その一方で、AEWはプロモの内容を具体的に指示せず、発言内容には一定の自由があります。AEWのト
【WWE】ビンス・マクマホンの影響力が再び拡大?番組の計画が直前に変更されることが増えてきたと報じられる
2023年1月に団体売却を目的としてWWEへ復帰したビンス・マクマホン。彼が2022年7月に全ての役職から引退した後、HHHがクリエイティブの責任者として団体を牽引してきました。ビンスは団体売却に関連する仕事に専念し、クリエイティブには復帰
【WWE】レイ・ミステリオがWWE殿堂入りと引退を語る。「話を聞いた時は、『まだ引退の準備ができてないぞ』と思った」
2023年のWWE殿堂入りが決まっているレイ・ミステリオ。大柄な選手が活躍するWWEにおいて、かれは小柄ながらどんな体格の相手にも負けない強さを見せ続けてきました。WWEから離れる時期もあったものの、団体は彼の功績を高く評価し、現役でありな
【WWE】ローガン・ポールが「レッスルマニア39で契約が満了する」とコメント
2022年6月にWWEと契約した炎上系YouTuberのローガン・ポール。WWEは彼の身体能力の高さとスター性を評価し、WWEとの契約を結ぶ前から大舞台でのチャンスを与えていました。サウジアラビア大会でのローマン・レインズ戦やRoyal R
【AEW】アダム・コールが復帰後の野望を語る。「ハイリスク・ハイリターンな世界で、最高の自分でありたい」
深刻な脳震盪から復帰するアダム・コール。一時は現役復帰が危ぶまれるほどの状態だったようですが、無事に復帰することができて何よりです。AEWはプランが外部に流出することの少ない団体ですが、彼がひさびさにDynamiteへ登場するのは団体内でも
【AEW】FTRダックス・ハーウッドが対戦したいタッグチームを語る。「エッジ&クリスチャン、ストリート・プロフィッツ、ウーソズ…」
AEWで活躍するFTRは、業界トップクラスのタッグチームとしての地位を確立しています。AEWでの彼らは、ヤング・バックスやルチャ・ブラザーズなど、素晴らしいタッグチームたちとしのぎを削ってきました。多くの名勝負を演じてきた彼らではありますが
【WWE】エッジ「モンテス・フォードはいつかチャンピオンになれると信じている。サミ・ゼインやケビン・オーエンズとも戦いたいね」
レッスルマニア39でフィン・ベイラーと対戦するエッジ。長期に渡った引退状態から復帰した後、彼はWWEのトップスターの1人として忙しく活動しています。WWEには多くの選手が在籍しており、49歳の彼にとって対戦できる選手、一緒に仕事をできる選手
【AEW】ヴィッキー・ゲレロがAEWからの退団について語る。「楽しかったが、チャンスは与えられなかった」
AEWでマネージャーとして活動していたヴィッキー・ゲレロ。彼女はAEWから退団することが既定路線となっています。WWEでも活躍し、テレビ番組のノウハウを持った彼女は、AEWで過ごした日々についてどう考えているのでしょうか?デニス・サルセドに
【AEW】ジョン・モクスリーがCMパンクによる暴露の内容を否定。「クソみたいなことばかり話題になる。でたらめなドラマばかりの団体はAEW以外知らない」
先日、CMパンクがInstagramで2022年にジョン・モクスリーと抗争した際の裏話を暴露し、大きな話題になりました。PPV「ALL OUT」での決着戦の前にDynamiteで2人の試合が行われたことについての暴露。パンクはその時点で試合
【AEW】ヤング・バックスのマット・ジャクソンが腕を負傷し離脱。手術は回避も、いつ復帰できるか…
ヤング・バックスのマット・ジャクソンが負傷に苦しんでいると報じられています。レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによれば、マットはカナダ・ウィニペグで開催されたDynamiteでの3WAYトリオマッチで上腕二頭筋を部分的に断裂す
【WWE】コーディ・ローデス「WWEへの復帰は、『All In』の開催よりもギャンブルだった」
2022年2月にAEWを退団し、古巣WWEへ復帰したコーディ・ローデス。2018年、彼はヤング・バックスの2人と共に観客動員1万人規模の自主興行「All In」を開催し、大成功に導きました。このイベントはAEW設立の大きな要因の1つとなり、
【新日本プロレス】バッドラック・ファレが「外国人レスラーとして日本で活動することの苦労」を語る。「出身地や肌の色の違いで…」
日本のプロレス界において、外国人レスラーが活躍するのは大変なことです。日本人が運営し、日本人が団体の顔として活躍している環境で、外国人レスラーが団体の頂点に立つのは並大抵のことではありません。言葉や文化の違いは大きな壁として立ちはだかり、そ
【WWE】ベイリーが将来的なプロレススクールの開講に意欲を示す。「楽しみだね」
自分のことだけを考えず、他の誰かの活躍や成功をサポートしたい。そう有りたいと願っていても、なかなか実行できることではありません。WWEの女性戦線で活躍するベイリーにとって、ユニット「Damage CTRL」の結成はとても大きなことでした。メ
【新日本プロレス】バッドラック・ファレ「コーディ・ローデス & ヤング・バックスの自主興行『All In』に参戦できず傷ついた」
2018年、当時Bullet Clubのメンバーとして新日本プロレスやROHで活躍していたコーディ・ローデスとヤング・バックス、後にAEW設立の大きなきっかけとなる観客動員1万人規模の自主興行「All In」を開催しました。新日本やAEWに
【WWE】リッキー・スティムボートがブレイ・ワイアットとダスティ・ローデスを比較。「似ている。技の合間に自分を表現するんだ」
プロレスラーにとって、自分のキャラクターを観客に伝えるのはとても大切なことです。その方法は様々ですが、レジェンドレスラーのリッキー・スティムボートは空手のポーズを取ることでファンを沸かせていました。彼にとって、同時代のスターであるダスティ・
【新日本プロレス】柴田勝頼が再びROHへ!ウィーラー・ユウタとのROHピュア王座戦に挑む
現地3月31日に開催されるROHのPPV「Supercard of Honor」での注目カードが決定しました。以前、ROHの番組の中で柴田勝頼の名前を出し、対戦を希望していたウィーラー・ユウタ。彼は「レスリング」にフォーカスした特殊ルールの
【WWE】HHHが新たな世界王座のベルトデザインにゴーサインを出したと報じられる。導入はいつになる?
レッスルマニア39では、ローマン・レインズとコーディ・ローデスによるWWE統一世界王座のタイトルマッチが行われます。ユニバーサル王座時代からのタイトル保持期間が940日に達しているレインズがいつタイトルを失うのか?というのは、WWEのストー
AEWレスラーたちの大半がCMパンクの復帰を望んでいないと報じられる。復帰が実現すれば団体内からの反発は避けられないかも
AEWへの復帰を希望していると報じられているCMパンク。21世紀を代表するカルトスターではありますが、一緒に働く仲間としての評価は大きく別れます。FTRのダックス・ハーウッドは彼の復帰を歓迎していますが、ジャングル・ボーイは彼への嫌悪感を示
【AEW】CMパンクによるジョン・モクスリーとの抗争の裏側暴露とクリス・ジェリコ批判にブッカーTは…「どんだけ幼稚な奴なんだ」
先日、CMパンクがInstagramに投稿したストーリーの内容が話題になりました。2022年9月のPPV「ALL OUT」に向けたストーリーの中で、パンクはジョン・モクスリーとDynamiteで対戦しました。怪我によって活動を停止していたパ
【WWE】サミ・ゼインの評価が急上昇。「団体の顔にはなれない」という評価は昔の話?
Bloodlineとのストーリーラインが非常に高く評価されているサミ・ゼイン。WWEがケビン・オーエンズとの再会の計画を遅らせるほどに彼とBloodlineの人気は高く、彼の実力を知っているファンにとって、彼のビッグプッシュは喜ばしいことで
【WWE】ジョン・シナが「ポジティブさをキープする方法」の極意を語る。「調子が悪い時こそ『悪くないぞ』と考える」
WWEスーパースターは精神的に大変な仕事で、特に団体の顔とも呼べるビッグスターの心労は想像を絶するレベルでしょう。長年に渡ってWWEの顔として活躍し、現在はハリウッドスターとして世界を股にかけて活躍しているジョン・シナ。彼はポジティブさをキ
【AEW】マット・ハーディーがファンによるトニー・カーン社長へのブッキング批判に反論。「金を出している彼の決断を支持する」
どんな団体であっても、ファンからのブッキングに対する批判は避けられないものです。全員を満足させられるストーリーを考えることなど人類には決してできないことですし、ファンが自分の考えを表明するのも自由。しかし、AEWのベテランレスラー、マット・
【AEW】ダックス・ハーウッドがWWEのタッグ戦線を語る。「もっとできることはあるのに、していない」
AEWで世界トップクラスのタッグチームとして活躍するFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)。彼らはかつてWWEでThe Revivalとして活躍していましたが、タッグ戦線への不満が募り、結果的にWWEを退団することになりまし
【WWE】ロンダ・ラウジー「リヴ・モーガンとの抗争は、今もイケてると思ってる80代の集団に邪魔された」
2022年に繰り広げられたロンダ・ラウジーとリヴ・モーガンの抗争。複数のPPVで激突した2人ですが、ラウジー側にはストレスのある抗争だったようです。団体上層部の存在や考え方は抗争の流れに大きな影響を与えます。どうやら、彼女は上層部に不満があ
【WWE】コーディ・ローデスがレッスルマニア39でのド派手な入場を宣言。「誰も見たことのない量の…」
レスラーの入場はプロレスの華です。大きな舞台になればなるほど入場は派手になる傾向があり、当然お金もかかります。WWEが春に開催するプロレス界最大のお祭り「レッスルマニア」では、エンタメに振り切った素晴らしい入場が披露されることも。今年のレッ
【AEW】ジェイミー・ヘイターがSTARDOM林下詩美との対戦を希望。「Forbidden Doorで、昔戦った相手と」
6月に開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door2」。新日本プロレスと女子プロレス団体STARDOMは同じブシロード傘下の団体なので、STARDOM勢の参戦も期待されています。海外ファンにも名を知られているKA
【WWE】「レッスルマニア39の後、ブロック・レスナーはどうなるのか」を知っているのは団体最上位のHHHたちに限られると報じられる。去就はどうなる?
プロレス界でもトップクラスの大物であるブロック・レスナー。彼はWWEにとって特別な存在ですが、今後の活動は不透明になっています。以前、PWInsiderは、彼がバックステージでみんなに別れを告げ、「終わりだ」と語っていたことを報じました。さ
【WWE】復帰が噂されるようになってきたランディ・オートン。レッスルマニア39への出場に意欲的と報じられる
ベテランレスラーのランディ・オートンはレッスルマニアへの出場に強い思いを持っています。彼がスターになった後、欠場したレッスルマニアは2016年の32のみ。2004年からプロレス界最大のお祭りに出場し続けています。背中の負傷により欠場が続いて
【AEW】ダックス・ハーウッド「コーディ・ローデスのWWEでの活躍が、未来を見つめ直すきっかけになった」
2023年4月でAEWとの契約を満了するFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)。先日のDynamiteでは、The Gunnsの持つAEW世界タッグ王座への挑戦表明の中で、2人に敗れてタイトルを獲得できなかった場合はAEWか
【新日本プロレス】肩を負傷中のウィル・オスプレイ。復帰時期はいつになるのか?
新日本プロレスだけではなく、多くのプロレス団体にとって、ウィル・オスプレイの健康は大切です。NEW JAPAN CUPで肩を負傷した彼はいつ復帰できるのでしょうか?3月末から4月にかけてアメリカでの試合が予定されていましたが、インパクト・レ
【新日本プロレス】ジェフ・コブが久々にAEW参戦。ケニー・オメガの持つIWGP USヘビー級王座に挑戦!
以前からケニー・オメガの持つIWGP USヘビー級王座への挑戦をほのめかしていたジェフ・コブがタイトルへ挑みます。彼は2020年2月にDynamiteへ参戦し、ジョン・モクスリーとシングルマッチを行ったことがあります。新日本プロレスとの契約
【WWE】ダコタ・カイがWWE復帰前までSTARDOMと契約合意寸前だったことを明かす
2022年4月にWWEから解雇されたダコタ・カイ。彼女はファンから高く評価されているレスラーで、2022年7月にビンス・マクマホンが引退した後でクリエイティブの責任者に就任したHHHが真っ先に連れ戻した選手です。NXT時代から彼女の仕事ぶり
【AEW】ミロが干される原因になったのは「バトル・ロイヤル・マッチでハングマン・ペイジに敗れるというアイデアを拒否したから」?
WWEでなかなかブッキングに恵まれない時期があったルセフは、「ミロ」のリングネームでAEWへ移籍した後、TNT王座のチャンピオンとして圧倒的な強さを見せつけるなど、団体に欠かせないレスラーの1人として活躍していました。しかし、TNT王座を失
【AEW】CMパンクが医師からの許可なくジョン・モクスリーとの試合に挑んだ疑惑。パンク側の意志と思惑について関係者から新証言
昨日、CMパンクは2022年8月にDynamiteで行われたジョン・モクスリー戦についてInstagramで裏話を明かしました。5月のPPV「Double or Nothing」後に負傷し、欠場していたパンク。モクスリー戦の時点で医師から試
【WWE】NXTの観客数が減っている?団体は観客のリアクションに不満で、選手たちの友人や家族を頼る事態に
NXTは素晴らしい番組制作を続けていますが、観客について問題を抱えているようです。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、現在、NXTの番組収録に現地参加する観客数が「減っている」そうです。また、観客の番組に対するリアクション
【WWE】「Wrestling」が再び禁止ワードに指定される。これが原因でインタビューが撮り直しに
2022年7月にビンス・マクマホンが引退し、HHHがクリエイティブの責任者へ就任した後、WWEでは一部の禁止ワードが解禁になっていました。その中には、「Wrestling」と「Wrestler」という言葉が含まれており、「スポーツ・エンター
【AEW】CMパンク、ケニー・オメガ、ヤング・バックスによる大喧嘩の詳細が報じられる。乱闘の後、パンクとケニーは短い会話を交わした
2022年9月、AEWで大事件が起きました。PPV「ALL OUT」終了後の記者会見に出席したCMパンクは、かつての親友コルト・カバナやAEW副社長陣(ケニー・オメガ & ヤング・バックス)へ暴言を吐き、これがきっかけとなって、バッ
【AEW】計画中の「第3のプロレス番組」。放送が始まるのは夏ごろになる?
現在、AEWは2時間番組のDynamiteと1時間番組のRampageを、それぞれワーナー・ブラザース・ディスカバリー系列のテレビ局で放送しています。AEWとワーナーの関係は良好で、ワーナー側は「AEWのコンテンツをもっと作りたい」と考えて
【AEW】CMパンクについての最新情報が次々と報じられる。AEWとのミーティング、退団の意向から復帰への転向・・・など
2022年9月のPPV「ALL OUT」でのジョン・モクスリー戦で上腕三頭筋を負傷した上、ショー終了後にコルト・カバナやケニー・オメガ、ヤング・バックスらに暴言を吐き、ケニー & バックスとはガチの大喧嘩を演じたCMパンク。大喧嘩を
【AEW】番組を盛り上げ続けるルチャドールたち。今後もメキシコからの参戦は増える可能性あり
ルチャ・ブラザーズ、ルーシュ、コマンデル、エル・イホ・デル・ビキンゴ。AEWでは多くのルチャドールが活躍しています。コマンデルとビキンゴはAEW所属レスラーではありませんが、Dynamiteへの参戦が好評を博し、ROHのPPV「Superc
【WWE】現在もロースター登録されているナオミが「WWEから退団していること」を正式に認める
2022年5月、ナオミとサーシャ・バンクスは、保持していたWWE女子タッグ王座よクリエイティブの方針をめぐって団体と対立し、番組収録をボイコットしました。2人には無期限謹慎処分が課され、サーシャは2022年末に退団。その後、「メルセデス・モ
【WWE】ブレイ・ワイアットのレッスルマニア39出場が実現不可能となった場合のバックアップ・プランとは
レッスルマニア39で行われる予定のブレイ・ワイアット VS ボビー・ラシュリー。ワイアットは健康問題を抱えているとされており、カードの正式発表はありません。状況次第では、試合は実現しないでしょう。となると、ラシュリーは対戦相手がいなくなって
【AEW】CMパンクがジョン・モクスリーとの抗争を振り返る。「医師からの許可なしに試合をした。俺の健康より団体の都合を優先することは2度とない」
2022年9月のPPV「ALL OUT」向けたストーリーラインの中で抗争を演じていたCMパンクとジョン・モクスリー。AEW世界王座チャンピオンだったパンクが怪我で活動停止に追い込まれると、モクスリーが暫定王座のチャンピオンに就任。この経緯を
【WWE】スティーブ・オースチンがあらためて引退を宣言。「リングに上がる日々は終わった。レッスルマニア38は偶然のようなもの」
WWEのビッグスターとして活躍していたレジェンドレスラー、ストーン・コールド・スティーブ・オースチン。2022年のレッスルマニア38では久々に試合に出場し、ケビン・オーエンズを相手に見事にメインイベンターを務めました。レッスルマニア39への
【AEW】ジェイミー・ヘイターがビザ更新のために番組収録を欠席
AEW女子王座チャンピオンのジェイミー・ヘイター。彼女は2022年に大きく名を挙げた女性レスラーの代表格。激しいファイトスタイルはファンから高く評価されています。トニー・ストームを含め、AEWにはSTARDOM出身のスターが2人いるんですね
ケニー・オメガ&ヤング・バックスとの大喧嘩、そして上腕三頭筋の負傷。カルトスター、CMパンクはプロレスラーとしての活動をしばらく停止しています。傷は癒えたとされており、彼自身はいつでも復帰できる状態のようです。しかし、周囲の人々の考えは様々
【新日本プロレス】AEWとの合同興行「Forbidden Door2」、開催まで3ヶ月を残しチケットがほぼ完売に
AEWと新日本プロレスが現地6月25日にカナダ・トロントで開催する合同興行「Forbidden Door2」。2022年開催の第1回大会が評判だったこともあり、ファンの期待値はかなり上がっています。カードはまだ何も決まっていませんが、期待値
【AEW】FTRが重大発表。「The Gunnsを倒してAEW世界タッグ王座を手にできなけれはAEWから退団する」
2023年4月にAEWとの契約が満了するFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)。The Gunnsの保持するAEW世界タッグ王座照準を合わせた2人は、Dynamiteの最新回で重大発表をしました。The Gunnsへの挑戦表
【AEW】ダスティン・ローデスが新団体設立を計画中。自身が運営するプロレススクールの生徒たちに「輝く場を」
現役レスラーがプロレススクールやインディ団体の運営に携わるのは、アメリカでは決して珍しいことではありません。AEWのベテランレスラー、ダスティン・ローデスは、テキサス州オースチンでプロレススクール「Rhodes Wrestling Acad
【AEW】ジム・ロスが若手レスラーたちの成長を見守る喜びを語る。「俺が生まれたのは、この子たちを少しでも成長させるため」
WWEで名物実況アナウンサーとして活躍していたジム・ロス。71歳の今もAEWのテレビ番組でアナウンサーとして活躍していますが、いつまでプロレス界で仕事をできるかは分かりません。健康状態も心配される彼ですが、プロレスへの愛と仕事への意欲は健在
【WWE】リア・リプリーが迷惑なファンたちに苦言。「ノーはノーだとわかってほしい。商品ではなく、みんなと同じ人間として敬意を持って接して」
ここ最近、WWEスーパースターと迷惑なファンについての報道が増えています。ファンからのサインの要求を拒むスターの動画がネット上に公開されてしまうことに対してWWEや選手たちが不快感を抱いていること、空港やホテルでの出待ち、女性選手への付きま
【WWE】ショーン・マイケルズがNXT EUROPEに関する計画を語る。「2023年内には始動したい」
NXT UKの活動は停止し、2023年からヨーロッパ全域に活動範囲を拡大した「NXT EUROPE」が始動する予定です。HHHは夏頃に情報がファンへ共有されると語っており、具体的な詳細を明かしていません。しかし、NXTを率いるショーン・マイ
【AEW】クリストファー・ダニエルズがROHの旧体制とトニー・カーン体制の違いを語る。「天井がなくなった。アイデアの実現を恐れない」
2021年末でシンクレア・ブロードキャスティング体制での活動を停止し、2022年3月AEW社長トニー・カーンに買収されたROH。トニー体制で開催されたPPVは好評で、最近復活したウィークリー番組の評判も上々です。もともとROHで活動していた
【WWE】アレクサ・ブリスが皮膚癌の除去手術を受ける。「シミがひどいから調べたら基底細胞がんだった」
Royal Rumbleの後、活動が停滞していたアレクサ・ブリス。「活動停止中」という報道を否定していた彼女ですが、よくない状況に置かれていたことは間違いなかったようです。Twitterへの投稿によれば、彼女は顔のシミが悪化したため生体検査
【AEW】クラウディオ・カスタニョーリが新日本プロレスとのForbidden Door2を語る。「楽しみ。今年も参加したい」
2022年に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」にサプライズ参戦し、そのままAEWへ入団したクラウディオ・カスタニョーリ。実力は高く評価されていたものの、ビッグプッシュを受けることは叶わなかったWWEで
【WWE】ローマン・レインズがレッスルマニア39終了後に長期休暇を取得するかも…と報じられる
WWEの統一王座を長期にわたって保持し、団体の顔として大活躍しているローマン・レインズ。Bloodlineのストーリーは素晴らしい仕上がりで、ファンはレッスルマニア39で最高の光景を目にすることになるでしょう。レインズ自身は、Royal R
【WWE】スティーブ・オースチン「活動はハードだが、俺にとってRAWに出るのはセラピーのようなものだった」
プロレスラーは肉体的にも精神的にもきつい仕事です。大手団体で活躍し、スターになれば大金を稼ぐことができるものの、多くの人たちの耳目を集める中でいろんな困難に直面します。特に、90年代から2000年代初頭にアメリカで活躍したプロレスラーたちは
【AEW】トニー・カーン社長がゴールドバーグ獲得の可能性にコメント。「スポーツ界のビッグネーム。注目している」
2022年末でWWEとの契約を満了したゴールドバーグ。彼はプロレス界の中でも特に大きな存在で、常に注目の的になっています。賛否両論あれど、無視できる存在ではありませんし、WWEを去った彼が次にどのような動きに出るのか、注目が集まっています。
【WWE】ナイア・ジャックスがAEW入団に前向きな姿勢を見せる。「みんなと違うものとして貢献できる」
2021年にWWEから解雇されたナイア・ジャックス。彼女の解雇についてはいろんな噂が流れましたが、2023年のRoyal Rumbleへのサプライズ参戦で久々にWWEユニバースの前に姿を見せました。その後の出番がない彼女は、参加したバーチャ
【新日本プロレス】メルセデス・モネがWWEナタリアとのアイアンウーマンマッチを希望。「大好き。信じられないような試合ができるはず」
WWEで共に活躍してきた選手たちの美しい絆。先日は、新日本プロレスに参戦中のメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)とインパクト・レスリングのミッキー・ジェームスがお互い対戦を希望していることを紹介しましたが、今回はモネと偉大な先輩について。
【AEW】エル・イホ・デル・ビキンゴが打倒ケニー・オメガへの意気込みを語る。「光栄なこと。先輩ルチャドールたちのために戦う」
2021年にAAAのリングで行われる予定だったケニー・オメガとエル・イホ・デル・ビキンゴのシングルマッチ。世界トップクラスのレスラーであるケニーと、超人的なムーブを披露する天才ルチャドールによる試合はファンからの期待値も高かったものの、ケニ
【AEW】マーク・ヘンリーがMJFによるファンへの飲み物ぶっかけ事件にビジネス的な観点でコメント。「金を失うことになるなら失敗だ」
PPV「Revolution」でのブライアン・ダニエルソン戦の最中、AEW世界王座チャンピオンのMJFは客席にいた小さな男の子に飲み物をぶっかけるという事件を起こしました。AEWトニー・カーン社長をはじめ、業界人は彼の行動を批判する人がほと
【AEW】オレンジ・キャシディがAEWでの進化を語る。「空港で止められるようになった。ベルトがさ…」
AEWの初期メンバーの1人で、今では大人気レスラーになったオレンジ・キャシディ。無気力なキャラクターと高い運動能力を活かしたスタイルの試合はファンから高く評価されており、彼が入場すると会場が大歓声に包まれます。AEWでの躍進について、彼はど
【新日本プロレス】メルセデス・モネがミッキー・ジェームスを挑発。ミッキーは「光栄なことだね」
WWEの女性戦線で活躍してきた選手たちの間には特別な絆があります。現在はWWEから離れ、それぞれ別の団体で活躍しているサーシャ・バンクス(メルセデス・モネ)とミッキー・ジェームスは、サーシャがWWEを退団した後からお互いに「対戦したい」とコ
【WWE】ブブロンソン・リード(ジョナ)がオカダ・カズチカとの激闘を振り返る。「みんなに『勝てない』と思われていた。本当に大きな意味があった」
2022年のG1 CLIMAXではいろんなことがありましたが、ジョナがオカダ・カズチカに勝利したのはとても大きな話題になりました。誰とでも名勝負ができるオカダではありますが、巨体を活かしたジョナとの激闘は多くのファンを興奮させました。ジョナ
【WWE】「再び人員削減が行われる」という噂が流れるも、バックステージではまったく話題になっていないと報じられる
2020年に新型コロナウイルスのパンデミックが起きてから、WWEは大規模な経費削減に着手しました。多くの選手やスタッフが解雇され、閉鎖された部門もありました。他団体に人材が大量に流出し、そのことが業界全体の活性化につながったという側面もあり
WWEがファンによる出待ちや女性スターへの付きまといに不満を持っていると報じられる
先日、ファンからのサインを拒否するWWEスーパースターの動画がネットにアップされてしまう状況について、関係者や選手たちが不満を持っていると報じられました。レスラーは人気商売で、多くのファンから交流を求められます。しかし、グッズへのサインはネ
【WWE】コーディ・ローデスがローマン・レインズ打倒後の野望を語る。「これまでとはまったく違うWWE王座のチャンピオンに」
レッスルマニア39でローマン・レインズの持つ統一王座へ挑戦するコーディ・ローデス。AEWからWWEへ復帰した後の彼は一貫してビッグプッシュを受けており、それは胸筋断裂の大怪我による離脱からの復帰後も変わっていません。YouTube番組「St
【WWE】ゴールドバーグがフリーエージェントになっていると報じられる
プロレス界きっての大物で、常に何かと話題になるゴールドバーグ。彼のラストマッチは2022年のElimination Chamberでのローマン・レインズ戦。これ以降は出番がありません。以前、彼は2022年末でWWEとの契約が満了すると発言し
【WWE】ブレイ・ワイアットが「病気にかかっている」と報じられる。レッスルマニア39への出場は不透明
「身体的な問題」が原因で姿を消しているとされているブレイ・ワイアット。レッスルマニア39ではボビー・ラシュリーとの試合が計画されていましたが、どうなるかは分かりません。ワイアットがマディソン・スクエア・ガーデンでのハウスショーを欠場した後、
【WWE】スティーブ・オースチンがレッスルマニア39参戦の可能性にコメント。「話は来てないね」
2022年のレッスルマニア38でメインイベンターを務めたレジェンドレスラーのストーン・コールド・スティーブ・オースチン。現役から長らく遠ざかっていた彼は、ケビン・オーエンズを相手に見事な試合を披露し、世界中のファンを喜ばせました。WWEは2
【WWE】アスカがファンからの「リングギアのデザイン批判」に反論。「LoL. LoL. LoL. No change」
レスラーにとって、どのようなリングギアで活動するかはとても重要なことです。自分自身が何を表現したいのか、ファンからどう見られたいのか。デザインへのこだわりは自然と強くなります。WWEスーパースターのアスカは、2023年のRoyal Rumb
【新日本プロレス】メルセデス・モネがWWEでの活動と自分自身の夢を語る。「日本に行くという夢を追いかけた。変化が必要だった」
2022年5月、ナオミとのタッグチームでWWE女子タッグ王座を保持していたサーシャ・バンクスは、クリエイティブの方針を巡って団体と対立し、番組の収録をボイコットしました。無期限謹慎処分を課された彼女はその後番組に復帰することはなく、2022
【AEW】FTRが契約満了する4月以降の活動方針を固める。「目の前のチャンスはみんなのおかげ」
タッグ戦線が充実しているAEWの中でもトップレベルの実力を持つFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)。2人とAEWの契約は2023年4月で満了することになっており、4月以降の動向に注目が集まっていました。今日、ハーウッドはT
【WWE】リタがプロレス界の理想の未来を語る。「ジェンダーレスになっていくべき」
プロレスは身体性の高いエンターテインメントで、性別の違いによってパフォーマンスが異なるという特徴があります。男性にしかできないこと、女性にしかできないことがあり、そこが面白さでもあるのですが、男女が同じ団体で活躍するアメリカのプロレス界では
【新日本プロレス】メルセデス・モネが AEWとのForbidden Door2についてコメント。「いうやるの?今のところはオープンだよ」
現地6月25日に開催される AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door2」。両団体のスターレスラーたちによるドリームマッチが行われる本PPVは、第一回大会が大きな盛り上がりを見せたことが定期開催につながりました。今後も続
AEWトニー・カーン社長とAAAコナンがドラゴン・リー&FTRの一件で悪化した関係を修復するためにミーティングを実施
2022年12月、AAAに参戦していたドラゴン・リーは、ドラリスティコとのタッグでFTRの保持するAAAタッグ王座に挑み、見事勝利しました。しかし、試合後、タイトルを手にしたばかりのリーがWWEへの入団を宣言し、タイトルを返上したのです。F
【WWE】アンダーテイカーがオモスのファンであることを明かす。「特別な存在であるべきだ」
WWEは常に新世代のスターを探し求めています。ビンス・マクマホンもHHHも、彼らの理想に沿う形でスターの育成にあたり、「誰を高く評価するか」という点で独自色が出ています。オモスはビンスに見出されてプッシュを受け、AJスタイルズとのタッグでR
【WWE】「ファンからのサインを拒否する選手の映像」が公開されてしまうことに対し、選手や関係者が不満を持っていると報じられる
WWEスーパースターは知名度が高く、ツアーなどで訪れた各地でサインや写真撮影を求められるのは珍しくないことです。しかし、選手側がこうしたファンからの要求に対してどのようにリアクションするかは場合によって異なり、サインを拒否されたとしても仕方
【WWE】リア・リプリーが「実際よりも大柄に見られること」についてコメント。「見せ方だよ。実際には背は高くない」
恵まれた体格を活かして活躍中のリア・リプリー。彼女のNXT時代から、WWEは彼女をかなり強い選手としてプレゼンテーションしており、実際、彼女はどう見たって強そうに見えます。しかし、「ある点」については、「見せ方」によってファンを錯覚させてい
【WWE】シャーロット・フレアーが夫アンドラーデを語る。「いつか、同じテレビ画面の中に映りたい」
WWEの女性戦線の中心人物であるシャーロット・フレアーは、夫アンドラーデがAEWに所属していることに複雑な気持ちを抱いているのかもしれません。2021年にWWEから解雇されたアンドラーデはAEWに移籍しましたが、交際中だった2人にとってそん
【AEW】ジェイク・ロバーツ「The EliteのほうがBloodlineより凄い。ケニー・オメガは信じられないほど良い」
WWEのBloodline(ローマン・レインズ、ジミー・ウーソ、ジェイ・ウーソ、ソロ・シコア)とAEWのThe Elite(ケニー・オメガ、ヤング・バックス)は、それぞれの団体の顔とも呼べる活躍を見せているチームです。サミ・ゼインのストーリ
【AEW】ケニー・オメガがこれまでにWWEへ戻らなかった理由を語る。「自分自身のマスターとして、ストーリーを親しみやすくしたい」
ケニー・オメガは2000年代にWWEの育成システムの中で腕を磨いていた時期がありますが、育成方針に疑問を持つようになり、退団しました。その後、彼はWWEから何度もオファーを受けましたが、復帰は実現していません。日本のプロレス界で世界へ向けて
【AEW】マット・ハーディーが「第3のプロレス番組始動」を歓迎。「ロースターは巨大だからね」
AEWには多くのレスラーが在籍しており、Dynamite&Rampageで週に3時間のテレビ番組の放送枠しか確保されていないことが度々問題視されてきました。ミロやアンドラーデといった「実績はありながらトップ戦線になかなか参戦できていないレス
ケニー・オメガ「AEWはWWEと競い合うために作ったのではなく、WWEにはないものを見ることのできる選択肢の1つを提供したい」
2019年に設立されたAEWはアンチWWE色の強い団体だとされており、元副社長のコーディ・ローデスは特にアンチWWE的発想を持っていたとされています。ウィークリー番組Dynamiteは、ある時期までWWE・NXTの裏番組として放送されており
【AEW】サラヤ(ペイジ)が観客に卑語を吐き捨てて罰金を科される
カナダ・ウィニペグで開催されたDynamiteの収録において、サラヤ(ペイジ)が罰金を科される出来事がありました。ガチ罰金です。女性戦線で大きな注目を集めるヒールチーム「The Outcasts」の一員であるサラヤは、番組中に客席に向かって
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21世紀を代表するタッグチーム、ブリスコ・ブラザーズ(ジェイ&マーク・ブリスコ)。彼らは世界中のリングでその才能を発揮し、タッグプロレスのレベルを上げてきました。 彼らほどの実力者であれば、WWEが目をつけないはずはありません。しかし、彼ら
先日のRAWで復帰したローマン・レインズ。SummerSlamでも大きな役割を担うことが期待されています。 2010年代以降のWWEにおいて、レインズは団体の顔として活躍し続けてきました。The ShieldやBloodlineでの活躍ぶり
WWEは、常に新たなスターたちを生み出し、彼らを団体の顔として売り出すことで利益を上げてきました。 現在のWWEを代表するビッグスターといえば、ローマン・レインズ、コーディ・ローデス、CMパンク、セス・ロリンズらの名前が上がるでしょう。彼ら
Netflixが7月29日から配信するドキュメンタリー番組「WWE: “壮大なるドラマ”の裏側」。 この番組では、WWEのクリエイティブの舞台裏が明かされ、レッスルマニア41やジョン・シナのヒールターンの裏側などにカメラが迫ります。WWEユ
TNA・Slammiversaryにレジェンドが登場です。 事件が起きたのはXディビジョン王座戦の試合後。王者ムースを倒してタイトルを手にしたレオン・スレイターが勝利の喜びに浸る中、AJスタイルズのTNA時代の入場曲GET READY TO
AEWの大きな特徴の1つに、全米各地をサーキットするハウスショーを開催しないという点があります。 コロナ禍当時は「ゆくゆくはハウスショーを開催する」という構想もあったとされていますが、最近は全く耳にしなくなりました。AEWのレスラーたちは、
21世紀のWWEを代表するスターであるジョン・シナは、通算17回の世界王座獲得記録を持っています。 リック・フレアーの記録を更新し、単独1位となったシナ。その記録を更新するのは本当に大変ですが、候補者がいないわけではありません。45歳のラン
新日本プロレスでタッグチーム・インターギャラクティック・ジェットセッターズとして活躍したKUSHIDAとケビン・ナイト。若いナイトにとって、頼れるベテランと過ごした時間はかけがえのないものです。 2022年にタッグを結成した2人は、IWGP
2024年、WWEで最もバズった話題の一つに「リア・リプリーによるナイア・ジャックスへのスティンクフェイス」があります。 この動画は世界的な人気を得ました。人々を引き付けるだけの魅力というか、なにかがある映像だったということです。 リプリー
現地7月20日開催のTNA・Slammiversaryに登場するAJスタイルズ。 かつてTNAの象徴的存在として活躍した彼は、引退についての話も度々囁かれるようになった48歳の今、古巣に帰ってきます。TNAにとっても彼にとっても、2025年
現地7月12日開催のSaturday Night's Main Eventでグンターを相手に引退試合に挑んだゴールドバーグ。プロレス界のビッグスターは、試合後に賛否を巻き起こしています。 試合後、彼はインタビューで「20秒程度のス
Netflix映画『俺は飛ばし屋 プロゴルファー・ギル2』で、主人公ギルモアの息子役を演じたMJF。 以前から俳優業にも力を入れている彼は、WWE・RAWを放送するNetflixの映画で大きな役どころを演じることに成功。WWEはNetfli
ジョン・シナのヒールターンに立ち合い、レッスルマニア41にも登場した大人気ラッパーのトラヴィス・スコット。彼に関する計画はうまく進んでいません。 WWEには、他ジャンルの大物が参戦して注目を集めてきた…という歴史があります。最近の例では、Y
親会社TKOの傘下団体として運営されているWWE。コストカットの命令に逆らうことはできません。 PWInsiderによれば、TKOはWWEの全従業員向けに新しい解雇手当制度を即日施行しました。これまでは「在籍1年ごとに1ヶ月分の手当金」が支
WWEが誇る人気女子選手、アレクサ・ブリス。世界中から愛されてきた彼女も、現役生活13年のベテランです。 現在33歳の彼女は、元気いっぱいなキャラクターから毒舌キャラ、そしてブレイ・ワイアットとの共闘など、様々な経験を積んできました。複数の
All InでAEW世界王座を取り戻したハングマン・アダム・ペイジ。その栄光を掴むまでに、彼はキャリさで最も辛い経験を乗り越える必要がありました。 2025年1月のCollisionで、ペイジはレジェンドレスラーのクリストファー・ダニエルズ
子煩悩のレジェンドレスラー、リキシ。息子のジェイ・ウーソ&ジミー・ウーソの動向を誰よりも気にかけている彼は、Bloodlineの「ワイズマン」になることも厭わないようです。 先日のRAWで復帰したローマン・レインズは、ジェイ&CMパンクとの
2024年のPPV・Dynastyで激突したブライアン・ダニエルソンとウィル・オスプレイ。トップレスラー同士の試合は歴史的名勝負となりましたが、ブライアンはこの試合で引退を覚悟したといいます。 2021年のAEW入団以降、ブライアンは常に名
WWEでダニエル・ブライアンが起こしたYes!ムーブメント。世界中のプロレス界に大きな影響を与えた彼に対し、「ブライアン・ダニエルソン」としてAEWへ移籍した後も、ファンはYes!チャントを送って大盛りあがりしています。 2024年でフルタ
先日開催されたSaturday Night’s Main Eventで引退したゴールドバーグ。彼自身は、WWEの方針や判断に不満を持っているようですが…。 試合後、彼はインタビューで「PPVで引退したかった」「スピーチが20秒程度で打ち切ら
2017年のSurvivor Seriesでは、WWE王座チャンピオンだったジンダー・マハルかま、ユニバーサル王座チャンピオンだったブロック・レスナーと対戦することが予想されていました。 しかし、実際にはこのマッチアップは実現せず。マハルは
Collision最新回で志田光と対戦したスカイ・ブルー。 試合中、場外のブルーに対して志田が飛びかかった後、ブルーは脚に大きなダメージを受けた様子で倒れ込み、レフェリーが即座に様子を確認しに行きました。その後、彼女は試合に復帰できず、レフ
プロレス界の歴史に名を残すビッグスターであるアンダーテイカー。 2000年、彼は「アメリカン・バッドアス」という新たなギミックをスタート。これまでとは異なるキャラクターはファンから見事に受け入れられ、彼のキャリアのハイライトの1つになりまし
2000年代に競い合ったWWEとTNA。現在の関係は、当時とは全く異なります。 ビンス・マクマホン時代からニック・カーン&HHH時代に移り変わったWWEでは、ビンス時代には考えられなかった「他団体とのコラボレーション」に積極的。日本の複数団
ベテランになった今も世界中のファンを魅了し続けているザ・ミズ。 WWEが誇るトップスターの1人である43歳の彼は、復活したAwesome TruthでWWE世界タッグ王座を獲得するなど、充実した日々を過ごしています。衰え知らずの彼の活躍には
先日放送されたCollisionで行われたロデリック・ストロングとのシングルマッチ中にノックアウトされたダルトン・キャッスル。 ストロングのフライングニーを顔面に受けた彼は一切身動きが取れなくなり、ピンフォールを取られてもカウントを返せず。
現代のマハラジャとしてWWEで活躍したジンダー・マハル。 2024年にWWEから解雇された彼は、インディシーンに復帰して「ラジ・デシ」のリングネームで活動中。GCWにもサプライズ登場するなど、充実した日々を過ごしています。 Jinder M
新スターが毎年のように生まれるWWEにおいて、グンダーの躍進は目覚ましいものがあります。 2022年夏から2024年のレッスルマニア40までインターコンチネンタル王座を長期保持。一部で「レッスルマニアのメインイベンターに」という声もあったよ
WWE・NXTとTNAのコラボレーションの中で、最も大きな注目を集めるジョー・ヘンドリー。 彼がNXTに登場すると、会場のみならずSNSも大盛り上がり。NXTロースターを凌ぐ存在感です。WWE内部での評判も上々。彼とTNAの契約が満了した後
世界最大のプロレス団体であるWWEのロッカールームは常に大忙しです。 かつてビンス・マクマホンが団体のトップとして君臨していた頃は、番組の放送直前や放送中に計画や台本が変更されることもあり、選手やスタッフは自分の仕事で手一杯でした。 しかし
去就に注目が集まっていたヒクレオについての最新情報です。 6月9日開催の新日本プロレス・Dominionを最後に新日本での活動を終了したとされていた彼は、以前からWWEへの移籍が予想されていました。また、最近WWEが商標登録した「タラ・トン
現地7月6日に開催されたMoney in the Bankで行われたサミ・ゼインとブロン・ブレイカーによるインターコンチネンタル王座戦。 多くのファンがブレイカーのタイトル獲得を予想していましたが、サミが意地を見せて勝利。しかし、2人の抗争
2024年4月にTNAとの契約を満了してフリーエージェントになったモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。 21世紀のタッグプロレスに大きく貢献してきた彼らに対し、WWEやAEWが獲得に興味を持っていると報
世界中のプロレスラーからリスペクトされているAJスタイルズ。 21世紀のプロレス界におけるトップレスラーである彼が業界に与えた影響は非常に大きく、代名詞とも言える技スタイルズ・クラッシュは様々なレスラーが使用しています。 その中でも、ウィル
AEWを退団後、古巣TNAに参戦しているジェフ・ハーディー。 兄マット・ハーディーと共に現地7月20日開催のSlammiversaryへ参戦することが期待されていましたが、現地7月18日放送のテレビ番組の最新回でThe System(ブライ
WWE・NXTとのコラボレーションが盛り上がりを見せるTNA。 これまではTNAからNXTへレスラーが参戦するのが定番でしたが,現地7月20日に開催されるSlammiversaryにはNXTから選手たちが参戦することに期待がかかっていました
長期欠場から復帰したブリット・ベイカー。 彼女は一過性脳虚血性発作を患い、闘病を続けていました。この病気は「ミニ脳卒中」とも呼ばれ、脳卒中のような症状が特徴です。 先日放送されたDynamiteで試合出場が許可されたことを報告した彼女は、ル
オリンピックのレスリング金メダリストという共通点を持つカート・アングルとゲイブル・スティーブソン。 WWEの歴史に残るビッグスターであるアングルと異なり、スティーブソンはWWEで体制することができず、先日WWEから退団。現在はNFL選手に転
AAAで複数のタイトルを獲得してきたルチャ・ブラザーズ(ペンタ・エル・セロ・ミエド&レイ・フェニックス)がCMLLに帰ってきます。 CMLLは、彼らとPACによるトリオ「Death Triangle」が現地7月26日にアレナ・メヒコで開催さ
2017年9月、WWE王座チャンピオンだったジンダー・マハルは、中邑真輔との抗争の中で、彼に対する人種差別的なプロモを披露したことがありました。 これは中邑の発音や容姿を侮辱する内容のプロモで、WWEは公式YouTubeチャンネルにこの動画