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2018/08/25

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  • 『蛇の文化史』

    崇め奉られ、嫌われと大忙しな存在「蛇」。 仕事で「Python」を使うようになって約2年…

  • 『Voice 2025年3月号』

    仕事と学びの切り離せない関係。 「やりがい搾取」。会社が本来支払うべき賃金や手当、料金の代わりに、労働者に「やりがい」を強…

  • 『訂正可能性の哲学』

    「誤配」が生み出す「つなぎかえ」。 「前には違いうこと言っただろう!」相手の言説を封じ込めるのによく使われます。

  • 『ポリティカル・スキル 人と組織を思い通りに動かす技術』

    「公平さ」へのこだわりが引き起こす不満。 私は大学卒業後、ずっとサラリーマンしています。働いている人には、評価されている人たちも…

  • 『アメリカを変えた夏 1927年』

    アメリカの飛行機が持っていた「見えない優位性」とは。 大西洋単独無着陸飛行に初めて成功した飛行家といえば、チャールズ・リンドバーグ。

  • 『繁栄西ドイツが落ちた罠: 日本は本当に大丈夫か』

    西ドイツ時代から存在していた外国人問題。 2025年2月13日、ドイツ南部のミュンヘンで、アフガニスタン出身の24歳の男性が運転する車が労働組合のデモ隊に突っ込み、少なくとも28人が負傷する事件が発生しました。犯人は亡命希望なのだそうです。「亡命が認められないなら、…

  • 『中央公論2025年5月号』

    自由主義国家対強権主義国家。厚生労働省のHPには「最低賃金額以上かどうかを確認する方法」というページがあります。賃金の支払い方法については(1) 時間給制の場合(2) 日給制の場合(3) 月…

  • 『月刊正論2025年3月号』

    「緊縮財政派」とは異なる「増税派」。 2025年3月に起きた財務省解体デモ。

  • 『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』

    シンプルに、そして、複数回聞く。 ChatGPT。仕事でもプライベートでもかなり使って…

  • 『民主主義と政治的無知 ― 小さな政府の方が賢い理由』

    政治的無知、合理的無知、合理的非合理性。 私は大学時代に20歳になって選挙権を得ました。

  • 『トランプ凱旋! アメリカの「現在」がわかれば日本の「未来」がわかる!』

    民主党が有色人種、移民層、労働者層の支持を得られなくなった理由とは。 2025年3月、トランプ米大統領はアメリカに輸入される自動車および自動車部品に対する25%の関税を課すことを発表しました。

  • 『危険だからこそ知っておくべきカルトマーケティング』

    アイドル推し活、ホストクラブやキャバクラ、政党支援活動の相似点。 私が住んでいる駅には、たくさんの個人商店やワンルームマンションがあります。

  • 『侠骨記』

    百里奚と蹇叔。中国史好きな私ですが『三国志』は読んだことがありません。その一方で、『論語』、『孫子』、『史記』…

  • 『Excel パワーピボット&パワークエリのツボとコツがゼッタイにわかる本 実践編』

    PowerQueryならマトリクス形式をデータベース形式に一発で組み換えられる機能があること。 パソコンソフトの参考書「ツボとコツがゼッタイにわかるシリーズ…

  • 『Excel パワーピボット&パワークエリのツボとコツがゼッタイにわかる本 超入門編』

    DAXは「Data Analysis Expressions(データ分析式)」の略。 書店のパソコンコーナーに行くと「初心者向け」をうたった本で有名な「できるシリーズ」や「よくわかるシリーズ」があります。

  • 『税制と経済学: その言説に根拠はあるのか』

    集群(バンチ = bunch)、屈折(キンク)、離断(ノッチ)。「103万円の壁」。…

  • 『中央公論2025年4月号』

    ロシアの大規模な選挙介入「オーバーロード作戦」。「スキマバイト」や「スポットワーク」と呼ばれる働き方。「​タイミー」のようなプラットフォームを利用した働き方で、短時間や単発で働くことができる柔軟な労働形態を指します。こうしたサービスに成長を感じたのか、「バイトル」や「メルカリ ハロ」などの新しいサービスが参入し…

  • 『Voice 2025年2月号』

    「パックス・アメリカーナ」の終わり。 「ニクソン訪中」。1972年2月の米中首脳会談です。

  • 『全訂版 なぜ金利が上がると債券は下がるのか?』

    「利回り」はすべての投資にあてはめられる尺度。2024年冬。メガバンクはそれほど目立った動きをしていないようですが、多くの銀行はボーナスキャンペーンと称して、預金獲得に動きます。私はそんな地方銀行の金利をチェックし、少ない…

  • 『サイバースペースの地政学』

    サイバースペースを流れるデータのおよそ9割以上は有線ケーブルを通じたやりとり。 2020年11月の国会質問。

  • 『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』

    クアドラティック・ボーティング(Quadratic Voting)、存在脅威管理理論。 2024年12月、マイナ保険証を基本とする仕組みが導入され…

  • 『アンダークラス』

    アンダークラスとアンダークラスの隣人。 私が大学生だった1987年、『フリーター』という映画が公開されました。 “フリーター”とは“フリーアルバイター”の略。 オークションサイトでこの映画のVHSビデオが出品されていました。 

  • 『DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある』

    『DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある』 2024年10月の衆議院選挙による国民民主党の躍進で、同…

  • 『中央公論2025年3月号』

    刑事裁判は被害者の救済とは無関係。 2024年12月、滋賀医科大学の男子学生2人が女子学生に性的暴行を加えたとして強…

  • 『ゲンロン1 現代日本の批評』

    現実からいちど距離をとり、ふたたび焦点を結ぶ。 雑誌のジャンルに「批評誌」と「論壇誌」があります。ど…

  • 『月刊正論2025年2月号』

    選挙敗北に対し正反対の対応を取った韓国の右派と左派。 2025年1月、韓国の検察当局はの尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を内乱罪で起訴しました。

  • 『Voice 2025年1月号』

    グロティウス主義、カント主義、ホッブズ主義。 2025年2月28

  • 『中央公論2025年2月号』

    「反実仮想」。 「重症化率」。新型コロナの感染拡大に有名になったキーワードの一つです。

  • 『ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる』

    哲学者の悩み、企業経営者の悩み。銀行員時代、たくさんの中小企業、零細企業を見てきました。そこで自分なりに感じているのが 「10年会社を続けるってすごいなあ」 と…

  • 『中央公論1987年4月号』

    今も昔もあまり変わらない職場での“飲み会回”への意識。【雑誌タイムトラベル企画】■1987年3月の主な出来事主なニュ…

  • 『中央公論1987年3月号』

    1986年当時から幅広いファン層を持っている歌手、中島みゆきさん。【雑誌タイムトラベル企画】■1987年

  • 『金融地獄を生き抜け 世界一簡単なお金リテラシーこれだけ』

    民間生命保険会社が持っている利益追求のモチベーション。 平成24年3月に廃止された税制適格年金制度。生命保険会社や信託銀行と締…

  • 『いじめは生存戦略だった!? 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理』

    同じ属でも「いじめ」には異なる行動をとる動物の存在。 子どもの頃、自宅から自転車で一時間ほどのところに日本平動物園がありました。

  • 『「わかりやすさ」を疑え』

    「わかりやすさ」の誘惑。ある時、たまたま聞いたラジオ番組に、心をぐっとつかまれました。その番組は、ニッポン放送の『ザ・ボイス そこまで言うか!』です。私はラジオ派で、毎朝ニッポン放送の朝の番組で目を覚ましているのですが、夕方にもこれほど面白い番組があることに驚きました。2018年から、この番組は『飯田浩司の<…

  • 『朝日新聞の中国侵略』

    ホワイト・プロパガンダ、ブラック・プロパガンダ戦争になると新聞の発行部数が増えると言われています。 戦況や最新のニュースを知りたいという国民の強い需要が生まれるためです。 また、政府が国民の士気を高める目的で新聞を活用する例も見られます。 さら…

  • 『月刊正論2025年1月号』

    トランプ大統領の選挙戦勝利は辛勝か?圧勝か?ドナルド・トランプ氏は、2024年11月5日に実施されたアメリカ合衆国大統領選挙で勝利し、2025年1月20日に第47代大統領として就任しました。今回の選挙結果については、ドナルドVSバイデン氏に時のような「どっちが勝ったか?」議論はなかったのかと思います。…

  • 『通州事件 日中戦争泥沼化への道』

    「膺懲熱(ようちょうねつ)」。 通州事件。私がこれを知ったのはかつて放映されていたインターネット番組「虎ノ門ニュース」でし…

  • 『国際政治 - 恐怖と希望』

    国家間の対立は国家が持っている「正義」と「正義」の対立。 国家間で繰り広げられる外交には、多くの比喩が存在します。その一つ…

  • 『日本国債入門』

    「利率」と「利回り」、その違い。「利率」と「利回り」。「利率」は元本に対して発生する利息の割合で、定期預金や国債の金利がこれに該当します。 一方、「利回り」は投資額に対する総合的な収益の割合で、利息だけでなく、資産の売却益や損失も含まれます。 つまり、「利率」は「元本に対する利息の割合」、「利回り」は「…

  • 『Voice 2024年12月号』

    議論を終わらせるためのエビデンスから、議論を深めるためのエビデンスへ。 「最低でも県外」「二番じゃダメなんですか」

  • 『Voice 2024年11月号』

    実際の治安と体感治安。実際の評価と行き過ぎた再評価。 2025年1月にトランプ大統領が就任しました。就任時にサインした大統…

  • 『日本の財政』

    財政赤字に影響を与える意思決定システム「政治変数」。 何かと批判の対象になる財務省。そんな財務省に対し、異なるコメントを聞…

  • 『新版 メディアとテロリズム』

    テロリスト、メディア、オーディエンスの共生関係。 2024年10月19

  • 『「差別はいけない」とみんないうけれど。』

    「差別はいけない」の裏にある本音とは。 「差別」。この言葉だけを取り上げるとネガティブなイメージがあります。

  • 『みんな政治でバカになる』

    現実社会は道徳的直観と功利主義の仁義なき戦い。 家族や知人と政治に関する議論をしていくと、大抵行き着くのは「今の政治が悪い」「今の政治家が悪い」。

  • 『中央公論2025年1月号』

    クリスチャン・ナショナリズム、中抜き政治、改革中道、弱いポピュリズム。2025年は昭和100年なんだそうです。敗戦からちょうど80年になります。きっとTVでは終戦記念日に向けて組むのかなあって思います。おそらくは戦争を生き延びたとされる高齢者が登場し、戦争反対を訴えるシーンが出るんだろうって思います。そして最後…

  • 『月刊正論2024年12月号』

    国際法の持つ意味とその限界。 小学校のこと、「200海里」という言葉をTVのニュースで聞きました。なんとなく、先生は「日本は世界中の海で魚を取りまくってるから、そんな日本を世界が指導しているんだよ」なんて教えてくれました…

  • 『スパイと嘘』

    文化交流や経済交流を使った工作活動とは。「スパイ」。1967年生まれの私が初めてこの言葉を知ったのはテレビで放送されていたアメリカのテレビドラマ『スパイ大作戦』でした。そして、TVの映画番組、…

  • 『週刊文春 2024年11月21日号』

    銀行口座の売買や貸与は闇バイト案件のエントリーモデル?私が毎回楽しみに聴いているラジオ番組の一つに『おはよう寺ちゃん』があります。火曜日のコメンテーターは、経済学者で上武大学ビジネス情報学部教授の田中秀臣氏です。この番組では、7時台から8時台に切り替わ…

  • 『ホモ・サピエンスの宗教史-宗教は人類になにをもたらしたのか』

    ルターと法然の類似点と相違点。神社へのお参りを始めとする神道もあれば、仏教によるお葬式もあり、結婚式や年末にはキリスト教が入り込んでいる日本。 今の日本の宗教観は、もともとの宗教観に他の宗教観の良い部分を次々に取り入れてきた結果なのではないかと思っています。 私は現在、新宿で勤務しているサラリーマンです。驚くほど多…

  • 『ダークデータ: 隠れたデータこそが最強の武器になる』

    見えるデータ、見えないデータ、そして、見せないデータ。 「現場の声を聞け!」会社の上司は口にします。

  • 『パワハラ上司を科学する』

    「相手」ではなく、「相手の関心」に関心を寄せる。いろんな「○○ハラスメント」が登場している昨今ですが、私にとってのハラスメントは3つあります。 1つ目は「パワーハラスメント(パワハラ)」、2つ目は「セクシャルハラスメント(セクハラ)」、3つ目は「アルコールハラスメント(アルハラ)」です。 私は勝手に「ハラスメントの大三…

  • 『図説日本の財政(令和5年度版)』

    東日本大震災の時期よりもはるかに新規国債発行額を押し上げた新型コロナ。 私はまだ読んでいませんが『ザイム真理教』という本があります。

  • 『投資としての読書』

    自分と相性が良い本にはそもそもなかなか出会えないという前提。私はこんなブログを書いているくらいですから、本を読むことが大好きです。 周囲には「ネットの時代、わざわざ本を読むなんて……」という人もいます。 でも、私は「本」に対して、「ネット」以上の価値を感じています。 それは、出版社という企業が出している…

  • 2025年が始まりました。本年もよろしくお願いします。

    2025年が始まりました。本年もよろしくお願いします。

  • 2024年が終わります。今年もお世話になりました。

    まもなく2024年が終わります。今年もお世話になりました。

  • 『日米同盟の地政学:「5つの死角」を問い直す』

    「巻き込まれてくれないリスク」。 日米同盟。日本の安全保障の代表的な柱といえます。

  • 『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』

    心の理論。 子どものころに比べると、食べ物のパッケージにやたらと説明が増えたような気がします。「やけどに注意」・・・言われ…

  • 『中央公論2024年12月号』

    高齢期の矛盾。私の近所に私道があります。土地は3人の共有になっており、すべて親戚です。ただ、私道にしてから年月が経ち、道路の側溝や排水の蓋などがかなり老朽化しており、場合によっては通行者にケガなどの損害を与えかねない状態になることもあります。その都度、私のほうで3人に状況を伝え、PowerPointで作成した資料を…

  • 『資源と経済の世界地図』

    相手国に経済的に依存させる関係をどうやって作るか。 「地政学」という言葉を初めて聞いたのはラジオでした。毎日聞いているニッ…

  • 『お金以前』

    なぜFXに参入する企業が多いのか。 FXを一時期やったことがあります。FXには「スワップポイント」というものがあります。

  • 『月刊正論2024年10月号』

    政策の議論が深まらない理由。 「保守」と「リベラル」。選挙になると、何かと対決軸として取り上げられることが多いですよね。

  • 『Voice 2024年10月号』

    新聞でニュースを読むということの合理性と必要性。 2024年10月の為替レートは152.25円。…

  • 『ヤメ銀 銀行を飛び出すバンカー』

    銀行の出身者の様々な銀行への想い。 私は1990年4月に大学を卒業と同時に、当時存在していた都市銀行13行のうちの1行に入行しました。

  • 『伊丹万作エッセイ集』

    「だまされた」と主張する人ばかりの敗戦直後の日本の言論空間。 私は映画が好きですが、洋画ばかり見ていました。そんな私ですが…

  • 『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』

    人が育ちやすい環境をつくる人、職場における学びのいざない人。 これは、私がある部署に着任することになった頃の話です。私の前…

  • 『測りすぎ――なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?』

    図れるから「図る」のか、意味があるから「図る」のか? 私はX(旧Twitter)を毎日見ています。見ていると、「おおっコレ…

  • 『Excel Power Query データ収集・整形 自動化入門』

    まだまだ活躍する場面がありそうなPowerQueryやVBA。 私が

  • 『福田恆存の言葉 処世術から宗教まで』

    “処世術”と『葉隠』の見事なマッチング。 『葉隠』。残念ながら未読です。

  • 『つながらない覚悟』

    つながらない勇気。 私は一人でいるのが好きです。映画に、美術館に、旅行にと。

  • 『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』

    読ませたい相手の持っている知識を踏まえ、自分としての具体例を盛り込む。 すっかり定着した言葉「やばい」。「すごく、いい!」…

  • 『中央公論2024年11月号』

    合意形成とは「グレー」と付き合うこと。 2024年夏、全国各地で米不足が発生しました。私がよく行く千葉県や静岡県のスーパー…

  • 『月刊正論2024年9月号』

    大手メディアの持つ現状認識力と分析力。第50回衆議院選挙が2024年10月15日に公示され、27日に投開票されました。 民放メディアの選挙特番では、自民党の政治資金収支報告書に不記載があった議員に対して「裏」や「お金マーク」を付けるなど、徹底した報道が行われました。 実際の選挙戦では、立憲民主党が「政治とカネ…

  • 『ザ・ダークパターン ユーザーの心や行動をあざむくデザイン』

    ダークパターン、マイクロコピー。 以前使っていた某プロバイダの光回線。解約しようとネットを見ても、さっぱりわからず。

  • 『アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃』

    「交渉できるから」の裏にある本当の狙い。 NHKのニュースサイトにアメリカ大統領選の解説ページがあります。「アメリカ大統領選挙の主…

  • 『インドの正体-「未来の大国」の虚と実』

    中国をビルマに次いで承認し、最初に大使館を設置した国、インド。私は東京メトロの東西線沿線に住んでいます。東西線の駅の一つ、西葛西。

  • 『キャリアの悩みを解決する13のシンプルな方法 キャリア・ワークアウト』

    生き残りの鍵は「変化適応力」。 大学卒業後社会人になってから、一貫してサラリーマンを続けている私。かれこれ30年以上になり…

  • 『死因の人類史』

    気候変動ではなく、政策によって引き起こされる「飢餓」。 以前読んだ

  • 『古代中国の24時間-秦漢時代の衣食住から性愛まで』

    実は人々の日常生活も明らかにしている中国の古典の数々。 私が好きな古代中国の古典『韓非子』。「道徳」ではなく、「法」という…

  • 『リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』

    経験→感情→価値観→意見。 2024年7月7日東京の東京都知事選は現職の小池氏が圧勝。これに対し、蓮舫氏などの負けた候…

  • 『中央公論2024年10月号』

    「誰かが見てくれている」「きっとわかってくれる」では足りない現実社会。仕事をしているけれど、成果を出しているように見えるのに、あまり評価されない人がいます。 一方で、それほど大した成果ではないのに、高く評価されている人もいます。 若い頃は、そんな人を見ると「フン! ゴマすりか!」なんて思っていました。(何が評価…

  • 『武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのか』

    アメリカが持つ金融情報パワー、クラウド情報パワー、知財制裁パワー。 「経済制裁」。2022年2月に勃発したロシアによるウク…

  • 読書記録、9年になりました。

    読書し、その記録をただブログにアップするという試み。 2015年10月10日。

  • 『中央公論2024年9月号』

    徹夜明け状態は完全に酔っ払っている状態と同じ。徹夜の麻雀、略して「徹マン」。 大学時代に何度か経験しました。(もっとも、夜通し打ち続けただけで、翌日の日中は大いびきで寝ていましたが…) 明け方近くになると、なぜか麻雀で大きな役でのあがりが増えます。 特に多かったのが大三元や四暗刻。 おそらく、視覚…

  • 『刑事捜査の最前線』

    犯罪捜査のプロジェクトマネジメント「捜査指揮」。 もう、25年以上前の話で、私が10年勤めた銀行を辞めたころの話です。…

  • 『「偶然」の統計学』

    大量に声をかけ、絞りに絞り込んで得られる投資詐欺のカモ。会社ではいろんなシステムの利活用の推進をやることが多い私。Aというシステムの利活用の推進であれば、施策A、施策B、施策Cといったようにいろいろと施策を考え、それを実施。で、結果、利用率などのシステム利活用が進んだというデータが取れると、「その施策は効果あ…

  • 『中央公論2024年8月号』

    2014年のオックスフォード大学が発表した「AIで仕事がなくなる」の現状。 大学時代、一般教養で「民法」を履修していましたが、「出欠無&楽」という不純な動機での履修だったため、ほとんど得たも…

  • 『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』

    『ブレンダと呼ばれた少年』の主人公が自殺していたということ。

  • 『Voice 2024年8月号』

    自由、平等、同志的結束、そしてライシテ(政教分離)。 これを書いているのは2024年9月。世間は自由民主党の総裁選をめぐる報道で…

  • 『Voice 2024年7月号』

    「古典的ブラック企業」と「ホワイトすぎてゆるブラック」。1990年4月から社会人になった私。都市銀行の一行に入行、しかし、銀行業務などまったく知らない私。内定後、銀行の人事からドッサリと通信教育のテキストが入った封筒が届きました。確か最初は民法だったかな。このような銀行関係の通信教育が、民法→預金→融資…

  • 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』

    時として、納得感不要で行われるデータ利活用。会社で、社内の情報を検索するシステムを企画し、その推進を担当しています。社内システムを導入する際には、上司が決まって「現場の声を聞け!」と言い出します。上司があまりに強調するので、現場向けの説明会を開催し、そこで「このシステムに関する要望は?」と尋ねると、1人の営業が…

  • 『三酔人経綸問答』

    1887年当時に国際情勢に関する議論が出版されていたということ。 ドイツの哲学者ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルが提唱した「ヘーゲル弁証法」。

  • 『文藝春秋2024年7月号』

    「新NISA」+「つみたて投資枠」+「インデックスファンド」+「長期投資」。私は4か月に1回くらいのペースで歯医者に通っています。定期検診を兼ねたクリーニングです。その話をしたら、花粉症の知人は、「そんなペースは甘いよ」と、自身の通院ペースを話してくれました。なんでも、花粉症の薬が切れるたびに処方箋を得るため…

  • 『中央公論1987年2月号』

    1987年当時、紙面において展開された自民党内での議論。 【雑誌タイムトラベル企画】■1987年1月の主な出来事

  • 『批評の教室 ――チョウのように読み、ハチのように書く』

    批評が果たすべき大きな役割。 私は本、映画、絵画が好きです。こうした作品にはたいてい「作品批評」なるものが付きまとっています。「批評」の中には、「ああ、これってこういうことなんだ!」を…

  • 『11歳から親子で考えるお金の教科書』

    「10%割引」と「10%ポイント還元」はどっちがお得か? 学習指導要領の改訂により、2022年4月から小学校・中学校・高校での金融教育が義務化されました。

  • 『「指示通り」ができない人たち』

    非認知能力の重要性。 私は会社では業務の手順を考え、マニュアル化するような仕事をしています。先頭に1番から50番まで番…

  • 『中央公論1987年1月号』

    「人口増加」を食い止めるのに苦心していた1987年当時の中国。 【雑誌タイムトラベル企画】■1986年12月の主な出来…

  • 『心理学の7つの大罪――真の科学であるために私たちがすべきこと』

    p値ハッキング、HARK行為。 以前見たテレビで「科学とは再現性である」という話を聞きました。2014年に話題になった「S…

  • 『中央公論2024年7月号』

    依存する先を増やすことの大切さ。 上川陽子外務大臣(2024年8月現在)は私の実家のご近所のご出身。2018年、安倍政権下…

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