肺腺がんで2012年2月右肺上葉摘出。 副腎転移・脳転移・右腎臓摘出するも今も元気です! そしてパーキンソン病とのお付き合いも始まりました!
宣告されてビックリのガンでしたが、右肺上葉切除および右腎臓切除・ガンマナイフ・抗がん剤点滴・放射線治療・イレッサ等の治療を経て 現在に至っています。 2020年12月に パーキンソン病の診断を受けて服薬治療中!
職場の異動が発表されてからは 社員さん達もビックリ!!! とにかく前例がないので 夫のことは何も知らない人達まで 私が離婚して実家に帰ると思い込んでる様子 (実際のところ ほぼそんな状態だけど 笑) 子供達も成人してるし 両親が高齢化していることと 実家の家業に対しての手助けの必要もある そして何より 募集をかけても新人さんが見つからない!、と 地元店で 新人さんが…
総務マネージャーからの頼もしい返事をもらってからは 毎日が楽しく ウキウキする気持ちを隠すのが大変だった 電話で " 動きます " と言われた翌日には 支店長との話を通してもらって 地元店への移動についての了解を得られた さぁ 本格的に家探しだ!!! 今までは 精神安定のための物件情報探しだったが 本当に自分が住む所を探さなくてはならなくなったという 思いもよ…
支店の総務マネージャーは女性だが それはもう仕事ができて 性格もさっぱり 裏表のない理想的な総務のトップで 年下ながらも なんでも相談できる人だ この人がいなくなったら 支店全体が大変な騒ぎになるだろう ・・・というくらい あらゆる分野のことを把握している 私から 地元店で働きたいとの希望を聞いて 初めは それはもう驚いていた 「ニャンままさん ご家庭のことは…
地元で研修したOさんが辞めるという知らせは 教えたこちら側にすれば 少し複雑な思いだった 自分が研修させてもらった方は 今まで辞めていなかったし 仕事にもすぐに慣れてもらって 戦力になっていてくれたから・・・ 営業補助のような仕事で 接客はもちろん 商品知識の研修・テストや 事務所・店舗の掃除など維持管理等の業務もあるものの 社員さんと同じ目線の高さで仕事ができるや…
2017年 2月なかば 夫との離婚を決意したとはいえ 仕事や 実家の懸案事項のことを考えると 実際のところ " どうするよ?" という状態だった その頃の自分にとって " 別居 " = " 離婚 " という感覚だった とにかく 以前の別居経験時の精神的解放感がたまらなかったのだ それだけ 知らず知らずに 精神的に追い詰められていたということだ 母が倒れた時分のような 例えば…
2017年2月は 初旬からバタバタしていた 仕事と実家のテナントのトイレ修理の件 行ったり来たりを繰り返す毎日だった 中旬になり 大学病院での 放射線治療3ヶ月後検診があった 1月にMクリニックで撮ったMRIの診療データも携えて病院へ S先生からは 放射線治療の予後がとてもいいこと そして 来月Mクリニックで受ける予定のサイバーナイフについて その有効性と安全性…
日程は決まって 工事担当の業者さんとの調整も無事に終わった 父の代からお世話になっているところで とにかく 段取りはほとんど終わりホッとした そのあとは ブティックの商品を工事中どこに保管しようかと これが一番の悩みどころとなった 小さい店ながらも どちらかというと 高級品ばかりを扱っているし 店頭以外に バックヤードにも そこそこ在庫があった さらに 社長夫妻…
2017年2月上旬は 実家のテナントビルのトイレ工事の段取りに追われた 仕事の合間を縫って 片道2時間の実家へ通った 高速を使えば 1時間少しだが 毎回の出費は痛い のんびりと考え事をしながらのドライブを楽しんだ 考えることはたくさんあり ちょうどよかった 何をおいても 工事中に使用できるトイレの確保だ 工事現場用のトイレを設置するとしても 一体どこへ??? …
梅雨明けしてからの8月は とにかく暑い!!! おとといから自宅へ戻り 部屋の掃除をしたが エアコンを点けていても とにかく汗が止まらない 自分が単身赴任の状態で実家の地にいるので 普段は 夫と猫しか住んでいない 朝早く出勤し 夜の9時過ぎに帰宅する毎日らしいので とにかく掃除などはしないに等しい せいぜいモップがけ程度の掃除しかしていない 今年は娘夫婦がくると…
自分で手伝うとは決めたが 「トイレ工事」と 簡単に一言では言いきれない 一般住宅とは違い テナントさんの了解をいただき点検 工事見積もり それにより工期の設定 その間のトイレ使用をどうすれば良いのか? トイレが使用できない期間が長引くと それこそ大問題だ 不具合が出ているテナントさんは 小さなブティックといった感じの店なので お得意様がほとんどだが 他には …
法テラスに行った後 自分の中の気持ちが整理されていないことを実感した 裁判までしたのに またもや発覚した夫の女性問題 それがわかるたびに上昇する腫瘍マーカー 第三者の目からすれば " さっさと別れろ! " というところだ 私だって 友人がそんな状況なら 迷わず離婚を勧めるだろう けれど そう容易に決心がつくものでもない 離婚するとなると 現実的な問題として…
8月に入り 梅雨明けした 3日に 実家の庭の草むしりや枝切りをした 枝切り鋏で バッサバッサと邪魔になりそうなところを切り落とし 草刈機で 雑草をきれいに処置した 父が亡くなり 新盆を迎えるにあたり 敷地出入り口や 庭のそこここをきれいにしておきたいと 母が気を揉んでいたからだ 夫が 休日出勤の代休だったので わざわざ手伝いに来てくれた 草刈機を自由自在…
F先生の単刀直入の言葉に 思わず少しのけ反った 確かに こちらの感情などまるで無視して 好き勝手なことを繰り返す夫とは これ以上一緒にいても 精神的に負担になるだけだ それは自分でも重々承知している けれど 全くの第三者 それも弁護士の先生に正面切って言われると 自分でも 驚くほど 内心が定まっていないことに気づいた 確かに 「離婚」が一番の選択肢だ …
予約通り 31日は 法テラスへ出向く日 指定された時間は9時45分!なので 10分前に間に合うように義姉と待ち合わせ 国道沿いのビルの中に 法テラスがあった 指定フロアのドアを開けると そこは 小さな銀行の支店という雰囲気だ カウンターがあり その中には10人ほどの職員らしき人たち そして 銀行のそれとほぼ同じタイプの椅子が置かれた 待機コーナーがある …
例年のこの時期だったら もっと心が浮き立っていた 今年は 地元の花火大会も七夕祭りもすべて中止だ 子供達も夏休みが短くて 楽しさ激減だろうな・・・ 当地では 梅雨明けもしていない 6月上旬の 父の葬儀の時期辺りの方がよほど暑かった ことさらに 夏が大好き!!というほどではないが やはり 青い空 青い海 白い灯台 吹き渡る風 そして アイス スイカ 花火 風鈴…
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