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2018/12/24

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  • 「島楓果処女歌集『すべてのものは優しさをもつ』(ナナロク社・2022年)」を捲る(其のⅠ)

    〇 相槌をうつタイミングがわからなくなってなんにも聞こえなくなる 「相槌をうつタイミングがわからなくなって」しまうこと自体は人間ならば誰でも体験することではあるが、そうした時に「なんにも聞こえなくなる」ことは、万人が万人、経験することではありません。もしも作者自身がそうした状態に陥ることが多い人間であるとするならば、作者は俗に云う「固まり型人間」なんでしょう。 今こそは相槌を打つタイミ...

  • 寺山修司の「地獄」 決定版(少なからず字句の訂正箇所あり)

    〇 兎追ふこともなかりき故里の銭湯地獄の壁の繪の山(田園に死す/少年時代) 街に銭湯が少なくなり、入浴設備の無い安アパート住まいの貧乏学生やサラリーマンなどが困っていて、社会問題化されている、とか? 斯く申す私・鳥羽散歩などは、大学なる後期高等教育を施す施設に入獄するための受験料を肇として学費一切、生活資金の大半をアルバイトで稼いで賄っていたから、謂わば貧乏学生中の貧乏学生であった。 だが、幸い...

  • 「『りとむ・創刊30周記念号』所収の『寺山修司短歌語彙』」を読む 執筆途上にて失禁!

    昨日・一月十七日の午前九時過ぎに、私は女房と連れ立ってイオン新百合ヶ丘店に食料品の買い出しに出掛けました。 実を言うと、「これから食糧の買い出しに出掛けるぞ!」といった気分で大風呂敷をふところに入れ、しかも、わざわざバスにまで乗って買い物に出掛けたのは、年が明けてから昨日が最初なのである。 と云うのは、昨年末の三十日と三十一日の二日間に件のイオン新百合ヶ丘店、及び、三和百合丘店にて、食品を肇とし...

  • 随想『ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー』

    「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」ってヤツが確かにありましたよね!今となっては何を言ってんだかわかんなくなってしまいましたが、あれは当代不人気の「サッポロビール」が「これ一発で起死回生を図らん」とばかりに人気タレントを起用して歌わせた<コマソン>だったんでしょうが、一年遅れの西暦2021年に、東京どころか横浜市や千葉市やさいたま市や首都圏内の県庁所在地、否、それどころか、東日本大震災の被災地...

  • 舌代!

    抱腹絶倒の「短歌バラエティ『引揚船、興安丸でお世話になった邑居さん!』」に続いて、その続編とも謂うべき、「随想『尋ね人の時間』」が、本日午後、北方四島以西の日本国内に於いて、恥かしながら一般公開の運びとは相成りましたから、拙ブログ「詩歌句誌面」の読者諸氏に於かれましては、何卒、ご高覧賜りたくお披露目申し上げます。...

  • 『尋ね人の時間』

    日本初のラジオ放送は、1925(大正15)年3月22日9時30分に社団法人東京放送局(JOAK:現在のNHK東京ラジオ第1放送)が東京・芝浦の東京高等工芸学校(千葉大学工学部の前身)内に設けた仮送信所から発した京田武男アナウンサーによるもので、第一声は 、「アーアー、聞こえますか。……JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します」であった、と云う。 波長はが375m(周波数800kHz)、空中線電...

  • 今日の五首

    〇 縷々に亙れる言ひ訳も通るはづ無き今井瑠々なほ二十五歳! 「青二才」というべき場面なるも、「青二才」なるは「未熟な男性」を指して云う差別語ならむ?〇 立憲を見限り自民へ鞍替へし県議出馬のじやじゃ馬ならし! 勢い余って「じゃじゃ馬ならし」と、余計な「ならし」を付けてしまいましたが、「じゃじゃ馬ならし」は、皆さまご存じのウィリアム・シェイクスピアによる喜劇のタイトルである。 将来性を見込んで...

  • 今日の一首

    〇 米国の異例の厚遇強調す?開成なんでの岸田総理大臣! 二嶋 結...

  • 引揚船、興安丸でお世話になった邑居さん!

    星の流れに 身を占なって 何処をねぐらの 今日の宿 荒む心で いるのじゃないが 泣けて涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした 煙草ふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返える わが身は細る 町の灯影の わびしさよ こんな女に 誰がした ...

  • 明日の即席詠十首

    〇 時代劇 大河ドラマは視る気なし主役が彼では虫唾が走る 二嶋 結〇 家康は狸親父がいいところ気弱な家康幕府作れぬ〇 家康があんな気弱な武将なら石田三成負けないはづだ〇 政宗も背いたはづだ身内から寝返りする者続出したはづ〇 九州の島津・細川・加藤らが反逆したら「どうする家康」〇 正室の築山殿に「瀬名」なんて尤もらしい名前つけるな!〇 阿部寛(アベカン) が武田信玄演じ...

  • 今日の駄作十五首 〰ヨシヒデが首相になろうが辞めようがオラにとつてはただのヨシヒデ〰

    〇 ヨシヒデが首相になろうが辞めようがオラにとつてはただのヨシヒデ〇 二部卒や集団就職うそだつた!オラにとつてのただのヨシヒデ!〇 ふるさとの湯沢駅(ゆざわうまや)に建つはずの胸像包むブルーシートよ!〇 胸像の建立プランを一頓挫させた事さへ汝の勲功!〇 胸像の建立プランも一頓挫!次に打つ手は何かな彼の?〇 愚息をば政務秘書官に任用せしは彼のヨシヒデの人たる由縁?〇 長男を...

  • 明日の十首

    『元宰相の最たる勲(いさを)』 二嶋 結〇 自らの統一教会疑惑を顕現せしめしは元宰相の最たる勲〇 凶弾に逝きにしことは咎なきも外祖父以来の蜜月悔し〇 銃撃殺せられにし自体は罪なきも「モリ・カケ・桜・統一教会」〇 昇天し神様の座にましませば己が罪業を悔いゐるならむ〇 己が過ちをあからさまにせず逝きたれば何処さまよふ元宰相の魂(たま)〇 奈良地検「責任能力認むる」...

  • 今朝の一首

    〇 「喜多さまのご無事を知りて休心」とばーばむらさき様よりメール 二嶋 結...

  • 今日の五十余首 二嶋結作『農家さん』

    『農家さん』 二嶋 結〇 病院の六人部屋の入口に「さん付け名札」を掛けてた昭和〇 火葬場の竈の前に「さん付き」の名札を掛くる悪しき習俗〇 農家さん!何んと云ふても農家さん!金融機関が「さん付け」で呼ぶ! 〇 農家さん!上々得意の農家さん!頭取までも「さん付け」で呼ぶ!〇 農家さん!お巡りさんに芸妓さん!さん付け呼ばはりさるる職業?〇 農家さん!お猿さん且つ喜多...

  • ご立派さん

    昨日の午後二時過ぎに「ばーばむらさき」様から、「喜多さまがご無事でいらっしゃいますように。早くご連絡があるといいですね。さだまさしの歌には心惹かれる歌詞が多いですね。私はなぜか<精霊流し>を聴くと涙ぐんでしまいます」という、真に丁重至極なる御コメントを頂戴致しました。 実を申し上げますと、<ばーばむらさき>様から前掲の如き御コメントを頂戴した三十分後に、件の<喜多さま>から、当「詩歌句誌面」宛て...

  • あさよみ

    『案山子』 作詞・作曲 さだ まさし 元気でいるか 街には慣れたか 友達できたか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る 城跡から見下ろせば 蒼く細い河 橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突 この街を綿菓子に 染め抜いた雪が 消えればお前が ここから出て 初めての春 手紙が無理なら 電話でもいい 金頼むの 一言でもい...

  • 今日の一首

    〇 原発再稼働反対デモに湧く茱萸坂に取り残されたミトンの弓手 二嶋 結 昨今の我が国に於いては、「反体制的デモ行進」らしい「デモ行進」を目にする機会が極めて少なくなりましだが、掲出の一首の題材となったのは、先年、「茱萸坂」を中心とした国会周辺で行われた「原発再稼働反対デモ」である。 八十路坂の半ばを行く今となっては、すっかり老いさらばえてしまった私ではありますが、その当時の私は、今と違って...

  • 三十余首連作『郷里・旧喩騒町を歌う』

    『郷里・旧喩騒町を歌う』 二嶋 結〇 「ミヨシギセル」の発見者たる三好氏は佐竹南家の藩医の末裔!〇 三好氏の隣り屋敷は同級生・渡部杏子の生家の病院〇 夏至来れば柘榴の珠の割れるころ渡辺病院黒塀越しの〇 黒塀に縋りて柘榴を捥ぎ取るは悪たれ小僧の永沢庄司〇 鹿子畑とふ変な苗字の級友も既に黄泉路をたどる存在〇 創業は元和元年!ご破算の木村酒造の惣領息子〇 元来は...

  • 昔なつかしきリバイバル短歌一首

    〇 落ち蟬の骸(むくろ)つぶれてシャッター街 おらが総理は既に死に体 二嶋 結 九月初めの土日に、私は、凡そ十年ぶりに生まれ故郷の秋田県湯沢市に帰省した。 山形新幹線の新庄駅で奥羽本線の鈍行に乗り換え、秋田県側に入ってから二つ目の横堀駅が現総理・菅義偉氏の故郷駅であり、私の下車駅は、それから三つ目の湯沢駅である。 湯沢駅で下車し、駅前通りを五分ほど進み、大町と柳町の境目の交差点を左折してから...

  • 明日の十二首

    十二首連作「成城臼井の有料レジ袋」 二嶋 結〇 風立ちぬ!お腹膨れぬ!飛び去りぬ!<成城臼井>の有料レジ袋!〇 成城学園前駅・駅前の果物店が前身だとはややややこしい!〇 お高くて毛嫌いされてる臼井嬢「性情薄い!」と囃され泣いた!〇 紀ノ国屋・明治屋ぐらいは眼じやないぜ!盛者必衰<成城臼井>!〇 BENZ以外は駐車禁止と聞いてたが、成城臼井の駐車場 !〇 「BENZほか外...

  • 今日の一首

    〇 テレ朝の清張ドラマの暗闇に東北新社のクレジット見き 二嶋 結(ふたしま ゆい) 「総合」は勿論の事、NHKの「Eテレ」までも国営放送化し、痴呆化してしまった現在、私たち日本の庶民階級の間には、民放テレビに対する期待感が益々高まる一方である! 然しながら、同じように民放テレビと言えども「ふじテレ」や「日テレ」はバックボーンの新聞社が「サンケイ」であり、「読売」であるから、「NHK」よりはいく...

  • 連作六十余首

    二嶋結作『花は何処へ行つた(〜Where Have All the Flowers Gone〜 )』 ⁅令和改訂決定版⁆ 〇 戦場(いくさば)の兵士幾人(いくたり)胸に抱きピート・シガーはバンジョを奏づ〇 キングストン・トリオが歌ふ PPMもジョーン・バエズも歌ふ 花はどこへ行つた〇 禱るごとく恨むがごとく壁に滲む マレーネ・ディートリッヒの嗄(しはが)れた聲〇 アマランサスのやうなドレスに身を包み誰を睨むかカタリー...

  • 今日の三十余首(令和版・仮名手本忠臣蔵)

    「仮名手本忠臣蔵(令和新版)」 鳥羽散歩作〇 積年の恨み重なる吉良上野介義央を討たむは今日ぞ!〇 時ぞ今!今宵この時この機会!ビックチャンスを逃すな浪士!〇 折も折 恨み浄むる雪ぞ降る!元禄年間師走の半ば!〇 武装した四十七人ひたすらに声を潜めて松坂町へ!〇 気は急くも雪道寒く凍えさう四十七士に遠き吉良邸!〇 極月の花のお江戸に降る雪に赤穂浪士の恨みは募る!〇 ...

  • 今日の二十首

    〇 『饗宴』は岩波文庫で星一つ!星が二つの『病臥漫録』! 鳥羽散歩〇 湧かし湯の温泉宿で猫舌の男が呑んだ熱燗五合〇 ダルビッシュ・鈴木・大谷・吉田まで侍ジャパンのメジャーリーガー〇 <家庭内野党>名乗りし過去を捨てマノン・レスコオ遺産相続〇 性悪な女性マノン・レスコオは新大陸に追放すべし〇 初節句 雛人形を求めむと岩槻市へと急がむノラは〇 エコバック畳み抱えてイオンま...

  • 今日の一首

    〇 「フグの仔のシラスの中に混じりゐて食ぶると死ぬ」といふ伝へあり 鳥羽散歩 上掲の一首は、本日付けの朝日新聞朝刊の記事に取材したものであるが、「シラスの中に何か異種の魚の仔が混入している」こと自体は、少年時より知悉していて、それを見つけ出すのがその頃の私の楽しみの一つでありました。 以下の話は、私が神奈川県立の高校の国語教師となってからのことでありますが、その頃、私が高校一年生を相手に指...

  • 今日の一首

    〇 その死もて露見せしめし疑惑こそ元宰相の功績の一 鳥羽散歩 凶弾に倒れた元総理大臣の我が国政に於ける存在を顧みるに、その功罪は相半ばして、曰く言い難いものがあります。 然し乍ら、過ぐる秋の衆議院議員選出選挙期間中、彼自らが凶賊の邪悪なる弾丸に倒るるをもて統一教会と自由民主党議員などの政治屋との邪き関りの一部を露見せしめ得たることこそ、今は亡き安倍晋三氏の政治上の功績の一つに数え上ぐるべき...

  • 今日の一首

    〇 不思議だな?娘・沙也加の納骨に母の聖子は姿を見せず 鳥羽散歩 今日の「今日の一首」は、定番の「朝日新聞に掲載された週刊誌の紙面広告の見出しから取材した短歌」シリーズ中の一首である。 掲出の一首の初案は「不思議だな?神田沙也加の納骨に松田聖子の姿が見えず」であったが、再度熟慮した挙句に、「死者の<神田沙也加>と<愛娘の納骨式.にさえ臨席しようとしないが故に、物見高い週刊文春に批判記事を掲...

  • 今日の一首

    〇 青学の第五区・脇田コータロー抜かされ喘ぐ小涌園前 鳥羽散歩〇 青学の第五区ランナー幸太朗最初で最後の涙の力走 今年度の箱根駅伝は、前年度覇者・青山学院の前評判が最悪であった! 察するに、その原因たるや、 原晋監督が選手たちの練習に付き合いもせずにマスコミに顔を出したりするからなのであり。私たち箱根駅伝ファンとて、原晋監督のあのようなテイタラクを前にしては、青山学院大学駅伝部を見限ら...

  • 「岡本真帆処女歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社・2022年)」を読む(其のⅦ)

    〇 混ぜる人見る人うまく返す人 きょうは豚玉そとは五月雨〇 まだ何かあるんじゃないかと期待するエンドロールの後の一瞬〇 間違えて犬の名で呼ぶ間違えて呼ばれたきみがわんと答える〇 まぼろしのマトリョーシカを開け放ちあなたと会った日の花ふぶき〇 無駄こそが全てと思う消えていく雲に名前をつける夕暮れ〇 もう会うことはないだろうきみ 冬空の一等星は光り続ける〇 もう君が来なくっ...

  • 「岡本真帆処女歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社・2022年)」を読む(其のⅥ)

    〇 働いて眠って起きて働いて擦り減るここは安全な場所〇 花かんむり一輪ぬけばたちまちにこぼれてしまう時計のように〇 半身が足りないままで生きていく心はレモンサワーのくし切り〇 売春と言ってあなたが差し出した小さな白い花を買う春〇 パチパチするアイス食べよういつか死ぬことも忘れてしまう夕暮れ〇 ひとしきり笑って告げる「ゆめだね」で雪があなたをとじこめてゆく〇 火にかけて殺...

  • 「岡本真帆処女歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社・2022年)」を読む(其のⅤ)

    〇 泣きたくない、鼻詰まるから その声がもう鼻声で笑ってしまう〇 南極に宇宙に渋谷駅前にわたしはきみをひとりにしない〇 何度でもめぐる真夏のいちにちよまたカルピスの比率教えて〇 にぎやかな四人が乗車して限りなく透明になる運転手〇 偽物の山手線の駅名を二人で挙げる4時のカラ館〇 ねむってる駅ねむってる白い街ともだちだけどしたねむいキス...

  • 「岡本真帆処女歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社・2022年)」を読む(其のⅣ)

    〇 立ち止まる季節と思う青になるまでの時間に降り注ぐ秋〇 食べてみる?差し出したのがなんなのか確かめもせず君は頬張る〇 卵かけごはんの世界から人が消えれば卵かけられごはん〇 だいたいの30cm示すとき手と手にまぼろしの竹定規〇 誰からの誰への祝いなんだろうひとりで持て余す祝日は〇 地下鉄はぼんやり光る住んでいた街にもうすぐ雨雲が着く〇 ていねいなくらしにすがりつくように、私...

  • 「岡本真帆処女歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社・2022年)」を読む(其のⅢ)

    〇 さわれないたとえのひとつ反対の車線を走り去るターャジス〇 3、2、1ぱちんで全部忘れるよって今のは説明だから泣くなよ〇 ザネリにもいつか安眠できる日は来るのだろうか 虹の匂いだ〇 死にたいとそっと吐き出すため息の軽さで少し進む笹舟〇 締めていたはずのキャップを炭酸は抜けて潮風いつか忘れる〇 シルバニア家族が肩を寄せ合ってメルカリに出るための一枚〇 水上の乗り物からは...

  • 今日の一首

    〇 監督が名士面(めいしづら)して出しやばつて選手集めるアオガク負けろ! 謹賀新年も二日目! 正月に付き物のお節料理は勿論!マグロのトロも酢蛸も鯉の甘煮も食べ飽きてしまいましたし、入れ歯なのでお餅は元々食べられません! ところで、正月の二日と言えば「箱根駅伝」ですね! 大方の予想では、「今年はあの坊主大学がぶっちぎり優勝するだろう」とのことでありますが、「監督が金の草鞋を履いて日本全国から韋駄天...

  • 年頭の一首

    〇 着ぶれくて熟女狗ひき大宮の氷川神社の歳旦祭 鳥羽散歩 「氷川神社」は、埼玉県さいたま市大宮区高鼻町に在る武蔵国一宮を称する式内社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される神社の1つ。東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社である。他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれる。 埼玉県・東京都の荒川流域、特に旧武蔵国足立郡を中心にした地域には...

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