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  • ポジティブ返し

    ゴールデンウィークに入ってから、昼くらいから 主人が7才と5才を連れて出かけてくれるので 留守番組の10才と 家でダラダラしている。 ゴールデンウイーク初日は、何とか家事を頑張っていた。 2日目は、家事を半分だけ頑張って 美容室に行った。休日に美容室に行くなんて、何年ぶりだろう。 そして、3日目の今日は 家事はほとんどやらず 家から1歩も出ずに、朝から放送していた皇室番組を観ていた。食事もコンビニで済ませて。そして、その後もなにもせず。そして、なにもしないまま 今に至る。 1日家から出ないうえに、ゴロゴロしているだけという時間の使い方を、ひどく嫌がる人が多いが 私は大好きだ。 ときどき拝見して…

  • 幸せって、なんだぁっけ?なんだぁっけ?

    お題「最近気になったニュース」 headlines.yahoo.co.jp この記事を読んで、2つのことを思った。私の身近な人が「獄中結婚」という選択をしたら、私自身どう思うだろう?もし中瀬さんのように同僚が 「獄中結婚」を選択したら?同僚より、もっと身近な人だったら?兄弟、子どもが言い出したら?私は、祝福できるだろうか。背中を押せるだろうか。そして、もう1つは「結婚」って、何だろう?記事にもあったが「この先ずっと、アクリル板を挟んで会話するのが精一杯の相手と"結婚"をする」これは「ピュア」な気もする。これは「現実味がない」気もする。私の結婚は「愛してる」だけじゃ なかなかもたない。「愛してる…

  • 情けは人のためならず

    お題「最近気になったニュース」 headlines.yahoo.co.jpだいぶ前に、記事と似たようなことをした人が 近所にいたと、母に聞いたことを思い出した。その人は、近所の初老夫婦。夫婦で靴屋を営んでいた。あるとき、記事同様に 自分の店の靴を盗んだ子どもをつかまえたそう。その人は、盗んだ子どもに「靴が欲しいのなら、私に言いなさい」と、以来 靴をずっと無償で何年もあげていたとか。そのうち子どもは来なくなって、忘れた頃に その子が「靴代だ」と封筒にお金を持ってきたらしい。お金を持ってきた その子が帰るのと入れ替わりに、たまたま店に入った母が「今のは、息子さん?」と店主に尋ねたら「実は・・」と話…

  • かわいい子には旅をさせよ

    お題「最近気になったニュース」headlines.yahoo.co.jp私が子どものころ、両親の 子どもを黙らせる殺し文句は「親は、あなたより長く生きていて それだけ沢山経験しているの。だから、私たちの言う通りにしていれば間違いない」「私たちを悲しませないで」子どもの立場としては 今になって思うと、私にとっては 間違いであったこともある。だが、親になってみて 子どもに危ない橋を渡らせたくない気持ちも分かる。だけど、この記事を読んで「犯罪者になりたい」と言うのではない。「スペインに1人で行きたい」というなら 私なら背中を押すと思う。しかし、事前に 条件を出すかな。本人の行く理由や スペインの国の…

  • 「翔んで埼玉」「おおざっぱ千葉」

    reysolharukei.hatenablog.com 先日、10年ぶりに 1人で映画鑑賞をしたという記事を載せたが、観た映画はよかった。でも本命ではなかった。 本当にみたかったのは・・「翔んで埼玉」だった!!これを、ようやく観られた。それもまた1人で観られた。 www.tondesaitama.comこの映画、原作があることすら知らなかったが これは埼玉・千葉・東京が舞台の映画という。これは、私が観なければならない義務のある映画だと感じた。なぜなら、私は今でこそ遠くの地にいるが 千葉県出身である。父親は、東京出身だが 埼玉で学生時代を過ごした。母親は、結婚するまで 埼玉県民。もっと言えば…

  • 日本、料理レベル高すぎるってよ!

    お題「最近気になったニュース」headlines.yahoo.co.jp 確かに、私も含め日本人は「一汁三菜」って言葉に、良くも悪くも とりつかれていると思う。 以前、何かの本だか記事に「一汁三菜」は、もとは金持ちの食卓であり 一般庶民は一汁一菜でも十分であったらしい。 それが、女学校開校当初に良妻賢母たるもの「一汁三菜」・・と学生に教えていたら それが日本全国にものすごいスピードで浸透していったらしい。 だが、当時 女学校にいく家は ほとんどが「超」がつく金持ちである。自ら、家事をするような家庭の娘は まず来ない。 「一汁三菜」は、家政婦に「こういうルールを守ってつくってね」と頼むことを想定…

  • コミュニティに入るきっかけ

    お題「最近気になったニュース」 videotopics.yahoo.co.jpこの記事、いいアイディアだなぁ。私も行きたいなぁと思った。子育てをしていて、改めて 感じている。1人では、人間は生きていけない。いろいろな年代、いろいろな視点から話を聞くといい。近所のコミュニティの大切さ・有り難さ。私の1人目の子どもの育児のはじまりは、毎日・・いや、毎分、毎秒が どうしようもなく不安で孤独。何をどうしたらいいのか。これで正しいのか。途方にくれる毎日だった。当時 頼ったのは、携帯の育児サイトと、近所の児童館。児童館には、いろいろな年代の母親がいて 我が子より半年先に生まれた子どもを育てているというだけ…

  • イヤイヤの中身

    otonanswer.jp7才の娘の「反抗期」が長い。「イヤイヤ」という感情が芽生えてから、ずっと「イヤイヤ」である。7才ともなると「反抗期」か。思えば、2~3才の言葉が未熟な頃は 地団駄と号泣の合わせ技。言葉が達者になってからは「え~何で(それを私がしなきゃいけないわけ)?」「(数分前の注意なんて)聞いてないし」「分かってるぅ!」「うるさい!」その暴言にのっかってしまうと、みるも無惨な新旧女同士の 罵りあいとなってしまう。対抗策 その1は、娘の暴言を まんま返す「ザ・おうむ返し」これは楽だし、効果もなかなか。その2は、イライラを押さえての抱擁をする「ザ・愛情全開」これは、かなりの忍耐が必要。…

  • 「水増す雨の」

    headlines.yahoo.co.jp お題「最近気になったニュース」記事によると「水 増す 雨の」とは、平安時代の愛のことばであったらしい。平安時代の男性(貴族)は、女性へ「ご機嫌うかがい」の言葉を最も口にしたという。まるで、目にした女性には 賛辞の言葉を送るのが常識(らしい)イタリア男性のようじゃないか!シャイだと言われる、日本人男性の昔々は こんなだったなんて!どこで、道を間違えたのやら?そして、その「ご機嫌うかがい」に対して ホイホイと女性はのってはいけない。女の人生を豊かにするには「拒否」ってナンボ 「かわして」ナンボな感じらしい。昔から女はたくましいなぁ。昨夜、主人と引っ越しの…

  • 阿鼻叫喚の歯磨きの、その後

    お題「最近気になったニュース」 headlines.yahoo.co.jp子どもの姿は、そのまま親の姿・評価である。世間は、そう思う。例えば、箸のあげさげ。子どもがおかしければ「まぁ、みっともない」そしてすぐ「親の躾がなっていないから」と思われる。子どもの言動、着ているもの、持っているもの、学力・・そのすべてが親の評価が一緒についてくる。かくいう私も、そう思っている。歯磨きも、そう。「虫歯は親の責任」そうだよね。たしかに。幼い子供は特に。私も、泣き叫ぶ我が子を仰向けにさせて 押さえつけながら歯磨きをさせた。嫌がる子どもは、口を開かない。どこまで、みがけているのか分からない。でも「私は、歯ブラシ…

  • GWはキライだもん

    お題「最近気になったニュース」headlines.yahoo.co.jp10連休と聞いて、子どもの生まれる前なら「ラッキー!!」と叫んだろう。このさいだから、旅にでも行こうか。1人で朝からダラダラするのも悪くない。さぁて・・と、ニヤニヤ計画を練ったはず。しかし、今 10連休で旅行?ムリムリ~!旅行業界が、ここぞとばかりにつり上げた高値で 家族5人分出せるはずもない。さりとて、朝から パジャマ姿でDVDを見ながら 途中に読書、途中に昼寝なんて ダラダラできるはずもない。さて、連休がイヤだって話だっけ。私もだ。そういえば、思い出したぞ。あれは、1番上の10才になる息子が生まれた頃。とにかく息子は寝…

  • ズボラの 思い込み か 予知 か

    私は、占いだとか 超常現象だとかに 興味がない。それなのに、ごくたまに 自身に予知のような感覚がある。 reysolharukei.hatenablog.com 「予知」なんていうほどの大層なものではない。「あぁ、もしかしたらそうなのかなぁ」程度。思い込みが、そうしているのだろう。 進学するための学校見学や、引っ越し先の物件まわりに行ったら「この風景は、またみるだろうなぁ」と。で 結局、そこになる。 見学に行く時点で、その予備知識は多少あるし 良いと思うから行った。 そう思い込ませただけだろう。 2人目がまさに産まれた瞬間に「この子は真ん中の子どもだ」と、何故か思った。 もちろん、3人目の計画…

  • 年代別の「衝撃」

    戦中生まれのわたしの両親に、以前「今までで1番の衝撃って?」と聞いたとき 2人ともに あまり考えもせずに母は「ピザ」と、父は「チョコレート」と答えた。 田舎うまれで昭和18年生まれの母は、あまり食糧難のことは思い出さないらしい。代わりに洋画で観たピザが衝撃だったらしい。母曰く 「スクリーンの中の子どもが食事をしていたの。アツアツの何かをほおばったかと思ったら、口から何かのびている。いったい、これは何だろう?手づかみで食べているのはなに?」 「ずっと分からなかったのよ、それが ” ピザ ” だとわかったのは仕事を始めてからのこと」 東京生まれの昭和13年生まれの父は、ガッツリ食糧難を覚えていて米…

  • 聖地巡礼で、エイエイオー

    家族で、兵庫県へ。1泊2日の家族旅行。 甲子園球場へ トラキチの主人の聖地巡礼と、聖地隣りにあるキッザニアへ子どもたちが遊びに。www.kidzania.jp 今でも 車で数時間かかる聖地巡礼だが、転勤したら 今よりさらに聖地が遠くなる。 さて 出不精の私は、甲子園巡礼&キッザニアには2度目。 最近は、主人が子ども3人を連れて日帰りで 朝早くに出発して連れていってくれていた。 キッザニアでは、10才の息子は自分の庭かのように入場早々に1人でまわる。 7才の娘は わたしと、5才の息子は主人とまわることになった。 それにしても、なりたい職業が おままごとレベルとはいえ、こうもリアルに具現化している…

  • 兄ちゃんの悪の誘導

    先日、カタログギフトが1冊 我が家に届いた。 カタログギフトを見るのが、初めての子ども達。 もっとも食いついたのが、10才の息子。 「うわぁ~肉うまそう!!」「ラーメンが、こんなに入ってるなんてスゲェ!!」「おぉ、アイスも高い(値段)のだ!」 しかし、7才の娘と5才の息子はイマイチ。ページをめくるたびに困惑顔。 困惑顔の訳は、カタログギフトに いつもスーパーで買うグミや 戦隊ヒーローのお菓子がない。ジュースも、コーラやメロンソーダ見当たらないから。 さて、カタログギフトの中から1品をどのように決めるか? 家族会議の結果「家族5人で1回勝負のじゃんけんをして勝った人が選ぶ。選んだものを、家族みん…

  • ラグマット

    お題「愛用しているもの」ameblo.jpわたしは、自分ができないことをしている人に憧れる。 上記の 彼女のブログが好きだ。 自分では、こんなにキッチリと収納し それを保つことはできないが、彼女のブログをみている。 日々のちょっとしたことを書いてある、短い書き出しも好き。くすりと笑える。 以前から、彼女の選ぶ品がいいなと思っていた。 我が家のラグマット、かなり汚れていた。 そのラグマットの上にテーブルを置いて 食事や宿題、工作などをするからマットは すぐ汚れる。 毛足が少し長めだから、テーブルから落ちたゴミが長い毛足にひっかかる。 ご飯粒なんかだと、毛足にからんで そのまま固まるものたから 最…

  • あぁ、転勤

    急に主人の転勤が決まった。もちろん、家族も一緒に行く。 転勤族なので仕方ないが、ようやく慣れてきた場所を離れるのは残念。 1~2か月前には「しばらく、ここに居るだろう」と言っていたのに。 前回の転勤の時もそうだった。仲のいいママ友もできて、子どもも これから幼稚園にいれようとしていたところで転勤。生活が上手く回ってくる頃に、いつも転勤だ。 あぁ、今まで地下鉄1駅先にしかなかったスーパーが、あと3か月で近所にできるというのに。 あぁ、幼稚園も、あと1年なのに。 あぁ、学校もクラス替えをして、修学旅行や社会科見学も楽しみにしていたのに。 前回と違うのは、今回の転勤は、主人には不本意ということ。 「…

  • 姉と弟

    2~3年ほど前から、7才の姉と5才の弟は「顔が似ている」「遠目にみると区別がつかない」なんて、外で言われてきた。 同時に「どちらがお姉ちゃん(お兄ちゃん)ですか?」「双子ですか?」とも言われた。 そう言われる理由は 顔が似ていることより なにより、2つ違いの姉と弟でありながら身長・体重がほぼ同じだったからに他ならない。 しかし、学校や幼稚園の身体測定では かろうじて「3センチ」姉の身長は高かった。 だが、その「3センチ」も「2.8センチ」になり「2.5センチ」になりと、その差は確実にちぢまっていた。 そして とうとう、その日が来た。 その日は 日曜日。公園の 子どもたちが遊んでいる近くで、夫婦…

  • ズボラの法則

    matome.naver.jp そろそろ買い替えの時期だろうなぁという 我が家の洗濯機が、動きが悪いので 修理を依頼した。 こういうとき、何故だか 我が家の洗濯機は 頑張って動いちゃうのである。 だから「いやぁ・・動きが悪かったんですよ。昨日までは全然」「ホントなんです。あれぇ?なんで動いてるのかなぁ?アハハハ」という言い訳を、修理の方にしどろもどろに言う。 水道とか、冷暖房とか、ガスレンジとか、こういう確率が多い。 他に、もう1つ。これと同じ現象が私の身体にもみられる。 腹痛・頭痛・・どこかが痛む。昨日今日からの痛みではない。年齢的にも行っておいた方がよかろうと病院に行くと、痛みが消えている…

  • 我が家の冷蔵庫

    お題「これって私だけ?」 「冷蔵庫の中の整理をしましょう」とか「冷蔵庫のつめこみすぎに注意しましょう」という、主婦向けの記事をよく見る。 こういうのを見ると、私は複雑な気分になる。 「自分もそうだから」と自他とも認める ズボラの私は言いたいところだが違う。複雑というか、「冷蔵庫を整理」「冷蔵庫の詰めすぎ」が羨ましいのだ。 冷蔵庫というのは、開ければ、何か美味しいものがある。ついつい手を伸ばしてしまう宝箱のようなもの。実家はそうであった。 有名人・一般家庭の冷蔵庫拝見なんてテレビ番組をみても つくったおかずの他にハムやら刺身やら佃煮やらチーズやら、とにかく沢山入っている。 それなのに我が家の冷蔵…

  • ブログを書く理由

    お題「ブログをはじめたきっかけ」 私が文章を書くきっかけは、幼稚園の広報誌だった。 広報誌といっても、3~4ページほどのもので 1か月に1度 幼稚園から保護者に配布される。 毎月 学年ごとの様子や、理事長先生や園長先生のコメントとともに 毎月もちまわりでクラス担任と、そのクラスの保護者1名が文章を書く。 保護者は、自分の家族や子供のことを書くのだが そこに何を思ったか私は、現在は10才になる息子が幼稚園のとき「広報誌に書きます」と立候補した。 ビジネス文書以外に 文章を書くのは、学生時代の論文以来。大学で文学部に属していたわけでもない。ど素人が、でも「書きたい」と何故だか唐突に思ってしまった。…

  • 7才女優 お菓子の乱

    7才の娘は、お菓子が大好き。 こと「お菓子」となると 誰より食い意地がはり、その執念たるや 凄まじい。 reysolharukei.hatenablog.com 昨日も「お菓子が欲しい」と、私に訴えること4時間。 我が家には、決まった「おやつの時間」というものがないので、お菓子は毎日食べることはない。 お菓子じたいも隠してあるので、子どもは勝手に食べられない。 「お菓子が欲しい」と言われたら普段ならあげるが、昨日は10才の兄が 少しお腹をこわしていた。 「明日には兄も治るだろうから 食べるなら兄弟3人一緒に食べよう。だから、今日はガマンして」という私の言い分に、娘は納得できなかった。 たしかに…

  • 本・今・昔

    お題「最近気になったニュース」headlines.yahoo.co.jp 小学校2、3年だったか。「あなたの将来の夢は?」という作文を書く宿題に、わたしは「本屋さん」と書いた。 それが先生に珍しく誉められた。「本屋さんに、なれるといいね」と言われて、なんとなく頷いたのを覚えている。 でも、本当は 特になりたくなかった。なりたいものがなくて、提出日前夜に ようやくひねりだしたのだ。 周りの女の子たちは「保母さん」「アイドル」「お花屋さん」「ピアニスト」 当時、私は 学校では1言も話せなかった。大人しいを通り越して ちょっと異常だった。そんな自分が、周りの女の子たちのようなキラキラした夢が似合うは…

  • 今世紀最高のスピーチ?

    春休み終了まで、残りわずか。明日は、待望の始業式である。 出不精の母ちゃんは、春休み最後の3日は、末っ子5才の幼稚園の友達を自宅に呼んで 無駄に外出せずに乗り切ろう作戦を決行することにした。 友だちを呼ぶ時間は10時半~13時。この計画は、春休みに入る前から考えていた。 幼稚園のバス停が一緒で、帰省はしないという母親3人に、春休み前に「暇だから遊びに来てね~」とだけ予告をしておいた。 「来てくれそうな友だち」とはいっても、だれかれ構わずではいけない。ハッキリ言おう。来るのは「子どもだけ」でなくてはならない。親は来ないでくれ。 何度も家に遊びに来たことがあり、子ども1人でも数時間遊べる年令でなく…

  • ベーグルの切り方と、底なし胃袋と

    お題「最近気になったニュース」headlines.yahoo.co.jpベーグルを、1口サイズに縦に切ってはいけない。それは ニュースになるほどの、警察がコメントを発表するほどの禁忌事項である。そうだったのか。知らなかった。そういえば、ベーグルサンドはハンバーガーみたいに横に切っていたっけ。縦に1口サイズでも、私なら「食べやすい」と喜んだろうに。そうか、横なんだな。それにしても、ベーグルパンを最後に食べたのは、20年くらい前だったか。当時、妹がハマっていて美味しいからと 私に分けてくれたっけ。あれは ベーグル「サンド」ではなく、ベーグル「パン」だったから 1口大にちぎって食べたな。不味くはなか…

  • 欲しい言葉

    「どうして、私は 家事がスムーズにできないのだろう?」 「どうして、私の家は こんなに汚れているのだろう?」 「お母さんは、もっと手早くやっていたのに。実家はもっときれいだったのに」 「お母さんは、もっとちゃんとしたご飯をつくっていたのに」 「どうして私はできないのだろう」 ここ最近、自分にはできないと諦めがついた家事だが 随分と長い間、私は上記のような呪縛で 自分を勝手に縛り付けていた。 少し前に、何かの記事で「今のあなたと、母親との家事の精度を比べてはいけない」「あなたが覚えている頃の家の中は、育児が一段落したころだ」「育児が最も大変なときの家の様子を、あなたは小さくて覚えてはいないのだか…

  • 思い出の味 ~Enjoy April Fool's Day~

    お題「思い出の味」 祖母の代から伝わる料理がある。簡単な料理で、今朝も作った。 しらたきと肉(鶏・豚・牛・ひき肉 なんでもよい)を炒め、砂糖と醤油で味付けをするだけ。 このとき使う肉が 祖母は牛肉を、母は鶏ももにく、私は豚こまを よく使っている。 気のせいか?代替わりするごとに、肉の価格が下がっているのは。 この料理、子どもには人気の1品である。 あたたかいご飯に このしらたきをのせて食べるのが、子どもたちは好き。私も、昔 そうやって食べていたな。 今朝つくったのは、珍しく鶏もも肉を使った。母はもう少し鶏肉が大きかったが、私のは小さい。ケチだな。 砂糖と醤油の匂いで、10才の息子がやってきた。…

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