【個人旅行者必見!】アユタヤ観光で一番困る、安心して使える公衆トイレはどこにある?
タイ世界遺産の街、アユタヤをレンタルサイクルなどで個人観光する際、最も困るはトイレです。日本とは異なるトイレ事情がゆえに、初めて訪れたアユタヤで綺麗で安心して使えるトイレを探すのは大変。アユタヤ在住の筆者が、遺跡観光途中でも安心して使える公衆トイレを、地図で具体的な場所をこっそり教えます。
ワットサナームチャイ(วัดสนามไชย・Wat Sanam Chai )/ 宝物庫を備えた珍しいメインチェーディー(仏塔)を持つ、アユタヤ王朝中期に建立された現存寺院
「ワットサナームチャイ(วัดสนามไชย・Wat Sanam Chai )」は、アユタヤ旧市街の島の外、西側に位置し、有名観光地である「ワットチャイワッタナーラーム」から1kmほど離れたチャオプラヤー川沿いにある現存仏教寺院で、殆どの建物は近代になって建立されたものですが、寺院の奥側に珍しいメインチェーディー(仏塔)が残っています。
ワットカノーン(วัดขนอน・Wat Khanon)/ ガルーダと動物のレリーフが残る非常に珍しい小さなチェーディー(仏塔)のある現存寺院
アユタヤ旧市街の北西部に位置し、チャオプラヤー川沿いにある現存仏教寺院で、アユタヤ王朝時代に作られた小さなチェーディー(仏塔)が数基と八角形の灯篭のような形状をした仏塔、寺院敷地の外に樹木に侵食されたメインチェーディー(仏塔)が残っています。正確な建立時期や理由などは分かっていませんが、アユタヤ王朝後期に建立されたと考えられています。
ラン カオトム リムパーン アハーン タムサン(องค์การโทรศัพท์)/ ワットマハタートの前にあり、ご夫婦で切り盛りする小さなローカル食堂
アユタヤ旧市街の中心部、アユタヤの代名詞ともいえる「ワットマハタート」の正面にあり、ご夫婦2人で切り盛りされている小さなローカル食堂で、ご飯物をメインに扱っているためか、お昼の時間帯は混み合います。写真付きのメニューもあり、価格もしっかりと掲載されていますので外国人の方でも安心して食事を楽しむことができます。
ワットマハータライ(วัดมหาทลาย・Wat Maha Thalai )/ アユタヤスタジアムの奥、建物の陰にあり、礼拝堂跡だけが残る小さな仏教寺院遺跡
「ワットマハータライ(วัดมหาทลาย・Wat Maha Thalai )」は、アユタヤ旧市街の島の外、南東部に位置する「アユタヤスタジアム」の東側奥にある小さな仏教寺院遺跡で、アユタヤスタジアムに残る他の遺跡同様、王朝滅亡後は放棄されたままになっていましたが、1950~1960年代に行われた水田開拓のために、人の手によって殆どが破壊されてしまったという経緯を持ちます。
アユタヤ旧市街の島の外、北東部に位置し、現チャクリー王朝によって再興された現存仏教寺院で、第二級王立修道院に指定されている由緒ある場所でもあります。1767年のビルマ(現在のミャンマー)による軍事侵攻時には、その難を逃れ破壊されなかったと考えられていますが、王朝滅亡後に衰退、荒廃し、放棄されていたといわれています。
ワットセーナーサナラーム(วัดเสนาสนารามราชวรวิหาร・Wat Senasanaram)/ アユタヤ王朝滅亡から、長い期間放棄された後、現チャクリー王朝によって再興された仏教寺院
アユタヤ旧市街の東側に位置し、1767年のアユタヤ王朝滅亡から放棄されていましたが、現チャクリー王朝によって再建された仏教寺院です。少し奥まった場所にあるため、一般の観光客の方は、その存在も知らないと思いますが、美しい礼拝堂や金色に塗られたメインチェーディー(仏塔)など、見どころの多い場所でもあります。
ワットサワーンアロム(วัดสว่างอารมณ์・Wat Sawang Arom)/ アユタヤ旧市街では見ない、非常に珍しい構造の礼拝堂を持つ、ロッブリー川沿いにある小さい現存寺院
アユタヤ旧市街の島の外、北東部に位置し、ロッブリー川沿いにある現存仏教寺院ですが、門と外壁、内壁の2段構造を持つ回廊に囲まれた礼拝堂を備えており、アユタヤ遺跡の中でも、こういった作りのものは見たことがなく、非常に珍しい遺跡でもあります。残された建築物の特徴からアユタヤ王朝後期に建立されたと考えられています。
ワットチェーディーデーン(วัดเจดีย์แดง・Wat Chedi Daeng)/ 交通安全のご利益があると評判のある、アユタヤ王朝後期から続く小さな仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、北東部の奥に位置し、小さな礼拝堂と美しい多角形型のメインチェーディー(仏塔)が残る、由緒ある現存仏教寺院で、現在もお坊さんが修行をされています。他の遺跡同様、建立された詳しい時期や理由などは分かっていませんが、現存する建築物の特徴からアユタヤ王朝後期に建立されたと考えられています。
ワットキアン(วัดเขียน・Wat Khian)/ サッカー練習場の横で、子供達の声を聴きながら悠久の時を刻む仏教寺院遺跡
「ワットキアン(วัดเขียน・Wat Khian)」は、アユタヤ旧市街の島の外、南東部に位置する「アユタヤスタジアム」の敷地内にあり、礼拝堂の基礎とメインチェーディー(仏塔)の一部が現存する遺跡で、周辺はサッカー場として整備されていますので、スタジアムが開いている時には誰でも気軽に訪れることができます。
クイッティアオ ワットヤイ(ก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่)/ 有名観光地「ワットヤイチャイモンコン」の正面にある老舗クイッティアオ屋さんで、のんびり昼食はいかが?
「クイッティアオ ワットヤイ(ก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่)」は、アユタヤの有名観光地である「ワットヤイチャイモンコン」へ続く幹線道路を挟んだ反対側に古くからある「クイッティアオ」専門店で、スープはナムトック系とナムサイ(鶏ガラ)系の2種類だけとなっていますが、いつも多くのお客さんで賑わう人気のお店です。
ワットケー(วัดแค・Wat Khae)/ アユタヤエレファントキャンプの直ぐ後ろにあり、立派な礼拝堂を備えた仏教寺院遺跡
「ワットケー(วัดแค・Wat Khae)」は、アユタヤ旧市街の中心部、多くの観光客でごった返す観光名所「ヴィハーンプラモンコンポビット」から「アユタヤエレファントキャンプ」へ抜ける公園内に設置された散策道沿いにあります。現存する建築物の特徴からアユタヤ王朝初期から中期にかけて建立されたと考えられています。
ワットカーミン(วัดขมิ้น・Wat Khamin)/ 1767年のアユタヤ王朝滅亡時、ビルマ軍の侵入を許した要塞近くにあった仏教寺院
アユタヤ旧市街の島内、東側にある「チャンカセーム国立博物館」の隣には大きな公園があり、その中に修復された「ワットカーミン(วัดขมิ้น・Wat Khamin)」があります。Googleマップにも掲載されていない小さな仏教寺院遺跡ですが、白いメインチェーディー(仏塔)と礼拝堂などの基礎が残っています。
ワットサムジン(วัดสามจีน・Wat Sam Jin)/ アユタヤ北部の田園地帯の中、他では見ない珍しい中国式?のチェーディー(仏塔)が残る遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、北側に位置する「バーンパハン地区」の田園地帯の奥にあり、幹線道路から小道を入った先、民家の横に隠れるように建っています。アユタヤ全域にある王朝時代の遺跡でも見ることのない、独特な形状をしたメインチェーディー(仏塔)だけが残っており、中国式のチェーディー(仏塔)ともいわれている珍しいものです。
ワットサンクラターイ(วัดสังกระต่าย・Wat San Kratai)/ トンポー(菩提樹)に包まれた礼拝堂と仏像が信仰の対象となっているアーントーン県の仏教寺院遺跡
アーントーン県サラデーン地区に位置し、大きく見事に育ったトンポー(菩提樹)に侵食された礼拝堂と修復された仏像が残るだけの小さな仏教寺院遺跡で、寺院が建立された正確な時期や理由などは分かっていませんが、アーントーン県はアユタヤ王朝時代、軍事的要所だったといわれており、アユタヤ王朝初期に建立されたと考えられています。
ワットコークカミン(วัดโคกขมิ่น・Wat Khok Khamin)/ 森の奥深く、静かに悠久の時を刻む、破壊され忘れ去られた仏教寺院遺跡
「ワットコークカミン(วัดโคกขมิ่น・Wat Khok Khamin)」は、アユタヤ旧市街の島の外、未発掘の遺跡が多く残る南側に位置し、政府による発掘調査なども一切行われておらず、全く整備されていない森の中にあるため、整備されていない今の段階では「一人で行くことは、絶対に避けた方が良い遺跡」です。
ワットクウィット(วัดขวิด・Wat Khwit)/ Googleマップにも載っておらず、現存する建築物が少ないため、詳しい情報が分からない小さな仏教寺院遺跡
「ワットクウィット(วัดขวิด・Wat Khwit)」は、アユタヤ旧市街の島の外、北側に位置する小さな遺跡で、政府による正式な遺跡調査は行われていないことと、現存する建築物が破壊された仏像の一部と祭壇だけとなり、手掛かりになる遺物が少ないため、正確な建立時期や理由など、詳しい情報が分かっていません。
ワットヤック(วัดยักษ์・Wat Yak)/ 私有地にあったため、存在を知る人も非常に少ない、公開される前の貴重な仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南東部に位置し「ワットヤイチャイモンコン」から100mほど離れた住宅街の中、私有地の木工所の中にあった遺跡ですが、役所が土地を買い取ったらしく、まだ整備前ですが見れるようになっています。丸い基礎の上に釣り鐘型の本体がのった形状をしたメインチェーディー(仏塔)が残るだけの小さな遺跡です。
アユタヤ旧市街の中央部、世界遺産「ワットマハタート」から約120mほど離れた場所にある「クイッティアオ(タイラーメン)」のお店で、量は少ないですが1杯15バーツから食事をすることができます。営業時間は朝8:00~17:00と、早朝から営業しており、アユタヤ観光で訪れた際に、朝食として食事をされても美味しいと思います。
ワットスワンダーラーム(วัดสุวรรณดารารามราชวรวิหาร・Wat Suwandararam)/ 現チャクリー王朝によって修復、再興された仏教寺院、壁画は必見の美しさを誇る!
アユタヤ旧市街の東側に位置し、「ポンペット要塞」近くの路地を少し奥に入った場所にある「ワットスワンダーラーム(วัดสุวรรณดารารามราชวรวิหาร・Wat Suwandararam)」は、アユタヤ王朝時代に作られた寺院が現チャクリー王朝によって改修、増築された現存寺院で、礼拝堂に描かれる壁画は美しく必見です。
ワットパーデーン(วัดป่าแดง・Wat Pa Daeng)/ 古代レンガで作られたチェーディー(仏塔)が珍しい、樹々に埋もれたアユタヤ王朝初期の仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、北側に位置する小さな仏教寺院遺跡で、樹々に囲まれたチェーディー(仏塔)と古代レンガで作られたチェーディー(仏塔)、塚のような礼拝堂跡が残るだけとなっています。北側にある遺跡群の中の一つですが、非常に小さな遺跡で、狭い路地を抜けた場所にあるため、観光客の方は絶対に知らない穴場の遺跡だと思います。
ワットサナムカイ(วัดสนามกาย・Wat Sanam Kai)/ Googleマップにも掲載されておらず、破壊され、盗掘された仏像だけが残る小さな仏教寺院
「ワットサナムカイ(วัดสนามกาย・Wat Sanam Kai)」はアユタヤ旧市街の島の外、北東部に位置し、当初、Googleマップにも掲載されていなかった、破壊された仏像のみが残る小さな遺跡です。アユタヤ王朝年代記にも記載がある寺院ですが、発掘調査などは行われていないようで詳細については分かっていません。
ワットカサッターウォラウィハーン(วัดกษัตราธิราชวรวิหาร・Wat Kasatrathirat)
「ワットカサッターウォラウィハーン(วัดกษัตราธิราชวรวิหาร・Wat Kasatrathirat)」はアユタヤ旧市街の島の外、西側に位置し、チャオプラヤー川沿いにある美しい現存寺院です。 観光客をはじめ、学生の修学
ワットターサイ(วัดราชประดิษฐาน・Wat Tha Sai)/ アユタヤ王朝時代の防衛の要である「カオプラーク要塞」と隣り合わせの現存仏教寺院
「ワットターサイ(วัดราชประดิษฐาน・Wat Tha Sai)」は、アユタヤ旧市街の中心部の北側、島内の周回道路である「Uthong Rd(ウートンロード)」沿いにあり、ランナ様式のメインチェーディー(仏塔)をはじめ、やアユタヤ王朝時代の要塞跡や大小さまざまなチェーディー(仏塔)などが残る現存寺院です。
炙り屋 もも / アユタヤグランド地区にオープンした日本式の焼肉屋さん、筆者的には「ホルモン」がイチオシ!!
アユタヤ旧市街の東側にあるグランド地区には、多くの日本食屋さんをはじめ、イサーン料理やタイ料理など、さまざまな飲食店があります。そんなグランド地区には老舗の焼肉店が2店、今年になって新規オープンしたお店が2店あり、アユタヤでも飲食店の激戦区といわれる中で、5ヶ月前にオープンした日本式焼肉店「炙り屋 もも」があります。
ワットマイバーンカチャ(วัดบางกระจะ・Wat Mai Bang Kaja)/ 美しく装飾された新しい礼拝堂とアユタヤ王朝時代の遺跡が混在する現存仏教寺院
美しい装飾を施された礼拝堂をはじめ、珍しいランナ様式のメインチェーディー(仏塔)、説教堂などがあり、他の遺跡同様、建立された正確な時期や理由などは分かっていませんが、寺院中心にある「ランナ様式のメインチェーディー(仏塔)」や、上記の記述からアユタヤ王朝初期から中期にかけて建立されたと考えられています。
ワットコークプラヤーラーム(วัดโคกพระยาราม・Wat Khok Phrayaram)/ タイで最も有名な女性「シースリヨータイ王妃」が参戦したビルマとの戦に縁のある仏教寺院遺跡
「ワットコークプラヤーラーム(วัดโคกพระยาราม・Wat Khok Phrayaram)」は、アユタヤ旧市街の島の外、北西部に位置し、第18代チャクラパット王がビルマとの戦でシースリヨータイ王妃を亡くした物語に縁のある仏教寺院遺跡で、破壊された仏像やチェーディー(仏塔)の基礎、礼拝堂などが残っています。
ワットクティースーン(วัดกุฏิสูง・Wat Kuti Sung)/ 近隣住民の信仰の対象として、綺麗に保存されているアユタヤ王朝後期に建立された小さな仏教寺院遺跡
「ワットクティースーン(วัดกุฏิสูง・Wat Kuti Sung )」は、アユタヤ旧市街の島の外、北東部に位置し、当初、Googleマップにも掲載されていなかった小さな仏教寺院遺跡で、礼拝堂と鐘楼(しょうろう)、盗掘されて破壊されたチェーディー(仏塔)が残っていて、近隣住民の信仰の対象となっています。
ワットナーンクイ(วัดนางกุย・Wat Nang Kui)/ アユタヤ王朝中期に、一人の女性富豪が建立した美しいレリーフが数多く残る現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、南側に位置し、幹線道路を奥に入ったチャオプラヤー川沿いにある現存仏教寺院です。寺院の歴史は古くアユタヤ王朝中期、第20代「マハータンマラーチャーティラート王」の時代、1587年に寺院の名前にもなっている「ナーンクイ」という富裕層の女性が私財で建立したということが記録として残っています。
ヌアヤーンカオリー(ร้านเจ๊จู ย่างเกาหลี)/ アユタヤグランド地区にあり、いつも多くのお客さんで賑わっているムーカタ(タイ風焼肉)の専門店
アユタヤ旧市街の島の外、日本人の多いグランド地区のメイン通りから、ロジャナ工業団地方向に200mほど行った場所にある「ムーカタ(タイ式焼き肉)」のお店で平日、休日を問わず、たくさんのお客さんで賑わっています。オープンエアーのテーブル席のみで、開店時間はお昼の15:00~23:00までと、夕食時のみの営業となります。
ワットタンマラーム(วัดธรรมาราม・Wat Thammaram) / アユタヤ王朝年代記に2度も登場し、スリランカへの仏教布教の礎を築いた由緒ある現存仏教寺院
ワットタンマラームは、アユタヤ旧市街の島の外、西側に位置し、チャオプラヤー川沿いにある静かで厳かな雰囲気のあるアユタヤ王朝時代から続く現存仏教寺院です。敷地内には、スリランカ様式のメインチェーディー(仏塔)やサブチェーディー(仏塔)をはじめ、礼拝堂やアユタヤ王朝から残る古いレンガ壁などがあり、歴史を感じる寺院です。
8番らーめん ロータス・アユタヤ店 / タイ国内に128店舗を構える日本式ラーメンチェーン店でリーズナブルにお食事はいかが?
バンコクあれば、日本の有名ラーメン店が数多く出店しており、「8番らーめん」を食べることは少ないと思いますが、アユタヤでの本格的な日本式ラーメン専門店は、「れっくさんラーメン」だけで夕方からの営業となるため、お昼にラーメンが食べたいと思った時には「アユタヤシティパーク」にある「8番らーめん」に行くことが多々あります。
クイッティアオメージャムロン / アユタヤ旧市街の中心部、世界遺産の近くにある小さなローカル食堂
タイ、アユタヤの遺跡巡りをしていると、ふと時間を忘れてお昼時を過ぎてしまうことが多々あり、世界遺産「古都アユタヤ」の主要遺跡の周辺には、日本人向けの食事ができる場所は少なく、お腹が空いたけどどうしよう、コンビニは?と探してしまうことがあります。今回は、そんなローカル食堂「クイッティアオメージャムロン」をご紹介します。
ベストビーチヴィラ(Best Beach Villa)/ タイ東部の欲望の街パタヤ、ビーチまで200mのアットホームで静かな3つ星ホテル
タイの東部、チョンブリ県にある街パタヤ、パタヤビーチのソイ5にある3つ星ホテルですが、少し奥まった場所にあるため、パタヤビーチの騒音も聞こえないので快適に過ごすことができるのが特徴です。2006年に開業したらしく少し古さは感じますが、建物は7階建て、全85室の中規模?のアットホームな感じの良いホテルになります。
アユタヤシティパーク・フードパーク / 庶民のタイ飯やラーメンなどの日本食を、気軽にリーズナブルに食べれるフードパーク
「アユタヤシティパーク」の中には3つのフードコートがあり、最も大きなスペースを確保しているのが「テスコロータス」の2階部分、その次に大きなフードコートが同じ2階のシティパーク側にあります。以前よりもお店の数が増えてきましたので、今回はアユタヤシティパーク内の2階にあるフードコート「フードパーク」を簡単にご紹介します。
ワットメイナンムック(วัดแม่นางมุก・Wat Mae Nang Muk)/ アユタヤ王朝時代の旧運河沿いにあったといわれる、クメール様式の流れをくむ仏塔が残る仏教寺院遺跡
礼拝堂や破壊された仏像などはなく、クメール様式の流れをくむ多角形型のチェーディー(仏塔)が残るだけの小さな仏教寺院遺跡となっています。他の遺跡同様、詳しい資料が失われており、正確な建立時期や理由などは分かっていませんが、唯一残るチェーディー(仏塔)の特徴から、アユタヤ王朝後期に建立されたと考えられています。
ワットチェーディヨットハック(วัดเจดีย์ยอดหัก・Wat Chedi Yot Hak)/ チェーディー(仏塔)の内部構造を見ることができる非常にレアな遺跡
ご紹介する「ワットチェーディヨットハック(วัดเจดีย์ยอดหัก・Wat Chedi Yot Hak)」は、アユタヤ旧市街の島の外、南東側に位置し、観光地として有名な「ワットヤイチャイモンコン」の裏側の野原の中で静かに悠久の時を刻んでいます。Googleマップにも掲載されていない、かなりレアな遺跡です。
ザ・ラビットカフェ(The Rabbit Cafe)/ アユタヤ旧市街の外、パイリン地区にある、お洒落でリーズナブルなカフェでひと休み
内外装を黒と白のシックな感じに仕上げており、店内はソファ席とテーブル席に分かれていますが広々としていて、お洒落な感じになっています。タイ人の方が圧倒的に多く、外国人観光客などが利用するという感じではないですが、カフェの値段もリーズナブルなので、ちょっと涼しい場所で休憩したいというときには最適なお店だと思います。
ワットプラサート(วัดปราศาท・Wat Prasat)/ アユタヤ県立病院の中にあり、2連チェーディー(仏塔)と隠し通路の都市伝説が残る仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の西側「県立アユタヤ病院」の敷地内にあり、メインチェーディー(仏塔)とサブチェーディー(仏塔)の2基が連なって現存する遺跡です。他の遺跡同様、詳しい資料が失われており、正確な建立時期や理由などは分かっていませんが、建築物の特徴からアユタヤ王朝初期から中期にかけて建立されたと考えられています。
ワットサームウィハーン(วัดสามวิหาร・Wat Sam Vihan)/ 600年前に作られた涅槃像を祀り、王族も訪れる由緒ある現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、北東部に位置する現存仏教寺院で、スリランカ様式の巨大なメインチェーディー(仏塔)をはじめ、王朝後期の特徴を備えた白く美しいサブチェーディー(仏塔)や600年前に作られたとされる涅槃像など、見どころの多い現存仏教寺院で、建築物の特徴からアユタヤ王朝初期に建立されたと考えられています。
ワットカムペーン(วัดกำแพง・Wat Kamphaeng)/ 小さな運河沿いの路地の奥にあり、緑に囲まれた公園のような仏教寺院遺跡
「ワットカムペーン(วัดกำแพง・Wat Kamphaeng)」は、アユタヤ旧市街の島の外、北側にの遺跡群の中の一つで、奇跡の寺院と呼ばれる「ワットナープラメーン」の先にある小さな運河沿いの遊歩道を入った奥にあります。アユタヤ王朝後期に建立されたと考えられており、チェーディー(仏塔)と破壊された仏像があります。
ワットポープアック(วัดโพธิเผือก・Wat Pho Phueak)/ アユタヤスタジアムの中にあり、完全破壊を免れて修復された小さな仏教寺院遺跡
1970年代以前に民間の農業用地開墾のため、周辺にあったといわれる5つの遺跡群と同様に、一度は破壊され、その後、修復された仏教寺院遺跡です。メインチェーディー(仏塔)は全容が解明できなかったため、修復されず、礼拝堂だけが残っており、破壊された仏像などのアユタヤ王朝当時を図り知るような遺物は一切、残っていません。
ワットサーラープーン(วัดศาลาปูนวรวิหาร・Wat Sala Pun)/ 王立修道院に指定され、アユタヤ王朝時代の壁画や美しいチェーディー(仏塔)が残る見どころの多い現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、西側に位置し、多くのお坊さんが修行をしている現存寺院で、現チャクリー王朝の王立修道院にも指定されている由緒ある寺院です。歴史は古く、アユタヤ王朝初期~中期に建立され、後期に改修、修復されたと考えられており、メインチェーディー(仏塔)と礼拝堂、サブチェーディー(仏塔)など見どころが多くあります。
カフェカンタリー(Cafe Kantary)/ 世界遺産の街、アユタヤの4つ星ホテルで、お洒落に美味しいスイーツをどうぞ!
バンコクから北のチェンマイまで続く国道32号線(通称:アジアンロード)から、旧市街へ向かう幹線道路であるロジャナロード沿いに位置し、アユタヤには少ない4つ星ランクの高級ホテル「カンタリーホテル」にあるお洒落なカフェです。いろいろな種類の美味しいスイーツを楽しめるため、休日などは満席になることも多い、人気のカフェです。
古代給水タンク(Ancient Water Tank)/ アユタヤ王朝王宮内の生活基盤を支えた、非常に珍しい灌漑設備の遺跡
アユタヤ王朝は、チャオプラヤー川とパーサック川の二つの河に挟まれた島の中にありましたが、川や運河からの水よりも地下水を使用することが多かったようですが、王宮に水を供給する上水道が通っていたといわれています。今回は、アユタヤ王朝時代の「古代給水タンク(Ancient Water Tank)」の遺跡をご紹介します。
ワットボーットデーン(วัดโบสุ์แดง・Wat Bot Daeng)/ 有名観光地ワットヤイチャイモンコンの広大な敷地の一部にありながら、その存在は地元の方しか知らない小さな仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南東部にある観光名所である「ワットヤイチャイモンコン」の広大な敷地の奥の奥にあり、観光客の方はまず、その存在を知らない仏教寺院遺跡です。他の遺跡同様、建立された正確な時期や理由などは分かっておらず、現存するメインチェーディー(仏塔)の特徴からアユタヤ王朝初期~中期にかけて建立されたと考えられています。
ワットヴィハーンカーオ(วัดวิหารขาว・Wat Wihan Khao)/ 見ていて心が痛くなるほどの盗掘被害を受けながらも、静かに悠久の時を刻む仏教寺院遺跡
「ワットヴィハーンカーオ(วัดวิหารขาว)」は、アユタヤ旧市街の島の外、東側の遺跡群の中の一つで国鉄アユタヤ駅の沿線、長閑な田園地帯の中にあるため、地元の方以外は、その存在を知らない忘れられた仏教寺院遺跡です。メインチェーディー(仏塔)は、酷い盗掘被害にあっており、観ていて心が痛くなるほどです。
THE AROY(ザ・アロイ)/ アユタヤグランド地区にオープンしたビュッフェのボリュームが、桁違いの韓国風焼き肉店!
「THE AROY(ザ・アロイ)」は、アユタヤ旧市街の島の外、東側にあるグランド地区にある韓国焼き肉のレストランです。お店があるのは知っていたのですが、昼間に営業している雰囲気がなかったため、余り気にしていませんでした。たまたま妻が新しくオープンしたから、試しに行ってみたいということで家族で食事に行ってみました。
ワットプラサート(วัดปราสาท・Wat Prasat)/ アユタヤ王朝滅亡後も、地元住民の信仰の対象として大切にされている小さな仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島内外には、小さな遺跡がまだまだ沢山残っており、少しずつではありますがタイ政府機関であるアートファイン部門による修復作業が行われています。 国鉄アユタヤ駅から「ワットパナンチューン」へ抜ける線路沿いの道にも、小さな
プラータムナックカムヤート(พระตำหนักคำหยาด・Phra Tamnak Khamyad)/ アントーン県にあるアユタヤ王朝後期に建立された王族用の住居遺跡
アユタヤ王朝時代に作られた数々の建築物の遺跡は、アユタヤ県内だけに留まらず、近隣のアントーン県をはじめ、アユタヤ旧市街が陥落した際の遷都先として建設が進められていたロッブリー県などにも点在しています。今回は、アユタヤ県外にあるアユタヤ王朝の遺跡「プラータムナックカムヤート」、別名「カムヤート宮殿」をご紹介します。
ワットマクラム(วัดมะกลำ・Wat Maklam)/ 人の手で作られ、壊され、復元されたアユタヤ王朝時代の仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南東部に位置し、アユタヤ市民の憩いの場である「アユタヤスタジアム」の敷地内奥にひっそりと佇むのが「ワットマクラム(วัดมะกลำ・Wat Maklam)」です。修復された礼拝堂と破壊された仏像、南側にメインチェーディー(仏塔)?とサブチェーディー(仏塔)の基礎だけが残る小さな仏教寺院遺跡です。
ワットマクラム(วัดมะกลำ・Wat Maklam)/ 人の手で作られ、壊され、復元されたアユタヤ王朝時代の仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南東部に位置し、アユタヤ市民の憩いの場である「アユタヤスタジアム」の敷地内奥にひっそりと佇むのが「ワットマクラム(วัดมะกลำ・Wat Maklam)」です。修復された礼拝堂と破壊された仏像、南側にメインチェーディー(仏塔)?とサブチェーディー(仏塔)の基礎だけが残る小さな仏教寺院遺跡です。
ワットヴィハーントーン(วัดวิหารทอง・Wat Wihan Thong)/ 美しく芸術的な漆喰のレリーフが現存するアユタヤで最も美しいチェーディー(仏塔)
「ワットヴィハーントーン(วัดวิหารทอง・Wat Wihan Thong)」は、アユタヤ旧市街の島の外、北側の私有地の中にあり、許可がないと見ることのできません。アユタヤ王朝時代から現存する漆喰のレリーフを残した美しいメインチェーディー(仏塔)1基だけの遺跡ですが、王朝当時の技術力の高さを感じることができます。
ワットヴィハーントーン(วัดวิหารทอง・Wat Wihan Thong)/ 美しく芸術的な漆喰のレリーフが現存するアユタヤで最も美しいチェーディー(仏塔)
「ワットヴィハーントーン(วัดวิหารทอง・Wat Wihan Thong)」は、アユタヤ旧市街の島の外、北側の私有地の中にあり、許可がないと見ることのできません。アユタヤ王朝時代から現存する漆喰のレリーフを残した美しいメインチェーディー(仏塔)1基だけの遺跡ですが、王朝当時の技術力の高さを感じることができます。
ワットアヨタヤ(วัดอโยธยา・Wat Ayodhya)/ アユタヤ王朝以前にあった謎の古代王朝時代に建立されたかも知れない、由緒ある現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置し、アユタヤ王朝初期の特徴を備えたメインチェーディー(仏塔)や王朝後期の多角形型のチェーディー(仏塔)などがあり、現在も多くのお坊さんが修行をされている現存寺院です。現チャクリー王朝のラーマ5世によって建立されたとされる礼拝堂など歴史的に、貴重で古い由緒ある寺院だと考えられています。
ワットアヨタヤ(วัดอโยธยา・Wat Ayodhya)/ アユタヤ王朝以前にあった謎の古代王朝時代に建立されたかも知れない、由緒ある現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置し、アユタヤ王朝初期の特徴を備えたメインチェーディー(仏塔)や王朝後期の多角形型のチェーディー(仏塔)などがあり、現在も多くのお坊さんが修行をされている現存寺院です。現チャクリー王朝のラーマ5世によって建立されたとされる礼拝堂など歴史的に、貴重で古い由緒ある寺院だと考えられています。
バーンソムタム(ร้านอาหารบ้านส้มตำ・Ban Somtam Restaurant)/ アユタヤ旧市街の東側、パーサック川沿いにある老舗タイ料理レストラン
店舗名にもなっているように「ソムタム」が美味しく、その他にも、さまざまな種類の料理を提供してくれるため、タイ人の方だけでなく外国人の方にも人気のあるお店です。基本的にローカルレストランなので、1品ごとの値段も80~150バーツ程度、お魚などの大皿料理で300バーツ前後とリーズナブルにタイ料理を楽しむことができます。
バーンソムタム(ร้านอาหารบ้านส้มตำ・Ban Somtam Restaurant)/ アユタヤ旧市街の東側、パーサック川沿いにある老舗タイ料理レストラン
店舗名にもなっているように「ソムタム」が美味しく、その他にも、さまざまな種類の料理を提供してくれるため、タイ人の方だけでなく外国人の方にも人気のあるお店です。基本的にローカルレストランなので、1品ごとの値段も80~150バーツ程度、お魚などの大皿料理で300バーツ前後とリーズナブルにタイ料理を楽しむことができます。
ワットデュシターラム(วัดดุสิตาราม・Wat Dusittharam)/ 敷地奥に大きく立派なメインチェーディー(仏塔)を持つ、アユタヤ王朝中期から続く現存仏教寺院
「ワットデュシターラム(วัดดุสิตาราม・Wat Dusittharam)」は、旧市街の島の外、東側に位置し、お坊さんが修行をされている現存仏教寺院をはじめ、古く大きなメインチェーディー(仏塔)や修復されたアユタヤ王朝後期の礼拝堂から構成されており、アユタヤ王朝年代記にも、その名称が出てくる由緒ある寺院です。
ワットデュシターラム(วัดดุสิตาราม・Wat Dusittharam)/ 敷地奥に大きく立派なメインチェーディー(仏塔)を持つ、アユタヤ王朝中期から続く現存仏教寺院
「ワットデュシターラム(วัดดุสิตาราม・Wat Dusittharam)」は、旧市街の島の外、東側に位置し、お坊さんが修行をされている現存仏教寺院をはじめ、古く大きなメインチェーディー(仏塔)や修復されたアユタヤ王朝後期の礼拝堂から構成されており、アユタヤ王朝年代記にも、その名称が出てくる由緒ある寺院です。
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アユタヤ遺跡の雰囲気を分かって頂ければと思い「GoPro Hero7 Black」で撮影した動画をアップしていますが、思った以上に映像がブレているのが気になっていました。綺麗な映像が撮れる3軸ジンバル「Feiyu Tech (フェイユーテック) G6 」を購入してみましたので、使い勝手など簡単にレビューしてみます。
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ワットサモンコッタラム(Wat Samon Kottharam , วัดสมณโกฏฐาราม)/ アユタヤ王朝初期から続き、美しいメインチェーディー(仏塔)や多くの遺跡が残る現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置し、「アヨタヤフローティングマーケット」へ向かう幹線道路沿いにあり、大きな遺跡群を有する現存寺院で多くのお坊さんが修行をされている場所でもあります。他の遺跡同様、正確な建立時期や理由などは分かっていませんが、建築物の特徴からアユタヤ王朝初期に建立されたと考えられています。
ワットサモンコッタラム(Wat Samon Kottharam , วัดสมณโกฏฐาราม)/ アユタヤ王朝初期から続き、美しいメインチェーディー(仏塔)や多くの遺跡が残る現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置し、「アヨタヤフローティングマーケット」へ向かう幹線道路沿いにあり、大きな遺跡群を有する現存寺院で多くのお坊さんが修行をされている場所でもあります。他の遺跡同様、正確な建立時期や理由などは分かっていませんが、建築物の特徴からアユタヤ王朝初期に建立されたと考えられています。
ワットナーンカム(Wat Nang Kham・วัดนางคำ)/ 狭い路地を抜けた集落の中心にあり、アユタヤ王朝初期に建立された小さな仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置する「ワットナーンカム(Wat Nang Kham・วัดนางคำ)」は幹線道路から、狭い路地を入って小さな運河を渡った集落の中にあり、まず地元の方以外、存在を知らないと思います。礼拝堂とスリランカ様式のメインチェーディー(仏塔)、周囲を囲むレンガ壁で構成された小さな遺跡です。
ワットナーンカム(Wat Nang Kham・วัดนางคำ)/ 狭い路地を抜けた集落の中心にあり、アユタヤ王朝初期に建立された小さな仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、東側に位置する「ワットナーンカム(Wat Nang Kham・วัดนางคำ)」は幹線道路から、狭い路地を入って小さな運河を渡った集落の中にあり、まず地元の方以外、存在を知らないと思います。礼拝堂とスリランカ様式のメインチェーディー(仏塔)、周囲を囲むレンガ壁で構成された小さな遺跡です。
ファンファーレストラン(ร้านอาหารเฟื่องฟ้า)/ リーズナブルに美味しいタイ料理を楽しめるアユタヤグランド地区の老舗タイ料理レストラン
ご紹介する「ファンファーレストラン(ร้านอาหารเฟื่องฟ้า)」は、ローカルのタイ料理屋でグランド地区では老舗のタイ料理レストランとなり、夕方17時から深夜まで営業しています。写真付きのメニューもあり、日本人向けに辛さを抑えて美味しく食べれるように工夫をしてくれており、気軽に利用できるお店です。
ファンファーレストラン(ร้านอาหารเฟื่องฟ้า)/ リーズナブルに美味しいタイ料理を楽しめるアユタヤグランド地区の老舗タイ料理レストラン
ご紹介する「ファンファーレストラン(ร้านอาหารเฟื่องฟ้า)」は、ローカルのタイ料理屋でグランド地区では老舗のタイ料理レストランとなり、夕方17時から深夜まで営業しています。写真付きのメニューもあり、日本人向けに辛さを抑えて美味しく食べれるように工夫をしてくれており、気軽に利用できるお店です。
ワットウォンコーン(Wat Wong Khong・วัดวงษ์ฆ้อง)/ 盗掘被害が痛々しいチェーディー(仏塔)があるアユタヤ王朝中期から続く由緒ある仏教寺院
「ワットウォンコーン(Wat Wong Khong・วัดวงษ์ฆ้อง)」はアユタヤ旧市街の島外、北側に位置し、多くのお坊さんが修行をされている現存寺院で、現代風のお寺部分とアユタヤ王朝時代からの礼拝堂やチェーディー(仏塔)などが混在する場所でもあります。アユタヤ王朝年代記にも、その名称が出てくる仏教寺院です。
ワットウォンコーン(Wat Wong Khong・วัดวงษ์ฆ้อง)/ 盗掘被害が痛々しいチェーディー(仏塔)があるアユタヤ王朝中期から続く由緒ある仏教寺院
「ワットウォンコーン(Wat Wong Khong・วัดวงษ์ฆ้อง)」はアユタヤ旧市街の島外、北側に位置し、多くのお坊さんが修行をされている現存寺院で、現代風のお寺部分とアユタヤ王朝時代からの礼拝堂やチェーディー(仏塔)などが混在する場所でもあります。アユタヤ王朝年代記にも、その名称が出てくる仏教寺院です。
ワットヤーンセーン(วัดญาณเสน , Wat Yannasen)/ 巨大で凝った作りのメインチェーディー(仏塔)が目印の現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島内、北側、島の周回道路である「Uthong Rd」沿いにあり、アユタヤ王朝時代のメインチェーディー(仏塔)などの遺跡と、お坊さんが修行を行っている仏教寺院とが混在しています。ファインアート部門により、1946年以降、何度か遺跡の発掘調査が行われており、歴史的価値の高い遺物が数多く出土しています。
ワットヤーンセーン(วัดญาณเสน , Wat Yannasen)/ 巨大で凝った作りのメインチェーディー(仏塔)が目印の現存仏教寺院
アユタヤ旧市街の島内、北側、島の周回道路である「Uthong Rd」沿いにあり、アユタヤ王朝時代のメインチェーディー(仏塔)などの遺跡と、お坊さんが修行を行っている仏教寺院とが混在しています。ファインアート部門により、1946年以降、何度か遺跡の発掘調査が行われており、歴史的価値の高い遺物が数多く出土しています。
ワットジャオプラム(Wat Jao Prahm,วัดเจ้าพราหมณ์)/ 許可がない限り、敷地内に入ることもできないアユタヤ王朝初期の貴重な遺跡
アユタヤ旧市街の島内、西側に位置する「ワットジャオプラム(Wat Jao Prahm,วัดเจ้าพ…
ワットマイコンサブゥア(Wat Mai Khlong Sra Boa)/ 礼拝堂とチェーディー(仏塔)にレリーフが残り、大きな鐘楼を持つ隠れた仏教寺院遺跡
「ワットマイコンサブゥア(Wat Mai Khlong Sra Boa)」は、アユタヤ旧市街の島の外、…
ワットノック(Wat Nok)/ クメール様式のメインチェーディー(仏塔)と美しいレリーフが残る由緒ある仏教寺院遺跡
ご紹介する「ワットノック(Wat Nok)」は旧市街の中心部、世界遺産「古都アユタヤ」の代名詞ともい…
ワットロントーン(Wat Rong Thong)/ アユタヤ旧市街の郊外にあり、ビルマとの戦争犠牲者を悼むために建立された仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、北西部に位置しバンコクへ続く幹線道路国道347号線沿いにあり、当初Google…
ワットランカーカオ(Wat Langkha Khao)/ アユタヤ旧市街の中心部、歴史公園内にあり、美しいメインチェーディー(仏塔)だけが残る仏教寺院遺跡
「ワットランカーカオ(Wat Langkha Khao)」は、アユタヤ旧市街の中心部に位置する「Ra…
ワットポー(Wat Pho)/ 一般の仏教寺院遺跡では珍しいタムナックを有する、アユタヤ旧市街北部の遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、北側にある「ワットポー(Wat Pho)」は、住宅地の中にありながら広い敷地を有…
ワットポム(Wat Phong)/ アユタヤでは、ここにしかない珍しいメインチェーディー(仏塔)を有する仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の中心部にある「Rama Public Park(ラーマパブリックパーク)」の中には、小…
ワットクティートーン(Wat Kudi Thong)/ 2基のチェーディー(仏塔)が静かに佇む、アユタヤ王朝時代から続く仏教寺院
アユタヤ旧市街の島の外、北側の遺跡は廻り尽くしたと思っていたのですが、まだまだ多くの遺跡が眠っていよ…
ワット サンカパット(Wat Sangkhopad)/ タイ北部「ラーンナー王朝」の流れを汲むメインチェーディー(仏塔)が残る仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の中心部に位置する「Rama Public Park(ラーマパブリックパーク)」内には、以…
【個人旅行者必見!】アユタヤ在住の筆者が教えるアユタヤ遺跡の廻り方(東部編)
タイの世界遺産の街、アユタヤには東西南北、中心部の各方面に遺跡が点在しており、それぞれの地区ごとに特徴が…
ワットクラッサイ(Wat Krasai)/ アユタヤ王朝滅亡時、ビルマ軍の前線基地になっていた仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南西部にある「ワットクラッサイ(Wat Krasai)」は田園地帯の中にあり、大…
国際運転免許の取得方法を詳しくご紹介! / 海外渡航先で、車やバイクで気ままに旅行するための必須アイテム!
引用:写真AC アユタヤの遺跡群を時間に縛られず、安く気軽に効率良く観光して廻るには、1日200…
ワットマハサマン(Wat Maha Saman)/ 旧運河に囲まれ、野原の中を歩いて行くしかない仏教寺院遺跡
「ワットマハサマン(Wat Maha Saman)」は、アユタヤ旧市街の島内、最も西側にあり、周回道…
ワットタノンジン(Wat Thanom Jin)/ アユタヤ王朝後期に建立され、華やかな中国人街にあった仏教寺院遺跡
ご紹介する「ワットタノンジン(Wat Thanom Jin)」はアユタヤ旧市街の島の中、南東部に位置す…
ワットスワンチェーディー(Wat Suwan Chedi)/ 大学の敷地内にあり、許可なしでは見ることができない仏教寺院遺跡
ご紹介する「ワットスワンチェーディー(Wat Suwan Chedi)」は、タイの世界遺産「古都アユタ…
ワットトライトゥン(Wat Traitrueng)/ 世界遺産の中心部近くにありながら、崩壊し風化したメインチェーディー(仏塔)が痛々しい仏教寺院遺跡
ご紹介する「ワットトライトゥン(Wat Traitrueng)」は、アユタヤ旧市街の中心部、王朝を創始…
ワットターホイ(Wat Tha Hoi)/ ビルマから逃れた多くの難民が生活していた、発掘されたばかりの仏教寺院遺跡
「ワットターホイ(Wat Tha Hoi)」はアユタヤ旧市街の島の外、南側に位置し、広大な敷地の中に修…
ワットプラヤコン(Wat Phraya Kong)/ アユタヤ旧市街の島外、南部にあり、禅寺に似た厳かな雰囲気の漂う、遺跡と混在する現存寺院
アユタヤ旧市街の島の外、南側には長閑な田園地帯が広がっており、発掘調査が進んでいないため、悠久の時の中…
ワットタウェット(Wat Ta Wed)/ アユタヤ王朝時代から現存する美しいレリーフを見れる仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南側にも多くの遺跡が残っている筈なのですが、他の地区と比べても余り発掘が進んで…
ワットパッンガーム(Wat Phra Ngram)/ Googleマップにも載っていない、素性が分からない小さな仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の西側にある「ワットパッンガーム(Wat Phra Ngram)」は、Googleマップにも記載…
カンパンガイヤーン / 明るくお洒落な店内でガイヤーン、イサーン料理を楽しめ、人気のある専門店
アユタヤで日本食屋さんの多いグランド地区から、ほんの少し離れたパイリン地区にお洒落な店内で美味しいガイ…
アユタヤでお土産をどこで買う?/ アユタヤ在住の筆者がオススメする観光中、気軽にお土産を買えるマーケットをご紹介!
アユタヤに旅行に来られて、日本へのお土産を探したいとき、何処に行ったら良いか分からないという方が殆どだ…
ワットチャイヤプーム(Wat Chaiyaphum)/ アユタヤ旧市街の中心部にありながら、地元の人しか知らない、美男子がいる仏教寺院遺跡
「ワットチャイヤプーム(Wat Chaiyaphum)」はアユタヤ旧市街の中心部、世界遺産「古都アユ…
ワットプラドック(Wat Pra Dok)/ アユタヤ王朝滅亡から、存在を忘れ去られていた仏教寺院遺跡
アユタヤ旧市街の島の外、南東部にある「ワットプラドック(Wat Pra Dok)」は、静かな田園地…
【個人旅行者必見!】アユタヤ在住の筆者が教えるアユタヤ遺跡の廻り方(北部編-2)
先日、レンタルバイクを利用して、アユタヤ旧市街の北側にある遺跡群の廻り方を「北部編-1」として、ご紹介し…
ワットランカ(Wat Langka)/ クメール様式のチェーディー(仏塔)だけが残る運河沿いの仏教寺院遺跡
「ワットランカ(Wat Langka)」は、アユタヤ旧市街の東側、王朝時代に作られた運河の横を通る道路…
【個人旅行者必見!】アユタヤ在住の筆者が教えるアユタヤ遺跡の廻り方(北部編-1)
タイの世界遺産の街、アユタヤには東西南北、中心部の各方面に遺跡が点在しており、それぞれの地区ごとに特徴が…
ミリオントイ博物館 / ブリキのおもちゃや鉄腕アトム人形など、ノスタルジックな感覚を楽しめるアユタヤの穴場スポット!
ご紹介する「ミリオントイ博物館」はアユタヤ旧市街の西部、島の周回道路である「Uthong Rd(ウートン…
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