海外で活躍するサッカー選手 ドイツのサッカーリーグのバイエルン・ミュンヘンに日本代表のDF伊藤洋輝選手が入団するというニュースがありました。 日本のサッカー選手が欧州で活躍する姿は、今や珍しいものではなくなりました。 ACミランで10番をつけた本田選手を
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
Newton10月号 Newton10月号を読みました。 特集のChatGPTの教科書は生成AIの仕組みについて少しだけ分かった気になれました。 文章を生成していく際に「今日」「は」と入力されると「天気」「が」など続く確率が高い単語を出力して文章を作っていく。 スマホの予
本を読む時に意識していること 僕が本を読む時に意識していること、特に小説ではないジャンルの本を読む時に意識していることを少しまとめておこうと思います。(1)本の選び方 まず小説以外の本の選び方なんですが、基本的に知り合いの人がSNSで紹介していたり、お勧め
リーダー育英塾 振り返り リーダー育英塾では本当に多くの学びがあったんですが、何度か思い出す言葉は中原淳先生が話されていた「二項対立で考えるとバカになる」という言葉と、「組織は論理だけで動かない、感情で動く」という言葉です。 二項対立で考えるのをやめよう
ふれあい昆虫展 大阪南港ATCで開催されている「ふれあい昆虫展」に行って来ました。 クワガタムシに絶賛ハマり中の子供は終始テンション上がってくれていました。 日本にはいない種類のクワガタの展示や実際にヘラクレスオオカブトに触ったりギラファノコギリと写真を撮れ
同窓会 年明けに宣言していた中学校の同窓会ですが、いよいよ本格的に始動し始めました。 幹事団を中心として連絡を取れる人に連絡を取り始めたんですが、思っていたよりもリアクションがよくないスタートです。 40歳になって久しぶりに会いたいと思っている人が結構い
主権者教育 今年度の主権者教育を和歌山県の若手議員の方と連携して実施する計画をたてています。 過去2回、若手議員数名に来校していただき実際に模擬選挙を行ったり、政策を考えたりといった取組をしてきました。 今年は模擬選挙をやっていくという方向性に決まった
『流山がすごい』大西康之 千葉県流山市の変化を追って書かれた1冊。 最初の見開きで場所が掲載されているんですが、近畿に住んでいるとなかなか行く機会がなさそうな場所でした。 ただ最近、地元のことを考えるうえで、本当は地方に住む人が都市部でない場所に行くべき
『プロンティアン』 田中研之輔 リーダー育英塾でお世話になった田中研之輔先生の『プロティアン』を読みました。 講演を聴いた後に読んだので、内容がすんなり入ってきましたし、田中先生の話を実際に聞くと熱量が本当に凄くて、「教育=次世代育成で、この国の未来を
教職研修 9月号 今回の教職研修では、巻頭企画「これからの学び、これからの学校」が面白かった。 安宅和人さんと合田哲雄さんという尊敬してやまないお二方のインタビュー記事だったので、最初から最後までがっつり読ませていただきました。 時代の変化にあわせた
『傲慢と善良』辻村 深月 とても心に突き刺さった小説でした。 日本中できっと今この瞬間も起きている日常を見事な解析度で描ききった小説だなと思います。 地方と都市の結婚への価値観の違い、年齢による結婚に対する価値観のズレ、真面目で生きることに生き辛さ、親
森の恵み珈琲 紀州備長炭焙煎 「森の恵み珈琲」の通販を再開しました。 今回は焙煎した豆だけでなく、豆を挽いた粉の販売もありますので、家にミルはないけれど、ドリップする機械はあるという人はぜひお買い求めください。 中津で開催された花火大会の会場で販売させて
『学び合い』和歌山の会 『学び合い』の会に参加してきました。 ここ最近は毎回、参加できています。 定期的に参加する職場以外のコミュニティがあるって大事なことだなぁと思います。 めちゃくちゃ新しい発見があるとか、凄い刺激的な場所というわけではないけれど、
ギラファノコギリクワガタ 現在、子供がギラファノコギリクワガタにハマっています。 今まで知っていたクワガタの種類といえば、オオクワガタ、ノコギリ、ヒラタ、ミヤマ、コクワだけでした。 しかし、子供と一緒に図鑑や動画を見ているうちにパラワンオオヒラタクワガ
『満願』米澤 穂信 米澤穂信さんの『満願』を読みました。 米澤さんの本は他に何を読んだかはっきり覚えていないんですが、今回の小説を読んであれっ?こんなミステリーだったかな?と思いました。 米澤さんのミステリーは爽やかなミステリーのイメージがあったんですが、
東京のお土産を買ってきました 東京に行ってお土産を東京駅で買ったんですが、東京のお土産って何が正解なんでしょう。 東京駅の新幹線乗り場の近くにはほんとびっくりするくらいのお土産がありました。 行列が出来ているものから、定番のものまでどれがいいのか分からな
電通育英会 リーダー育成塾 東京で二泊三日の電通育英会主催、リーダー育成塾に参加してきました。 学びが多すぎたので、学びの内容はまだ整理できていないんですが、とにかく学ぶってこういうことだったなぁと身体全身で感じてきました!! あとはとにかく全国にこんな
『八月の御所グラウンド』万城目学 万城目学さんの最新作『八月の御所グラウンド』を読みました。 めちゃくちゃ良かったです。 万城目作品はどれも大好きなんですが、今回の作品も、現実と非現実がうまく混ざった不思議な世界でした。 万城目ワールドと言われる世界に
『オムニバス』誉田哲也 東京への新幹線移動中に読んだ誉田さんの姫川玲子シリーズの最新作。 今回は短編小説集ということもあり、サクサク読むことが出来ました。 どの話も面白く読むことが出来ました。 シリーズものの小説のいいところは登場人物の関係や性格などを
志望理由 誕生日にエントリーした記事に対するコメントで「なぜ20代管理職で意識し始めた頃にどのような思いを持っていたか、きっかけは何だったのか」を教えてほしいというコメントがありました。 せっかくなので、なぜ志望したのかをまとめておこうと思います。 志望
『愛着障害は何歳からでも必ず修復できる』 愛着障害という言葉を耳にするようになってから結構な年数がたちますが、実際に愛着障害に特化した関連書籍を深く読んだことがなかったなと思い、読んでみました。 なんと第一人者が和歌山大学の教授だったということを始めて知
可能性にワクワクできるか たびたびこのブログで紹介させてもらっている桃野泰徳さんのブログ記事が今回もとても面白かったので記録しておこうと思います。 仕事ができて、誰からも愛されるビジネスパーソンが持っている価値観とは何か。 ブログでは具体例を交えた話で分
AIとどう向き合うのか AIの研究者の第一人者でもある東大の松尾豊教授のインタビュー記事が面白かったので記録しておこうと思います。 まず印象的だったのは、AIの専門家であってもこれから生成型AIがどうなるかは分からないということ。 どんな分野にどんな影響があって
『世界最先端の社員教育』 誰かがブログが本か何かで紹介していて勢いで購入していた『世界最先端の社員教育』を読みました。 とても面白い1冊でした。 アポロガスという福島にあるガス会社の研修を取り上げた1冊です。 ざっくり言うとアポロガスで行われいている研
未来のためにできること noteの投稿コンテスト「#未来のためにできること」に挑戦してみようと思います。 「未来のためにできること」を考えよう!なんて言われると自分なんかに何が出来ることなんてほとんどないんじゃないかと思ってしまう人がほとんどだと思う。 未
講演に行って来ました。 先日、講演会に行って来ました。 午前と午後の2人の講演があったんですが、特に印象に残った午後の講演者の日野田直彦さんの講演について記録しておこうと思います。 会場が空調の調子が悪かったのか、かなり蒸し暑い状態だったんですが、日野
教職研修 8月号 教職研修8月号で興味深かったのは特集「教育とタイパ」内の『映画を早送りで観る人たち』の著者である稲田豊史さんの記事でした。 稲田さんの本はかなり面白く、本を読んでない方はぜひ本を読んでみることをお勧めします。 10代から20代にかけて
誕生日を迎えました 本日、8月5日で40歳になりました。 20代から30代になる時もそうでしたが、前の数字が変わるというのはなんだかとても不思議な感じがします。 自分が40歳になるなんてびっくりしていますが、周りから見れば40歳のおじさんであることをし
残り1つです。 紀三井寺球場でのアイスコーヒー、アイスカフェオレと並行して販売していた焙煎豆の販売を通販でも開始しました。 今回は限定5袋からスタートしました。 焙煎した豆の販売だけで、挽いた粉の販売は行っていません。 まずは始めてみてどれくらいニーズが
何回言えば分かるのか 2019年の記事がたまたま知り合いのSNSでシェアされていて、ほんとその通りだなと思ったのであらためて記録しておこうと思います。 インタビュー記事で、インタビューされているのはビリギャルの作者である坪田信貴さん。 坪田さんの著作は何作
教職研修7月号 教職研修7月号で印象に残った記事は、「学校で、子供の権利が守られているか」です。 令和5年4月に「こども基本法」が施行されました。 「こども基本法」の存在を知っている、読んでいる、理解している教師はどれくらいいるんだろうなと思ってしまいま
夏と花火はよく似合う 地元で数年ぶりに開催された花火大会に行ってきました。 昔からずっと行っていた花火大会なんでとても懐かしい気持ちになりました。 4年ぶりに開催された湯浅花火大会は大盛況で、どの道にも人があふれかえっていました。 全国各地で花火大会が
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海外で活躍するサッカー選手 ドイツのサッカーリーグのバイエルン・ミュンヘンに日本代表のDF伊藤洋輝選手が入団するというニュースがありました。 日本のサッカー選手が欧州で活躍する姿は、今や珍しいものではなくなりました。 ACミランで10番をつけた本田選手を
『学び合い』和歌山の会 6月16日(日)に『学び合い』和歌山の会が開催されます。 ぜひご参加ください。 『学び合い』の説明をどうしようかなと思ったので、『学び合い』の説明をChat GPTに聞いてみました。 Q:上越教育大学 西川純教授が提唱している『学び合い』と
ダ・ヴィンチ 7月号 ダ・ヴィンチ7月号を読みました。 今月号も読みたくなる本が盛りだくさんでまったく追いつけそうにありません。 そんな中、今回は「トロイカ学習帳」という企画の図書館と図書館司書の現状に関する特集がとても気になった。 図書館はここ数年で本
メメンとモリ ヨシタケシンスケさんの3つの物語が入った絵本『メメンとモリ』を読みました。 「メメンとモリ」ってどういう意味?と思ったんですが、絵本の中では紹介されていません。 絵本ではメメンとモリという姉弟の名前として使われています。 少し気になったん
有田と週刊プロレス AmazonPrimeで有田と週刊プロレスという番組を観ています。 くりーむしちゅーの有田哲平さんが雑誌「週刊プロレス」を渡されてその1冊をもとに話すというとてもシンプルなトークバラエティです。 プロレスを知らない人に対しても基本から丁寧に話して
きちんと驚く 週末、家に帰ると子どもが玄関まで走って迎えに来てくれました。 そのまま「お父さん、見て」と言いながらLEGOで作った公園を見せてくれました。 「おぉ、凄い」と反応はしたんですが、そこまできちんとリアクションは出来てませんでした。 その後、お風呂
積立NISAを始めた卒業生 卒業生からDMが来てNISAを始めたいという相談がありました。 大学在学中なんですが口座を開設して投資を始めたいとのことでした。 高校時代に担任していた時に金融教育をしていたことを覚えていて相談してきてくれました。 新NISAを始めたいと思
AERAサポーター高校 今年度からAERAサポート高校に応募しています。 その関係でAERAサポート高校生の情報が掲載されたAERA'24.6.3号を読みました。 高校の進路に関連した内容となっていたこともあり、興味深いことが多かったです。 大学での「起業」の特集記事も面白く、
「叱らない」が子どもを苦しめる SNSでたびたび目にしていた『「叱らない」が子どもを苦しめる』を読みました。 とても学びが多い1冊でした。 「叱らないと子どもが苦しむからもっと叱るべきだ」と書いている本ではありません。 「叱る/叱らない」どっちがいいのかのよ
Newton7月号 Newton7月号を読みました。 今月号は巻頭特集「超感動の人体」が面白かったです。 人体の様々な臓器の形や機能などを説明してくれていました。 あらためて自分の身体のことをまったく知らないなと感じることばかりでした。 全ての血管をつなぎ合わせると
定食屋「雑」原田ひ香 定食屋「雑」原田ひ香を読みました。 原田ひ香さんの作品は『三千円の使いかた』『古本食堂』『三人屋』『財布は踊る』などそれなりの作品を読んでいます。 どの作品も外れがない作家さんだと感じています。 作品のキーワードは「食」と「お金」と
『エフェクチュエーション』 『エフェクチュエーション』を読みました。 とても面白かったです。 エフェクチュエーションとは、世界的経営学者を対象に実験を行い発見された意思決定のパターンのことです。 パターンは5つ存在していて、それぞれに名前がついています。
サソリのイメージ サソリと聞くとどんなイメージがありますか。 毒があって危険というイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。 僕もそうでした。 子どもが危険生物に興味を持つようになって知ったのですが、サソリ全2,000種類のうち本当に危険な毒を持つのは
教職研修 6月号 教職研修6月号を読みました。 今月号も面白い記事が多かったです。 教育の断面「教員になるか 迷っている学生に届く施策を」の内容もとても興味深く、調整額4%から10%の決定に関してはもっと声をあげていく必要があるとあらためて感じました。
Canvaを使った授業紹介 2年生の文学国語の教材で『ナイン』井上ひさしという作品があります。 現在『ナイン』の授業を進行中なんですが、canvaを使用した課題に取り組んでいます。 『ナイン』に登場する人物の少年野球時代と大人になった時の両方のプロフィールを作成
『もう明日が待っている』鈴木おさむ アイドルといえば、と聞かれてせーの「〇〇!!」で揃えるのはかなり難しいくらい世代によって、多くのアイドルが存在します。 しかし、僕の中でアイドルといえば1択です。 アイドルといえばSMAPです。 嵐という存在も少しだけ頭を
おもちゃ探し 我が家では頻繁におもちゃが行方不明になります。 家にいろんなおもちゃがかなりごちゃごちゃしているのが原因ということは分かっているんですが、なかなか解決しません。 フィギアのしっぽの部分がなくなったり、パーツの一部がなくなることがよくあります
教育者キャンバサダーに選ばれました SNSに投稿させてもらったんですが、このたび教育者キャンバサダーに選出していただきました。 温かいコメントをたくさんいただきありがとうございました。 同時にTheacher Canvassador(教育者キャンバサダー)って何?って人もいたの
橿原市立昆虫館 奈良県橿原市にある昆虫館に行って来ました。 昆虫に特化した博物館は近畿内で他にあるんでしょうか。 カブトムシ・クワガタ展なんかはイベントとして開催されるのを見かけるんですが、常設で昆虫を扱っている博物館があれば教えてください。 橿原昆虫館
自動車保険 今年度より自動車保険をネット保険にしようと思っています。 まだネットじゃなかったの?と思われそうですが諸々の事情で切り替えることが出来ていませんでした。 諸々の事情がなくなったのでこの度、ネット保険に切り替えるんですが、いろいろあって悩んで
昨日は出来てたのに、 子供と過ごしていると前は出来てたのに、昨日は出来ていたのと思ってしまう瞬間が何度かあります。 出来てたのに、何で急にやらないの?とか出来るのに何でやらないの?と勝手に思ってしまうことがあります。 しかし、昨日は出来ていたけれど今日
『まちの風景をつくる学校』 徳島県神山町にある農業高校の出来事を書いた「まちの風景をつくる学校』を読みました。 神山まるごと高専で神山のことを知ったので、神山という町が地方創生のために10年以上前から取組、手探りで町を変え、学校を変えていたことをまったく知
本が読みたくなる 時折、やたらと本が読みたくなることがあります。 今がまさにそのタイミングで大量に本を買ってしまいました。 日常的に本を読むことは好きなんですが、自分のペース以上に読みたくなる時があります。 昔からそのタイミングはゆっくりと考える時間が取
子供との会話 子供と会話しているとよく「何で?」と聞かれることがあります。 「何でやと思う?」と問い返していると、最初は「わからん、お父さん教えて」がほとんどだったんでした。 「何でやろ?お父さんも分からん。」と問い続けていると「もしかしたら・・・ちゃう
紫陽花ガーデン 散歩できる距離にある紫陽花の庭園に行ってきました。 毎年この時期になるとお邪魔しているんですが、個人でやられていて入場料なんかを取るわけではなく、完全に無料で公開されています。 個人でやってるとは思えないくらいの紫陽花がたくさん咲いていて
「お風呂に入りたくない」 お風呂に入る時に長男がお風呂に入りたがらないことがたびたびあります。 たいていは夕食の前にお風呂に入るんですが、入るまで時間がかかって後の予定がどんどん遅れてしまうなんてこともよくあります。 お母さんと入りたいと言ってなかなか入
来週はオンラインビブリオバトル 来週に行われるオンラインビブリオバトルに向けてビブリオバトルの練習をしました。 ビブリオバトルの難しいところは、原稿を作り込みすぎてしまうとこの本が好きだという熱量が伝わらなくなってしまうところだなと感じました。 原稿を作
「森の恵み珈琲」 総合的な探求の時間の珈琲の名前がようやく決定しました。 それに合わせて、コーヒーパッケージや商品の紹介リーフレットなどいろんなもののデザインを行っています。 canvaを使用して作成しているんですが、そこそこのクオリティまでは完成するんです
総合的な探求の時間 今年度、進めているエシカルな視点での紀州備長炭焙煎の珈琲販売。 今までエシカルという視点があまりなかったので、やっていけばいくほど今まで見えていなかったものが見えてきました。 環境を考えた商品が本当に多くあり、種類も豊富に揃ってい
子どもに補ってもらう SNSの発信がいつも興味深く、心に刺さることが多い、篠原信さんのブログ「子どもに補ってもらう」がめちゃくちゃ刺さったので記録しておこうと思います。 道路を横断する時に左右を確認しない子どもが親が目隠して、手を引っ張ってもらう状況になる
いろんな話が出来る場って大切 いろんな対話が出来る環境が職場にあるのはとても大切ですが、他にあってもいい。 そういう場所が『学び合い』和歌山の会なんだなと感じています。 ほぼ毎回、子どもと一緒に参加しているんですが、特に何か決まったテーマを話すわけでは
『答えのない道徳の問題 どう解く?』 少し前に紹介した雑誌「wutan」で紹介されていた『どう解く』を図書館で発見したので早速、借りて読んでみました。 答えのない問いがイラストとともに紹介されていて、後半でそれについていろんな人の考えが載っているというスタイル
『東大生が教える13歳からの学部選び』 大学の進学を希望している生徒で何学部に行きたいかよく分からないという子が結構います。 どこの大学に行ったらいいか分からないとか大学は決まったけどどの学部がいいのか、分からないとか言う声を聞きます。 そもそもとして、
学校経営アカデミー 第52号 学校に届く雑誌の1つ「学校経営アカデミー」の今月号の特集が開校した際にわりと話題になった英国パブリック・スクールでした。 広大な施設と高額な学費が話題となっていましたが、実際にどんな学校なのかをあまり知らなかったので、読
wutan ウータン 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)というところが発行している教育のフリーマガジンを始めて読みました。 SNSで存在を知り、今回の巻頭特集が赤坂真二先生と川上康則先生との対談ということで雑誌を注文させていただきました。 学校宛であ
キャリアを知る 総合学習の取組で株式会社ソマノベースから2名来校して生徒と交流してくれました。 2名とも新宮高校の教え子なんですが、学校に来て協力してもらうことを、二つ返事で引き受けてくれて本当にありがたい限りです。 今後も連携していろいろな取組をし
『Newton 7月号』 Newton7月号はいつも以上に気になる特集でした。 気になったのはもちろん表紙にもなっている「Chat GPTの衝撃」です。 とんでもないスピードで世間に広まり、つい先日アプリも発表されたばかりのChatGPTですが、なぜここまで劇的な進化が起きたのか。
『あなたのための短歌集』木下龍也 『あなたのための短歌集』を読みました。 木下龍也さんによる短歌の個人販売700首の中から、依頼者から提供してもらった100首をまとめた1冊。 木下さんがその人からのお題にあわせて、各個人宛てに書いた短歌。 どれも本当に素
ビブリオバトル ビブリオバトルに始めて挑戦しました。 図書館司書の方に来ていただきビブリオバトルについて教えてもらった後に実際にビブリオバトルを行いました。 図書館司書の方と話していると本が好きなんだなぁと感じて嬉しくなります。 ビブリオとは関係ない本
見捨てるのはなぜ損なのか 「チームに無能がいた場合、そのメンバーを見捨てるのが最善か」というかなり面白そうなタイトルのブログがSNSで紹介されていたので、読んでみたらめちゃくちゃ面白かったです。 記事ではゲーム大会でのチームの出来事が紹介されているんですが、