ヤクルト9‐8広島(ヤクルト1勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたひどい試合を演じてしまいました。(サヨナラ勝ちは良いのですが) 乱打戦をプロヂュースしたのはヤクルト先発の高橋と6回の3番手で登場した清水です。 3連敗中だったヤクルトの連敗ストッパーとして高津監督が自信をもって?送り出し
内川内野手・嶋捕手・坂口外野手が引退を発表しました。今年も行く人来る人の季節になりました。 BIGBOSSも引退?なんてびっくりしましたが、来シーズンは新庄監督として采配振るうそうで、本当に話題作りが 得意な方です。 さて昨日の広島戦です。前回頑張ったヤクルト石川とここのところお疲れ気味の広島森下が先発でした。
ヤクルト強力打線なんて話もありましたが、村上と山田が打撃不振に陥ると途端に「借りてきた猫」打線に なってしまいます。 特に今年のヤクルトリーグ優勝のかなりの部分で貢献した村上の現在の不振はヤクルトを並以下のチームに 見せます。これで10月12日(2週間後)に迎えるクライマックスシリーズファイナルステージ、相手はDeNA
優勝が決まって、一昨日はお休みで、皆さん優勝の旨酒がまだ覚めてないのか、案の定昨日は1-4での 惨敗でした。 クライマックスシリーズ進出がかかる阪神はエースの青柳、ヤクルトはこのところ先発失格の烙印を押され 中継ぎにここ2試合ほど転向していた高梨が名誉挽回の先発でした。 これは分が悪い、というかちょっと消化試合的に
先日村田兆治氏が羽田空港の保安検査場で、なかなか検査機を通過できないことに激怒し女性職員に暴行・大暴れして 逮捕されました。 その後9月25日に釈放され、会見で「申し訳ない。女性職員に今一度謝りたい。多くのファンの皆様にはご心配をかけた」的な 謝罪をカメラの前でしましたが、その話し方・態度が私には一向に謝罪しているとか
まずは、ヤクルト優勝、おめでとうございます。 コロナでチームが総崩れになった時には大丈夫かな?と思いましたが、残った村上を中心に何とかしのいで、しのいで、 昨日の歓喜につながりました。 昨年もそうでしたが、今年も村上というスーパースターを除いては突出した選手も少なく、選手層も薄く、 最後はなんとかつぎはぎだらけ、
一昨日は大西先発のブルペンデーで2番手にこれも先発失格となった原樹理が登板しましたが、機能せず、 大西・原が5イニングで8失点と試合を壊しました。 最終回に5得点しましたが、時すでに遅しです。 昨日のDeNA戦はうっ憤を晴らすかのように打ちまくり、先発のサイスニードも7回までそれこそ強力なDeNA打線を0封しました。
中日の高橋宏は完全にヤクルトの天敵となってしまいました。 7回を投げヤクルトの先発山下の内野安打1安打のみで2四球、無失点。これで中日高橋にはヤクルトは4戦4敗、完全に天敵と 化しています。ほとんどの打者が三振か内野ゴロで外野フライが2本のみということで、いかに切れ味の鋭い球が 低めに行っているかということです。
苦手中日に快勝でした。 一番の要因は先発の石川がしっかり試合を作ったことです。 3回にちょっとばたばたしましたが、5.1回84球を投げ、4被安打、無四球で2失点。 QSとはなりませんでしたが、立派に試合を作りました。 これで石川は6勝目(4敗)、通算183勝となり200勝も本当に夢ではなくなりました。
ヤクルトの優勝マジックは亀のごとき歩みですがじりじりですが減ってきています。 リーグ優勝を目前にして選手たちが委縮しているわけではないでしょう。 7月にマジック点灯した「イケイケどんどんのお祭り野球」でアドレナリンが出尽くしてしまったのでしょう。 その後にコロナクラスターもあり、冷や水を掛けられたようにみなさん「しゅん
先日も書きましたが、今年の長岡選手のブレーク振りには驚かされます。 そこで若手のバッティングについて今日は検証します。 数年前私は廣岡選手の豪快なバッティングを大いに買っており、将来は廣岡・村上・中山という往時の古田・広沢・池山に 優るとも劣らない強力クリーンナップトリオを夢見ていましたが、廣岡があっさり巨人に
しんどい勝利というか、打てませんでした。 ヤクルトは阪神先発の藤浪に苦手感があるようです。 昨日は藤浪に6回2安打、3四球、9三振、1得点でした。 その1点も阪神お得意のばたばた守備で2失策が絡んでの6回の1点のみです。 今期の対戦成績を見ても藤浪には2先発で2QS、防御率2.08です。
しんどい試合でした。4時間47分延長12回引き分け。 負けなかったからよかったというか、勝てなかったという徒労感が一段です。 勝てなかったのでヒーローとは言えませんが、昨日はまず試合を立派に作ったサイスニードに座布団2枚です。 7回98球を投げ、5被安打、2与四球、6奪三振で1失点は立派な以上のQSです。
昨日の中日戦も完敗でした。 ここ最近の通例となっている「先発投手が試合を作れない」上に中日はエースを繰り出しそのエース大野が絶妙の 投球をしては強力?ヤクルト打線は「手も足も出ない」、ということで絵にかいたような「完敗」でした。 それでもDeNAが広島に敗れたためヤクルトの優勝マジックは1減って9となりました。
今年の(ヤクルトの)ブレークはというお題で皆さん心に浮かぶのは村上選手だと思います。 「ブレーク」の意味を調べると「急に人気が出たり流行ったりすること」ということです。 そのような意味では昨年すでにヤクルトの堂々たる4番で本塁打王の村上選手が三冠王を取りそうとかNPBの 年間本塁打数の記録を塗り替えそう、
左打者の優位性ということが言われてます。バッターボックスから1塁ベースまで約2歩分左打者は短いということがあります。 内野ゴロでぎりぎりアウトかセーフかを争うときにこの2歩の違いは大きい。 必ずしもそうではありませんが、サウスポー投手は左打者に強いという統計もあります。
昨日の巨人戦は最後に村上の3ランホームランが出て7-9となったため競った試合のように一見見えますが、 内容は惨敗でした。 最近のヤクルトのパターン「先発が試合を作れない」ということで、ヤクルト先発石川は2回に岡本のソロ、 4回にも岡本のソロとウォーカーのソロ、5回に中田の3ランと神宮名物花火大会を大いに盛り上げて
先日、ヤクルトは残り試合を勝ったり負けたりでよいと書きました。 確かに勝つに越したことはありませんが、今の状態から見ると(特に先発投手陣に不安あり)なかなか連戦連勝という 訳にはいかず、相手チームも必死にエース級を繰り出してきます。 今回DeNAは大貫・今永と左右のエース格を先発させました。今日の巨人は菅野です。
昨日もしんどい試合でしたが、なんとか勝ち切り、優勝マジック再点灯となりました。 DeNA先発の大貫投手は素晴らしいピッチャーになりました。 剛球を投げるわけではありませんが、切れのある変化球やストレートをコーナーぎりぎりに投げ込んできて、 強力?ヤクルト打線もきりきり舞いで、4回まで安打は初回の山田のポテン二塁打のみ
先日、ここまで来たら勝ったり負けたりでOK的なことを言いました。 この広島2連戦、一昨日は勝ちましたので、昨日は負けてもいいかな、的なところもないではなかったのですが、 負け方が悪い。わざとやったわけではありませんが、非常に恥ずかしい試合をやってしまいました。 ヤクルトの先発のサイスニードはここのところ好投と崩れる
ヤクルトの一発攻勢は久しぶりの気がします。 ヤクルトはここまでそれなりにローテ投手として頑張っている小澤と広島は(元?)エースの大瀬良でした。 小澤は2回まではすいすいと投げていましたが、高めに浮いた球を小園に二塁打され、後はバタバタです。 5回、83球を投げ6被安打、1与四球、2奪三振で4失点と先発として試合を作る
昨年のヤクルト日本一の要因は数々ありますが、そのうちの一つはヤ戦病院が比較的暇だったことです。 シーズン初めのコロナクラスターはともかく、大きなけが人はなく(近藤投手くらい?)、シーズンを通せたことが、 なんといっても戦力に厚みがない、従ってレギュラー陣が欠けると大幅な戦力ダウンになってしまうヤクルトの
前日に雨の中5時間を超える消耗戦を戦った疲れも癒えず、昨日の阪神戦は惨敗でした。 負けたとき、特に大敗した時には敗因はいろいろと出てきます。 一つ言えることは残り20試合となり、2位DeNAとは7ゲーム差あるわけで、今回の阪神戦のように勝ったり負けたりで 戦略的には十分だということです。 しかしここに来ていろいろと
昨日も5時間を超えるとんでもなく長い試合になりました。 ヤクルトが勝ったのでヤクルトファンは良かった、でしょうが、途中から雨が降り出し阪神ファンにとっては 踏んだり蹴ったりでした。 さてヤクルトの元祖天敵の阪神青柳と今期阪神戦で無失点のヤクルト石川の先発で締まった試合になるかと思いきや、 荒れた展開になりました。
日本中には数十万人の小中学生の野球少年がいます。 彼らの夢は何でしょう。 まずは高校でできれば野球強豪校(履正社とか大阪桐蔭とか)に野球でスカウトされることが第一歩。 そして甲子園に出場し活躍することが第二歩。 そしてプロのスカウトの目に留まり高校3年の秋にドラフトで指名されることがその3です。 高校球児は10万人
またまた中日に敗れました。 最下位の中日にこれで9勝12敗です。 昨日の試合でもなぜか中日には物事がうまく運び(2回1アウト1・3塁で投手の高橋宏がバントではなくバスターを行い、 ゲッツーは奪えず1点奪われるとか、昨日51号ホームランを放った村上が4回のノーアウト2・3塁で三振に取られるとか、
中日の小笠原投手にやられました。 前回の8月20日の対戦では6.2回で6得点と打ち崩せたのですが、昨日は7.1回を8安打と打ちながらあと1本が出ず、 1得点に終わりました。 そもそも立ち上がりが悪い流れでした。 ヤクルト先発の小川は初回1アウト後大島に外角低めに落とした球をうまくすくわれ左前安打、阿部を三振に取るも、
昨日、中日の先発がサウスポーの大野雄大でしたので、またヤクルト外国人右トリオのサンタナ・オスナ・キブレハンを スターティングメンバーに並べるかと思っていましたが、キブレハンが外れました。 よく考えればヤクルトの先発がサイスニードでクローザーのマクガフは当然ベンチ入りしますから ベンチ入りの外国人枠はあと2つです。
7月の初めに一旦点灯したヤクルトの優勝マジックは、その後ヤクルトのコロナクラスターからの不振・連敗で あっという間にマジックは消え、大事にためた貯金もみるみる減って、逆に絶好調になったDeNAの急激な追い上げで、 一時ゲーム差が4ゲームまで減りましたが、天下分け目の決戦でヤクルトがDeNAを3タテ、
いやあ、昨日の巨人戦は大変な試合になってしまいました。 延長12回5時間半近く、終わったのは11時半前でした。今期NPBの最長試合だそうです。 昨日はヤクルトが高梨、巨人が高卒3年目(ドラ4)(奥川や長岡の同期になります)の井上投手(サウスポー)が プロ入り2回目の先発。ということで普通なら勝ちゲームと思うところです
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ヤクルト9‐8広島(ヤクルト1勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたひどい試合を演じてしまいました。(サヨナラ勝ちは良いのですが) 乱打戦をプロヂュースしたのはヤクルト先発の高橋と6回の3番手で登場した清水です。 3連敗中だったヤクルトの連敗ストッパーとして高津監督が自信をもって?送り出し
昨日の広島戦は雨天で中止。恵みの雨となるのか、どうなのか、、、 プロ野球の試合時間の短縮にNPBも取り組んでいます。 NPBでは打者と打者の間隔を30秒以内にすることを掲げ、打席に入る前の登場曲をきっちり10秒以内に収めるとか、監督やコーチが投手に駆け寄る時間を短くするとか、いろいろと考えています。
ヤクルト0‐2広島(ヤクルト3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。相手先発が強いとヤクルトは「借りてきた猫」打線になります。 昨日は広島サウスポーのエース床田に8回4安打ですから付け入るスキはなかったというか、強いて言えば初回先頭打者の塩見が中前安打で出塁した時くらいでした。
ここまでヤクルトは開幕から19試合戦い、7勝11敗1分けでセリーグの最下位です。とは言ってもまだ始まったばかり、首位とは3.5ゲーム差ですから、連勝すればあっという間に追いつけそうなレベルです。首位を走っていた中日も連敗で勢いに陰りが出てきました。替わって首位に立った阪神は昨年日本一の貫禄です。
ヤクルト3-8 DeNA(ヤクルト3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕から3連勝と破竹の勢い?だったヤフーレ投手がぼろぼろに崩れました。 初回に4四死球と1被安打で3失点。2回はぼろぼろ打たれて急遽マウンドに上がった長谷川も打たれ計4失点。 2回で終戦でした。 結局ヤフーレは1.1イニング
ヤクルト4‐7DeNA(ヤクルト3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ6試合で4勝2敗とチーム状態が上向きということもあり、比較的相性の良いDeNA戦ということもあり、高津監督は余裕をこいたか、まさか捨て試合をしたわけではないでしょう。 ヤクルト先発はイースタンで5登板、25イニングを投げ
ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト3勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの4番村上が「4番」の仕事をしました。 3‐3の同点の8回この回マウンドに上がったDeNAの勝利の方程式の伊勢投手から勝ち越しとなる3号ソロホームランを放ち試合を決めました。村上選手が徐々に本領発揮です。昨日の村上は
ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。
ヤクルト0‐2中日(ヤクルト2勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の中日戦は完敗でした。 苦手?の中日先発涌井を打ち崩せず、6回以降は中日自慢の中継ぎ陣にノーヒットとひねられました。 ヤクルトの先発小澤は5回まで無失点と力投しましたが、6回に力尽き?て2失点、そのまま負けに繋がりました
ヤクルト2‐3中日(ヤクルト2勝1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中日は強い!というかヤクルトが先日までの負け犬状態に戻りました。 相手投手陣を打てない、打てても1・2得点。 ヤクルトの先発はそこそこ頑張る。 ということでヤクルトがリードもしくは同点状態で後半戦に突入。 打線は相手中継ぎから追加点を奪えず。 頼みのヤクルト中継ぎ陣が崩れて逆転され、ヤクルト敗戦、という負けパターンです。 6回まで2安打とひねられていた中日のエース?小笠原に7回サンタナ・塩見の連打から長岡送りバント。北村拓巳がうれしいタイムリーで1点。更に1アウト3塁のシーンで、出ました伝家の宝刀、中村のスクイズで2点目でした。 ここで立浪監督は小笠原から同じくサウスポーの橋本にスイッチ。 2アウトランナー2塁のシーンでしたが、サウスポーの中日橋本に対し、高津監督は芸もなく左の川端をおくり、川端は投ゴロでチャンスはつぶれました。川端はこれで今シーズン11打席で1安打。シーズン当初にヒットを1本打っただけで、その後はさっぱりです。はっきり賞味期限切れです。何かというと代打の切り札的な使い方はすべきではありません。 これは宮本に関しても同様です。再三言っていますが、ファームで打っているラッキーボーイ的な若手を代打にも抜擢してみてはどうでしょう。 そして昨日の極め付きは2‐0のシーンでセットアッパーとして8回に登場した清水です。今年すでに6試合で2敗している昨年と同じパターンをたどっている投手です。 清水は打者4人に対し3被安打で1失点。おっとり刀で登場の木沢はワイルドピッチで同点、細川に逆転のタイムリーを打たれ終戦でした。 9回の表には中日はお約束のマルティネスを投入。三者凡退でゲームセットでした。 これで清水は7登板で3敗、10.50というとんでもない成績です。田口同様清水と木沢もファームで調整させるべきかと。 この日、石川を登録し、宮川を登録抹消としました。 先ほどの提言のようにどんどん中継ぎ陣を二軍に落としては一軍の中継ぎ陣が回らなくなるのもわかります。 ファームで頑張っている阪口・山野・ロドリゲス・長谷川あたりを引き上げてはどうでしょう。いつまでも田口・清水にすがっていてはやっていけません。
MLBの大谷選手の専属通訳である水原一平がネット賭博で大損をし、大谷選手の口座から6億円余りの資金をその穴埋めにするために不正送金したということで一時日米両国のマスコミが大騒ぎしました。 その後も騒ぎは続き6億円という大谷が水原一平から盗まれた金額は1600万ドル(約25億円)にも上るということでまたまたわれわれは度肝
ヤクルト9‐0DeNA(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大勝し、開幕カード以来のカード勝ち越し、村上のホームランも出て、文句なしの筈ですが、ある意味ひどい試合でした。 9対0という大量得点差となったことで試合が多少だらけるのは仕方ありません。しかし両軍合わせて4失策、
ヤクルト5‐2DeNA(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがやっと勝ちました。 何と言っても昨日のニュースはあの村上が2番でスタートしたことです。この村上を4番から動かす作戦は私も前日に提言していたわけです。 私の考えは6番辺りに下げて村上を4番の重圧から解放してあげて
ヤクルト1‐3DeNA(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また負けました。 オースティンとウェンデルケンが登録抹消となり、主力打者が調子を落としている(1番度会が直近4試合で16打数2安打、牧が中日との2試合で8打数ノーヒット、宮崎が同じく8打数ノーヒット)といえばヤクルトはしめしめ、
ヤクルト0‐5巨人(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連敗、これでヤクルトは3勝6敗1分けで単独最下位をキープ。一方開幕で打ち破った昨年のセリーグ最下位だった中日は7勝3敗1分けで単独首位を独走?しています。 昨年あやうく最下位を逃れたヤクルトが先日も書きましたが一向に
オリックスからMLBのレッドソックスで2年目を迎える吉田正尚外野手はレッドソックスと5年、9千万ドルという大型契約を結んだわけです。 その吉田選手の昨年の成績は打率.289、15本塁打、72打点、OPSは.783とMLBでもそこそこの成績を残しました。しかしファンや関係者はこの成績に決して満足していない、という話があり
ヤクルト1‐3巨人(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。巨人10安打5四球に対しヤクルトは8安打6四死球ですからそれほど違うわけではありません。 しかし巨人の4番岡本が4打数2安打、3打点、1本塁打、1四球と全打点を挙げしっかり4番の仕事をしているのに比しヤクルトの4番村上は
ドラフト1位ルーキーが躍動しています。 ヤクルトの話ではありません。 西武のドラ1ルーキー武内投手はドラフト会議でヤクルトも含め3球団が競合、西武がくじを引き当てました。国学院大卒のサウスポーですが4月3日のオリックス戦で先発7回を1被安打2与四球、7奪三振で0封し初勝利を飾っています。正に「逃した魚は大きい」です。
ヤクルト3‐1阪神(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっと勝って連敗脱出でした。 昨日は先発に加えこのところ壊滅状態だった中継ぎ陣も踏ん張り日本一阪神から1勝です。とにかくカード3連敗しないことが重要です。 石山が6回途中から先発ヤフーレを2アウト1・2塁で救援しそのまま7回も
ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 はっきり力負けです。昨年の日本一対一昨年のリーグ覇者は力の差がくっきりです。 ヤクルト先発の吉村は3回まで三者凡退切りを演じ、3回裏に打線が奮起し阪神先発の大竹から2得点し2‐0となり、ここでちょっと油断が出たか4回先頭の近本に一発
ヤクルト2‐5 DeNA (ヤクルト1勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日ヤクルトは今期初の二桁安打を放ちましたが、2得点のみの拙攻で、破竹の勢いのDeNAに蹴散らかされた感じです。 ところで高津監督はいつまで村上選手を4番サードスターティングメンバーで使い続けるのでしょうか。
ヤクルト3‐5 DeNA (ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日も元気なくヤクルトは敗れました。 昨日はヤクルト先発陣でも開幕3連勝と好調のサイスニードが先発で期待が持てたのですが、負の連鎖を断ち切れませんでした。 高津監督苦心の打線組み換えも一向に機能せず。
ヤクルトここまでは7カード19試合を消化し、10勝8敗1分けで首位のDeNAとは0.5ゲーム差で阪神と同率のセリーグ2位です。セリーグは4位広島までが1ゲーム以内にひしめき、そこから2.5ゲーム差で巨人・中日が追うという展開で、開幕走ったチームがこけたりして、独走状態のチームはおらず、いわゆる団子状態です。
ヤクルト3‐7巨人(ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は完敗です。ドラ1ルーキーで開幕からローテーションを守り、ただし勝ち星に恵まれない?吉村投手が先発で火だるまになりました。 吉村投手はオープン戦から快調に飛ばし、4月2日の広島戦(開幕3戦目)で一軍デビュー。5回を投げ2失点で
ヤクルト2‐4巨人(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日ヤクルトの小川投手がセリーグ投手の防御率トップになっていたことに対し「春の珍事」と形容したのですが、やはり「珍事」は「珍しい出来事」でした。 もともとパワーピッチャーというわけではなく、「コントロール命」みたいなところがある
ヤクルト3‐0巨人(ヤクルト1勝0敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが強い?のか、巨人が弱いのか。 両チーム貧打で5安打づつの試合ですが、要所でタイムリーが出たヤクルトと要所で併殺打を打ちまくった(5併殺)巨人との差が勝敗を分けました。 巨人の先発は「新外国人選手としては
4月18日 ヤクルト2‐0中日 4月20日 ヤクルト3‐2中日(ヤクルト4勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私用で2日ほどお休みいただきました。 その間にヤクルトは中日に2連勝。4位まで下がった順位が阪神と同率首位にまで上がってきたわけです。 まだ1割強しか試合を消化しておらず日替わりで
先日行われた統一地方選挙の札幌市長選で現職の秋元氏が三選を果たしました。 この方は選挙運動の中で「札幌にクリーンな冬季オリンピック・パラリンピックを招致」を掲げて(それだけではないのでしょうが)与野党相乗りで当選したということです。 この方はいったい何を考えているのでしょうか。
ヤクルト5‐7広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは4連敗で4位転落です。はっきりと「負のスパイラル」に陥っています。 開幕当初は打線が振るわない中、先発・中継ぎを含め投手陣が大活躍しての快進撃でした。 しかしヤクルトの投手陣(特に先発陣)の弱体ぶりは常々指摘されていた話です。
ヤクルト4‐5広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は絵にかいたようなサヨナラ負けです。一昨日は降雨によるコールド試合での負けと悲しい敗戦が続いています。 昨日は打てない、打てないと嘆いていた打線がそれでも頑張って?4得点しましたが、今度は中継ぎ陣が崩れて最後は想像もしていなかったサヨナラ負けです
ヤクルト0‐1広島 8回降雨コールド負け おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は雨が降り続く中、広島の執念か試合を続け、好投していたヤクルト先発小川が6回にゲッツーを焦り、痛恨の送球エラーからの、開幕でちょっと恥ずかしいプレーをした広島の野間選手のタイムリーヒットによる1失点で敗れました。
米メジャーで今年からピッチクロックという新しいルールが導入され賛否を呼んでいます。 ピッチクロックとは投手は、ボールを受け取ってから、ランナーがいない場合は15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならない。これに違反した場合コードバイオレーションとなり、自動的に1ボールが追加される。
やはりヤクルト投手王国状態は続きませんでした。 昨日はたクルトの先発が高橋で楽しみに見ていたわけですが、5回、83球で7被安打、4四死球、DeNA牧の2ランホームランによる2失点でした。勝っていればもう少し投げさせてもよかったのですが、1-2で負けている状態、なんとか2失点に抑えていた状態ですから、
昨日は開幕から4連敗の後に4連勝と乗っているDeNAが相手でしかもヤクルトは打撃不調真っ盛り、ということで、少々不安な気持ちで観戦しました。 良いことはヤクルトの先発がサイスニードでまあそこそこのピッチングはしてくれるだろうという期待とDeNAの先発濱口投手は前回登板の巨人戦で打ち込まれており調子が良くないのかな、
世渡り上手とは、世間をうまく渡れる術(処世術)を身に着けている人のことです。 主にビジネスマンの世界で使われますが、仕事の実力はそれほどではなくとも、うまく立ち回って実力者の上司やメインの派閥に入り込んでうまく立ち回るなんてよくある話です。 芸能界にもその傾向はあって芸能界のボスに取り入ってその傘下で番組に出演したり
とにかくヤクルトは打てません。阪神の強力な投手陣にヤクルト打線が手も足も出なかったというのか。 この3連戦は3‐1、0‐1、1‐1ですから両チームとも投手陣が鉄壁というか、打線が振るわないのか。 まだ10試合も戦っていない序盤も序盤ですが、チーム力が傑出した2チームがともに強力投手陣を繰り出しての投手戦だったということ
毎日は勝てません。というかこんなに打てないチームです。昨年までの強力打線で弱体投手陣のヤクルトの姿はどこかへ行ってしまいました。チーム打率は.175で12球団最下位、チーム防御率0.77は12球団トップという春の珍事です。 まだ8試合しかやっていない時点でどうこう言うのもなんですが、防御率0点台ということは
昨日阪神先発は天敵青柳。雨が降っており、「雨柳さん」の異名通り、中止になってほしかったところでした。 青柳対策として高津監督は2番に「青柳キラー」?の宮本を入れたくらいで、あとは1番に左の丸山を前の試合から続いて器用です。開幕から起用が続いた濱田・内山がベンチです。 初回に早速宮本がキラーぶりを発揮しジャストミートの
昨日は負ける予感はしていました。 昨日は開幕から好調だった阪神・巨人も負けました。 Aクラスチーム受難の日でした。 中日の先発は高橋宏。WBCでも素晴らしいピッチングを見せてくれました。 一方ヤクルトの先発は球界最高齢?の石川です。普通に考えても毎年力は衰えてくるはずで、オープン戦の成績もぱっとせず(2登板、5回で
昨日の中日戦は結果だけ見ると5‐0の楽勝でした。 しかしそこにはいくつかの結果的に楽勝になったポイントがあります。 中日の先発は柳投手です。 柳投手は3月25日のロッテとのオープン戦に先発し6回無失点と上々の仕上がりで昨日に臨んだはずです。 その柳の立ち上がりに1番先発に抜擢された丸山が答えます。3球目真ん中に入って