自宅から20分ほどでPoschinger Weiher スージー氏ピクニック まだまだ知らない湖がミュンヘンには沢山ある クオリティオブライフ高し
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
チームが6つ用意され、チーム対抗でジグソーパズルを13分以内にやる課題があった 1番早くジグゾーパズルを完成させたチームが勝利となる このゲームの後のリフレクション 勝利したチームは勝利の余韻にひたり、他のチームを助ける事はなかった。 なぜだろうか。 ゲームの説明を受けた時、特に解説はしていないが、以下の想定を参加者は共通認識として持っていた まずは角を固めに行く進め方をすること 完成系は四角であるという共通認識があること 完成したときに何か絵が見えると言う理解があること。 パズルを組み合わせる時に、表と裏の組み合わせは想定していないこと 今回のパズルは、表と裏を組み合わせないと噛み合わない仕…
新しいポジションについた部下と上司の間で生じる問題への向き合い方について、IMD研修での、Harvard Businessケーススタディーを通じた結論 <上司として> Communicate what & Why / 部下に指示やお願いをする時に、whatは伝えるが、Whyを伝えることがないと、部下は特に指示に違和感を感じた時に何故なのかとモヤモヤ感が残るし、必要性を感じずに、やらない人も出てきてしまう。可能な限り、Whyも伝えるように。 Open feedback Build a trust intrinsic motivation (内発的動機)で人に動いてもらうように意識する <部下とし…
水曜日からのIMD研修に向けて、週末Lausanne まで電車で移動 チューリヒで乗り換えだけのはずだったが、遅延し、チューリヒの2個手前の駅で運行終了とするのでそこで降りて次の電車に乗り換えてチューリヒまで行くようにと社内アナウンス ドイツの長距離列車は定刻通り運行されたら奇跡だと改めて思う 夕ご飯の残りを持たせてくれたスージー氏の弁当の一部 ミュンヘン中央駅までの送迎など手厚いサポートでありがたい
Executive MBA in Innovation & Business Creation
ミュンヘン工科大学のEMBAのInnovation & Business Creationだと、アントレプレナーとして起業の学びが出来そうな気がして気になったが、卒論があることと、大学のアントレプレナーシップの施設が使えないと卒業生が建設的フィードバックをしていた点が気になったので、値段は半額で安いが、全力でGoとはならなかった https://www.lll.tum.de/event/executive-mba-in-innovation-business-creation-virtual-info-session-july-24/
以下を考えてくることが、IMDコーチング後の宿題となった -------- This will be a worthwhile experience for me if .... I ... (do, experiment, try, start/stop/continue, explore, make sense of etc) -------- 研修中、Try different behaviors という助言 思いつたのは、 ・自分が話しているところを動画に撮ってもらい、確認して、どう見えるのか聞こえるのか、自覚する ・相手に与える印象、感情を意識した伝え方、ポイントを絞る ・外人と話す…
この前イタリアで買ったパスタをスージー氏案で料理 見たことのない形のパスタだったので試してみたが、太いがまあ良い食感であった 料理のレパートリーがスージー氏は多いが、私の株に対する注力度合いと同じレベルが、メニューに向いていることに気づいた 私の株に対するエネルギーは、もうそろそろ違うところにシフトさせても良いのかもしれない いくら含み益が出ても、もっともっと病になっているので、株式市場への関心が頭から抜けることがない 金銭的な自由を確立したら、自分のエゴを超えたもっと大きな貢献に視点を移したい
IMDの研修を通じて色々な経営フレームワークを英語で学ぶことは、(日本語で学ぶよりも時間がかかるが)私は一石三鳥(コンテンツ、英語、自己肯定感(グローバル人材に向かっている感じ))なのでシナジーは出ている 値段は300万円以上なので高過ぎだと今でも思うが、絶対に元を取るという気概が出るのでプラスに捉える 確かに経営に対する解像度が上がる一方、こういうことを理論で学ばないで経験が豊富な人も経営には必要だと思った 何故ならば同じ見方(フレーム)で考え判断するひ経営陣だと金太郎飴になり、環境の変化や世論からかけ離れる気がするからだ まあでもまずは学んでポジションを上げていこう
if you are not at the table, you are on the menu!
Nonmarket strategyという考え方をIMDの教材で知った(IMDの研修だが、当該論文はMIT) 個人的には、(market strategy である)経済的利益を第一に取りに行くだけでなく世論と向き合うこと(経済的利益が二の次になっても)にも企業はリソースをさくものという考えだと理解した 具体例を一つピックアップ Novartisという製薬会社は、薬のパテントを各国・各企業に守らせるのが彼らの利益につながるが、貧困国でも暴利を貪るのかというロビーストの声や途上国政府からのクレームがある中で取った行動 貧困国には劇的に安い価格で薬を提供して、パテントを守らせることと貧困層にも薬を届…
仕事が爆発中で全く時間がない IMDの課題も多過ぎて終わらない 昇格試験の準備も始まった スージー氏とのプラットフォームビジネスの検討も会社 これは正直MBAより筋が良いと思う スージー氏は起業して売却まで一連を一通り経験しているので、週末だけ私も協力するのはかなり学びが大きい MBAは、この状況では今時間がないので、5月、6月は入学検討や判断は戦略的にペンディングさせる スージー氏の新たな会社が稼ぐようになったら、社費派遣で研修に行かせてくれるようなので、その選択肢が本当にありうるのかこの数ヶ月見てみよう
スタジオが素敵なヨガクラスであった スージー氏に言われて初めて知ったが、ガネーシャのおへそを触ると良いとのこと ガネーシャはなかなか良い形をしていると思う
スージー氏との新たなプロジェクトとして、プラットフォームビジネスの検討を開始 Airbnb、メルカリ、Amazon、楽天のように、サービス提供者と消費者をマッチングさせるプラットフォームを作れないかと 色々な業者や人がサービスを提供しており、世の中にあるサービスを探すのに労力がかかることは、プラットフォームに情報を各人乗せることで解決出来る、更に顧客が足りない人もこのプラットフォームに乗せることで集客できる、というアイディア これならミュンヘンでやって上手くいけば、世界中に展開出来るビジネスモデル。 予約と決済をこのプラットフォームで完結させるイメージ どうITを構築するのかは今は不明だが、今…
自己負担で高額研修に参加することのメリットは、何が何でも絶対に投資リターンを生み出すという覇気が出ることにある(と思うようにしている) 特に会社を辞める前提でもなく、会社に更に貢献するべく自己研鑽しているのに何故数百万円も自己負担で行っているのかは、他人から見たら意味不明であろう 1日5万円程度支払っている計算になる 絶対に元を取る
IMDに限らず、IESEやLondon Business School、Oxford、Cambridgeとかも高額研修 値段が高い ブランドビジネスだと感じる ブランドビジネスの本髄は、人の感情に訴えること 心地よいと感じてもらえれば値段は正当化出来る リーズナブルなところに行っても教育コンテンツは同じなのかもしれないが、両者行って比較した人には出会ったことがないので、まあ不安になるよりは有名でランキングが高くて自分の目指す方向性と合っている学校に行くのが多くの人なんだろう 当社のブランド戦略は顧客の感情に訴えることを見据えて策定されているのだろうか
IMDのFuture Leaders研修は、4ヶ月程度の期間だが、毎週の課題とインプットの量が私の持っている自由時間と対応出来る能力に比べて多い 値段も300万円と高いので当然だが、教材の質は良いが十分に昇華し尽くすには何度もやらないといけない 日本語だともっと早く終わるが、それだと私の目指しているところと違う 私は日本ルーツの国際人となるのである その為には、英語で学ぶ必要性がある スージー氏は、ダンスパーティーに行く回数が減っていることを残念に思っているが、米国公認会計士合格後今まで十分楽しんだので、勉強に費やす時間を増やして、どんな世界観、マインドセット、行動習慣に変わるのか見てみよう
IMDに講義のプラットフォーマーのビジネスモデルについて質問を深掘りし続けたら、「学習の領域からコンサルの領域になっている、本研修は基礎的なことの学習が目的で詳細は専門のコンサルなどに相談するように」という回答がプログラムマネージャーから来た マーケティングの質問もあるので教授の連絡先を教えて欲しいと連絡したら、教授は多忙な時期なので返信出来ないと言う回答でメアドはもらえず 300万円もする研修なのに、この程度の回答しか出来ないのか、と失望した IMDは、当然だがビジネスとして研修をしており、利益率も高いブランドビジネスなので、サービス提供者の視点に立てばこのような姿勢は理解出来る IMDは教…
下痢対策で医者に行って処方してもらったタブレットを飲んだら、すぐ治った あまりにすぐ効果が出たので驚いたが結果オーライ 概ねいつも数日で自然治癒するのだが、今回はもう少し早く医者に行ってもよかったとも思った
入門者向けポールダンスがUrban Sportsにあったので行ってみた 男性の参加者は私だけだったが、10名弱の生徒がいて全てのポールが埋まっていた 先生のテンションが高く、ジムやヨガなどで動かす筋肉と違うことと、意外性があることと、新鮮な世界なので、また行ってみたいと思った
腹痛だったが、刺激を与えてお腹の調子を変えようと、韓国料理に行った 鍋は2人からなので鍋にしようとスージー氏の提案 辛いソーセージ祭りの鍋で美味かったが、下痢は治らなかった 何故下痢になったのか原因不明
木曜日の朝ごろから腹が痛くて、下痢が止まらず、金曜日の朝死にそうな感覚に落ちいった 汗や体がすごく冷たい感覚 1時間ごとにトイレに行きたくなるのは奇妙 木曜のサルサはまあなんとか踊れたが翌日も腹の調子は回復しなかった 新しい上司は、生沸の段階でもいいので見たいと仰るのでお見せしたら、基礎的なことから色々指摘をして頂き、当然私は指摘を受けた点は認識しており詳細を詰める予定だったので、作業途中のドラフトを見せて後悔 今まで生沸のものを上司に見せる仕事の進め方はしてこなかったので、今般コテンパンに指摘を受けて、当然ツッコミどころがあるのは認識していたので、あまり有意義な時間に感じなかった しっかり私…
日本人にとって欧米での現地就職は、ビザの関係でハードルが現地の方々と比較して高いという実感を持ったと、IMDのEMBAを卒業された日本人から伺った 人事は私は該当しないと言う見解だが、私の調査結果だと私はドイツ及びEUの永住権の申請権利が生じているはず 駐在を終えて日本に帰国すると権利がなくなるので、会社の了解を得た上で取得出来るのか試してみたいと強く思った EUの永住権を取得すれば、住む、働く、がEU市民と同様に出来る。選挙権はないという理解
EMBA卒業生の平均給与が300k $とFinancial Timesにあったので、LinkedInで日本人卒業生の方にコンタクトしてお話を伺う中で実際はどうなのか聞いてみた 日本人だと、外資系企業の日本法人の案件で2,000万円程度の求人は卒業後来るようになったとのこと しかし、300k $(約5,000万円)は日本人案件では見たことがないが、欧米人だとよくある水準とのこと 給与だけではないと思っているが、グローバルに活躍することが出来るとこんな水準感の違いがあるのかと驚いた 1000-2000万円のMBAは給与アップだけでコスパをはかってはいけない、人生観、世界観、人脈の広がりといった金額…
IMD Future Leadersのリーダーシップ、戦略、マーケティング、ファイナンスと一連のオンラインコースを受講 仕事以外の時間をかなり割いていても、分量と質に十分ついていくのはハードだと感じる 業務を追いかけるのではなく、業務に追われる時の感覚 質は良いと思うが、値段も高いのでコスパが良いのかはまだ不明 5月末から6月初旬の10日間、スイスでの研修成果を踏まえて、コスパの評価は下したい マーケティング理論的には、(コスパという数字面の話ではなく、それを超えた)感情を満たすようなサービスが必要 この研修がどういう感じになるか楽しみである
米航空機エンジン大手GEエアロスペース(旧ゼネラル・エレクトリック=GE)
昔買っていたGEが、いつの間にか分離を重ねて、米航空機エンジン大手GEエアロスペース(旧ゼネラル・エレクトリック=GE)の株をいつのまにか持っていた。 上がっているがようやく昔の取得単価を上回ったレベル 米国株は買ったものが全てプラスになった S&P500でなくても米国個別株でも良いのかもしれない
タイトルに惹かれ、ササーフボードの上でのヨガに参加 バランスを取ることに慣れが必要で、一回海に落ちた 毎回新しいことに気軽に挑戦出来るUrban Sportsの幅の広さは素晴らしい
Sportpark Ronhof Thomas Sommer
スージー氏の新たなチームの一つが、サッカー試合におけるフーリガン対策コミュニケーションチーム スージー氏に特別チケットも手配してもらったと何度も誘われたので週末の視察について行った 昔フーリガン同士で殴り合いになり、死亡者が出たことから、設置された仕事 サッカーの試合中、感情のコントロールが厳しい方やその兆候がある方などどコミュニケーションし、エスカレーションしないようにするプロ達 誰がヤバくてハイパーケアしないといけないとかは、彼らの目から見た分かるということだった 試合が始まる前は、警察などとの打ち合わせで、どこに警備がいるのかなど情報交換 試合が終わった後は、観客が決まって行く反省会をす…
スージー氏が毎回メニューを考えて料理をリードしてくれるので、自炊する機会が減ってきた 毎回いろいろな種類の野菜や果物や料理を食することが出来るのはありがたい IMDの勉強や読書ばかりしているのに、栄養をしっかり考えて与えてくれる方がいるのは心強い あと一年後私はミュンヘンにいるのであろうか
ミュンヘンでは、珍しい形のランプを沢山販売しているお店が結構色々なところにある スージー氏曰く、ドイツ人はランプ好きとのこと 言われてみれば、ランプに対するこだわりが強いようにも感じる 光の使い方とも言える これが感性の差にも繋がっているのかもしれない
水曜日は、祝日で、スージー氏料理 Urban Sportsで行けるサルサ教室を新たに開拓 先生やクラスの雰囲気は良かったが、スージー氏曰く、女性は馬鹿であるべきだと考える方々が使う特別な場所でレッスンが行われている点が気になったとのこと 鹿などがあったり、フェンシングを地下でする場所があったり、シンボルの旗は取ってはいけない点など、教えてもらった
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自宅から20分ほどでPoschinger Weiher スージー氏ピクニック まだまだ知らない湖がミュンヘンには沢山ある クオリティオブライフ高し
ピラテスの後はカフェでブランチ 中庭でのテラス席は清々しかった 42€はミュンヘン では普通 日本円に換算すると7,000円で高い気がするが、物価が違うので受け入れる(しかない) 値段とのコスパを考える癖が染み付いている自分は面白い
スージー氏に誘われピラテスクラスに週一で参加するよう心がけている 週末の朝1時間良い1日のスタートになる 肩や首がPCを使いまくっている人の特徴(縮こまっている、肩が上がっている)が見られると指摘を受け、個別に指導(肩を下げる、前ではなく後ろに持っていく)をもらえたことは良かった まずは自分で気づき直していくことに尽きる
スージー氏に誘われて毎年ミュンヘンのオリンピアパークで夏に開催されるtollwoodに来た スージー氏はエネルギッシュに踊っていた 私はサルサの時のみ活躍 サンタナがDJをしていた 彼もまたエネルギッシュ サルサが踊れるようになるという夢?の一つはまあまあ叶った気がする https://www.tollwood.de/veranstaltungen/2025/latin-mix-friday-4/202507041900/
スージー氏提案でチロル地方のテルマエ訪問 真夏で冷水を浴びたら虹が出て、1分で乾いた 巨大なウォータースライダーを何度も楽しんでいたら、海パンのお尻部分が破れてしまい、やむなく撤収した -------- Erlebnistherme Zillertal(エアーレベニステルメ・チロル)は、チロル州フューゲンにある大人も子どもも楽しめる温泉施設です。以下、特に注目すべき「テルマエ」的な特徴をご紹介します。 🌊 主な魅力ポイント 1. アドベンチャープール(冒険温浴) 屋内外につながる約1,000 m²の冒険型温泉プール。波プール、流水エリア、スパベッド、噴水などがあり、大人も子どもも楽しめます 屋…
試しに遊具を楽しんでみたが、意外に良かった 自分も子供の時は大興奮して遊んでいたのだろう ハンモックもいい感じで時を噛み締めることが出来た スキーリゾートではあるが、夏の観光資源も開拓していることが感じられた
スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
スージー氏と火葬と土葬について意見交換した 祖母など周囲の例を踏まえて色々解説してくれて面白かった 単純化は出来ないが、カトリック教徒は火葬しない人が多く、プロテスタントは火葬というざっくりとした分類になるという プロテスタントの祖母は死んだら地球の一部に戻るとう考え方だったとのこと カトリックのもう一方の祖母は火葬はしないで欲しいという強い希望だったとのこと ----- ✅ ① 火葬と土葬の歴史的背景 ヨーロッパのキリスト教文化では、長い間土葬が基本でした。 キリストの復活を信じる象徴として、肉体を埋葬し復活を待つ、という考えが中心。 火葬は**異教(ローマの慣習など)**を連想させるとして…
スージー氏の解説を受けながらチロル地方を観光 お昼の12時に(教会の鐘ではなく)試験アラームが鳴って私は驚いたが、この周辺の田舎では普通という解説 人のために作る料理が大好きだということで、朝食もホテルとかより健康的で美味しいものを提供してくれることはありがたい お茶をシャンパングラスに入れるとオシャレに見える点は新鮮 ------ オーストリア・チロル州 土曜12時のサイレン試験は非常に一般的。公式に「Probealarm(試験アラーム)」として周知。 ドイツ・バイエルン州(特にアルゴイ、オーバーバイエルンなどの田舎) 多くの村で消防サイレンを土曜正午に試験。州ごとや Landkreis(郡…
オーストリアのチロル地方ではじめて野外コンサートで果実蒸留酒を無料で渡している人達を見た 私には新鮮な光景だったが、スージー氏曰く欧州では普通とのこと ------------ 「Obstler(オプストラー)」は、ドイツ語圏(特にドイツ、オーストリア、スイス)で作られる伝統的な果実蒸留酒の総称です。以下のポイントで簡単に説明します。 ✅ 意味・種類 「Obst」=果物 から来ています。りんご(Apfel)、洋なし(Birne)、プラム(Zwetschge)、さくらんぼ(Kirsche)など、様々な果物を原料にします。特定の果物に特化したものは「Apfelbrand」「Birnenbrand」…
電子的に音を生み出し、音色を自由に作成できるものが「シンセサイザー」と呼ばれる ピナコテックにあらわれた新しい音楽をつくる取り組み 青: 重い音 黄: 軽い音 といった組み合わせ 不思議な感じで現代的 少し経験すれば充分だと感じた
スージー氏からHochschule Münchenで修士号が取得できるが興味はあるか、と話があった Online Applicationが、May 2nd – 31stと既に終わっているので、今回は選択肢にはならないが、色々あるのだと知れた点は良かった Business Administration: Digital Technology Management (only winter semester)Entrepreneurship and Digital Transformation(only winter semester) https://hm.edu/en/your_stay_at…
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
アイディアを思い付く人は沢山いるが実行に移す人はわずか だから自分達が実行すれば良い Business Model Canvasにとりあえず書いてみた これはこれからの冒険の地図 ブラッシュアップしていく 仲間を見つけていく
昔の大量物流のメインは運河であり、欧州ではライン川がそれに相当する ゴールドの運搬もライン川を使って行われていたが、沈没してしまった船も多い スージー氏の友人のトビは、ライン川に沈んだゴールドを見つけることに情熱を持っており、5年以上に渡りライン川からゴールドを取り出すことに趣味として取り組んでいる その様子をトビがYouTubeで発信したらメガヒットして、スージー氏は人々の関心の高さに驚いていた トビは実際に少量のゴールドも見つけている ロジックの世界ではないし、人々の興味関心は本当に色々なのだなと改めて感じたエピソードであった 人からどう見られるとかも気にはなるが、中長期的な影響をよく考え…
人生の選択肢として休職もありな気がする 一度仕事から離れてインプットややりたいことに専念する一年があっても、人生としてはいいのではないか 海外留学はやはり2,000万円近くかかっても人生において経験しておきたいとずっと思うだろう ドイツ語も1日5分しか勉強していないが、もう5年以上住んでいるので一度集中的に時間を投下すればかなり使えるようになる感覚がある 本も定期的にまとめ買いして読んでいるがもっと時間をさいてもう読みたいものがないというくらいまで読みたい 駐在が終わったら、スージー氏のマスオさんとして1年こういう時間を過ごす方が充実した人生な気がする そしてまたモーレツに働くようになるのだと…
QRコードが今後のキーになると思う ブラジル即時決済「PIX」は好事例 今起業準備をしているプラットフォームも、QRコードをアクティビティに参加する時にスマホから読み込んでもらい、チェックインしてもらうイメージでいる QRコードについてアンテナを持っておきたい
スージー氏の提案で野外プール スージー氏は泳いで運動に励んでいたが、私は半日読書。最後に遊泳 起業の本を読み込み、イメージがついてきた どうチームを組んで人の力を引き出すか、が私にとって重点課題であると思うに至った
暑い日と寒い日の差が大きいミュンヘンではあるが、夏日和の際は野外サルサが盛り上がっている 今年がいよいよ最後の夏かもしれないと思いつつも、何の根拠もないがまた残れるかもという願望も見え隠れする さて一年後どこで何をしているのだろうか
いきなりどこから入手したのか分からない中古の地球儀を持ってあらわれたスージー氏 世界展開を見据えるための地図だという こういう発想は私は忘れていたが大変役立つと思う
スージー氏がテラス席が好き、かつ誰かの為に作る料理作りが好きということで、私にとっては新鮮な経験なので毎回写真 こうして並べてみると、ヘルシーな食事中心 Danke! スージー氏の、取締役の仕事をまたしたいという発想とそれに向けた行動は刺激になる 手伝いをしながら自分でも出来るように学ぶ
自分にとって最適なリカバリーの仕方を確立することの大切さ Recovery tips: Be aware of the recovery Paradox (まずは自覚しよう。休みをメンタリーに意識して取ること) Psychological detachment from work is critical (and difficult) スマホが自分に近いところにあるほど、頭のリソースが取られてします Choice Matters ヨガなど何が自分にとって合っているのか見つける。ランチを一緒に摂るのが好きな人もいれば、一人でとりたい人もいる Micro-breaks work (Micro-br…
IESEビジネススクールのEMBAのオリエンテーションで、「raise you up to the best version of yourselfした5人の名前を上げよ。その特性(Characteristic)を単語一語で表現せよ」という課題がその場で出た スモールグループで各自の意見を述べた後、大部屋に戻る スポークスパーソンは、特性(Characteristic)を纏める役割を持つ 誕生日が1番早く来る人がスポークスマンというルールであった empathy determination diligence といった単語が出た 最後は、 one lesson one idea one act…
マクドナルドのフランチャイズビジネスの仕組みを学び、真似る Urban Sportsのサブスクリプションビジネスの仕組みを学び、真似る Airbnbの世界展開を真似る 親が子供にスマホを持たせている時の契約形態を学び、真似る 上記の組み合わせで子供向けレジャーアクティビティのプラットフォームを世界中で展開するビジネスモデルを練り上げる
創業時にパートナーと株式の分配比率を決めて固定してしまうのは避ける 会社への貢献に基づいて決めるべきであるからだ 時間がたって各人の貢献度が分かってから割合をどう変えるのかを契約に盛り込む必要性がある 時間、機会費用、過去の貢献、将来の貢献、そして野心を考慮する 小さいパイの大きな割合よりも、大きなパイの小さな割合をもらった方が良い 会社での勤務年数に応じて権利を確定させていく、というやり方をしておけば、自分たちは経営を分かっている創業者であると投資家にも示せる チームが事業を成功させようと懸命に働く動機づけともなる 自分がどちらの立場になるのか誰が辞めて誰が残るのか分からない最初の段階で交渉…
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない