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2018/08/25

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  • 『週刊文春 2023年4月13日号』

    60年以上前に人工知能を予測していた企業経営者の存在。 オーディオコンポ。私の中学時代、音楽というものは「オーディオコンポ」と呼…

  • 『頭がいい文章 バカな文章(プレジデント2023年0324号)』

    「自分が伝えたいことを書く」から「相手が求めていることを書く」へ。 以前勤めていた会社でのお話・新しいシステムを導入するこ…

  • 『コンテナ物語 ―世界を変えたのは「箱」の発明だった』

    拡大を続けるコンテナ海運業界を生み出したのは業界外から来た人間の発想。 大学を卒業して入った会社は都市銀行の一つ。(私が就職活動していた当時は都市銀行は13行あり、そのうちの1行です)

  • 『現場ですぐに使える!Pythonプログラミング逆引き大全400の極意』

    紙の本が持つ検索性。 まだ、パソコンのインターネット常時接続が普及していなかった頃、机の上には、ナツメ社という出版社が出していた「ハンドブックシリーズ」が置かれていました。Excel、Word、Access。新しいバージョンが出たり、そのアプリケーションを使い始めることになるたび、買い求めていました。いろい…

  • 『護られなかった者たちへ』

    「本当に必要な人に届け、本当は必要ない人には届けない」という生活保護行政の難しさ。 「生保」。金融機関の略称として、金融機関には独特の略称があります。今では半ば死語の都市銀行は都銀(とぎん)、地方銀行は地銀(ちぎん)、信用金庫は信金(しんきん)、信用組合は信組(しんくみ、しんそ)、生命保険会社は生保(せいほ)、損害保…

  • 『長女たち』

    臓器移植に関する報道の表と裏。 私は二人兄弟の弟です。勉強して大学に行こうとするきっかけでもあり、お手本のような存在だった兄の存在はとてもありがたかったです。でも、兄弟みんながみんなそうかというと、どうもそうではないようです。私の小学校の時のクラスメートのS君の家も、私の家と同じで二人兄弟で、彼は兄、長男で…

  • 『ネメシスの使者』

    「中山七里のどんでん返し」。 私が小学生のこと、住んでいた静岡市のTVの民放局は2局。TBS系のSBSテレビとフジテレビ系のテレビ静岡。お金がないが映画好きの小学生だった私にとって、SBSテレビの「月曜ロードショー」とテレビ静岡の「ゴールデン洋画劇場」は毎回とても楽しみにしていました。その2番組で観た映画の…

  • 『西郷札 ―松本清張短編全集〈01〉』

    権謀術数の効果と限界。 私が大好きな芸人、居島一平氏。部類の映画好きの居島氏が、自分だけの物まねで映画ののものを再現してしまうという芸があります。そんな居島氏の再現する映画に一つが『砂の器』。居島氏が再現するのは1974年に松竹で映画化されたものですが、この作品、他にも1962年、1977年、1991年、2…

  • 『中央公論2023年6月号』

    好きか嫌いかは横に置き、まずは相手国を知ることの大切さ。 2022年5月、尹錫悦氏が第20代大韓民国大統領に就任しました。2022年9月、尹錫悦大統領は国際連合総会に出席するために訪米していた岸田首相に対しアポなし訪問を決行、これを韓国側は「会談」と主張し、日本側は「懇談」と主張しました。2022年3月、尹錫悦大…

  • 『月刊正論2023年4月号』

    もはや「風評加害者」と化した日本の野党と左派メディア。 2023年4月、歌舞伎町タワーがオープンしました。で話題になったのは2階…

  • 『中央公論2023年5月号』

    国家の腐敗状況を可視化する指標「腐敗認識指数」と「縁故資本主指数」。会社で、あるプロジェクトがうまくいかなくなり プロジェクトは途中で終了しました。その振り返りのミーティングの出来事。プロジェクトメンバーそれぞれがかなりクセのある人で、そのために、資料作成させられたり、急なミーティングに呼び出される関係者も多く、プロジェ…

  • 『未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること』

    日本を研究していても起きてしまった中国の「バブル崩壊」と「少子高齢化」。 2022年7月、国連が発表した「世界人口推計2022(World Population Prospects 2022)」によると、中国の人口は2022年に14億2,589万人と減少に転じたとしています。また、2023年にはインドの人口が中国を上回り、世界最多の人口を有する国になる見…

  • 『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』

    シントピカル読書。 私が社会人になったのは1990年4月。まだ、インターネットなど存在しない世界。ですから、情報源としての「本」の価値は、今よりずっと大きかったのではないかと思っています。そんな社会人1年目のころ、同期が「これやると絶対に成功するって法則があるのを見つけたよ」って言ってきました。私が「…

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