先日、私の不登校先輩ママが主催する講演会に、16才息子と11才息子が登壇者になった。 講演会と言っても、参加者10人ほどの、こじんまりとしたもの。 講演会の内容は『不登校でも生きてるよ、大丈夫なんだよ』的なもので、息子達の他にも不登校を経て進学した人たち数人もいた。 我が家は、元気にひきこもりニートをしているケース(16才息子)と、フリースクールに通学しているケース(11才息子)として登壇。 1日のスケジュールや、今の気持ち、不登校になったいきさつなどを話し、参加者からの質問にも答えた。 裏方として、ちょっと手伝いをしていた私の目の前でマイクを持つ息子たち。 「ちゃん話せるかしら」と、私はドギ…