お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
海の魚の場合は不思議と潮が変わると食いに影響を及ぼすことがあります。単に満潮干潮だけでなく潮の流れ方など多数の要因があるようで、釣果が悪い日は潮が悪いと表現しますが魚の食い気に何が影響を与えているのか解りません。しかし潮の影響はとても大きいのは間違いない事実です。 川や...
前日は日本海まで遠征していたのですが思った釣果に恵まれず、他の釣り人の話では今年は時期が遅れているとの事でした。帰宅を促すように打ち上げ花火も上がりだして、これじゃぅ余計に釣れないなぁと内心諦めの境地・・・イソイソと帰宅です。 そして近くの淀の釣り天狗池へ。ホントバカで...
随分と久しぶりに海釣りへ行ってきました。いつもの福井県小浜市のポイントですから車横付けで楽な釣り場です。 大飯原発のあるおおい町ですが、原発の補助金が出ているのでしょう町の整備にはお金が使われているのが解ります。 京都からは約100㎞の距離があります。 このポイント...
昨日に引き続いて餌の話ですが結論を先に書きます。餌の状態か良い悪いは指先の感覚次第です。 ヘラブナ釣りで悩み苦労するときは決まって釣果が良くないときです。何もしないでも釣れているときは悩む必要は全く無いのでいず、当たりが出ない食い当たりが上手く出せないなど、釣果に繋がる...
私は底釣り師か知りませんので宙釣りとどのように違うのかは全く解りません。また野池と釣り堀とでも随分と違うのでしょうが、残念ながら知識がありませんので違いについても語れないことを前提として話を進めます。 うどん餌の場合は違いは食用うどんかワラビうどんに大別されたとしても、...
仕掛けの作り方は人それぞれだと思うのですが、仕掛け糸が切れる部分は基本的には結び目のはずです。仕掛けの途中に傷が付いていたりすると簡単に切れてしまいますが、そうでない限り結び目が弱いのが普通のことでしょう。 ただ極端に安い道糸やハリスの場合は元々製品にバラツキがあるため...
今回はへらぶなつりとは少し離れる話題を取り上げてみたいと思います。 私の場合は単なる釣り好きですから対象魚は多岐にわたります。ただ現在は歳も歳ですから無理は出来ませんので、随分と対象魚の種類は減っているのですが、ヘラブナ釣り師の中にはアマゴやイワナの渓流魚を釣られたり、...
株式会社バリバス(VARIVAS)から販売されていましたベーシック(BASIC)シリーズが、今年の平成4年3月31日付けで販売が終了となっていました。まだ釣具店には売られていたように思いますが、在庫販売終了と共に取り扱いが終わるのかも知れません。 このベーシックシリーズ...
ヘラブナ釣りの場合で尚且つバランスの底釣りでは不思議と訪問した池によって、また使用する餌の違いで当たりの出方が違っている場合が多々あります。 もしそれが野池である場合のオダは落ち葉や枯れ枝そしてヘドロなど、底に溜まっているであろう沈殿物の違いによって随分と差があるのでは...
いつもの釣り天狗池です。いつもの天釣会のメンバーが先着されていました。何故か北側にずらりと並ばれているのですが、そろそろ暑くて北側には入っていられないと思うのです。増して今日は南西の風がやや強く吹くことが解っていましたので不思議です。 ただそのお陰で南側に随分と空きがあ...
今月も第3土曜日に西池にやってきました。 前回と同じ釣り座を予約していますから勝手知ったりポイントです。前もって釣り座の予約をしていますので雨でも良いように屋内の釣り座です。 右後ろには近藤相談役が先着されていました。 勝手知ったるポイントでもついつい別の釣り方を試...
最近になってつくづく感じるのですが、ヘラブナが間違いなく寄っているにも拘わらず食わせる難しさについてです。 今までは取り敢えず寄せるべしでひたすら寄せることに照準を合わせていました。元々ヘラブナが100枚いたとしても100枚釣れることはなく、100枚いても10枚程度しか...
釣り堀で水温が上昇すると共にジャミも活発に動き出します。ところでジャミってどうして言うようになったのでしょうね。ジャコという言い方がありますがこちらは雑魚(ザコ)から変化したものとわかりますが、ジャミも取り敢えずは小魚の総称ですからザコ→ジャコ→ジャミになったのかも知れま...
面白い記事が載っていました。カーナビの案内に従うなって書かれています。カーナビの示す通りに行くとすれ違いが出来ないので指示に従うなって注意標識です。 実は私もカーナビを使って山奥に連れて行かれたことがあります。その付近の地理は元々知っていたので面白いから行ってみよう...
私は両うどんの底釣りをしているのですが、そのうどんも食用うどんを煮たものやワラビうどんだったりするのですが、釣行当日の朝早くから作るか前日の遅くに作ると良い状態で持ち込めます。 ただ当日の朝は気が焦って作っても良いものが出来ず、前日に作っても柔らかくなりすぎたり硬くなっ...
色々な釣りがありますがヘラブナ釣り業界では高齢化が進んでいます。圧倒的に多いのがやはり団塊の世代でしょうか。1947年(昭和22年)〜1949年(昭和24年)に生まれた方がその団塊の世代となるはずです。 御年73から75歳でしょうか。経営者や役員の方達以外では年齢的にリ...
いつものように釣り天狗池です。今回は天狗池の奥から小池向きですが小池は全く見えないですね。大池の奥は幅が狭くなっていますので短竿しか使えません。その代わり大助の確率が高いのです。 天狗池は慣れているのもあって気楽に釣行できる釣り場ですが、もう少しサービスが良くなればいう...
ヘラブナ釣りは1年を通じて対象魚となりますが、とても厳しい厳寒期では1日1度の当たりが出るかどうかで、それこそ寒い思いをしてまで釣れないヘラブナを相手にしなくても良いのですが、そんな釣れない時であったとしても10枚前後釣れたりすると顔が綻んでしまいます。 厳寒期から徐々...
私自信底釣り限定池のみに釣行していますので、あくまでも底釣りを前提として解釈して戴きたい事を先ずはお断りしておきます。 私はうどん餌を多く使っているのですが他に団子餌やグルテン餌も池によっては使うことがあります。その場合感じていることがあります。それは刻々と餌に変化が現...
この度マルキューよりトロロ餌が6月に新発売されます。 私的には使わないトロロ餌ですから実際興味はあまり無いのですが(笑)、面白いことが書かれていましたので敢えて載せます。逆に言うとトロロ餌としては当たり前の事だったのかも知れないのですが私は全く知らなかったのです。 先...
今世界的にSDGsの取り組みが見直されています。大手企業では企業イメージの向上を含めて改めて取り組みが見直されています。 SDGsとは「Sustainable Development Goals」のことで日本語訳としては(持続可能な開発目標)となっています。SDGsと書...
6月5日(日)の釣り大会は滋賀県甲賀市の清風池で開催します。釣り座は北側を予約していましたが、出席人数の関係で前回の通り南側に予約変更をしました。 抽選結果は下記のように決定していますが、瀬戸トーナメンターは欠席のために西垣さんの釣り座としました。また菱田さんは船酔いさ...
竹竿でも宙釣りをされる場合があるのかどうかは全く知らないのですが、この度放送されました釣り百景では紀州の竹竿・シマノのカーボン竿・シマノの合成竿の3種を使い分けて底釣りで竿はのインプレッションされました。 山彦工房が閉鎖した保育園を工房に利用されているのには驚きましたが...
第51回天釣会 釣り大会 天狗池 5月8日(日) 間違いがありました
先ず始めに順位に一部間違いがありましたが、最後に訂正していますので確認して下さい。 今回は天狗池の小池で開催です。 小池を取り囲むように釣り座を取りましたので、ヘラブナ達もよく動くことを期待しています。傾向的に釣り人が多く入った方が釣果が上がるとのことですが、果たして...
とても良い天気が続くGWですが後残すところ2日となって清風池へ行ってきました。元々は5月5日に行く予定であったのですがGWのまっただ中ではやはり大渋滞の可能性が高いので今日の訪問となりました。 皆さんGWの間に堪能されたのかとっても空いていた清風池です。総勢10名程度だ...
ヘラ竿の整理はなかなか思うようには進まないのですが、過去にはシマノ神威や煉に閃光や月影と手放してきました。ダイワ製ではFや兆に龍聖など手放してきました。竹竿も何本か整理をしていますがまだまだ残っていました。それは手元に置いておきたかったものに違いなく今回も悩みに悩んでのヤ...
いつもの淀の釣り天狗池へまたまたやって来ました。元々は清風池へ釣行予定だったのですが帰省ラッシュを逃れるべく天狗池にやって来たのです。すると無我の会のメンバーと吉村本部長が居られるではないですか! 遅れて淀の松本さんも到着されます。 8日は天狗池で大会が開催しますので...
ヘラブナ釣りで釣果を伸ばすためには色々と考える事と思っています。1つには使用する尺数でしょうし、仕掛けの細さや強度もそうでしょう。道糸とハリスの繋ぎ方も人それぞれですし針のサイズにハリス長も全く違っていると思います。 先ず初めに自分で想定した仕掛けでスタートしてみてその...
GWも後半に入りました今日いつもの天狗池に行ってきました。 5月1日(日)は雨って事で3日に変更するとの電話連絡が入りましたので、私も西池に連続釣行していましたのでこれ幸いと便乗して3日に釣行となりました。 ってことで天釣会のメンバーが小池にずらりと入りました。桟橋側の...
ハッキリ言って幾ら好きなヘラブナ釣りだとしても毎日毎日では飽きてしまいます。勿論体力的にも続かないのですが、好きだからと続けると嫌いになってしまいますよね。GWは取り敢えず休みが続いきますので暇を持て余してしまう可能性があるのですが、実際既に定年を変えてリタイヤされている...
渋滞情報に引き続いて今回は天気予報の活用です。釣行前に天気の確認は誰しもされていると思うのですが、私の場合は晴れや雨を確認するだけでなく風向きも重要なポイントとして見ています。特に冬期の北西の風は強く吹きますが、冬期はその寒さが尋常ではないので風を背にするポイントを選びた...
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お陰様で訪問して戴いた方は、6月14日の段階で延べ人数として210万人に達しました。ありがとうございます。 この数字を見て頂くと分かるのですが、案外PCで見て頂いていた方が多く、書いてある内容的にもPCが読みやすかったのですが、このところスマホやタブレットで訪問して頂...
今日も岩田池です 雨予報が出ていたので、何となく躊躇していた感はあるのですが、随分と温かくなったのもあって、少々の雨では大丈夫だろうと・・・。ただ少し南西の風が強そうで、そこが何となく不安なところです。 単純には風を背中から受けると釣りやすいので、当然北向きの釣り座を...
人気店と釣り堀は同じかも知れません。 少し前はタピオカドリンク、鶏の唐揚げ、高級食パンなどがブームになっていたのですが、アッという間に倒産や閉店してしまいました。人の好みは移ろいやすく、特に日本人はブームに流されてしまいます。 そんな中でも焼肉の食べ放題の店は、随分と...
いよいよ梅雨の時期が始まりました。多くの方がパラソルやテントを使われているはずですが、私の愛用するパラソルは、幕が張れるタイプですから、パラソルとテントの良い所取りだと思っています。 テントは確かに風雨を避けるには最適ですが、雨の強く降っている時間帯で、テントをたたむの...
ヘラブナ釣り用の道糸は、どの程度の太さが適しているのでしょう。ある時期までは短竿を使うことが殆どなくて、少なくとも13尺以上でメインが17尺を使っていました。 17尺となるとその竿に特徴避けられている性能が手に取るように解り、硬式でも胴調子と先調子では随分と違いがあり、...
カチカチとカウントをするのに使用するカウンター。ヘラブナ釣りでは良く使われるものですが、カウンターを使用するほど釣れるのが、釣り堀でのヘラブナ釣りではないでしょうか。 私が使うのは安物でこのタイプ・・・ 最近は時代でしょうか。デジタルも・・・ 確かにとても釣果が悪く難...
梅雨になった模様ですから、池の水質改善などを期待したいところですが、活発に動き出すヘラブナを相手に、何をどのようにするかを考えて見いたと思います。 マルキュー社製のヘラ餌は、まさに王道の餌であり、どのヘラ師にも認知されているはずです。 釣り人の性として、良く釣れるエサ...
ヘラブナ釣りほど日々の変化が激しいことはないと感じますが、海釣りのように潮に影響を受けることもないので、比較的安定した釣りには違いないはずです。 ところが明らかに釣果の違いが現れてしまいます。これはいったい何が原因なのでしょう。 単純に想像をすると、餌によるところが大...
今日は岩田池です 日曜日は無料券ゲットのチャンスがありますので、同じ岩田池に行くのなら日曜日にと・・・小市民的感覚で訪問しています。その期待通りの結果が待っていたのです。但し私ではないのですが・・・(T_T)。 朝一番に行けに到着し、いつもの南桟橋のヘチに陣取った菱田...
今日は天狗池です。 このところ調子を落としていましたが、その後の変化を探るたに訪問となりました。大池の方が釣果が良いのがいつものことですが、何故か大池の方が調子を落としていたのです。これはいったいどうしたものかと思うのですが、何が原因なんでしょう。 天狗池では調子を落...
ヘラブナは養殖魚だとしても自然の生き物ですから、当然自然環境によって体調を崩す場合があります。多くは急激な水温の低下によるものが多いのですが、川など流れ込みのある池では、川の増水や農作業による水質の悪化など、大きく変化すると思われます。 外部から遮断されているような、孤...
その2としましたのは、食い渋り対策については、今までにも書いているだろうと思うからですが、記憶なんてこの歳になるといい加減になりますので、仕方ないと諦めているのであります。 実際のところ昨晩の夕食内容を思い出すことが出来ないのですから・・・。毎朝夕食は何だったかと考えて...
とても不思議なんですが、ジャミが多い時期に、浮きが上下動をするのは当たり前と思っているのですが、ある日のある釣り人はジャミ当たりが多くて困ると嘆いておられるのですが、近くで釣っている私にはジャミ当たりが出ないのです。 ジャミが多いポイントと少ないポイントがあるなんてこと...
天釣会月例会の成績です。 2025年度1月から6月までの成績です。今年は月例会と小大会の両方を記録していますので、月例会の成績がなんとなく影が薄いと感じますが、やはり月例会が本大会でもあり、参加人数も多くなりますので、やはりチカラが入る大会となります。 しかし何となくで...
7月大会は岩田池での開催です。 不思議と北桟橋の釣果が良くないのです。これはいったいどうした事なんでしょうね。池そのものもそれ程広くないのに、ポイント差が生じていますが、陽の差し方や風の影響なのでしょうか。 そこで今回も前回同様に中桟橋と南桟橋で開催します。また池...
6月大会は清風池で開催で今回は総勢21名の大会となりました。 梅雨に入り雨が続くと清風池の釣座が水没しててしまいますので、梅雨前に開催する事とにしました。その思惑通り梅雨に入る直前に上手く開催する事ができました。 今回は午前中は両うどんの底釣り限定として、午後から池規...
梅雨を前に準備をしておくものとして、カッパやパラソルですが、長年使っているとほつれや雨漏りがしてきます。本格的に使用する前にメンテナンスをしておきましょう。 晴れている日にしか出来ませんので、本格的な梅雨が始まる前に準備をしておくようにします。 日本ほど雨の多い国はな...
第30回のダイワヘラマスターズの募集が、2025年5月28日(水)から開始されました。 地区大会 タイムスケジュール (会場によって異なる場合があります。詳しくは地区大会要項書でご確認ください。) 受付(釣り座は抽選)・・・・・・・・5:30~6:10 入場・・・・・・・...
5月も月末となり次の日曜日はもう6月です。6月というと梅雨のイメージがありますが、沖縄や九州南部などは別として、本州の梅雨は6月の初旬以降ではないでしょうか。実際7月の初旬は大雨になる事もありますが、梅雨だとしてもそれ程気にすることもないような・・・。 まぁ晴れている方...
今回は宙釣りや団子釣りをされている方に対して、両うどんの底釣りを試していただきたいとの思いで取り上げています。今までにも月刊誌のヘラ専科では、底釣りの薦めの原稿を書いていますが、こちらではうどん限定としました。 うどん餌を難しく考える必要はなく、スーパーで売られている食...
天釣会字名一覧 会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン) 疫病神 竹藤 (会長の運転手) 規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー) 王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者) 本部長 吉村 (経験値は...
先週の大会に引き続き岩田池です。 今日は中桟橋に入るつもりだったのですが、先客が陣取っています。左から松本の長老ねフィクサーの前川さん、疫病神の竹藤さん。そして菱田規定委員長です。 北側に大西王座と小野会長です。会長は小大会スタート前に大助を釣り上げていましたが、お二...
今回の天狗池は半日の釣行です。 午後からは京セラ美術館の日本画の鑑賞に行きます。我が天釣会のフィクサー前川さんのご令嬢が出展されています。入選作品の展示ですから実力は相当なものでしょうが、私に鑑賞能力が備わっていれば良いのですが・・・。 同時に開催されていたルイヴィト...
第29回ダイワへらマスターズ2024の募集が開始日されていました!! 申込みはダイワエントリーシステムからになります。 新規ユーザー登録は下記です。 具体的な申込み方法 5月29日(水)募集開始予定 ご案内 第29回ダイワへらマスターズ2024開催! 今年もへらマスターズを...
ヘラブナ釣り用の餌王として君臨しているマルキューですが、この度マルキューが扱っている餌の性質表が新しくなり、餌を選ぶ上でとても参考になる図となっています。 今までは軽い重いとバラケ性が強い弱いの表示だったのですが、そこに粒のサイズが表示されるようになったのです。それらを...
まだ噂の段階で不正確な情報です!! 間違っていたらごめんなさい(゚゚)(。。)ペコッ 両うどんの底釣りでは、ペレットを集魚材としてしようしますが、そのまぶし粉に使用するペレットに特化した会社として菅原商会がありました。ありましたとするのもまだ不正確ではあるのですが、...
天釣会年間順位の中間発表です。 天釣会の月例会も半分が過ぎました。皆さん気になっているだろうと思って、今回も順位の中間発表をします。 今年も混戦模様ですから、後半戦に向けて益々火花が散ると思うのですが、天釣会の参加人数も徐々に増えてきていますので、簡単に上位入賞はでき...
前月に引き続いて岩田池での開催です。 8月がお盆休みと重なりますので、第1日曜日に開催する事になりますが、それに合わせて7月大会も今まで通り第1日曜日に開催する事といたしました。 ただ梅雨のまっただ中になりそう少し心配ですが、釣り座の状態もいいのでそれ程苦にする事もな...
岩田池では2度目の大会ですが、あいにくの雨のなかでスタートとなりました。 先ずはスタート前に皆さん集合して頂きます。 集まった段勝ていつものように会長挨拶です。 続いて菱田規定委員長の大会ルール説明です。 いつものように私から本日の大会における補作説明をしました。...
以前このブログでも取り上げた事があるのですが、歳と共にどうしても反応が鈍ってきています。浮きに出る当たりに対して、反応できずに見送ってしまうことも多数です。そんな時に使われる言葉が反射神経です。 結論を先に言うと実は反射神経という神経は存在していません。 反対に感覚神...
ヘラブナ釣り師にとって浮きが水面で浮くのは当たり前で、その浮きとオモリのバランスによって立ち上がり、想定している位置で留まることで、食い当たりなどの変化を読み取ることが出来ます。 これを物理的現象に置き換えると、色々と面白い事が解ってきます。その昔アルキメデスの原理を習...
邪馬台国はどこかとのり論争が続いています。九州説奈良説など和久地方こそ邪馬台国だと、研究者によってもいろいろな説があり結論に達していません。 しかしこの度新説が発表されたのですが、私個人的にもストンと納得させるだけの新説で、それこそ間違いないと思うようになりました。 ...
竹竿の場合は、竿に癖が出だすと火入れをして、張りを保たせて曲がりの修正もします。また漆の艶がなくなってくると、胴漆をかけ直すことで、何年経っても新品に戻すことが出来ます。 また昔のグラスロッドでは、簡単に腰が抜けてしまい、ヘナヘナの竿になってしまったことがありますが、こ...
本日はへら専科7月号の発売日です。 先ずはスポットでは、74ページに「6月 両ウドンの底釣りの有効性と落とし穴」を取り上げています。基本的にはジャミ対策の考え方で、ジャミに取られない餌を作る方法と、ジャミの当たりを極力減らすうどんの作り方です。 今回の92ページの考察...
何年経ってもヘラブナ釣りは難しいと思うのですが、難しいから面白いと常々言ってはいるのです。盛期のような簡単に釣れる時期になると爆釣を歓び、新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店のように、爆釣を演じられるのですから、新ベラの放流はヘラブナ釣り師のお祭りでもあります。という...
今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない...
久しぶりに釣天狗池です 元々海釣りに行こうかと思っていたけれど、最近特に魚の生臭さが気になりだして、調理後の匂いが受け付けられなく、煮魚も食べるのはある程度出来ても、その後の匂いが耐えられなくて・・・。 最近は海釣りでも釣れた魚を再放流してしまうようですが、元々食べた...
日本の夏は熱帯地方並みの暑さですが、単に暑いだけでなく湿度の高さが大きな問題を含んでいます。 基本汗をかくとその汗が気化することで熱を奪う、いわゆる気化熱の作用によって、体温を下げる作用があります。しかし湿度が高い場合は簡単に気化してくれません。いつまでもダラダラと汗を...
ヘラブナ釣りでは、時期によって仕掛け糸を変更されることも多いと思います。特に厳寒期になると道糸0.6号ハリス0.3号まで落とされる方がいます。盛期になると道糸1号や0.8号ハリス0.5号0.6号のように、冬期より随分と太い仕掛けに変更されます。 この選択は多分正解なんだ...
厳寒期に釣れないのは当たり前・・・とは思ってないですが、それ程釣果が良くないのが普通のことです。ところが水温も徐々に上がりだして、14度15度16度そして20度を超えてきましたが、満足の出来る釣りが出来ていません。これはいったいどうした事なんでしょう。 最近は出来るだけ...