人生の満足度を高める価値観の見つけ方―科学の知恵で価値観を掘り下げる。
自分の価値観が明確な人ほど、 ”人生の満足度や幸福度が高い” ということが、様々な研究調査で明らかになっています。 あなたは、自分の価値観が何か明確に言えますか?もちろん価値観が明確でなくても大丈夫です。自分の価値観を見つけることは難しいです。だから、科学の知恵を借りることで自分自身の価値観を考えてみましょう。
今週は、原田マハの短編集とどうやって僕らに『欲しい!』という感情を起こさせるかについて考えることについての本、そして口コミとはどうやって広がるのか?ということについての本を読みました。
好きを仕事にしない生き方―好きを仕事にしたって幸せになれるわけじゃない
すきを仕事にすれば楽しくお金が稼げて、みんな幸せになれそうですが、実際のところ、現実はそう甘くないのです。もっと言えば、すきを仕事にしてはいけないのです。
重版未来 表現の自由はなぜ失われたのか、森籠りの日々、それ、なんで流行っているの?
今週は、出版が規制された未来を描いた作品と、森博嗣のブログを書籍化したもの、そして、世間の流行りの仕組みについての本を読みました。
理想を追い求めるナルシストになってませんか?―SNSの悪影響
ナルシストと正式に診断されるのは、人口の4%だと言われています。では、残りの96%はナルシストではないのか。と安心するのはまだ早いです。残りの96%は確かにナルシストではないのですが、ナルシストのように振る舞う事があるのです。
なぜ、あなたの人生は物足りないのか?―釣り合った人生のつくり方
あなたの人生で物足りないと感じている物事は何ですか?仕事?友人や同僚などの身近な人間関係?それともパートナー?それとも、もう何もかも?いずれにしても原因は、今のあなたの考えと釣り合っていないからです。
サージウスの死神、法とは何か、私はどうして販売外交に成功したか
今週は佐藤究の作品と、法思想に関する本、そして営業に関する本を読みました。
人間とウィルスの軍拡競争「感染症の歴史」—なぜ人類はウィルスに勝てないのか?
コロナウィルスという新型感染症が蔓延して、世界は感染症の恐怖を思い出すことになりました。感染症は人類と切っても切れない関係で、歴史を大きく動かしてきた存在でもあります。
人生をよりよく生きていくうえで、価値観はとても重要です。価値観は、あなたの人生の旅を支えるコンパスとなるのです。
今まで紹介してきた価値観を探る方法を一つの記事にまとめました。価値観に対しての考え方は人それぞれですので、様々な方法を試してみれば確実に自分の価値観とは何なのか?というぼんやりした疑問への答えが見つかります。
誰かと親密になるのに一番役に立つのが「何かしら共通のモノ」があること。
今週は森博嗣のXシリーズ最新で最終巻とAIはどのように世界変えていくのか?ということについて様々な業界の識者へ取材したAIと人類の未来について考える本を読みました。
「人生は20代で決まる」を再読して—残りの人生を有利にする重要な時期
2、3年くらい前に一度読んで衝撃を受けたのですが、今になって再読すると、環境や心境の変化のおかげか、色々考えさせられました。あの頃は満たされてたんだなぁ。と思ったり、惜しいことをしてたなぁ。とか今になって少し後悔したり。
テクノロジーと僕らの労働についての未来は、興味深い一つのテーマです。テクノロジーの発展が目まぐるしく、20年も経てば僕らの仕事は機械にまた奪われる。と言われています。
人生において、価値観があると色々といいことがあるから、こんな方法で自分の価値観を考えることができますよ。という記事を何本か書いてきました。どれも共通して言えるのは、あらかじめ用意されている質問に答えていく方法です。
感染症の世界史、サービスを超える瞬間、超図解 最強に面白い量子論
今週は、感染症の歴史とリッツ・カールトンのサービスについて、そして量子論についての簡単な本を読みました。
未来のテクノロジーとの付き合い方「ドラえもんを本気でつくる」
日本人が人工知能と聞けば「ドラえもん」を思い浮かべることの方が多いんじゃないかな。と勝手に思っております。そんな、ドラえもんを本気で実現させようとしている研究者が日本にはいます。
生産性と価値を高める「ディープ・ワーク」—最高のパフォーマンスと成果を生む方法
先日の記事で、僕らは働いていると思っていても、実際は大して働いていないかもしれないという事実が判明しました。
先日の記事で、僕らは働いていると思っていても、実際は大して働いていないかもしれないという事実が判明しました。
どうして僕らの仕事は終わらないのか—あなたの成果を密かに奪う犯人は?
なぜ僕らの仕事は終わらないのでしょうか?忙しいせい?時間がもっとあれば終わっている?残念ながらそれらは幻想です。労働時間が増えても仕事は終わりません。
なぜ僕らの仕事は終わらないのでしょうか?忙しいせい?時間がもっとあれば終わっている?残念ながらそれらは幻想です。労働時間が増えても仕事は終わりません。
世界史の針が巻き戻るとき、芸術的創造は脳のどこから産まれるのか?、PEAK PERFORMANCE最強の成長術
今週は、気鋭の哲学者から見た世界、脳と芸術の関係について、そして、科学的な成長メソッドの本を読みました。
習慣を作り出す最も簡単な方法「—小さな習慣」を積んで、大きな成果を
大きな成果を得るには継続が大事です。正しく継続は力です。とは言っても、その継続が難しいんですよね。そんな継続を続けて、大きな成果を手に入れるには「小さな習慣」を積み上げることが、最も無理なく成果に近づける方法なのです。
大きな成果を得るには継続が大事です。正しく継続は力です。とは言っても、その継続が難しいんですよね。そんな継続を続けて、大きな成果を手に入れるには「小さな習慣」を積み上げることが、最も無理なく成果に近づける方法なのです。
作業の前に手っ取り早く集中モードに切り替える3つのテクニック
良い集中は良いパフォーマンスを発揮し、素晴らしい結果へとつながります。しかし、僕らはなかなか集中モードに切り替える事ができずにいます。原因は様々。睡眠不足、何かしらのストレス、通知が鳴り止まないメッセージ、etc...。
金は良い召使いでもあるが、悪い主人でもある。ベンジャミン・フランクリン現代社会で人生を生き抜くにはお金は切っても切り離せない存在。しかし、必要なだけでお金はある程度を超えると、人生の幸せには影響しなくなってきます。
今週は名言集と、世界的に果糖を摂りすぎて世界中が太っている。という本と、人生の最も大事な時期は20代だ。という本を読みました。
睡眠は極めて複雑で、とても興味深い機能だ。私たちが思っている以上に、健康に重大な影響を与えている。睡眠の役割は決して一つではない。むしろ、脳と体の両方にたくさんの恩恵をもたらしている。
自分にとって大事な事、つまり“価値観”が、はっきりしているかどうかで人生はだいぶ変わるから、価値観を自分の中から見つけましょう。
現代の我々は、産業革命とプロテスタントの労働倫理がもたらした、効率性への異常なほどのこだわりに囚われているが、そのずっと前は、先延ばしすることのメリットが文明の中で認められていたのだ。
天才を殺す凡人、「学力」の経済学、150年前の科学誌「NATURE」には何が書かれていたのか
今週は、企業の中の「天才、秀才、凡人」の相関に関する本と、学力と経済の相関について書かれた本、そして、150年前に創刊された科学雑誌NATUREには当時何が書かれていたのか?について書かれた本を読みました。
ここ数年で注目されている技術「培養肉」別名「クリーンミート」の始まりから、現在までの軌跡が描かれている「クリーンミート-培養肉が世界を変える」がなかなか興味深い本でした。
気分が乗らなくていつも仕事が捗らない。
誰もが「先延ばし」をしてしまう理由は、僕らの脳にインストールされている思考法が原因になってしまっているのです。そんな厄介な思考を上手にコントロールす事ができれば、僕らは先延ばしを防ぐ事ができるのです。それが、WhyとWhat、つまり「なぜ?」と「なに?」の思考です。
銃・病原菌・鉄、40人の神経科学者に脳のいちばん面白いところを聞いてみた
今週は、ジャレッド・ダイアモンドによる人類史と神経学者が一番興味を持ってる脳の話を読みました。
人生をよりよく生きる上で欠かせない「価値観」を80のリストから探し出しましょう。
まずは悲しいお知らせです。もし、あなたが20代後半であれば、あなたの脳の老化はもうすでに始まっています。しかし、運動をすることによって、脳の老化に争うことができます。そして、あなたの脳の状態を最高の状態にしてくれます。
今週はメンタリストDaiGoの本と、カミュの異邦人を読みました。
たくさんのことを覚えているよりも、複雑な計算ができることよりも、今必要とされていること、さらにはこの先求められることは、クリエイティビティ。つまり、創造性でしょう。創造性は、この世界にないものを生み出すようなイノベーションだったり、目前に立ちはだかる問題の解決方法だったりします。そんな、様々なアイデアの生産性を、誰でも高めるようなアイデアの作り方があるのです。
今週は、科学がルーツの言葉を纏めた本と、思考をクリアにするための本を読みました。
壁、アイデアのつくり方、シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、核技術
壁壁 改版/新潮社/安部公房posted with カエレバ楽天市場Amazon壁に魅せられる安部公房による短編集?ある日突然自分の名前を喪失してしまった男。
今週は本気でドラえもんを作ろうとしている研究者の本当、老いない脳を作るための本を読みました。
今週は、原田マハのゲルニカを題材にした小説と、伊坂幸太郎の最新の殺し屋シリーズを読みました。
つまらない勉強を最高のエンターテインメントにする「独学の教科書」
断言します。勉強はめちゃくちゃ面白い!勉強がつまらない人はほんの少し、勉強の「やり方」を帰れば勉強が”最高”のエンターテインメントに変わります。
今週は、一條次郎の新作と天久鷹央シリーズ、そして、次の1万円紙幣の顔である、渋沢栄一の論語と算盤を読みました。
火焔の凶器、自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?、睡眠こそ最強の解決策である
冷たい雨も暖かな雫に変わってきましたね。今週は、天久鷹央シリーズとSNS上で動画日記でバズった人のエッセイ、睡眠に関する本を読みました。
Cusomers Rule!(お客様が決めるんだ!)アマゾンのすごいルール/佐藤将之 P2(はじめに)僕らの生活から切り離す事ができないほど身近になった「アマゾン」という会社のルールと仕組みについてを、アマゾンジャパンの立ち上げメ...
甦る殺人鬼、キャサリンはどのように子供を産んだのか、7つの習慣
新型ウィルスの蔓延のおかげで世界が鈍化している中で皆様いかがお過ごしでしょうか。こちらは特に変わらない日々ですが、世界がもつれているので、それに合わせて歩幅を合わせているような日々です。
猫には推理がよく似合う、大きな鳥にさらわれないよう、待ち人こずって何なの私から会いに行くからお前が待ってろよ
近所の梅の木に花が咲き始めたと思ったらもう散り始めました。次は桜の出番ですね。今週は、推理小説と緩やかなSF作品、文才のあるギャルのエッセイを読みました。
空気の冷たさに身を絞める日が減ってきた気がしますね。三寒四温とはこのことでしょうか。今週は、天久貴央シリーズと、先週に引き続き世界の言葉のことわざバージョン、そして人工肉の話の本を読みました。
これは、努力を惜しまない現実な人のための本だ。これを読んだからと言って、人生の苦難がなくなるわけではない。しかしこの本を読めば、あなたが最悪のタイミングで予期せぬ行動を取るのを防ぎ、ここぞという場面で最高の自分を出せるようになるだろう。
なんだかが暖かい日がちらほらと。春ももう直ぐかな。と、思ったらどうせ寒くなるんでしょう。騙されませんよ?なんて、白く舞わない息を空に吐きながら春を思う日々です。
いつの間にやら僕らの世界はデータに埋もれ、誰もがそれを当たり前の様に思う世界になっていました。
楽園のカンヴァス、スフィアの死天使、なぜ世界は存在しないのか
未だ暮れてない16時過ぎの空から春の足音が聞こえた気がする。今週は、天久鷹央シリーズと原田マハの作品、世界は存在しないという哲学的命題の本を読みました。
お金があれば書店に広がる本をカゴいっぱいに買える。しかし、読む時間がなければいつまでも家のどこかに積まれたままになってしまう。逆に、時間があればいくらでも本を読む事ができる。気の済むまで熟読できる。
本というものはいったん書いて出版されてしまえば、変わることはない。しかし読者の理解を上回る優れた本は、読者になかなか乗り越える事ができないものであり、またそういう本には、読者の能力に応じた読み方というものがある。
悪いものが来ませんように、ひとり暮らし、脳を鍛えるには運動しかない!
最近、ノートとペンを持って難しめの本を読んでるのですが、理解が深まると同時に、そこから思いつく発想があったりして楽しい読書をしています。本は、知識を得るだけではなく発想する道具でもあるんだなぁ。
さよならの言い方なんて知らない。3、天久鷹央の推理カルテⅢ、独学の教科書
積読が3桁代だって言うのに、それでも書店によって本を漁ってしまう。2冊だけ。気になった2冊だけ...!。と誰かに言い訳しながらレジに足を運ぶ。いつもいつも誰に言い訳しているのやら。と思ったり。
好きなことを仕事にしよう。安定した業界を選ぼう。フリーランスこそ思考の働き方だ。スキルアップできる会社に入ろう。自分だけの強みを生かそう。コモディティ化しない職業が最高。世の中には、様々なキャリアアドバイスが存在します。
さよなら言い方なんて知らない。2・天久鷹央の推理カルテⅡ・アマゾンのすごいルール
年末に始めた本の整理がいまだに終わっておりません。毎日少しづつ整理している横から新たな本が棚の隙間に滑り込む日々。
2020年なんて遠い先の事で、深く考えたって仕方ないなぁ。と思ってたあの頃から年が明け続けて気づけば2020年。あっという間だったし、その頃にはもう少し立派な大人になってるのかな。とか思ってたんですが、その気配が全くありません。
今年も無事に終わって行きます。今年読んできた本をパラパラ眺めていると、この一年で様々な本を読んだなぁ。と思ったり、今まで読まなかったジャンルを読んでたんだなぁ。と思ったりして、あー、これがエモいってやつね。と思ったり。
毎年毎年誰が一年を終わらせてしまうのでしょうか。と考えた時に思いつくのはやっぱり自分自身です。素晴らしかった自分を来年に持ち越し、ダメだった自分は今年に置いていきましょう。
うたかたの日々、2030年の世界地図帳、バレットジャーナル活用術
気がついたら12月も真ん中です。今まで何をやっていたんだ廊下。と思うくらい毎年毎年一年はあっという間です。残り二週間とちょっとを無理のないように、けど悔いのないように過ごしていければなぁ。なんて。
ほんの少し窓から目を離した隙に、太陽は夕暮れに陰る空の色を奪い去ってしまってます。今週は筒井康隆の短編集と、ジャレド・ダイアモンドの人類の危機についての本を読みました。
朝が来るまでそばにいる、超習慣術、「自分を変える」と言うこと
秋晴れは空が高く、日が暮れれば幻想的な色をその高い空に映し出します。そんな空に吸い込まれそうになる夕暮れ時に1日の終わりを感じますね。
秋と冬の隙間はいつも何を着ていいかわからなくなって、その隙間をうろちょろしています。今週は中華ファンタジー、医療ミステリー、森博嗣のWWシリーズを読みました。いい感じに内容がばらけるなぁ。
今週の読書-東京ワイン会ピープル、熱視線、転職と副業の掛け算
渋谷の喧騒が終われば11月。まばらな仮装も揃いは、揃いも揃って赤い服に身を包み始めるのですね。今週は、ワイン会の人々の物語と、ミッツ・マングローブのエッセイ、転職と副業を掛け合わせて収入を最大化するための本を読みました。
今週の読書-さよならの言い方なんて知らない、ケーキの切れない非行少年たち
帰路に就く電車の車窓から眺める景色がいつの間にか、日暮れから暮れ切った空と、街を照らす様々な灯り達だけの世界になりました。ぼうっとしていると、太陽にも季節にも置いて行かれてしまうなぁ。なんて思ったり。
いつの間にか夏が過ぎ去り、秋が色をつけていました。僕には、大晦日よりも夏が終わったと感じた瞬間が一年の終わりを強く感じさせます。熱を持った世界が緩やかに熱を放出させ、寒さを迎える。そんな四季の渡りに趣を感じます。
今週の読書-Think CIVILITY、記録の力、ヤバい集中力
台風19号がやってきたおかげで一日家から出ませんでした。意図的な引きこもりではなく、強制された引きこもりです。世間一般では、避難とか言うやつですね。猛風が水の礫で窓を叩く音を聞きながら読書に耽る。
この前、「5秒ルール-直感的に行動するためのシンプルな法則」という本を読みまして、気がついたらなるべく実践しています。とにかくシンプルで簡単なルールなので、気がついたらすぐできるし、効果も高かったです。
iPhone11を手に入れました。今まで6を使っていたのですが、iOS13が対応しなくなるらしいので仕方なく買い換えました。iPhone6を手に入れた頃は11まで出るなんて思っていませんでした。
今週の読書-コンビニ人間、料理の科学②、テーマパーク化する地球
今年もなんだかんだ100冊読書が済んでいました。まぁ、カウントしていない本もあったりするのでこの数字に意味はないのです。それでも、このカウントは僕が意味を持って読書を始めた時に始めたことなので、せっかくなので続けています。今年で四年目。
週休三日が一番仕事とプライベートの両立ができるんじゃないかと思います。四日間働いて、三日休む。やらなければいけない事に1日使い、誰かとの時間に1日使い、残りの1日をゆったり自分のために過ごす。そんな生き方がしたいですね。
だいぶまえに、「俺か俺以外か。ローランドという生き方」を読んで見事に痺れたわけで、改めて、再読してローランドの美学に色々と考えさせられました。って話です。世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か。俺か、俺以外か。
台風15号が通り過ぎた余波で交通機関が麻痺してましたね。おかげで読書が捗りました。太陽が昇れば汗を流す様に働き、雨雲が空を覆えば本を読む。晴耕雨読を体現していきたいですね。
気づけば長かった日が短くなりつつありますね。当たり前ですが、秋が近づいてきてるなぁ。と、電車の車窓からしみじみと思います。今週は、湊かなえと安部公房の作品と、自分の長所を見つけるための本を読みました。
今週の読書-また同じ夢を見ていた、透明な君の後悔を見抜けない、明るい夜に出かけて
気づけば今年も4分の1しか残ってないですね。ついこの前、令和元年を迎えて3分の1が終わったじゃないか!と思ってたんですけどねぇ。光陰矢の如し。月日は放った矢の如くあっという間に過ぎていき、そして放たれたまま帰ってくることはない。
今週の読書-注文の多い注文書、ギルドレ(3)、内向型人間のすごい力
暦の上では夏が終わり、今の暑さは残暑です。去年の今頃は残暑なんて言うには残りすぎでしたが、今年は割と夜は涼しいので、夏の残りが暦を彩っているような気がします。
アマゾンでポチった「充たされざるもの」が届きました。あまりの厚みに圧倒されています。とりあえず君は後回しだ....。今週は、みんな大好きダニエル・カーネマンのファスト&スローと芦沢央の短編集を読みました。
今週の読書-忘れられた巨人、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?、スタンフォードの自分を変える教室
今流行りのタピオカを飲んでみました。十年くらい前の高校生だった頃を思い出しました。あの頃の味は覚えていませんが、多分今時のタピオカの方が味が濃い気がします。あの頃はタピオカに何時間も並ぶほど流行るなんて思っていませんでしたね。
今週の読書-6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む、「9マス」で悩まず書ける文章術、読みたいことを、書けばいい。
本格的に茹だるような暑さの夏がきましたね。毎朝の出勤が辛いので、朝が温まる前に家を出て、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら読書に耽る日々です。これはこれでありです。今週は、フランス発のベストセラー本と文章術系の本を2冊読みました。
今週の読書-大聖堂の殺人、FACTFULNESS、紙一枚!独学法
曇天の日々が続いたので、快晴の下を歩くと、世界がきらきらしく見えますね。つまり夏が来たと言うことですね。いつの間にか夏が楽しみでなくなってしまいました。大人になったんですかねぇ...。
今週の読書-鏡面堂の殺人、言葉にして伝える技術、使える脳の鍛え方
涼しいというか少し寒い日が続いていたと思ったら、7月らしい気候になってきましたね。暑いのは嫌いですが、アイスコーヒーを喉に流し込んだ時の、清涼感と苦味で体と脳が潤う感じが今しか味わえないと思うと、悪くはないかな。なんて思います。
今週の読書-教会堂の殺人、世界が変わる空調服、哲学の先生と人生の話をしよう
7月の割には涼しげな日々が続いてくれているおかげで読書が捗りますね。暑いのが苦手なので、少し寒くてもこんな気候が続いてくれたら嬉しいんですけどねぇ。
今週の読書-それでもデミアンは一人なのか?、世にも奇妙な君物語、超図解・宗教
ライフサイクルが変わると、今までの当たり前だった習慣も変わってしまうんだなぁ...と痛感した6月でした。おかげで全く読書が捗らない一月でした。そして、そうもしている間に、7月。年の半分が終わって年の半分が始まったようです。
今週は森博嗣ウィークでした。いつも言っていることですが、森博嗣作品は常識を壊してくれるんですよね。
今週の読書-ままならないから私とあなた、突破力、バレットジャーナル
気づけば6月に突入していました。もう少しで、1年の半分が終わってしまいますね。何か人生の一部を少しでも変える事が出来たかなぁ。
今週の読書-蝶のいた庭、ルーキー・スマート、もっと言ってはいけない
読んだ数より質、つまり、アウトプットだろう。と思ってはいるのですが、未だに読んだ数を数えてるあたり、人間とはままならないなぁ。
Kindleの本棚に眠っている本が何冊か発見しました。積読とは物理現象ではなく、概念的現象だったんですね。0と1の積読と名付けました。
今週の読書-五覚堂の殺人、1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました、父が娘に語るとんでもなくわかりやすい経済の話。
最近、携帯を忘れる日が増えました。持ってても困らないので良いのですが、忘れていると、周囲から驚きと奇異の目で見られます。携帯とは、現代人のシンボルなのではないかと思ったり。
先週の読書-君の世界に青が鳴る、直感と論理をつなぐ思考法、第3のチンパンジー
GWも終わりますね。この連休の中で一つやってみたい事が出来たので、なかなか良い休みでした。
今週は不朽の名作を読みました。どちらも発行年数を見て驚きました。
今週の読書-HIGH OUTPUT MANAGEMENT、ギルドレ
活字が読めなかったあの頃を思い出して、人生何が起こるかわからないなぁ。と思い耽る週末の昼下がり。小さな変化の積み重ね。多分これも小さな変化の一つ。
今週の読書-なにものにもこだわらない、俺か俺以外か、メアリー・スーを殺して
未だに桜の咲かない街にも春が近づいてきたようで、背中を照らす光が心地良いなぁ。と思う日々が増えてきました。もう少しで空の下でページをめくれそうです。
新年度、新元号、新しい春、新しい世界で新しい自分になるために、本の世界から新たな自分のパーツを探す日々です。
スーパーベターになろう!スーパーベターになろう! /早川書房/ジェイン・マクゴニガルposted with カエレバ楽天市場Amazon最高の自分になるためのゲームスーパーベターになる。
今週は、ベストセラー「嫌われる勇気」と、メンタリストDaiGoの新作を早速2冊購入して読みました。DaiGo先生本書きすぎてありがたい。
タイミングを科学する-最適なモーニングコーヒー、再スタート、婚期のタイミング
科学の手はどこまでも伸びていくもで、僕らの「タイミング」でさえ科学されるようです。
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