21世紀を代表するタッグチーム、ブリスコ・ブラザーズ(ジェイ&マーク・ブリスコ)。彼らは世界中のリングでその才能を発揮し、タッグプロレスのレベルを上げてきました。 彼らほどの実力者であれば、WWEが目をつけないはずはありません。しかし、彼ら
フロリダ州ウィンターパークにあるフルセイル大学は、プロレスファンにとって馴染み深い大学です。WWEは2012年から同大学でNXTのコンテンツを収録しており、飯伏幸太やザック・セイバー・ジュニアが出場したクルーザー級クラシック、カイリ・セイン
【AEW】選手兼任コーチのセリーナ・ディーブがバックステージでの役割を語る。「みんなのことを理解していないと、助けられない」
志田光と長期的な抗争を続けているセリーナ・ディーブ。彼女は元々WWEパフォーマンスセンターでコーチをしていましたが、団体から解雇されたことをきっかけにAEWへ入団。レスラー兼コーチとして様々な場面で活躍しています。高い技術力を持つ彼女はAE
コーディ・ローデス「俺はWWEとAEWのファンの間にある『部族主義』に加担してしまった」
プロレス団体のファン同士がいがみ合ったり、敵対心を持つことは珍しくありません。日本でもアメリカでも同じです。WWEとAEWの一部のファンは、「俺が応援している団体のほうが向こうよりも優れている」と考え、ネット上で意見をぶつけ合っています。新
【WWE】アレクサ・ブリスは復帰の準備万端。「呼び出されるのを待っている」
ここ最近出番のないアレクサ・ブリス。WWE屈指の人気者である彼女は、先日恋人のライアン・カブレラと結婚式を挙げたばかりです。2022年はサウジアラビアで開催された「Elimination Chamber」への出場のみ。1試合しかしていない理
【新日本プロレス】オカダ・カズチカがケニー・オメガとの再戦の可能性に言及。「ドリームマッチになるのなら」
新日本プロレスワールドには、年代別に動画を分類しているページがあります。その次代を代表するレスラーがアイキャッチ画像に選ばれており、2010年代はオカダ・カズチカとケニー・オメガの2人が選ばれています。この時代を代表する顔合わせは他にもあり
【WWE】ダコタ・カイやデクスター・ルミスら9名の選手が解雇される
恒例の人員整理です。報道によれば、今日、WWEは9名の選手を解雇しました。 ダコタ・カイ マルコム・ビベンス ハートランド デクスター・ルミス ペルシャ・ピロッタ ドラコ・アンソニー ビッシュ・カンヤ ミラ・ミラニ レアリ
エンバー・ムーンがWWEでの苦悩を語る。「みんなをマンディ・ローズ化する会議なんて、フェアじゃない」
高い身体能力を武器にWWEで活躍していたエンバー・ムーン。日本のプロレスファンにとっては、無敵だったNXT時代のアスカの好敵手としてお馴染みです。2人の試合は本当にハズレなしでした。メインロースター昇格後に苦労した彼女はNXTへの復帰を決断
WWEのハウスショーで試合中にロープが崩れ、ボビー・ラシュリーが危険な体制で場外に転落する
プロレスは危険なエンターテインメントです。筋書きがあろうが無かろうが、リング上で起きているアクションは紛れもない事実であり、アクシデントがレスラーたちの命を奪ってしまうことだってあり得ます。イギリス・ニューキャッスルで開催されたWWEのハウ
【AEW】サミー・ゲバラとタイ・コンティがファンからブーイングされていることについて、トニー・カーン社長はどう考えているのか?
ベビーフェイスとして活躍していたサミー・ゲバラとタイ・コンティ。ファンから愛される存在だった2人は、交際を表明して共に活動するようになると、一転してファンからブーイングされるようになりました。2021年8月、ゲバラはDynamiteの放送中
2020年以降、WWEは所属選手やスタッフの整理に積極的です。今年はまだありませんが、過去2年間は定期的に選手が大量に解雇され、多くのパフォーマーが職を失いました。ロースターを抱えすぎていたこと、若手・体格重視の育成方針にシフトしたこと、社
【AEW】トニー・カーン社長がForbidden Doorの対戦カードに言及。「新日本の外道とコミュニケーションを密にする」
新日本プロレスとAEWによるスーパーショー「Forbidden Door」の開催が待ちきれない。そんなファンは多いことでしょう。現地6月26日にシカゴのユナイテッド・センターで開催される合同興行は、新日本 VS AEWの対戦カードが中心にな
新日本プロレスとAEWの合同興行が日本でも開催される可能性はあるのか?
現地6月26日、世界中のプロレスファンが待ち望んでいた新日本プロレスとAEWのスーパーショー「Forbidden Door」が開催されます。対戦カードはまだ決まっていませんが、先日のRampageでは「プレビュー」としてアダム・コールと石井
【AEW】トニー・カーン社長が新日本プロレスとのビジネスを語る。「WCWとの歴史も考えると、AEWとの提携はふさわしい」
新日本プロレスで活躍していた外国人レスラーたちが中心となって設立されたAEW。社長を務めるトニー・カーンは、新日本のアメリカ大会の客席でBullet ClubのTシャツを着て、ケニー・オメガたちの戦いの雄叫びを上げていたプヲタです。AEW設
【AEW】ウィーラー・ユウタがBlackpool Combat Club加入の手応えを語る。「理解よりも先に物事が進行していった」
ブライアン・ダニエルソン、ジョン・モクスリー、そしてウィリアム・リーガル。錚々たるメンバーが集って結成したユニット「Blackpool Combat Club」は、今最も注目を集めるAEWユニットです。ダニエル・ガルシアの加入も検討されてい
【WWE】ギュンター(ウォルター)がアメリカ移住を語る。「NXT UKが手狭になったように感じた」
ヨーロッパのプロレス界で大活躍してきたウォルター。恵まれた体格、パワフルなスタイル。いくつもの名勝負を生み出してきた彼は、長年に渡って「アメリカへ移住するのは嫌だ」と考え、WWEとの契約後もNXT UKで活動していました。しかし、彼はついに
【新日本プロレス】アダム・コールがオカダ・カズチカとの対戦を希望。「素晴らしい試合になる」
新日本プロレスとAEWによるスーパーショー「Forbidden Door」では、多くのドリームカードが実現するでしょう。ケニー・オメガとウィル・オスプレイはTwitterで対決をほのめかしていますし、内藤哲也は「向こうから『内藤と戦いたい!
【WWE】ベッキー・リンチがAEWの女性部門を挑発。「我々は別のレベルにいる」
2019年に旗揚げしたAEW。当初から女性部門のブッキングは批判されることが多く、レスラーたちがそうした声に反論することも少なくありませんでした。しかし、男性部門と比べると盛り上がりに欠けるのは事実。ブリット・ベイカー&サンダー・ロサ、志田
【WWE】ムスタファ・アリ復帰の背景に何があったのか?バックステージは歓迎ムード
2022年1月にWWEからの退団を要求し、それが受け入れられず残留することになったムスタファ・アリ。2021年10月を最後に試合から離れていた彼は、RAWの最新回で久々に復帰しました。ザ・ミズとセオリーによるMiz TVのセグメントに登場し
【新日本プロレス】内藤哲也がAEWとの合同興行「Forbidden Door」を語る。「向こうから『内藤と戦いたい!』と叫んでくる」
現地6月26日にシカゴで開催される新日本プロレスとAEWの合同興行「Forbidden Door」。アメリカでは新日本のトップレスラーの試合を目にすることが少ないので、アメリカのファンはこのイベントのことを心待ちにしています。内藤哲也のプロ
WWE時代のブレイ・ワイアットの年収は超高額。獲得できる団体はわずか
2021年にWWEから解雇されたブレイ・ワイアット。長年に渡ってファンを楽しませてきたパフォーマーでしたが、様々な要因が重なって解雇に至ったとされています。そのうちの1つにコストカットがありました。この年、WWEは所属選手やスタッフを大量に
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがコーディ・ローデスの復帰を歓迎。「俺たちはほとんど同じだ」
2022年4月にWWEへ復帰したコーディ・ローデス。2016年にWWEを退団した時とは異なり、トップスターとしての古巣帰還となりました。退団から6年間、彼が築き上げてきたキャリアはビンス・マクマホンを唸らせるもので、AEW時代のキャラクター
【AEW】エリック・ビショフ「俺はもうAEWに呼ばれることはないだろう。インターネットのためのブッキングを懸念している」
WCWを率い、WWEとマンデー・ナイト・ウォーズを演じていたエリック・ビショフ。90年代のプロレス界を盛り上げたビショフは、WCWと比較されることも多いAEWについて、時に厳しく批判しながら見守ってきました。話題になった指摘として、「AEW
【WWE】ビンス・マクマホンはオースチン・セオリーに「若きジョン・シナ」の姿を見ていると報じられる
2021年にメインロースターへ昇格した後、ビンス・マクマホンに気に入られて強くプッシュされているセオリー。レッスルマニア38では、スティーブ・オースチンのスタナーを受けるという貴重な体験をすることもできました。彼はビンスからとにかく気に入ら
【新日本プロレス】NJPW STRONGで活躍中のジョナ。活動の最優先は新日本
NXTでNXT北米王座を獲得するなどの活躍を見せたものの、2021年8月にWWEから解雇されてしまったブロンソン・リード。退団後、新日本プロレスのロッキー・ロメロに声をかけられてNJPW STRONGに参戦している彼は、「ジョナ」のリングネ
【WWE】退団要求のムスタファ・アリにテレビ復帰プランが用意されている?
クリエイティブを巡ってビンス・マクマホンと揉め、退団を要求するほどに団体とこじれてしまったムスタファ・アリ。テレビ番組への出演もなくなり、彼はTwitterで不満を公言するようになりました。彼の才能は業界内でも高く評価されているため、早く退
2021年7月から長期欠場中のアスカ。彼女の欠場についてはいくつか噂が流れましたが、2022年3月に復帰へのゴーサインが出たという報道がありました。Fightfulによれば、彼女は間もなくRAWへ合流し、すぐに始まる抗争が用意されているとの
AEWロースターがPWGのショーに出場できなくなった理由は何なのか?
現地5月1日に開催されるPWG「Delivering The Goods」。AEWからダンテ・マーティン、ダリウス・マーティン、ウィーラー・ユウタ、JDドレイク(フリーランスとして参戦中)も出場予定でしたが、出場はキャンセルされてしまいまし
2019年に設立されたAEWでは、試合結果を反映したランキングを導入しています。ランカーは団体がプッシュしている実力者の証拠。勝ちを重ね、タイトルに挑戦するだけの価値があるレスラーなんだ、ということをファンに示すためのシステムです。以前、W
【AEW】FTRが「WWEは彼らを連れ戻したがっている」という噂に言及。「最高の機会があるところならどこでも」
AEWのタッグ戦線で活躍しているFTR。WWE時代にタッグを結成したダックス・ハーウッドとキャッシュ・ウィーラーは、プロレス界を代表するタッグチームとしてAEWの内外で暴れまわり、憧れのブレット・ハートと仕事をするチャンスを掴むこともできま
【WWE】ケビン・オーエンズ、スティーブ・オースチン戦のあまりのインパクトに…「ここからずっと下降線だよ」
レッスルマニア38でストーン・コールド・スティーブ・オースチンと対戦したケビン・オーエンズ。レジェンド中のレジェンドレスラーが約19年ぶりに試合をする。その相手を務めるのは本当に名誉なことです。そのことはプロレスラーであるKOが一番よく理解
【WWE】WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリーがWWEへの再参戦に意欲を示す。「SummerSlamに出るかも」
他競技のスター選手がプロレス界に参戦するケースは珍しくありません。WBC世界ヘビー級の現役王者であるタイソン・フューリーは、現地10月31日に開催されたWWEのサウジアラビア大会「Crown Jewel」でブラウン・ストローマンと対戦し、プ
【新日本プロレス】AEWとの合同興行「Forbidden Door」、対戦カードは「新日本 VS AEW」が中心になる可能性が高い?
2019年4月、新日本プロレスとROHはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで合同興行「G1 Supercard」を開催しました。WWE以外の団体がMSGで大々的な興行を打つというとんでもないインパクトのあったショーでしたが、対戦カ
【AEW】マット・ハーディーがクリスチャン・ケイジの「プロレス脳」を大絶賛。「最も素晴らしい頭脳の持ち主」
プロレスラーには「プロレス脳」が求められます。レスラーとして、パフォーマーとして、どのように試合を組み立てるのか。どのようにファンにアピールするのか。どういうシチュエーションでどう立ち回るのか……。素晴らしいプロレス脳の持ち主は同業者からも
【WWE】HHHが「契約を見送ったレスラーたちがAEWで活躍すること」にコメント。「いつかWWEに来たいと思うだろう」
多くのプロレスラーにとって、WWEと契約することは最大の夢です。業界最大手の団体でスターになり、大金を稼ぐ。この目標のために努力を重ねているレスラーは少なくないでしょう。現在、AEWで活躍している若手レスラーの中には、WWEへ入団するチャン
【AEW】MJFは「Forbidden Door」に興味なし。「棚橋弘至って誰だよ」
AEWと新日本プロレスが合同で開催するスーパーショー「Forbidden Door」。現地6月26日、シカゴでプロレスファンの夢が実現します。オカダ・カズチカ VS ケニー・オメガ、ブライアン・ダニエルソン VS ザック・セイバー・ジュニア
AEWロースターとの関係が深まるブレット・ハート。しかし、AEWとの関係は複雑
レジェンドレスラー、ブレット・ハート。彼は今も現役レスラーたちからとてもリスペクトされており、AEWではFTRがブレットへの愛を隠しません。FTRは、現地6月10日に開催されるインディ団体Big Time Wrestlingのショーに出演す
【AEW】ジョン・モクスリー & ブライアン・ダニエルソンのユニット「Blackpool Combat Club」、ダニエル・ガルシアが加入予定だった?
ジョン・モクスリー、ブライアン・ダニエルソン、そしてウィリアム・リーガル。プロレス界のビッグネームたちが結成したユニット「Blackpool Combat Club」の勢いは止まりそうにありません。若手レスラー、ウィーラー・ユウタが加入した
【AEW】トニー・カーン社長が新日本プロレスとのスーパーショー「Forbidden Door」への思いを語る。「プロレスファンのため」
現地6月26日、シカゴのユナイテッド・センターでAEWと新日本プロレスのスーパーショー「Forbidden Door」が開催されます。新日本で活躍していた外国人レスラーたちが中心となって設立されたAEW。設立当初、新日本との間には冷たい空気
【AEW】シングルマッチで初対決のFTR。彼ら自身がトニー・カーン社長にアイデアを売り込んで実現することが明らかに
AEW所属のFTR。ダックス・ハーウッドとキャッシュ・ウィーラーは、プロレス界を代表するタッグチームとしてあらゆる団体で暴れまわっています。ROHとAAAのタッグ王座を保持する彼らはファンから非常に高く評価されており、ROHの復活興行「Su
【AEW】負傷欠場中のケニー・オメガ。「Double or Nothing」には間に合わない?
激しいスタイルのプロレスで世界を変えてきたケニー・オメガ。その試合は非常にインパクトのあるもので、世界中のファンを魅了してきました。しかし、彼の身体はその代償を払い続けており、慢性的な体調不良や全身の怪我を抱えながら活動を続けざるを得なかっ
【AEW】QTマーシャルが親友コーディ・ローデスとの関係を語る。「彼がいない職場に行くのは最低だ」
WWEへ復帰したコーディ・ローデスは、AEW時代にジョージア州アトランタでプロレススクール「Nightmare Factory」を設立しました。ホームページには、今も彼の名前がオーナー兼コーチとして掲載されています。彼と共にオーナー兼コーチ
【AEW】サモア・ジョーがWWEからの退団を振り返る。「よくあること。くよくよすることはない」
2022年1月にWWEから解雇されたサモア・ジョー。1月はHHH時代のNXTを支えていたスタッフたちが大量に解雇されましたね。NXTのGMを務めていたウィリアム・リーガルが解雇され、彼が責任者を務めていたタレント・スカウト部門で働いていたジ
【WWE】HHHが競争の素晴らしさを語る。「より良い場所へ行くことができる」
2019年に始まったWWEとAEWのテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」。水曜日の夜、同じ時間帯にNXTとDynamiteが放送されたこの時期、ファンは両番組のレイティング争いに熱中しました。結局、戦争に勝利したのはDynamite
【海外の反応】新日本プロレスとAEWのスーパーショー「Forbidden Door」を待ちきれないファンたち。「待てるわけない!」
新日本プロレスとAEW。良好な関係を築いてきた両団体が、ついに合同でショーを開催します。現地6月26日、シカゴのユナイテッド・センターで開催される「Forbidden Door」は、世界中のプロレスファンが待ち望んできた「新日本とAEWによ
【AEW】トニー・カーン社長がROHとのスーパーショー開催を示唆。「両団体のスターが一堂に会す」
新日本プロレスとのスーパーショー「Forbidden Door」開催を発表したAEW。WWEとは異なり、世界中のさまざまな団体と友好関係を築いているAEWは、その気になればAAAやDDTともスーパーショーを開催することができるはずです。どの
ついに実現!新日本プロレス&AEWのスーパーショー「Forbidden Door」現地6月26日にシカゴで開催
以前から流れていたあの噂。本当でした。現地4月20日に放送されたAEW・Dynamiteでの大事件。まず、AEW社長のトニー・カーンが重大発表と称して新日本の大張社長をステージに招き入れました。すると、アダム・コールがそれを妨害する形で画面
【WWE】HHHが「元WWEスーパースターがAEWへ移籍すること」についてコメント。「ほぼ全員と連絡を取り合っている」
AEWが設立された2019年以降、WWEで活躍していた選手がAEWへ移籍するケースが珍しくなくなりました。メインロースターとしての活動に不満を抱えていたレスラーもいれば、NXTでやりきってAEWへの移籍を決めたレスラーもいる。状況は様々です
【WWE】ケビン・オーエンズがスティーブ・オースチンとの試合を知らされたときのことを振り返る「ビンスに汚い言葉を言ったかも」
レッスルマニア38の1日目のメインイベントは、約19年ぶりに試合に出場するストーン・コールド・スティーブ・オースチンとケビン・オーエンズによるシングルマッチでした。WWEとストンコがレッスルマニア38への出場に合意した時、ストンコは「試合」
【WWE】スティーブ・オースチンがレッスルマニア39への出演へ前向き。「ビンスが呼べば」
レッスルマニア38で主役級の活躍を見せたストーン・コールド・スティーブ・オースチン。ケビン・オーエンズを相手に約19年ぶりの試合をこなし、ビンス・マクマホンにもスタナー。最高のエンターテイナーが世界中のプロレスファンを大喜びさせた2日間でし
AEWからジャック・エヴァンスが退団。初期メンバーがまた一人団体を去る
Hybrid2のメンバーとしてアンヘリコとともにAEWのタッグ戦線で活躍していたジャック・エヴァンス。630°セントーンの実用化に成功するなど、ハイフライヤーとして業界に大きな影響を与えてきました。今日、彼は今月末をもってAEWを退団するこ
【AEW】WWEがFTRの獲得に興味を示していると報じられる
タッグ戦線が充実しているAEWの中心チームとして活躍しているFTR。ダックス・ハーウッドとキャッシュ・ウィーラーは、WWE時代に抱えていたような不満をまったく感じない環境でのびのびと活動し、ROH世界タッグ王座、AAA世界タッグ王座を腰に巻
【AEW】サモア・ジョー襲撃犯のサトナム・シンが、WWEではなくAEWと契約した理由を語る。「AEWでインド人の歴史を作る」
ジェイ・リーサル & サンジェイ・ダットと組み、サモア・ジョー & ジョナサン・グレシャムとの抗争に入ったルーキーレスラー、サトナム・シン。インド人として初めてNBAのドラフトに指名されたという経歴を持つ身長221センチの大
【WWE】団体内では「退団したKUSHIDAは6月に新日本プロレスへ戻る」と考えられている?
2019年にWWEへ移籍し、契約を満了して退団したKUSHIDA。WWEでもクルーザーウェイト級のタイトルを獲得することはできましたが、メインロースターとしてデビューする前に活動を終えることとなりました。新日本プロレス時代はジュニアヘビー級
【WWE】アレクサ・ブリスがクリエイティブへの不満をビンス・マクマホンに直接訴えたと報じられる
しばらく欠場が続いているアレクサ・ブリス。先日、婚約者の歌手ライアン・カブレラと結婚式を挙げた彼女ですが、WWEでの活動には不満を持っているのかもしれません。Fightfulによれば、彼女は団体のクリエイティブに不満とのこと。以前、ビアンカ
WWEのトップパフォーマーの1人として活躍するAJスタイルズ。2016年にWWEに入団した彼は、それ以前のキャリアがすでに伝説級でした。TNAや新日本プロレスでの活躍は誰がどう見ても超一流。それだけに、「ついにAJがWWEに!」という感動が
KUSHIDAがWWEとの契約を満了して退団したと報じられる
2019年に新日本プロレスを退団し、WWEへ移籍したKUSHIDA。Fightfulによれば、彼はWWEを退団したそうです。これは解雇されたわけではなく、契約満了による退団とのこと。両者の間で再契約に関する交渉が行われたのかどうか、KUSH
【AEW】ジム・ロス「MJFは間違いなくAEW世界王座を獲る。早ければ年内にも」
若くしてAEWのスターに成長したMJF。クリス・ジェリコやCMパンクといったレジェンドたちとの抗争も経験した彼が、今後どれほど凄いレスラーに成長していくのかが楽しみです。業界内でも彼の評価は高く、いつAEW世界王座を獲得してもおかしくないス
AEW時代、副社長としてマネジメントの仕事をしていたコーディ・ローデス。WWE復帰後の記者会見で、そうした仕事をできるほど自分が成熟しているとは思わないし、もうしたくないと発言していました。ライアン・サティンによるインタビューの中で、彼は「
【WWE】コーディ・ローデスがRAWの顔として広告に起用される。様々な特権を持つ彼の将来やいかに
2022年4月にWWEへ復帰したコーディ・ローデス。彼がWWEの外部で積み重ねてきた功績は非常に輝かしいもので、WWEの最高責任者ビンス・マクマホンをして「それこそ我々が買うものだ」と言わしめるほどの価値を持っています。AEW時代のキャラク
新日本プロレスを退団のジュース・ロビンソンがインパクト・レスリングを語る。「いつか戻ってきたい」
新型コロナウイルスのパンデミックが起きたことで、新日本プロレスに参戦していた外国人レスラーたちを巡る状況は一変しました。日本に拠点を移して戦いの日々を送るようになったレスラーもいれば、母国に帰ってたまに来日したり、NJPW STRONGに参
カール・アンダーソン & ドク・ギャローズが新日本プロレスからWWEへ移籍した時の苦労を語る。「新日本とは別物。1人ではなく、チームが苦しむ」
2016年、新日本プロレスのトップレスラーたちが次々とWWEへ移籍するという事件が起きました。AJスタイルズ、中邑真輔、そしてカール・アンダーソン & ドク・ギャローズ。彼らの移籍は内藤哲也やケニー・オメガの台頭のトリガーとなりまし
【AEW】トニー・ストームがティーガン・ノックスのAEW入団を希望。「素晴らしい舞台に値するレスラーだ」
WWEで苦悩の日々を送り、AEWでプロレスへの愛を取り戻したトニー・ストーム。一時は引退も考えた彼女は、これからAEWの女性部門を引っ張る存在としての活躍が期待されます。世界中の様々な団体で活躍し、多くのレスラーを知っているストーム。彼女に
【AEW】ジョナサン・グレシャムが脳震盪の疑いでPROGRESSへの出場をキャンセルすることに。「健康第一だ」
AEWと契約したばかりのジョナサン・グレシャムが負傷してしまったようです。先日放送されたAEW「Battle of the Belts II」でダルトン・キャッスルを相手にROH世界王座の防衛戦を戦ったグレシャム。Fightfulによれば、
【WWE】何かと批判されがちなシャーロット・フレアーをブリー・レイが大絶賛。「リック・フレアーの影から抜け出した」
WWE女性戦線の中心人物として常に注目を集めているシャーロット・フレアー。華やかなキャラクターだけではなく、試合内容もWWEという団体の重要な位置に立つにふさわしいものを持っています。しかし、常にタイトル戦線に加わっていることや、プッシュを
【AEW】トニー・カーン社長「CMパンクとMJFの抗争は俺がこれまでに関わったものの中でも最高」
プロモの達人同士が己のスキルを発揮し合った名抗争。CMパンクとMJFの抗争は、MJFに新たな一面が見えるなど、単純な「マイク合戦」では終わらない素晴らしいストーリーが展開されました。AEWのトニー・カーン社長もこの抗争には大満足しており、「
【新日本プロレス】ジュース・ロビンソンが新日本の思い出や退団後の計画を語る。「活動日数はぐっと減らす」
4月30日をもって新日本での活動を終了するジュース・ロビンソン。現地4月16日開催のアメリカ大会「Windy City Riot」は、彼にとって最後の新日本のリングでした。Fightfulの取材に応じた彼は、新日本での思い出や退団後の計画に
【WWE】Netflixが製作中のビンス・マクマホンのドキュメンタリーは現在も製作中。レッスルマニア38での「スタナー受け」も入るかも
2020年、WWEはNetflixがビンス・マクマホンのドキュメンタリー映画を制作すると発表しました。ビンスの生涯を描いた内容で、制作費はNetflix制作によるドキュメンタリー映画としては史上最高額の1つになるとされています。伝説の大失敗
【WWE】カイ・リー・レイとケイシー・カタンツァーロのリングネームが変更へ。ビンス・マクマホンのリングネームへの考えが反映
2人の女性スーパースターがリングネームを変更することになりそうです。PWInsiderによれば、変更されるのはカイ・リー・レイとケイシー・カタンツァーロのリングネーム。STARDOMへの参戦経験もあり、NXT UK女子王座を649日間も保持
【AEW】アンドラーデがセザーロとの再戦を熱望。「今度は俺の国で」
2022年2月にWWEとの契約を満了したセザーロ。今後は、WWE入団前のリングネームである「クラウディオ・カスタニョーリ」ではなく、セザーロの綴りを踏襲した「クラウディオ CSRO」というリングネームで」活動していくことが予想されています。
【新日本プロレス】ジェフ・コブがAEWのFTRを相手にIWGPタッグ王座の防衛戦を行うことに前向き。「リスペクトしてる」
新日本プロレスワールドでAEWのウィークリー番組「Dynamite」と「Rampage」の日本語実況版配信が始まったことは、世界中のプロレスファンを驚かせるビッグニュースでした。新型コロナウイルスのパンデミックが起きたことをきっかけに友好関
ジョン・モクスリーがAEWでの活動に「非常に満足している」と報じられる
AEW初期メンバー、AEW世界王座2代目チャンピオン。アルコール依存の治療のため離脱した時期もありましたが、ジョン・モクスリーは団体の顔としてAEW内外のリングで大暴れしています。最近はウィリアム・リーガル & ブライアン・ダニエル
ジョナサン・グレシャムがAEWと契約。引き続きROHで活動していくと報じられる
ROH世界王座のチャンピオンとして活躍中のジョナサン・グレシャム。現地4月16日に放送されるAEW「Battle of the Belts II」で、彼はダルトン・キャッスルを相手にタイトルの防衛戦を行います。AEW社長トニー・カーンがRO
【AEW】サモア・ジョーを襲撃した元NBA選手サトナム・シンのデビューに賛否両論。トニー・カーン社長「もっと良いやり方が…」
先日放送されたDynamiteでの、鈴木みのるとサモア・ジョーによるROH世界TV王座のタイトルマッチは名勝負になりました。体格差もあり、みのるが技を繰り出すのに苦労するシーンもありましたが、ジョーの身体が真っ赤になるほどの激しいチョップの
【AEW】アダム・コールがCMパンクとの対決を熱望。「絶対にやりたい。実現しなければならない」
AEWには多くのスターレスラーが在籍しています。中でも、最も熱狂的に支持されているのはCMパンクでしょう。2000年代から2010年代にかけて、インディシーンとWWEで絶大な支持を誇った彼は、業界を代表するカルトスターです。2021年、約7
トニー・ストームがWWE退団の裏側を語る。「向いていないと悟る瞬間があった」
2021年12月にWWEを退団したトニー・ストーム。自ら退団を申し出た彼女は燃え尽き症候群を患っていたとされ、彼女自身もこの時期に引退を考えていたことを明かしています。WWEでの彼女に一体何があったのでしょうか?Podcast番組「Bust
【AEW】ヤング・バックスがコーディ・ローデスとの関係性を語る。「ベストを祈る」
プロレス界の歴史を大きく変えるきっかけの1つになった伝説のショー「ALL IN」。当時ROHに所属していたヤング・バックスとCody(コーディ・ローデス)が2018年に主催した自主興行で、AEW設立のきっかけになった記念すべき1日でした。ヤ
【WWE】オースチン・セオリー「ビンス・マクマホンはレッスルマニア38での『スタナー受け失敗』を女性選手たちにからかわれていた」
レッスルマニア38で久々にスタナー受けを披露したビンス・マクマホン。2夜連続開催となったプロレス界最大のお祭りの主役となったストーン・コールド・スティーブ・オースチンのスタナーは受けての技術が問われる技で、いかに芸術的な受けを披露するかが見
【新日本プロレス】ジェイ・ホワイトが新日本 & AEWとの契約ステータスを明かす
新日本プロレスのトップ外国人レスラー、ジェイ・ホワイト。彼の言動は常に注目を集め、その注目度の高さはWWE & AEWに所属していないレスラーの中でも最上位です。新型コロナウイルスのパンデミックが起きてからも頻繁に来日して試合をして
【AEW】元WWEプロデューサーのパット・バックがDynamite最新回でプロデューサーとして働いていたと報じられる
2019年にWWEとプロデューサーとして契約したパット・バック。彼は先日開催されたレッスルマニア38で行われたローマン・レインズとブロック・レスナーの一戦もプロデュースしており、つい最近までWWEのバックステージで活躍していた人物です。しか
【WWE】レッスルマニア38で大活躍のスティーブ・オースチン。感想は…「幸せ、安堵」
今年のレッスルマニア38でもいろんなことが起きましたが、2日間を通して最も注目を集めたのはストーン・コールド・スティーブ・オースチンでした。ケビン・オーエンズを相手に19年ぶりの試合をし、ビンス・マクマホンにスタナーを決めた。レジェンドはい
【WWE】サーシャ・バンクスがジョン・モクスリーらAEWロースターの復帰を歓迎。「多ければ多い方が良い!」
WWEからAEWへ。最近では珍しくなくなった光景ですが、その嚆矢となった存在の1人にジョン・モクスリーがいます。ディーン・アンブローズのリングネームで団体のトップスターとして活躍していた彼ですが、活躍の場をWWEの外側に求めて2019年に退
【新日本プロレス】ジュース・ロビンソンが語るこれから。「新日本とは4月で終わり。プロレスをしたいという衝動はもうない」
2022年1月末に新日本プロレスとの契約を満了したジュース・ロビンソン。新型コロナウイルスのパンデミックが起きてからはインパクト・レスリングに定期参戦しており、ROHでの仕事にも意欲を示していた時期もあります。しかし、今後の活動について、彼
クリス・ディッキンソンが新日本プロレスとの契約を発表。「未来はこれまで以上に明るい」
アメリカのインディシーンで強い存在感を示している34歳のクリス・ディッキンソン。彼は新日本プロレスのアメリカ大会の常連レスラーで、NJPW STRONGにも頻繁に参戦しています。石井智宏や成田蓮、鈴木みのるといった日本人レスラーとの対戦経験
【AEW】トニー・カーン社長がコナー・マクレガー & フロイド・メイウェザー・ジュニアの参戦を歓迎
他競技のスーパースターがプロレス界に参戦し、インパクトを残す。決して珍しい光景ではありません。最近の例で言えば、ボクシングのタイソン・フューリーがWWEに、NBAレジェンドのシャキール・オニールがAEWに参戦しました。UFCのスター選手だっ
【WWE】RAWで活動していくコーディ・ローデスの立ち位置は「2番手」だと報じられる
WWEの各ブランドにはベビーフェイスとヒールに分けてランク付けがされています。それぞれのトップがブランドの顔として番組を引っ張っていくことになりますが、ランク付けのリストは当然非公開です。しかし、ランクに大きな変化が起きた時はDirt Sh
【ROH】オーナーのトニー・カーンは「ECW One Night Stand」を参考に「Supercard of Honor」を作った
プロレス界には、いつまでも語り継がれるショーがたくさんあります。例を挙げればキリがないほどですが、いくつか名前を挙げるなら、史上最高のPPVと称される2001年のレッスルマニア17や、CMパンクとジョン・シナによる伝説の試合が行われた201
マット・ハーディーがコーディ・ローデスのWWE復帰を祝福。「プロレスラーは1つの場所に長く留まることができないんだ」
2016年にWWEを退団した後、世界中のプロレスシーンで自身を価値を高めたコーディ・ローデス。作り上げた「The American Nightmare」というキャラクターは、2022年4月に彼がWWEへ復帰してからも引き継がれています。団体
ジョニー・ガルガノが将来的なWWE復帰についてコメント。「今もレッスルマニアで試合をするのが夢だ」
2021年末にWWEとの契約を満了したジョニー・ガルガノ。家族との時間を確保するため、退団後はプロレスラーとしての活動をセーブしています。多くのファンが彼のAEW入団を待ち望んでいる一方、WWEのメインロースターとして活躍する彼の姿を見たい
【AEW】トニー・カーン社長がトニー・ストームの入団にコメント。「プロレス愛が戻ってきた、と言っていた」
2021年末にWWEを退団し、新天地にAEWを選んだトニー・ストーム。WWEでは燃え尽き症候群によりモチベーションを失い、一時は引退を考えるほどの状態になっていました。それだけに、彼女の入団は団体の層が厚くなったこと以上の意味がある、とても
【WWE】サミ・ゼインが無観客時代やバーチャル観戦システム「ThunderDome」を振り返る。「いろんなことをする余地があった」
2020年に新型コロナウイルスのパンデミックが起き、ファンを会場に動員して番組を放送することができなくなったWWE。苦肉の策として、会場を長期間リースし、会場にファンをバーチャル表示する「ThunderDome」システムを導入しました。もう
【WWE】コーディ・ローデスの復帰は直前まで団体内でも秘密にされていたと報じられる
レッスルマニア38でWWEにサプライズ復帰したコーディ・ローデス。彼のWWE復帰、レッスルマニアへの登場は公然の秘密となっていた感はありますが、それでも世界中のプロレスファンを驚かせました。彼の復帰については様々な報道がありましたが、Fig
【AEW】レジェンドレスラー、ブレット・ハートがCMパンクとFTRを語る。「感謝している」
90年代のプロレス界を代表する名プロレスラー、ブレット・ハート。ハート・ファミリーの一員として常に注目を集め続けた彼が業界に残した影響は強く、引退から20年以上が経った今も様々な場所で名前が挙がります。WWEで殿堂入りを果たしている彼とAE
【WWE】マット・ハーディーがHHH引退への思いを語る。「プロレス好き同士、絆は強い」
心臓病が原因で現役続行を断念したHHH。近年、彼の活動はバックステージでの仕事がメインで、試合に出ることは稀でしたが、それでもはっきりと「引退」を宣言したことで、プロレス界全体から彼を惜しむ言葉が聞こえてくるようになりました。長年に渡ってW
【WWE】ザ・ミズがこれからの活動を語る。「ファンに答えを出せるようになりたい」
41歳のザ・ミズ。2003年にWWEのファーム団体だったUPWで活動を開始し、長年に渡って人気者として活躍し続けています。そのショーマンシップから、WWEを象徴する選手と言っていいでしょう。ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かり、コロナのパンデ
【WWE】ビンス・マクマホンがギュンター(ウォルター)に減量命令
ヨーロッパのインディシーンを中心に大活躍したウォルター。現在、彼はWWEのメインロースターとして「ギュンター」のリングネームで活動しています。このリングネームについても一騒動ありましたが、何よりもメインロースターとして活躍の機会を与えられる
【AEW】生え抜きの若手スター、HOOKが初めてインディ団体のリングへ上がることに
2021年12月にデビューした若手スター候補生、HOOK。レジェンドレスラー、タズの息子である彼は、これまでに6試合に出場し、すべて5分以内に勝利しています。柔道のバックグラウンドを活かした投げ技、タズ譲りのテクニック、細身ながらしっかりと
【WWE】エンジェル・ガルザ「何をやっても文句を言われる。我々は『批判の時代』を生きているんだ」
現代社会において、「批判」や「批評」というアクションは忌み嫌われるようになりました。否定的な文脈で用いられる「批判」はともかく、良い点と悪い点を客観的に指摘する「批評」は本来ネガティブ一辺倒な言葉ではないのですが、ネット時代においては、もは
【AEW】トニー・カーン社長がキース・リー & スワーブ・ストリックランドがWWEから解雇されたことにコメント。「居場所がないなんて信じられない」
2022年もロースターの拡大を続けているAEW。WWEから解雇されたキース・リーとスワーブ・ストリックランドが入団したことは、多くのファンが予想していたことでした。高いポテンシャルを持ち、インディシーンで実績を積んでWWEへ入団した2人。リ
【AEW】ジョン・モクスリーとの壮絶な一戦……ウィーラー・ユウタがAEWでの成長を語る
Rampageの最新回でとんでもない試合が行われました。ショーのメインイベントはジョン・モクスリーとウィーラー・ユウタによるシングルマッチ。ウィーラーが顔中血まみれになるほどの激しい内容となり、ファンを驚かせました。Cagematchのユー
【WWE】スティーブ・オースチンは試合に出場する予定ではなかったが……自信がついてプラン変更
レッスルマニア38でケビン・オーエンズを相手に19年ぶりの試合をこなし、ビンス・マクマホンにもスタナーを決めたストーン・コールド・スティーブ・オースチン。プロレス界最大のお祭りで主役級の活躍を見せた彼は、もともと試合に出場する予定はありませ
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21世紀を代表するタッグチーム、ブリスコ・ブラザーズ(ジェイ&マーク・ブリスコ)。彼らは世界中のリングでその才能を発揮し、タッグプロレスのレベルを上げてきました。 彼らほどの実力者であれば、WWEが目をつけないはずはありません。しかし、彼ら
先日のRAWで復帰したローマン・レインズ。SummerSlamでも大きな役割を担うことが期待されています。 2010年代以降のWWEにおいて、レインズは団体の顔として活躍し続けてきました。The ShieldやBloodlineでの活躍ぶり
WWEは、常に新たなスターたちを生み出し、彼らを団体の顔として売り出すことで利益を上げてきました。 現在のWWEを代表するビッグスターといえば、ローマン・レインズ、コーディ・ローデス、CMパンク、セス・ロリンズらの名前が上がるでしょう。彼ら
Netflixが7月29日から配信するドキュメンタリー番組「WWE: “壮大なるドラマ”の裏側」。 この番組では、WWEのクリエイティブの舞台裏が明かされ、レッスルマニア41やジョン・シナのヒールターンの裏側などにカメラが迫ります。WWEユ
TNA・Slammiversaryにレジェンドが登場です。 事件が起きたのはXディビジョン王座戦の試合後。王者ムースを倒してタイトルを手にしたレオン・スレイターが勝利の喜びに浸る中、AJスタイルズのTNA時代の入場曲GET READY TO
AEWの大きな特徴の1つに、全米各地をサーキットするハウスショーを開催しないという点があります。 コロナ禍当時は「ゆくゆくはハウスショーを開催する」という構想もあったとされていますが、最近は全く耳にしなくなりました。AEWのレスラーたちは、
21世紀のWWEを代表するスターであるジョン・シナは、通算17回の世界王座獲得記録を持っています。 リック・フレアーの記録を更新し、単独1位となったシナ。その記録を更新するのは本当に大変ですが、候補者がいないわけではありません。45歳のラン
新日本プロレスでタッグチーム・インターギャラクティック・ジェットセッターズとして活躍したKUSHIDAとケビン・ナイト。若いナイトにとって、頼れるベテランと過ごした時間はかけがえのないものです。 2022年にタッグを結成した2人は、IWGP
2024年、WWEで最もバズった話題の一つに「リア・リプリーによるナイア・ジャックスへのスティンクフェイス」があります。 この動画は世界的な人気を得ました。人々を引き付けるだけの魅力というか、なにかがある映像だったということです。 リプリー
現地7月20日開催のTNA・Slammiversaryに登場するAJスタイルズ。 かつてTNAの象徴的存在として活躍した彼は、引退についての話も度々囁かれるようになった48歳の今、古巣に帰ってきます。TNAにとっても彼にとっても、2025年
現地7月12日開催のSaturday Night's Main Eventでグンターを相手に引退試合に挑んだゴールドバーグ。プロレス界のビッグスターは、試合後に賛否を巻き起こしています。 試合後、彼はインタビューで「20秒程度のス
Netflix映画『俺は飛ばし屋 プロゴルファー・ギル2』で、主人公ギルモアの息子役を演じたMJF。 以前から俳優業にも力を入れている彼は、WWE・RAWを放送するNetflixの映画で大きな役どころを演じることに成功。WWEはNetfli
ジョン・シナのヒールターンに立ち合い、レッスルマニア41にも登場した大人気ラッパーのトラヴィス・スコット。彼に関する計画はうまく進んでいません。 WWEには、他ジャンルの大物が参戦して注目を集めてきた…という歴史があります。最近の例では、Y
親会社TKOの傘下団体として運営されているWWE。コストカットの命令に逆らうことはできません。 PWInsiderによれば、TKOはWWEの全従業員向けに新しい解雇手当制度を即日施行しました。これまでは「在籍1年ごとに1ヶ月分の手当金」が支
WWEが誇る人気女子選手、アレクサ・ブリス。世界中から愛されてきた彼女も、現役生活13年のベテランです。 現在33歳の彼女は、元気いっぱいなキャラクターから毒舌キャラ、そしてブレイ・ワイアットとの共闘など、様々な経験を積んできました。複数の
All InでAEW世界王座を取り戻したハングマン・アダム・ペイジ。その栄光を掴むまでに、彼はキャリさで最も辛い経験を乗り越える必要がありました。 2025年1月のCollisionで、ペイジはレジェンドレスラーのクリストファー・ダニエルズ
子煩悩のレジェンドレスラー、リキシ。息子のジェイ・ウーソ&ジミー・ウーソの動向を誰よりも気にかけている彼は、Bloodlineの「ワイズマン」になることも厭わないようです。 先日のRAWで復帰したローマン・レインズは、ジェイ&CMパンクとの
2024年のPPV・Dynastyで激突したブライアン・ダニエルソンとウィル・オスプレイ。トップレスラー同士の試合は歴史的名勝負となりましたが、ブライアンはこの試合で引退を覚悟したといいます。 2021年のAEW入団以降、ブライアンは常に名
WWEでダニエル・ブライアンが起こしたYes!ムーブメント。世界中のプロレス界に大きな影響を与えた彼に対し、「ブライアン・ダニエルソン」としてAEWへ移籍した後も、ファンはYes!チャントを送って大盛りあがりしています。 2024年でフルタ
先日開催されたSaturday Night’s Main Eventで引退したゴールドバーグ。彼自身は、WWEの方針や判断に不満を持っているようですが…。 試合後、彼はインタビューで「PPVで引退したかった」「スピーチが20秒程度で打ち切ら
2017年のSurvivor Seriesでは、WWE王座チャンピオンだったジンダー・マハルかま、ユニバーサル王座チャンピオンだったブロック・レスナーと対戦することが予想されていました。 しかし、実際にはこのマッチアップは実現せず。マハルは
Collision最新回で志田光と対戦したスカイ・ブルー。 試合中、場外のブルーに対して志田が飛びかかった後、ブルーは脚に大きなダメージを受けた様子で倒れ込み、レフェリーが即座に様子を確認しに行きました。その後、彼女は試合に復帰できず、レフ
プロレス界の歴史に名を残すビッグスターであるアンダーテイカー。 2000年、彼は「アメリカン・バッドアス」という新たなギミックをスタート。これまでとは異なるキャラクターはファンから見事に受け入れられ、彼のキャリアのハイライトの1つになりまし
2000年代に競い合ったWWEとTNA。現在の関係は、当時とは全く異なります。 ビンス・マクマホン時代からニック・カーン&HHH時代に移り変わったWWEでは、ビンス時代には考えられなかった「他団体とのコラボレーション」に積極的。日本の複数団
ベテランになった今も世界中のファンを魅了し続けているザ・ミズ。 WWEが誇るトップスターの1人である43歳の彼は、復活したAwesome TruthでWWE世界タッグ王座を獲得するなど、充実した日々を過ごしています。衰え知らずの彼の活躍には
先日放送されたCollisionで行われたロデリック・ストロングとのシングルマッチ中にノックアウトされたダルトン・キャッスル。 ストロングのフライングニーを顔面に受けた彼は一切身動きが取れなくなり、ピンフォールを取られてもカウントを返せず。
現代のマハラジャとしてWWEで活躍したジンダー・マハル。 2024年にWWEから解雇された彼は、インディシーンに復帰して「ラジ・デシ」のリングネームで活動中。GCWにもサプライズ登場するなど、充実した日々を過ごしています。 Jinder M
新スターが毎年のように生まれるWWEにおいて、グンダーの躍進は目覚ましいものがあります。 2022年夏から2024年のレッスルマニア40までインターコンチネンタル王座を長期保持。一部で「レッスルマニアのメインイベンターに」という声もあったよ
WWE・NXTとTNAのコラボレーションの中で、最も大きな注目を集めるジョー・ヘンドリー。 彼がNXTに登場すると、会場のみならずSNSも大盛り上がり。NXTロースターを凌ぐ存在感です。WWE内部での評判も上々。彼とTNAの契約が満了した後
世界最大のプロレス団体であるWWEのロッカールームは常に大忙しです。 かつてビンス・マクマホンが団体のトップとして君臨していた頃は、番組の放送直前や放送中に計画や台本が変更されることもあり、選手やスタッフは自分の仕事で手一杯でした。 しかし
去就に注目が集まっていたヒクレオについての最新情報です。 6月9日開催の新日本プロレス・Dominionを最後に新日本での活動を終了したとされていた彼は、以前からWWEへの移籍が予想されていました。また、最近WWEが商標登録した「タラ・トン
現地7月6日に開催されたMoney in the Bankで行われたサミ・ゼインとブロン・ブレイカーによるインターコンチネンタル王座戦。 多くのファンがブレイカーのタイトル獲得を予想していましたが、サミが意地を見せて勝利。しかし、2人の抗争
2024年4月にTNAとの契約を満了してフリーエージェントになったモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。 21世紀のタッグプロレスに大きく貢献してきた彼らに対し、WWEやAEWが獲得に興味を持っていると報
世界中のプロレスラーからリスペクトされているAJスタイルズ。 21世紀のプロレス界におけるトップレスラーである彼が業界に与えた影響は非常に大きく、代名詞とも言える技スタイルズ・クラッシュは様々なレスラーが使用しています。 その中でも、ウィル
AEWを退団後、古巣TNAに参戦しているジェフ・ハーディー。 兄マット・ハーディーと共に現地7月20日開催のSlammiversaryへ参戦することが期待されていましたが、現地7月18日放送のテレビ番組の最新回でThe System(ブライ
WWE・NXTとのコラボレーションが盛り上がりを見せるTNA。 これまではTNAからNXTへレスラーが参戦するのが定番でしたが,現地7月20日に開催されるSlammiversaryにはNXTから選手たちが参戦することに期待がかかっていました
長期欠場から復帰したブリット・ベイカー。 彼女は一過性脳虚血性発作を患い、闘病を続けていました。この病気は「ミニ脳卒中」とも呼ばれ、脳卒中のような症状が特徴です。 先日放送されたDynamiteで試合出場が許可されたことを報告した彼女は、ル
オリンピックのレスリング金メダリストという共通点を持つカート・アングルとゲイブル・スティーブソン。 WWEの歴史に残るビッグスターであるアングルと異なり、スティーブソンはWWEで体制することができず、先日WWEから退団。現在はNFL選手に転
AAAで複数のタイトルを獲得してきたルチャ・ブラザーズ(ペンタ・エル・セロ・ミエド&レイ・フェニックス)がCMLLに帰ってきます。 CMLLは、彼らとPACによるトリオ「Death Triangle」が現地7月26日にアレナ・メヒコで開催さ
2017年9月、WWE王座チャンピオンだったジンダー・マハルは、中邑真輔との抗争の中で、彼に対する人種差別的なプロモを披露したことがありました。 これは中邑の発音や容姿を侮辱する内容のプロモで、WWEは公式YouTubeチャンネルにこの動画