肺腺がんで2012年2月右肺上葉摘出。 副腎転移・脳転移・右腎臓摘出するも今も元気です! そしてパーキンソン病とのお付き合いも始まりました!
宣告されてビックリのガンでしたが、右肺上葉切除および右腎臓切除・ガンマナイフ・抗がん剤点滴・放射線治療・イレッサ等の治療を経て 現在に至っています。 2020年12月に パーキンソン病の診断を受けて服薬治療中!
脳内転移している サイバーナイフの治療になる、と 夫に伝えたら 案外しおらしい反応だった(笑) 3月の治療日には 出張を入れないで休みを取るとまで ほんと 夫が何かやらかし始めると 必ずと言っていいほど 体のどこかに変調が出る 翌25日は O先生のところでCT撮影 ・・・だとわかっていたのに 前日のMRIの時の造影剤がまたまた影響しているのか 朝から本当にだるくて…
24日の火曜日はMクリニックでの MRI撮影だ 予約は 午後1時 これは 点滴の処置室に入る時間 MRI室に呼ばれるのは 1時半過ぎの予定 お天気はよかったが 前日まで少しちらついていた雪が心配で 予定よりも少々早めに出発した まぁ 道路に雪があったわけでもなく 結果的には 冬のお日様に見守られながら のんびり1時間弱のドライブ いつものように 点滴から開始 …
義姉と話してからは 半分だけ気が楽になった 残り半分、というのは 夫との事に関してだ 弁護士さんや 調停の場合の家裁の手続き等 法テラスでの相談はもちろん それ以降のことを思うと 正直 今さらながらに面倒臭い そう思いつつも 法テラスからの宿題である 夫との これまでのいろいろな " 事件 " を年表にせねば! まぁ 改めて書き起こしてみると よく頑張った自分!と …
気持ちの中に 何かひっかかった状態のまま 新年を迎えた いや 年末年始は 皆でそれなりに楽しく過ごしたはずなのだが・・・ 義父のことは 皆で出した結論通り ホームへの入所が決まって落ち着いたし 3人の子供たちも それぞれが自分たちの立ち位置で 仕事を懸命に頑張っているようだ 娘は 卵巣嚢腫摘出後 わずかの間 体調の浮き沈みが見られたが 新年を迎えてか…
12月23日 午後 義父を ホームに送り届けた とても綺麗なところで 幹線道路からも程近いのに どの部屋からも緑が見えて 落ち着ける設計だ 最初は 環境に慣れるのか 戸惑い気味だった義父も 笑顔を見せてくれたので 私も娘もホッとした 午後 ホールで行われるリハビリを 付添いがてら 見学させてもらった 左手が思うように動かない義父も ぎこちないながらも 懸命にボー…
今月19日の日曜日に 父の法要をした 正確に数えれば 今日22日が四十九日だが お寺さんや 私たち家族の都合を合わせ日曜日になった ずっと自宅にいたし 看取るときにも家族全員がいたし 本当に 父がいつまでも家の中にいるような感じだった 仮の位牌から 本位牌に魂を移すという法要 あの小さな位牌の中に閉じ込められちゃうのか、と 一瞬 不憫にも思えた 自由にあちらこちら…
翌日は日曜日 午前中 年賀状の図案を決めたり 少しのんびりした後 午後の面会時間に合わせ N病院へ 義兄夫婦はすでに到着しており 夫と義兄の二人で 義父と話をすることに 女子部の義姉と私はロビーへ(笑) 案の定 義父は自宅で過ごしたいと・・・ 夫が 勝手を言うな これ以上心配かけるな、という中 義兄はコンコンと説得して やっとホーム入所を受け入れた、と …
義父は ただただ眠り続けているので ロビーで 義兄夫婦と話をする 義姉が 施設側と絶えず連絡を取り合っていてくれたので 今回のことで " 待った無し " のホーム入所に向けて動き出すことに 義姉には本当に頭が上がらない 義父が目覚めたら 義兄から話をしてもらうことに そして 私の近況を知った義兄が 「とりあえず 放射線治療が奏功したようで良かった!! 娘ちゃんも…
夫への警告であろう手紙だったが 午前2時まで " 尋問 " (笑)しても 本人は 完全否定で知らぬふり こちらとしては 胃痛 過呼吸、と酷い状態だった そして11日の日曜日 仕事から帰ると 休日出勤だった夫がまだ帰宅していなかった 私より先に出勤したはずなのに 午後10時近くに帰宅 もう・・・これは 二人でどこかへ出かけたな!? 私ももう諦めモードで 特に何も言わ…
得体の知れない 白い封筒 そして わずかばかりの文章 以前 ランナーの彼女の自宅に来た手紙と 同じ差出人なのでは? 正直 驚いた 夫宛にも送って来たとは! けれど 夫と彼女とのやり取りでは "職場の人たちの 筆跡確認してみた " とか言ってたな? 今回の手紙は 宛名も内容も 全て印刷だ 普通にPCで打ち込んだものだろう では 以前の手紙の差出人とは違う誰…
義姉と久しぶりにゆっくりとおしゃべりできて 気分的に ずいぶんとリフレッシュできた 問題は いろいろと山積み状態ではあるものの やはり 情報共有は大切なことだ 4日の日曜日になり 予定通り義実家へ行った 義父は 義兄からホームの件の話をされているはずなのに 全くそんな素振りは見せず 相変わらずの感じだった 訪問ヘルパーさんが男性に変わったことでの文句をひとしきり …
11月末 娘の退院後初の健診も無事に終わった 取り出した卵巣嚢腫は 幸いなことに ガン化するような悪性のものではなかった 娘もそれはもう大喜びで その笑顔にとても癒された 12月に入ってからは 冷え込みも少なく 穏やかな冬の始まりといった風情の天候だった 2日に義兄宅にお邪魔した 平日だったので 義姉と久しぶりにのんびりおしゃべり 娘の様子を報告して 予後が…
自身の放射線治療 娘の手術が無事に終わり 年内に残された懸案事項は 義父のホームへの入所のみになった 表面的には・・・ 夫と彼女とのやり取りが見られなくなったことで 自分はホッとするのかな?と思っていた しかし いざ そうなってみると 二人がどこで何をしているのかわからないことで かえって いろいろと疑い深くなり 夫の言動 顔色等がより気になり始…
2016年11月の娘の退院後から 娘には もっと自分のことを考えろ!と 親が子供を叱るように言われるようになった ここではとても書けないが 夫とランナーの彼女のやり取りには それはそれは呆れるばかりの文言が溢れていた 5月の初孫誕生のあたりからは 息子達にはその文面を送っていたが 娘は呆れかえって ほとんどiPadを見ることもなくなっていた 二人がどん…
水は怖い!!! 大雨は恐怖だ!! 昨年の10月の台風で 友人宅の1階全てが 決壊した川からの浸水被害にあった 私のアパートから坂を下った 数十メートル先からは あっという間に湖のようになってしまった ひたすら降り続く大雨は 人間の思惑などつゆ知らず ただただ 高いところから低いところへ 水には何の意識もない 地形の高低差に沿って その時の流れる道筋…
2016年 11月13日 予定通りの日程で娘が退院 11月半ばにさしかかるというのに 非常に穏やかで 風もなく 清々しいほどの青空だった 娘は 「久しぶりのシャバだぁ〜〜!」などとはしゃぎ 青空をバックに 色づいていた駐車場の樹々を撮影していた 眩しいのは空ばかりではなく 明るい娘の笑顔でもあった 夫もにこやかに荷物を車に積んでいたのだが その隙を狙った娘が …
術後3日目にして 続いていた微熱も下がって来て ようやく笑顔が出て来た娘 痛みもずいぶんと引いて来て この日の面会時間は 笑顔で楽しくおしゃべりできた 本人も 嚢腫を取ってもらったことで 精神的にずいぶんと楽になったようだ それもそうだ 毎月生理がくると 薬を飲まなくてはならず 結構な痛みに耐えて来たのだから 母親として もっときちんと気遣ってあげていれ…
2016年11月10日 娘の手術翌日 無事に30回の放射線治療が終った 思っていたほどの副作用もなく 体調悪化もほんの一時期で 仕事を休んでいるのが申し訳ないほど順調だった ちょうど木曜日だったので 面談日ということもあり 少々混みあってはいたものの S先生と話をする事ができた 「転移巣が1ヶ所のみだったので 効率的に治療できたと思いますよ もちろん 腫瘍がパァーーっ…
今日から7月! 2020年も 後半に突入してしまった 新型コロナの影響下での自粛期間が GWにかかったこともあり 仕事のイベント等もなくなってしまい 7月に入ったという実感はほとんど湧いてこない まして 6月初旬の暑さと打って変わって 梅雨らしい 雨模様の天気が続いているし・・・ 父を見送ったこともあり 心持ちは何やら ふわふわと地につかないものがある 今年後半…
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