自宅から20分ほどでPoschinger Weiher スージー氏ピクニック まだまだ知らない湖がミュンヘンには沢山ある クオリティオブライフ高し
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…
人生の脂が乗っている時期が到来したのではないかと思う、自分でも驚くべきよいパフォーマンスを発揮した週 スージー氏と要因のリフレクションを実施 食事はまず第一に挙げられる。5時間以上かけて骨付きのチキンからとるチキンスープ これは毎回特に料理に時間をかけたチキンスープを食べた後はパフォーマンスが安定的に違う スージー氏いつもありがとう 次に天気。ようやくミュンヘンの夏がやって来た。日本の夏と違って湿気がなく暑すぎず最高だと毎年感じる 年齢的な面でも脂が乗る時期なのかもしれない。この時間をどこにどう使うのか、というのは本当によく考えながら過ごしたい
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…
Nonmarket strategy enables market strategy
政府や世論などとの向き合い方の授業 効果的な制裁を課すのは、グローバル化した中で難しい(ロシア制裁は抜け道が沢山あり想定した効果は出せなかった。インドからロシア産の原油を輸出し制裁を逃れたりなど) どちらかと言えば高齢者はイスラエルよりで若者はガザよりの傾向があるが、 58歳がfortune 500のCEOの平均年齢であるように会社としてはイスラエル支持になりやすい状況 プリウスが最初に販売された時に、一般車より高額で重たかった。トヨタはカリフォルニアで最初に販売し始めた。シリコンバレーから世界に、という発想。 カリフォルニアでは渋滞が常態化し、カープール専用のレーンを用意して早く走れるように…
週末のスイス合宿でのグループワーク後の最後のランチの前に紙が渡されて、食後チームメンバー同士でフィードバックを与えるという課題が課された チームの五人分、既に発揮できているリーダとしての強みと更に効果的にリーダーシップを発揮するための改善点をそれぞれ最低2つ記載する 昼ご飯も含めて1時間は、私にとっては準備に足りないと感じた このフィードバックを与えることも、今週末の研修課題も、その場で与えられたグループワークであり、しっかり事前に準備してから臨む私のいつものやり方とは違うので、自分がどうグループに貢献できるのか居場所を探すのが手探りで、いつもの勝ちパターンに持っていくという流れがなく、なんと…
スイスの合宿所にピアノがあったので、一曲弾いたら皆驚いていたようで反応が良かった 日頃から練習しておくこと、外人にも受ける曲であることを意識していった方がコミュニケーションツールとして良い ピアノの練習もしておくべき グループワークでは、チームに全く貢献出来ない自分という認識を持った まず、込み入った話になると、英語の語彙力がやや私は不足しているようで、深い話についていけない(もしかすると日本語でもついていけてない) すると深い意見や洞察力のある発言が出来ない また、その場でタスクが付与されるが、タスクの理解の早さが皆私より早い 英語のリーディング力の差を感じる 即興での対応は今の私だと良い成…
週末はスイスの山で合宿 夜カラオケで、先頭を切る人がいなかったので、Phantom of the operaを歌の途中からスーツを脱いで、最後は床に倒れて全力で歌い切ったら、IMD研修の参加者から喝采を浴びた ボードミーティングが始まる前などに君の一曲を歌えば全てに案件は通る、と言う人もいた 本気のカラオケは、日本人に限らず外人にも受けが良い 国外だと日本の曲がほぼないので洋物になるので、英語の歌で盛り上がるのをレパートリーに持つと最強のコミュニケーションツールになると思った
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自宅から20分ほどでPoschinger Weiher スージー氏ピクニック まだまだ知らない湖がミュンヘンには沢山ある クオリティオブライフ高し
ピラテスの後はカフェでブランチ 中庭でのテラス席は清々しかった 42€はミュンヘン では普通 日本円に換算すると7,000円で高い気がするが、物価が違うので受け入れる(しかない) 値段とのコスパを考える癖が染み付いている自分は面白い
スージー氏に誘われピラテスクラスに週一で参加するよう心がけている 週末の朝1時間良い1日のスタートになる 肩や首がPCを使いまくっている人の特徴(縮こまっている、肩が上がっている)が見られると指摘を受け、個別に指導(肩を下げる、前ではなく後ろに持っていく)をもらえたことは良かった まずは自分で気づき直していくことに尽きる
スージー氏に誘われて毎年ミュンヘンのオリンピアパークで夏に開催されるtollwoodに来た スージー氏はエネルギッシュに踊っていた 私はサルサの時のみ活躍 サンタナがDJをしていた 彼もまたエネルギッシュ サルサが踊れるようになるという夢?の一つはまあまあ叶った気がする https://www.tollwood.de/veranstaltungen/2025/latin-mix-friday-4/202507041900/
スージー氏提案でチロル地方のテルマエ訪問 真夏で冷水を浴びたら虹が出て、1分で乾いた 巨大なウォータースライダーを何度も楽しんでいたら、海パンのお尻部分が破れてしまい、やむなく撤収した -------- Erlebnistherme Zillertal(エアーレベニステルメ・チロル)は、チロル州フューゲンにある大人も子どもも楽しめる温泉施設です。以下、特に注目すべき「テルマエ」的な特徴をご紹介します。 🌊 主な魅力ポイント 1. アドベンチャープール(冒険温浴) 屋内外につながる約1,000 m²の冒険型温泉プール。波プール、流水エリア、スパベッド、噴水などがあり、大人も子どもも楽しめます 屋…
試しに遊具を楽しんでみたが、意外に良かった 自分も子供の時は大興奮して遊んでいたのだろう ハンモックもいい感じで時を噛み締めることが出来た スキーリゾートではあるが、夏の観光資源も開拓していることが感じられた
スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
スージー氏と火葬と土葬について意見交換した 祖母など周囲の例を踏まえて色々解説してくれて面白かった 単純化は出来ないが、カトリック教徒は火葬しない人が多く、プロテスタントは火葬というざっくりとした分類になるという プロテスタントの祖母は死んだら地球の一部に戻るとう考え方だったとのこと カトリックのもう一方の祖母は火葬はしないで欲しいという強い希望だったとのこと ----- ✅ ① 火葬と土葬の歴史的背景 ヨーロッパのキリスト教文化では、長い間土葬が基本でした。 キリストの復活を信じる象徴として、肉体を埋葬し復活を待つ、という考えが中心。 火葬は**異教(ローマの慣習など)**を連想させるとして…
スージー氏の解説を受けながらチロル地方を観光 お昼の12時に(教会の鐘ではなく)試験アラームが鳴って私は驚いたが、この周辺の田舎では普通という解説 人のために作る料理が大好きだということで、朝食もホテルとかより健康的で美味しいものを提供してくれることはありがたい お茶をシャンパングラスに入れるとオシャレに見える点は新鮮 ------ オーストリア・チロル州 土曜12時のサイレン試験は非常に一般的。公式に「Probealarm(試験アラーム)」として周知。 ドイツ・バイエルン州(特にアルゴイ、オーバーバイエルンなどの田舎) 多くの村で消防サイレンを土曜正午に試験。州ごとや Landkreis(郡…
オーストリアのチロル地方ではじめて野外コンサートで果実蒸留酒を無料で渡している人達を見た 私には新鮮な光景だったが、スージー氏曰く欧州では普通とのこと ------------ 「Obstler(オプストラー)」は、ドイツ語圏(特にドイツ、オーストリア、スイス)で作られる伝統的な果実蒸留酒の総称です。以下のポイントで簡単に説明します。 ✅ 意味・種類 「Obst」=果物 から来ています。りんご(Apfel)、洋なし(Birne)、プラム(Zwetschge)、さくらんぼ(Kirsche)など、様々な果物を原料にします。特定の果物に特化したものは「Apfelbrand」「Birnenbrand」…
電子的に音を生み出し、音色を自由に作成できるものが「シンセサイザー」と呼ばれる ピナコテックにあらわれた新しい音楽をつくる取り組み 青: 重い音 黄: 軽い音 といった組み合わせ 不思議な感じで現代的 少し経験すれば充分だと感じた
スージー氏からHochschule Münchenで修士号が取得できるが興味はあるか、と話があった Online Applicationが、May 2nd – 31stと既に終わっているので、今回は選択肢にはならないが、色々あるのだと知れた点は良かった Business Administration: Digital Technology Management (only winter semester)Entrepreneurship and Digital Transformation(only winter semester) https://hm.edu/en/your_stay_at…
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
アイディアを思い付く人は沢山いるが実行に移す人はわずか だから自分達が実行すれば良い Business Model Canvasにとりあえず書いてみた これはこれからの冒険の地図 ブラッシュアップしていく 仲間を見つけていく
昔の大量物流のメインは運河であり、欧州ではライン川がそれに相当する ゴールドの運搬もライン川を使って行われていたが、沈没してしまった船も多い スージー氏の友人のトビは、ライン川に沈んだゴールドを見つけることに情熱を持っており、5年以上に渡りライン川からゴールドを取り出すことに趣味として取り組んでいる その様子をトビがYouTubeで発信したらメガヒットして、スージー氏は人々の関心の高さに驚いていた トビは実際に少量のゴールドも見つけている ロジックの世界ではないし、人々の興味関心は本当に色々なのだなと改めて感じたエピソードであった 人からどう見られるとかも気にはなるが、中長期的な影響をよく考え…
人生の選択肢として休職もありな気がする 一度仕事から離れてインプットややりたいことに専念する一年があっても、人生としてはいいのではないか 海外留学はやはり2,000万円近くかかっても人生において経験しておきたいとずっと思うだろう ドイツ語も1日5分しか勉強していないが、もう5年以上住んでいるので一度集中的に時間を投下すればかなり使えるようになる感覚がある 本も定期的にまとめ買いして読んでいるがもっと時間をさいてもう読みたいものがないというくらいまで読みたい 駐在が終わったら、スージー氏のマスオさんとして1年こういう時間を過ごす方が充実した人生な気がする そしてまたモーレツに働くようになるのだと…
QRコードが今後のキーになると思う ブラジル即時決済「PIX」は好事例 今起業準備をしているプラットフォームも、QRコードをアクティビティに参加する時にスマホから読み込んでもらい、チェックインしてもらうイメージでいる QRコードについてアンテナを持っておきたい
スージー氏の提案で野外プール スージー氏は泳いで運動に励んでいたが、私は半日読書。最後に遊泳 起業の本を読み込み、イメージがついてきた どうチームを組んで人の力を引き出すか、が私にとって重点課題であると思うに至った
暑い日と寒い日の差が大きいミュンヘンではあるが、夏日和の際は野外サルサが盛り上がっている 今年がいよいよ最後の夏かもしれないと思いつつも、何の根拠もないがまた残れるかもという願望も見え隠れする さて一年後どこで何をしているのだろうか
いきなりどこから入手したのか分からない中古の地球儀を持ってあらわれたスージー氏 世界展開を見据えるための地図だという こういう発想は私は忘れていたが大変役立つと思う
スージー氏がテラス席が好き、かつ誰かの為に作る料理作りが好きということで、私にとっては新鮮な経験なので毎回写真 こうして並べてみると、ヘルシーな食事中心 Danke! スージー氏の、取締役の仕事をまたしたいという発想とそれに向けた行動は刺激になる 手伝いをしながら自分でも出来るように学ぶ
自分にとって最適なリカバリーの仕方を確立することの大切さ Recovery tips: Be aware of the recovery Paradox (まずは自覚しよう。休みをメンタリーに意識して取ること) Psychological detachment from work is critical (and difficult) スマホが自分に近いところにあるほど、頭のリソースが取られてします Choice Matters ヨガなど何が自分にとって合っているのか見つける。ランチを一緒に摂るのが好きな人もいれば、一人でとりたい人もいる Micro-breaks work (Micro-br…
IESEビジネススクールのEMBAのオリエンテーションで、「raise you up to the best version of yourselfした5人の名前を上げよ。その特性(Characteristic)を単語一語で表現せよ」という課題がその場で出た スモールグループで各自の意見を述べた後、大部屋に戻る スポークスパーソンは、特性(Characteristic)を纏める役割を持つ 誕生日が1番早く来る人がスポークスマンというルールであった empathy determination diligence といった単語が出た 最後は、 one lesson one idea one act…
マクドナルドのフランチャイズビジネスの仕組みを学び、真似る Urban Sportsのサブスクリプションビジネスの仕組みを学び、真似る Airbnbの世界展開を真似る 親が子供にスマホを持たせている時の契約形態を学び、真似る 上記の組み合わせで子供向けレジャーアクティビティのプラットフォームを世界中で展開するビジネスモデルを練り上げる
創業時にパートナーと株式の分配比率を決めて固定してしまうのは避ける 会社への貢献に基づいて決めるべきであるからだ 時間がたって各人の貢献度が分かってから割合をどう変えるのかを契約に盛り込む必要性がある 時間、機会費用、過去の貢献、将来の貢献、そして野心を考慮する 小さいパイの大きな割合よりも、大きなパイの小さな割合をもらった方が良い 会社での勤務年数に応じて権利を確定させていく、というやり方をしておけば、自分たちは経営を分かっている創業者であると投資家にも示せる チームが事業を成功させようと懸命に働く動機づけともなる 自分がどちらの立場になるのか誰が辞めて誰が残るのか分からない最初の段階で交渉…
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない