600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
サウナで会計士のテキストを読んでいたら割と爽やかで身体が引き締まったドイツ人青年に声をかけられた 私達は以前チャットでやり取りしたことがありますか、と話しかけてきた 全く身に覚えがなかったので、記憶になくて申し訳ないがどこでしたか?と聞いたら、グリンダーという回答 全くチンプンカンプン 謎の単語 何ですかそれは? 彼曰くチャットするアプリだとのこと そんなアプリは知らないし使ったことがないがどういいものなのか?と興味本位に聞いてみたら ゲイの人同士が繋がり出会うアプリで、あなたに似た人と私はチャットした気がしたので声をかけた、という回答 未知の世界 サウナでお互い裸の状態でゲイに私がゲイだと思…
ドイツで見た一般人の草の根ロシアによるウクライナ侵略対応 サルサグループのチャットに突如流れてきて今回はじめて見るので信頼性は不明だが、サイトを見る限りドイツの非営利団体が、EUとして、ロシア対応の一環としてSWIFTから排除する策を決定すべきと考えている人に対して、オンラインで署名を集めている https://www.openpetition.eu/petition/online/war-aggression-against-ukraine-immediately-exclude-russia-from-swift サイトを見る限り33万人の署名が26日現在ある サイトを見る限り、一般人の声…
ウクライナ侵攻後も、いつもと変わらずウクライナ出身のダンサーもロシア出身のダンサーもサルサや会合を楽しんでいたし、ミュンヘン住人としての私の実感としては、ニュースで見聞きするような緊張感はミュンヘンは皆無 あまり身近に感じない そもそも1700キロ離れているので、それが当然なのかもしれない
将来の夢は宇宙飛行士と卒業アルバムに書いていたはず もう締め切り1週間前なので、書類準備を本格化させよう 私には、会計士試験より、宇宙飛行士の方が合格しやすい気がする とりあえず試してみよう
全スイマーを抜かしていき、かつ永遠と立ち止まることなく泳ぎ続けていたレインボー水着のスイマーがいた レインボー水着は珍しい とにかく早い 全力で泳いでも抜かされた 他の人も毎回追い越している ダントツだった 泳げば泳ぐほどそのスピードが増している感じだった しかも呼吸は全く余裕で乱れている様子はなく、泳ぎもゆったり まだまだ序章に過ぎないといった泳ぎ 見入ってしまった 一体何者か こういう心の揺さぶりを記録しておくことは、自己分析に役立つ 自分が取り組んでいる分野において、高次元のパフォーマンスを見ると、感化される 時計を見たら、予定よりかなり長い時間泳いでいたことに気付いたので出た 野外の温…
試験結果が3回連続で不合格であると、求めていないのに色々と言われる 簡単なテストなのに合格出来ないのは現状に満足しているからだ、危機感がないからだ、とか 確かにそういう側面もあるのかもしれないが、そう言われても合格につながる具体的な日々のアクションには繋がらない 毎日ベストを尽くしているという実感は常にあるし、少なくとも時間とエネルギーは費やしている せっかく駐在しているのに現地を満喫せずなんともったいない、と言われる過ごし方だと思う 結果が出ればそういうことは言われない こういうストレスをかけてもらうのも良いであろう
ジムのイケメンに、突如腹筋を鍛えたいと相談して即答だったのが、ジム内にあるpull up bar 数秒でburnし、時間対効果が高い印象を持った 個人的には、鉄棒を使ったトレーニングと同じような印象を持った Pull up barに限らず、固定されていればどこでも出来る 就寝の4時間前には食事を終えておくことも即答 今までは腹筋は服を着ていれば見えないしとあまり鍛える意味を見出してこなかったが、鍛えあげれられた腹筋をドイツで沢山見てきて感心ばかりしていたら、なんだか感化されてきた 周囲に影響を受けやすいのかもしれない ドイツイケメンの教えを試してみよう ドイツは男女問わず、痩せているというより…
街中の広告で、マイホームか宇宙か、と流れていた 宇宙旅行エージェントが出している広告 人生の大型出費として、マイホームを購入するか、宇宙旅行するか、の2つの選択肢があるというのが投げかけられた問い 宇宙旅行は、それくらい中産階級にとって手に届くものになったんだ、もう富裕層だけのものではなくなった、というのが込められたメッセージ 西暦何年かは覚えていないが、そういった光景が会計士の勉強中に出てきた うたた寝か、タイムマシンで未来に旅してきたのか BECは、同じ問題を何度もやって同じように間違えたり新たにケアレスしたりと新鮮さがない もうそろそろ試験日を決めよう
ドイツに駐在してからもうすぐ3年 最近後輩が、幹部社員のポストに応募して、幹部社員となった 幹部社員への道は、上司の推薦は不要で、年齢も年次も関係ない ポジションに適したスキルや経験があるか否か 能力とやる気がある私の同世代で日本在住時代仲良くしていた周囲は、もう半分以上、この駐在中に皆手を上げて幹部社員になっていった 今までの年功序列ではありえない若さでの幹部社員誕生が私の周囲では当たり前の光景となっている ジョブ型は優秀な若手に活躍のチャンスを与えるので良いのではないかと感じている 宇宙飛行士と会計士に目処をつけたら、どうしたいか考えよう
興味深いバス
ドイツでは3月20日以降、マスク着用や対人間隔確保といった基本的な保護措置を除き、原則として全ての制限措置は撤廃されることが発表された 春以降は、世界が大きく変わりそうだ BECを早く再受験しよう 以下発表内容 --------- 2月16日、ショルツ首相と連邦各州首相による協議が行われ、今後の感染状況も勘案しつつ、3月20日までに、現行の制限措置を段階的に撤廃することが決定されたところ、概要は以下のとおりです。 なお、今回の連邦と州の合意を踏まえ、各州政府がそれぞれ新たな防疫対策を決定することとなりますので、各州政府の発表にご留意ください。また、必要に応じて、個別の店舗やイベント等における対…
管理栄養士から、時間栄養学の話しを伺った 自身のアクションへの落とし込みとしては、ジムから帰宅したら、スマホを触るのをやめよう スマホを使った日経、株、動画、ブログは、ジム帰宅後はやらない PCを使った会計士問題演習も帰宅後はしない その代わり、テキストの読み返しにしよう 根菜類のメニューはまずはスーパーにどんなものがあったか目を配るようにする 夜の運動習慣は継続 習慣として定着する迄、時折ブログで振り返る 以下、備忘録 ---- 生活習慣改善の鍵は体内時計 体内時計をリセットする状態を作る 光の刺激を受ける 食事の刺激を受ける 同じ時間に寝ること ●同じ時間に食べること ●寝る直前のスクリー…
ナッツの割合が高いチョコ 甘さが強烈で、2列でストップした 2列以上はtoo much 丸ごと一つだと585カロリーなので、自然に口がとまったのも良かった 板チョコは多少のブレはあるが、概ね600弱カロリーのイメージみたいだ
バレンタインデーなので、色々なチョコレートを購入し、日々トライすることにした ミルク味は白チョコという感覚があったがダークで、味はミルクとチョコと少々のナッツの組み合わせ とりあえず朝に半分食した 1枚丸ごと一気に行こうとしたら、チョコ慣れしていないからか、半分で充分、もう食べられないと感じた 勉強や仕事への貢献度は、直接にものすごく感じてはいない 天気と気候が良い方が貢献度は高い お腹が出る原因になるならやめるが、とりあえずケアレスを日頃からゼロにする工夫の一環として、時間密度を高めることが出来るかの検証として、1週間くらいチョコを試してみよう
私は大器晩成です、と言っていた時期がかつてあった まだまだこれからという勢いが、最近はかつてほどではないというのは至る所で兆候として垣間見える、と言われた 所詮その程度だったのか 足下の日々の感謝は大切ではあるが、現状に満足し切ってしまったら、勢いで突破して見えてくる世界の景色は、さようなら 日々全力を尽くしきっているのか へとへとになるまで 仮眠が必要になるまで 次の章がどうなるかは、まだ固まっていない Luck Is What Happens When Preparation Meets Opportunity 少なくとも会計士は現状のやり方維持は不合格のみなので、成果を出す為に現状の力点…
モーレツに勧誘されたので2週連続でズンバに行ったら、ズンバマダムが大喜びで、ビックリした 喜びのツボも多様だと感じる ギャビーのズンバコースは音楽も表情も動きも構成もこれ以上どうやったら良くなるのかアイディアが出ないレベルだと個人的には思っているが、来週はTBS/WC勉強に時間を使おう ダンスの先生は表情がいいと常に思う 宇宙飛行士応募はまず志望動機を書き終えた まだまだ空欄の欄が多い 英語の資格取得年月日はもう情報が手元にない 調査しなくてはならぬ
コロ助規制で22時以降の飲食店営業が禁止されていたが、再開 ミュンヘンは徐々に規制が緩和してきているのを生活実感として持つ ドイツ語を話せなくても英語が話せればいくらでもミュンヘンで職はあると兄弟起業家のアドブが言っていた そういえば先日会社の食事の場で、米国公認会計士なんて簡単だから取ってもあんまり意味ないだろう、とエライ方から言われたが、まだ受かっていないので合格した後にそう言います、と回答しておいた 同期達が既に遥か前に合格しているので簡単だと思っていたが、不合格が続き私は苦戦している 分からない問いはないと認識している REGスコアレポートが出たので見てみると、50%を占めるMCはst…
宇宙飛行士応募向けの健康診断結果が出た 意外だったのは、身長と体重のバランスから算出される値によると、もう少しで肥満判定されるので運動不足です、と判定されたこと 先生も見た目的には信じられないということで再度計算結果をご覧になっていた あまり心当たりがなかったが、その後よく振り返ってみると、週に6日、ジムとプールに行っているが、夜ご飯を21時以降に1合は食すタイミングと量が悪い気がした ジムやプール前に食事をする訳には行かず、前倒しも選択肢として考えよう おそらく筋肉量による体重の重さが原因
挑戦し続けることは難しいという認識を持って、再度申し込んだ 大学受験と違って、一年に何度でも挑戦出来る 私の周りと比較すると情け無い結果が続いているが、時間、お金、エネルギーがあるありがたさを噛み締めて、腐らずやり続けるのみ
2/8の発表後すぐ確認したが、昨年7月に受験した時と同じ点数で不合格であった 私の周りで2回も不合格だった人はおらず、しかもなぜ点数が同じなのか現時点では意味不明であるが、後日どこの分野とどの問題形式で合格者よりweakerなのか1枚レポートが期間限定で個人サイト上に出るので確認を忘れずにしたい 昨年7月受験の時もそのレポートが出ていたはずだがその存在を当時は把握しておらず、期間限定の掲載期間が終わってかなり経ってから知ったが、もう掲載されていなくて、初回受験の不合格を活かせなかった 知っていればそこを重点的に学習対応出来た BECの不合格時はレポートを確認出来たので活かせると思う 司法試験で…
米国時間で2/8にREG試験結果が発表される 前日の記念に、合格を祈念 オリンピック選手のように、ギリギリの戦いを相対的にしているのではなく、この試験は絶対的な戦い。 75点以上であれば合格 もうREGは充分演習したから早く合格させて下さい
日曜の朝7時から4時間、BECの模擬試験を実施 以下の内訳で84点であった MC(46/50)正答率92% TBS(30/35)正答率85% WC(8/15)正答率53%(アビタスが採点) (偶然今回出題された分野の完成度が高かっただけとも言えるかもしれないが)この模擬試験の結果だけ見るととりあえず合格点の75点は、今の時点で超えている まあ、昨年11月の本試験で74点で1点足りなかったレベルにあったことと、その後引き続きサルサは週に一回に自粛し、TBSとWCを中心に時間を割いたので妥当な水準と捉えよう しかし勿体ないうっかりミスが未だにあり、また偶然正解の問いもあった そういった問いはしつこ…
ジムでトレーニングをしていたら、マダム達が現れて、「今からズンバコースが始まるからおいでよ」と勧誘 この後水泳もするし、今からズンバ1時間は長いなと思い躊躇していたら、「是非!」と強烈な勧誘があり、そこまで熱心ならと久しぶりに参加 ギャビーインストラクターのズンバ音楽や動きは心地よく、もし宇宙飛行士選抜試験でダンスがあれば、使えそうな気もした ズンバ勧誘マダムは、コンサル業 マダム達はパーティー会場にいる感じでノリノリで踊っていた ズンバが終わった後すぐトレーニングに戻ったが、マダム達がまた来て、来週も是非来てね、と言って帰宅された マダム達は生徒でありインストラクターでもないのに、なんでこん…
書きづらさ 秤にかけたい 恋文と 応援動画を見て宇宙飛行士応募書類を書こうと思ったら、スムーズにいかなかった 結構職務履歴とか細かいし、目指す宇宙飛行士像は正直イメージがまだない 200-300字以内 BEC模擬試験と1stドラフトの作成に今週末は当てよう だんだん冬の寒さが終わりに近づいている
先日ドイツではじめて近所の写真館でプロフィール写真を撮ってみたが、ポーズや背景はカッコいいものの、プロフェッショナルには見えるが厳しい表情の写真が出来た 周囲の方々に、一緒に仕事をして楽しそう、一緒に仕事をしたいという印象を与える表情を引き出してくれる写真館はないかと聞いたら、「週末なりの楽しかったことを脳裏に浮かべること」、という回答で、何処か他の写真館をオススメしてくれた訳でなく、自分自身で心がけることという気付きを与えてくれた 宇宙飛行士に相応しい写真はまだ撮れない
ロッカーで、kommst du aus Japan?と隣の髭青年に声をかけられた 途中私のドイツ語が出なくなったら急に日本語で話し出し、ここ最近1番の意外性を感じた瞬間 彼はベルリン出身の大阪弁を話す医学部生トム 能と狂言を専攻していたらしい ドイツ人が能と狂言を学ぶ 意外性があり面白い組み合わせだ サウナかプールかジムかでまた会うかもしれない
(医者)血液検査の項目が通常の健康診断より詳細で、興味深いですね。検診結果を出した後はどうなるんですか (AmazingMasa)書類選考が通れば、筆記試験で、STEMという理系の知識のテスト、英語のテストの2つがあると聞いています。自宅でのオンライン受験も検討されているそうですが出来なければ、欧州在住者はパリかモスクワで受験とのことです。それが突破できれば、筑波の宇宙センターで1週間、そこも受かれば最後はNASAで3週間テストで決まります。1年の選考期間です。私は理系のバックグラウンドはありませんが不問ということだったのでとりあえず書類は出してみようかと。専門性をどう書くかまだピンと来ていま…
ドイツのAmazonで購入したものを返却したら、想像以上に簡単だった まずダンボールを用意しなくて良いオプションがあるのに驚いた 提携店舗に持っていけば、適切な荷詰が出来て運送出来る荷物量も増えるので、Amazonとしてもありがたいということだった Amazonサイトで返却手続きをしたらバーコードが発行されて、メールに届く 印刷は不要 メールでバーコードを見せて、UPS Access Pointで店員に製品を渡せば、5秒で店頭での手続きは終わり あまりに一瞬に全てが完結して驚いた UPS Access Pointは、提携店のイメージ 日本だとコンビニが担っている 今回行ったUPS Access…
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600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
イタリアで森の中にある、木の上の部屋に宿泊 虫や動物の音が気にならない人は新鮮な経験になる 自分のワイルドなパラダイスに誇りを持っていることが全身から感じられるオーナーで、自分が好きなことで過ごしている やる気があれば何でも出来る気がした出会いであった
イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…
人生の脂が乗っている時期が到来したのではないかと思う、自分でも驚くべきよいパフォーマンスを発揮した週 スージー氏と要因のリフレクションを実施 食事はまず第一に挙げられる。5時間以上かけて骨付きのチキンからとるチキンスープ これは毎回特に料理に時間をかけたチキンスープを食べた後はパフォーマンスが安定的に違う スージー氏いつもありがとう 次に天気。ようやくミュンヘンの夏がやって来た。日本の夏と違って湿気がなく暑すぎず最高だと毎年感じる 年齢的な面でも脂が乗る時期なのかもしれない。この時間をどこにどう使うのか、というのは本当によく考えながら過ごしたい
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…