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ヤクルトスワローズ愛一筋半世紀 https://ys-kenchan.com/

ヤクルトスワローズ愛を語る。 厳しく叱咤激励もしています。 過去50年にわたるエピソードも満載。

ヤクルトけんちゃん
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2018/11/29

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  • 木沢9勝目 9月29日ヤクルト―広島

    内川内野手・嶋捕手・坂口外野手が引退を発表しました。今年も行く人来る人の季節になりました。 BIGBOSSも引退?なんてびっくりしましたが、来シーズンは新庄監督として采配振るうそうで、本当に話題作りが 得意な方です。 さて昨日の広島戦です。前回頑張ったヤクルト石川とここのところお疲れ気味の広島森下が先発でした。

  • 借りてきた猫? 9月28日ヤクルト―阪神

    ヤクルト強力打線なんて話もありましたが、村上と山田が打撃不振に陥ると途端に「借りてきた猫」打線に なってしまいます。 特に今年のヤクルトリーグ優勝のかなりの部分で貢献した村上の現在の不振はヤクルトを並以下のチームに 見せます。これで10月12日(2週間後)に迎えるクライマックスシリーズファイナルステージ、相手はDeNA

  • 四球が多い! 9月27日ヤクルト―阪神

    優勝が決まって、一昨日はお休みで、皆さん優勝の旨酒がまだ覚めてないのか、案の定昨日は1-4での 惨敗でした。 クライマックスシリーズ進出がかかる阪神はエースの青柳、ヤクルトはこのところ先発失格の烙印を押され 中継ぎにここ2試合ほど転向していた高梨が名誉挽回の先発でした。 これは分が悪い、というかちょっと消化試合的に

  • 村田氏釈放される

    先日村田兆治氏が羽田空港の保安検査場で、なかなか検査機を通過できないことに激怒し女性職員に暴行・大暴れして 逮捕されました。 その後9月25日に釈放され、会見で「申し訳ない。女性職員に今一度謝りたい。多くのファンの皆様にはご心配をかけた」的な 謝罪をカメラの前でしましたが、その話し方・態度が私には一向に謝罪しているとか

  • ヤクルト優勝! 9月25日ヤクルト―DeNA

    まずは、ヤクルト優勝、おめでとうございます。 コロナでチームが総崩れになった時には大丈夫かな?と思いましたが、残った村上を中心に何とかしのいで、しのいで、 昨日の歓喜につながりました。 昨年もそうでしたが、今年も村上というスーパースターを除いては突出した選手も少なく、選手層も薄く、 最後はなんとかつぎはぎだらけ、

  • サイスニードがエース? 9月21日ヤクルト―DeNA

    一昨日は大西先発のブルペンデーで2番手にこれも先発失格となった原樹理が登板しましたが、機能せず、 大西・原が5イニングで8失点と試合を壊しました。 最終回に5得点しましたが、時すでに遅しです。 昨日のDeNA戦はうっ憤を晴らすかのように打ちまくり、先発のサイスニードも7回までそれこそ強力なDeNA打線を0封しました。

  • 山下締まらず 9月22日ヤクルト―中日

    中日の高橋宏は完全にヤクルトの天敵となってしまいました。 7回を投げヤクルトの先発山下の内野安打1安打のみで2四球、無失点。これで中日高橋にはヤクルトは4戦4敗、完全に天敵と 化しています。ほとんどの打者が三振か内野ゴロで外野フライが2本のみということで、いかに切れ味の鋭い球が 低めに行っているかということです。

  • 石川力投! 9月21日ヤクルト―中日

    苦手中日に快勝でした。 一番の要因は先発の石川がしっかり試合を作ったことです。 3回にちょっとばたばたしましたが、5.1回84球を投げ、4被安打、無四球で2失点。 QSとはなりませんでしたが、立派に試合を作りました。 これで石川は6勝目(4敗)、通算183勝となり200勝も本当に夢ではなくなりました。

  • 皆さんお疲れです 9月20日ヤクルト―巨人

    ヤクルトの優勝マジックは亀のごとき歩みですがじりじりですが減ってきています。 リーグ優勝を目前にして選手たちが委縮しているわけではないでしょう。 7月にマジック点灯した「イケイケどんどんのお祭り野球」でアドレナリンが出尽くしてしまったのでしょう。 その後にコロナクラスターもあり、冷や水を掛けられたようにみなさん「しゅん

  • 若手のバッティング

    先日も書きましたが、今年の長岡選手のブレーク振りには驚かされます。 そこで若手のバッティングについて今日は検証します。 数年前私は廣岡選手の豪快なバッティングを大いに買っており、将来は廣岡・村上・中山という往時の古田・広沢・池山に 優るとも劣らない強力クリーンナップトリオを夢見ていましたが、廣岡があっさり巨人に

  • 小川力投! 9月18日ヤクルト―阪神

    しんどい勝利というか、打てませんでした。 ヤクルトは阪神先発の藤浪に苦手感があるようです。 昨日は藤浪に6回2安打、3四球、9三振、1得点でした。 その1点も阪神お得意のばたばた守備で2失策が絡んでの6回の1点のみです。 今期の対戦成績を見ても藤浪には2先発で2QS、防御率2.08です。

  • マクガフ崩れる! 9月17日ヤクルト―中日

    しんどい試合でした。4時間47分延長12回引き分け。 負けなかったからよかったというか、勝てなかったという徒労感が一段です。 勝てなかったのでヒーローとは言えませんが、昨日はまず試合を立派に作ったサイスニードに座布団2枚です。 7回98球を投げ、5被安打、2与四球、6奪三振で1失点は立派な以上のQSです。

  • また先発が崩れました 9月16日ヤクルト―中日

    昨日の中日戦も完敗でした。 ここ最近の通例となっている「先発投手が試合を作れない」上に中日はエースを繰り出しそのエース大野が絶妙の 投球をしては強力?ヤクルト打線は「手も足も出ない」、ということで絵にかいたような「完敗」でした。 それでもDeNAが広島に敗れたためヤクルトの優勝マジックは1減って9となりました。

  • 今年のブレークは?

    今年の(ヤクルトの)ブレークはというお題で皆さん心に浮かぶのは村上選手だと思います。 「ブレーク」の意味を調べると「急に人気が出たり流行ったりすること」ということです。 そのような意味では昨年すでにヤクルトの堂々たる4番で本塁打王の村上選手が三冠王を取りそうとかNPBの 年間本塁打数の記録を塗り替えそう、

  • サウスポー募集

    左打者の優位性ということが言われてます。バッターボックスから1塁ベースまで約2歩分左打者は短いということがあります。 内野ゴロでぎりぎりアウトかセーフかを争うときにこの2歩の違いは大きい。 必ずしもそうではありませんが、サウスポー投手は左打者に強いという統計もあります。

  • 神宮花火大会でした 9月13日ヤクルト―巨人

    昨日の巨人戦は最後に村上の3ランホームランが出て7-9となったため競った試合のように一見見えますが、 内容は惨敗でした。 最近のヤクルトのパターン「先発が試合を作れない」ということで、ヤクルト先発石川は2回に岡本のソロ、 4回にも岡本のソロとウォーカーのソロ、5回に中田の3ランと神宮名物花火大会を大いに盛り上げて

  • 外国人トリオが 9月12日ヤクルト―DeNA

    先日、ヤクルトは残り試合を勝ったり負けたりでよいと書きました。 確かに勝つに越したことはありませんが、今の状態から見ると(特に先発投手陣に不安あり)なかなか連戦連勝という 訳にはいかず、相手チームも必死にエース級を繰り出してきます。 今回DeNAは大貫・今永と左右のエース格を先発させました。今日の巨人は菅野です。

  • 小川復活? 9月11日ヤクルト―DeNA

    昨日もしんどい試合でしたが、なんとか勝ち切り、優勝マジック再点灯となりました。 DeNA先発の大貫投手は素晴らしいピッチャーになりました。 剛球を投げるわけではありませんが、切れのある変化球やストレートをコーナーぎりぎりに投げ込んできて、 強力?ヤクルト打線もきりきり舞いで、4回まで安打は初回の山田のポテン二塁打のみ

  • イニング12失点! 9月10日ヤクルト―広島

    先日、ここまで来たら勝ったり負けたりでOK的なことを言いました。 この広島2連戦、一昨日は勝ちましたので、昨日は負けてもいいかな、的なところもないではなかったのですが、 負け方が悪い。わざとやったわけではありませんが、非常に恥ずかしい試合をやってしまいました。 ヤクルトの先発のサイスニードはここのところ好投と崩れる

  • 塩見に当たりが出てきました 9月9日ヤクルト―広島

    ヤクルトの一発攻勢は久しぶりの気がします。 ヤクルトはここまでそれなりにローテ投手として頑張っている小澤と広島は(元?)エースの大瀬良でした。 小澤は2回まではすいすいと投げていましたが、高めに浮いた球を小園に二塁打され、後はバタバタです。 5回、83球を投げ6被安打、1与四球、2奪三振で4失点と先発として試合を作る

  • ヤ戦病院はどうですか?

    昨年のヤクルト日本一の要因は数々ありますが、そのうちの一つはヤ戦病院が比較的暇だったことです。 シーズン初めのコロナクラスターはともかく、大きなけが人はなく(近藤投手くらい?)、シーズンを通せたことが、 なんといっても戦力に厚みがない、従ってレギュラー陣が欠けると大幅な戦力ダウンになってしまうヤクルトの

  • オスナが変? 9月7日ヤクルト―阪神

    前日に雨の中5時間を超える消耗戦を戦った疲れも癒えず、昨日の阪神戦は惨敗でした。 負けたとき、特に大敗した時には敗因はいろいろと出てきます。 一つ言えることは残り20試合となり、2位DeNAとは7ゲーム差あるわけで、今回の阪神戦のように勝ったり負けたりで 戦略的には十分だということです。 しかしここに来ていろいろと

  • 雑なプレーが目立ちます 9月6日ヤクルト―阪神

    昨日も5時間を超えるとんでもなく長い試合になりました。 ヤクルトが勝ったのでヤクルトファンは良かった、でしょうが、途中から雨が降り出し阪神ファンにとっては 踏んだり蹴ったりでした。 さてヤクルトの元祖天敵の阪神青柳と今期阪神戦で無失点のヤクルト石川の先発で締まった試合になるかと思いきや、 荒れた展開になりました。

  • 育成頑張れ!

    日本中には数十万人の小中学生の野球少年がいます。 彼らの夢は何でしょう。 まずは高校でできれば野球強豪校(履正社とか大阪桐蔭とか)に野球でスカウトされることが第一歩。 そして甲子園に出場し活躍することが第二歩。 そしてプロのスカウトの目に留まり高校3年の秋にドラフトで指名されることがその3です。 高校球児は10万人

  • 新天敵高橋宏 9月4日ヤクルト―中日戦

    またまた中日に敗れました。 最下位の中日にこれで9勝12敗です。 昨日の試合でもなぜか中日には物事がうまく運び(2回1アウト1・3塁で投手の高橋宏がバントではなくバスターを行い、 ゲッツーは奪えず1点奪われるとか、昨日51号ホームランを放った村上が4回のノーアウト2・3塁で三振に取られるとか、

  • 小笠原にやられた 9月3日ヤクルト―中日

    中日の小笠原投手にやられました。 前回の8月20日の対戦では6.2回で6得点と打ち崩せたのですが、昨日は7.1回を8安打と打ちながらあと1本が出ず、 1得点に終わりました。 そもそも立ち上がりが悪い流れでした。 ヤクルト先発の小川は初回1アウト後大島に外角低めに落とした球をうまくすくわれ左前安打、阿部を三振に取るも、

  • 村上50本塁打! 9月2日ヤクルト―中日

    昨日、中日の先発がサウスポーの大野雄大でしたので、またヤクルト外国人右トリオのサンタナ・オスナ・キブレハンを スターティングメンバーに並べるかと思っていましたが、キブレハンが外れました。 よく考えればヤクルトの先発がサイスニードでクローザーのマクガフは当然ベンチ入りしますから ベンチ入りの外国人枠はあと2つです。

  • ヤクルトの優勝マジック

    7月の初めに一旦点灯したヤクルトの優勝マジックは、その後ヤクルトのコロナクラスターからの不振・連敗で あっという間にマジックは消え、大事にためた貯金もみるみる減って、逆に絶好調になったDeNAの急激な追い上げで、 一時ゲーム差が4ゲームまで減りましたが、天下分け目の決戦でヤクルトがDeNAを3タテ、

  • 長い長い試合でした 8月31日ヤクルト―巨人

    いやあ、昨日の巨人戦は大変な試合になってしまいました。 延長12回5時間半近く、終わったのは11時半前でした。今期NPBの最長試合だそうです。 昨日はヤクルトが高梨、巨人が高卒3年目(ドラ4)(奥川や長岡の同期になります)の井上投手(サウスポー)が プロ入り2回目の先発。ということで普通なら勝ちゲームと思うところです

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