私の釣り方は底釣り限定ですが、餌が着底しているにも拘わらず、消し込み当たりが出るのです。それはいったいどうした事なんでしょう。 先ずは根本的に食い気が盛んであることが大前提でしょう。食い気の乏しい時に消し込んだ当たりなんて出るはずがありません。その証拠として冬季などで本...
今日もまた岩田池です。 先ずはお知らせです! 岩田池は両うどんの底釣り限定池ですが、使用するうどんはGうどんはOKでしたが、このところ消化不良を起こして死んでしまうヘラブナが目立つようになりましたので、食用うどん限定池となりました。 また食用うどんの中でも冷凍うどん...
7月4日発売予定のへら専科の表紙です。今回もスポット企画1に「両だんご・両うどんの底釣り」有効なとき、有効でないとき・・を書きました。編集部はなかなか無茶のことを要求してきますが、なんとか今月号も書き上げることが出来ました。 ってことで今回改めて両うどんの底釣りの薦めと...
今回はチョット読みにくいですが・・・漢詩からスタートです。 「于 武陵」が詠んだ漢詩『勧酒』(酒を飲む) 勧 君 金 屈 卮 (君に この金色の大きな杯を勧める) 満 酌 不 須 辞 (なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ) 花 発 多 風 雨 (花が...
両うどんの底りでは、ヘラブナを上ずらせないために、まぶし粉を水面近くで剥がさないようにするのが有効とされています。特に水温が上がる時期は特に上ずりやすいので、しっかりと押さえてうどんに附着させるのですが、より強く附着させるためにノリを使ったり、ペレットを付着させてからドロ...
真偽の程は確かではないのですが、世間でマイクロチップについて話題になっていますが、主に海洋に広がる汚染として取り上げられています。その大部分が実はタイヤが摩耗することで出来たゴム片です。 車を運転していると気になるのがタイヤの減りですが、走行性能だけでなくブレーキ性能な...
7月3日から新札が発行されますが、見慣れない札を見ると、何となくおもちゃ券にも見えてしまいます。 昭和人間としてはなんといっても聖徳太子の肖像ががしっくりきます。札としての値打ちが数段高いと感じるのですが、新札になればなるほどおもちゃ券に見えてしまいます。 今回発行さ...
気温が高くなるにつれて、ヘラブナ釣りも過酷になって行きます。空調服の出番も年々早くなるのではと思うのですが、履き物はどのようにされているでしょう。 暑い時期は黒い色は赤外線を吸収しますので、白色より10度は高くなってしまいます。そのためUVカットとして黒い服を着る方がい...
今回も岩田池です 梅雨本番を迎えての岩田池は初めての経験です。今までは北側の比較的荷物が濡れないポイントに入っていたのですが、今回は堂々と雨の中にパラソルを出し、そしてパラソルを囲うテントを張って雨避けとし、大雨になっても大丈夫!!とはいいませんが、それならり対処できる...
しかし世の中には上手いこと考える人がいたもので、今回NHK党が24人の立候補者をだした。 極当たり前に考えると、1人300万円の供託金が必要ですから、仮に24人の中から当選者が出たとしても、23人は落選してしまいます。その場合は次点となった場合でも得票数が一定率に届かな...
ヘラブナ釣りは基本屋外の釣りですから、雨の日も釣行することは良くあります。単に雨だけならパラソルやテントを使いますので、少々強く降ったところで大丈夫ですが、もし雷が鳴り出したらどうすれば良いのかです。 その昔は、光の速度と音の伝達速度の違いから、ピカッと光ってからゴロゴ...
ヘラブナ釣りに限らず釣りでは、より多く釣りたい願望が働きます。しかしそこは大人の釣りですから、多く釣れれば良いというものではありません。といいたいのですがやはり1枚でも多く釣りたいのが人情でしょう。 そのため皆が努力を重ねていて、秘密の餌や仕掛けなんてのも存在しています...
ヘラブナ釣り師は欲深いのか、1枚でも多く釣りたいとの欲求があります。また関西では1㎝でも大きいサイズを釣り上げたい大助欲求があります。人釣りは池によって買取制があります。堺市の西池では41㎝以上だ1000円券、45㎝以上だと3000円券がいただけますので、なんとしてでも大...
先ずは結論から。 シマノの景仙 桔梗は超お薦めの竿です!! 景仙 桔梗は発売されてから随分経ちますが、何となく気になっていた竿でした。今回やっと手に入れることが出来ましたので、早々試し釣りをしましたのでそのインプレッションをしてみたいと思います。 景仙 桔梗がこれほ...
天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
お知らせ 第77回天釣会 月例釣大会 岩田池 釣り座 7月7日(日)
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
第76回天釣会 月例釣大会 岩田池 6月9日(日) やはり大助が・・・
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
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私の釣り方は底釣り限定ですが、餌が着底しているにも拘わらず、消し込み当たりが出るのです。それはいったいどうした事なんでしょう。 先ずは根本的に食い気が盛んであることが大前提でしょう。食い気の乏しい時に消し込んだ当たりなんて出るはずがありません。その証拠として冬季などで本...
今や熱帯地方になってしまった日本の夏ですから、空調服を着てヘラブナ釣りをされる方が増えています。これは熱中症対策としては有効ですから、まだ未着用の方は是非購入されることをお勧めしますが、バッテリー容量によっては風量に違いがあるため、余り安い買い物はされない方が良いと思いま...
思った以上に水分不足!! 熱中症対策として、水分補給は当たり前になっていますので、それなりの水分は摂取されているはずです。しかし思った以上に不足しているのです。 補給した水分量が、仮に2Lだとすると、基本的には足りているはず・・・と思えるのですが、その水分をどの程度の...
8月は天狗池の小池で開催します。冷蔵庫がありませんので、各自十分に飲み物を用意して、休憩を取りながら熱中症対策をして下さい。 本来天釣会のホームは天狗池ですが、このところ岩田池にシフトしている感が強く、それは釣果の差でもあるのですが、釣りやすさというか環境の良さは、やは...
今月は岩田池での大会です。 いつものように小野会長夫人お手製のケーキを初めとして多数の妻子れを頂戴しました。 先ずは全員集合です やおら小野会長のスピーチが始まります 今日から岩田池での大会ルールを変更しますので、近藤規定委員長より説明です。 *おぅなんか文句ある...
今日は天狗池です。 先週より風邪を引き、途中ダウンしていたのですが、明日の大会に備えて、予行演習のつもりでやってきました。体力が落ちていますので、熱中症になる危険性は大ですが、工夫次第でなんとかなるかもと、無謀にもやってきました。 勿論今日も小池に陣取ります。2週間前...
本日はへら専科の発売日です。・・・が今朝まで届いてない。いつもなら前日に届くのに・・・仕方ないので内容の写真はなしです。 隔月発行となったので、7月号はなく8月号としての発売ですが、記事内容は7月・8月の合併号との様相を示しています。 私の担当した74ページ掲載のスポ...
釣り堀でのヘラブナ釣りでは、納得する釣り方としては、数釣りが1つの目安でもあるはずで、それが釣技にも直結しているのですから、如何に数を釣り上げるかを腐心しますが、野池であれば、数より型となるようで、夢は50㎝となるのではないでしょうか。 しかし関西特有の感覚かも知れませ...
ヘラブナ釣りで使われるパラソルですが、猛暑の中でも釣りをする関係からか、このところのサイズが随分と大型傾向が見られます。 元々使われていたタイプは直径が120㎝です。イメージとしては一般的な雨用の傘に近いサイズです。それが徐々に大型化されていき、直径が130㎝・150㎝...
もう7月に入ってしまいました。今年に入って既に半年が過ぎてしまったのです。歳を取れば取るほど月日の流れは、駆け足どころではなくなっています。超特急に進んでいく様は、如何ともしがたいのですが、充実した日々を過ごすためには、テレビのお守りだけをしていてはダメですね。 梅雨も...
天釣会が毎週開催している小大会の成績発表です。 小大会でのルールは次の通りです 規定事項:1枚長寸・入替更新自由・釣座自由・移動自由・使用竿の尺数制限なし 禁止事項:スレアウト・リャンコアウト・ルンペン禁止・斜め打ち禁止 使用 餌:池規定による 各成績はポイントに置き換...
今日もまた岩田池です 梅雨真っ只中ですから、池の水も綺麗になる・・・と思っていたのですが、サッサと梅雨が終わってしまい、岩田池の水は相変わらず汚れています。竿を収納するときにタオルで拭きますが、真っ黒になってしまいます。このタオルの汚れが洗っても落ちないのはどうしてでし...
ヘラブナの底釣りをしていると、団子餌の失敗や集魚効果の出過ぎなど、湧きすぎる現象に出会います。そんな場面に出くわしたとき、いったい何をどのようにすれば良いのでしょう。 対策の1つとして、浮力の高い浮きに変更して、素早く餌を沈める方法がとられますが、現実的には殆ど効果がな...
両うどんの底釣りでは、ペレットをまぶし粉に使用するのが定番です。ただこの時期は集魚効果も出すぎる傾向にありますので、何が何でもペレットをまぶし粉に使用する必要はないはずです。 実はある程度のヘラブナが寄っているにも拘わらず、食い当たりが出ない事も多々ありますが、そんな時...
ヘラブナ釣りをしていると、隣の釣り人が良く釣れている場面に出くわすことが多々あります。どうして当たりが出ないのだろう、悩み苦しんでしまうことが多々あります。 そんな時は何をすべきでしょう。もし隣と同じ尺数を出している場合ですが、単純に違う尺数に変更してみるのです。仮に隣...
ヘラブナ釣りでは、自家用車移動が極自然な行動ですが、釣り場に急ぐ余り速度違反をする可能性があります。「そんなに急いでどこへ行く」との交通安全の標語がありましたが、1分1秒急いだところで、ヘラブナが沢さん釣れるわけではなく、それこそ1日を充実した釣行をするためにも、違反など...
このところ空調服が広まり、ヘラブナ釣りをされる方の着用率が上がっていると感じます。最近の猛暑は記憶にないほどの高温となりますので、パラソルや扇風機程度では太刀打ち出来そうにありませんので、空調服の普及は喜ばしい限りです。 今年の6月1日から各企業に対しては、熱中症対策が...
サルコペニアとの名称を聞かれたことがあるでしょうか。ヘラブナ釣りは高齢者が多くなっていますが、高齢者を見ていますと、足取りがおぼつかない方も中には居られます。その多くが筋肉量の低下ではと思えるのです。 このサルコペニアとは、「筋肉」と「喪失」を意味するギリシャ語から出来...
今のところ日曜日は岩田池になっています。今日は南風とのことで、皆さん北向きに釣り座を構えています。 どうしても今のとこ岩田池に行きたいようで、釣果が良いのでその心理は理解できるのですが、いつもいつも岩田池でなくても良いような気もします。まぁ私も含めて釣果が良いので仕方な...
今日は釣天狗池です。今日は夏至のとても暑い日となりました。 出来るだけ天狗池に通ってその後の探ると共に、いつまでも釣り掘りを続けていただくために、協力できればと思っての訪問です。 今回は小池です。いつもなら大池に入るのですが、このところのザリガニの多さに閉口して、小池...
釣り堀に於いて使用する竿の尺数は、いったいどの尺数が正解なんでしょう。一般的によく見かける竿の尺数は9尺のように感じます。 どうして9尺を使われるのでしょう。何かそこに根拠があるのでしょうか。 あるメーカー主催の大会では、池の釣り方の規定では自由釣りで、使用可能尺数が...
人は歳を取ります。かの有名な一休禅師は「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」と詠みました。 生まれ成長しやがて枯れていく。コレが運命なんでしょうが、その家庭は人それぞれです。大企業でバリバリと働いていた方、中小零細企業で仕事を切り盛りしていた人、個人...
次回は滋賀県の清風池で開催します。 清風池は雨に弱いところがあるため、梅雨の時期を外していましたが、8月といえども夕立が発生する事も多々あり、線状降水帯などが発生するとそれこそ大変で、釣り座を簡単に水没させてしまいます。 その意味からも大会開催日に近づくと、天気予報と...
先月に続いて岩田池での開催となりました。 梅雨が明けた段階で他の池も候補にしたいと思いますが、雨対策を考えますとなかなか勇気がいります。事務局としては当然事前に予約していますので、余程のことがない限り開催したいのですが、釣り座が水没するほどの雨が降ると、危険ですから開催...
明日は月例会が岩田池で開催しますが、その後の様子を確認いるために天狗池にやってきました。 今日は雨予報が出ていたこともあり釣り客は少数です。ザリガニとジャミの猛攻もあってとても釣りにくい状況が続いていたのです。ザリガニ駆除の方法は伝授していますので、その効果が現れている...
釣り竿で起きる事故としては、穂先を折ってしまうことではないでしょうか。針が突然外れて後ろにある障害物に穂先を当てた経験をされた方も多いと多いますが、穂先のそれもリリアンのある先だけを折った場合は簡単に修理できます。 ネット検索していると出てくると思いますが、その場合は回...
本日へら専科の発売日です。 102ページ掲載の考察は夏の両うどんの底釣りです。盛期のうどん餌では欠かすことが出来ないジャミ対策を取り上げています。水温の上昇と共にジャミに翻弄されますので、如何にジャミ当たりを減らすかの対策が必要になります。今回はクチボソを念頭に解説して...
ヘラブナ釣りをしているとお喋りに余念のない人がいます。いつになったら黙るのだろうと思うほど、ひたすら喋り続けられているのは男として驚くでもあるのです。女性ならエンドレスでお喋りが続くのは良くわかるのですが、男ではむずらしいと思うのです。 それが不思議と釣り堀に行くとずっ...
かの有名なアインシュタインは、「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ」との名言を残しています。 この名言には続きがあり、「大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである」 これはヘラブナ釣りにも共通している事ではないでしょうか。昨日の釣りで...
今更当たりの取り方なんて!!と思うのですが、私自身どうも当たりが良くわかっていないのではと思ったりします。小当たりを上手く合わせてはしてやったりと思っていたのですが、あれ?って思うような当たりでも食っていたり、綺麗なツン当たりでも食っていなかったりと、当たりの読み方を間違...
今日もまた岩田池です。 先ずはお知らせです! 岩田池は両うどんの底釣り限定池ですが、使用するうどんはGうどんはOKでしたが、このところ消化不良を起こして死んでしまうヘラブナが目立つようになりましたので、食用うどん限定池となりました。 また食用うどんの中でも冷凍うどん...
7月4日発売予定のへら専科の表紙です。今回もスポット企画1に「両だんご・両うどんの底釣り」有効なとき、有効でないとき・・を書きました。編集部はなかなか無茶のことを要求してきますが、なんとか今月号も書き上げることが出来ました。 ってことで今回改めて両うどんの底釣りの薦めと...
今回はチョット読みにくいですが・・・漢詩からスタートです。 「于 武陵」が詠んだ漢詩『勧酒』(酒を飲む) 勧 君 金 屈 卮 (君に この金色の大きな杯を勧める) 満 酌 不 須 辞 (なみなみと注いだこの酒 遠慮はしないでくれ) 花 発 多 風 雨 (花が...
両うどんの底りでは、ヘラブナを上ずらせないために、まぶし粉を水面近くで剥がさないようにするのが有効とされています。特に水温が上がる時期は特に上ずりやすいので、しっかりと押さえてうどんに附着させるのですが、より強く附着させるためにノリを使ったり、ペレットを付着させてからドロ...
真偽の程は確かではないのですが、世間でマイクロチップについて話題になっていますが、主に海洋に広がる汚染として取り上げられています。その大部分が実はタイヤが摩耗することで出来たゴム片です。 車を運転していると気になるのがタイヤの減りですが、走行性能だけでなくブレーキ性能な...
7月3日から新札が発行されますが、見慣れない札を見ると、何となくおもちゃ券にも見えてしまいます。 昭和人間としてはなんといっても聖徳太子の肖像ががしっくりきます。札としての値打ちが数段高いと感じるのですが、新札になればなるほどおもちゃ券に見えてしまいます。 今回発行さ...
気温が高くなるにつれて、ヘラブナ釣りも過酷になって行きます。空調服の出番も年々早くなるのではと思うのですが、履き物はどのようにされているでしょう。 暑い時期は黒い色は赤外線を吸収しますので、白色より10度は高くなってしまいます。そのためUVカットとして黒い服を着る方がい...
今回も岩田池です 梅雨本番を迎えての岩田池は初めての経験です。今までは北側の比較的荷物が濡れないポイントに入っていたのですが、今回は堂々と雨の中にパラソルを出し、そしてパラソルを囲うテントを張って雨避けとし、大雨になっても大丈夫!!とはいいませんが、それならり対処できる...
しかし世の中には上手いこと考える人がいたもので、今回NHK党が24人の立候補者をだした。 極当たり前に考えると、1人300万円の供託金が必要ですから、仮に24人の中から当選者が出たとしても、23人は落選してしまいます。その場合は次点となった場合でも得票数が一定率に届かな...
ヘラブナ釣りは基本屋外の釣りですから、雨の日も釣行することは良くあります。単に雨だけならパラソルやテントを使いますので、少々強く降ったところで大丈夫ですが、もし雷が鳴り出したらどうすれば良いのかです。 その昔は、光の速度と音の伝達速度の違いから、ピカッと光ってからゴロゴ...