肺腺がんで2012年2月右肺上葉摘出。 副腎転移・脳転移・右腎臓摘出するも今も元気です! そしてパーキンソン病とのお付き合いも始まりました!
宣告されてビックリのガンでしたが、右肺上葉切除および右腎臓切除・ガンマナイフ・抗がん剤点滴・放射線治療・イレッサ等の治療を経て 現在に至っています。 2020年12月に パーキンソン病の診断を受けて服薬治療中!
術日前日は 夕方に娘の励ましへ そして 当日は意気揚々と東京出張 予想通り あと15分ほどで帰ってくるというところで 駅まで迎えに来てほしい、と連絡が来た " 一応 " 娘の見舞いに行きたいし できれば その後 飲み会の会場まで送ってほしいと!!! 彼女とのやりとりで 飲み会のことは知っていたが 実際に夫の口からはその時初めて聞いた アルバイトの子の結婚が決まって …
術日の朝 夫は意気揚々と出張へ 私は 自分の放射線治療をお休みして まっすぐ N病院へ向かった 娘は弾性ストッキングを履き終わっていて すでに点滴も入っている準備万端の状態 程なく 義兄妻の義姉や嫁いでいる義姉も来てくれて ドキドキが止まらない、という本人と一緒に 手術フロアへ 何やら懐かしい 家族待合室の前 術室へ入る娘の手を握り励まし送り出した 待…
2016年 11月8日 娘が N病院へ入院した 朝 私が大学病院へ向かう車に同乗して 私の放射線治療が済むのを待ち そこから 反対方向のN病院へビューーン!と(笑) 入院手続きを無事に済ませ 病室に通された 私が最初に右肺上葉を切除した時の隣の病棟 改築前で その当時一番古い病棟だった 産婦人科なのに こんなに古い病棟で大丈夫なのか?というほど ただ 明るい壁の色や…
見つかった卵巣嚢腫の手術を控えて 職場への連絡調整 健保協会への限度額申請手続等々 娘の日程に合わせ 自分の治療時間の合間 運転手をして あちこち走り回っていた 娘は 子宮内膜症(チョコレート嚢胞)という診断を受け 大きい嚢腫ではあるものの 卵巣自体を摘出することもなく 将来の妊娠・出産に関しても 経過を見ながら対応できるとの説明を受けていた 術後は 薬を飲…
自分の放射線治療は順調だった 下旬にあった2度目の治療計画も問題なく ただ 身体の座標軸を濃く重ねた書きしただけ(笑) 軽く出るかもしれないと言われていた 皮膚表面の火傷に似た症状もなく 体調の大きな崩れもなかったので 精神的にも安定していた 娘は 中学生の頃から整理が重めで 時折保健室で休むことがあった 私も 妊娠してからだが 看護師さんに 「子宮…
昨日は 母のかかりつけ医での定期検診だった TAVIという人工弁を心臓に入れている母だが 4年を経て 時折具合が悪くなるものの 普段の生活には支障なく暮らせている (2度ほど救急外来に連れて行ったことはあった 笑) 心臓という部位なので 何かあったら急変に直結する 顔色・声音・動き そしてもちろん日々の血圧等 注意できるところは 家族皆で気をつけている 検診の結果…
放射線治療を始めてから 早3週間を過ぎた MRIを撮った翌日に大きく体調が悪くなったが その後は 食事も普通に摂れていて あのひどいつわりのような状態からは 脱することができた この頃 義父の体調も思わしくなくなり だんだんと目が離せなくなってきた それでも 一人で家で過ごす!!と言う デイサービスに通い リハビリにも通い ヘルパーさんに週2〜3回訪問していた…
父が亡くなってから 今日で二七日(ふたなのか) 初七日が告別式に当たっていたので なおさら 時が早く進む感じだ 母は 今のところ食事もきちんと取れているし 弟家族・孫たちに囲まれて 賑やかに暮らしている 頼まれた買い物を済ませ帰宅したある日 父の遺影に一人話しかけている姿を見た 61年間 自営業の父と毎日一緒に過ごした母 にこやかに 旅行の思い出を話してい…
2020年6月4日 父が旅立った 満90歳だった いつものように 母の用事を済ませて帰宅 午後の6時を回っていて 弟家族もそれぞれに帰宅する頃で 普段なら少しおしゃべりをして 自分のアパートに戻る時間 けれど 当日は父の呼吸の様子が気になって ずっとベッド横に付き添って 話しかけていた 今年の初め頃から 痰のつまりがひどくなり 時折苦しそうに咳き込んでい…
6月4日 午後7時17分 父が旅立ちました バタバタしてます 母も 弱ってきているところで 心配は絶えません 少し落ち着いてから 更新します 来週木曜日辺りから ボチボチと… しばらくは 家族で 残された母に寄り添います
毎日通わなくてはならないのは少し大変だが 放射線治療は 時間としてはとても短い 個人差はあるのだろうけれど 私の場合は 照射場所が普通に仰向けの状態でいい所だし 技師さんにとっても自分にとっても 姿勢を正すまでの時間が短く済むので とても気が楽だった 午前中早めに終わるので その後歯科医院などにも通えたし 日々の買い物等も なんの負担なく済んでいた そんな毎…
今年は 緊急事態宣言発出の影響で 例年とは全く違った5月だった 職場は GWのイベントもなく もちろんクローズのまま 例年であれば 「GWって 急に暑くなるよね〜〜」 「お客様 どのくらいきてくれるだろうね」 「アァ あのお客様のお子さん見てなくちゃ!」等々 バタバタと忙しいながらも それなりに充実している時期だ 本当に 気が抜けてしまった感じの5月だった …
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